△日程第9.議案第47号
△日程第10.議案第48号
△日程第11.議案第49号
△日程第12.議案第50号
△日程第13.議案第51号
△日程第14.議案第52号
△日程第15.議案第53号
△日程第16.議案第54号
△日程第17.議案第55号
△日程第18.議案第56号
○議長(
永友繁喜君) 日程第6、議案第44
号令和元
年度新富町
一般会計補正予算から、日程第18、議案第56
号物品売買契約の締結について(令和元
年度特定防衛施設周辺整備調整交付金(消防に関する施設:
小型動力ポンプ積載車更新)
整備事業)まで、以上13議案を
一括議題とします。 議案の朗読につきましては、議案の内容を詳しく説明していただくことでこれを省略し、
議案提出者に
提案理由の説明を求めます。
小嶋町長。
◎町長(
小嶋崇嗣君) おはようございます。本日ここに、
令和元年第7回
新富町議会定例会を招集いたしましたところ、
議員各位におかれましては、
大変お忙しい中に御出席をいただき、御審議賜わりますことを厚く御礼申し上げます。 それでは、ただいま上程いただきました議案につきまして、順を追って説明を申し上げます。 まず、議案第44
号令和元
年度新富町
一般会計補正予算について御説明を申し上げます。 今回の補正は第3回で、既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ1億228万4,000円を追加し、予算の総額を
歳入歳出それぞれ106億9,946万1,000円にしようとするものでございます。 それでは、歳出につきまして、
最低賃金改定に伴う臨時雇い賃金の調整を行ったほか、
総務費には、
企業誘致のための
土地購入費や
庁舎照明設備改修工事費及び
公用車購入費用等を計上いたしました。 次に、
衛生費には、
浄化槽設置整備事業補助金等を、
農林水産業費には、新富町酪農・
肉用牛生産基盤強化促進事業補助金、
金丸頭首工水利権更新資料作成業務委託費等を計上いたしました。 次に、
商工費には、
個人番号カード利用環境整備事業費等を計上いたしました。 続きまして、歳入につきまして、
交付決定による
地方特例交付金と
普通交付税を、
分担金には、
保健衛生費分担金を計上いたしました。 次に、
国庫支出金には、
社会福祉費、
保健衛生費、
商工振興費補助金を、
県支出金につきましては、
保健衛生費、
農業費補助金、
総務管理費委託金等を計上いたしました。 次に、
繰入金に
特別会計繰入金と
基金繰入金を計上し、
繰越金に前年度
繰越金を計上いたしました。 第2
表地方債補正につきましては、
臨時財政対策債に伴う
借り入れ限度額を定めようとするものでございます。 次に、議案第45
号令和元
年度新富町
国民健康保険特別会計補正予算について御説明を申し上げます。 今回の補正は、第2回で、既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ447万8,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ22億234万7,000円にしようとするものでございます。 歳出は、
最低賃金改定に伴う
賃金調整を行ったほか、平成30年度の精算に伴う
一般会計繰出金を計上いたしました。 歳入は、
一般会計繰入金のほか、前年度
繰越金を計上いたしました。 次に、議案第46
号令和元
年度新富町
後期高齢者医療特別会計補正予算について御説明を申し上げます。 今回の補正は、第1回で、既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ3万8,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を、
歳入歳出それぞれ3億8,920万8,000円にしようとするものでございます。 歳出は、
最低賃金改定に伴う
賃金調整分を
総務費と
保健事業費に計上いたしました。 歳入は、
一般会計繰入金及び諸収入に
後期高齢者医療広域連合受託事業収入を計上いたしました。 次に、議案第47
号令和元
年度新富町
介護保険特別会計補正予算について御説明を申し上げます。 今回の補正は、第2回で、既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ3,916万5,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ15億9,475万6,000円にしようとするものでございます。 歳出は、職員の前職歴の見直しに伴う
人件費の調整と平成30年度
介護給付費、
地域支援事業費等の精算に伴う国・県及び
支払基金への
返還金並びに
一般会計負担金の
清算金を計上いたしました。 歳入は、
一般会計繰入金と
繰越金を計上いたしました。 次に、議案第48
号令和元
年度新富町
水道事業会計補正予算について御説明を申し上げます。 今回の補正は、第2回で、予算第3条に定めました
収益的支出の第1款第1項
