門川町議会 > 2018-11-05 >
12月04日-01号

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  1. 門川町議会 2018-11-05
    12月04日-01号


    取得元: 門川町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-02
    平成 30年 第4回定例会(12月)門川町告示第46号 平成30年門川町議会第4回定例会を次のとおり招集する    平成30年11月5日                           門川町長 安田  修1 期 日  平成30年12月4日2 場 所  門川町役場議場──────────────────────────────開会日に応招した議員中城 資力君          米良  格君岩佐 祐一君          菊地 稿治君請関 義人君          安藤 福松君黒木  裕君          水永 正継君小林 芳彦君          内山田善信君安田 茂明君          米良 昭平君森川 春夫君          森  誠一君──────────────────────────────応招しなかった議員        なし────────────────────────────────────────────────────────────────────平成30年 第4回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第1日)                        平成30年12月4日(火曜日)──────────────────────────────────────議事日程(第1号)                    平成30年12月4日 午前10時00分開会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 諸般の報告 1.議員派遣及び閉会中の議長の動静について            2.日向東臼杵広域連合議会について            3.宮崎県北部広域行政事務組合議会について            4.例月現金出納検査について 日程第4 委員長報告 1.文教厚生常任委員会について            2.議会活性化特別委員会について            3.議会広報編集特別委員会について 日程第5 同意第5号 門川町教育委員会教育長任命同意について            ※ 提案理由説明・質疑・討論・採決 日程第6 議案第42号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について 日程第7 議案第43号 門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について 日程第8 議案第44号 門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について 日程第9 議案第45号 門川町議会議員議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例について            ※ 一括上程提案理由説明 日程第10 議案第46号 門川町水道事業給水条例の一部を改正する条例について            ※ 提案理由説明 日程第11 議案第47号 門川町公の施設に係る指定管理者の指定について            ※ 提案理由説明 日程第12 議案第48号 平成30年度門川町一般会計補正予算(第7号)について 日程第13 議案第49号 平成30年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について 日程第14 議案第50号 平成30年度門川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について 日程第15 議案第51号 平成30年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について            ※ 一括上程提案理由説明 日程第16 陳情第1号 門川町議会議員定数削減並び門川町長町議会議員同時選挙実施調査特別委員会(仮称)の設置に関する要望書            ※ 委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決 日程第17 陳情第2号 介護従事者を確保するために実効性のある対策を講じることを求める意見書を国に提出することを求める陳情            ※ 所管の常任委員会へ付託 日程第18 陳情第3号 後期高齢者医療費窓口負担について、原則1割負担の継続を求める意見書を国に提出することを求める陳情            ※ 所管の常任委員会へ付託 日程第19 請願第1号 門川町役場庁舎高台移転建設計画及び防災対策について、門川町が「門川町を考える会」との話し合いに応じるように、門川町議会が門川町に求める請願書            ※ 所管の常任委員会へ付託 日程第20 発委第2号 門川町議会委員会条例の一部を改正する条例について            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決 日程第21 発議第3号 門川町議会議員定数条例の一部を改正する条例について            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決──────────────────────────────本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 諸般の報告 1.議員派遣及び閉会中の議長の動静について            2.日向東臼杵広域連合議会について            3.宮崎県北部広域行政事務組合議会について            4.例月現金出納検査について 日程第4 委員長報告 1.文教厚生常任委員会について            2.議会活性化特別委員会について            3.議会広報編集特別委員会について 日程第5 同意第5号 門川町教育委員会教育長任命同意について            ※ 提案理由説明・質疑・討論・採決 日程第6 議案第42号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について 日程第7 議案第43号 門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について 日程第8 議案第44号 門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について 日程第9 議案第45号 門川町議会議員議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例について            ※ 一括上程提案理由説明 日程第10 議案第46号 門川町水道事業給水条例の一部を改正する条例について            ※ 提案理由説明 日程第11 議案第47号 門川町公の施設に係る指定管理者の指定について            ※ 提案理由説明 日程第12 議案第48号 平成30年度門川町一般会計補正予算(第7号)について 日程第13 議案第49号 平成30年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第            2号)について 日程第14 議案第50号 平成30年度門川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について 日程第15 議案第51号 