綾町議会 > 2024-09-27 >
09月27日-04号

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  1. 綾町議会 2024-09-27
    09月27日-04号


    取得元: 綾町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-24
    令和 元年第8回定例会( 9月)令和元年第8回(9月)綾町議会(定例会)会議録令和元年9月27日再開      令和元年第8回綾町議会(定例会)が令和元年9月27日午前10時綾町役場議場に招集された。    出 席 議 員┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤│1    │松   本   俊   二  │6    │日   髙   憲   治  │├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤│2    │青   木       實  │7    │児   玉       信  │├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤│3    │山   田   由 美 子  │8    │松   浦   光   宏  │├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤│4    │池   田   和   昭  │9    │日   高   幸   一  │├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤│5    │兒   玉   千   歳  │10   │橋   本   由   里  │└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘    事 務 局┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐│局 長  │兒   玉   良   次  │書 記  │藤   島   裕   輔  │└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘    説 明 員┌─────────┬───────────┬─────────┬───────────┐│町長       │籾 田    学   │副町長      │増 田  俊 男   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│教育長      │日 高  和 典   │総務税政課長   │蓮 子  浩 一   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│企画財政課長   │竹 下  琢 郎   │福祉保健課長   │森 園  由美子   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│農林振興課長   │戸 髙  知 也   │産業観光課長   │松 下  栄一郎   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│町民生活課長   │小 村  久美子   │建設課長     │中 原  修 一   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│教育総務課長   │吉 鶴  慶 久   │社会教育課長   │高 松  俊 秀   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│ユネスコエコパーク│           │         │           ││推進室長     │入 田  賢 一   │会計管理者    │野 村    修   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│監査委員     │福 留  清 人   │         │           │└─────────┴───────────┴─────────┴───────────┘令和元年第8回(9月)綾町議会(定例会)議事日程令和元年9月27日再開        開    議   日程第1 議案第49号 綾町森林環境譲与税基金条例   日程第2 議案第50号 綾町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例   日程第3 議案第51号 職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例   日程第4 議案第52号 公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例   日程第5 議案第53号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて   日程第6 議案第54号 令和元年度綾町一般会計補正予算(第4号)   日程第7 議案第55号 令和元年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)   日程第8 議案第56号 令和元年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)   日程第9 議案第57号 令和元年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)   日程第10 議案第58号 令和元年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)   日程第11 議案第59号 令和元年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)   日程第12 議案第60号 令和元年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)   日程第13 認定第1号 平成30年度綾町一般会計決算   日程第14 認定第2号 平成30年度綾町国民健康保険特別会計決算   日程第15 認定第3号 平成30年度綾町後期高齢者医療特別会計決算   日程第16 認定第4号 平成30年度綾町介護保険特別会計決算   日程第17 認定第5号 平成30年度綾町農業集落排水事業特別会計決算   日程第18 認定第6号 平成30年度綾町公共下水道事業特別会計決算   日程第19 認定第7号 平成30年度綾町浄化槽事業特別会計決算   日程第20 認定第8号 平成30年度綾町水道事業会計決算   日程第21 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて   日程第22 意見書案第4号 国土強靭化対策の推進を求める意見書   日程第23 令和元年請願第2号 国に対し「消費税増税中止・インボイス制度の導入中止を求める意見書」の提出を求める請願書   日程第24 令和元年陳情第8号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2020年度政府予算に係る意見書採択の要請について   日程第25 令和元年陳情第9号 国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める陳情書   日程第26 議員派遣の件について   日程第27 各常任委員会の閉会中の審査及び調査について   日程第28 議会運営委員会の閉会中の審査について   日程第29 二反野地区メガソーラー建設計画等調査特別委員会の閉会中の審査及び調査について   追加日程第1 意見書案第5号 30人以下学級実現・義務教育費国庫負担2分の1復元を求める意見書   追加日程第2 意見書案第6号 国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める意見書会議に付した事件・議事日程と同じである。──────────────────────────────(再開午前10時00分) ○議長(日高幸一君) おはようございます。 本日の議事日程は、委員長報告、討論、採決となっております。なお、議事進行については、御協力をお願いいたします。 ただいまから本日の会議を開きます。────────────・────・──────────── △日程第1.議案第49号 △日程第2.議案第50号 △日程第3.議案第51号 ○議長(日高幸一君) 日程第1、議案第49号、綾町森林環境譲与税基金条例から日程第3、議案第51号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例までを一括議題といたします。 なお、委員長報告の後に各議案ごとに質疑、討論、採決を行います。 総務委員長の報告を求めます。松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) おはようございます。 それでは、本委員会に付託されました議案につきまして、審査の結果を報告いたします。 まず、議案第49号、綾町森林環境譲与税基金条例。 審査の経緯、結果、主な内容については、お手元の資料をご覧ください。 委員会審査でわかったこと。 1、森林環境譲与税は、令和6年度から年額1,000円課税される森林環境税収入額に相当する額を令和元年度より各自治体に譲与(配分)されるもので、今後の私有林の適正管理に必要な施策に充てる目的税であります。 2、森林環境税は国税であり、県独自の森林整備のために県が現在500円を徴収している森林環境税とは別である。 3、綾町における令和元年度の譲与額は約300万円の見込みで、段階的にふえていき、令和15年度には約1,100万円になる見込みであります。 綾町は、譲与税額の算出基準となる私有林人工林面積、総面積963.47ヘクタールと小さいため、譲与額は相対的に少なくなっております。 4、今後、綾町で使途として検討している内容。 森林所有者の意向調査、林地台帳システム整備を含みます。 そのほか、森林整備、森林保護対策、林道等の整備や維持修繕、担い手確保、林政アドバイザー等の専門員雇用、人材育成、木造公共建築物等の整備、森林、林業、木材活用に関する普及活動などを予定しております。 5、綾町森林経営計画策定エリアにおいて、譲与税使途の対象森林となる計画未策定地の総面積は904.43ヘクタール、所有者不明がそのうち3.67ヘクタールございます。 綾町森林経営計画策定エリア、町内5地区ありますけれども、立町地区、綾中央地区、錦原地区、三本松地区、二反野地区の5地区であります。 所有者不明の場合は、町が精査した上で適切に対応することになっております。 なお、共有者不明の森林の場合には、公告や知事の裁定により、対象森林となり得るということでございました。 6、綾町の森林経営に適した森林の森林整備については、宮崎中央森林組合との連携(委託)となるが、当面は、町と森林組合の双方が基礎的な準備や体制づくりに取り組んでいく。また、森林経営に適さない森林の管理については、町内の林業者との連携を想定しているとのことでした。 7、人工林から天然林に誘導する場合、当該譲与税は適用されない。なお、森林組合が委託を受けて行う事業については国庫補助金を活用できる。 8、規則、要綱について、宮崎市からは当面整備する必要性は感じていないとの見解を得ているが、今後も情報収集を行い、必要に応じて対応していくとのことでした。 主な意見としましては、5つあります。 1、森林環境税導入までの準備期間においては、経験のある人材を配置した上でしっかり取り組んでほしい。 2、森林組合を含め、林業に携わる人材不足は大きな課題である。森林組合とも連携をして対応してほしい。 3、木材の啓蒙・普及活動は、これまでも行っているが、木材の使用料をふやすためのアイデアが必要である。 4、条例に基づき規則や要綱を制定する場合、条項の主語については、可能な限り一人称ではなく組織にしてほしい。 5、県の森林環境税500円について、綾町への還元状況に関する情報があれば報告をしてほしい。 以上の意見が出ました。 全員賛成で可決となっております。 続きまして、議案第50号、綾町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例につきまして報告いたします。 審査の経緯、結果、主な内容については、手元の資料をご覧ください。 委員会審査でわかったこと。 1、本条例の改正は、女性活躍推進の観点から上位法である住民基本台帳法施行令が一部改正されたことによるもので、令和元年11月5日からスタートするものです。 2、印鑑登録の際に、旧氏を使えるようになることに加えて、住民票やマイナンバーカードに旧氏を並記することができるものです。 3、メリットは、各種契約や銀行口座の名義に旧氏を使う場面で、その証明に使える。また、就職や転職時など、旧氏で本人確認ができる。 4、旧氏を初めて併記する場合には、戸籍謄本等にある過去の氏の中から1つを選んで併記することができる。 5、既に併記されている旧氏は、氏が変わった場合でも引き続き併記され続けるが、請求すれば氏の変更直前の氏に変更できるものです。 6、旧氏を削除することはできますが、削除した場合には、その後、氏が変更したときに限り、削除後に生じた旧氏の中から一つを選んで再び併記することができる。 なお、削除された旧氏に係る情報は追記欄に記載することとなります。 7、住民票を請求する場合、氏もしくは旧氏のどちらか1つを選択することはできません。必ず両方が表記されることになります。 主な意見としましては、1、情報漏れ等がないように、プライバシーの管理には十分注意して運用してほしい。 2、申請者に対しては、制度の内容を十分に説明してほしい。 3、今回の改正や免許証返納を契機に、マイナンバーカードの保有率向上につなげてほしい。 4、本人確認手段として、運転免許証やパスポート等の代替になることや、行政事務の効率化につながることなどメリットをもっと積極的に発信してほしいなどの意見がございました。 審査の結果、全員賛成で可決であります。 次に、議案第51号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例について報告いたします。 審査の経緯及び結果、主な内容については、お手元の資料をご覧ください。 委員会審査でわかったことにつきまして、1、学校教育法第104条が改正される条項が追加されたことに伴い、項ずれが生じたことで第4項が第7項になったということであります。また、同項第1号の内容にも一部変更がありました。 2、休業期間が2年または3年であること、公務の運営に支障がないことから、休業を認めることは現実的に極めて厳しい状況である。加えて、当該期間は無給であることから、申請者にとってもハードルが高い。 3、現在、実施している人事交流としては、県への派遣1名と県からの受け入れ1名、宮崎市役所介護保険課への派遣1名等を実施しています。 そのほか、職員育成の一環として、全国市町村アカデミーが企画する研修会に3名を派遣している。また、今後導入を検討している自治公民館配置制度については、若手職員研修を主たる目的としている。 4、自治大学での研修については、約40年前に派遣したことがある。期間的、3カ月という期間的には、派遣可能な範囲であると考えている。 5、東日本大震災のときに、自治体からの派遣要請に応じ、公務として3カ月から6カ月の期間、3人を派遣したことがあるということでした。 主な意見としましては、1、意欲がある職員から申請があった場合に、可能な限り機会が得られるよう、互いにフォローし合う職場の体制及び雰囲気づくりに取り組んでほしい。また、派遣された職員は、その成果を今後の業務に生かしてほしい。 2、職員は、さまざまな自己啓発に主体的に取り組んでほしい。 3、自治公民館配置制度については、若手職員がさまざまな関係者の板挟みにならないようにしっかりとフォローしてほしい。 また、各地区の状況を知ることができるので、担当業務はもちろん防災面にも役立ててほしい。 4、自治公民館配置制度の主たる目的は、若手職員の研修であるが、一方で各公民館のサポート体制については整備をしてほしい。 5、役場が実施するさまざまな施策について、各公民館長はじめ町民に目的や効果がしっかり伝わるように発信してほしいという意見がありました。 審査の結果、全員賛成で可決であります。 以上、報告を終わります。 ○議長(日高幸一君) 最初に、日程第1、議案第49号、綾町森林環境譲与税基金条例を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第49号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) おはようございます。議案第49号、綾町森林環境譲与税基金条例につきまして、反対の討論を行います。 現在の安倍政権の林業成長産業化は、樹齢植林後50年程度で伐採をするという単伐期、皆伐一辺倒です。 地域の森林資源の実態に対応し、総伐期や複層林など多様な方式を導入し、持続可能な林業に取り組むべきだと思っています。 約50年での皆伐は、森林資源を枯渇させ、優良な資源づくりを放棄し、資源の再生を困難にさせるものだと考えています。 森林経営管理法に基づき、地方自治体が新たに行う事務や事業の財源に充てるために、森林環境譲与税として配分されるものを基金として積み立てるための条例の制定ですが、この税金は2023年度で期限が切れる復興特例住民税の看板をかけかえ、税金を取り続けるものだと思っています。 森林の吸収減の対策や、広域的機能の恩恵を口実に国民個人に押しつけるものです。その点でも宮崎県の森林環境税と二重取りと言わざるを得ません。 また、自治体への配分基準の人口指標の割合が、林業従事者数の割合よりも高く設定されているために、私有人工林が多い市町村よりも都市部に多額の配分をされることも問題だと思っています。 こうしたことから、森林環境税は、森林整備の安定的な財源確保策としてふさわしくはないのではないか。このように林業経営の専門家や有識者からも疑義が示されています。 森林の公共的、多面的な機能を踏まえ、森林整備のための安定的な財源は、国の一般会計における林業予算の拡充を図って需要のある自治体への地方交付税として配分されることこそが重要だと思っています。 森林を守るという国民が反対できない理想の旗を振りかざして、国の予算を減らし、国民に負担を押しつけ、自治体に大きな責務を課すやり方には同意できません。 綾町のような小規模の自治体の農林振興課で、この責務を果たせと求めることは困難だと考えます。 以上のことから、この条例制定には反対をするものです。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第49号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、議案第49号、綾町森林環境譲与税基金条例は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第2、議案第50号、綾町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第50号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第50号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、議案第50号、綾町印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第3、議案第51号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第51号の原案に反対の討論を許します。(なし)
    ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第51号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、議案第51号、職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第4.議案第52号 ○議長(日高幸一君) 日程第4、議案第52号、公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第52号、公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例のうち、文教福祉常任委員会に付託された部分につきまして報告を申し上げます。 審査の経過及び結果につきまして御報告いたします。 期日は、9月11日から9月20日までの間に、森園福祉保健課長、高松社会教育課長、入田ユネスコエコパーク推進室長に出席をいただきまして審議をいたしました。 主な内容につきましては、ご覧をいただきたいと思います。 委員会審査でわかったこと。 1つ、てるはドーム内にあるトレーニングルームの使用料は、利用者への負担軽減のために据え置くこととしております。 1つ、保育料の納期の変更は、現実的には支払い期限日を月の末日として納入しており、規則も末日となっております。条例だけが5日となっていたたため、今回、現行に合わせるものです。 1つ、デイサービスの給食は、消費税増税分による値上げはしない予定となっております。ただ、その後、ほかの事業所の給食を引き上げないことは困難との意見が来ており、ただいま検討中ということでございます。 1つ、スポーツ施設の使用料は、他自治体を参考にすると1時間当たりでの計算となっており、次の見直しでは1時間当たりでの設定とする予定にしているということでございました。 採決に当たっての主な意見を申し上げます。 1つ、消費税増税分の値上げであり賛成。 1つ、8月の臨時議会で否決されたが、改善された提案であり賛成。 1つ、軽微な値上げである。 1つ、今後の値上げは慎重にやってほしい。 以上のような意見が出され、採決の結果、可決をされております。 ○議長(日高幸一君) 総務委員長の報告を求めます。松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) それでは、総務委員会に付託されました事項につきまして、議案第52号の報告を行います。 審査の説明者としましては、松下産業観光課長に説明をいただきました。 委員会審査でわかったこと。 1、8月臨時議会で否決されたことを受け、また次年度予算編成時に抜本的な料金見直しをすることから、今回は基本的に消費税増税分を上乗せし、円単位を切り上げ、10円単位にまとめたものであるということでした。 2、施設名がわかりにくい表記になっているところがあるが、次年度予算編成時には見直す予定である。 3、馬事公苑の人員構成は、職員4人、嘱託2人、パート1人。 管理馬の構成は、町有馬が6頭、県有馬が5頭、個人所有馬が4頭、苑有馬が2頭、ポニー2頭の計19頭。 4、2026年宮崎国体の馬術競技開催候補地として、施設の拡充や整備などのさまざまな課題については、今後検討していく必要があるとのことでした。 主な意見としましては、1、施設名については、なじみのある名称での表記にしてほしい。 2、施設料金改定については、8月臨時議会で指摘したことはおおむね受け入れられている。しかしながら、8月臨時議会では総務委員会本会議での採決に間に合うように、事前に修正案を提示したにもかかわらず無視したことに対して強く抗議をする。 3、8月臨時議会でも指摘したことの繰り返しになるが、次年度予算編成時に抜本的な料金の見直しをするのであれば、今回の改正目的に消費税増税分と、それ以外の要件等を混在させるほうが利用者にとっても、また、議論をするにしてもわかりやすいと考える。 4、抜本的な料金見直しについては、各施設の算定根拠をしっかり提示してほしいという意見が出され、審査の結果、全員賛成で可決されております。 ○議長(日高幸一君) 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第52号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 議案第52号、公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして、反対の討論を行います。 今回、消費税増税分の上乗せを主にしております。しかし、この消費税分は、国に納入する義務はありません。負担をふやさないという立場に立てば、引き上げはしない選択を求めるものです。 トレーニングルームを上げないという選択を現実にやっているわけですから実現できるはずだと思っています。 そもそも公の施設は、町民の福祉の向上のためにあるものであります。しかし、公の施設の中には、町外者の利用を主とすることになっているところもあり、そもそも条例の精神には沿っていないと考えております。 今後は、料金の見直しもあるということが表明されておりますので、料金のありようを考慮すべきであることを申し上げて反対の討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。 ◎議員(青木實君) 議長。青木。 ○議長(日高幸一君) 青木議員。 ◎議員(青木實君) 8月の臨時議会で否決された議案を今回少し修正されたものですけれども、町長の町民が真ん中という原則を維持しており、消費税2%分の値上げにおおよそ抑えられております。また、財政再建にも留意されております。 来年度予算で大幅な見直しも計画されているようで注目したいと思っております。したがいまして、この議案に賛成いたしたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論。 ◎議員(松本俊二君) 議長。松本。 ○議長(日高幸一君) 松本議員。 ◎議員(松本俊二君) 賛成討論を行います。 本議案については、今、青木議員からもありましたけれども、8月臨時議会でなされた指摘がおおむね反映されており、大部分の料金が消費税増税分を上乗せした金額になっています。 また、次年度予算編成までに全ての料金の抜本的見直しを実行することが確認できたことから賛成するものであります。 しかしながら、内容の一部には純粋に消費税増税分だけではなく、抜本的見直しを行う際に考慮される要件が含まれており、料金改定の本来の目的がぶれてしまうことで一貫性に欠ける、わかりにくい結果となってしまったことは残念に思います。 また、委員長報告にも一部触れてありましたが、総務委員会としては消費税の基本的性質、すなわち施設の修繕費等には消費税がかかることから、少なくとも消費税使用者が負担するのは当然であり、消費税増税分を使用者以外に負担させることは、町民の理解は得られないとの考えや、抜本的な料金見直しを次年度予算編成までにしっかり時間をかけて検討すればよいとの考えに加えて、10月1日の消費税増税を控え、利用者には少しでも早く周知すべきとの考えから、8月臨時議会での採決に間に合うように執行部に対し修正案を数回にわたり提示しました。 それにもかかわらず、その提案を全く無視する形で、強引に8月臨時議会に議案を提出し否決されました。 今回の議案内容は、結果的に総務委員会修正案に沿ったものとなっています。異なる意見や考え方に対して謙虚に耳を傾ければ、また、利用者等の立場に立って、十分な周知期間をとることを考えれば、わざわざ消費税増税が4日後に迫った本日に採決することは回避できたと考えます。 利用者の立場を考えない、また、議会を無視した傲慢な町政運営は極めて遺憾であり、執行部に猛省を求めます。 最後に、公の施設の料金改定については、次年度予算編成までに議会と連携し、適切かつ徹底的に議論をすることを強く求めて賛成討論を終わります。 ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第52号に対する各委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、議案第52号、公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は、委員長報告のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第5.議案第53号 ○議長(日高幸一君) 日程第5、議案第53号、教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。 討論を行います。中神克寿氏を任命同意することに反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。採決は無記名投票で行います。 議場の閉鎖をいたします。(議場閉鎖) ○議長(日高幸一君) ただいまの出席議員は9名であります。 次に、立会人の指名をいたします。 綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に橋本議員、青木議員を指名いたします。 投票用紙を配ります。 ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により反対といたします。(投票用紙配付) ○議長(日高幸一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(なし) ○議長(日高幸一君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱の点検をいたします。(投票箱点検) ○議長(日高幸一君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いいたします。(事務局長点呼・議員投票)……………………………………………………………………………… 1番 松本 俊二議員         2番 青木  實議員 3番 山田由美子議員         4番 池田 和昭議員 5番 兒玉 千歳議員         6番 日髙 憲治議員 7番 児玉  信議員         8番 松浦 光宏議員10番 橋本 由里議員                   ……………………………………………………………………………… ○議長(日高幸一君) 投票漏れはありませんか。(なし) ○議長(日高幸一君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。 開票を行います。橋本議員、青木議員、開票の立ち会いをお願いいたします。 暑い方は、上着を脱いで結構です。(開票) ○議長(日高幸一君) 投票の結果を報告します。 投票総数9票、有効投票9票、無効投票0票です。有効投票のうち賛成7票、反対2票。 以上のとおり賛成多数であります。よって、議案第53号、教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについては、中神克寿氏を任命、同意することに決定いたしました。 議場の閉鎖を解きます。(議場開鎖)────────────・────・──────────── △日程第6.議案第54号 ○議長(日高幸一君) 日程第6、議案第54号、令和元年度綾町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第54号、令和元年度綾町一般会計補正予算(第4号)のうち、文教福祉常任委員会に審査委任された部分につきまして御報告を申し上げます。 期日は、9月11日から20日までの間に、吉鶴教育総務課長、高松社会教育課長、森園福祉保健課長に出席をいただきまして委員会を行いました。 初めに、教育委員会から報告をいたします。 主な内容は、1行だけですが、書いてありますのでごらんください。 委員会審査でわかったこと。 1つ、錦原サッカー場の照明装置は、現在は利用しておりません。来年度に予算を組み撤去の予定となっているようです。それまでの間、高圧のままでは基本料金が高いために低圧に切りかえを行うというものです。月額約2万9,000円の電気料がかかるということでございます。 1つ、てるはドームの屋根の工事は、四、五年前の修理箇所が劣化したために、再度、雨漏りの補修工事を行うものです。 1つ、図書館の空調機器ガス漏れ点検は、図書館内のエアコンのうち、玄関側と事務室内の範囲が作動していないために、この範囲の機器を検査するものです。ガス漏れの有無を初めに検査しないと機器の修理ができないということでございました。 福祉保健課について御報告申し上げます。 主な内容はご覧ください。 委員会審査でわかったこと。 1つ、10月からの幼児教育保育無償化の内容について記載しております。大変ややこしい内容でございますが、また後でもまたご覧いただけたらと思っております。 幼稚園保育所保育園に通う3歳から5歳の全ての子供とゼロ歳から2歳の住民税非課税世帯の子どもについて利用料が無料となります。 ただし、実費として徴収される通園送迎費・食材料費・行事費などの経費については、無償化の対象ではないために引き続き負担をする必要があるということでございます。 幼稚園保育園、保育所に通う子どもさんは、1号認定者、2号認定者、3号認定者というふうにあるそうです。 1号認定者は、幼稚園認定こども園に通う3歳から5歳までの幼稚園児、2号認定者は、保育所保育園・認定こども園に通う3歳から5歳までの保育園児、3号認定者は、ゼロ歳から3歳までの保育所保育園・認定こども園保育を受けている保育園児となっております。 次に、歳入の児童福祉費補助金16万9,000円は、子育てのための施設等利用給付交付金、延長保育の料金でございます。国の負担が2分の1となっております。 今回の補正は、1人当たり1万1,300円の5人分の半年分の2分の1となっております。 1つ、保育料について、綾町では、現在も第2子から全て無償となっております。第3子からは法律で無償です。そうですが、第1子は10月から無償の幼児も副食費は有料となります。月額1人当たり4,500円となっております。第2子・第3子の副食費は、10月以降は無償となります。 保育時間というのは、短時間が8時間、標準が11時間となっています。 1つ、保育料の滞納は、児童手当からの差し引きも実際に行っているということでございます。 採決に当たっての主な意見を報告いたします。 1つ、保育料の未納分は、早目の徴収に努めること。 1つ、3歳から5歳までの保育料無償化も含んでいる。副食費の負担は残るが、今後、子どもたちの将来に役立つ施策を進めてほしい。 1つ、小中学校のグラウンドの改修や就学援助の支給は、必要な時期に実施されるよう改善を求める。 以上の意見が出され、採決の結果、全員賛成で可決となっております。 ○議長(日高幸一君) 総務委員長の報告を求めます。松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) それでは、議案第54号、総務委員会に付託された議案について報告をいたします。 説明者は、各課長に説明をいただきました。全体の主な内容、それから、各課の主な内容については、後ほどごらんいただければと思います。 まず、総務税政課。 委員会審査でわかったこと。 1、綾町公共施設等個別施設計画策定業務について、約30の町有施設、例えば、綾川荘、てるはの森の宿、福祉施設などに関する補修・修繕・リノベーション等の個別計画を策定するに当たり、施設の状況や費用等に関する全体的な調査を業者に委託するものであります。 個別計画の策定期限は、令和3年3月までとしております。 2、町有地境界等測量については、シルバー人材センター東側の町有地を有効活用するために境界を確定させるものであります。 3、ふるさと綾サポート基金積立1,460万円は、平成30年度の積立確定額1,096万円と当初予算計上額9,500万円との差額であります。 4、防災行政無線デジタル化整備事業費152万5,000円は、屋外スピーカーの設置に係る調査費等であります。 下水道処理場の敷地内に設置予定で、綾保育園及びやすらぎの杜のエリアをカバーするということでございます。 主な意見としましては、1、消防団の救急救助器具の油圧ジャッキについては、木製の下敷きをあわせて準備しておく必要がある。また、チェーンソーについては、油を入れっ放しにしないなど、いざというときに使えないということが起きないように、日ごろから機械・器具点検の一環として点検を怠りなく実施するよう指導・徹底してほしい。 次に、企画財政課について報告いたします。 委員会審査でわかったこと。 1、綾町の場合、普通交付税と臨財債の合計は、前年度が16億7,340万円、今年度が16億7,303万円とほぼ同額であります。今後も同程度の金額が見込まれます。特別交付税については、その年の災害等の状況により変動するものであります。 地方交付税は、税という名前がついていますが、自治体間の格差を調整するために、国が一旦徴収した税金を再配分しているとも言えるものであります。 2、移住・定住に係る支援金の対象者については、宮崎県のホームページにある求人マッチングサイトを経由して、ことし7月22日以降に転入した人で、かつ定住期間が3カ月以上であることが条件となっています。したがって、申請可能日は10月22日以降となります。 3、第8次総合長期計画策定のためのアンケート調査については、11月中に内容を固め、12月中に調査・分析を実施し、前倒しして実施するというスケジュールを想定しているということでございます。 主な意見としましては、1、先日、総務委員会で行政視察に行った佐賀県多久市もさまざまなマッチングサイトを活用してシェアリングエコノミーに取り組んでいた。綾町もさまざまなマッチングサイトと連携するなどして、移住促進や観光客招致につなげてほしい。 2、移住・定住促進支援事業では、どのようにして定住につなげていくかが課題である。 3、第8次総合長期計画策定のためのアンケートの内容は、恣意的にならないよう議会とも連携した上で十分検討してほしいという意見が出されました。 続きまして、農林振興課。 委員会でわかったこと。 1、炭酸ガス装置設置事業については、綾町では平成29年度からスタートしたものであります。 2、「稼げる農」で呼び込む中山間地域移住定着促進事業における綾町の取り組みとしては、移住後のライフプランの見える化を図り、安心して移住できる環境であることをアピールするために、各地説明会でパンフレット配布等のさらなるPR活動を行っていくとのことです。 