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12月12日-02号

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  1. 綾町議会 2020-12-12
    12月12日-02号


    取得元: 綾町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-24
    令和 元年第9回定例会(12月)令和元年第9回(12月)綾町議会(定例会)会議録令和元年12月12日再開       令和元年第9回綾町議会(定例会)令和元年12月12日午前10時綾町役場議場に招集された。    出 席 議 員┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤│1    |松   本   俊   二  |6    |日   髙   憲   治  |├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤|2    |青   木       實  |7    |児   玉       信  |├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤|3    |山   田   由 美 子  |8    |松   浦   光   宏  |├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤|4    |池   田   和   昭  |9    |日   高   幸   一  |├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤|5    |兒   玉   千   歳  |10   |橋   本   由   里  |└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘    事 務 局┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐│局 長  │兒   玉   良   次  │書 記  │藤   島   裕   輔  │└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘    説 明 員┌─────────┬───────────┬─────────┬───────────┐│町長       |籾 田    学   |副町長      |増 田  俊 男   |├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│教育長      │日 高  和 典   |総務税政課長   │蓮 子  浩 一   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│企画財政課長   │竹 下  琢 郎   |福祉保健課長   │森 園  由美子   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│農林振興課長   |戸 髙  知 也   |産業観光課長   │松 下  栄一郎   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│町民生活課長   |小 村  久美子   |建設課長     │中 原  修 一   │├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│教育総務課長   |吉 鶴  慶 久   |社会教育課長   |高 松  俊 秀   |├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│ユネスコエコパーク│           │         │           ││推進室長     |入 田  賢 一   |会計管理者    |野 村    修   |├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤│監査委員     |福 留  清 人   |         |           |└─────────┴───────────┴─────────┴───────────┘令和元年第9回(12月)綾町議会(定例会)議事日程令和元年12月12日再開        開    議   日程第1 一般質問会議に付した事件・議事日程と同じである。──────────────────────────────┌───────────┬──────────────────────────────────┐│質 問 事 項    │質問の要旨                             │├───────────┼──────────────────────────────────┤│提出議員 松浦    │                                  ││1.高校生の通学補助に│①高校生の通学には、バスが利用されているが、6か月定期券で約71,0 ││  ついて      │ 00円かかっている。                       ││           │ 現在、綾町では高校生に対する補助はなく、若者定住も視野に入れ、半額││           │ でも補助できないか伺う。                     ││           │                                  ││2.適応指導教室の設置│①不登校の生徒が全国的にも増えてきており、その対策として、近隣市町に││  について     │ おいても適応指導教室が設置されている。              ││           │ 綾町においても、適応指導教室の設置をする考えがないか伺う。    ││           │                                  ││3.給食費補助について|①6月議会でも質問させていただいたが、その後どのようになっているか伺││           │ う。                               │├───────────┼──────────────────────────────────┤│提出議員 橋本    │                                  ││1.