平成30年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について            ※ 一括上程提案理由説明 日程第16 陳情第1号 門川町議会議員定数削減並び門川町長町議会議員同時選挙実施調査特別委員会(仮称)の設置に関する要望書            ※ 委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決 日程第17 陳情第2号 介護従事者を確保するために実効性のある対策を講じることを求める意見書を国に提出することを求める陳情            ※ 所管の常任委員会へ付託 日程第18 陳情第3号 後期高齢者医療費窓口負担について、原則1割負担の継続を求める意見書を国に提出することを求める陳情            ※ 所管の常任委員会へ付託 日程第19 請願第1号 門川町役場庁舎高台移転建設計画及び防災対策について、門川町が「門川町を考える会」との話し合いに応じるように、門川町議会が門川町に求める請願書            ※ 所管の常任委員会へ付託 日程第20 発委第2号 門川町議会委員会条例の一部を改正する条例について            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決 日程第21 発議第3号 門川町議会議員定数条例の一部を改正する条例について            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決──────────────────────────────出席議員(14名)1番 中城 資力君       2番 米良  格君3番 岩佐 祐一君       4番 菊地 稿治君5番 請関 義人君       6番 安藤 福松君7番 黒木  裕君       8番 水永 正継君9番 小林 芳彦君       10番 内山田善信君11番 安田 茂明君       12番 米良 昭平君13番 森川 春夫君       14番 森  誠一君──────────────────────────────欠席議員(なし)──────────────────────────────欠  員(なし)──────────────────────────────事務局出席職員職氏名議会事務局長      甲斐 正修君  局長補佐兼係長     永田 孝一君──────────────────────────────説明のため出席した者の職氏名町長          安田  修君  副町長         金丸 隆康君教育長         新原とも子君  会計管理者会計課長  黒木 和浩君総務課長        請関 史朗君  まちづくり推進課長   岩田 一男君財政課長兼新庁舎建設室長                    小野 俊洋君税務課長        寺原 浩二君  町民課長        松尾 高明君福祉課長        橋口  聡君  教育総務課長      吉本 政文君社会教育課長      和田  尚君  農林水産課長      安田 正光君建設課長        久米 佳郎君  環境水道課長      波岡慎太郎代表監査委員      黒木 元吉君──────────────────────────────午前10時00分開会 ◎議会事務局長甲斐正修君) 御起立願います。一同、礼。 ○議長(森誠一君) おはようございます。ただいまから、平成30年門川町議会第4回定例会を開会します。 これから、本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。────────────・────・──────────── △日程第1.会議録署名議員の指名 ○議長(森誠一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、9番、小林芳彦君、10番、内山田善信君を指名します。 傍聴人に申し上げます。 傍聴人は議事について可否を表明し、または騒ぎ立てることは禁止されておりますので、静粛に願います。────────────・────・──────────── △日程第2.会期の決定 ○議長(森誠一君) 日程第2、会期の決定を議題とします。 会期日程については、議会運営委員会委員長の報告を求めます。安田茂明君。 ◎議会運営委員長安田茂明君) 11番、安田。おはようございます。それでは、議会運営委員会の報告を行います。 本日召集されました平成30年門川町議会第4回定例会の会期及び会期日程につきましては、去る11月20日及び12月3日に、議会運営委員会を開催いたしましたので、委員会における審査の経過並びに結果について申し上げます。 本議会に提案されます議案として、まず、同意議案1件、条例改正議案5件、指定管理者指定議案1件、補正予算議案4件であります。 以上の議案につきましては、副町長、担当課長より概要の説明を受け、さらに、委員会発議1件、議員発議1件、請願1件、陳情2件を加えた合計16件であります。 委員会で審査した結果、会期は本日4日から10日までの7日間とし、会期日程案につきましてはお手元に配付のとおりであります。 会期日程案の内容につきましては、議会事務局長として説明させます。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 以上で報告を終わります。 ○議長(森誠一君) 局長。 ◎議会事務局長甲斐正修君) 局長。それでは、平成30年門川町議会第4回定例会会期日程案について説明いたします。 会期は本日4日より10日までの7日間になります。 本日は、まず諸般の報告が4件、委員長報告が3件です。次に、同意第5号について提案理由説明、質疑、討論、採決です。次に、議案第42号から議案第45号までの4件について一括上程提案理由説明。次に、議案第46号から議案第47号までの2件について、それぞれに提案理由説明。次に、議案第48号から議案第51号までの4件について、一括上程提案理由説明。次に、陳情第1号について、委員長報告委員長報告に対する質疑、討論、採決。次に、陳情第2号から陳情第3号までの2件について、それぞれ所管の常任委員会に付託。次に、請願第1号について、所管の常任委員会に付託。次に、発委第2号について、趣旨説明、質疑、討論、採決。次に、発議第3号について、趣旨説明、質疑、討論、採決です。 5日は一般質問、6日は休会して議案勉強会となります。 7日は休会とし、8日と9日は町の休日により休会です。 10日は本会議で、議案第42号から議案第45号までの4件について、一括質疑、逐次討論、採決。次に、議案第46号から議案第47号までの2件について、それぞれ質疑、討論、採決。次に、議案第48号から議案第51号までの4件について、一括質疑、逐次討論、採決。次に、陳情第2号から陳情第3号までの2件について、それぞれ所管の常任委員長の報告、報告に対する質疑、討論、採決です。次に、請願第1号について、所管の常任委員長の報告、報告に対する質疑、討論、採決となります。最後に、議会運営委員会、各常任委員会特別委員会の閉会中における所管事務継続調査継続審査の申し出の採決となります。 以上で会期日程案の説明を終わります。 ○議長(森誠一君) お諮りします。本定例会の会期は本日4日から10日までの7日間にしたいと思います。異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日4日から10日までの7日間と決定しました。────────────・────・──────────── △日程第3.諸般の報告 ○議長(森誠一君) 日程第3、諸般の報告を行います。 まず、議員派遣及び閉会中の議長の動静について報告します。 本件につきましては、お手元に配付しております議員派遣・閉会中の議長の動静についてのとおりであります。 次に、日向東臼杵広域連合議会の平成30年第3回定例会が、11月5日に開催されております。本件につきましては、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。 