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新富町議会
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2019-12-17
>
12月17日-06号
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新富町議会 2019-12-17
12月17日-06号
取得元:
新富町議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-12
令和 元年 第10回
定例会
(12月)──────────────────────────────────────
令和元年
第10回(定例)新 富 町 議 会 会 議 録(第6日)
令和元年
12月17日(火曜日)──────────────────────────────────────
議事日程
(第6号)
令和元年
12月17日 午後2時00分開議
日程
第1 議案第64号 令和元
年度新富
町
一般会計補正予算
日程
第2 議案第67号 令和元
年度新富
町
土地取得特別会計補正予算
日程
第3 議案第68号 令和元
年度西都児湯情報公開
・
個人情報保護審査会特別会計補正予算
日程
第4 議案第69号
新富
町
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
日程
第5 議案第70号
新富
町
景観条例
日程
第6 議案第71号
新富
町
自然環境
、
景観等
と
再生可能エネルギー発電事業
との調和に関する
条例
日程
第7 議案第75号
新富
町
都市計画審議会条例
の一部を改正する
条例
日程
第8 議案第76号
新富
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
日程
第9 議案第65号 令和元
年度新富
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
日程
第10 議案第66号 令和元
年度新富
町
介護保険特別会計補正予算
日程
第11 議案第73号
新富
町
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
日程
第12 議案第74号
新富
町
家庭的保育事業等
の設備及び運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
日程
第13 議案第77号
新富
町
福祉施設共同作業所設置条例
を廃止する
条例
日程
第14 議案第78号 公の施設の
指定管理者
の指定について(
新富
町
文化会館
)
日程
第15 請願第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止
介護従事者
の
処遇改善
など、
介護保険制度
の改善を求める請願
日程
第16
継続審査
、
調査申し出
の件
情報通信
を活用した
ネットワーク
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
農業振興
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
商工振興
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
都市計画区域
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
政策空き家
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
空き家
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
温泉施設
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
) 災害・防災に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
スマートインターチェンジ
の整備に関する
調査
(
総務産業常任委員会
) 保健及び医療に関する
調査
(
文教厚生常任委員会
) 福祉に関する
調査
(
文教厚生常任委員会
) 環境及び衛生に関する
調査
(
文教厚生常任委員会
) 教育及び生涯学習に関する
調査
・研究(
文教厚生常任委員会
)
議会運営等
に関する
調査
(
議会運営委員会
)
議会広報
の企画・
編集等
に関する
調査
(
議会広報特別委員会
)
新田原基地周辺
の
生活環境等調査
(
基地対策特別委員会
) 米軍の
新田原基地使用
の
調査
と対策(
基地対策特別委員会
) 議会の
活性化
に関する
調査
(
議会活性化特別委員会
)
議会基本条例
の検証(
議会活性化特別委員会
)
追加日程
第1 発議第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止
介護従事者
の
処遇改善
など、
介護保険制度
の改善を求める
意見書
(案)──────────────────────────────本日の会議に付した事件
日程
第1 議案第64号 令和元
年度新富
町
一般会計補正予算
日程
第2 議案第67号 令和元
年度新富
町
土地取得特別会計補正予算
日程
第3 議案第68号 令和元
年度西都児湯情報公開
・
個人情報保護審査会特別会計補正予算
日程
第4 議案第69号
新富
町
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
日程