会計年度任用職員制│①基本的な考え方                          ││  度について    │②来年4月導入までのスケジュール                  ││           │③対象職員の労働環境の変化                     ││           │④問題点                              ││           │                                  ││2.不登校について  │①現状報告                             ││           │②支援はどうあるべきか。綾町の取り組みの現状と今後どうしていくのか。││           │                                  ││3.新年度の町政につい│①初予算の考え                           ││  て        │②行事の整理・見直し                        ││           │③活性化協会改革の具体化                      ││           │④総合基金制度                           ││           │⑤子ども条例制定                          ││           │                                  ││4.子育て世代への支援│①学校給食費                            ││           │②就学援助の基準について                      ││           │③高校生通学費                           ││           │④出産祝い金                            ││           │                                  ││5.敬老会での発言につ│①町長は発言について、責任の認識はあるのか。            ││  いて       │                                  ││           │                                  ││6.消費税増税に関連し│①保育料の無償化に伴って副食費の負担が発生し、結果として負担増に  ││  て        |  なった人(世帯)は何人か。負担増分の補助を求める。       ││           │②プレミアム付き商品券の発行状況の報告と見解を伺う。        │├───────────┼──────────────────────────────────┤│提出議員 児玉    │                                  ││1.照葉樹林マラソンに│①第33回はラストランとして開催され、盛況のうちに終了したが、参加者││  ついて      │ は何名だったのか。具体的に距離別、また町内・町外別の参加者数につい││           │ て伺う。                             ││           │②公約実現によるラストランとなったが、歴史のあるマラソンについて、町││           │ 長の見解を再度伺う。                       ││           │                                  ││2.自治公民館制度につ│①公民館加入は任意の制度であるが、現在の加入率について伺う。    ││  いて       │                                  ││           │                                  ││3.ふるさと納税の進捗│①本年度の実績(現在までの実績)を伺う。              ││  状況について   |                                  │├───────────┼──────────────────────────────────┤│提出議員 山田    │                                  ││1.綾町教育振興事業に│①綾町育英会運営事業について。                   ││  ついて      │ 奨学資金の貸付は、大学・短大・専門学校で月額30,000円、私立高 ││           │ 校で月額25,000円、公立高校で月額20,000円となっている。 ││           │ 現状では3人目の子どもの補助はないとのことであるが、今後、改正の考││           │ えはあるのか。                          ││           │                                  ││2.子ども条例について│①平成26年度に「子ども条例」の制定を目指して、毎年、予算化もされて││           │ いるが、進捗状況について伺う。                  ││           │                                  ││3.宮崎県「手話等の普│①平成28年4月に施行された「障がいのある人もない人も共に暮らしやす││  及及び利用促進に関│ い宮崎県づくり条例」において、言語に手話を含むことが明記されてい ││  する条例」について│ る。綾町では手話の普及に何か手立てをうっているのか。       ││           │                                  ││4.交付金5,382万 │①9月議会で青木議員の質問に対して、企画財政課長の答弁では「議会に報││  円の国への返還につ│ 告済み」とあったが、町長は町民に対して説明したのか。       ││  いて       │                                  ││           │                                  ││5.綾町農畜産物総合価│①横領金額3,480万円のうち、2,300万円は返されていない。農家の││  格安定基金について│ 方々には説明をされたと思うが、町民に対しての説明は。       ││           │                                  ││6.スマートフォン向け│①AYA SCORE(綾スコア)は、綾町への貢献活動をスコア化するア││  アプリAYA SC│ プリとされているが、アプリの具体的な内容について伺う。      ││  OREについて  |                                  │└───────────┴──────────────────────────────────┘(再開午前10時00分) ○議長(日高幸一君) おはようございます。本日の議事日程は、一般質問となっております。議事進行については、格段の御協力をお願いいたします。 ただいまから、本日の会議を開きます。なお、発言につきましては、簡潔にまとめられ、また、綾町議会会議規則及び申し合わせ事項を守っていただきますよう御協力をお願いいたします。 なお、執行部におかれましては、簡明に要領よくまとめられ、答弁漏れのないようにお願いいたします。────────────・────・──────────── △日程第1.一般質問 ○議長(日高幸一君) 日程第1、一般質問を行います。 あらかじめ質問者の順序を申し上げます。1番、松浦議員、2番、橋本議員、3番、児玉信議員、4番、山田議員、以上の順序で行います。 なお、今回の一般質問から登壇しての一括質問は廃止し、1問目から議員側、執行部側ともに自席での一問一答による質問及び答弁を行う方式をとらせていただきます。 関連質問のある方は、1問ごとに随時挙手しての関連質問を許可します。 松浦議員の一般質問を許可いたします。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) それでは、自席からの一般質問を始めさせていただきたいと思います。何分、一番最初ということもあり、不慣れな点もあると思いますが、よろしくお願いいたします。 1つ目の質問に入らせていただきます。 まず、1つ目の質問としまして、高校生の通学補助についてです。 高校生の通学には現在バスが利用されておりますが、6カ月定期券で約7万1,000円かかっています。現在、綾町では高校生に対する補助はなく、若者定住も視野に入れ半額でも補助できないか、伺います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 高校生の通学補助についてお答えいたします。 高校生の通学の状況を申し上げますと、現在、東諸県郡内が約35名、その他の宮崎市等が約115名となっております。また、議員御指摘のとおり、宮崎交通の発券する定期券で最大で6カ月の定期券を購入した場合7万1,010円となっており、宮崎市内通学者等に限り計算した場合は、年間約14万円の定期券負担額であり、総計で概算といたしまして1,610万円の金額になる予定であります。議員から御提案がありました半額補助とした場合には、約805万円になる計算となっております。 現状での負担軽減につきましては、本町から宮崎市内等への通学に係る経済的負担が大きいということで、高校生で希望される方は綾町育英会での奨学金貸し付けにプラスして、交通費貸し付けといたしまして月額1万円を上乗せして借り入れできるように規定を設けさせていただいております。 本年度この制度を利用して現在2名の申し込みがあり、貸し付けを実施いたしております。制度の周知をさらに図りながら支援してまいりたいと考えております。 また、将来にわたりまして状況の推移を注視しながら、より効果的な支援策につきましても検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(日高幸一君) 再質問ありますか。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 前回のライドシェアのときの質問の中のときに、町長の回答の中で、人口減少対策、高校生になったら綾から出ていってしまうという家庭を結構聞いていますということでお答えになっておられます。 それで、先日の予算協議の中で町長にも予算の要望をさせていただいたんですけれども、その中で、町長は、100円バスに関しまして高齢者の方が私のところに来られて100円バスが実現しなかったときには綾町から出ていかれるということでお聞きしたと、ぜひこの政策をやりたいということでお答えになられました。 高校生になったら綾から出ていってしまうという家庭が結構いるということ町長もお聞かれになっているということであれば、やっぱり早急にこの問題に関しては若者定住という意味でも少子化対策という意味合いでも一番目に手を挙げてやっていく対策ではないかと思っております。 前回のやはり町長の回答の中で、高校生に関しては費用の面が100円バスに比べると頻度も多くということで、予算組みが難しいということで答えられておりますが、高校生に対しては、一回一回バスに乗るわけではなく、先ほど教育長が答えられましたように半年の定期券で7万1,010円ということだったんですけれども、そういった形で購入されますんで、仮に言えば予算がこれだけしかないということであれば、半額補助ということで今回は上げておりますけれども、幾ら補助ができるかということに関しては読みやすいと思います。 小林市が今回からバスで通学される学生の交通費を補助しておりますけど、小林のほうで上限年3万円という形でやられております。 こういった形で、今、国富町のほうでもスマートインター等もできまして、国富のほうでも若者定住対策というのを真剣に取り組んでくると思います。通学、交通の面から考えますと、綾町に比べると国富のほうが宮崎市内に近いこともあり、若者も住みやすい町になってくると思います。 やはり、綾町といたしましては、若者定住を進める上では、ここで子育てをして一生住んでいくためにインパクトのある施策が必要ではないかと思います。こういった高校生の通学に対する補助をやられるということを全面的に打ち出してやることが、綾町が若者を呼び込むための一つの政策になるんではないかと思いますが、町長、教育長の考えを伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 松浦議員から非常に建設的な意見いただきまして、本当にありがとうございます。 12月1日の綾町の現住人口、7,000人を切ってしまいました。6,998人。1カ月前が7,002人でしたから、4人減で、とうとう7,000というんじゃなくて6,000人台になってしまったと。 