営業費用を36万2,000円増額し、総額を3億132万2,000円にしようとするものでございます。 内容は、職員の時間外手当の増によるものでございます。 次に、予算第4条に定めました
資本的支出につきまして、第1款第1項
建設改良費に759万8,000円を追加し、総額を1億3,296万9,000円にしようとするものでございます。 内容は、
事務所移転に伴う
備品購入費と配水管布設替
工事費等で、財源は
損益勘定留保資金を充てるものでございます。 次に、議案第49
号平成30年度
新富町水道事業会計剰余金の処分について御説明を申し上げます。 本案は、平成30年度
新富町水道事業会計決算において
剰余金が生じましたので、その処分をしようとするものでございます。 当年度未
処分利益剰余金1,790万2,891円につきましては、
地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、
建設改良積立金に1,000万円を積み立て、残り790万2,891円を翌
年度繰越利益剰余金として繰り越しをしようとするものでございます。 次に、議案第50
号新富町
特別職の職員で
非常勤の者の報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 本案は、
国会議員の
選挙等の
執行経費の基準に関する法律及び
公職選挙法の一部を改正する法律の施行に伴い、
選挙執行にかかわる
非常勤特別職の
報酬額を改正するものです。
報酬日額について、
選挙長及び
開票管理者、
投票所の
投票管理者、期日前投票の
投票管理者、
投票所の
投票立会人を200円、
選挙立会人及び
開票立会人、期日前
投票所の
投票立会人を100円増額をするものでございます。 次に、議案第51
号新富町
税条例等の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 今回の改正は、
地方税法等の一部改正に伴い、関連いたします新富町
税条例等の一部を改正しようとするものでございます。 改正の主な内容は、
町民税の
控除項目の追加、
軽自動車税の
税率軽減等の
特例等の改正及び
地方税法等の
法律改正にあわせて
町条例の
条項番号等の改正を行うものでございます。 次に、議案第52
号災害弔慰金の支給に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 本案は、
災害弔慰金の
支給等に関する法律及び
災害弔慰金の
支給等に関する
法律施行令の一部改正に伴い、
災害弔慰金の
支給等に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。
改正内容は、
災害援護資金の貸し付けを受けた者が置かれている
状況等に鑑み、
償還金の
支払い猶予、
償還免除の
対象範囲の
拡大等が規定されたことに伴う
引用条項の改正を行うものでございます。 次に、議案第53
号新富町
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 本案は、子ども・
子育て支援法の一部を改正する法律が施行され、
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部改正に伴い、関係する新富町
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正しようとするものでございます。
改正内容は、条例の
題名改正、
幼児教育無償化に伴う、食事の提供に要する費用の取り扱いの変更、子育てのための
施設等の
利用給付の
創設等でございます。 次に、議案第54
号新富町
農業労働力調整協議会設置条例を廃止する条例について御説明を申し上げます。 本案は、国が昭和36年に市町村を区域として、
農業世帯員の就職、転職や入植、移民や
近代的農業経営者の育成、
農業労働力の確保並びに
花嫁相談など多様な業務を目的として
協議会が設置されておりました。 現在、
農業委員会の主宰していた
協議会は廃止をされ、
相談業務へと変更されていることから、本条例を廃止するものでございます。 次に、議案第55
号工事請負契約の締結について(令和元
年度防衛施設周辺防音事業新富町立上新田小学校校舎解体工事)について御説明を申し上げます。 本契約は、校舎の
老朽化に伴い
上新田小学校が
上新田中学校と施設一
体型一貫校として昨年4月に開校したことから、旧校舎を解体するための
工事契約でございます。 8月16日に8者による
指名競争入札を行いました結果、宮崎市中村東2丁目8番21号、南州
建設株式会社、
代表取締役村上孝光と
契約金額5,170万円で契約を締結しようとするものでございます。 次に、議案第56
号物品売買契約の締結について(令和元
年度特定防衛施設周辺整備調整交付金(消防に関する施設:
小型動力ポンプ積載車更新)
整備事業)を御説明を申し上げます。 本案は、新富町消防団第4部及び第6部の
小型動力ポンプ積載車の更新に伴う