第5 議案第70号
新富
町
景観条例
日程
第6 議案第71号
新富
町
自然環境
、
景観等
と
再生可能エネルギー発電事業
との調和に関する
条例
日程
第7 議案第75号
新富
町
都市計画審議会条例
の一部を改正する
条例
日程
第8 議案第76号
新富
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
日程
第9 議案第65号 令和元
年度新富
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
日程
第10 議案第66号 令和元
年度新富
町
介護保険特別会計補正予算
日程
第11 議案第73号
新富
町
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
日程
第12 議案第74号
新富
町
家庭的保育事業等
の設備及び運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
日程
第13 議案第77号
新富
町
福祉施設共同作業所設置条例
を廃止する
条例
日程
第14 議案第78号 公の施設の
指定管理者
の指定について(
新富
町
文化会館
)
日程
第15 請願第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止
介護従事者
の
処遇改善
など、
介護保険制度
の改善を求める請願
追加日程
第1 発議第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止
介護従事者
の
処遇改善
など、
介護保険制度
の改善を求める
意見書
(案)
日程
第16
継続審査
、
調査申し出
の件
情報通信
を活用した
ネットワーク
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
農業振興
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
商工振興
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
都市計画区域
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
政策空き家
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
空き家
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
温泉施設
に関する
調査
(
総務産業常任委員会
) 災害・防災に関する
調査
(
総務産業常任委員会
)
スマートインターチェンジ
の整備に関する
調査
(
総務産業常任委員会
) 保健及び医療に関する
調査
(
文教厚生常任委員会
) 福祉に関する
調査
(
文教厚生常任委員会
) 環境及び衛生に関する
調査
(
文教厚生常任委員会
) 教育及び生涯学習に関する
調査
・研究(
文教厚生常任委員会
)
議会運営等
に関する
調査
(
議会運営委員会
)
議会広報
の企画・
編集等
に関する
調査
(
議会広報特別委員会
)
新田原基地周辺
の
生活環境等調査
(
基地対策特別委員会
) 米軍の
新田原基地使用
の
調査
と対策(
基地対策特別委員会
) 議会の
活性化
に関する
調査
(
議会活性化特別委員会
)
議会基本条例
の検証(
議会活性化特別委員会
)──────────────────────────────
出席議員
(12名)1番 永友 繁喜君 2番 石﨑 俊二君3番 松浦 美緒さん 4番 小山 早苗さん5番 揖斐 兼久君 6番
出口喜重郎
君7番 大木 俊二君 8番 吉田 憲市君9番 阿萬 誠郎君 10番 下村 豊君11番 圖師 孝一君 12番 吉田 貴行君──────────────────────────────
欠席議員
(なし)──────────────────────────────欠 員(なし)──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名局長
宮本 信一君 書記 福重 和泉さん──────────────────────────────説明のため出席した者の
職氏名町長
…………………… 小嶋
崇嗣君
副町長 …………………… 出口 敏彦君
総務課長
……………… 青木 和宏君
総合政策課長
…………… 池田 真二君
まちづくり推進室長
…
比江島信也
君
財政課長
………………… 平井 康博君
基地対策課長
………… 宮武 祐二君
税務課長
………………… 宮本 芳幸君
町民課長
……………… 齊藤 隆文君 いきいき
健康課長補佐
… 長友 令子さん
福祉課長
………………
稲田真由美
さん
産業振興課長
…………… 山本 茂人君
農地管理課長
………… 壱岐 進君
都市建設課長
…………… 甲斐 雅啓君
水道課長
……………… 長友 一彦君
会計管理者会計課長
…… 山本 明子さん
教育長
………………… 別府 宗光君
教育総務課長
……………
河野佐知子
さん生涯
学習課長
………… 倉永 浩幸君
農業委員会事務局長
…… 壱岐 進君町
代表監査委員
……… 坂東 啓男君 ──────────────────────────────午後2時00分開議 ○議長(
永友繁喜
君) これより本日の会議を開きます。 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付していますとおり、
付託案件
に対する
委員長報告
、質疑、討論、
採決等
となっております。────────────・────・──────────── △