次に、宮崎県北部広域行政事務組合議会の平成30年度第1回定例会が、10月31日に開催されております。本件につきましては、お手元に配付してありますとおりの報告書のとおりであります。 次に、監査委員から、11月26日付で、平成30年8月分から平成30年10月分までの例月現金出納検査結果について報告がありましたので、その写しをお手元に配付しております。 これで諸般の報告を終わります。────────────・────・──────────── △日程第4.委員長報告 ○議長(森誠一君) 日程第4、委員長報告を行います。 まず、文教厚生常任委員会についてを議題とします。 文教厚生常任委員会の報告を求めます。委員長水永正継君。 ◎文教厚生常任委員長水永正継君) 水永です。おはようございます。文教厚生常任委員会視察調査報告を行います。 平成30年10月16日、門川町学校給食共同調理場及び門川小学校における給食の現状について視察調査を行いましたので、その報告をいたします。 午前11時30分より、門川小学校校長室にて、学校給食について栄養教諭の話を聞き、その後、学校給食の試食、給食時間の児童の様子を見学という流れで視察調査を行いました。 近年、偏った栄養摂取朝食欠食など食生活の乱れ、肥満や痩せ傾向など子供たちの健康を取り巻く問題の深刻化などから、平成17年に食育基本法栄養教諭制度が制定され、学校給食は食育の根幹と位置づけられ、それに基づいて指導が行われていました。 門川小学校では、学校給食の目指すところが子供たちの現在の健康だけではなく、将来、そして次世代の健康まで視野に入れているということが驚きでした。食べ物のありがたさ、さまざまな食材が持つ効力、食べ物と自分の健康との関係、食べ物を通して家族や社会とのつながりなど、学校給食を通して子供たちが食の基本を学んでいました。学校給食で見につけた食事のあり方が、将来の自分の健康につながり、そして次の世代の子供の健康へつながっていく、2世代先を考えた学校給食を行っているということでした。 この観点が、献立づくりによく反映されていました。献立表を見ると、学校における食育(食に関する指導)の目標が6つありました。1つ、食の重要性、2つ、心の健康、3つ、食品の選択、4つ、感謝の心、5つ、社会性、6つ、食文化。これらの目標のどれか1つに重点をおいて、その日の献立がつくられていました。 視察当日の献立の主食主菜は、門川ブランドを使用した「はもてんどん」。ほかには、「こまつなのいそあえ」、「みかん」、「ぎゅうにゅう」でありました。指導目標は、6つある目標の中の1つ「食品の選択」でした。ハモを使用していたので、児童への説明内容は、「門川は金ハモで有名だが、高価で、普段の魚の2倍はする。ハモはウナギやアナゴと同じ仲間で、姿も似ている。ハモは年に2度、旬といってたくさんとれる時期がある。最初は卵を生む前の6月から7月。2度目は卵を生んだ後、一度痩せ、再び旺盛な食欲で太り始める10月から11月。秋のハモは体が金色になり、金ハモと呼ばれる。」となっていました。門川ブランドのハモのことを、児童に簡潔でわかりやすく言っていると思いました。 ちなみに、10月2日のおかずは「とうふのちゅうかに」でした。指導目標は「食文化」で、児童への語りかけは次のようになっていました。「豆腐の発祥の地は中国です。日本には、奈良時代にお坊さんから貴族、武士へと広がり、江戸時代になって庶民にも伝わりました。豆腐の材料は大豆です。安い給食費栄養バランスのよい食事をつくるのに、大豆は欠かせません。大豆は良質のたんぱく質を含み、体をつくる働きがあることから、畑の肉と言われています。成長期に必要なカルシウム、鉄、ビタミンB1が多く、栄養価の高い食品です。」このようにわかりやすい言葉で給食時間に子供たちに語りかけ、6つある指導目標の達成を、給食があるごとに図っていました。 保護者から「家庭では食べないものを食べている。」という声もあるそうです。給食残食量調査では、門川小学校門川中学校も残食はほとんどなく、よく食べていることを示していました。おかずの残食率は、門川小門川中学校も0.2%で、県平均小学校1.8%、中学校1.2%に比べ、大変良好でした。給食時間は食事に集中させて、全学年静かに食べさせていましたが、こうすることで、いろいろな食材が持っている味、香りを感じ取ることができ、味覚が発達していくのだといいます。偏食がない、残食が出ない実態を理解できました。 栄養量については、栄養所要量の基準に献立をつくるように、また、各栄養素は、子供が1日に必要な栄養量のおよそ3分の1が摂取できるように文部科学省で決められていました。ただし、日本人が不足しがちなカルシウム等は、1日の必要量の約半分を摂取できるように、また、たんぱく質源は、肉・魚・大豆から同じくらいの割合でとるようになっていました。 衛生管理については、材料の受け入れから調理の工程において、あらかじめ危害を予測し、その危害を予防、消滅するためのポイントを継続的に監視、記録していました。全ての材料について、加熱した時間、冷却した時間などを記録しているといいます。それらを記録した日々の分厚い記録書を見せていただきました。 そのほか、異物混入防止には、調理員の服装、金属製のたわしは使わない、刃物の使用前と使用後のチェックなど。調理員の健康チェックは、検便を月2回実施、本人以外に家族に嘔吐や下痢の症状は出ていないかなども行っている。 食物アレルギー対応については、全児童の実態調査、学校内での協議、共同調理場への連絡、2次調査として個人調査・面談を実施し、対応が必要な児童の抽出を行っているということでした。 非常時の対応には、門川小中学校では、災害時非常食として「救給カレー小学校用150グラム、中学校用250グラムを備蓄し、年1回、それを給食の一環として、給食に取り入れていました。 以上、学校給食の現状について、門川町学校給食共同調理場及び門川小学校視察調査しました。給食単価が1食227円、主食と牛乳を差し引くと、約130円でおかずをつくる。このような条件の中で、給食をおいしく、安全に、栄養を考えてつくり、子供たちの健康を、しかも次世代まで見据えて食育を行っている実情を見聞しました。 本委員会としましては、学校給食の実際、子供たちの食事のあり方と健康の関係、食事に関して大人が子供たちに対して指導すべきことなど、多くのことを知り、大変有意義な視察調査となりました。 最後に、当日の献立を参加者全員で試食しましたが、とてもおいしく、安心していただくことができました。食材については、地産地消の観点から、できるだけ地元でとれたものを使っているということでした。 以上、報告いたします。 ○議長(森誠一君) 他の委員の補足はございませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 補足がございません。これで、文教厚生常任委員会の報告を終わります。 次に、議会活性化特別委員会報告についてを議題とします。 議会活性化特別委員会の報告を求めます。委員長森川春夫君。 ◎議会活性化特別委員長森川春夫君) 13番、森川です。議会活性化特別委員会の報告を行います。 平成30年第1回定例会において、議会機能のさらなる充実を図り、議会活動の担うべき役割を取り決める議会基本条例の制定と、議会活性化に向けた調査、研究、協議、検討をすることを目的に設置された本委員会は、同年4月12日から、延べ10回の議会活性化特別委員会の開催、県内2町議会の視察、県内の市町村議会への基本条例に関するアンケート及び議員研修を行い、議会基本条例の制定及び議会活性化に向けた調査、研究、協議、検討をしてきましたので、その審査経過と結果について報告します。 議会基本条例については、先進議会を参照して、議会活動を48項目に分類、それを3グループに振り分けして、本議会が取り組んでいる現況・課題をグループ内で協議検討することから始めました。 協議検討を進めていく中で、改善すべきとする項目が複数ありましたので、現在運用している議会申し合わせ事項を含め、議会基本条例について改めて検討を行いました。 その中で、条例をつくるに当たっては、一つ一つの項目を十分に検討しないと完璧なものにならないし、それには時間が足りない。性急に条例をつくる必要はないのではないかとの意見が大勢であり、議会基本条例の制定については見送ることになりました。 しかしながら、協議検討する中で改善すべきものとして、常任委員会の数や活動に関するもの、全員協議会の活動に関するもの並びに議会だよりモニターに関するものなどが挙げられ、これらの項目については、本議会のさらなる活性化につながるものと期待されることから、さらに議論を深め、委員会条例議会申し合わせ事項等の一部改正が必要となるもの並びに今後の課題として、引き続き検討すべきものと整理を行い、一部改正が必要なものは所要の手続を経て行うこととしました。 以上が審査経過と結果であります。