物品売買契約でございます。 事業の主な内容は、ディーゼルエンジンオートマティックトランスミッションの4輪
駆動シャーシ型式の
積載車2台を購入するものでございます。 8月2日に6者による
指名競争入札を行いました結果、宮崎市江平中町1番地8、
宮崎ラビットポンプ有限会社、
代表取締役関圭一朗と
契約金額1,672万円で契約を締結しようとするものでございます。 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げまして、
提案理由の説明といたします。────────────・────・────────────
△日程第19.認定第1号
△日程第20.認定第2号
△日程第21.認定第3号
△日程第22.認定第4号
△日程第23.認定第5号
△日程第24.認定第6号
△日程第25.認定第7号
○議長(
永友繁喜君) 日程第19、認定第1
号平成30年度
新富町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第25、認定第7
号平成30年度
新富町水道事業会計決算の認定についてまで、以上7議案を
一括議題とします。 議案の朗読につきましては、議案熟読の期日を設けておりますので、これを省略し、
議案提出者に
提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(
小嶋崇嗣君) ただいま上程いただきました認定第1号から認定第7号までを、順を追って御説明を申し上げます。 まず、認定第1
号平成30年度
新富町一般会計歳入歳出決算の認定について御説明を申し上げます。 一般会計決算額は、歳入総額122億3,550万1,000円、歳出総額118億5,869万1,000円で、差し引き収支3億7,681万円、翌年度繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は3億1,180万5,000円の黒字決算となりました。 次に、
歳入歳出決算額について、前年度と比較をしながら御説明を申し上げます。 歳入決算額について、地方税は所得の減に伴い0.8%の減、
国庫支出金では、臨時福祉給付金給付事業の終了や
上新田小学校建設完了に伴い15.8%の減、
県支出金では、畜産・酪農収益力強化整備補助金等で5.5%の増、寄附金はふるさと納税の増に伴い109.5%の増となり、前年度と比較をすると14.0%の増となりました。 町税等の一般財源は、75億688万円で、歳入に占める割合は61.4%となっており、寄附金等が増となったため、前年度に比べ16.8%の増となりました。 次に、国・
県支出金等の特定財源は、47億2,862万1,000円で歳入に占める割合は38.6%となっており、畜産・酪農収益力強化整備補助金等の増による
県支出金の増のほか、ふるさと納税返礼品等の財源として、
基金繰入金がふえたことにより9.8%の増となりました。 また、市町村の財政力をあらわす財政力指数は0.45となり、前年度と比べ0.01ポイント改善となりました。 次に、歳出決算額について、ふるさと納税に係る積立金、補助金が大幅にふえたことや、富田給食共同調理場建設事業費の増等で前年度と比較をすると13.9%の増となりました。 性質別に見ますと、義務的経費は35億2,924万3,000円で、前年度に比べ12.2%の減となりました。
人件費は、1.9%の増、扶助費は、臨時福祉給付金の終了等により、3.9%の減、公債費は、昨年度実施した過年度の事業債借り換えを今年度は行わなかったため、42.1%の減となりました。 次に、物件費や補助費等の任意的経費は69億4,230万円で、ふるさと納税推進事業補助金の増及び基金積立金の増等により、前年度に比べ45.8%の増となりました。 投資的経費のうち普通建設事業費は、13億326万7,000円で、富田給食共同調理場建設事業費等でふえたものの、
上新田小学校建設事業等の完了により前年度に比べ19.8%の減となりましたが、災害復旧事業費は8,388万1,000円で、台風24号の災害に係る費用で大幅増となりました。 また、平成30年度に放棄した債権につきましては、住宅使用料で37名、1,202件の1,140万9,000円となりました。新富町債権管理条例第10条第2項により御報告といたします。 以上が、一般会計
歳入歳出の決算の概要でございます。 次に、認定第2
号平成30年度
新富町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について御説明を申し上げます。 制度改正により、県が財政運営の責任主体となり、国保運営に中心的な役割を担うことによって、初の決算となりました。 平成30年度の決算額は、歳入総額23億8,882万8,000円、歳出総額23億4,214万1,000円で、実質収支は4,668万7,000円となりました。対前年度比は、歳入が13.1%減、歳出が7.3%減となりました。 歳入では、国民健康保険税の現年度分収納率は95.3%で、前年度より1.0%伸びました。 歳出では、歳出総額の63.1%を占める保険給付費が、対前年度比7,800万円の増となりました。保険給付費の増額要因は、医療の高度化により入院に係る診療費が前年度対比21.3%増と大幅にふえたことが考えられます。 長期にわたる高額な医療を受けることのないよう、特定健診、がん検診の受診率を向上させ、生活習慣の見直しを行う機会をふやすことが必要であると考えます。 次に、認定第3