今御指摘がありましたように、やっぱり綾町から出て行く人を一人でも抑えて、できれば、もう私は生まれてからずっと綾町は7,000人という町ということで考えておりましたから、もう一度やっぱりこれを7,000人に戻すと、そういうふうな努力が必要だとつくづく感じております。 そこで、100円バスもそうなんですけども、この高校生の通学補助についても真剣に考えてまいります。今、各課のほうから来年度の予算案ということで集めているとこです。企画財政課のほうでその集計をしているところで、今後私のほうの査定が入ります。この件も100円バスと同様、重要視して考えておりますので。 松浦議員のほうからも試算していただきましたけども、一体何人の方が、もちろん今、教育長からも説明ありましたけども、東諸郡内で35名、宮崎市に通う高校生は115名、これは私立学校のほうは入っておりません。ですから、私立のほうに行かれているお子さんとかは対象にならないのかということも含めて、やっぱり不公平感もありますので、本当にどのくらい費用としてかかるのかというのを押さえて、本当にやっぱり持続可能なものになっていかないといけないというふうに思っていますので、真剣に考えていきます。 6月の議会のときにも質問を受けまして、各周辺の自治体、小林市の事例とかも聞かせていただきました。その中でとってもいいアイデアをいただきまして、私はこれをもう来年度以降参考にさせてもらおうかなと思っているんですけども。 ふるさと納税の例えばそういう寄附を集める中で、具体的にふるさと納税でいただいたものをこういう高校生の通学補助もそうですし、小中学生の給食費等もそうですし、目的を示してやることが逆に今後はふるさと納税の寄附を呼び込むことにもつながるんじゃないかと。今までその使用に関して一般会計に入れて曖昧といいますか何に使っているかわかんないというふうなことだったんですけれども、そういう形で示すことも一つの案として考えたいと思いますので。 確かに多くの方から、最近は若い保護者の方からもよくこのことは要望として聞いております。ですから、この件は真剣に考えたいと思いますので、対応したいと思います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) これは、毎回確認をしておきたいことなんですが、教育長という立場は行政マンでありますので、基本的に町長と違って政治的判断はできません。 それと、もう一つ確認しておきたいんですが、新しく1年目の議員の方もいらっしゃいますので、教育委員会予算編成権を持っていません。部局のほうに予算要求してそれを認めてもらうという形になっております。ただ、今現在我々が持っている予算を部局が削ることも基本的にはないと思っております。それが一般行政の慣例ではないかと思っております。ということで、新たにこういった予算要求する場合は、教育委員会内の予算の範囲内で予算を生み出すというのが基本的な一般慣例となっております。 ただ、我々がそういうときに判断の根拠としているものは法的なもの、法律で認められているもの、あるいは社会通念としてそれをやることがやっぱり当たり前となっているものについては、当然我々は予算要求をしていかなくちゃいけないものと思っております。 また、近隣市町村で実際に行って結果を出していることについても、当然結果が出ているので予算要求していくべきだと思っております。 また、医学的、生理学的、社会学的にも、社会的、科学的なそういう判断基準として成果が上がっているものについても、当然我々は教育に関することは予算要求をしていくつもりでおります。 また、保護者やPTA等から、あるいは子どもたち、先生方から強い要望が上がったものについても、例年予算を要求させていただいております。 そういった中で、この通学補助ということを考えましたときに、私、本庄高校で校長をしていたときに、長女の方は本庄高校に来られていました。一番下のお子さんが宮崎市内の高校に通うということで、その人はその長女の方が卒業されると同時に宮崎市に移住されました。綾町の方です。こういった方が結構いらっしゃいます。そういうことから、本庄高校で私いたときに、国富町の町長さん、綾の当時の町長さんと一緒になって、こういうことがあればやっぱり町にとっては非常にマイナスじゃないかということで、本庄高校魅力化推進協議会を立ち上げました。これは、やっぱり若者というかその住民を減らさないということが一つの大きな目的で始まった事業であります。 そういったことを考えると、この高校生の通学補助という意味合いでいけば、若者定住策、少子化対策、それと今の中学校に通っているあるいは小学校に通っている保護者からの強い要望が上がっておりますので、これは予算はどこから見つけるかは皆さんでまた議論しなくちゃいけないということだと思いますが、早急に何らかの対策を打つべきものではないかと私は考えております。 ただ、この財政的な根拠がどこにあるのかということも考えなくちゃいけないので、教育委員会内の予算でどうこうと言われるとちょっと今の状況では、いろんな施策を今打つ現状がありますのでなかなか厳しい財政状況で積極的にということはなかなか厳しい状況はあると思いますが、そういったことは町長が政治的判断をされるんだと思いますので、私からは町民の現状あるいは綾の子どもたちの置かれている状況を見ると、優先順位はかなり高いのかなというふうに思っているところであります。 以上です。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) まず、籾田町長、前向きな回答ありがとうございます。 籾田町長とは、綾町をよくしたいと、これからの綾町を子どもたちに残していきたいという思いでは、私たち議員と町長とは同じ考えだと思っております。高齢者に対しての100円バスに関しましても、やはり人口を減らさないという意味で町長がマニフェストに上げてから推し進めてこられた一つ施策だと思っております。それにプラスして、9月議会、6月議会、給食費、ライドシェアという形での中でいろんな提案をしながら質問してまいりましたけれども。 やはり、財政的に厳しい面もあるかとは思いますが、ここで若者定住施策、やっぱり人口減少を食いとめないと、これから先の未来の子供たちに対して綾町を残していくということが僕の最優先課題ではないかと感じております。その中で、町長にもいろんな場面で話をしながら、ふるさと納税を使ってみてはどうかと、目的をはっきりとさせてはどうかということも提案してまいりました。 