日程
第1.議案第64号 △
日程
第2.議案第67号 △
日程
第3.議案第68号 △
日程
第4.議案第69号 △
日程
第5.議案第70号 △
日程
第6.議案第71号 △
日程
第7.議案第75号 △
日程
第8.議案第76号 ○議長(
永友繁喜
君)
日程
第1、議案第64
号令和
元
年度新富
町
一般会計補正予算
から、
日程
第8、議案第76
号新富
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
まで、以上8議案を
一括議題
といたします。
総務産業常任委員会
副
委員長
に
委員会
における審査の経過及び結果の報告を求めます。
総務産業常任委員会
副
委員長
、
揖斐議員
。 ◎
総務産業常任委員会
副
委員長
(
揖斐兼久
君) 報告の冒頭にお断りさせていただきます。 今回の
定例議会開会
中に、
総務産業常任委員会委員長
の
出口喜重郎議員
の御家族に御不幸がありました。心からお悔やみを申し上げます。かかる状況のため、
委員長
が
総務産業常任委員会
に参加することがかなわなかったため、副
委員長
の私が報告させていただきます。 それでは、
総務産業常任委員会
に付託となりました8議案について、
委員会
での審議の経過及び結果について御報告いたします。 まず最初に、議案第64
号令和
元
年度新富
町
一般会計補正予算
について、御報告いたします。 今回の
補正
は第5回で、既定の
歳入歳出予算
の総額に、
歳入歳出
それぞれ6,716万6,000円を追加し、予算の総額を
歳入歳出
それぞれ108億7,554万9,000円にしようとするものです。 歳出では、
電話交換設備更新工事費
のほか、
認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業補助金
や、
子育て
のための
施設等利用給付費等
、需要に応える
宮崎米生産体制整備事業補助金
、
アフリカ豚コレラ等緊急総合対策事業補助金
、
政策空き家
の移転に伴う
修繕費
、
撤去工事費等
が計上され、歳入では、
国有提供施設等所在市町村助成交付金
、
国庫支出金
、
県支出金
、また
財産収入
として土地売り払い収入、
公共施設等整備基金繰入金等
を計上しています。
債務負担行為補正
については、
戸籍総合システム機器更新賃貸借料
に係る期間及び
限度額
を定めています。
地方債補正
では、
道路橋梁債
に伴う
借入額
の
限度額
を定め、また変更しようとするものでした。
委員会
では適切な処置と認め、
全員一致
で原案のとおり可決すべきと決しました。 次に、議案第67
号令和
元
年度新富
町
土地取得特別会計補正予算
について、御報告いたします。 今回の
補正
は第2回で、既定の
歳入歳出予算
の総額に、
歳入歳出
それぞれ118万7,000円を追加し、総額をそれぞれ2億2,927万3,000円にしようとするものです。これは、前年度
繰越金
を
一般会計
に返還するための措置であり、本
委員会
は適切な措置と認め、
全員一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第68
号令和
元
年度西都児湯情報公開
・
個人情報保護審査会特別会計補正予算
を御報告いたします。 今回の
補正
は第1回で、既定の
歳入歳出予算
の総額に、
歳入歳出
それぞれ11万2,000円を追加し、総額をそれぞれ25万3,000円にしようとするものです。 歳出では前年度
精算金
、
一般会計繰出金
を計上し、歳入で前年度
繰越金
を当てています。 本
委員会
では、
全員一致
で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第69
号新富
町
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
について、御報告いたします。 この
条例
は、
非常勤職員等
の適正な任用の確保を目的とした
地方公務員法
及び
地方自治法
の一部を改正する法律の施行によって、
会計年度任用職員制度
が創設されることにより、
会計年度任用職員
の
勤務条件
を規定するための
条例
です。 本
委員会
では、審議の過程で「
非常勤職員
の処遇を改善するための措置であり適切だ」との意見が出されました。一方で「そもそも
非常勤
、
臨時職員
の占める割合が多過ぎるのではないか」「必要な職員であれば
正規職員
とするべきではないか」との意見もあったところです。
執行部
において、
正規職員
の定数と
非常勤職員
の位置付けについて検討し適切に対処することを要望し、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第70
号新富
町
景観条例
と議案第71
号新富
町
自然環境
、
景観等
と
再生可能エネルギー発電事業
との調和に関する
条例
について、報告いたします。
新富
町
景観条例
は、
景観法
第8条第1項の規定に基づき、
手続等
について必要な事項を定め、次世代に
新富
町の景観を引き継ぐための
条例
です。
新富
町
自然環境
、
景観等
と
再生可能エネルギー発電事業
との調和に関する
条例
は、
自然環境
、景観と調和のとれた
再生可能エネルギー発電事業
について必要な事項を定めて、
新富
町の景観の維持、
災害発生
を防止し良好な
生活環境保全
のために制定するものです。 本
委員会
では必要で適切な
条例
であると、
全員一致
で原案のとおり可決すべきと決しました。 次に、議案第75
号新富
町
都市計画審議会条例
の一部を改正する
条例
について、御報告いたします。 本案は、
新富