綾町では、これまでJAと連携して研修施設の整備や研修の実施に加え、経済面での支援等、積極的に取り組んできたことで、就農者を受け入れる体制は構築できていると考えています。 まずは、就農者の経営基盤の確立と安定を図り、その上で事業拡大や収益向上につなげていくという考え方で現在は取り組んでいるとのことでした。 主な意見としましては、1、炭酸ガス発生装置など、施設キュウリの生産性向上のためにも、生産者に整備呼びかけの啓発を行っていくべきである。 2、就農者の経済的な安定が、定住につながる重要な要素の一つと考える。そのためにも、さらなる知識や技術の向上を図るべくフォローをしっかり行う必要がある。また、指導者の育成も重要である。 3、PR活動についても、より積極的かつ効果的な取り組みをしてほしい。例えば、説明会やイベント等で各地に行った際には、宮崎県出身者が経営している店舗や食材にこだわっている店舗に実際に足を運んで営業するなど、自信を持って綾ブランドを売り込んでほしい。 綾町の農畜産業従事者の意欲向上や所得向上につながれば、新規就農者の増加や定住にもつながると考える。 4、綾の農畜産業を今後どのようにしていくのか。高齢化・後継者・品質・生産量・物流・販路などのさまざまな課題について、総合的かつ具体的な検討を急ぐ必要がある。 加えて、農業支援センターの体制強化と活性化にもつなげてほしい。 続きまして、産業観光課でございます。 委員会審査でわかったこと。 1、平成29年に国が自転車活用推進法を施行したのを受け、宮崎県も9月になって宮崎県自転車活用推進計画(10年間)を策定した。宮崎─綾の自転車道を含め20コースを整備する計画であるとのことです。 2、サイクルマップの初版1万部の残りが3,200部となったため5,000部を増刷するものです。ことし3月末の配付開始から約5カ月で約7,000部の需要となった。 3、県内初の取り組みとして、スマートフォンにアプリを入れることで、モバイル上で綾町のサイクルマップを見られるシステムを導入する。また、サイクルマップに加えて近くの観光地情報なども見られるようにする。このアプリでは、スタンプラリーも可能となり、さまざまな情報の収集や分析ができるようになる。アプリの導入時期は、遅くとも年内を予定しているとのことでした。 4、自転車活用を含め、綾町を散策・回遊する人がふえることで、にぎわいの創出や飲食店の利用等の経済効果につながるよう取り組んでいく。 5、現在、レンタル自転車は、ほんものセンターとふれあい館に設置しています。今後は観光案内所周辺で広いスペースを確保したい。また、綾川荘やてるはの森の宿にも設置場所をふやしていきたいとのことでした。 主な意見としましては、自転車を利用する人の立場に立った道路整備や施設整備(サイクルラック等)の整備が必要である。 2、サイクルマップの増刷に伴い、サイクルツーリズムに関連した地域づくり推進事業としてのイベントが組めないか検討すべき。 3、アプリを使ったアンケートを含む情報収集やPR活動は、コスト的にも時間的にも大変効果的なので、今後さまざまな場面での活用を視野に入れて積極的に取り組んでほしい。 4、アプリ導入開始に向けて、若手職員を中心に操作方法や活用方法の検討を重ねてほしい。加えて、導入後のアプリ登録者に対する休憩所やトイレの情報などの発信情報についても同時に検討を進めておいてほしい。 5、綾川荘や、てるはの森の宿の活性化の観点から、綾川荘の手前にあるログハウスや、てるはの森の宿のケビンの有効活用を検討してほしい。 6、綾川荘をトレッキングの拠点として活用する提案が来ているとのことだが、トレッキングをメインとするのではなく、あくまで綾川荘がメインで、宿泊者や利用者に付加価値をいかに提供できるかという考え方をするべきであるとの意見が出ました。 次に、建設課であります。 委員会審査でわかったこと。 1、工事が必要な場所については、建設課でリストを作成しているが、優先順位と予算を考慮しながら実施を判断している。また、簡単な修繕等については、適宜実施するようにしている。 なお、町民から各種要望については、できる限り要望から3年以内をめどに実施したいと考えている。 主な意見としましては、1、町単独道路整備事業で、水路のふたかけ工事を実施する予定であるが、子どもの安全面からしても安心である。また、道路の補修工事としての穴埋めについての迅速な対応に感謝したい。 2、町道関係の維持・管理に伴う補正として妥当である。 3、継続中の案件については、年度内に完了すべく着実に取り組んでほしい。 4、工事等を行う場合は、通行に支障を来さないよう、また、道路を汚さないなど、業者に対して管理面の指導を徹底してほしい。 5、町民から要望がある案件の実施については、すぐにできるもの以外は、原則3年以内をめどに取り組む考えであることを議員や公民館長などを通して町民に周知し理解を求めることが必要であるとの意見が出されました。 審査の結果、全員賛成で可決となっております。 ○議長(日高幸一君) 委員長報告に対する質疑を許します。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 3点ほどお伺いいたします。 まず最初に、28ページ、委員会審査でわかったことの中で移住・定住のことがあるんですけれども、この移住・定住促進支援事業補助金、東京圏からの移住支援でありますが、都会から地方に移住される方で全国的に問題とされているのが人づき合いも含め、うまくいかないケースが多いとのことでありますが、末永く住んでいただくために、綾町がどのような移住者に対する説明などを行っているか、もし伺っていれば教えてください。 あともう1点が、この事業で今現在何人移住者がもしいらっしゃられるか、聞いていられれば教えてください。 次に、37ページ、建設課のところの①です。町民からの各種要望について、できる限り要望から3年以内をめどに実施したいと考えているとあるんですけれども、今、現在で要望から3年以内をめどにということなんで、3年以上実施されていない工事箇所が何件あるのか、委員会内で伺っていれば教えてください。 ○議長(日高幸一君) 松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) お答えいたします。 28ページの御質問についてですけれども、具体的な取り組み等については、質問をしておりません。また、移住・定住この施策については、今回初めて出てきたわけで、10月の22日が申請可能日、スタートとなるわけなので、まだ、この施策に伴う移住者というのは出てきておりません。 それから、最後の建設課のところですけれども、3年以上という件数については確認をしておりません。 以上、回答いたします。 ◆議員(日髙憲治君) 議長。日髙。 ○議長(日高幸一君) 日髙憲治議員。 ◆議員(日髙憲治君) 1件だけ橋本委員長にお伺いいたします。 錦原サッカー場照明装置は、現在利用しておられませんか。(「日髙議員、マイクを」と呼ぶ者あり)来年度の予算については、撤去の予定でありますが、その撤去費用はどのくらいかかるのか、まず1点と、これは、いつから使用していないのかの期日ですね。いつから使用していないかの期日です。 それから、照明装置があった場合の利用は見込めないのか。また、今までどれだけの業者があったのか。もし検討しておられれば、お伺いいたしたいと思います。 以上です。 ○議長(日高幸一君) 橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 今、日髙憲治議員から質問されたことについてですけれども、撤去費用については高額だということしか伺っておりません。それで、委員会としても撤去を先にするほうがいいのではないかというふうに考えないわけではありませんが、もう来年度の予定になっているということでした。 それで、ここに書いてあります月額2万9,000円の高圧の場合の電気料金です、電気料ですけれども、担当課に伺いましたら、高圧のままにしておくと、このほかにも年間十五、六万円の点検費用が必要になるということでございました。その低圧にすれば、その点検費用も要らなくなるということから、50万程度は削減できるのかなと思っているところでございます。撤去費用につきましては、また担当課にお聞きしてお伝えしたいと思います。 それから、いつから使用していないかということですが、期日ははっきりしておりませんが、サッカー場は夜間利用することはないということでございました。あったほうが利用する人がふえる、いるのかということについては、利用する人が私が委員会で受けたお話を解釈すると、そもそも夜は利用はしていないということだったと思います。 ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第54号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 議案第54号、令和元年度綾町一般会計補正予算(第4号)につきまして、反対の討論を行います。 今回の補正予算の中には、先ほどの議案にありました森林環境譲与税基金300万円が含まれているという点で同意ができません。 議案第49号に対する反対討論でも申し上げましたとおり、自治体に課せられる責務は重大です。基金の設置は、今議会で先ほど可決されましたが、人の公表や既存の施策の予算には充当もできません。新規の施策や事業費を確実に増加させる施策に充てることが求められております。 この基金が綾町に入っても既存の林野関係予算を減ずることができないという義務です。森林整備・人材育成・担い手確保・木材利用の促進・普及啓発などなど「絵に描いた餅」になりかねないと私は危惧しております。 また、保育料の滞納分を児童手当から差し引くというやり方には同意ができません。もちろん執行部は、本人の同意を得ていると答弁すると思いますが、滞納している人は、その滞納しているという後ろめたさから同意をせざるを得ないということは容易に想像できます。生活が大変な町民への対応としてはやめるべきです。 籾田町長の町民が真ん中という施策についても、経済的に大変な町民は真ん中にいないのかと私は危惧をしております。 以上を述べて、討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。 ◎議員(兒玉千歳君) 議長。兒玉。 ○議長(日高幸一君) 兒玉千歳議員。 ◎議員(兒玉千歳君) 議案第54号、令和元年度綾町一般会計補正予算(第4号)の要望を含めての賛成討論といたします。 最初に、総務税政課。綾町公共施設等個別施設計画策定業務は、町有施設約30カ所の今後の耐久性、利便性を持続させる目的の令和3年3月までの業務を委託するということでありますが、全体の内容が町民にわかりやすく納得のいくような取り組みにしていただきたいと思います。 2番目、企画財政課。前年度繰越金が発生している。繰越金を道路整備等に使用して、センターライン等も消えて非常に運転しづらい、観光地としても見る目も悪い町道の整備事業に活用できないか、考えていただきたい。 3番目、農林振興課。森林環境譲与税を財源とした新たな森林管理システムであり、今後、最も重要な事業であり、国、県も使われている。人工林は、商品価値を高め、自然林は、自然に管理していくことで林野アドバイザーの人選にはスタート事業なので一層の慎重性を図って当たってほしい。 4番目、産業観光課。サイクリング事業は、多くの愛好者が安心して町内を周回ができるよう、トイレ施設周りにキーつきのサイクルラックとベンチ等の準備も必要ではないか。1人で来ても楽しく快適に過ごせるようにしていただきたい。 建設課。尾堂の資材の活用について、町有地、不用地を整理して、災害発生時の避難住宅の建設が速やかにできるような場所の確保はできないか、取り組んでほしいと思います。 以上で、賛成討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第54号に対する各委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、議案第54号、令和元年度綾町一般会計補正予算(第4号)は、委員長報告のとおり可決されました。 ここで暫時休憩いたします。(休憩午前11時08分)………………………………………………………………………………(再開午前11時19分) ○議長(日高幸一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。────────────・────・──────────── △日程第7.議案第55号 △日程第8.議案第56号 ○議長(日高幸一君) 日程第7、議案第55号、令和元年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)及び日程第8、議案第56号、令和元年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)を一括議題といたします。 なお、委員長報告の後に、各議案ごとに質疑、討論、採決を行います。 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第55号、令和元年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の審査について御報告いたします。 期日は9月11日から9月20日の間に、森園福祉保健課長に出席をいただいて審査をいたしました。 主な内容は、前年度決算による繰越金の補正をそのまま予備費に充当するものです。 委員会審査でわかったこと。 令和元年度は、後期高齢者広域連合議会に綾町の代表は入っていないということです。 採決に当たっての主な意見といたしまして、抜本的改革が必要だが、綾町だけでは対応できないという意見が出され、採決の結果、全員賛成で可決をされました。 続きまして、議案第56号、令和元年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)について御報告をいたします。 期日は、先ほどと同じでございます。こちらも前年度の決算による繰越金の補正などが主な内容です。 委員会審査でわかったこと。 1つ、国庫補助金の調整交付金が決定し、417万3,000円減額になった理由は、平成30年度の交付基準の年齢区分が細分化され、それぞれの区分の年齢や介護度、所得によって計算されて減額となっているということでございます。 1つ、地域支援事業交付金、国が8,000円、同じく、県が4,000円、同じく繰入金分の4,000円の1万6,000円は、認知症サポーターの養成に使用することとなっております。 皆さんも御存じかもしれませんが、研修を受けるとオレンジ色のブレスレットがいただける、そのサポーターの養成です。 3つ目に、繰入金の250万2,000円の減額は、1号補正予算で不足を見込み122万1,000円を繰り入れておりましたが、認定者が見込みほどふえなかったために、給付費が減ったために繰り入れを減額するものです。 採決に当たっての主な意見といたしまして、制度の抜本的改善が必要だが、綾町だけでは無理である。 次に、未収金の解消策をとってほしいという意見が出され、採決の結果、全員賛成で可決をされております。 以上です。 ○議長(日高幸一君) 最初に、議案第55号、令和元年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第55号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第55号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、議案第55号、令和元年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第8、議案第56号、令和元年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第56号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第56号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、議案第56号、令和元年度綾町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、委員長報告のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第9.議案第57号 △日程第10.議案第58号 △日程第11.議案第59号 △日程第12.議案第60号 ○議長(日高幸一君) 日程第9、議案第57号、令和元年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)から日程第12、議案第60号、令和元年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)までを一括議題といたします。 なお、委員長報告の後に各議案ごとに質疑、討論、採決を行います。 総務委員長の報告を求めます。松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) それでは、議案第57号、令和元年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の審査について御報告いたします。 審査の経緯、結果、主な内容については資料をご覧ください。 委員会審査でわかったこと。 1、消費税増税に伴う使用料の補正額8万7,000円、これは10月徴収分から6カ月分となりますが、その内訳は、綾川荘とてるはの森の宿が6万8,000円、山福とエイコウ産業が4,000円、一般家庭(46世帯)が1万5,000円となっております。 2、施設については、従来の機械施設の修繕等ほか、将来は埋設管路の修繕等を計画している。 3、公共施設の浴槽のオーバーフロー分については、洗い場とは排水が別のため問題はないとのことでした。 主な意見としましては、1、今後は修繕費が増加してくることが考えられる。計画的な対応を望む。 2、きれいな綾の川を守るため、水質検査をしっかりやってほしい。また、河川の検査時期についても見直してほしい。 審査の結果、全員賛成で可決となっております。 続きまして、議案第58号、令和元年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。 委員会審査でわかったこと。 1、中継ポンプ及び浄化センター内ポンプについては、更新推奨日を過ぎたものもあるため、適宜更新していく予定。 2、現在の公共下水道計画エリア(面積)を拡大する予定はない。 主な意見については、特にございませんでした。 審査の結果、全員賛成で可決しております。 続きまして、議案第59号、令和元年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。 委員会でわかったこと。 1、歳入の使用料増は、既存設置分242基の消費増税6カ月分と新規設置分20基の見込みの消費税3カ月分によるものです。 2、予備費にて充当した修繕は、突発的なものである。