今回、文教福祉委員会のほうで豊後高田市と豊田市のほうに視察にも行ってまいりましたけれども、やはりふるさと納税のことに関しても聞きますと、先進地のほうでは目的意識がしっかりしており、やっぱり子どもたちに使う面に関しては、もうその内容に関してははっきりと示されております。その中でどうかということをお聞きしますと、やはり子どもたちに使う資金に関してのふるさと納税に関しましては安定して入ってきていると、またリピーターも多いというふうにお聞きしております。 6月議会の給食費の中でも話しましたけど、小林市、給食費の半額補助を行っていますけれども、その中でやっぱり子どもたちが、ふるさとの納税をもらえてこのおいしい給食、地産地消の給食を食べれるんだよという感謝文を出しているということで、それでリピーターのほうも多いというふうに提案させていただきました。 今回の高校生の通学補助に関しましても、綾町に住む上で宮崎市への通学というのは、やっぱり金銭面としてかなりの負担が出てくる。先ほど教育長がお答えになった中でも、宮崎市に出ていって住んでしまってもう帰ってこられない、そういった現状があるということは、やっぱり最優先的にこれを食いとめないといけないという面では、町長が前向きに答えられたとおりだと思いますので、ぜひよろしくお願いします。 また、教育長が先ほど回答の中で予算を議論しなくてはならないということで。 一つの提案なんですけれども、今、育英会の財源、恐らく橋本議員の質問の中で一回、育英会の資金のときにお答えになられた中で、育英会の財源が安定しているということで答えられていると思います。今回の質問の最初の回答の中でも、育英会のほうの貸付資金、現在の申し込みが2名しかいないということであれば、今、育英会に町から100万円ほどの補助も行っていると思いますけれども、これを高校生の通学補助に回すことができないかなというふうにちょっと思ったんですけれども、この100万円にプラスまたふるさと納税のことも視野に入れたりとかしながらプラスアルファができれば、今回の予算にも組み込んでいけるんではないかと思いますが、どうでしょうか。
    ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) いろんな提案ありがとうございます。 育英会の資金なんですけども、私も町長に就任しましてからそのメンバーということで話させてもらって、正直潤沢な資金があります。その使い道についてもどういうふうに使うかということも議論していますけれども、やっぱり公平公正で使わないといけないと、一部の子どもたちということにもいかないと思いますんで、そこのところは十分検討して。 確かに、今言われるように町からの育英会に対する資金補助ですけども、その金額の今後必要性とかも考えて、その資金を有効に活用するということについて今後考えてまいりたいと思います。 今、先ほど申し上げましたけども来年度予算について各課からの提案、要望を集約しているところです。それを見て、無駄なところは削りますし、必要なとこにはしっかり入れていきます。この高校生の通学補助に関しては、私も最重要課題の一つだと考えておりますので、今後はその方向で対応してまいりますので、今後検討していきます。 以上です。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 育英会に毎年100万円ほどの補助をしている件につきましてお答えいたします。 基本的には、育英会はそういう組織を持って多くの方に協力をいただいて寄附をいただいております。そういった関係上、町の本気度というのを示されるので、全額引き抜くことは厳しいのかなと思っております。 ただ、今まで育英会に町はかなりの補助をしてきていると思っておりますので、その金額を原資として今運営していますという考え方で、そういった委員の方々に御理解をいただければ十分そういったことも可能ではあると思いますが、ただ一定額のやっぱり町は補助はしていくべきだろうと思っております。 というのが、ゼロになったときにそれをまた育英会資金をということになれば、我々もまたいろんな財政やいろんなところと協議をする意味でゼロからの復活というのは非常にハードルが高くてなかなか認めてもらえない状況があります。そういった意味では、一定額の補助というのは、増減があってその時代時代で必要な運用があると思っておりますので、数年の間はその額をずっと減らしていったり、あるいは運営の状況が悪くなればまた町の補助額をふやしていったりとか、そういった取り組みを多分従来やってきているんじゃないかと思っておりますので。幾らかの補助をするというのは、やっぱり委員の方々の、いろんな方の御意見を聞きながら、ゼロになることはないと思っておりますので、ただ半額にするとか3分の1にするとかそういったことについては、その利用目的に応じて委員の方々からの御理解を得ることは十分可能ではないかと考えております。 以上であります。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 育英会への補助というのは、町も一時期は500万円からの補助をしておりました。それが財政が安定しているということで100万円に減額して今補助しておりますけれども。やはり、当初それぐらいの予算を入れてやろうということでやっておりますし、育英会の目的から考えますと、高校生の通学に関してそういった資金を回してやるということは反している面ではないと思いますし、やはり教育問題としましてもこういった通学補助に関してというか、高校生の通学問題に関してというのは綾町として大きな問題でもありますので、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。 また、少子化対策というのが国においても最重要事項であるということで、地方創生の一番の懸案事項が若者定住がうまくいっていないということであり、綾町は早い段階から若者定住を行っていましたが、やはり今のまんまではちょっとインパクトが足りないんではないかなと思います。 若い人たちがここに住まれるということに関して、やはり綾町はこうした政策を行っているんだと。ふるさと納税とかもこういった形で活用して子どもたちにそういった資金を回しているんだと。ここに住んでから高校生になっても、国のほうではもう結局義務教育が中学生までということで、中学まではいろんな補助事項とかそういったものを上げておりますけれども、やはり高校生になると何もなくなってしまうというのが現状でありますし、やはり子どもたちを今から育てていく親として、今の物価がこうやって上がってくる中で、いろんな目に見えないところで今削られてきております。