新富町議会 2016-06-10 06月10日-03号
ですから、国外に行って宮崎牛を宣伝したり、あるいはキャビアをしたり、いろんなことを、そこを中心に県と団体、それから市町村とやっております。で、私の考えは、それはそれでやるということ。ただ、新富町に限ったものについては、新富町の独自の考えでやるというのがいいんではないかということで、私は新富町の特産的なものをどのようにするかということで、これまでもいろんな活動をしてまいりました。
ですから、国外に行って宮崎牛を宣伝したり、あるいはキャビアをしたり、いろんなことを、そこを中心に県と団体、それから市町村とやっております。で、私の考えは、それはそれでやるということ。ただ、新富町に限ったものについては、新富町の独自の考えでやるというのがいいんではないかということで、私は新富町の特産的なものをどのようにするかということで、これまでもいろんな活動をしてまいりました。
養殖場維持管理事業費について、雌雄判別後の販売業者の状況について質疑があり、シロチョウザメは、宮崎キャビア事業協同組合を通じて販売し、シベリアチョウザメは、市内の4養殖業者に優先的に販売する予定である。 さらに、委員より、チョウザメの供給について質疑があり、市内8飲食店と一部市外飲食店でチョウザメ料理を提供していただいているが、それ以上はなかなか難しい状況である。
チョウザメについては、まだキャビアもとれない状況ですが、オリーブに比べればずっと進んでいるし、将来性があると思います。チョウザメについては、質問には上げましたけれども、推移を見ていきたいと思います。 今度の補正予算の中で、もう一つ、農業塾を開催するという一項がありましたが、これはどのようなものなのか、イメージ的でも結構ですが、教えていただきたい。
また、委員より、年間計画のうちキャビアとして出荷できる割合について質疑があり、半分程度が雌であると予測し、養殖業者へ出荷して、稚魚導入の3年目からキャビア採取用として出荷できると考えている。 さらに、委員より、病気や事故等への対応について質疑があり、事故や病気は予測されるが、原因不明で数匹ずつ死亡しているのは見受けられる。対策は、関係者以外の入場禁止や消毒槽を設置し、防疫対策を講じている。
次に、キャビア販売はいつからできるかということでありますが、現在、市の養殖場に入っているのが平成25年産と26年産がおります。大体8年から10年というように言われておりますので、早いものではあと6年後の平成33年ぐらいから、キャビアとしての加工が可能になると予測されております。 以上です。
また、宮崎キャビア事業協同組合との協議におきまして、当市の加入が認められましたので、近日中にはこの組合加入の手続を行うこととしているところであります。 チョウザメ産業の今後の展望ということでございます。生産部門につきましては、現在、個々の養殖業者の方に取り組んでいただいております。
それから50万円、30万円のプレミアム、キャビアを使った特産品ということ等も含めて今いろいろと募集をかけて、それも何件かもう来ているという状況ですので、アイデアを絞ったらいろんなことができるなと思っていますが、ただ単品だけじゃなかなか今後難しい面もあると思います。
チョウザメにつきましては、一番、我々としても、いわゆるキャビアの商品化、こういったことが、ふるさと納税を担当する立場からしても早く商品化につなげてほしいといったような思いもありますし、一部薫製等についても商品化できないかということで、いろんな形で研究はされているといったようなこともお聞きしております。
将来、これらのキャビアも量産化できて、これが産業という姿が見えてくれば、このチョウザメについても非常に全国の皆さん方の興味を引くのではないかなという期待をしているところでございます。 ◆鎌田豊数議員 最後にコスモス牧場ですが、この閉園後の報道を受けて、市民からはどのような声がありましたでしょうか。 ◎酒匂重成経済土木部長 閉園後の利用のことでよろしいでしょうか。
水産業振興費の緊急雇用創出事業費、チョウザメ養殖開発事業委託料について、チョウザメ養殖場の今後の方針についての質疑があり、チョウザメ飼養の最終目的はキャビアの採卵・販売であるが、稚魚から8年間程度飼育しないと採卵できない。民間養殖事業者では、その間魚肉販売を行いながら収益を上げる必要があるため、稚魚から一貫してのキャビアをとるための雌魚の飼養が困難である。
本市は県内でも有数のチョウザメ養殖地であり、今のところ、宮崎キャビア一九八三の生産についても、その多くを占めております。今後さらなる生産性や品質の向上を図るとともに、多くの消費者に選ばれるよう、生産者と連携した産地づくりを行いたいと思います。
今後の状況といいますか、今後の進め方ということでございますが、今回、チョウザメの養殖場ということで市が行おうとしている分については、前回も申し上げましたけれども、キャビアを得るための成魚になるために、やはり8年から10年ほどかかるということでございまして、雄雌の判別ができる期間、約3年ほどかかるということですが、3年間、雄雌の判別ができるまでを市のほうで中間的に養殖をし、雌について、ですので、とりあえずその
どこが主体で実際やっているのかどうか、その中でチョウザメ・キャビア課というのはどれだけ入っているのかどうか。それこそ各課ばらばらでやるから、なかなか小林市のチョウザメというのが推進できないんではないかと思うんですけれども、その辺についてもう一回お願いします。
やっぱりキャビアをこれのメーンに持ってくるべきですよ、そうだとすれば。もし小林市がキャビアのまちだとすればですよ。やっぱりそういったインパクト、そこの土地でしかないものを目玉商品に持っていくのも1つの手法かなと思います。どうかもう一回、市長、意気込みをお願いします。
キャビアを生産するのに、シロチョウザメは3年以上、3メートルに成長した生産コストには20万円と聞きました。 この事業は、養殖場建設に4,500万円、管理事業に約500万円、整備事業補助に400万円かかります。4年まで養殖し、雌雄判別し、販売するとのことでした。
そのあたりを考えたとき、キャビアであればという話もちょっとよく聞きます。そのあたりがどんな感じで、今後キャビアにあれを置くのか、それとも魚肉のままで勝負するのか、そのあたりの市としての考えをお伺いしたいと思います。
去年、初めてキャビアの出荷をしたと。それまでに十年ぐらいかかっているんです。私の先輩、長友元議員がやっておりますけれども、去年初めて出荷したんです。たしか、チョウザメのキャビアをとれたのは、日本で初めてじゃないですか。一番大きくチョウザメの飼育をやっているのは、富土の濱中さんのところです。
例えば、吉都線100周年記念事業小林市実行委員会や、チョウザメ・キャビア課のように、その実行委員会の枠組みを離れて、各課の方々がそれぞれの特色を生かして入り込んでくる、こういうPT方式というのは、採用できないものなんでしょうか。 ◎上別府優商工観光課長 昨年まで、吉都線100周年実行委員会が市役所内部にあったと、そのイメージで御指摘があったのかなと思っております。
5 チョウザメについて (1) チョウザメ市場の確立について 1)日南市が日本一のチョウザメ(キャビア)市場になり得るか。 2)生け簀から河川(広渡川)へ逃げたチョウザメは問題ないか。
1点目が、チョウザメ・キャビア課の設置による地域資源活用など商工業振興対策事業費4,661万8,000円、2点目、小林地区における中心市街地活性化推進事業費1,434万8,000円、3点目、須木地区におけるもみじの里づくり事業1,552万3,000円、4点目、野尻地区ののじりこぴあ等の施設整備事業費658万8,000円が、重要な継続事業として予算化されています。