小林市議会 2014-03-11 03月11日-05号
チョウザメにつきましては、2月6日、小林市と小林商工会議所でプロジェクトチーム、チョウザメ・キャビア課を設置していますが、その中で連携しながらチョウザメのブランド化を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ◎谷元弘朗企画政策課長 予算書107ページ、地域資源発掘・発信プロジェクト事業費240万3,000円でございますが、この内容の説明をということでございました。
チョウザメにつきましては、2月6日、小林市と小林商工会議所でプロジェクトチーム、チョウザメ・キャビア課を設置していますが、その中で連携しながらチョウザメのブランド化を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ◎谷元弘朗企画政策課長 予算書107ページ、地域資源発掘・発信プロジェクト事業費240万3,000円でございますが、この内容の説明をということでございました。
二十六番(坂元啓一議員) このキャビアについては県も百億円産業と言っておりますので、県も対策を考えてもらいたいですけれども、市のほうでも市独自のやつとか、県に対していろんなものを要望していっていただきたいと思います。
今度、市と商工会議所とでチョウザメ・キャビア課を設立し、チョウザメの売り出しに本腰を入れ出したのですが、既に県南、県北でも売り出しております。地元小林市が二番煎じのようになっております。そこで、チョウザメの餌の中に須木区の特産でありますユズの搾りかすを餌の中に入れて、小林市独自のチョウザメとして売り出すことはできないか。
だから、もう県が、県はもう今キャビアで新聞をにぎわしておりますけれども、一般の人たちの口には入らんわけですけれども、キャビアばっかりじゃなくて、こういった水産が低迷してる中に、もうちょっと後継者育成、またブランド、ブランドをどう守っていくか、真剣にやっていただきたい。やってるといえばそれまでですけれども、だから連携というのが必要なんですよ。
ただ、そうした中でも、まず、本年2月6日に小林市・小林商工会議所に、それぞれチョウザメ・キャビア課を設置したところですが、地域資源を活用した6次産業化の推進や安心安全な農産物の販路拡大に向けた取り組み等により地域産業の活性化に資する事業、2点目に、小林地区においては、中心市街地の活性化に向けた取り組み、都市再生整備(小林駅周辺地区)及び商業高校跡地利活用計画に基づく事業、3点目に、須木地区においては
また、十一月からは本県が三十年間に及ぶ研究の末開発した県産キャビアの販売が始まり、本市のチョウザメ養殖も脚光を浴びてきており、新たな展開が期待されるところでございます。
市内では、四事業者で約一万二千匹のチョウザメを養殖され、現在、キャビア生産が可能なのは四事業所のうちの二事業者です。 チョウザメの取り扱いにつきましては、魚肉やキャビア販売のほか、全てにおいて、県指導のもと宮崎キャビア事業協同組合で管理されています。 生産額については、戦略上、公表できないとのことです。 次に、イセエビについての御質問です。
東京の伊勢丹新宿では即日完売、宮崎キャビア事業協同組合のホームページでも予約を上回る申し込みが殺到したと聞いております。 ちなみに雄のチョウザメは食用として一流レストランでチョウザメの生ハムとしてメニューに出されて、女性にはうれしいコラーゲンを含み、化粧品開発にも取り組まれておりました。
第2弾として「小林チョウザメにぎり膳」も近々発表されるようで、今後は、育成数日本一のチョウザメとキャビアをPRするため、これまで以上に行政としても支援すべく、庁内の体制づくりを強化し、本市の魅力を全国へ発信してまいります。
私はチョウザメ、キャビアは小林市が原点だと思っております。何十年前かにスタートしましたが、なかなか思うようにいかずに、いつの間にか県北のほうに情報だけ新聞をにぎわせていますけれども、私はチョウザメの原点は小林市だと思っておりますので、ぜひ、私も少し食べてみましたけれども、結構おいしいです。ですから、力を入れて御支援していただきたいと思います。後で市長の御答弁をいただきたいと思います。
◆山口弘哲議員 きょうの地元紙でも、フードビジネス推進構想の中の一つの事例としてキャビアの産地づくりが出ていたかと思います。大きく取り上げられていましたが、この部分についての今後の小林市の動き、連携について説明を求めます。 ◎宇都文昭経済部長 今、出の山の水産試験場でチョウザメの実験がされておりまして、県内であちこち手を上げられている方がいらっしゃいます。
この会議を中心にして、今回、チョウザメ等の販売、そして試食会をして、これからどういうチョウザメがおいしいのか、そしてキャビア、その味、その他を試食しているのがこの会議でございます。 ◆杉元豊人議員 時間がありませんので、まず、市長に伺いたいと思いますが、この6次産業化法なんですが、宮崎市においても、みやPECといった機構を立ち上げて取り組んでおるんですね。
また、チョウザメにつきましては、キャビアがとれるまでの年数が最初の話では六年から七年というような話を説明を受けたとその業者の方は言っておられますが、私の知る限り、小林市を除いたところでキャビアができたというような話を聞いておりません。この点について、養殖開始からキャビアの生産ができるまで、どのくらいの年数が必要と考えているのかお伺いをして、壇上からの質問を終わります。
キャビアは世界三大珍味の一つで、需要は大きく高価で魚肉も高級食材と聞いております。県でシロチョウザメの種苗生産技術開発がなされ、年間五万匹程度の供給が可能になり、日本一のチョウザメ産地の実現、キャビア三十トン、約百億円を目標に県も力を入れておられます。市の取り組み状況、今後の見通し等お伺いいたします。 四項目め、市立図書館の充実について三点ほどお尋ねします。
特にキャビアを含めたチョウザメのグルメ開発、これも民間レベルで進められておるところでございます。今後、一体となって積極的に取り組んでいきたいというふうに思っておりますし、チーズ饅頭など非常に有名でございます。
チョウザメあたりに関しましても、小林でキャビアができるのに延岡のほうに移った。すべてよそのほうからとられているような気がするんですけれども、そういう特産をつくるプロジェクトというか、そういう考えはないかどうか。これは部長でも市長でもいいんですが、もう一度お伺いいたします。
チョウザメにしても、出の山でつくるチョウザメならキャビアですね、それを県北のほうに持っていかれる。宮崎地頭鶏にしても、ここで産卵をして県南のほうに持っていかれる。シカ肉料理、けもの料理といいますか、そういうのをもう既に県北、西都、そういうところでは確定しております。そういう組織をつくってやっております。
キャビアあたり、そういったチョウザメあたりにつきましては、恵まれた小林市の湧水でつくられたその代表的なものになるかというふうに私のほうも考えておるところでございます。 ○深草哲郎議長 以上で、山口弘哲議員の一般質問は終わります。 この際、10分程度休憩します。
市長、例えば小林の飲食業を前、あれは……小林で、出の山でキャビアのキャンペーンをやったことがありますよね。チョウザメですか。