実際、所得が上がっても物価が上がり、結局手元に残るお金ということを考えると、今の若い人たちは共働きで働かないと子育てしていけないという現状であります。 そういったことも踏まえながら、綾町として子育てがしやすい町として、やはり生まれたときの子どもから大人に成長するまでを全面的に見ていきますというインパクトのある施策をぜひ町長考えて打ち出していってほしいなと思いますので、教育長も含めてお考えを伺います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 今、松浦議員のお話を聞いてちょっと思い出したことがありまして。 本庄高校の魅力化推進協議会を立ち上げたときに、国富の町長と綾の当時の町長さん3人で協議したときに、お二人がおっしゃっていたことは、町の予算というのは、例えば55億円あれば、55億円というのはどうやって算定されるかというと、土地の広さと人口で決まるらしいです。これで、土地の広さはもう綾町の広さは変わらないので、ある一定の予算は認められております。人口が少なくなればなるほど、予算は55億円が50億円になって45億円になってしまう。人口が減ることが一番大変だから、今日本中の地方創生は若者定住を一生懸命取り組んでいるということで。 今、綾町は人口が減少しているということは、予算が減らされる、そういう危機的な状況に来ているというふうに私も認識しております。 人口土地で認められた55億円は、もし税収が減ってもその分の55億円、5億円税収が減れば5億円分は国の地方交付税とあるいは県からの補助で55億円は確実に毎年予算編成を確約していただけます。ということは、人口さえ減らさなければ、常に、半永久的に55億円の予算編成を綾町は可能だというふうに言っておられました。 そういったことを考えると、人口減少につながっているような状況については、やっぱり我々はしっかり検討をし得るというか危惧していく必要があるのかなというのを先ほどの答弁の漏れとしてつけ加えたいと思います。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 教育長からも町長からも前向きな回答ということで答えていただきましたんで、ぜひ、今回半額でもということで質問はしておりますが、教育委員会としてはもう今回の予算要求の中にはぜひこのことを入れていただきたいなと思いますし、またその予算の中で財源もありますので、最初からいきなり半額補助というのはできないかもしれませんけれども、1万円でも2万円でもいいと思いますんで、やはり何かを始めるということが大事かなと思いますんで、ぜひよろしくお願いいたします。 それでは、2番目の質問に移らさせていただきます。 2番目の質問といたしまして、適応指導教室の設置についてです。 現在、不登校の生徒が全国的にもふえてきており、その対策として近隣市町においても適応指導教室が設置されております。綾町においても適応指導教室の設置をする考えがないか、伺います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 適応指導教室設置についてお答えいたします。 文部科学省では、不登校児童生徒とは、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるため年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由によるものを除いたものと定義をしております。 本町における不登校児童生徒につきましては、例年小・中学校、特に中学校においては複数見られ、学級担任、養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等と児童生徒や保護者と改善に向けた話し合いを丁寧に行ってきております。 御質問にありました適応指導教室の設置につきましては、不登校児童生徒の集団生活への適応、情緒の安定、基礎学力の補充、基本的生活習慣の改善等のため相談、指導を行うことにより、学校復帰を支援し、不登校児童生徒の社会的自立に資することを基本としているため、昨年度は設置に向けて教育委員会でも取り組みましたが、財政的な理由により設置することができませんでした。国富町や宮崎市等の近隣市町でも設置されており、文部科学省からも設置するよう通知が来ており、その中で強く指導されておりますので、教育委員会におきましても来年度に教室が開設できますよう予算要求を行っているところであります。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) ただいまの回答の中での近隣市町でも設置されているということなんですけれども、現在、国富町のほうが平成19年6月から開始されております。設置箇所として、国富町で1カ所、月水金の午前中に実施という形で国富町は行っております。 宮崎市のほうが設置箇所が6カ所、小戸、佐土原、田野、高岡、清武、田吉のほうですかね、で行われて、学校が開校している間、毎日実施、宮崎市のほうはされていると思います。 また、小林市のほうが設置箇所が1カ所で、やはり学校が開校している毎日の午前中、8時半から12時までに実施されております。 今、全国的にも不登校というのが問題化されております。ちなみに、本県の不登校児童生徒1,657人、前年度に比べると135人ふえております。内訳として、小学校が253人、中学校が976人、高校生が428人。内容といたしましては、小学校が47人の増、中学校が77人の増、高校生が11人の増という調査結果が出ております。 この適応指導教室の設置することで、まず学校に通学できるようになるまでのステップとして私は必要であると思いますが、町長、教育長の考えを伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) この適応指導教室に関してですけども、昨年度までは綾町では実施されていなかったということを私も聞きました。その理由として、昨年度まで前町長の体調が悪かったとか、そういう話し合いを持つ機会がなかったということなんですけども。 この不登校の問題というのは、本当に子どもたちにとって、将来のある子どもたちにとって非常に重要なことですので、教育委員会のほうからも、今教育長のほうからも説明がありましたけども、来年度の予算要求の中に盛り込まれているということで、1月から私のほうの査定入りますけれども、このことをしっかり留意してこの件は臨んでまいりたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 適応指導教室の件ですが、子どもたちの不登校の状況を見ると、原因は一人一人違います。