日南市議会 2020-03-18 令和2年第1回定例会(第7号) 本文 開催日:2020年03月18日
崎田恭平市長 県内では、延岡市が地域新電力会社の設立を検討されているというのは報道等では知っておりますけれども、本市においては、まず発電設備のインフラ整備及び設備等の財政負担の問題、安定供給のための資源の確保、採算性の確保といった事業性の確保、自治体が関与する意義というところから、越えなければならない課題はいくつかあるかと思っております。
崎田恭平市長 県内では、延岡市が地域新電力会社の設立を検討されているというのは報道等では知っておりますけれども、本市においては、まず発電設備のインフラ整備及び設備等の財政負担の問題、安定供給のための資源の確保、採算性の確保といった事業性の確保、自治体が関与する意義というところから、越えなければならない課題はいくつかあるかと思っております。
五年先、十年先のインフラ整備や公共交通網の整備については、積極的に取り組む姿勢が大事かと考えます。 この項目の最後の質問になります。先日の予算審議の際にも話題となりましたが、本年度新たに予算計上されました中心市街地居住推進事業のほかにも、現在、中心市街地の空き店舗の解消や活性化の事業が展開されております。
また、コンパクトシティの実現に向けては、歩いて暮らせるまちづくりに向け、市民意識調査において、公共交通への満足度が八・六%と低い状況にあることから、中心市街地や各地区の地域生活拠点を結ぶ公共交通インフラを充実させる施策を検討してほしいこと。
その際、石野田地区において市道の路側帯へのグリーンベルト敷設の要望がなされましたが、市道は社会インフラであることから市で早期対応が可能か庁内で検討したところです。しかしながら、財政状況等から早期対応が困難であるとの結論に至り、同社での対応についてお願いしたところ、快く了承いただきました。
例えばスマートインターにしても、門川高校線にしても、南ヶ丘通線にしても、そうしたインフラ整備を初めとして、そしてまた、五十鈴川のこれからの改修事業、庭谷、松瀬間の改修事業、そして大きな新庁舎建設で、2年度から本格的に始まっていく共同調理場の新設等々と、新しくいろんな事業が完成をし、これからもまた完成していくであろうと思っております。
都井岬再開発事業につきましては、測量設計委託料446万円を計上しておりますが、これは令和2年4月にオープンいたします都井岬観光交流館の周辺インフラ整備といたしまして、都井岬観光交流館の東側に取りつけ道路及び駐車場を整備するため、必要な設計業務等に係る委託料となっております。
就任後、国のほうの国土交通省の道路整備事業、そちらのほうにいろいろお伺いして、今後、インフラ関係の整備で、やっぱり国土強靭化も含めて、防災関係も含めて、かなりこの無電柱化のほうに力を入れていくという方向で予算づけもされていくという話を聞いておりました。 国の方向でそういうことなんですけれども、今後、この件に関して情報も収集していかないといけないと。
通告に基づき、市内のインフラについて質問いたします。よろしくお願いいたします。 午前中の同僚議員の質問の中にもありましたが、本市につきましては、二〇二〇年住みたい田舎ベストランキングにおいて、十万人以上の大きなまちの総合部門で全国十位、九州一位となりました。
それから、インフラ等の長寿命化も図っていかなければなりません。こういったところではどうしても建築サイドの専門的なスキルというのが必要になってきます。従来の事務屋の財産管理の部分とそういった建築的な専門知識をうまく融合することによって、効率的に行政経営を行っていくという視点で今回統合するものでございます。
しかしながら、議員御指摘のとおり、道の駅整備後、東九州自動車道がいつ開通するのかわからない状況でございますが、東九州自動車道の整備ありきの道の駅整備では、インフラ整備の効果は期待できないというふうにも考えております。わざわざ行きたくなる道の駅をつくり上げていくことが重要であるというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○11番(岩下幸良君) 高速道も大事なんですよ。
医療分野においては、遠隔診療などの実用化に向け、長期的な未来都市構想への期待が膨らむところでありますが、セキュリティーと高速化を両立させることやインフラ整備等、まだ多くの課題を解決していく必要があるのが現状でございます。
議員御案内の圏域化につきましては、自治体戦略二〇四〇構想研究会におきまして、これからの約二〇年後に見込まれる高齢化の加速、あるいは深刻な働き手不足、インフラ管理費の増大などの課題に対応して、地域の持続可能性を高めるために、今後は市町村単位で行政を進めていくのではなく、近隣市町村と一体となった圏域という枠組みの中で、行政を進めていくことの必要性が議論されているところであります。
暮らしを支える燃料電池、発電も含めて、まちのインフラは全て地下に設置する。住民は室内用ロボットなどの新技術を検証するほか、センサーのデータを活用するAIにより健康状態をチェックしたり日々の暮らしに役立てたりするなど、生活の質を向上させることができる。イーパレットは、人の輸送や物の配達に加え、移動用店舗としても使われるなど、まちのさまざまな場所で活用される。
最後になりますが、老朽化が進む公共施設をどのように管理、運営されるのか、今後の公共施設の在り方についてでありますが、公共施設の約46%が築30年を経過しているなど、インフラ施設も老朽化が進むとともに、今後、人口減少等による公共施設の需要の変化や、財政状況がさらに厳しくなっていくことが見込まれております。
交通インフラ整備など、国の将来ビジョンは政府の財政出動によって初めて成立します。しかし、我が国は多額の借金を抱え、一億二千万の国民は一人当たり一千万円を背負っている、国の多額の出費や国民負担は増し、国の財政を破綻させるので、財政出動はできないという意見があります。 しかし、国の借金とは何でしょうか。それは、政府債務ではあっても、国民の借金ではありません。
団員確保に対する取り組みについて団員の処遇について車両・器具・施設整備について 3 荒神 稔 (進政会) 1 令和2年度当初予算について令和2年度当初予算における自主財源について電源立地地域対策交付金事業について電気事業特別会計について中心市街地居住推進事業について 2 新型コロナウイルス対策について本市の対応について感染拡大防止について 4 中村 千佐江 (自民創生) 1 市内インフラ
対象となりますものは、これらに関連するあらゆる分野であり、社会インフラ等の機能維持を中心に、様々なハード及びソフト対策を検討することになります。 策定手法としましては、国の基本計画や県の地域計画に掲げられた八つの備えるべき目標を踏まえて設定しました本市における起きてはならない最悪の事態に対する脆弱性の評価を実施し、対応方策等の検討を進めることとしております。
交通インフラの整備も重要であることから、国道10号新富バイパスの4車線化、スマートインターチェンジの事業化、日向新富駅の利便性の向上等、関係機関に強く要望をしてまいります。
このインフラストック効果という新時代の社会資本整備の中にも、この327号のこの切通のことが書いてあるんですよ。やっぱりここを整備していかないと、せっかくの入郷の山が駄目だと。 昔、山陰バイパス、仮称なんですが、これを抜くというような計画もあったんですね。これはもう市長も県議時代、よく知っておられると思うんですけれども、とにかく車が増えて港までの輸送路、これがないという状況であります。
先ほども述べましたように、私どもの会派で行ってきたんですけれども、その中で、国土強靱化の3か年緊急対策、河川とか砂防とか海岸のほうの防災のための重要インフラの機能維持について教えていただいたんですけれども、その中でいいなと思ったのは、ゲリラ豪雨に対して住民が安心して暮らせるように、関係分野の行政機関が役割分担し、住民や民間企業の参画の下、住宅地や市街地の浸水被害の軽減を図るために実施する取組を定めた