    ○議長(森誠一君) 他の委員の補足はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) これで、議会活性化特別委員会報告を終わります。 次に、議会広報編集特別委員会についての報告を議題とします。 議会広報編集特別委員会の報告については、その写しをお手元に配付しておりますとおりであります。 これで、委員長報告を終わります。────────────・────・──────────── △日程第5.同意第5号 ○議長(森誠一君) 日程第5、同意第5号門川町教育委員会教育長任命同意についてを議題とします。 ここで、教育長、新原とも子君の退場を求めます。 しばらく休憩します。〔教育長、新原とも子君退場〕午前10時22分休憩                              午前10時23分再開 ○議長(森誠一君) 休憩前に引き続き開議します。 提案理由の説明を求めます。町長。 ◎町長(安田修君) 町長。おはようございます。本日から、第4回定例議会であります。よろしくお願いをいたします。 それでは、同意第5号門川町教育委員会教育長任命同意についての提案理由を御説明いたします。 今回の同意議案につきましては、門川町教育委員会教育長の任命についてであります。 現在、教育長であります新原とも子氏の任期が、平成31年1月3日をもって任期満了となりますが、引き続き同氏を教育長として任命いたしたく、議会の同意をお願いするものであります。 新原氏は、昭和57年筑波大学大学院心理学専攻を卒業後、昭和57年4月に宮崎県教職員に採用され、門川町立門川小学校を初任校とし、門川町立五十鈴小学校など、県内多くの学校現場で教諭、教頭、校長を経験、その間には、北諸県教育事務所指導課長、児湯教育事務所所長などの要職も歴任されました。 また、平成23年1月から8年間にわたり本町教育委員会教育長をお願いをし、現在に至っているところであります。 以上のことから、人格は高潔で、教育、学術、文化及びスポーツ等に関しても豊富な経験と高い識見を有し、県教育委員会との連携も図られることから、本町教育長として最適任者であると考えられますので、任命について御同意いただきますようお願いをいたします。 なお、平成31年1月4日からは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の一部改正が適用され、新制度における教育長となり、任期は平成34年1月3日までの3年間といたします。 以上、御審議のほどよろしくお願いをいたします。 以上です。 ○議長(森誠一君) 以上で説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。反対討論の方。12番、米良君。 ◎議員(米良昭平君) 12番、米良です。私はこの案件については容認しかねます。 個人的には新原教育長を尊敬しておりますけれども、西門川の小学校、西門川の中学校を廃校に決定したときの教育長であります。その人をまた再任するということについては、私は容認できません。 以上であります。 ○議長(森誠一君) 賛成討論の方。11番、安田君。 ◎議員(安田茂明君) 賛成の立場で申し上げます。 31年度の西門川小中学校の閉校が決まっておる中で、今までの流れを考えるときに、私は今の教育長に同意するものであります。それで、賛成するものであります。 以上です。 ○議長(森誠一君) ほかにありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔賛成者起立〕 ○議長(森誠一君) 着席ください。起立多数であります。したがって、同意第5号門川町教育委員会教育長任命同意については原案のとおり同意することに決定しました。 しばらく休憩します。そのままでお待ちください。〔教育長、新原とも子君入場〕午前10時29分休憩                              午前10時30分再開 ○議長(森誠一君) 休憩を閉じ、会議を開きます。 ここで、先ほど任命に同意されました新原とも子教育長から挨拶の申し出がありましたので、これを認めます。新原とも子教育長。 ◎教育長(新原とも子君) 新原でございます。御同意いただきましてありがとうございます。改めて、身の引き締まる思いがしております。 私に課せられた使命であります本町の教育行政の充実、振興に、これまで以上に力を尽くしていく所存であります。引き続きの御指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(森誠一君) 新原教育長におかれましては、これからも町の教育行政に尽力をいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。────────────・────・──────────── △日程第6.議案第42号 △日程第7.議案第43号 △日程第8.議案第44号 △日程第9.議案第45号 ○議長(森誠一君) 日程第6、議案第42号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、日程第7、議案第43号門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、日程第8、議案第44号門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、日程第9、議案第45号門川町議会議員議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例について、以上の4件を一括議題とします。 提案理由の説明を求めます。町長。 ◎町長(安田修君) 町長。 それでは、議案第42号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてから、議案第45号門川町議会議員議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例についてまでの4議案について、各号ごとに提案理由を説明いたします。 まず、議案第42号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてですが、国家公務員に対する本年8月10日の人事院勧告、及び10月5日の宮崎県人事委員会勧告を受け、国と宮崎県は職員の給与を改定する予定であり、本町も国、県に準じて、地方公務員法第24条一般職の職員の給与は国や他の自治体の職員及び民間事業の従事者の給与等を考慮して定めなければならないとする原則に基づき、給与を改定するものであります。 内容につきましては、国、県に準じ、新規採用職員の初任給を1,500円、若年層においても1,000円程度、その他の職員についてもそれぞれ400円の改定を基本に、職員の月例給を、平均0.2%引き上げる給与表の改正を行い、また、勤勉手当の支給月数を0.05月分引き上げ、期末勤勉手当の支給額について、現行の年間4.40月を4.45月とするものであります。 この措置による引き上げ額は、月例給については、対象となる職員が145名で、1人当たり平均額は年間約8,500円。勤勉手当については、対象となる職員が157名で、1人当たり平均額は年間約1万9,000円が見込まれております。 また、地方公務員の給与は、職務と責任に応ずるものでなければならないという給与決定の原則に基づき、職務の複雑、困難及び責任の度合いに応じて、行政職職務分類表を改定するものであります。 