号平成30
年度新富町
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について御説明を申し上げます。 平成30年度末の第1号被保険者数は、5,235人で前年度比80人の増。認定状況は、要介護・要支援認定者数は623人で、前年度比6人の減となっております。 歳入総額は15億9,513万円、歳出総額は、14億3,070万2,000円で、実質収支は1億6,442万8,000円となりました。 歳入では、第1号被保険者の保険料は、前年度比9.1%増の3億2,440万3,000円で、現年度分の収納率は99.34%で前年度比0.33%増となりました。 次に、歳出について御説明を申し上げます。 歳出の87.4%を占めます保険給付費は、前年度比1.6%減となりました。主なものでは、施設介護サービス給付費が4,547万3,000円、9.0%の減、地域密着型介護サービス給付費1,525万3,000円、10.1%の減、特定入所者介護サービス等費が480万8,000円、8.3%の減となっております。 一方、居宅介護サービス給付費は3,955万2,000円、8.7%の増となりました。
介護給付費については、平成20年度以降平均3.7%の伸び率で増加し続けてまいりましたが、平成29年度は前年度比2.2%の減となり、平成30年度も前年度比1.6%の減となっております。これは、老人福祉
施設等の施設入所者の減と介護予防生活支援総合事業へ移行した影響や、地域包括支援センターに委託して行っている介護予防事業の効果によるものだと考えております。 次に、認定第4
号平成30年度
新富町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について御説明を申し上げます。 平成30年度の決算額は、歳入総額3億9,377万9,000円、歳出総額3億9,272万6,000円で、実質収支は105万3,000円となりました。対前年度比は、歳入が2.6%増、歳出が2.7%増となりました。 歳入では、後期高齢者医療保険料は1億3,115万円で、収納率は99.75%でございました。療養給付費の伸びにより、一般会計からの
繰入金が2億5,619万6,000円で、前年度比7.5%増となりました。 次に、歳出では、歳出全体の94.4%を占める後期高齢者医療広域連合納付金が3億7,062万1,000円で、対前年度比6.0%増となりました。 高齢化の進行により、今後も被保険者数は増加することから健康長寿につながる取り組みをさらに進めてまいりたいと考えているところでございます。 次に、認定第5
号平成30年度
西都児湯情報公開・
個人情報保護審査会特別会計歳入歳出決算の認定について御説明を申し上げます。 平成30年度の決算額は、歳入総額22万3,000円、歳出総額11万2,000円で、実質収支は11万1,000円となりました。 歳入では、各市町村等からの負担金3万5,000円、
新富町一般会計からの
繰入金10万6,000円、
繰越金8万2,000円となり、歳出では、事務費として一般管理費11万2,000円となりました。 次に、認定第6
号平成30年度
新富町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について御説明を申し上げます。 平成30年度の決算額は、歳入総額5億4,222万4,000円、歳出総額4億6,224万円で、形式収支は7,998万4,000円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は118万9,000円となりました。 当
特別会計は、平成30年度から予算計上を行いましたので、対前年度比は皆増となります。 歳入では、
一般会計繰入金4億222万4,000円、土地開発
基金繰入金1億4,000万円となりました。 歳出では、用地先行取得事業として、事業用地の購入とサッカースタジアム用地の造成を実施しました。 次に、認定第7
号平成30年度
新富町水道事業会計決算の認定について御説明を申し上げます。 平成30年度の業務量は、総配水量190万7,000立方メートル、有収水量153万8,000立方メートルで、有収率80.64%となりました。有収水量につきましては、前年度と比較をいたしますと1,036立方メートルの増となりました。給水戸数につきまして38戸増の5,767戸となっております。 収益的収支は、税抜きで総収益3億155万8,244円、総費用2億8,840万2,621円となり、1,315万5,623円の当期純利益となりました。 次に、資本的収入及び支出について御説明を申し上げます。 資本的収入は、工事負担金で総額569万4,626円であります。
