延岡市議会 2009-03-04 平成21年第11回定例会(第3号 3月 4日)
それは、この鉄道資産、沿線約二十八キロメートルを、これまでのオリンピアロードにかわる新しいマラソンロードにすることによって、人と物とが活発に行き交う、交流人口をふやすことにつながるのではないかと考えているところでございます。
それは、この鉄道資産、沿線約二十八キロメートルを、これまでのオリンピアロードにかわる新しいマラソンロードにすることによって、人と物とが活発に行き交う、交流人口をふやすことにつながるのではないかと考えているところでございます。
ところで、道路については、将来における主要道路の予想として、道路名、九州中部横断自動車道、起点が延岡市、終点が熊本市であり、総延長百二十キロメートルとあります。この九州中部横断自動車道が、現在、九州横断自動車道延岡線と名称を変えたものであります。 さて、この横断道、一般国道二一八号北方延岡道路の早期整備とともに、延岡市発展のかぎがかかったままであります。
遠い子でバス停まで三キロメートルある生徒もおられると聞いております。七年前に、子供の死亡事故があったそうです。それから、児童・生徒の保護者が送迎するようになったそうです。 そこで、確認書の中の第二条に、交通手段で「生徒の通学手段としては、宮崎交通路線バスを利用するものとする。」となっていますが、早退した場合とか、夏休み対策などはどうなっているのか。
また、跡施設は、延岡市内区間だけでも二十八・九キロメートルに及ぶことから、御提言いただいた資産の処分や貸付などを含め、あらゆる角度からの検討が求められてくるものと考えております。 既に、庁内におきましては、関係各課による「高千穂鉄道跡地利用庁内検討会議」を設置し、資産の管理方法や活用策、撤去計画の方針などの検討を進めているところでございます。 以上でございます。
この建設を取り巻く状況でありますけれども、清武町より日南市間と志布志より曽於市間におきましては、平成26年度完成を目指し、国土交通省の新直轄方式により工事施工中でありますが、いまだ日南市より志布志間41キロメートルにつきましては、基本計画区間であります。
まず、国道二百二十号につきましては、通行規制区間の一つである小内海から富土間の四・二キロメートルの整備に本年度より着手されることが決定し、十月上旬に現地立ち入り説明会が開催されております。現在は鶯巣、伊比井、富土地区において路線測量及び地質調査を行っているとのことです。私もこの説明会に出席し、事業推進の協力を地元の方にもお願いをしてまいりました。
大平線の林道につきましては、森林管理署の担当する林道が約一キロメートル程度あり、そこから左が市が管理する青木ケ窪林道、右には作業道という三路線があると思われます。最近、森林管理署の管理する大平線の林道につきましては、約半分近くが舗装されており、森林管理に行きやすくなったと地区の方々や林道関係者の方々が大変喜んでおられます。
青島―日南改良事業は、休日等の著しい交通混雑の解消と異常気象時の通行規制区間の改善及び交通安全の確保を図ることを目的として、宮崎市加江田から日南市風田間のうち二十三・五キロメートルの整備に直轄事業として取り組んでいただいております。
○土木部長(佐土原裕一君) 鷹尾上長飯通線は計画延長十二・六キロメートルの道路でございまして、終点部の五十町に一部未完了区間がありますけれども、これにつきましては、路線変更で対応済みでございます。よって、郡元地区の未整備区間、千メートルが唯一の未整備ということになります。 以上です。 ○議 長(村吉昭一君) 神脇清照議員。 ○(神脇清照君) 了解しました。
また、最高速度が15キロメートル以上のものは大型特殊免許が必要となり、普通免許では公道を走行することはできません。町といたしましては、お知らせ版において、その内容をお知らせしていますし、トラクター等の販売業者等にも手続申請の依頼を公文にてお願いしているところでございます。
都城志布志道路は、宮崎自動車道の都城インターチェンジから志布志港までの延長約四十二キロメートルの地域高規格道路でございます。全線にわたりまして無料の自動車専用道路でございまして、すべての交差点は立体交差となり、交差交通のない規格の高い道路となります。都城インターから志布志港は現在約七十分要しておりますけれども、全線開通しますとそれが三十五分で結ばれることになります。
また、その効果でございますが、普通車の燃料がリッター当たり十五キロメートルであるとすれば、ハイブリット車の燃費がリッター三十キロメートルでございますので、期待どおりのものとなっております。ただし、ハイブリット車の方については、長距離のみの運用をいたしておりますので、単純比較はできない訳なのですが、非常にエコに寄与しております。
本市で担当しております用地取得の区間は、国土交通省と県が新直轄方式で整備している県境から北川間の内、北浦町、熊野江町、須美江町の一一・五キロメートルでございます。昨年二月に、地権者の皆様に用地取得の説明会を開催し、同年八月から本格的に取得業務に当たっております。 本年七月末現在の進捗率は、地権者・関係人ベースで約九〇%、面積ベースで約八七%に達しております。
TR高千穂鉄道の延岡市の譲渡分は、全長五十キロメートルのうち、二十八・九キロメートル。この間には、最長の久保山トンネル、全長二百二十七メートルのほか、トンネルの八カ所。行縢川橋、全長三十二・八五メートルのほか、橋梁五十四カ所。駅舎も残っています。のり面を除く一般直線での平均幅員は、五・二メートルもあるということです。
このセニアカーと申しますのは、バッテリーの力で動く車で、車速は最高時速が時速6キロメートルと、健常者の早歩きぐらいの速さということであります。これは運転免許の必要がないということで、歩行者扱いということになっております。
議員御案内のとおりでございまして、市道が483路線、総延長467キロメートルでありまして、その改良率は約37.6%、舗装率で82.9%であります。 したがいまして、現在長期総合計画、過疎計画に基づきまして事業を実施しておりますけれども、今後この改良率アップを図るためには、事業財源確保と補助事業の導入、さらには関係住民の事業に対する理解と協力が大きな整備課題と考えております。
広渡川の河川改修は、河口より北郷町の上郷頭首工までの区間、約十五・六キロメートルの計画で、平成四年度より事業に着手し鋭意工事が進められております。 現在、日南市では益安川の整備を行っていただいておりますが、ことし水防訓練が実施されました福谷川はどのようになっているのか。毎年、梅雨時の大雨、台風等による風水害が心配されております。既に事業着手以来十六年を経過しております。
今回、要望いたしております陳情区間八百十一メートルで、道路現状は、国道でありながら道幅十一メートルで、歩道がなく、町内市立小学校四校、麓小学校、高崎小学校、縄瀬小学校、江平小学校の生徒は、この道路を利用し、また中学生の通学の路線は、遠くは八キロメートルの車道を危険を顧みながら、高崎中学校への通学路として通っている現状であります。
であれば、真下からでしたら往復四キロ、五キロメートルぐらいですから、そういうことも考えておりますので、早急に整備をお願いしたいと思います。 この件については以上で終わりたいと思います。 次に、環境行政についてお尋ねいたします。 今議会でも、多くの議員の方から省エネに関する質問がたくさんありました。先日も、カーボンオフセットについてですか、西川議員の方からありました。ですから、重複は避けます。
交通条件としましては、九州縦貫自動車道や国道五本を初めとする主要地方道が整備され、JR日豊本線、吉都線の二本の鉄道が走り、また四十キロメートル圏内には、国から重要港湾の指定を受けている志布志港や油津港、更に宮崎空港と鹿児島空港が位置し、陸海空の条件が整っております。また、志布志港と本市を結ぶ都城志布志道路も一部供用開始となるなど、建設が進んでおり、更なる利便性の向上が期待されます。