次に、議案第43号門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第44号門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第45号門川町議会議員議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例についての3件の条例についてでありますが、国と宮崎県の取り扱いのとおり、一般職の職員に対する措置に準じて、特別職の期末手当の支給割合をそれぞれ0.05月分引き上げ、現行の年間3.30月を3.35月とする内容の条例改正となります。御審議のほどよろしくお願いをいたします。 以上です。 ○議長(森誠一君) 以上で説明を終わります。────────────・────・──────────── △日程第10.議案第46号 ○議長(森誠一君) 日程第10、議案第46号門川町水道事業給水条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。町長。 ◎町長(安田修君) 町長。 議案第46号門川町水道事業給水条例の一部を改正する条例について提案理由を説明いたします。 今回の条例の一部改正については、水道料金及び加入負担金を改定するものであります。 現在、本町の水道事業においては、建設改良のための財源が乏しく、老朽化した水道管等の更新が十分に行えていない状況です。今回の料金改定は、管路を含む水道施設の老朽化、耐震化対策のための財源を確保するための改定となります。 今年度策定した門川町水道事業経営戦略では、今後5年間に必要とされる建設改良の財源を確保するためには、20%の増収が必要であると試算されました。今回の料金改定に当たっては、当初、日本水道協会が策定した水道料金算定要領に基づき試算しました。しかし、そのままでは、現在の本町の料金体系と比較すると、口径の小さい13ミリ、20ミリの改定率が大きくなり、一般家庭への負担が大きくなるなど問題があったため、十分な検討を行い、今回の改定案を作成しました。 今後も人口及び給水量の減少が見込まれる中、将来に不安を持ち越さないためにも、早期の料金改定が必要であると考えます。 また、料金改定にあわせて、長年据え置いていた加入負担金についても改定を行い、財源の確保につなげます。 なお、加入負担金については、平成31年4月1日、水道料金については7月1日の改定を予定しています。御審議のほど、よろしくお願いをいたします。 以上です。 ○議長(森誠一君) 以上で説明を終わります。────────────・────・──────────── △日程第11.議案第47号 ○議長(森誠一君) 日程第11、議案第47号門川町公の施設に係る指定管理者の指定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。町長。 ◎町長(安田修君) 町長。 それでは、議案第47号門川町公の施設に係る指定管理者の指定についての提案理由を御説明いたします。 まず、指定管理者による運営を行っている5施設、門川町総合文化会館、門川勤労者総合福祉センター、門川海浜総合公園、門川勤労者体育センター、門川町総合福祉センターが、平成31年3月31日をもって期間満了となることに伴い、次期5年間の指定管理者の指定を行うものであります。 また、門川町子育て人づくりセンターにつきましても、新たに指定管理者制度へ移行するために、指定管理者の指定を行うものであります。 以上の6施設につきましては、それぞれ募集要領及び業務仕様書により公募を行い、各施設ともそれぞれ1団体から指定期間5年間の事業計画書や収支計画書など、門川町公の施設に係る指定管理者の指定の手続に関する条例第3条に規定する申請を受け、同条例施行規則で定める選定委員会において審査をお願いしたところであります。 この選定委員会において、申請団体から提出された管理業務に関する事業計画書や、管理運営に係る収支計画書など、総合的に審査を行い、それぞれの施設の指定管理者、候補者を選定していただきました。 この選定結果の答申を受け、今回、議案第47号の付記事項のとおり、指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。御審議のほど、よろしくお願いをいたします。 以上です。 ○議長(森誠一君) 以上で説明を終わります。────────────・────・──────────── △日程第12.議案第48号 △日程第13.議案第49号 △日程第14.議案第50号 △日程第15.議案第51号 ○議長(森誠一君) 日程第12、議案第48号平成30年度門川町一般会計補正予算(第7号)について、日程第13、議案第49号平成30年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第14、議案第50号平成30年度門川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、日程第15、議案第51号平成30年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、以上の4件を一括議題とします。 提案理由の説明を求めます。町長。 ◎町長(安田修君) 町長。 それでは、議案第48号平成30年度門川町一般会計補正予算(第7号)について並びに議案第49号から議案第51号の各特別会計補正予算について、各号順に提案理由を説明いたします。 初めに、議案第48号平成30年度門川町一般会計補正予算(第7号)について説明いたします。 今回の補正予算は、既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ6億910万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ83億7,322万1,000円とするものであります。 補正の主なものを申し上げます。 歳入では、地方交付税5,371万8,000円、国庫支出金1,407万4,000円、県支出金1,181万9,000円、繰入金4億9,830万4,000円、町債2,220万円などを追加するものであります。 一方、歳出についてでありますが、まず、主な事業は、平成31年4月執行予定の宮崎県議会議員選挙の準備経費に326万2,000円、新庁舎建設のための基金積み立てに4億5,000万円、児童手当などの償還金に3,609万4,000円、し尿処理センターの経年劣化に伴う機器類の修繕料に431万6,000円、広域営農団地農道整備事業の負担金に2,475万4,000円などを追加補正するものであります。 また、債務負担行為は、新庁舎建設に伴う門川町新庁舎建設建築主体工事費、門川町新庁舎建設電気設備工事費、門川町新庁舎建設機械設備工事費及び図書館コンピューターシステムリース期間満了に伴う門川町立図書館コンピューターシステムリース事業を追加するものであります。 次に、議案第49号平成30年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。 今回の補正予算は、既定の予算の総額に、歳入歳出それぞれ963万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ26億832万2,000円とするものであります。 補正の内容は、歳入では、繰入金22万円、諸収入941万6,000円を追加補正するものであります。 一方、歳出については、総務費22万円、諸支出金260万7,000円、予備費680万9,000円を追加補正するものであります。 次に、議案第50号平成30年度門川町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。 今回の補正予算は、既定の予算の総額に、歳入歳出それぞれ238万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ4億3,640万8,000円とするものであります。 