資本的支出は、総額6,726万6,557円で支出の内容は、企業債の償還及び配水管布設工事等であります。 資本的収支の不足6,157万1,931円につきましては、
損益勘定留保資金等で補填をしたところでございます。 以上、よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願いを申し上げまして、
提案理由の説明といたします。────────────・────・────────────
△日程第26.平成30年度
新富町一般会計・
特別会計・
水道事業会計の
決算審査報告について
○議長(
永友繁喜君) 日程第26、平成30年度
新富町一般会計・
特別会計・
水道事業会計の
決算審査報告について、審査結果の報告を求めます。坂東啓男
代表監査委員。
◎町
代表監査委員(坂東啓男君) おはようございます。 平成30年度
新富町一般会計・
特別会計及び
水道事業会計決算について御報告申し上げます。
令和元年7月1日から
令和元年8月21日にかけて、阿萬誠郎監査委員と審査を実施しましたので御報告申し上げます。 各会計の審査に当たりましては、
歳入歳出関係諸帳簿及び証拠書類を照合した結果、決算計数については誤りがなく、かつ予算の執行はその目的に沿って執行されており、所期の目的を果たしていると認めます。 なお、概要等詳細につきましては、お配りしております決算審査意見書を御参照いただきたいと思います。 まず、平成30年度の経済・社会情勢でございます。 日本経済は、高い水準にある企業収益を背景に、堅調に推移し、米中貿易摩擦の激化や金融環境の不透明性はあったものの、全体として緩やかに回復が続きました。 内需については、自然災害による下押しはあったものの、高い企業収益や設備投資、所得環境の改善などを背景に、景気の回復は地方への広がりが見られました。 県内経済については、雇用環境の改善が続くとともに、観光業などを中心に企業活動や個人消費に持ち直しが見られていたところですが、9月末から相次いで接近した台風24号、25号により、農林水産業を中心に総額120億円の被害となり、激甚災害の指定を受けるほどの甚大な被害状況となりました。本町においても被害は大きく、いまだ復旧に向けて事業が実施されております。 このような状況の中での平成30年度決算及び決算に基づく健全化判断比率の審査結果であります。 まず、財政の健全性であります。 新富町の平成30年度決算における健全化判断比率でありますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の指標全てにおいて早期健全化基準を下回り、財政が健全であると言えます。詳細につきましては、後ほど町長が御報告されると思います。 財政の運営状況でございます。 財政の運営目標は、財政の健全性を確保し、限られた財源を重点的、効果的に活用し、住民福祉の向上を図ることにあります。 新富町の一般会計の決算規模は、歳入122億3,550万1,000円、歳出118億5,869万1,000円で、前年度と比較して、歳入におきましては14.0%の増、歳出におきましても13.9%の増と、いずれも増加しております。 これは、ふるさと納税に係る寄附金の増、富田給食共同調理場建設事業や土地取得
特別会計繰出金などが増加の主な要因であります。 歳入では、地方税、地方交付税や
国庫支出金などが減少しましたが、一方では地方消費税交付金や
県支出金、ふるさと納税制度による寄附金
繰入金が増加しました。 歳出では、扶助費、公債費や投資的経費の普通建設業費は減少しましたが、
人件費、物件費、補助費など、繰出金、積立金や災害復旧事業費は増加しました。 財政収支状況で見ますと、実質収支は3億1,180万5,000円の黒字でありましたが、実質単年度収支は7,564万6,000円の赤字となっております。 また、主要指数では、公債費比率においては8.1%と昨年よりは若干悪化しておりますが、目安とされる10%は切っております。町債残高は61億1,952万3,000円と前年度より1億3,817万4,000円減少し、基金は25億4,873万3,000円と前年度より2億6,295万9,000円減少しています。 今後の行財政運営につきましては、富田給食共同調理場等新たに建設した施設の管理・運営費の増加や富田小学校講堂建替工事、さらには今後計画の具体化が検討されているまちづくり実施計画に基づく大規模事業などが考えられます。これまで以上に財政規律を意識した財政運営を行っていただきたいと思います。 次に、
特別会計につきましては、まず、国民健康保険
