都城市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第3日12月 9日)
本市におきましては、都市部における移住相談会や就職座談会を開催するとともに、転職応援補助金やインターンシップ等促進補助金などによる支援を行い、中山間地域等へのUIJターンの促進にも取り組んでいるところであります。 また、今年度は、宮崎県とともに、庄内地区において、人口減少に伴う地域の課題や将来像について、お住まいの皆様が主体的に考えるワークショップをモデル的に実施しております。
本市におきましては、都市部における移住相談会や就職座談会を開催するとともに、転職応援補助金やインターンシップ等促進補助金などによる支援を行い、中山間地域等へのUIJターンの促進にも取り組んでいるところであります。 また、今年度は、宮崎県とともに、庄内地区において、人口減少に伴う地域の課題や将来像について、お住まいの皆様が主体的に考えるワークショップをモデル的に実施しております。
企業側も、高校等への求人案内やインターンシップに取り組む企業がある一方で、特に、高校新卒人材獲得のためのアプローチをしていない企業も相当数あるとの認識から、市内企業と高校とタイアップして高校生に対して企業の情報を的確に発信することにより、地元に定着する高校生等をふやすことで、地元企業の人材確保を図ることを目的として実施されているとのことです。
今後、複数の地元中小企業が連携して行うインターンシッププログラム作成や、技術力の情報発信といった取り組みも実施されますので、これまで以上に庁内関係課室や関係機関との連携を密にしながら、今後、どのような体制のもとで移住・定住の取り組みを推進していくのがよいか、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
内容といたしましては、若年層の人口流出を防ぎ、本市の魅力ある企業への雇用につなげるため、中小企業のインターンシップや都市部から直接学生を呼び込むツアーの実施などの準備を行うとともに、企業の採用状況や職場環境等を紹介する動画を作成し、本市ホームページや各種SNSを通して情報発信する経費の追加計上や、台風八号等により被災した農地、林道施設、公園施設等の災害復旧費の増額などであります。
現在、市においては、市内の中学生や高校生の職場体験学習、大学生のインターンシップを受け入れ、ごみ収集運搬業務、清掃センターや最終処分場などの施設見学、本市のごみの状況や環境事情等を学んでいただいております。さらに、小学生を対象に水辺環境学習を行い、身近な河川の状態を五感で感じてもらいながら、河川愛護や自然保護の心を育んでいます。
さらには、本定例議会に補正予算として上程しておりますけれども、国や県の補助制度を有効に活用し、東京圏を初め、県外から本市の企業や第一次残業、医療、福祉事業所などに就業した移住者に対する支援を行いますほか、昨日、追加提案させていただきました事業におきまして、例えば福岡から学生の人たちに来てもらって、そして中小企業がグループをつくって集団でインターンシップを体験してもらう、同時に自然体験も行ってもらう、
補正予算の内容でありますけれども、県の六月補正予算に呼応し、人口減少対策として若年層の人口流出を防ぎ、本市の魅力ある企業への雇用につなげるため、先駆的な取り組みとなる複数の中小企業が連携したインターンシップを行うことや、都市部から直接学生を呼び込むツアーの実施などの準備を行いますとともに、企業の採用状況や職場環境、さらにはインターンシップの取り組みの状況、そして延岡のすばらしさなどを紹介する動画を作成
この会議におきまして、昨今の人手不足、事業経営者の高齢化を背景に、創業や事業承継、学生のインターンシップ支援についての意見が出されたことを受け、市では、創業支援事業補助金、事業承継推進事業補助金、インターンシップ等促進事業補助金を新設いたしております。
また、インターンシップ補助金や企業巡見、福岡市での就職座談会、大学を訪問してのミニ座談会など、地元企業への就職拡大を図る施策にも取り組んでおり、本市の移住施策を通じて移住された方の本年度の数値目標を百五十人と設定しております。 ○議 長(榎木智幸君) 赤塚隆志議員。