町
景観条例
で定めた景観に関する事項を
新富
町
都市計画審議会
に
調査
、審議させるために
条例
の一部を改正するものです。 本
委員会
は適切な措置と認め、
全員一致
で原案のとおり可決すべきと決しました。 最後に、議案第76
号新富
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
について、御報告いたします。 本案は、
水道法
の一部改正により、
指定給水装置工事業者
の指定の
有効期間
が新たに定められたため、関連する
条例
の一部を改正しようとするものです。主な内容として、
指定工事業者
の
更新手数料
を追加するものでした。 本
委員会
では適切な措置と認め、
全員一致
で原案のとおり可決すべきと決しました。 以上、
委員会
からの報告とさせていただきます。 ○議長(
永友繁喜
君) これより、副
委員長
に対し質疑を許します。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 質疑を終結いたします。 これより討論を許します。
吉田議員
。 ◎議員(
吉田貴行
君) 議案第69
号新富
町
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
について、反対する立場から討論を行います。 今回の
条例制定
は、
地方公務員法
及び
地方自治法
の一部を改正したことに伴う
条例制定
であります。 今回の
法改正
は、この間、増大してきた
地方自治体
の臨時・
非常勤職員
の実態が、
地方公務員法
の規定と乖離しているとして、増大した臨時・
非常勤職員
の受け皿として新たに
有期雇用契約
である
会計年度任用職員制度
を新設するものです。
反対理由
の第1は、臨時・
非常勤職員
を急増させてきた国と
地方自治体
の責任への反省がなく、臨時・
非常勤
の
正規化
などの根本的な
改善策
が示されていないことであります。三位一体の改革や
集中改革プラン
などにより、国から
正規職員
の
定数削減
を迫られる中、
行政需要
の増大に対応した結果、
地方自治体
の臨時・
非常勤職員
が急増してきました。 本町も、
正規職員
の4割を超える
臨時職員等
が常時働いているのが現状であります。民間の非
正規雇用労働者
に認められた
解雇法理
の適用による
無期転換
の
対象外
とされ、司法の場でも歯止めがかからなかったことにより、不安定、低賃金の臨時・
非常勤職員
が
自治体職場
で一貫してふえ続けてきました。本来なら、基幹的、
恒常的業務
については、
常勤化
すべきであります。ところが、今回の
法改正
には、
常勤化
への道を積極的に切り開く内容は一切ありません。
反対理由
の第2は、導入される
会計年度任用職員制度
が
入り口規制
のない
有期任用
の職となっており、
会計年度ごと
の任用と雇い止めを
地方自治体
の判断で進めることを可能としており、合法的な人員の
調整弁
となる
可能性
を否定できず、
地方公務員法
の常設の職の
無期雇用
の原則を掘り崩すおそれがあることであります。
臨時職員等
の
処遇改善
は当然のことと思いますが、議案に対する質疑は
全員協議会
で指摘しましたが、
地方自治体
の職場が法の原則や
国際ルール
がしっかりと守れることを強く求めまして、
反対討論
といたします。 ○議長(
永友繁喜
君)
賛成討論
はありませんか。討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 討論を終結します。 これより、採決します。議案第64
号令和
元
年度新富
町
一般会計補正予算
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長
の報告のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第64
号令和
元
年度新富
町
一般会計補正予算
は、原案のとおり可決されました。 議案第67
号令和
元
年度新富
町
土地取得特別会計補正予算
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第67
号令和
元
年度新富
町
土地取得特別会計補正予算
は、原案のとおり可決されました。 議案第68
号令和
元
年度西都児湯情報公開
・
個人情報保護審査会特別会計補正予算
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第68
号令和
元
年度西都児湯情報公開
・
個人情報保護審査会特別会計補正予算
は、原案のとおり可決されました。 議案第69
号新富
町
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕
○議長(
永友繁喜
君) 起立多数。よって、議案第69
号新富
町
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
は、原案のとおり可決されました。 議案第70
号新富
町
景観条例
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第70
号新富
町
景観条例
は、原案のとおり可決されました。 議案第71号、
新富
町
自然環境
、
景観等再生可能エネルギー発電事業
との調和に関する
条例
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第71
号新富
町
自然環境
、
景観等再生可能エネルギー発電事業
との調和に関する
条例
は、原案のとおり可決されました。 議案第75
号新富
町
都市計画審議会条例