浄化槽本体の修繕はめったにないが、経年劣化によるブロワー(送風機)の修繕が多くなっています。 3、設置数の増加に伴い、修繕費の増大が想定されるため、次年度予算編成で対応する必要がある。平成30年度の修繕費は約97万円であるということでした。 主な意見としまして、公共下水道事業においては、面整備が完了していることから、今後は設置費及び使用料の価格見直しが必要となるとの意見が出されました。 審査の結果、全員賛成で可決しております。 次に、議案第60号、令和元年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)について報告いたします。 委員会でわかったこと。 現在、建設課の人員構成は、技術が1.5人、事務が3人、そのうち臨時職員が2人となっております。 水道料金は、宮崎市と比較して著しく低い。約半分とのことでした。 主な意見については、特にございませんでした。 審査の結果、全員賛成で可決しております。 ○議長(日高幸一君) 最初に、日程第9、議案第57号、令和元年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第57号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 議案第57号、令和元年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、反対の討論を行います。 私どもは、今回の消費税増税は据え置くべきであるとの立場から反対をいたします。 以下、議案第58号、59号、60号につきましても同様の意見で反対であることを申し上げて、討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第57号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、議案第57号、令和元年度綾町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第10、議案第58号、令和元年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第58号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第58号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、議案第58号、令和元年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第11、議案第59号、令和元年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第59号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第59号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、議案第59号、令和元年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第12、議案第60号、令和元年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。議案第60号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。 ◎議員(日髙憲治君) 議長。日髙。 ○議長(日高幸一君) 日髙憲治議員。
    ◎議員(日髙憲治君) 1点だけ賛成の討論をいたしたいと思います。 綾町の水道料金は、宮崎市と比較して著しく不足しているのが現状でございます。今後、綾町の水道事業の修繕費が不足すると想定されますため、今から対策、検討を望み、水道料金の価格の検討は必要ではないかと思っております。十分検討していただきたいと思います。賛成でございます。 ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。議案第60号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、議案第60号、令和元年度綾町水道事業会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第13.認定第1号 ○議長(日高幸一君) 日程第13、認定第1号、平成30年度綾町一般会計決算を議題といたします。 最初に、文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 認定第1号、平成30年度綾町一般会計決算のうち、文教福祉常任委員会に審査委任された部分につきまして御報告をいたします。 期日は、9月11日から20日までの間に、吉鶴教育総務課長、高松社会教育課長、森園福祉保健課長、入田ユネスコエコパーク推進室長に出席をいただきまして審査を行いました。 それぞれの主な内容については、ご覧をください。 教育総務課の委員会審査でわかったことを報告いたします。 1つ、小学校管理総務費の不用額264万7,000円は、樹木への薬剤散布、体育館の雨どいの清掃が不要になったこと、空調機器の法定点検、橋梁──古城入り口側にある小さな橋ですが、そこの定期点検の未実施によるものです。 一つ、繰越金の繰越額のうち、ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金事業は、中学校の特別教室への空調設備事業で、4月に完了いたしました。 1つ、学校施設の長寿命化計画において、小学校は特別教室棟の屋根の防水工事、スレート瓦からウレタン樹脂塗膜防水というものに変わるそうです。中学校は、木造部分の外壁塗装工事の実施を予定しております。 1つ、外国語指導助手、一般的にALTと呼ばれておりますが、この助手はインタラックという事業所から派遣をされているということです。 1つ、学力向上総合支援事業、昴塾に委託をしている事業ですけれども、中学校3年生は1年を通して実施をしております。35名が参加しておりまして、生徒数から見る参加率は55%となっています。 2年生は、春と夏に実施をしておりますが、春は12名が参加し、参加率は約17%、夏は26名が参加し、参加率は約41%となっているとの報告です。 次に、社会教育課です。 委員会審査でわかったこと等報告いたします。 1つ、自治公民館講座の不用額109万6,000円は、自治公民館講座が実施見込みより少なかったための不用額です。 1つ、尾立縄文遺跡の管理は、年数回の草刈りのみとなっています。 1つ、弓道場の利用者は、町民では1名と報告をいただきました。 1つ、カヌー艇庫は町所有で、カヌーそのものは製作者から町へ寄贈されております。カヌーの管理・運営は綾漕会にお願いをしているということでございます。 福祉保健課について、委員会審査でわかったことを御報告いたします。 1つ、民生費の不用額は、医療費関係が多く、医療費の動向に左右されるので多く予算化されております。年度末で支払いが終了していないものもあり、不用額が多く出るという傾向があるということです。 1つ、民生委員児童委員の任期は、令和元年、ことしの11月30日で終了となります。次の民生委員につきましては、今、厚生労働省に進達中ということです。 1つ、酒泉の杜、温泉の補助は1回700円、綾町民は600円ですけれども、そのうちの300円を補助しております。対象は70歳からです。 1つ、高年者クラブは、現在13クラブが活動をしております。これは、平成30年度時点です。 綾町の出生数は、平成30年度は65名と報告いただきました。 1つ、児童の定義ですけれども、18歳までの子どものことを言っておりますが、児童福祉の事業では、就学前までの子供を指すことが多いということでした。 1つ、すくすく商品券交付(プレミアム率が15%)の綾町独自の事業ですけれども、平成30年度の利用率は27%と低い状況が続いています。 1つ、子供の医療費は、前の制度と比較して想定ほど医療費の伸びはないということでございます。 1つ、自立支援高齢者の集い、みんなの楽校リアンは、週3回開設し、1日平均十数人の方が参加をされております。 次に、ユネスコエコパーク推進室の審議で、委員会審査でわかったこと。 1つ、ユネスコエコパークセンターの不用額は、臨時職員の退職や川中トイレの修繕費の残、また、オープニングセレモニーの残などでございます。 ユネスコエコパークセンターの利用者の延べ人数は約8,300人と報告をいただきました。 1つ、エコパークセンターの管理委託業務は、夕方5時15分以降の業務、土・日曜日の対応、開館時の来館者の対応、センター内外の環境整備業務、電話対応などとなっております。 1つ、まちづくり協議会は3つのグループがありますが、1つ、自然体験・環境学習グループが10名、2つ、商品開発グループが5名、3つ目、里山体験おもてなしグループが6名となっております。 採決に当たっての主な意見を報告いたします。 1つ、エコパーク関連事業は、今後、綾町のシンボルとなると思う。楽しみにしている。 1つ、経常収支比率が前年度より0.1%減じており、県内で最も低い。 1つ、一般財団法人あやえきの収入増に努めてほしい。 1つ、タクシー券助成事業は、辺地に住んでいる人にはもう少し手厚くてもいいのではないか。 1つ、子供の医療費は、高校生まで広げてほしい。 1つ、すくすく商品券事業は、利用率が27%と低い。見直しが必要である。 1つ、エコパークセンターの利用推進を求める。 1つ、てるはドームの利用料は引き上げをしてもよい。 1つ、文化ホールの利用拡大の努力をしてほしい。使用収入をふやすべきだという意見が出され、採決の結果、全員賛成で可決でございました。 ○議長(日高幸一君) 総務委員長の報告を求めます。松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) それでは、総務委員会に付託された事項について報告いたします。 説明者は、各担当課長に加え、農林振興課においては湯浅係長が出席して説明をしていただきました。 まず、総務税政課。 委員会審査でわかったこと。 1、ふるさと納税の寄附額を前年同時期と比較すると約1,500万円少ない。前年8月末が8,683万3,000円、ことしの8月末が7,166万9,000円となっており、前年11月が約5,000万円、12月が約1,100万円と年末にかけて寄附金がふえてくる傾向がある。また、9月に入って返礼品にマンゴー等を投入したり、おせちの投入を早目にすることで、目標達成を目指していく。 2、町民税の収納率が90.7%と低い要因は、滞納繰越金が約2,050万円と多く、その収納率が23%と極めて低いためである。また、公営住宅使用料についても、滞納繰越金が増加傾向にあり、前年度は約2,000万円ございます。 3、選挙委託金については、人件費を含めた費用に対し100%充当されます。 4、人事評価220万円の内容については、人事評価システム及び評価者研修、これは「ぎょうせい」に委託しておりますが、その費用であります。今後は、評価を職員の昇給に反映させていくとのことでした。 5、若者定住促進住宅料補助制度は、平成31年3月で終了したが、綾町では成果を上げていることから3年間延長とした。 この制度をスタートしてから、小学校児童数が八十数名ふえた。また、平成28年度には5世帯住宅を新築していることは成果と言える。 主な意見としましては、1、歳出総額の減少は、ふるさと納税寄附金の減少によるもので減額幅も大きい。次年度の予算にふるさと納税事業をどう取り入れていくか課題であり、不用額の点からも明らかである。また、事業の見直しについては、関係者と十分協議した上で次年度予算に反映してほしい。 2、ふるさと納税については、返礼品の品数がふえたことは評価できるが、さらなる工夫と積極的な取り組みが必要である。また、役場の担当課だけでなく、役場全体、議員も含めて町民が一体となって推進していく雰囲気や仕組みをつくっていくことが必要である。 3、ふるさと納税の目的別内訳を見ると、全体の寄附額が減っているにもかかわらず、照葉樹林とユネスコエコパーク推進のための事業の金額はふえている。 一方で、自然生態系農業に関する事業は半減している。このデータをさまざまな施策に生かすことを考えてほしい。あわせて自然生態系農業に対する危機感を持つべきである。 4、公用車維持管理費984万6,000円に関連して、町長は公用車の廃止を公約で上げていましたが、リスク管理の観点から、公務等において首長がみずから運転することは避けるべき。 5、公営住宅の集約化については、家賃収入と維持管理費のバランスを考慮し、長期的な視点で検討していく必要があるという意見が出ました。 次に、企画財政課。 委員会審査でわかったこと。 1、交付金返還は、当該交付金を活用して約22億円の事業を4億円程度で実行する過程で、結果的に会計上の処理について会計検査院との見解の相違により発生した。総務省が前払い金の積極的な活用を求めていたことや県にも相談した経緯もある。 また、同時期に指摘された宮崎市の事業では、実績報告段階では虚偽の報告があったことから、綾町の事案とは区別されるべきとの認識を持っている。 2、韓国交流事業については、今年度の交流を見合わせたいと鎮安郡から連絡があった。近年の政治情勢によるものであり、鎮安郡としては今後も交流を続けていきたいとの意向はあるとのことでした。 主な意見としまして、1、交付金返還については、改めて詳細な経緯を含めた正確な情報を町長に説明するべきである。結果的には、計画した各種事業について、交付金分と綾町独自の財源で実行したということであり、今後、責任追及は不要。ただ、一方で全て解明されておらず未消化との意見がありました。 2、マラソンについては、早々に町長が中止にしたが、ランナーを含め総勢1万5,000人程度の来町者が見込まれることから、これらの人を生かすことを真剣に考えてほしい。 3、マラソン、花火大会等の町が主催するイベントを活用する町内の商売人が少ない。積極的な勧誘に加え、商売人の意識改革を図る工夫が必要。 4、ふるさと交流会は、同窓会を活用するなどして、幅広い世代参加者獲得に努めてほしい。綾町出身者のきずながさらに強まれば、綾町へのUターンやふるさと納税にもつながる。 5、今後、鎮安郡を含めた海外都市との交流については、さまざまな観点から検討していく必要がある。 6、綾町のホームページは、全体的な構成面においても、また、目的の項目まで行き着くために何回もクリックが必要など使い勝手が悪い。作成の自由度や情報提供のスピードと費用の両面から内製化も検討してほしい。 7、町内のWi─Fi環境(感度等)については、チェックが必要。災害や観光面からも町内全域Wi─Fi化も検討すべき。 8、囲碁・将棋大会についても、活用することで綾町のPRや収入につなげる取り組みを検討すべきという意見がありました。 次に、農林振興課。 委員会審査でわかったこと。 1、日向夏の台湾への販路開拓事業は、費用対効果の観点から今年度の計画はない。 2、有機農業まつりに係る費用は、約200万円である。 3、綾産木材利用推進事業は、今年度の計画はなし。 4、堆肥工場の管理費は693万5,000円だが、見合う収入はない。この堆肥は家庭ごみをまぜているため、利用範囲が家庭菜園などに限定される。 5、最終予算に対する執行率は93.4%。不用額合計は約1,700万円。 不用額に係る主な事業につきましては、被災農業者向け経営体育成支援事業、これは次年度の繰り越しがあったために不用額に計上されています。 それから、堆肥工場費、屋根補修費の低減。 有機農業センター事務局費、これは人件費減によるものであります。その他もろもろがございます。 6、担い手農家である認定農家の数は、直近3年間を見ても175経営体前後を維持している。特に、キュウリは後継者も育っている。宮崎県の減少率は約25%、新規就農者数も毎年2件から3件と安定している。 宮崎県の減少率は25%ですけれども、綾町は非常にそれに比べると低いということであります。 7、農地利用状況。耕地面積700ヘクタールに対する集積面積は351ヘクタール、これは認定農家が利用している農地の面積でありますが、この比率は平成30年度で50%であります。国は、これを80%に上げる目標を掲げています。 8、水田作付面積。平成20年度、201ヘクタールから平成30年度、108ヘクタールに減少しています。一方で、転作面積は、平成20年度、124ヘクタールから平成30年度、170ヘクタールに増加。転作面積のうち飼料用稲99ヘクタールと野菜55ヘクタールが約90%を占めております。 9、米の等級別検査状況ですが、1等米が全体の3.3%、1,590キログラム、2等米が6,690キログラムで全体の14.1%、3等米が1万2,360キロで全体の26%。規格外が2万6,850キロ、全体の56.5%となっております。 10、施設キュウリの生産状況、これはJA実績でありますけれども、栽培面積が18.3ヘクタール、前年度比で3.7%減。これは20ヘクタールを目標にしております。 出荷量につきましては3,209トン、前年比で4.4%増。 キログラム単価は252円で、前年比で0.8%増。 平均収量につきましては、1反当たり16.8トン、前年度比で7%増となっております。平均収量につきましては、1反当たり18トンを目標にしている。 単価上昇は見込めないことから、いかに収量を上げることがポイントとなる。また、炭酸ガスの活用などの取り組みを推進していくとのことでした。 次に、11、露地野菜の生産状況です。 平成30年度は、大根の価格がキロ当たり495円から105円と大幅に下落。レタスも約10%ほど下落しました。 国内での災害発生により輸入品が増加したことが、露地野菜全体の価格低下につながったということです。 また、これまで直売所等での販売形態をとってきたため、少量多品種の生産体制となっており、主力品目が絞り込まれていない状況であった。現在、JAや支援センターと連携をして、主力品目の候補選定及び課題等についての検討を行っているとのことでした。 最後に、12、果樹の生産状況。 マンゴーは、ふるさと納税の効果もあり、平成27年度以降は単価が上昇しています。ただ、平成30年度は品質のよいものができなかったため、前年比で約17%の価格が下落いたしました。 キログラムの単価の推移としましては、平成26年が3,654円であったものが、翌年4,650円、その翌年も4,650円と安定し、平成29年には4,757円。しかしながら、平成30年は3,970円ということで、先ほど申し上げた理由により価格が下がっております。 新たな栽培品目として高単価、これはキログラム当たり4,451円のライチに注目しているとのことでした。 主な意見としまして、1、担い手不足にならないよう、サポート体制を整備してほしい。加えて、自然生態系農業の町として、綾ブランドのさらなる強化を図ってほしい。 2、「稼げる農業」を実現するにはどうしたらよいかをみんなで考える機会が必要である。 3、綾牛の生産増とブランド力向上のためにも、繁殖と肥育の一体化や畜産農家の集約、そして、後継者育成を計画的に推進していく必要がある。加えて、海外での販路開拓についても取り組むべきである。 4、台湾での日向夏販路開拓事業は、今年度の計画はないとのことだが、日向夏に限らず綾町特産物の販路開拓については、営業方法の見直しやさまざまなルートの活用など、改めて取り組むべき。 