また、新規事業として、移住・定住インターンシップ等加速化事業費、地域間幹線系統維持費、都城市ファンクラブ運営事業費、ホームページリニューアル事業費、友好交流都市締結二十周年記念事業費、都城運動公園整備事業費、山之口運動公園整備事業費、市民会館費等が計上されております。
商工サイドでは、創客創人ローカルベンチャー支援事業、働く場としての人材マッチングも行っておりますし、それにつながるところでもあるんですが、インターンシップによる事前の情報提供等にも力を入れております。 先ほど議員からもありましたが、農業では、新規就農者も伸びてきております。
そこで少し話はそれますが、本市では移住・定住促進を目的に、地元企業が行うインターンシップや市が行っている企業巡見に参加し、なおかつ市外から本市に就業を希望する十八歳以上の者に対して、その旅費や宿泊費等の一部を補助するという移住・定住インターンシップ等推進事業があります。
そして、就職活動で充実してほしいことは、インターンシップが上位であったこと。 そこでお聞きします。市として、この調査結果を活用できると思われるインターンシップの施策の実施状況についてお示しください。 次に、自衛隊との防災訓練についてお聞きします。
例えばインターンシップでの地域の企業や事業所との交渉などに、多くの時間を費やすということでございましたので、1月の包括連携協定の締結により、次年度以降は教育委員会が企業、事業所などとの連携調整を担っていくこととしております。 国公立大学の進学状況につきましては、AO入試、推薦入試で5名が合格し、その他4名が現在、2次試験の結果を待ってるという状況でございます。 以上でございます。
次に、議案第17号の予算説明書89ページ上段のほうになりますが、インターンシップ等促進事業について伺います。インターンシップ受入企業の拡大を図っていくということですが、何社に何人の受入れを見込んでおられるのかを伺います。次に、昨年の実績もあわせて伺いたいと思います。 3番目に、議案第25号、公設合併処理浄化槽特別会計予算について伺います。予算説明書では175ページの下段になります。
新規就農に向けた研修を試験的に体験することで農業への理解を深め、定着を促し、農業の担い手を継続的に確保・育成するお試し就農支援事業や、大学生を中心とした若者のインターンシップに意欲や関心のある企業を対象にインターンシップ実施に対する支援を行い、市内企業の魅力の理解促進及び市内への就職定住促進を図るインターンシップ等促進事業、人材の確保と育成に意欲的な企業や関係機関と連携し、地域で人材を育成し定着させる
あわせて、本市独自の人材不足対策として、市内の中小企業等が行う求人活動やインターンシップ実施、人材の登用などに対する支援を行うとともに、企業と学生等の双方の活動を支援するための専門スタッフの配置などを行ってまいります。さらに、本市出身者への積極的な地元企業情報の発信などにより、Uターン希望者の地元就職の増加も図ってまいります。
高校と市がかかわる連携の形として、インターンシップなどのキャリア教育での連携やスクールバスの提供、英検などの検定料の補助など、保護者の負担軽減としての連携、高校があるからこそできる小・中・高連携など、さまざまな形があると考えられます。 質問します。現在、人口減少対策につながるふるさと都城に定住するような高校との連携事業としては、現在どのようなものを行っているのでしょうか。
○総合政策部長(吉永利広君) 昨日の御質問の中で、本市として、現在、移住・定住インターンシップ等推進事業でありますとか、あるいは、就職相談会等への参加を行っているということで御答弁申し上げました。 そういう機会を得て、しっかりと、奨学生に対しても地元就職を促していきたいと考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 徳留八郎議員。
まず、移住・定住インターンシップ等推進事業について、その取り組みと実績についてお尋ねいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 総合政策部長。 ○総合政策部長(吉永利広君) お答えいたします。 移住・定住インターンシップ等推進事業につきましては、地元企業が行うインターンシップ及び市が行う企業巡見に参加する市外の大学生等に対して、旅費や宿泊費の一部を助成するものであります。