延岡市議会 2001-03-14 平成13年第14回定例会(第3号 3月14日)
家族で過ごす時間が減り、集団で遊び回ることもせず、テレビやテレビゲーム、メール交換に時間を費やす、稚拙な考えで金もうけや命を奪うこともいとわない、幼いころからの体験のなさが心身の未発育を呼び、本人を苦しめ、周りの人をも苦しめます。これからの時代に、私たち大人が子供たちの将来を思い、それぞれの立場でできること、それを踏まえて質問します。御答弁をよろしくお願いします。
家族で過ごす時間が減り、集団で遊び回ることもせず、テレビやテレビゲーム、メール交換に時間を費やす、稚拙な考えで金もうけや命を奪うこともいとわない、幼いころからの体験のなさが心身の未発育を呼び、本人を苦しめ、周りの人をも苦しめます。これからの時代に、私たち大人が子供たちの将来を思い、それぞれの立場でできること、それを踏まえて質問します。御答弁をよろしくお願いします。
小学校の英語活動は、子供の発達段階に応じまして、歌を歌ったり、ゲームをしたり、クイズをしたり、また読み聞かせ等を通しながら、身近で簡単な英語を聞いたり話したりする体験的な活動が考えられます。このように、子供の日常生活の中で身近な英語を扱うことに重点を置き、楽しく英語になれ親しむことが大切であろうと考えております。
それでは次にですねこういった前にもあったわけですが、テレビゲーム等が普及した時にですね子供が外で遊ばないなどの状況がかなり発生し、またはそのゲームのソフトの欲しさに万引きも増えたようでありましたが、パソコンの普及により子供達が結構楽しんでいるようでありますが、テレビゲームの時と同じように家の中にどちらかというと閉じこもりがちになると思われますが、そのあたりの対策としては何か考えておられますか。
そしてお金というマネーゲームをする人間だけだろうと思います。そういう中で子供を今産めよ増やせよと、増えてくることは大変望ましいと思いますけれども、そういう一環した考え方が地方自治体にあっても、なければこれから先産まれてくる子供達は大変不安であるし、そしてまたかわいそうであるということを申し上げたいわけであります。昨日一昨日だったですか、NHKのテレビにもありました。
さらには、テレビやゲーム、 インターネットなどのバーチャルな世界に没頭する余り、現 実の世界での感覚がまひしたり、現実と没交渉になってしま うケースも見られるといいます。社会や自然とじかにコミュ ニケートをしていくにはどうすればよいか、昨今の議論の中 で、子供たちにボランティアなどの活動を経験させる必要性 を訴える意見も出ています。
家の中でテレビゲーム、こういったことだけに、外で遊ばない子供がふえてるという今の時代でございますから、そういった点も解消する意味でも屋外で遊ぶ、それがお兄ちゃんから小さな子供までというつながりというものをそういったこともやっぱり検討、考えていくべきではないだろうかと思っておりますし、この点については一度この場でも私の方から申し上げたこともございます。
そのうち男は十七名、女が十二名でございまして、チームゲーム、特にボール運動等におけるチームゲームが、なかなかチームが二つ、三つの部は持てないということで、現在行っておりますのは、酒谷中学校においては、男子のバレーボールと女子のソフトテニスだけでございます。それから、鵜戸中学校におきましては、男子が十五名、女子が十九名という人数でございました。
現代の社会環境を見る上で、無視できないことはゲームの存在です。とりわけ男の子にとっては非常に大きな存在であり、想像力や判断力をはぐくむ素材として、私たちには思いもつかないほど大きな影響力を持っています。 ところが、今の子供たちが遊んでいる多くのゲームは、徹底した殺りくの世界です。
子供たちは、センター内で昔から伝わるさまざまな遊びやテレビゲームなど子供同士で工夫して遊び、同じ年だけという横だけのつながりでなく、上級生から下級生との縦の関係も生まれ、豊かな人間的交流ができ、大変よい結果が出ていると言われております。 このような交流センターが本市にも本当に必要なのではないでしょうか。
それから教育問題ですが、現在の子供は乳児の時期から保育園とか幼稚園に預けられっぱなしで、学校に通い始めても家の中でゲームやらテレビに熱中していて、昔のようにみんなと遊んだりけんかをしたりする習慣が少子化とも絡んでなくなっており、自分本位で人の痛みがわからない、キレると申しますが、したがって市民歌も歌ってほしいし、自分の国の国旗・国家を大事にすることが、今教育長の答弁でありましたように、国際社会で信頼