特別会計でございます。 平成30年度から県が運営主体となる制度創設以来の大きな制度改正が行われましたが、最初の決算であります。新富町の被保険者数は、毎年減少しておりまして、平成30年度は4,649名となっております。昨年度より155名減少しましたが、これは主に後期高齢者医療制度への加入によるものであります。 平成30年度は、歳入では、被保険者の減少に伴い、国民健康保険税は4億6,328万9,000円と前年度比16.6%減少し、歳出では、保険給付費は14億7,696万2,000円と、前年度比5.6%増加しております。財政収支状況における実質単年度収支は55万6,000円の黒字となっております。 今後も、被保険者の減少に伴い、歳入は減少し、逆に高額薬剤の保険適用などによる医療費の増加傾向は続くと思われます。そうした中、国民健康保険財政安定化のためには、健康増進対策の強化や健康診査の受診率の向上により病気の予防、早期発見・早期治療への取り組みがますます重要と考えられます。平成30年度から運営主体が県になりましたが、納税者は同じであります。健康保険事業の厳しい現状も変わらないと思われますので、さらなる取り組みに努力をお願いしたいと思います。 次に、介護保険
特別会計でございます。 新富町介護保険
特別会計における平成30年度の第1号被保険者数は、平成29年度より89名増加し、5,158名となっております。 歳入では、第1号被保険者数の増により、介護保険料は3億2,440万3,000円と、前年度より9.1%増加しましたが、歳出では、保険給付費が12億5,108万2,000円と、前年度より1.6%減少しております。 介護を必要とする要支援・要介護認定者については、平成30年度も前年度に引き続き減少し、全国平均よりも7.0%ほど低くなっております。しかし高齢者のみの世帯や認知症高齢者は増加しております。今後も介護予防事業の積極的な取り組みが必要とされており、地域包括支援センターの役割がますます重要になってきております。住みなれた地域で安心した生活が送られるよう、地域包括ケアシステムの構築を目指していただきたいと思います。 次に、後期高齢者医療
特別会計でございます。 平成30年度の後期高齢者医療対象者は2,659名で、前年度と比べますと37名増となっております。 歳入では、被保険者数の増により、保険料は1億3,115万円と、前年度より3.5%増加しました。歳出では、医療費総費用は21億2,416万5,000円で、1人当たり79万9,000円となっております。 男性女性とも平均寿命が80歳を超えたとのことでもあり、健康寿命を延ばすことに重点を置き、高齢者の生活の質を高める施策・事業に取り組んでいただきたいと思います。 次に、
西都児湯情報公開・個人情報保護審査会
特別会計でございます。 財政状況は、各市町村の負担金収入であり、
歳入歳出とも問題は見られません。 次に、新富町土地取得
特別会計でございます。 これは、まちづくり事業に関する用地の先行取得を図るための新富町土地取得
特別会計条例に基づく
特別会計であります。 財政状況は、町の
一般会計繰入金と土地開発基金の
繰入金であり、
歳入歳出、予算執行状況も特段の問題は見られません。 最後に
水道事業会計でございます。 水道事業の平成30年度の決算を総括いたしますと、増収・増益の決算であります。 水道事業を取り巻く環境は、人口減少などにより年々厳しさを増しています。平成30年度は総収益がわずかに増加し、総費用は減少、前年度と比較して純利益は大きく減少となっております。主な理由は、原水及び浄水費、配水費、減価償却費などの
営業費用の増加によるものであります。 現在のところは、財政状況は健全性を維持しております。借り入れ資本金4億7,848万円に対して、現金預金6億8,784万8,000円で、実質無借金企業体となっております。 しかし、今後は
老朽化した配水管などの施設の更新時期が到来し、改修費用で多額の投資が必要となることが予想されます。 早目に中長期の施設整備計画を策定するとともに、経営計画を策定し、財政収支の見通しを図られるよう望みます。 以上、御報告申し上げます。
○議長(
永友繁喜君) この件については、以上で終わります。────────────・────・────────────
△日程第27.承認第8号
○議長(
永友繁喜君) 日程第27、承認第8号
専決処分の承認を求めることについて(令和元
年度新富町
一般会計補正予算)を議題といたします。 議案の朗読につきましては、議案の内容を詳しく説明していただくことでこれを省略し、
議案提出者に
提案理由の説明を求めます。
小嶋町長。
◎町長(
小嶋崇嗣君) ただいま上程いただきました、承認第8号
専決処分の承認を求めることについて(令和元
年度新富町
一般会計補正予算)を御説明を申し上げます。 本案は、
令和元年度
新富町一般会計予算について、台風8号に伴い緊急に対応いたしました災害対策・災害復旧事業について、地方自治法第179条第1項の規定に基づいて、やむを得ず
専決処分をさせていただいたものでございます。 今回の補正予算は第2回で、既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ2,099万5,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ105億9,717万7,000円といたしました。 歳出は、台風8号に伴う災害対策・災害復旧事業費を計上いたしました。 歳入は、財政調整