5、有機農業まつりは、各テーブルに生産者を配置するなど、試食会の運営面での工夫や販売品の売り上げ向上に対しても対策が必要。 例えば、スケジュールの中に生産者の農場見学やほんものセンターへの立ち寄りなどを盛り込んだり、ふるさと納税のパンフレットを配布するなど、自然生態系農業への知識や理解を深めるとともに、少しでも綾町にお金が落ちるようなことを考えるべき。加えて、この施策の効果を図る工夫も必要である。 6、堆肥工場については、管理費とバランスがとれるように堆肥の販売等に工夫をしてほしい。加えて、早期に今後の方針を明確化した上で対応策を検討すべき。 7、総合基金について。前町長の考え方を改めて確認すべきである。 生産者の立場だけでなく、町民の立場も考えるべき。 制度は継続し、仕組みや内容を改善するという考え方もある。 いつまでも責任問題を含めた過去にこだわるのではなく、将来の綾の農畜産業のあり方について建設的な議論ができる状況を早くつくるべきとの意見がありました。 続きまして、産業観光課。 委員会審査でわかったこと。 1、観光施設への入り込み客数(91万4,000人、前年度比で3万4,000人減)については、「酒泉の杜」の来場者数をもとに算出している。 2、花火大会1万人や綾競馬2万人という来場者数については、正確さを欠くと考えており、改めて調査をするとのことでした。 3、ふれあい合宿センターの食堂増設は、大きな大会が開催される際に利用する場合の朝食スペースと大勢でのミーティングスペースを確保することが目的であり、現状の倍(約160人収容可能)のスペースに増設しました。 4、前年度は、台風の影響もあり、宿泊等のキャンセルが相次いだが、合宿においては積極的な誘致活動により、結果的に団体数と参加延べ人数は増加した。特に、吹奏楽の合宿が増加したことにより、教育合宿の件数・人数ともに倍増となった。 主な意見としましては、1、産業活性化協会においては、綾町の顔でもあることから、問題点を探り、早急に対策をとってほしい。 2、各施設の料金改定においては、収支のバランスを十分に精査した上で、最低でも修繕費等を使用料金で賄うという考え方を基本としてほしい。 3、マラソンや花火大会や綾競馬や恋人の聖地短歌賞などの各種イベントには、多数の来町者や応募者がいるが、集めるだけではなく、いかに綾町に貢献してもらうかということを考えてほしい。 4、職業球団等のキャンプ受け入れについては、今まで以上に町長を筆頭に積極的な誘致活動を展開してほしい。 5、チームや企業の名前を施設につけるネーミングライツを利用先に提案してみてはどうか。 6、千尋自然公園の水道の復旧については、迅速に対応すべきである。 7、Wi─Fi整備事業は、NTTに早急に相談し、無線LANとして早急につながるように改善してほしい。 8.マラソンに参加する人に、今後もつながることができるような方策を考えて、ぜひ実行してほしい。 次に、町民生活課。 委員会審査でわかったこと。 1、平成31年3月議会において、本年度より古城墓地と古城新墓地を新たに町営墓地として管理することが決定している。 町営墓地の所有権はあくまで町であり、使用者は永代使用権を取得したということになるということです。 2、錦原公園墓地の空きは残り3区画。購入後も未整備のままのところが約50区画ある。未整備のまま5年が経過した場合は、取得者への取得代金の返還義務はなくなり、また使用権も喪失する。 3、合葬墓があるのは、現在、錦原公園墓地のみである。利用率が70%を超えるまでは、ほかの墓地に合葬墓をつくる予定はない。 4、平成30年度、綾町民が県内で事故を起こした件数は27件、死亡者はゼロ、負傷者が28人という結果でありました。 県内の交通事故状況は、発生件数が7,446件、死亡者が34人、そのうち23人が65歳以上で全体の67.6%を占めています。負傷者は8,224人でありました。 5、人口動向は、出生が61人、前年比で15人ふえております。死亡者は103人、同じく前年比29人増。どちらも前年を上回っております。 6、転入、転出の年齢別動向では、転入では40歳から64歳が62人で最も多く、転出では20から29歳が69人で最も多かった。 7、平成30年度の戸籍関係取り扱い件数は、合計495件、前年に比べて65件増加しています。出生が99件、同じく前年比21件増。死亡が150件、同じく37件増。入籍が26件、同じく10件増となっております。 8、各種証明書発行の無料分は、主に役場内や他の自治体からの発行申請によるものであります。 9、住民台帳の閲覧が12件から60件に急増しています。理由は、公共団体が行うテレビ視聴などのアンケート調査などのためであります。 10、排水路の水質検査については、年1回3月に6カ所で実施しており、その結果は基準値内でありました。 11、東諸葬祭場の利用者数は、綾町が94人、国富町が272人、高岡が116人で、負担金は、綾が217万2,000円、国富が512万4,000円、高岡が287万5,000円となっております。 負担割合は、均等割が25%・人口割が25%・利用率割が50%という計算で負担割合が決まっております。 12、清掃費関係で、売電・有価物等収入総額は910万6,000円となっております。主な収入は、売電が359万8,000円、鉄・アルミが155万円、スチール缶・アルミ缶が210万8,000円、ペットボトルが66万5,000円となっております。 13、クリーンセンターでは、既にごみの焼却はしていません。作業員の休憩場所及び商工青年部の太鼓の練習場として使用しております。 ヘルスセンターは、平成27年度にレジオネラ属菌が発生したため営業停止。建物は解体を予定しているが、費用が約400万円ということも関係し、今、実現に至っていないということでありました。 主な意見としましては、1、町営墓地の区画使用権については、勘違いをしている人がいるので正しく伝える必要がある。 2、新たな墓地の用地確保に向けての調査に加えて、錦原公園墓地の未整備区画については、しかるべき手段を踏んだ上で、残り3区画を含めて新たなニーズがある方への再配分を検討すべき。 3、少子高齢化社会の進行に伴い、合葬墓の利用増や仏壇・神棚のみというような意識や様式に変化が出てきている。そのような変化も考慮しながら、墓地整備を行っていく必要がある。 4、免許証を返納しに来庁される町民には、返納後の交通手段に対するさまざまな考え方を聞くなど、今後の施策の参考にする機会にしてほしい。また、免許証返納との関連も考慮し、高齢者タクシー券の使用ルールについては見直しを検討してほしい。 5、転入・転出を含めた人口の動向に関する各種データをさまざまな施策に活用するという考え方も必要である。 6、河川の水質検査を3月に実施しているが、基本的にきれいな時期であるので、検査時期については改めて検討してほしい。 また、河川の水質検査の結果についても、排水路と同様に「広報あや」に掲載してほしい。 7、狂犬病予防注射の接種率、平成30年度は65%でありましたが、この接種率の向上やふんの処理などの飼い主のマナー向上に努めてほしい。 最後に、建設課。 委員会審査でわかったこと。 1、発注業者については、入札による選定のほか、機械納入会社へのメンテナンス発注、加えて対応状況等を勘案した上で選定している。なお、災害対応については、基本的に町内の業者に発注している。 2、土木費における不用額は522万7,000円、これは予算の執行管理不足とのことでした。 3、無電柱化については、国会議員会館内にある無電柱化を推進する市区町村会、約320自治体加入していますが、これに綾町も加入しており、国会議員とともに国への予算確保の要望活動を行っている。 前町長は、監事でありましたが、現在は都城市長に変更されております。 4、災害発生件数につきましては、災害件数総数が57件、国庫対応が31件、町単独が26件の内訳になっております。 公共土木建設災害が34件、農地・農業用地施設災害が20件、林地・林業施設被害が3件となっております。 次年度の工事計画については、計画リストを作成するとのことでした。 主な意見としまして、1、無電柱化については、国の重要施策でもあり、綾町としても安全・防災・景観・観光・快適の観点からも積極的に推進していくべきである。また、綾町のPRや視察のための来町につなげていってほしい。特に、綾町の中心線でもある横町栄町線と桑下線においては、早期着工が必要だと考える。 2、災害復旧事業においては、財源が国庫負担対象の事業、国の査定等でおくれが生じている。適切な対応を望むという意見がありました。 審査の結果、全員賛成で可決となっております。 ○議長(日高幸一君) 各委員長報告に対する質疑を許します。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 2点お伺いいたします。 まず1点目、63ページのふるさと交流会の幅広い世代参加者獲得にということなんですけど、ふるさと交流会自体を今後もやっていくのかと、あとやる場合に関しては、今、高齢化が進んで参加者も少なくなってきていると感じておりますが、それに対する対応策を聞いていらっしゃれば教えてください。 次に、64ページの4番の堆肥工場の管理費なんですけれども、これに関することに関しては、以前からさまざまな意見が出されておりましたが、農林振興課だけでなく、町民生活課のほうも絡む問題でもありますけれども、今後、この堆肥工場をどうされるのか、伺っていれば教えてください。 ○議長(日高幸一君) 松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) まず、ふるさと交流会についての御質問についてお答えします。 確かにおっしゃるとおり、今は2年に一度、それも東京と大阪で交互で行うということになっております。また、参加者もある意味限定されたものになっているということで、そういうこともあって、先ほど委員長報告にもありましたけれども、同窓会であったりとか、そういうルートを使って、若い方々、それから、役場の職員の若い人たちも一緒に参加をして呼びかけて、交流会の出席者をふやすというような話を委員会の中でしております。 それから、堆肥工場につきましては、委員会審査の最終日に総務委員会のほうで全員で視察に行ってまいりました。まだ、具体的な方針というものは出ていないということですけれども、まず、非常にいい堆肥だということを聞いております。ただ、有機JAS規格の認定が受けられないという、そういうこともあって、活用の幅が制限されているという状況もあるので、まずは非常にいいものであるので、それをどういうふうに販売していくのかというのを、それこそみんなで知恵を出して考える必要があるのかなというふうに考えております。 以上でございます。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 1点ですけれども、無電柱化についてですが、主な意見は、委員の意見ですから意見についてはお聞きしませんけれども、建設課との審査の中で、無電柱化については、その整備を推進する市区町村の会に綾町が加盟しているということで、今後もこの加盟は続けるというような意向が示されたのかどうか、伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) 現時点も綾町でも計画を進めているところと今後整備していくところがあるということで、特に、それを退会するという話は委員会の中では出ておりませんでした。 以上でございます。 ◆議員(日髙憲治君) 議長。日髙。 ○議長(日高幸一君) 日髙憲治議員。 ◆議員(日髙憲治君) 社会教育課について1点だけ委員長にお伺いいたしたいと思います。 下のほうの弓道場ですね。この利用者は、町民では1名となっておりますが、維持管理費はどうなっているのかと、今後、継続するかしないかは検討されたのか、お伺いいたします。 それから、カヌー、広沢ダムの建物所有者ですが、それとカヌーは綾漕会という名前は初めて聞く名前でございますが、綾の会員はこの中に入っているのか、お伺いいたします。 それと、カヌーは、今後継続するのか、廃止の検討はされたのか、その2点だけをお伺いいたします。 ○議長(日高幸一君) 橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) まず、弓道場に関してですが、実際、弓道場を使ってやっている方は、綾町民としては、もうお一人しかいらっしゃらないということでした。 町外者の方との会では使っているということで、かなり古くなっているということもありますし、利用がお一人でも利用されていれば、ある建物を提供するということは否定できないのかもしれませんけれども、この弓道場に関してはうちの委員会でもたびたび協議の対象になっておりまして、ただ、今後についてもうやめたいというようなことは示されておりません。もちろん維持管理費については、綾町が持っておりますので、予算書、決算書をご覧いただければ多分金額は出てくると思っております。 それから、カヌーは、広沢ダムの水上スキーではございませんで、三本松橋のあの消防の始め式やら競技が行われるあの堤防にあるカヌー艇庫のことでございます。ですから、広沢ダムの水上スキーとは全く別物でございます。 これまでカヌー艇庫が町の管理で、カヌーは綾漕会の持ち物ということでございましたが、今回、備品台帳に載っていて、綾町のものであることがわかったので、ここに報告をいたしました。 綾漕会につきましては、これまでも綾漕会に管理委託しておりますので、その費用については、もう数年にわたって予算、決算に出てくるところでございます。もちろん綾漕会の会を運営されている方は、今、代表が変わったようですけれども、綾町民の方。全てが綾町民の方かどうかは確認しておりませんが、綾町民の方が入っております。 ◆議員(日髙憲治君) 議長。日髙。 ○議長(日高幸一君) 日髙憲治議員。 ◆議員(日髙憲治君) すみませんでした。勘違いしておりました。広沢ダムの件については、また、後日伺いたいと思います。 以上です。 ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第1号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 認定第1号、平成30年度綾町一般会計決算につきまして、反対の討論を行います。 籾田町長が組まれた予算ではありませんが、平成30年度は4月から長いこと要求を続けておりました子どもの医療費が小中学校卒業まで、入院、外来とも完全無償となりました。それまでの一部負担金、一医療機関に毎月1,000円を負担する、このこともなくなったことは大いに評価をするものです。 綾町は、前田前町長が子育て日本一、福祉日本一を掲げておりましたけれども、子どもの医療費も含めて先進地には遠く及んでおりませんでした。特に、高校生への通学に対する助成や給食費の無料化は、今後いち早く進めるべきだとの立場です。 日本共産党綾支部は、毎年予算要望書を提出し、町長と協議を続けてきておりますが、決算はその中身からも賛成はできません。 もう一点具体的に申し上げます。綾町は、非核平和宣言自治体となっております。その宣言の塔が壊れて、今は郷鴫交差点での電光掲示板によって流れております。しかしながら、この状態では町民また町外者にアピールできる状況ではありません。 電光掲示板は、ほかの方法でも広報できる行事などのお知らせを補完するものであって、恒久的に訴えるものには向いていないと思っております。ぜひこの掲示板の、新たな掲示板の策定も考えていただきたいということを求めまして、討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。 ◎議員(青木實君) 議長。青木。 ○議長(日高幸一君) 青木議員。 ◎議員(青木實君) それでは、認定第1号について、要望、苦言を4つほど指摘した上で賛成したいと思います。 1つ目は、生ごみを処理して堆肥にする事業ですが、これは費用対効果をよく考えるべきではないかと思います。約700万円の費用で10万円にも届かない売り上げというものは、いかがなものかと思います。 2つ目、総合価格安定基金は早期に解決して、将来の道筋を示すべきであると思います。残金は生産者に返すのがよいと思います。横領金の責任問題ははっきりしております。 3つ目、交付金約5,400万円の国への返還問題は、全てが解明されているとは思えません。未消化であると思っております。 4つ目、農畜産業関係の補助金項目がたくさんありますが、現場の個人に有効活用できるようにしたらよいと思います。農家の置かれた厳しい現状をどう稼げるものにするかを皆で熟考する、よく考える場が必要ではないかと思っております。 以上です。 ◎議員(松本俊二君) 議長。松本。 ○議長(日高幸一君) 松本議員。 ◎議員(松本俊二君) それでは、認定第1号、賛成の立場で討論をいたします。 平成30年度の決算については、歳入歳出ともにふるさと納税寄附金の減少が大きく影響した結果となりましたが、実質収支は前年度より4,387万円増の1億4,828万円の黒字となりました。また、財政力指数や経常収支比率は、改善傾向ではありますが、さらなる改善に努める必要があると考えています。 加えて、不用額を最小限に抑えるために、効率的かつ効果的かつ適正な予算執行に努めることが求められます。 これらの平成30年度決算状況を踏まえた上で、適正な次年度予算編成につなげることを求めて賛成するものであります。 ただ一方で、町長は、さきの敬老会において、まだ具体的な内容も明らかにされていない、かつ予算の上程や、もちろん承認もされていない100円バスについて、来年度からの実施を宣言されました。議会ばかりか町民をも軽視、いや無視した極めて問題行動であります。 行政の経験がないという理由では済まされないレベルであり、政治責任が問われる行動でもあります。まさに町民が真ん中とは真逆の、マニフェストが真ん中の町政運営であります。町長自身の自覚と猛省を強く求めます。適正な次年度予算編成を実現するためにも、二度とこのようなことが起きないようにしていただきたいと考えています。 また、行政経験も議員経験もある副町長がいるにもかかわらず、このような状況が起きるのは、副町長の存在意義さえ問われてしまうので、しっかりと職員とともに町長の教育をお願いしたいと思っています。いずれにしても執行部全体としてのガバナンスとコンプライアンスの徹底を強く求めます。 最後に、次年度予算編成においては、町民のための予算、綾町の明るい未来につながる予算、町民の納得が得られる予算を目標に、早い段階から議会との連携を図ることを強く求めて賛成討論とします。 ◎議員(日髙憲治君) 議長。日髙。 ○議長(日高幸一君) 日髙憲治議員、賛成討論。 ◎議員(日髙憲治君) それでは、平成30年度綾町一般会計決算について、委員長の報告でもありましたが、各課に意見を述べて賛成といたします。 まず最初に、総務税政課についてでございますが、ふるさと納税については返礼品の数等がふえたことについては評価し、また、職員の努力も一理あったかと思っておりますが、一方ではふるさと納税は年々減少傾向にあります。返礼品の見直し等も含めて、新しい品目の開拓をしていただき、目標達成を目指し、全職員、議会も含めて取り組むことを望みます。 