の一部を改正する
条例
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第75
号新富
町
都市計画審議会条例
の一部を改正する
条例
は、原案のとおり可決されました。 議案第76
号新富
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
。本案に対する副
委員長報告
は原案のとおり可決です。副
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第76
号新富
町
水道事業給水条例
の一部を改正する
条例
は、原案のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第9.議案第65号 △
日程
第10.議案第66号 △
日程
第11.議案第73号 △
日程
第12.議案第74号 △
日程
第13.議案第77号 △
日程
第14.議案第78号 ○議長(
永友繁喜
君)
日程
第9、議案第65
号令和
元
年度新富
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
から、
日程
第14、議案第78号公の施設の
指定管理者
の指定について(
新富
町
文化会館
)まで、以上6議案を
一括議題
といたします。
文教厚生常任委員会委員長
に、
委員会
における審査の経過及び結果についての報告を求めます。
文教厚生常任委員会委員長
、
大木議員
。 ◎
文教厚生常任委員会委員長
(
大木俊二
君)
文教厚生常任委員会
に付託となりました6議案について、
委員会
での経過及び結果について御報告いたします。 まず最初に、議案第65
号令和
元
年度新富
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
について、御報告いたします。 今回の
補正
は、
歳入歳出
それぞれ485万5,000円を追加し、予算の総額を
歳入歳出
それぞれ3億9,406万3,000円にするものであります。 歳出では、
後期高齢者医療広域連合納付金
及び
一般会計繰出金
のほか、
健康管理システム改修
に伴う
保険事業費
が計上されています。 歳入では、
後期高齢者医療保険料
のほか、前年度
繰越金等
を計上されております。
委員会
としては、
健康管理システム改修
に伴う
保険事業費
の
補助金
などについて説明を受けました。 本
委員会
では適切と認め、
全員一致
、原案のとおり可決すべきと決しました。 次に、議案第66
号令和
元
年度新富
町
介護保険特別会計補正予算
について、御報告いたします。 今回の
補正
は、
歳入歳出
の予算の総額は変更せず、
歳出実績見込み
に伴う予算の組みかえ調整するものであります。 歳出では、
総務費
で時間
外勤務手当
と
需用費
(
印刷製本費
)の
増減調整
です。 歳入については、歳出予算組みかえに伴い、
国庫支出金
及び
県支出金
の額を調整するものであります。 本
委員会
では適切と認め、
全員一致
、原案のとおり可決すべきと決しました。 次に、議案第73
号新富
町
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
について、御報告いたします。 子ども・
子育て支援法
の一部を改正する法律が施行され、
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準の一部改正に伴い、関係する
新富
町
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正するものでございます。
改正内容
は、
条例
の
題名改正
、
幼児教育無償化
に伴う食事の提供に要する費用の取り扱いの変更、
子育て
のための
施設等利用給付
の
創設等
であります。 本
委員会
では適切と認め、
全員一致
、原案のとおり可決すべきと決しました。 次に、議案第74
号新富
町
家庭的保育事業等
の設備及び運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
について、御報告いたします。 本案は、省令の施行に伴い改正するものです。
改正内容
は、
家庭的保育事業者等
における
代替え保育
及び
食事提供
の
特例規定
を改めるとともに、
連携施設
の
確保要件
の緩和を図るものです。なお、本町には該当する
事業者等
はいないとの説明を受けました。
委員会
は適切と認め、
全員一致
で、原案のとおり可決すべきと決しました。 次に、議案第77
号新富
町
福祉施設共同作業所設置条例
を廃止する
条例
について、御報告いたします。 本案は、
令和元年
8月5日に上陸した台風8号により、福祉施設共同作業所が半壊し復旧不可能の状態となり、解体したため、本
条例
を廃止しようとするものです。また、すでに共同作業所は利用していなかったとの説明も受けました。 本
委員会
は適切と認め、
全員一致
で、原案のとおり可決すべきと決しました。 次に、議案第78号公の施設の
指定管理者
の指定について(
新富
町
文化会館
)を、御報告いたします。
指定管理者
の申請者の審査結果によると、株式会社宮崎舞研が
指定管理者
として適当と認められています。
文化会館
の指定管理選定
委員会
は、自主文化事業等については工夫が必要であり、新しい事業に対しての受け入れ、発信を積極的に行うべきと考えると意見がありました。さらに、
新富
町監査委員の監査結果によると、10万円以上の修繕は町において行う契約であるが、
指定管理者
で行っていた。また、自主文化事業の委託料については、不要と思われる人件費が指摘されていました。
