都城市議会 2015-09-14 平成27年第3回定例会(第6号 9月14日)
さらに、我々が最も知っているのは、イノシシやシカなど、いわゆる有害鳥獣が畑や山に侵入して荒らさないようにしているものだと思います。ちなみに、有害鳥獣とは、農林水産物を食べる、あるいは、いたずらで荒らす、さらには、人間を襲うなどの害を及ぼす動物のことであります。これらの対策として、電気柵は以前より用いられておりますし、ちょっとした田んぼや畑、山間部に行けば、だれもが目にするものであります。
さらに、我々が最も知っているのは、イノシシやシカなど、いわゆる有害鳥獣が畑や山に侵入して荒らさないようにしているものだと思います。ちなみに、有害鳥獣とは、農林水産物を食べる、あるいは、いたずらで荒らす、さらには、人間を襲うなどの害を及ぼす動物のことであります。これらの対策として、電気柵は以前より用いられておりますし、ちょっとした田んぼや畑、山間部に行けば、だれもが目にするものであります。
返礼品の最後に伺いますが、現在、猟友会の方々が取り組みされているイノシシやシカの肉、さらにはタケノコやワラビなどもふるさとを思われる方には喜ばれるのではないのかと思うところですが、このような商品もメニューの中に含まれているのか伺います。 ○企画課長(園田 毅君) 現在、お示ししているのは、八月三十一日現在の協議中でございまして、今後、さらに提案等をいただければ、随時追加もできます。
特にシカの被害は甚大で、植林した苗の食害や皮ハギ、植えつけたばかりの水稲の苗を食害するなど、被害額は膨大な金額になると思います。 なぜか鹿は、人工的に植えた杉や水稲の苗を好んで食べるようです。まるで、嫌がらせをしているような感覚さえ覚えます。まず、被害の状況についてお伺いします。市内全域での被害の状況はどのようになっていますか。 続いて、有害鳥獣の増加についてお伺いします。
地域ごとに班を形成されまして駆除活動をされておるわけでございますが、最近、シカ、イノシシ等が非常に増殖いたしまして、広範囲で生息いたしております。それぞれの区域ごとに境界が設定されておりまして、駆除員も若い人が非常に減少している中で、この境界線の廃止はできないかというような話が出ております。
次に、有害鳥獣駆除について(ごみ置き場のカラスの被害やシカ被害)についてお伺いします。ごみ置き場のカラスの被害なんですけれども、最近カラスが多くなっております。そのごみ置き場のカラスの被害対策などはあるものでしょうか。お伺いします。 ○市民環境課長(福田孝正君) ごみステーションにつきましては、基本的に、各自治会に管理運営をお願いしているところでございます。
うち造林750万円、シシ、シカ等の害であります。日向夏460万円、これはヒヨドリになっております。 産業観光。綾川荘の改修はいつ着工するのか。今回は設計で、できるだけ早めに改修したい。企画財政。都市再生整備事業、26年度から30年度の予算は確保できているのか。申請はしているが決定はしていない。テレビ難視聴世帯は何戸か。ケーブルは入っていないのか。世帯は47戸でケーブルは入っていない。
問、シイタケ栽培のサル、シカによる被害の状況はどうなのか。また、シイタケ栽培に関してどのような補助を行っているのか。答、ほだ場をサルの一団が通るということになれば、壊滅的な状況になる。本年、1月初旬にほだ場が荒されて全滅、また、その2週間後に新たに根づいていたほだ場にサルの一団が入り全滅した。ネットを張る等の対策もあまり効果がない。また、現在、シイタケ栽培に関して補助はしていない。
有害鳥獣の捕獲は、主に猟銃と箱わな、くくりわなを用いて行っており、平成二十七年二月末現在、イノシシ、シカ、サルを合わせて、前年度を千七百四十六頭を上回る五千四百十三頭の実績となっております。 特に、イノシシの場合、箱わなによる捕獲が六割を占める地域もあることから、有効な手段になっていると認識しております。
そういう場所が、今シカとかイノシシなどの絶好の住み場となっているような状況がございますが、今日までも、ありとあらゆる政策が講じられておりますけれども、その効果は非常に薄いものであると考えております。事業の範囲は拡大するばかりでありますが、創生本部の中で知恵を結集しながら、創生事業を検討する思いで中間地域の再生を目指していくため、何か特別な政策を考えておられるか、お伺いいたしたいと思います。