それから、公営住宅の集約化については、家賃収入等の維持管理費のバランスを考慮し、また、他県では、今回の台風17号等が宮崎または綾町をそれましたが、通過した場合については被害が多く出ることも考えて、古い住宅等については順次見直し整備することが必要であると思っております。これも検討していただきたいと思っております。 次に、企画財政課でございますが、交付金の返還については、結果的には会計上の処理に見解の相違により発生したもので、県にも相談した経緯もありますが、相手先担当者の氏名等は確実にメモ等をとって整理していくことも大事だと思っております。また、綾町独自の財源で実行しており、今後の責任追及は私は不要と考えております。 それから、マラソン大会については、早々と議会との打ち合わせ、相談等もなく中止を打ち出されましたが、この大会については33回も継続しており、選手、家族を含めると短時間ではありますが、1万5,000人程度の来町者があり、少なからずメリットもあると思われます。これからと思っております。 これに変わるイベントについては、町長の考えはあるのか。また、この大会について、もっと時間をかけて検討する必要もあろうかと思っております。また、大会の見直し等もあるかもしれませんので、担当課は日程等は抑えておく必要があると思っております。 次に、農林振興課でございますが、先ほども総合基金について説明がありましたが、総合基金については、委員長の説明のとおり、いつまでも責任問題を含め、ただ経過にこだわることなく、将来に向けた農畜産業のあり方について議論をする必要があると思います。 なお、基金については、早急に対応すること。また、農畜産総合価格安定基金等も平成31年3月末現在では、合計で2億9,090万4,000円があります。早目の個人精算をしていただき、早目の解決をお願いいたしたいと思います。 それから、先ほども堆肥工場についても意見等もありましたが、堆肥工場については、管理費とバランスがとれるように堆肥の販売等に努力していただき、現在、販売高は、先ほど10万円と言われましたが、けさ担当課長に聞きましたら2万円前後の販売高であるということを伺っております。 また、堆肥の成分調査等は、家庭内の残飯であり、洗剤を使用しておりますので、堆肥になった時点で残留調査も必要であります。調査等は強くお願いしておきます。 また、綾町は、有機農業の町としての顔もあり、有機堆肥として綾独自のジャスミンティーもあり、堆肥になれれば生産者も大いに使用するのではないかと思っておりますので、検討を十分にしていただきたいと思います。 また、堆肥工場が開工して23年経過し老朽化しております。今後の計画、見通しが必要であり、検討を十分を加えていただきたいと思います。 それから、産業観光課、これは先ほども出てまいりましたが、マラソン大会については、企画財政課と十分打ち合わせをすること。また、キャンプ受け入れについては、町長を筆頭に積極的な誘致活動を努めてほしいと思っております。 町民生活課については、町営墓地のことについてでございますが、町営墓地については、委員長の説明にあったとおり、あと3区画残っているとの説明がありましたが、新たな用地の確保も必要であり、他の墓地の空き地が多く見られ、不要になった空き地の調査も検討していただき、活用方法を考えていただき、新たな用地確保と不要空き地の利用を検討していただきたいと思っております。 それから、犬の問題については、狂犬病予防注射の接種率の向上、ふんの処理等の飼い主のマナー向上については、指導はいつも行っていると思われますが、マナー向上の実績につながらず、今後も十分な指導をしていくとのことだが、他人に迷惑のかからないよう強い指導力を発揮していただきたいと思います。 現在、綾町での飼い犬、犬の数量等の確認等もしっかりとやってほしい。また、確認がとれたら後日報告をお願いいたしたいと思います。 それから、次に、建設課、綾町の横町栄町線、前の新聞社の角から綾小学校の下までの道路拡張が計画されて約14年から15年経過しておるが、いまだに進んでいないのが現状であります。今は非常に危険な道路になっているので、人身事故の起こらないうちに電柱の撤去、その他障害物の撤去を望み、早急に検討対応をすることを再度担当課は現場を見ていただきたいと思っております。 それと、平成30年度の継続工事が示されましたが、年度末までには完了するよう努めてほしいと思っております。 それから、もう一点、学校下のブロック塀は、いつごろの撤去計画になっておるのか、早急な対応を求めます。 以上で、意見を述べ討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第1号に対する各委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、認定第1号、平成30年度綾町一般会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。 ここで暫時休憩いたします。午後は2時から開会します。(休憩午後0時38分)………………………………………………………………………………(再開午後2時00分) ○議長(日高幸一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前中の各委員長の報告に対しまして、一部訂正があるということで、委員長より訂正の報告をいただきたいと思います。 文教福祉委員長、橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 大変申しわけございません。一般会計決算の58ページでございます。企画財政課長から御指摘いただきました。 主な意見の上から2つ目です。「経常収支比率が前年度より0.1%減じており、県内で最も低い」というふうに書いておりますが、これを「経常収支比率が前年度より0.1%減じているが、県内では最も高い」というふうに訂正をお願いしたいと思います。 記載の際に気づくべきでした。訂正しておわびいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(日高幸一君) 松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) 私からも訂正が1つございます。 議案第54号、一般会計補正予算(第4号)の総務税政課の委員会審査でわかったことの③です。「ふるさと綾サポート基金積み立て1,460万円は、平成30年度の積み立て確定額1億960万円と当初予算計上額9,500万円との差額」が正しい記載でございます。報告のときには、「1,096万円」という形で間違って報告をしておりました。おわびして訂正をいたします。 ○議長(日高幸一君) 25ページです。総務委員長の訂正は。よろしいでしょうか。25ページの③です。「10960」という報告があったんですが、正しくは、「109600」です。単位は千円です。よろしくお願いいたします。────────────・────・──────────── △日程第14.認定第2号 △日程第15.認定第3号 △日程第16.認定第4号 ○議長(日高幸一君) それでは、日程第14、認定第2号、平成30年度綾町国民健康保険特別会計決算から日程第16、認定第4号、平成30年度綾町介護保険特別会計決算までを一括議題といたします。 なお、委員長報告の後に各認定ごとに質疑、討論、採決を行います。 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 認定第2号、平成30年度綾町国民健康保険特別会計決算につきまして、御報告を申し上げます。 審査の期日及び結果につきまして、御報告いたします。 期日は、9月11日から9月20日までの間に、森園福祉保健課長に出席をいただきまして、委員会を開催いたしました。 主な内容につきましては、ご覧をいただきたいと思います。 委員会審査でわかったことといたしまして、一つ、退職者医療費社会保険加入者が退職した、社会保険加入者が退職を、変な書き方ですね、社会保険加入者の方が退職した後に、60歳から65歳までの人が入る制度でした。制度は既に終了しておりますので、今後、加入することはありません。 一つ、滞納額の収納率が昨年よりふえているのは、県が県税、つまり、住民税の徴収と合わせて徴収に加わっているという一面と、今回は高額滞納者の方の納付があったことによるものという報告をいただいております。 採決に当たっての主な意見といたしまして、退職者医療制度が来年終了すると、国保会計への負担が大きくなるのではないかと不安だという御意見。 国保税の負担が大きく生活を圧迫している。国への要望を強めたい。 次に、滞納の回収策を練る必要がある。 最後に、基金も活用しながら諸問題の解決を図ってほしいという意見が出されました。 済みません。1つだけ、説明を追加させていただきます。 退職者医療制度は、私の記憶では、多分、平成24年に終わっていると思います。制度としては終わっているのですが、その当時退職した方が65歳になるまでは制度として継続しているということで、来年がその終了年度になるということでございます。 以上の意見が出されまして、採決の結果、全員賛成で可決をされております。 次に、認定第3号、平成30年度綾町後期高齢者医療特別会計決算につきまして、御報告いたします。 期日は、9月11日から20日までの間に、森園福祉保健課長に出席をいただきまして、委員会審査を行いました。 主な内容については、ご覧ください。 委員会審査でわかったこととしまして、一つ、保険料の収納がふえた理由は、普通徴収の方の滞納が多いので納付書を送付し、年金受給日前日などに電話をするなどして納付を促している。 一つ、1人当たりの医療費の伸びは、75歳前でも障害手帳の交付など要件を満たせば後期高齢者医療制度への移行ができ、窓口負担が1割となることも増の一因である。 一つ、老いることで医療費がふえる。受診回数がふえることも、当然あり得る。 一つ、平成30年度は重度障がい者の移行もあったということでございます。 採決に当たっての主な意見といたしまして、納付交渉の成果が出ている。滞納者には十分な説明をし、理解をもらって収納アップに努めてほしい。 以上の意見が出されて、採決の結果、可決をされております。 次に、認定第4号、平成30年度綾町介護保険特別会計決算につきまして、報告いたします。 期日は、同じく9月11日から20日までの間に、森園福祉保健課長に出席をいただいて、審査をいたしました。 委員会審査でわかったこと、一つ、この事業は第1号被保険者65歳以上の人と第2号被保険者40歳から64歳までの人が納める保険料を納入しています。国・県負担は介護保険法で定めた分を負担することとなっております。 1号被保険者の保険料の計算は、所得によって段階がございます。 一つ、2号被保険者でも介護保険制度で認める疾病によっては、介護サービスを受けることができることとなっております。 採決に当たっての主な意見といたしまして、財政確保のために国・県への要望を強めてほしい。 一つ、国の政策だが、今の制度に不安がある。 一つ、未収金の回収を急いでほしい。 このような意見が出され、採決の結果、可決をされております。 以上で報告を終わります。 ○議長(日高幸一君) 最初に、日程第14、認定第2号、平成30年度綾町国民健康保険特別会計決算を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第2号の原案に反対の討論を許します。橋本委員。(「賛成討論でした」と呼ぶ者あり)よろしいですか。(発言する者あり)はい。 賛成の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 失礼しました。余り決算に賛成する経験がないもんですから、すぐ反対と聞くと手を挙げてしまいます。 認定第2号、平成30年度綾町国民健康保険特別会計決算につきまして、賛成の討論を行います。 平成30年度は、1人当たりの国保税が1万3,148円引き下げられる予算でした。私は基金の取り崩しや一般会計からの繰り入れで万単位の引き下げを求めていた立場から、平成30年度の国保会計当初予算に初めて賛成をいたしました。よって、この決算には同意をするものです。 一方で、国保制度は、平成30年度からの広域化によっても被保険者の負担軽減は期待できず、国の大幅な財政負担拡大以外に打つ手はないと思っております。国保制度国籍に関係なく、非正規労働者や退職者、個人事業主など、所得の低い人が入る保険制度です。こうした制度上、国が負担をするのは当然です。綾町でも被保険者のうち、減額対象世帯が60%を超える。この現状を見れば、明らかです。それでも滞納が思うほど少なくはなっておりません。国保税そのものが高過ぎるのです。国には1兆円の国保会計への投入を求めつつ、独自でできる基金の取り崩し、法定外繰り入れ、均等割、世帯割の廃止をされるよう求めます。滞納者への制裁措置は町民の命を縮めます。早急に中止されるよう求めて討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第2号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、認定第2号、平成30年度綾町国民健康保険特別会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第15、認定第3号、平成30年度綾町後期高齢者医療特別会計決算を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第3号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 認定第3号、平成30年度綾町後期高齢者医療特別会計決算につきまして、反対の討論を行います。 2008年度から発足した、この制度。それまでの老人保健制度を廃止して、新しい制度になりました。この制度ができたころは、1,300万人が国保から切り離されて、新しく加入を強制された制度です。都道府県単位の広域連合によって運営されているために、ほかの国民健康保険会計介護保険会計と異なり運営状況が非常にわかりにくいものです。保険料も年金からの天引きが主で、1カ月1万5,000円以上の年金の方は天引きの対象となっています。住所地特例もあります。高齢者がふえるという日本の現状から、できるだけ国民に負担を負わせるという制度だと思っています。国民健康保険世帯に生まれた赤ちゃんは、生まれたそのときから、この後期高齢者支援金分を支払うことになっています。 前田前町長は、この後期高齢者医療制度、非常にわかりにくくて、綾町の高齢者の皆さんの状況がどうなっているのか、また、要望することさえ、ままならないと発言しております。もし、インターネットをつなげられる環境にいらっしゃる皆さんは、ぜひ、宮崎県後期高齢者医療制度広域連合のホームページを開いてみてください。ここにも、ちゃんと議会がありますけれども、まず、ほとんどと言っていいほど、異議なしということで、県下から集まった議員の皆さんが開会する時間は10分から20分程度という、非常に形式的な議会となっております。かつて、綾町議会から広域連合議員として参加された議員も、その実態を認めています。このような制度予算決算を認めることはできません。窓口負担も一般の1割負担を今2割にしようと国では協議が進められております。財政が厳しくなったら、被保険者の負担をふやしていくという、この安易な手法には同意できないことを申し上げて、反対の討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第3号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、認定第3号、平成30年度綾町後期高齢者医療特別会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第16、認定第4号、平成30年度綾町介護保険特別会計決算を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第4号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 認定第4号、平成30年度綾町介護保険特別会計決算につきまして、反対の討論を行います。 決算説明書で、1号被保険者数は、ことし3月末で2,578人となっています。保険料の収納額が1億6,243万4,000円。単純に割ると1人当たりの保険料は、収納額で見ても、6万3,000円となっています。そのうち、認定者は要支援・要介護を含めて、1号被保険者2,578人中、383人。14.86%が認定率です。認定者はそれぞれ受けられるサービスを100%使ってはいないはずです。この状況で、おおむね計画どおり執行されたと記載されています。要するに、これ以上ふえては計画どおりに執行できないということです。1号被保険者の85%強の人が認定を受けていない。つまり、介護保険を使っていない状況での決算です。今後、認定者がふえ、サービス利用がふえれば、必然的に負担がふえるという仕組みです。 綾町では、昨年、認定を受けているにもかかわらず、ヘルパーの派遣、つまり介護サービスを受けられず、やむなく保険外のサービスを受けるよう指導された被保険者の方がいらっしゃいました。別に綾町が意地悪をしたわけでもなく、嫌がらせをしたわけでもありません。綾町は事業所が少なく、つまり、人手不足でヘルパーの派遣が窮屈な状況になっています。福祉労働者の待遇改善が進んでいないので、ヘルパーさんは慢性的に不足しています。結局、その方は御主人の病気も重なり、家、屋敷を手放し、子供さんのおられる関西に越して行かれました。委員長報告にも記載してありますが、綾町だけではどうにもならないという考え方が根底にあります。私も国に対しては、来月政府交渉に行きますので、意見も言いたいし、言ってきます。 自治体の取り組みをあの手この手でやっているところもあるのです。以前、文教福祉委員会で視察に伺った長野県泰阜村は、保険で賄えないサービスを村独自の財政で取り組みを実施しておりました。もう随分前のことになりますので、最近の泰阜村はどのようになっているのか、調べてみました。少しだけ、紹介をさせていただきます。 泰阜村、福祉の特色。必要なサービスは十分に提供する。高齢者の生活を支えるサービス制限はない。電話一本でサービスはタイムリーに。面倒な申請は後回し。ひとり暮らしでも終末まで在宅を継続する支援。在宅での介護、看護、医療の提供。 このように、介護保険の枠を拡大してやっておられました。私は、この精神が非常に大事だと思っております。この泰阜村は長野県の南部、山林が86%を占めるといいますから、綾町と似たような小さな村です。人口は綾町よりも、ずっと少なく、1,634人です。今年度の一般会計の当初予算は19億200万円です。綾町と比べて、小さいからできるんだと思われるのでしょうか。大きな市でやっているとすれば、それは大きいからできるんだと思ってしまうのが私たちではないでしょうか。私は、要するに、どこにお金を使うかという選択が鍵だと思っています。財政的問題を住民の負担で解決はしない。この考えこそが大事だと考えております。 なお、令和元年度に予算化されております、ヘルパー5人の養成は、現在のところ、1人の申し込みもないことをお聞きいたしました。 