子どもたちのその状況も一人一人違います。学校には行けるけど教室に入れない子ども。あるいは、学校に行って保健室には行けるけどほかの先生とはなかなかコミュニケーションがとれない子どもたち。あるいは、家は出ることはできて学校にも行けないんだけど、教育委員会等の別な施設であれば登校ができるお子さん。それと、マスクをすればその段階が一つずつ上がるお子さん。例えば教室に行けない子でもマスクをすれば教室に入れる子がいます。あるいは、マスクをすれば養護教諭以外のほかの先生とも誰でも話せるというお子さんもいます。 そういったステップ・バイ・ステップでスモールステップをつけてあげることが、やっぱり不登校の解決には重要な取り組みの一つじゃないかなと教育委員会では思っております。 以前中学校に外山先生という方がいらっしゃったんですけど、その方が教育委員会に来て適応指導教室と同じような形で指導をしていただいておりました。そのときには、教育委員会には来れる子が2人ないし3人いらっしゃいました。そういったことを考えると、適応指導教室を実際開設すれば不登校が解消されるお子さんは確実にふえてくるんじゃないかと思っております。 あと、もう一つ我々が懸案していることが、一般的に社会では小学校3年生ぐらいの学力があれば社会生活上あるいは仕事をしてもそんなに影響はないと言われております。ただ、小学校3年生までの学力、掛け算、九九とか足し算とか割り算ができなかったり、あるいは漢字が読めなかったりすると、やっぱり社会生活に、あるいは字が書けないとか、影響する、あるいは仕事上いろんな影響が出ると言われておりますので、そういった意味では、最低小学校3年生の学力はつけさせて綾から送り出してあげたいなという思いがあります。 そういったことを考えますと、今現在、小学校の低学年で不登校になっているお子さんがいらっしゃいます。この子に小学校3年生の学力をつけさせるということは、今の不登校の対策ではなかなか厳しい面がありまして、このお子さんは学校以外の施設には行って活動することができます。実際、教育委員会にも何回か来てお話を伺ってもおります。ということは、適応指導教室が実際開設されれば、この小学校低学年のお子さんは十分適応指導教室において最低限度の基礎学力保障はできるものかなというふうに思っているところであります。そういった意味では、ぜひこの適応指導教室は教育委員会としては開設したいと思っております。 それと、もう一つの課題といたしまして、適応指導教室をする以上は、指導する指導者、先生が必要になってきます。昨年度開設に向けて取り組んだときは、昨年度中学校の校長先生は、自分は適応指導教室があればぜひそこで指導したいというふうに言っていただいておりまして、そのことも含めて昨年度開設に向けて鋭意努力したんですが、実際は予算上認めていただけなかったということでできませんでした。 そういったことを考えますと、少なくとも早い段階でゴーサインが出ないと、そういった指導者の確保も厳しいんじゃないかというふうに思っておりますので、ぜひ予算計上するというか予算を本年度認めていただくんであれば、早いうちからそういった人材の確保も含めて、あとは場所の確保も含めて対応できるようにできればありがたいかなというふうに思っているところであります。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 今の教育長のほうの回答の中でもいろいろと出てきましたけれども、実際、不登校の生徒に関して担任の先生方とか学校の先生方がなかなかそこに介入しようとしても、綾町には子ども条例というものはまだ制定されていませんので、内容によりますけれども、なかなか一歩踏み込んだところには行けないということで苦悩されていることをよくお聞きします。 今ちょっと先生のことも出ましたんで、やはりこの不登校の生徒も含めてなんですけれども、先ほどの通学補助に関してのときにも言いましたけど、若者定住という形で進めていただかないと、宮崎市のほうにどんどん出ていくという現象が、学校の中でも80人いればクラスが3クラスつくれる。でも、4年生のときには3クラスあったのに5年生になると転校してしまって、宮崎市のほうに、人数が80人切ってしまうと2クラスになってしまう。そうなってしまうと先生の人数も2人になってしまって、1人の先生が受け持つ生徒の数が多くなり過ぎて、今までできていた授業ができなくなるという現象も起こっております。これは質問の中にはなくて、先ほど教育長からのそういった先生の話が出ましたんでちょっと参考にさせていただきたいなと思いましてつけ加えさせていただきました。 不登校児童に関しましては、綾町は、教育長がお答えになられましたとおり、学級の担任、養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等で生徒児童保護者についての改善に向けて丁寧に話しているということだったんですけれども。それで、今どういった成果が出てきているのかを伺います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 不登校の状況ですが、いろんな原因がありまして、直接子どもたち同士のトラブルというのは、綾町の場合は非常に少ないのかなと思っております。どちらかというと、保護者価値観とか、あるいはゲームをやっていてゲーム依存症になって行けないお子さんとか、あるいは本人が原因がよくわからないんだけど何らかのやっぱりそういう環境になじめない、あるいは学校のそういった雰囲気になじめないということで不登校になっているお子さんもいらっしゃいます。 そういったことを考えると、今、本当に、昨年度予算要求する上で、適応指導教室をつくるのかあるいはスクールソーシャルワーカーを入れるのが先かということで教育委員会大分悩みました。議論もしました。そういったときに、順序としては、スクールソーシャルワーカーは法的根拠に基づいて家庭に乗り込んでいって、いろんな指導もできます。私が高校の校長をしているときには、ある違法行為をしているお父さんが、保護者がいらっしゃって、そこに乗り込んでいって離婚をさせたというか、そこまでしていただいた経緯もあります。そのお子さんが立ち直ったという状況もあります。そういったことを考えると、やっぱり先生たちにかわって手となり足となって、それぞれが家庭に乗り込んでいって保護者の意見を聞きながら学校と家庭をしっかりつないでいく、そういった人材のほうが優先順位は先なんだろうなと思って、昨年度はスクールソーシャルワーカーを先に導入させました。