植林については、24年度の実績で82ヘクタール、育林のほうが759ヘクタールという状況でありまして、また獣害対策は県の補助事業を活用しまして、いわゆる防護柵、シカネット柵を設置して補助を受けている状況であるようです。 以上です。 ◆森田哲朗議員 今回の地元材を活用して議会棟は木造化、行政棟を木質化するということが決定されて設計も着々と進んでおります。
特に県内では、東臼杵、西臼杵地域の町村が広域対策協議会を設置しまして、シカ、イノシシの被害を防止するため、ワイヤーメッシュ、シカネット柵、電気柵、箱わななどの事業に多額の事業費で取り組まれております。
○十番(竹中雪宏君) 次に、四ページ、十六行目になりますが、林業の振興の中の有害鳥獣対策につきまして、捕獲したシカやイノシシの有効活用を検討するとなっておりますが、私の記憶の中では、本件は既にシカ協会に委託されて取り組みをされていると思っておりますが、間違いないでしょうか。間違いがあれば訂正をお願いいたします。
また、駆除班やシカ協会など関係機関並びに産学官での連携により、捕獲したシカやイノシシの有効活用を検討してまいります。 商工業の振興につきましては、市内商工業者への指導・相談体制の強化に向けた商工会の体制づくりを支援するとともに、商工会との連携強化を図りながら、引き続き利子補給や保証料補助等の支援を行い、商工業者の安定かつ持続可能な経営及び地域経済の活性化に向け取り組んでまいります。
しかし、圃場はよくなった、用水は引けば、シカが来ないようにネットを張りました。全て全部お金がかかります。このお金は換地清算が終わった後は、全部、もう行政はタッチしませんから。あとは農家が負担金を払っていかにゃいかんです。
シカ、イノシシ、カラス、そして川内川の魚についてはカワウというのがありまして、もう一つですね、今ちょっと新しく問題視されているのがアナグマ、学名でハクビシンという捉え方もされておりますが、非常にこの被害がふえております。そういう問い合わせも来ております。
ここ五年間の被害状況、被害額、捕獲数について、サル、シカ、イノシシ、鳥を個別に教えてください。 ○議 長(永山 透君) 環境森林部長。 ○環境森林部長(福永一郎君) 有害鳥獣による農作物の被害状況につきましては、毎年、主に飼料作物、水稲、野菜、芋類が被害を受けております。
ことしの二月十六日の日には、えびの市で麦踏みやおにぎり、シシ汁試食会、また、防衛施設、観光施設、シカ工房などの視察も行っております。そういう研修交流会を検討したらということで取り組んでおりますが、市としてはどのようなお考えを持っていらっしゃるかお尋ねしてみたいと思います。
そのうち主な事業の内訳は、鳥獣保護区等被害防止対策事業に162万6,000円、鳥獣被害防止施設等整備事業に116万円、地域でシカ捕獲対策強化事業に44万円、野生猿特別捕獲班活動支援事業に82万3,000円、有害鳥獣捕獲班活動支援事業に61万7,000円、猿捕獲謝金が170万7,000円等でございます。 ◆5番(恒吉政憲君) ありがとうございます。
あとICT利用わなについても御説明させていただきますが、このICT利用わなというのは、通常シカでありますとか、一頭ごとにくくりわなであったり箱わな等では、一頭ずつ捕獲するわけですが、このICT利用わなにつきましては、ある程度大きな広い敷地を使って数頭のシカが入り口から入って、ICTというセンサーを使って、設定した頭数が入れば、それに応じて入り口がしまるという、センサーがついたわなということで、今回、
歳出予算の主なものとしましては、農作物をシカ、イノシシから守るための侵入防止柵の購入補助、同じく農作物をサルから守るための電気防護柵の購入補助であります、みんなで築く鳥獣被害に強い地域づくり事業、豚流行性下痢(PED)の感染拡大を防止するための消毒ポイント設置費であります、家畜防疫緊急対策事業、本場大島紬担い手育成事業(緊急雇用創出事業)のための委託料であります、伝統的工芸品担い手育成事業(緊急雇用