補正の内容は、歳入では、繰入金238万8,000円を追加補正するものであります。 一方、歳出については、保険基盤安定負担金など238万8,000円を追加補正するものであります。 次に、議案第51号平成30年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について説明いたします。 補正予算は、予算の組みかえが主なもので、給付費適正化事業と認知症施策推進ケア向上事業の推進を図るため、地域支援事業費内の予算組みかえと、諸支出金の繰出金169万6,000円を減額し、償還金及び還付加算金169万6,000円を追加する補正予算であります。 以上が補正予算の主な概要であります。御審議のほど、よろしくお願いをいたします。 以上です。 ○議長(森誠一君) 以上で説明を終わります。 ここでしばらく休憩します。11時ちょうどから再開したいと思います。午前10時48分休憩                              午前11時00分再開 ○議長(森誠一君) 全員おそろいのようであります。時間もまだ少々ありますけど、再開したいと思います。 休憩前に引き続き、開議します。────────────・────・──────────── △日程第16.陳情第1号 ○議長(森誠一君) 日程第16、陳情第1号門川町議会議員定数削減並び門川町長町議会議員同時選挙実施調査特別委員会(仮称)の設置に関する要望書を議題とします。 本件につきましては、議員定数削減と町長並びに町議会議員の同日選挙の実施の2点について、議会活性化特別委員会に付託、継続審査となっておりましたので、委員会の報告を求めます。議会活性化特別委員会委員長森川春夫君。 ◎議会活性化特別委員長森川春夫君) 13番、森川です。議会活性化特別委員会の報告をいたします。 平成30年3月29日に、地区会長・自治公民館長連合会の猪倉照央会長より、議員定数削減と町長・町議会議員同時選挙について、調査検討する特別委員会の設置に関する要望書が議長宛てに提出されました。 これを受けて、既に設置されていた議会活性化特別委員会に(1)議員定数削減、(2)町長・町議会議員同時選挙の2つの案件が、6月定例会において付託されました。 同年6月27日から、延べ7回の議会活性化特別委員会の開催、県内2町議会の視察、地区会長・自治公民館長連合会理事との意見交換会及び議員研修を行い、議員定数削減及び町長・町議会議員同時選挙に関する調査、研究、協議、検討をしましたので、その審査経過と結果について報告します。 まず、第1項目の要望事項として、平成31年2月執行の町議会議員選挙から、議員定数を、現在の14名から10名へと削減することでありました。要望事項を検討し、現況、課題を協議検討することから始めました。 議員定数の削減を要望する理由としては、今後の本町の人口が減少傾向にあることを踏まえた要因から、また、財政的な厳しさを受けて、行財政改革の一環としても、議員定数の見直しを求める声があるとしています。 また、8月27日に開催した意見交換会では、無投票選挙では新たな担い手が出てこない、全国的にも県内でも議員削減の傾向にあり、時代の流れではないか、議員報酬が少ないから若手の立候補がいないなどの意見がありました。 議員定数の根拠として、地方自治法では各自治体において条例で定めるようになっておりますが、合理的かつ明確な基準がないので、本町議会の議員定数の変遷、学識者の見解、県内議会の状況や視察した議会との意見交換等を含め、検討協議を行いました。 協議を進めていく中で、議会機能が町民に十分理解されていないのではないか、多くの町民の意思を反映するのが議会の役割であり、町民にとってよい選択をしなければならない。過去の例として、議員数の削減により、委員会を構成する委員数が減ったため、少数意見の留保ができなくなった。そのため、委員会の報告では賛成でも、全面的な賛成ではなく、批判的な意見もあることが執行へと伝わっていない。このような意見が出されました。 また、10人まで削減することは現実的に厳しく、現在3の常任委員会では維持運営が困難となる。なり手がいないことと無投票選挙とは結びつくのか。逆に、削減することにより、なり手不足が加速しないだろうか。削減することで住民の声が町政に届きにくくなる。選挙にかかわる機会が失われたりして、政治への関心が希薄になるのではないか。多様性の面からはどうなのか。合議制の議会として、監視機能として、議会機能を十分に果たせるのかなどの意見がありました。 これらを受け、議員定数を14名から10名に削減する要望については、全員反対となり、不採択とすべきものと決定しました。 続いて、2項目めの要望事項として、現在10カ月ほどのずれのある町議会議員選挙を前倒しして、平成34年4月執行の町長選挙に合わせて実施することでありました。 要望理由を検討し、現況、課題を協議検討することから始めました。 要望理由としては、町長と町議会議員選挙に、先述のとおり10カ月のずれがあること、同時選挙により投票率の上昇と経費削減が図られるものとしています。 同時選挙ならば、議会を自主解散する手法により時期を合わせることになるが、議決後に即時解散となること。同時選挙と議会のみの選挙の経費を比較すると、約560万円の経費削減が期待できること。ある自治体では、議会のみの選挙であったため、首長選挙と時期を同じくするために自主解散を行い首長との同時選挙をしたが、その後、再びずれてきていること。県内では26市町村のうち5市町村が同時選挙だが、残る21市町村では別々に実施していること。以上を参考に、検討協議を行いました。 その中で、同時選挙をすることだけでは投票率の向上は期待できないのではないか。要望にある選挙期日と現議員の任期、自主解散の方法を考え合わせたとき、今の議員で同時選挙を決めることは非常に困難ではないかなどの意見がありました。 採決により、平成34年4月に町長と町議会議員選挙を同時に実施する要望については、賛成少数で不採択とすべきものとして決定しました。 以上で、本委員会審査経過と結果を終わります。 ○議長(森誠一君) 他の委員の補足はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) これで議会活性化特別委員会報告を終わります。 ここで、本件における議事の進行について説明します。 先述のとおり、本件については、議員定数の削減と町長並びに町議会議員の同日選挙の実施の2点それぞれについて委員長報告がありましたので、最初に、議員定数の削減について、質疑、討論、採決の順で審議したいと思います。その後に、町長並びに町議会議員の同日選挙の実施についてを審議します。 それでは、まず、議員定数の削減について、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。10番、内山田君。 ◆議員(内山田善信君) 10番、内山田です。報告書の1項目めの議員定数削減のことについて伺います。 地区会長・自治公民館長連合会からの要望書の内容は、議員定数14名を10名に削減するものでした。この報告書からみると、この4名減を不可とし、不採択とした結果のみが書かれています。ほかにも、1名あるいは2名減、3名減などの一部採択という選択肢があり、活性化特別委員会においても協議をいたしました。そのことについて触れられていませんが、この要望書の1項目めが不採択になった経緯を詳しく説明をしていただきたいと思います。 ○議長(森誠一君) 13番、森川君。 ◎議会活性化特別委員長森川春夫君) 13番。お答えします。 審査経過については先ほどのとおりでありますけれども、一部採択の部分につきまして意見が出ました。それで、この分についてどうするかということで皆さんにお諮りしたところ、一部採択についての賛成の方が6名、ほかの方は反対ということで、同数でしたので、委員長の判断におきまして、失礼しました、もうちょっと説明が足りませんでした。 採決の方法について意見が出ましたので検討したところです。最初、採択と不採択でしようとしたところですが、一部採択の方法もあるんじゃないかと意見が出されました。