委員会
の審査では、今後はこの点について改善を求める意見がありましたが、会社の経営状態が健全であることや、安定的な
文化会館
運営としては適任と判断しました。 本
委員会
は、賛成多数で、原案のとおり可決すべきと決しました。 以上、当
委員会
に付託されました案件の審査の経過と結果を申し上げ、
委員長報告
といたします。 ○議長(
永友繁喜
君) これより
委員長
に対し質疑を許します。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 質疑を終結いたします。 これより討論を許します。ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 討論を終結します。 これより採決いたします。 議案第65
号令和
元
年度新富
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
。本案に対する
委員長報告
は原案のとおり可決です。
委員長報告
のとおりに決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第65
号令和
元
年度新富
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
は、原案のとおり可決されました。 議案第66
号令和
元
年度新富
町
介護保険特別会計補正予算
。本案に対する
委員長報告
は原案のとおり可決です。
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第66
号令和
元
年度新富
町
介護保険特別会計補正予算
は、原案のとおり可決をされました。 議案第73
号新富
町
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
。本案に対する
委員長報告
は原案のとおり可決です。
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第73
号新富
町
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
は、原案のとおり可決されました。 議案第74
号新富
町
家庭的保育事業等
設備及び運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
。本案に対する
委員長報告
は原案のとおり可決です。
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第74
号新富
町
家庭的保育事業等
の施設及び運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
は、原案のとおり可決されました。 議案第77
号新富
町
福祉施設共同作業所設置条例
を廃止する
条例
。本案に対する
委員長報告
は原案のとおり可決です。
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君)
起立全員
。よって、議案第77
号新富
町
福祉施設共同作業所設置条例
を廃止する
条例
は、原案のとおり可決されました。 議案第78号公の施設の
指定管理者
の指定について(
新富
町
文化会館
)。本案に対する
委員長報告
は原案のとおり可決です。
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君) 起立多数。よって、議案第78号公の施設の
指定管理者
の指定について(
新富
町
文化会館
)は、原案のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第15.請願第2号 ○議長(
永友繁喜
君)
日程
第15、請願第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など、
介護保険制度
の改善を求める請願を議題といたします。
文教厚生常任委員会委員長
に、
委員会
における審査の過程及び結果の報告を求めます。
文教厚生常任委員会委員長
、
大木議員
。 ◎
文教厚生常任委員会委員長
(
大木俊二
君) 請願第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など、
介護保険制度
の改善を求める請願書に、
委員会
における審査の経過及び結果について、御報告いたします。 請願内容として、1、
介護保険利用料原則
2割負担、ケアプランの有料化、要介護1、2の生活援助の総合事業への移行など、サービス抑制や負担増につながる制度の見直しの中止。2、全ての
介護従事者
の賃金引上げ、労働条件の見直し。3、介護保険財政に対する国の負担割合の大幅値上げでした。
委員会
では、利用料の引き上げによる利用者の負担増や、職員の処遇を改善しなければ、今後ケアマネージャー等の確保が困難になるのではないかなど意見が出されました。 高齢者の生活を守り、支えることは重要と認識するなど、
委員会
は採択することに決しました。 ○議長(
永友繁喜
君) これより
委員長
に対し質疑を許します。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 質疑を終結いたします。 これより討論を許します。討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 討論を終結いたします。 これより採決いたします。 請願第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など
介護保険制度