基金繰入金を計上いたしました。 以上、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げまして、
提案理由の説明といたします。────────────・────・────────────
△日程第28.請願第1号
○議長(
永友繁喜君) 日程第28、請願第1号国民健康保険料(税)を
協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める請願を議題といたします。 この件につきましては、
会議規則第91条第1項の規定により、お手元に配付しております請願・陳情付託表のとおり、文教厚生
常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
永友繁喜君) 異議なしと認めます。よって、請願・陳情付託表のとおり、文教厚生
常任委員会に付託することに決定しました。会期中における審査をお願いいたします。────────────・────・────────────
△日程第29.報告第9号
△日程第30.報告第10号
△日程第31.報告第11号
△日程第32.報告第12号
○議長(
永友繁喜君) 日程第29、報告第9号
専決処分の報告について(
損害賠償の額を定め和解することについて)から、日程第32、報告第12
号平成30年度決算に基づく新富町
水道事業資金不足比率報告書についてまで、以上4件を
一括議題といたします。 報告書提出者に報告書の説明を求めます。
小嶋町長。
◎町長(
小嶋崇嗣君) それでは、ただいま上程いただきました報告第9号
専決処分の報告について(
損害賠償の額を定め和解することについて)を御説明を申し上げます。 本件は、
令和元年6月30日、正午ごろ、第15部消防車で役場駐車場内から北側町道に右折しようとしていましたが、急遽駐車場に戻ろうとし、後方を十分に確認せずバックをしてしまったため、停車中の後続車前方バンパーに消防車両右側後方バンパーを接触させてしまい、同箇所を破損させたので、車両修理費として町が相手方に16万6,399円を支払うことで、
令和元年7月17日に和解が成立した、自動車物損事故に係る
損害賠償の額を定め和解することについての案件でございます。 地方自治法第180条第1項の規定により指定された町長の
専決処分事項とし、
専決処分書のとおり
専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により御報告をいたします。 次に、報告第10号
専決処分の報告について(
損害賠償の額を定め和解することについて)を御説明を申し上げます。 本件は、
令和元年5月16日、午後6時30分ごろ、町営住宅の入居に係る事前下見のため、入居予定者とその知人である佐藤氏が桜木住宅を訪れ、その際、住宅南東側6畳部屋に落ちていたガラスの破片を佐藤氏が踏み、左足の親指部分に傷を負ったもので、治療費、休業損害及び通院慰謝料として、町が相手方に18万6,240円を支払うことで、
令和元年7月23日に和解が成立した、人身事故に係る
損害賠償の額を定め和解することについての案件でございます。 地方自治法第180条第1項の規定により指定された町長の
専決処分とし、
専決処分書のとおり
専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により御報告をいたします。 次に、報告第11
号平成30年度決算に基づく新富町
財政健全化判断比率報告書について御説明を申し上げます。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき、本町の財政状況を判断するための普通会計の実質赤字比率、公営企業まで含めた赤字の比率である連結実質赤字比率、債務残高の財政負担を示す実質公債費比率、公社・第三セクターまで含めた将来的な負担を示す将来負担比率、この4つの財政指標について、監査委員の意見書を添えて、御報告をいたします。 次に、報告第12
号平成30年度決算に基づく新富町
水道事業資金不足比率報告書について御説明を申し上げます。 報告第12号の中で地方公共団体の財政の健全化に関する法律について述べましたが、同法第22条第1項の規定により、公営企業の経営の健全化のため、資金不足比率について監査委員の審査に付し、議会に報告、公表することとなっているため、資金不足比率について監査委員の意見書を添えて、御報告をいたします。 以上、報告といたします。
○議長(
永友繁喜君) この件につきましては、以上で終わります。────────────・────・────────────
○議長(
永友繁喜君) 以上で、本日予定していました
議事日程は全て終了しました。 3日、4日は、議案熟読のため休会です。5日午前10時から本会議を開き、一般質問を行います。 本日は、これにて散会いたします。午前10時58分散会──────────────────────────────...