それで、その後、一部採択についてどうするかということで、皆さんの多数決をとったところ、先ほどの6名と6名の同数でありました。 委員長において、採択か不採択かの2つにするか、それとも3つにするかという判断を迫られましたので、その委員会の前回に当たる特別委員会において、採択と不採択の2カ所でいいんじゃないかという皆さんの判断を受けまして、委員長としては採択と不採択の2点に絞って解決をしたところです。 以上です。 ○議長(森誠一君) ほかにありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。本件に対する委員長報告は不採択であります。したがいまして、本陳情原案について、賛成討論の方から伺います。賛成討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本件に対する委員長報告は不採択であります。したがいまして、本陳情原案を採択することに賛成の方は御起立願います。〔賛成者起立〕 ○議長(森誠一君) 起立なしであります。したがって、陳情第1号門川町議会議員定数削減並び門川町長町議会議員同時選挙実施調査特別委員会(仮称)の設置に関する要望書における議員定数の削減については、不採択とすることに決定しました。 続きまして、町長並びに町議会議員の同時選挙の実施について、委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。本件に対する委員長報告は不採択であります。したがいまして、本陳情原案について、賛成の方から伺います。賛成討論の方。4番、菊地君。 ◎議員(菊地稿治君) 4番、菊地。同日選挙をやった場合と単独でやった場合の経費がどのように変わるのかというのをシミュレーションした結果、約560万円の経費削減が、同時選挙の場合は図られるという結論でございましたので、やはり身を切る改革の一環として、私は賛成するものであります。 ○議長(森誠一君) 反対討論の方。10番、内山田君。 ◎議員(内山田善信君) 反対の立場で討論をしたいと思います。 同日選挙を実現するためには、議会の自主解散が最も効果的であると思います。しかし、現議会の議員の任期は29年3月8日をもって終了します。要望の趣旨は、平成34年4月の選挙の同日選挙を要望するとあります。したがって、現議会の権限を越えた議決をしなければならないということになると思います。という理由をもって、不採択が妥当と私は考えます。 以上です。 ○議長(森誠一君) ほかにありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) これで討論を終わります。 これから採決を行います。本件に対する委員長報告は不採択であります。したがいまして、本陳情原案を採択することに賛成の方は御起立願います。〔賛成者起立〕 ○議長(森誠一君) お座りください。起立少数であります。したがって、陳情第1号門川町議会議員定数削減並び門川町長町議会議員同時選挙実施調査特別委員会(仮称)の設置に関する要望書における町長並びに町議会議員の同時選挙の実施については、不採択とすることに決定しました。 これで、陳情第1号を終わります。────────────・────・──────────── △日程第17.陳情第2号 ○議長(森誠一君) 日程第17、陳情第2号介護従事者を確保するために実効性のある対策を講じることを求める意見書を国に提出することを求める陳情を議題とします。 陳情書の写しをお手元に配付しております。 本件につきましては、会議規則第92条第1項の規定により、所管の文教厚生常任委員会に付託します。────────────・────・──────────── △日程第18.陳情第3号 ○議長(森誠一君) 日程第18、陳情第3号後期高齢者医療費窓口負担について、原則1割負担の継続を求める意見書を国に提出することを求める陳情を議題とします。 陳情書の写しをお手元に配付しております。 本件につきましては、会議規則第92条第1項の規定により、所管の文教厚生常任委員会に付託します。 これで、陳情第3号を終わります。────────────・────・──────────── △日程第19.請願第1号 ○議長(森誠一君) 日程第19、請願第1号門川町役場庁舎高台移転建設計画及び防災対策について、門川町が「門川町を考える会」との話し合いに応じるように、門川町議会が門川町に求める請願書についてを議題とします。 請願書の写しをお手元に配付しております。 本件につきましては、会議規則第92条第1項の規定により、所管の総務財政常任委員会に付託します。 これで、請願第1号を終わります。────────────・────・──────────── △日程第20.発委第2号 ○議長(森誠一君) 日程第20、発委第2号門川町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 趣旨説明を求めます。議会活性化特別委員会委員長森川春夫君。 ◎議会活性化特別委員長森川春夫君) 13番、森川です。提案理由の説明を行います。 発委第2号門川町議会委員会条例の一部を改正する条例について、趣旨説明をいたします。 平成30年第1回定例会において議会活性化特別委員会を設置し、その後、12回にわたり議会基本条例の制定に向けて、また、現行の法規等を調査、研究してまいりました。 その中で、現在の常任委員会では3つに分かれているため、それぞれの委員数が4人から5人であることに起因して欠席した委員がいる場合等、十分な審査が困難であること、また、少数意見の留保ができないことがあります。 このため、総務財政、文教厚生、産業建設と3つある常任委員会を、総務財政厚生、産業建設文教の2つの常任委員会とし、委員数と所管課を改正するものであります。 以上、門川町議会会議規則第14条第3項の規定により提出いたします。御審議のほど、よろしくお願いします。 ○議長(森誠一君) 以上で説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。反対討論の方。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから採決を行います。本案に賛成の方は御起立願います。〔賛成者起立〕 ○議長(森誠一君) 御着席ください。起立全員であります。したがって、発委第2号門川町議会委員会条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第21.発議第3号 ○議長(森誠一君) 日程第21、発議第3号門川町議会議員定数条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 提出者の趣旨説明を求めます。内山田善信君。 ◎議員(内山田善信君) 10番、内山田。発議第3号門川町議会議員定数条例の一部を改正する条例について、趣旨説明をいたします。 先般、地区会長・自治公民館長連合会会長猪倉照央氏より提出された議員定数削減の要望書を受け、門川町議会活性化特別委員会において調査検討を行った結果、要望書で求めている議員定数14名を10名に削減することについては不採択となりました。 しかし、過去の議会報告会においても、町民の皆さんから議員定数削減の御意見をいただいており、かつ、今回、地区会長・自治公民館長連合会から要望書があっていることから、議員定数削減は町民の皆さんの御意思と受けとめざるを得ません。 議員定数を削減することにより、議会の大きな役割である行政への監視機能が果たされなくなる、また、町民の負託に応えられないとの御意見もありますが、それでは、妥当な議員定数は何名なのか、客観的な根拠はないのが実情です。 したがって、現在の議員定数14名を維持しなければ行政の監視機能が不十分となり、町民の負託に応えられないという根拠もありません。 また、政策提言という議会活動についても同様と考えます。 議員定数を削減した場合、委員会審査の上では議員個々の審査内容がふえ、より幅広い内容を審議することができます。 議員活動においては、定数を削減することにより、選挙において従前より多くの支持が必要になり、出身地域主体の活動から、より広域的な活動が求められ、広域的なものの考え方を持つ議員がふえることが期待できます。 