の改善を求める請願。本請願に対する
委員長報告
は採択であります。
委員長報告
のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君) 起立多数。よって、請願第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など
介護保険制度
の改善を求める請願については、
委員長報告
のとおり採択することに決定しました。 ここで、暫時休憩いたします。午後2時35分休憩………………………………………………………………………………午後2時36分再開 ○議長(
永友繁喜
君) 休憩前に引き続き会議を開きます。────────────・────・──────────── △
追加日程
第1.発議第2号 ○議長(
永友繁喜
君) お諮りします。ただいま
大木俊二
議員外3名から議案の提案がありました。この際、これを
日程
に追加し、議題にしたいと思います。これに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 異議なしと認めます。よって、この際、議案を
日程
に追加し、議題とすることに決定しました。
追加日程
第1、発議第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など
介護保険制度
の改善を求める
意見書
を議題といたします。 議案の朗読につきましては、議案の内容を詳しく説明していただくことで、これを省略し、議案提出者に趣旨の説明を求めます。
大木議員
。 ◎
文教厚生常任委員会委員長
(
大木俊二
君) ただいま上程いただきました発議第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など
介護保険制度
の改善を求める
意見書
(案)について、提案理由の説明を行います。 本
意見書
は、先ほど採択していただきました請願2号に基づき、
介護保険制度
の改善を求め、関係機関に
意見書
を提出しようとするものでございます。 議員の
皆さん
の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(
永友繁喜
君) これより質疑に入ります。ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 質疑を終結いたします。 これより討論を許します。ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 討論を終結いたします。 発議第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など
介護保険制度
の改善を求める
意見書
。本案を原案のとおり決するに賛成の
皆さん
の起立を求めます。〔
賛成者起立
〕 ○議長(
永友繁喜
君) 起立多数。よって、発議第2号
介護保険利用料原則
2割
負担化
、
ケアプラン有料化
などの
制度見直し
の中止、
介護従事者
の
処遇改善
など
介護保険制度
の改善を求める
意見書
は、原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。 ただいま議決されました
意見書
の提出先につきましては、議長に一任願いたいと思います。これに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 異議なしと認めます。よって、
意見書
の提出先については議長に一任することに決定しました。────────────・────・──────────── △
日程
第16.
継続審査
、
調査申し出
の件 ○議長(
永友繁喜
君)
日程
第16、
継続審査
、
調査申し出
の件を議題といたします。 各
委員長
から、目下
委員会
において審査、
調査
中の事件について、会議規則第74条の規定によって、閉会中の
継続審査
、
調査
の申し出は、お手元に配付しておりましたとおり19件であります。 お諮りします。 各
委員長
から申し出のとおり、閉会中における
継続審査
、
調査
に付することに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
永友繁喜
君) 異議なしと認めます。よって、各
委員長
からの申し出のとおり、閉会中の
継続審査
、
調査
に付することに決定しました。────────────・────・──────────── ○議長(
永友繁喜
君) 以上で、
令和元年
第10回
新富
町議会
定例会
に付議されました案件は全て終了しました。 これにて、本
定例会
を閉会いたします。午後2時41分閉会────────────────────────────── 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
令和元年
月 日 議 長 署名議員 署名議員...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
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群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
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新潟県
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福井県
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国会