以上を述べて、反対の討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第4号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 7名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、認定第4号、平成30年度綾町介護保険特別会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第17.認定第5号 △日程第18.認定第6号 △日程第19.認定第7号 △日程第20.認定第8号 ○議長(日高幸一君) 日程第17、認定第5号、平成30年度綾町農業集落排水事業特別会計決算から日程第20、認定第8号、平成30年度綾町水道事業会計決算までを一括議題といたします。 なお、委員長報告の後に各認定ごとに質疑、討論、採決を行います。 総務委員長の報告を求めます。松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) それでは、認定第5号、平成30年度綾町農業集落排水事業特別会計決算について、報告いたします。 審査につきましては、小村町民生活課長に説明をいただいております。 委員会審査でわかったこと、1、小田爪にある処理場の維持管理業務が会計の対象であります。 2、水質の調査結果は基準範囲内で問題ない。事業所からの流入水に濁りが見られる場合は改善してもらっている。 3、使用料の収納率は前年度と同率の99.4%で、未収金額は5万2,390円。また、滞納繰越分は2万8,600円、個人2戸分でございました。 4、汚泥抜き取りの増加が委託料の増加につながっている。また、汚泥の抜き取りを前年度は3回実施した。近くに事業所ができ、また、規模拡大したことが汚泥量増の一要因と考えている。委託業者は産商でございます。 5、修繕費は、施設における汚泥移送ポンプ、インバーター、監視通報装置等に関するものであります。一般家庭は対象外となっております。 主な意見としましては、1、滞納及び未収については早期に対応してほしい。 2、今後、施設の老朽化により整備や維持管理費の費用がかかるものと考えられることから、何らかの対応が必要であるとの意見が出されました。 審査の結果、全員賛成で可決しております。 続きまして、認定第6号、平成30年度綾町公共下水道事業特別会計決算について、報告いたします。 中原建設課長、井上上下水道係長に説明をいただいております。 委員会審査でわかったこと、1、公共下水道事業決算において、初めて不納欠損額130万5,000円、これは平成18年から平成25年度の未収金分587件を計上しております。 地方自治法第236条第1項金銭債権消滅時効、この期間5年間となっております。及び、綾町債権管理に関する条例第7条第1項第1号を適用しております。 累計滞納額。これは、平成18年から平成30年度の分でございますけれども、761万8,000円であったため、平成31年3月末時点での滞納残高は631万3,000円となりました。 なお、決算の収入未済額が573万8,000円となっていますが、公共下水道事業特別会計の数字では、5月末までに変動があったものについて計上できるため、4月から5月末までに徴収した57万5,000円を減額して計上しております。 累計滞納額は、水道事業と合わせると3,100万円を超えております。 2、30年度下水道使用料現年分において、収入未済額につきましては、137万1,000円、107人分、954件を計上しております。 主な意見としましては、1、公共下水道への加入促進を図り、健全な財政運用に努めてほしい。 2、滞納については大きな課題であり、水道事業との連携はもちろん、戸別訪問や納付相談等、請求漏れがないよう、丁寧な説明と毅然とした対応で回収に努めてほしいとの意見が出されました。 審査の結果、全員賛成で可決しております。 続きまして、認定第7号、平成30年度綾町浄化槽事業特別会計決算について、報告いたします。 小村町民生活課長に説明をいただきました。 委員会審査でわかったこと、1、本特別会計の対象は平成19年度以降に町が設置した公設浄化槽事業で、設置工事、維持管理、これは清掃点検を含みます。維持管理などを町が行っているものであります。個人設置型で維持管理等が不十分な場合、河川への悪影響が生じる可能性があるため、国としては公設浄化槽事業を推進している。現在、公設浄化槽事業を実施している自治体は、宮崎市日南市、綾町の3つであります。現時点で、宮崎市日南市が変更を検討しているとの情報は聞いていないとのことです。 2、前年度の新設設置数は8地区14基。累計設置数は17地区249基となります。 3、前年度の未収はゼロで、収納率は100%。滞納繰越分は3万9,250円となっております。 4、平成19年度からの事業であるため、修繕費が増加する傾向にあります。 5、積立金は、県の補助金174万3,000円を全額積み立てし、起債償還に充当しております。 6、工事請負費の不用額が196万7,000円となった要因は、申請基数を16基と予定していましたが、結果的に前年度中の工事が14基となったためであります。 なお、今年度は前年度未申請の2基のうち、1基を含めて、現時点で計6基の申請が出ているとのことです。 7、70歳以上のみの世帯の設置負担金免除制度は綾町独自のものであります。今後、町民の高齢化に伴い、費用負担増が想定されます。 8、事業の見直しに関しては、公営企業会計の改正までのできる限り早い時期に判断していきたい。そのための各種影響の調査等、準備をスタートさせているとのことでした。 9、民間の借家については、住居者の変動があるため個人設置型としています。 10、町の財政負担については、一時的な補助金支給で済む個人設置型のほうが公設型より負担は小さいとのことです。 11、1世帯当たりの設置負担金は、設置総額の約10%で設定している。できる限り一括払いをお願いしているが、やむを得ず、分割払いにしているケースはある。 12、河川環境保全の観点から、トイレだけの単独浄化槽から生活排水全般を対象とする合併浄化槽への転換を推進している。11月の総合文化祭では、県の団体や浄化槽協会等などと一緒に啓発活動を2年に1回実施している。 主な意見としましては、1、浄化槽事業については、環境保全の観点はもちろん、町財政への影響等を考慮した上で、公設浄化槽事業を継続していくのか、個人で浄化槽を設置する際に補助金を出す形態に変更するのか、加えて、高齢者世帯の負担をどうするのかなど、さまざまな観点から検討及び準備を進めてほしい。 2、町民に負担をお願いする場合は、早目に、かつ丁寧に説明をすべき。 3、受益者負担についての意識と理解を深めてもらうためにも、しっかりと浄化槽事業の目的を説明してほしい。 4、まずは、町営住宅等の町施設における対応を進めるべきである。 5、家の構造上、大がかりな工事となる可能性もあり、難しい事情があることを認識しておく必要がある。 6、公設浄化槽を推進していくのであれば、現在実施している設置負担金の分割払い以外に、条例を見直すなどして、導入しやすい料金体系に変更するというような考え方も必要である。例えば、設置負担金を抑えて使用料に転嫁するなど。 7、町の設置費用負担を使用料で回収するためには、約20年かかる計算となるが、当然ながら維持管理費用が別途発生する。町の負担をどの程度までにするのかを含め、改めて検討する必要がある。せめて、維持管理費だけでも使用料で賄えるのが理想では。 8、年間を通じて、維持管理費の費用の面から、設置負担金や使用料の料金改定の時期に来ているのではないかと考える。また、設置負担金においては、分割支払いなど、より一層柔軟な対応をお願いしたいという意見が出ました。 審査の結果、全員賛成で可決となっております。 次に、認定第8号、平成30年度綾町水道事業会計決算について、報告いたします。 中原建設課長、井上上下水道係長に説明をしていただきました。 委員会審査でわかったこと、1、収益的収支は529万4,000円の赤字決算でありました。その要因は、給水原価が130円14銭、供給単価が119円69銭と供給単価を給水原価が上回っていることにあります。 また、漏水89件、前年度比で30件増加による工事費増。前年比と比べますと、700万円と水道基本計画改定等業務委託費700万円の合計1,400万円が経常費用増の要因となり、給水原価を押し上げた結果、赤字決算となりました。ただし、この水道基本計画改定等業務委託費の700万円については、前年度のみとなっております。 漏水については、漏水箇所を事前に特定できないため、順次対応している。漏水探知機は活用しており、一定の効果はある。今年度の漏水件数予想は65件程度と見ている。 水道料金を国富町と比較すると綾町のほうが約200円ほど安い。水道料金の改正を含めた今後の水道事業計画については、令和2年度中をめどに検討が必要。 2、水道工事実績、実施の状況です。水道工事実施状況を報告します。 町道田中・平田線、これは水道本管の新規設備整備工事です。 町道塚原1号線につきましても、水道本管の新規設備整備工事です。 宮谷地区につきましては、橋梁に添架されている水道鋼管の内部のさびによる圧力低下に伴う更新工事を行っています。 麓地区におきましては、水道本管の新規整備工事。 中堂地区におきましては、錦原一帯の14件の水圧回復工事のうち、5件を実施しております。 3、遡及請求収納状況、水道下水道合計であります。これは令和元年8月22日現在の数値であります。収納率は92%。遡及請求対象者は162世帯、合計金額は1,665万6,000円。未納者は27世帯、全体の16.7%、合計金額は133万2,000円となっています。27件の未納者のうち、納付確約者が6世帯。定期訪問を必要としている世帯が12世帯。町外転出者が4世帯。これは所在が不明ということでございます。その他死亡等でわからないという部分が5世帯あるということでした。 消滅時効年数につきましては、水道料金が2年。これは令和2年4月より時効年数が5年に改正される予定です。 水道料金については、5年間が消滅時効年数となっております。 主な意見としましては、1、設備の老朽化の進行により、排水管漏水等に多額の費用がかかり、供給単価を上回る供給原価となりました。早急に料金改定等の何らかの施策が必要と考える。 2、遡及請求分に加え滞納分の収納を進めると同時に、水道事業の経営状況と対応策について、できるだけ早い時期から町民に対し丁寧に説明した上で、町民の理解を得ることが大事。 3、未収金債権放棄することにならないように、回収に努めてほしいという意見が出されました。 審査の結果、全員賛成で可決しております。 ○議長(日高幸一君) 最初に、日程第17、認定第5号、平成30年度綾町農業集落排水事業特別会計決算を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第5号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第5号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、認定第5号、平成30年度綾町農業集落排水事業特別会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。 次に、日程第18、認定第6号、平成30年度綾町公共下水道事業特別会計決算を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第6号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第6号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、認定第6号、平成30年度綾町公共下水道事業特別会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。 日程第19、認定第7号、平成30年度綾町浄化槽事業特別会計決算を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第7号の原案に反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第7号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、認定第7号、平成30年度綾町浄化槽事業特別会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。 日程第20、認定第8号、平成30年度綾町水道事業会計決算を議題といたします。 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。認定第8号の原案に反対の討論を許します。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 認定第8号、平成30年度綾町水道事業会計決算につきまして、反対の討論を行います。 町民の生活に欠かせない水を守るために、日夜努力をいただいております職員には敬意を表するものです。反対の理由は、ただ1つ。水道料金に消費税が転嫁されていることです。これは、今回の増税云々ということではなく、そもそも飲み水。命をつなぐために、なくてはならない、この生活用水に消費税が転嫁されている。この1点で反対をするものです。 以上、討論といたします。 ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。認定第8号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、認定第8号、平成30年度綾町水道事業会計決算は、委員長報告のとおり可決されました。────────────・────・────────────
    △日程第21.諮問第2号 ○議長(日高幸一君) 日程第21、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 討論を行います。中薗兼次氏を推薦することに反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。採決は無記名投票で行います。 ここで議場の閉鎖をいたします。(議場閉鎖) ○議長(日高幸一君) ただいまの出席議員は9名であります。 次に、立会人の指名をいたします。 綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に池田議員、兒玉千歳議員を指名いたします。 投票用紙を配ります。ここで念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成、反対の方は反対と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により反対といたします。(投票用紙配付) ○議長(日高幸一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(なし) ○議長(日高幸一君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱の点検をいたします。(投票箱点検) ○議長(日高幸一君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いいたします。(事務局長点呼・議員投票)……………………………………………………………………………… 1番 松本 俊二議員         2番 青木  實議員 3番 山田由美子議員         4番 池田 和昭議員 5番 兒玉 千歳議員         6番 日髙 憲治議員 7番 児玉  信議員         8番 松浦 光宏議員10番 橋本 由里議員                   ……………………………………………………………………………… ○議長(日高幸一君) 投票漏れはありませんか。(なし) ○議長(日高幸一君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。 開票を行います。池田議員、兒玉千歳議員は、開票の立ち会いをお願いいたします。(開票) ○議長(日高幸一君) 投票の結果を報告します。投票総数9票、有効投票9票、無効投票ゼロ票です。有効投票のうち賛成9票、反対ゼロ票。 以上のとおり全員賛成であります。よって、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、中薗兼次氏を推薦することに決定いたしました。 議場の閉鎖を解きます。(議場開鎖)────────────・────・──────────── △日程第22.意見書案第4号 ○議長(日高幸一君) 日程第22、意見書案第4号、国土強靭化対策の推進を求める意見書を議題といたします。 質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。意見書案第4号に対する反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。意見書案第4号は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 8名) ○議長(日高幸一君) 起立多数。よって、意見書案第4号、国土強靭化対策の推進を求める意見書は、原案のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第23.令和元年請願第2号 ○議長(日高幸一君) 日程第23、令和元年請願第2号、国に対し「消費税増税中止・インボイス制度の導入中止を求める意見書」の提出を求める請願書を議題といたします。 総務委員長の報告を求めます。松本委員長。 ◎総務委員長(松本俊二君) それでは、令和元年請願2号、国に対し「消費税増税中止・インボイス制度中止を求める意見書」の提出を求める請願書について、審査の結果を報告いたします。 審査の経過、主な内容については、ご覧ください。 主な意見といたしましては、一つ、消費税の使途には、これまでの政府の対応に不信感を持っている。 一つ、財政再建の財源確保という観点と諸外国との比較からも消費税増税は必要である。 一つ、消費税増税中止とインボイス制度導入中止がセットになっていることが問題である。消費税の適正な使い方については強く求めるが、消費税増税の必要性は認めており、消費税増税の中止は非現実的である。ただし、インボイス制度については、2023年の導入までに大幅な修正もしくは中止を求めたい。 一つ、高齢化に伴い、社会保障制度を持続可能とする消費税増税は必要である。今後も待機児童の解消、幼児教育保育の無償化、高等教育の無償化、年金生活者への支援、介護職員の処遇改善等に使われる予定である。 なお、インボイス制度の導入については、中小業者にとって大きな負担となるし、さまざまな問題も抱えており、まだまだ不明確である。 審査の結果、可否同数であったため、委員長採決をいたしました。不採択となりました。 以上でございます。 ○議長(日高幸一君) 委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 採決を行います。