必然的に議員個々の負担は増しますが、私たち門川町議会は、門川町民の代表として、町民の皆さんの御意思や御意見を反映することが議員としての役割ではないでしょうか。 もちろん、議員定数削減を手放しで肯定するわけではありません。 地区会長・自治公民館長連合会会長猪倉照央氏より提出された要望書は、現在の定数14名を4名削減して10名にするものです。本議会において審議する議案、事件数、予算の規模を考慮すると、4名の削減は、その削減する割合も大きく、現実的ではありません。加えて、類似市町の議会の例を見ても、3割近く一度に減らすことは、議会機能の著しい低下を招く恐れがあります。 よって、地区会長・自治公民館長連合会からの要望書の趣旨の一部をくみ取り、現在の定数14名から2名削減して、議員定数12名とすることを発議いたします。 以上、門川町議会会議規則第14条第2項の規定により、提出いたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(森誠一君) 以上で説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。反対討論の方。7番、黒木君。 ◎議員(黒木裕君) 7番、黒木。反対の立場で発言します。 時代の流れと言えば否めませんが、本町の現況を見ますと、西門川小中学校の統廃合、その校舎と跡地の有効活用、新庁舎建設、水道料金改定、南海トラフ等への防災対策の充実と、さまざまな諸問題を抱えております。 こういう状況のときに議員定数削減はいかがなものでしょうか。 視点を変えて、定数削減による弊害を考えてみました。 住民の声が町政に届けにくくなるのではないかということであります。議員不在の地区が、西門川地区を初めとして、幾多の地区があり、地区住民の声がなかなか反映されていないのが現状です。さらに、減らすことにより、選挙に携わる機会を失う人がふえ、政治への関心が希薄になる恐れが生じます。その上、後継者、また女性議員の進出が阻まれ、なり手不足が加速化する恐れも生じます。その上、最近の選挙において、投票率が50%を切る現実など、もろもろを考え合わせますと、今期の削減は避けたほうがよいのではないかと考えます。 今は現在の14人を維持し、来年2月の改選後に特別委員会を設けて、時間をかけて議論すべきだと考えます。それからでも遅くはないと、私は思います。考えてみてください。一旦削減してしまうと、いざふやそうとしても、それは100%不可能なことになります。 以上のような考えから、反対の討論とします。 ○議長(森誠一君) 賛成討論の方。9番、小林君。 ◎議員(小林芳彦君) 9番、小林。発議されました現在の議員定数14名を12名に削減することに対して賛成するものです。 その賛成理由として、まず、なぜ3月に地区会長・自治公民館長連合会から議員定数の要望書が提出されたのかを私なりに考えてみますと、要望書の中にありました、今後の人口減少や財政的にも厳しさを増すことが予想され、行財政の一環としてとありましたが、そのことも十分考慮しなければと思いますが、さて、そのことだけなんでしょうか。 私は、門川町の町民の皆さんの多くが、本来あるべき門川町議会が、町民の代表として、その役割を果たしていないと考えている、町民の皆さんの意思のあらわれが、今回の議員定数削減の要望書として、地区の代表である区長さんたちから提出されたものであると理解しております。 また、私たち議会もこのことは重く受けとめる必要があると考えます。 しかしながら、現在の予算規模、議会としての審査、審議、監視、また、今後の人口減少や少子高齢化などが進むことによる問題解決のための議会の役割を考えたときに、現在の議員定数14名から12名に削減することが妥当であり、今回の議員定数の要望の要因である、町民の皆さんの意思を尊重することにも応える形になるのではないかと私は考えます。 また、議員定数については、人口規模も同じぐらいの新富町が、9月に14名から12名に削減することを決め、隣の日向市も、議員発議で22名から20名に削減することが、先日新聞に記載されていました。このことも、私たち門川町議会は十分に考慮する必要があると思います。 以上のことから、現在の議員定数14名から12名に削減する発議に対して賛成するものです。 以上です。 ○議長(森誠一君) ほかにありませんか。反対討論の方です。12番、米良君。 ◎議員(米良昭平君) 12番、米良です。議会は機関としての力がやっぱり大切だと思うんです。機関としての力は、議員が減るたびに弱くなっていくと思います。したがって、私は議員削減については反対であります。 ○議長(森誠一君) 賛成討論の方。1番、中城君。 ◎議員(中城資力君) 1番、中城です。一体、議員定数を定めるための指標とは何なのかということを考えさせられる機会でありました。 私は議員定数というものは、民意を十分にくみ取ったものであるべきというふうに考えます。プラス、議員の皆さんの仕事の量、またそういったものをすり合わせた形で決めるべきではないかと考えるわけです。ゆえに、14名を10名に減らすということは、やはり業務困難に陥ることが想定されますので、14名を12名に減らすことに賛成するものであります。 また、北海道大学の公共政策大学院というところがありまして、そこのフォーラムで発表された資料によりますと、これは日本世論調査会という世論を調査する会でありますが、そこの調査によりますと、自治体議会に対する現状についてということで、大いに満足している人というのは1%でありました。ある程度満足しているが31%、余り満足していないという方が47%と、全く満足していないという方が14%であります。ゆえに、満足していないという方が60%以上いらっしゃるという現状であります。 満足していない理由といたしまして、多いものから言うと、議員のモラルが低い、行政のチェック機能を果たしていない、一番多い満足していない理由の53%が、議会活動が住民に伝わらないということでございました。これは、私たちが一生懸命議会の仕事をしている、何をしているのか、どういうことをやっているのかということが、なかなか住民に伝わりきらないということであると思います。 ですので、私はここで14名を12名に減して、襟を正して、議会全体の活性化を図ってはどうかというふうに思うわけです。そして、議会の議会費を見直したり、そういうことをしながら、住民に対して、議会とはこういうふうに頑張っているんだというふうなことをどんどんアピールして、わかっていただけるように頑張りたいなというふうに思うわけです。 以上の理由から、私は14名から12名に減することに賛成いたします。 以上です。 ○議長(森誠一君) ほかに反対討論の方、いませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) これで討論を終わります。 これから採決を行います。 なお、この採決において、着席の方は反対と見なしますので、御留意願います。この採決の方法に異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森誠一君) 異議なしと認めます。 それでは、本案に賛成の方は御起立願います。〔賛成者起立〕 ○議長(森誠一君) 賛成少数であります。お座りください。したがって、発議第3号門川町議会議員定数条例の一部を改正する条例については賛成少数で否決されました。────────────・────・──────────── ○議長(森誠一君) 以上で、本日の日程は全て終了しました。 本日はこれで散会します。 ◎議会事務局長甲斐正修君) 御起立願います。一同、礼。午前11時36分散会──────────────────────────────  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      平成30年12月4日                 議  長 森  誠一                 署名議員 小林 芳彦                 署名議員 内山田善信...