270件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日南市議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2017年03月09日

まず初めに、安倍政権アベノミクス格差貧困を一層拡大し、社会経済危機をさらに深刻化しています。社会もまた深刻な歪みと不安に覆われています。いじめ問題や性的退廃など病理現象が広がっています。また、人をおとしめ、粗末にする風潮も残念ながら少なくありません。こうした風潮に、人間として道筋の通った態度をとることは、公人であれ、私人であれ当然です。まして、公人となればなおさらです。  

日向市議会 2017-03-08 03月08日-04号

1、アベノミクス行き詰まり市民暮らしを守る課題についてであります。 (1)アベノミクス格差貧困を一層拡大し、社会経済危機をさらに深刻化させていると思うが、どうでしょうか。 (2)超富裕層がますます富み、国民全体の所得が低下する中で中間層が疲弊し、働きながらも生活保護水準以下の収入しかないワーキングプア世帯がふえております。

串間市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第3号 3月 7日)

南スーダンでは、生々しい戦闘を伝えた日報の隠蔽、税収が落ち込み、赤字公債発行、福祉、年金カットなど、マスコミも「格差が広がり、実感が乏しいアベノミクスと言っています。TPPについて共謀罪、その上、アメリカ第一主義トランプ大統領日米同盟第一と追随、新たな、安倍首相夫人が名誉校長していた森友学園へ8億円減額した国有地払い下げ問題などでは、安倍首相政治的・道義的責任が問われています。

都城市議会 2017-02-27 平成29年第1回定例会(第1号 2月27日)

さて、我が国経済を見てみますと、アベノミクスのさまざまな取り組みにより、緩やかな回復基調が続いております。こうした状況のもと、政府は、デフレから完全に脱却し、しっかりと成長していく道筋をつけるため、未来への投資を実現する経済対策を取りまとめました。私ども地方自治体においても、このような政府の対応も踏まえた上で、さまざまな施策に取り組む必要があると考えております。  

串間市議会 2017-02-27 平成29年第1回定例会(第1号 2月27日)

初めに、安倍内閣は、長く続いたデフレからの脱却を目指し「経済の再生」を最優先課題と位置づけるとともに、誰もが生きがいを持って充実した生活を送ることができる「一億総活躍社会の実現」を目指し、戦後最大名目GDP600兆円、希望出生率1.8、介護離職ゼロに向け、アベノミクス「新・三本の矢」に沿った施策を一体的に推進し、成長と分配の好循環の確立を目指すとしています。  

えびの市議会 2016-12-07 平成28年12月定例会(第 5号12月 7日) 一般質問

安倍政権経済政策アベノミクス私はこのアベノミクスに対して、三本の矢というのは国民に向けられた毒矢だと申し上げましたことがあります。これが本当に今日現実に当たったと私は思っています。決してアベノミクスによって暮らし経済がよくなったと、こういった評価はありません。ゼロ金利政策にしても、本当に国民からは中間層からは疲弊し、また低所得者層は本当に貧困が深刻な状態です。  

日向市議会 2016-12-05 12月05日-02号

(1)アベノミクス行き詰まりと破綻は明確であります。この4年間で格差貧困拡大富裕層への富の集中、中間層の疲弊、貧困層拡大という状況です。一方で、市民地方に何の恩恵もないというのが市民の皆さんの多数の声であります。この現実をどう評価しているのか問いたいと思います。 (2)格差貧困を正す経済民主主義の改革の提言をしたいと思います。これらへの見解についての答弁も求めたいと思います。 

串間市議会 2016-09-14 平成28年第4回定例会(第5号 9月14日)

次に、安倍総理は、アベノミクス再加速化するとし、事業規模28兆円の経済対策を閣議決定しました。また、日銀が足並みをそろえる形で追加の金融緩和を決めました。今後、国の動向を注視してまいりたいと考えております。  TPPの比準と関連法案につきましては、農林漁業者を初め地域における不安と懸念の声が聞かれるところであります。

都城市議会 2016-09-12 平成28年第4回定例会(第4号 9月12日)

安倍政権は、アベノミクス成長戦略の切り札はTPPだと言っています。しかしこれは、国民だけでなく、国際社会の期待にも逆行するものであります。  地球温暖化気象災害が頻発し、飢餓人口も削減できない中、世界第七位の人口である日本食料自給率三九%でいいのか問われています。世界飢餓食料問題解決には、二つの路線があります。一つは、アグリビジネス

えびの市議会 2016-09-07 平成28年 9月定例会(第 4号 9月 7日) 一般質問

選挙中は最大争点経済だと訴え、専らアベノミクスでやり過ごしましたが、ところがこの安倍政権というのは、南スーダンでの国連平和維持活動、PKOに十一月から派遣予定をしています。陸上自衛隊部隊に対し安保法制、いわゆる戦争法で、新たに可能になった駆けつけ警護と宿営地共同防護の訓練を開始させるとしています。

日南市議会 2016-06-24 平成28年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2016年06月24日

第一に、安倍政権が進めてきている経済政策アベノミクス評価について、市長の所見を伺います。  安倍首相は、参議院選挙が公示された二十二日、熊本県内での第一声で、争点経済政策野党は口を開けばアベノミクスは失敗したと批判ばかりを繰り返しているとして、みずからに都合のよい数字を並べ、今後はアベノミクスのギアを二段も三段も上げてエンジンをふかしていく、こう訴えられているようであります。  

串間市議会 2016-06-21 平成28年第3回定例会(第4号 6月21日)

この間の討論を通じて安保法制戦争法の廃止、立憲主義回復アベノミクス行き詰まりTPP、原発、沖縄基地の是非が大争点になってきました。今回の参議院選挙、32の1人区で全ての野党市民統一候補が実現しました。日本の戦後政治で初めての画期的な戦いになっています。野党市民との共闘の前進は、多くの国民の中に政治は変えられるとの希望を呼び起こしています。