令和元年請願第2号に対する総務委員長の報告は不採択であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。起立なし。失礼しました。よろしいですか。 もう一度お諮りします。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。起立なし。(発言する者あり)もう一度、はい。 令和元年請願第2号に対する総務委員長の報告は不採択であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。 しばらくお待ちください。 すみません。ここで暫時休憩いたします。(休憩午後2時56分)………………………………………………………………………………(再開午後2時57分) ○議長(日高幸一君) それでは、会議を開きます。 日程第23、令和元年請願第2号は、国に対し「消費増税中止・インボイス制度の導入中止を求める意見書」の提出を求める請願書を議題といたしました。この原案に対して、賛成の方の起立を求めます。(起立 4名) ○議長(日高幸一君) 起立少数。よって、令和元年請願第2号、国に対し「消費増税中止・インボイス制度の導入中止を求める意見書」の提出を求める請願書は、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。────────────・────・──────────── △日程第24.令和元年陳情第8号 △日程第25.令和元年陳情第9号 ○議長(日高幸一君) 日程第24、令和元年陳情第8号、少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元を図るための、2020年度政府予算に係る意見書採択の要請についてを議題といたします。 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 令和元年陳情第8号、少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を図るための、2020年度政府予算に係る意見書採択の要請についてを報告いたします。 主な内容はご覧をいただきたいと思います。 採決に当たって、出された意見について御報告申し上げます。 少人数で目の届く教育が必要である。 一つ、綾町の現状を考えても少人数学級の推進と定数改善は必要である。教員の負担軽減、適切な教員数確保のためにも実現に期待をする。 以上の意見が出され、全員賛成で採択です。 ○議長(日高幸一君) 続けて。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 続いて、令和元年陳情第9号、国民健康保険料(保険税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める陳情書につきまして、御報告いたします。 期日、主な内容につきましては、ご覧ください。 採決に当たっての主な意見といたしまして、高額な国民健康保険税が町民の生活を圧迫している。必要な陳情である。 以上の意見で、全員賛成で採択でございました。 ○議長(日高幸一君) 委員長報告に対する質疑を許します。 ◆議員(日髙憲治君) 議長。日髙。 ○議長(日高幸一君) 日髙憲治議員。 ◆議員(日髙憲治君) 1点だけお伺いいたします。 綾町の現在の状況等について詳しく説明をいただきたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 日髙憲治議員、もう一度お願いします。マイクが。 ◆議員(日髙憲治君) 1点だけですけど、綾町の現状を、いろいろと協議されたと思いますが、その内容等を報告をしていただきたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 陳情第8号のほうでよろしいでしょうか。少人数学級、(「はい」と呼ぶ者あり)のほうでよろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり) 綾町の現状というのは、皆さんも御存じかもしれません。このところ、ちょっと小学校の入学児童がふえておりますが、2クラスになるのか、3クラスになるのかという意味では非常に微妙な人数になります。例えば、宮崎県は、一応、小学校1年生、2年生は、県の施策として、30人学級になっております。60人だと1クラス30人になりますし、61人になると20人ちょっとの3クラスになるという。これは国の施策ではなく、県の施策です。それで3クラスになったとすると、今度、小学校3年生になった途端、また、30人のクラスになるというふうになっております。 綾町も微妙な数のときには、1クラスふえるのかどうかということでは、非常に教育委員会をはじめ執行部もやきもきするところでございます。それを国の制度として、きちんと裏づけを持ってやっていただきたいというのが、この陳情ではないかと思っております。 ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 採決を行います。令和元年陳情第8号に対する文教福祉委員長の報告は採択であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、令和元年陳情第8号、少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元を図るための、2020年度政府予算に係る意見書採択の要請については、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。日程第25、令和元年陳情第9号、国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める陳情書を議題といたします。 先ほど報告がありましたので、委員長報告に対する質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 採決を行います。令和元年陳情第9号に対する文教福祉委員長の報告は採択であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、令和元年陳情第9号、国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める陳情書は、委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。────────────・────・──────────── △日程第26.議員派遣の件について ○議長(日高幸一君) 日程第26、議員派遣の件についてを議題といたします。 議員派遣につきましては、綾町議会会議規則第120条の規定により、別紙のとおり派遣したいと思います。また、計画の一部変更等については、議長に委任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし) ○議長(日高幸一君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣につきましては、別紙のとおり決定いたしました。────────────・────・──────────── △日程第27.各常任委員会の閉会中の審査及び調査について ○議長(日高幸一君) 日程第27、各常任委員会の閉会中の審査及び調査についてを議題といたします。 各常任委員長より各常任委員会の所管事項について、閉会中の審査及び調査事項にいたしたいとの申し出がありました。 お諮りいたします。各委員長より申し出のとおり、閉会中の審査及び調査とすることに御異議ありませんか。(異議なし) ○議長(日高幸一君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の審査及び調査とすることに決定いたしました。────────────・────・──────────── △日程第28.議会運営委員会の閉会中の審査について ○議長(日高幸一君) 日程第28、議会運営委員会の閉会中の審査についてを議題といたします。 お諮りいたします。議会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会及び臨時会会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なし) ○議長(日高幸一君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の所管事項のうち、次期定例会及び臨時会会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることに決定いたしました。────────────・────・──────────── △日程第29.二反野地区メガソーラー建設計画等調査特別委員会の閉会中の審査及び調査について ○議長(日高幸一君) 日程第29、二反野地区メガソーラー建設計画等調査特別委員会の閉会中の審査及び調査についてを議題といたします。 お諮りいたします。二反野地区メガソーラー建設計画等調査特別委員会の閉会中の審査及び調査については、閉会中の審査事項にすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なし) ○議長(日高幸一君) 異議なしと認めます。よって、二反野地区メガソーラー建設計画等調査特別委員会の閉会中の審査及び調査については、閉会中の審査事項とすることに決定いたしました。 ここで、暫時休憩いたします。そのままお待ちください。(休憩午後3時06分)………………………………………………………………………………(再開午後3時08分)────────────・────・────────────追加日程第1.意見書案第5号 ○議長(日高幸一君) 追加日程第1、意見書案第5号、30人以下学級実現・義務教育費国庫負担2分の1復元を求める意見書についてを議題といたします。 提出者の説明を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 意見書案第5号、30人以下学級実現・義務教育費国庫負担2分の1復元を求める意見書について、提案理由を述べさせていただきます。 意見書案はお手元に配付のとおりです。 意見書案第5号、30人以下学級実現・義務教育費国庫負担2分の1復元を求める意見書につきまして、提案理由を申し上げます。 35人以下学級につきましては、小学校1年、2年と続いてきた35人以下学級の拡充が予算措置をされておりません。日本はOECD諸国に比べて、1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童生徒数が多くなっています。一人一人の子供に丁寧な対応を行うためには、1クラスの学級規模を引き下げる必要があります。 三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の負担割合が2分の1から3分の1に引き下げられました。その結果、自治体財政が圧迫され、非正規職員もふえています。子どもたちが全国どこに住んでいても一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。子どもの学ぶ意欲、主体的な取り組みを引き出す教育の役割は重要であり、そのための条件整備は不可欠です。 以上のような理由から、義務教育費国庫負担制度を堅持するとともに、国の負担率を2分の1に復元し、30人以下学級の実現を強く要望します。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。 この意見書の提出先は、衆議院議長参議院議長内閣総理大臣内閣官房長官文部科学大臣総務大臣財務大臣となっております。 議員各位の賛同を求めて、提案の理由といたします。 ○議長(日高幸一君) 質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。意見書案第1号に対する反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。 失礼いたしました。先ほど意見書案第1号と申し上げましたが、訂正いたします。 意見書案第5号に対する反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。意見書案第5号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、意見書案第5号、30人以下学級実現・義務教育費国庫負担2分の1復元を求める意見書については、原案のとおり可決されました。────────────・────・────────────追加日程第2.意見書案第6号 ○議長(日高幸一君) 追加日程第2、意見書案第6号、国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。橋本委員長。 ◎文教福祉委員長(橋本由里君) 意見書案第6号、国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める意見書につきまして、提案理由を申し上げます。 高過ぎる国民健康保険料(保険税)が国民を苦しめ、滞納への罰則によって、保険証を取り上げられた人が受診がおくれて死亡するなどの悲惨な事態が相次いでいます。 また、国民健康保険料税には、家族人数に応じて負担がふえる均等割があり、子育て世帯などでは、国保と協会けんぽの保険料の格差は2倍に広がります。問題の解決のために、全国知事会、全国市長会、全国町村会などの地方団体は、1兆円の公費投入など、国の財政支援により、国保料(国保税)を協会けんぽの保険料並みに引き下げることを求めています。高過ぎる国保料税を引き下げ、格差を解消することは、国民の暮らしと健康を守り、国保制度の健全な運営と医療保険制度安定のためにも不可欠です。国保への公費支援を1兆円増額し、国保料(国保税)を協会けんぽの保険料並みに引き下げ、均等割、平等割を廃止について求めます。ちょっと言い回しが変ですね。平等割を廃止するよう求めます。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出をするものです。 この意見書の提出先は、内閣総理大臣であります。 ちなみに、1兆円投入されますと、綾町の国保税は平成30年度で見ますと、協会けんぽより、若干ですが、安くなることが試算をされております。 議員各位の賛同をお願いいたしまして、提案の理由といたします。 ○議長(日高幸一君) 質疑を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 質疑を終わります。 討論を行います。意見書案第6号に対する反対の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 賛成の討論を許します。(なし) ○議長(日高幸一君) 討論を終わります。 採決を行います。意見書案第6号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(起立 9名) ○議長(日高幸一君) 起立全員。よって、意見書案第6号、国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みに引き下げる改善を求める意見書は、原案のとおり可決されました。────────────・────・──────────── ○議長(日高幸一君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。議員各位には会期中、熱心なる御審議をいただきありがとうございました。また、執行部の皆様には、誠意ある御説明、御答弁をいただきありがとうございました。大変お疲れさまでした。 ここで町長の御挨拶をお願いいたします。町長。(町長挨拶) ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) 先ほど松本委員長が委員長報告の中でも触れられたのですけれども、町長が100円バスについて、公のところで発言をされておりますので、一応、事務局を通じて、議長には、ぜひ、公式な場で町長から釈明をしてほしいというお願いをしておりましたが、今、閉会の御挨拶でそのことに触れられるのかなと思っていたんですけれども、触れられないので、このことは非常に重要なことで、少なくとも町民が多数のいらっしゃるところで、議会も認めたかのような発言だと、私はその場におりませんけれども、おりました同僚議員からもお聞きしておりますし、松本委員長が言われたように、議会の軽視ではなくて、これは議会を無視したものだと思っています。町長がやると決めれば、やれるんだということにもなりかねないと思っておりますので、私は、この本会議の正式な、公式な場面で、町長から御意見を、また、私としては、反省を、訂正を求めたいと思っております。 ○議長(日高幸一君) 町長、今のような御意見なんですが、もし、一言よければ、お願いしたいと思います。 ◎町長(籾田学君) 私の発言で町民の皆様にいろんな誤解といいますか、そういうのが発生したということに関しては、十分反省したいと思います。 ただ、私としましては、以前から申し上げておりましたように、100円バスの導入に関しましては前向きに考えておりますし、これから議会の中でも相談してまいることは、考えていることは、当然でございます。決して議会を軽視しているというわけじゃございませんで、ただ、町民皆さんも、各公民館等を回りまして、非常に関心がございました。選挙以前から、ずっと申し上げてきてまいりましたけども、この件に関しましては、今後しっかり議論させていただいて、町民の考え、そして、議員さんの考えを聞いて、そこで進めてまいりたいというふうに考えております。 ◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◎議員(橋本由里君) せっかくの機会ですから、確認させてください。 それでは、100円バスが決まったというふうに町長は発言しなかったということでよろしいですか。今後、議会と協議をして、自分としてはやっていきたいというふうにお話されたと確認してよろしいでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 私が、敬老会ですか、そのときに、来年度100円バスの導入に関して、今後検討していきますという内容で、私は説明してまいりました。決まりましたとか、そういうことは言っておりませんで、来年度に導入できるよう、今後検討してまいりますと、そういう趣旨で説明したつもりでおります。 ○議長(日高幸一君) これをもちまして、令和元年第8回定例会を閉会いたします。(閉会午後3時21分)──────────────────────────────   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      令和元年 9月27日                  議  長 日高 幸一                  署名議員 日髙 憲治                  署名議員 池田 和昭...