また、これは県のほうで補助もありますので、町に対する負担も少ないということで、スクールソーシャルワーカー事業、県の事業ですが、これに手を挙げさせていただきました。 その結果、今現在、綾町では、この方や、ほかの多くの方々の御支援のおかげで、学校に出てこれるようになっているお子さんがふえてきております。実際に、ことしになって、中学2年生、不登校が解消されたお子さんもいらっしゃいます。今まで何で悩んでいたのかっていうふうに本人も先生も言っておられます。 ただ、まだ学校には来れるようになったけど、なかなか教室まで行けないというお子さんも、実際にいらっしゃいます。そういうことを考えると、今こそ適応指導教室を設置したら、多くの綾町で不登校で悩んでいる子供たちが、すぐにでも救われるんじゃないかと思っておりますので、今、タイミングとしては、1年目にスクールソーシャルワーカー、今後、2年目、3年目に適応指導教室を入れる、この段階的な支援の仕方というのは、教育委員会の判断は間違っていなかったんじゃないかと思っております。そういう意味では、ぜひ今が適応指導教室を設置するベストというか、ベターなタイミングではないかと教育委員会では思っております。 以上でございます。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 前向きな回答ありがとうございます。適応指導教室については、旧東諸も含めて、国富町、高岡町でも行われておりまして、町としてちょっとおくれをとっている部分もありますので、早急にやっていただきたいなと思いますし、前回、予算要求されていたスクールソーシャルワーカー、この方を生かせる場としても、適応教室というのが最善の場ではないかと思いますので、ぜひ予算組みのほうをよろしくお願いいたします。 以上で2番目の質問を終わらせていただいて、3番目の質問に移らせていただきたいと思います。 3番目の質問といたしまして、給食費の補助についてです。6月議会でも質問させていただきましたが、その後、どのようになっているのか伺います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 給食費の補助についてお答えいたします。小・中学校給食費につきましては、小・中学校のPTA総会での協議におきまして、4月より保護者負担月額として小・中学校200円ずつ値上げをいたしました。これまでも地産地消推進の観点から、小・中学校に毎年208万1,750円もの町費の補助を行っております。また、今年度より、給食費等の徴収を口座引き落としにして行っており、小・中学校合計60万円を引き落とし手数料として保護者の負担軽減のために町が負担しております。近隣市町村の実情も参考にしながら、今後も保護者の負担軽減と健全な学校給食運営が図られますように、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 6月議会のときにも一つの事例として、小林市を上げて、ふるさと納税を活用されてからやったらどうかということでも提案させていただき、また、きょう1つ目の高校生の通学補助に関してのときに、町長からもそういったことをやっていくということで、ちゃんと項目組みをしてやっていくということで、前向きな回答をいただいております。 前回のときにも指摘しましたが、近隣でいうと、隣の国富町と比べても、綾町に関しましては1,500万円から補助率的には違いますし、今回、近隣で値上げがされたというのが綾町だけでありますし、ただ、国富町までの補助をしろとは言いませんけれども、方式も違いますし、これは最初にどれくらいやるかということで考えたときに、小林はふるさと納税の実績に伴って半額補助ということを決めましたけれども、綾町としては、まだこれからの段階であると思います。ただ、せめて値上げした部分プラスちょっとの補助ができないかなということで、今回、こういう質問を上げさせていただきました。 内容として、今回、口座引き落としということで、60万円ぐらいの手数料に関しまして補助をいただいておりますけれども、これが結局、口座引き落としのシステム上、事前に手数料を引き落としてから回収するということができないみたいで、60万円というのは後から振り分けてお返しするという形でしかできないんじゃないかということで、学校長から1回相談を受けたんですけれども、今回、この60万円の予算も、こういった給食費補助という中の一つの枠組みと見た上で、これも含めて幾らかの補助ができないものかなと思いますので、その点に関して、町長、教育長の考えを伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 給食費の補助に関してですけれども、6月の議会のときにも松浦議員のほうから質問を受けて、保護者のほうに負担が大きくなっているということを私も改めて実感させられたんですけれども、本日、御質問いただいている、議員からの通学費補助、適応指導教室、そして給食費補助、それぞれ学校に関係してくるものということで、重要なことであることは重々理解できました。これから予算編成に当たって考えていきますけれども、優先順位、必要なもの、これは教育委員会のほうともしっかり話し合いながら、必要なものから順次やっていきたいと思います。 この給食費補助に関しては、正直申し上げまして、国富町のほうは小・中学校48円、49円ほどの1食当たりの補助をしていると、こういう実例もありますし、そういう意味では、数字の算出というのは、そんなに難しいことじゃない。人数に年間何日、そして小学校6年、中学校3年、9学年にわたってということなので、結局、どのくらいの財源がこれに充てられるかというところがかかわってくるかと思いますので、これに関しては話し合いのほうはやりやすいのかなというふうに思っていますので、教育委員会と相談しながら、しっかり考えていきたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 教育長としての立場では、従来、給食費に関する設置あるいは運営に関しては、設置市町村が運営する、お金を出す。それに係る経費については、保護者負担ということになっておりますので、そういう法的根拠に基づいて、今まで回答させていただいておりました。一町の教育長が、それを私の立場で無償化するというのは、もし、そういうことを言いましたら、当然私はいろんなところからバッシングを受けるし、指導をされます。そういった立場は御理解いただけたらありがたいのかなと思っております。ただ、先ほども申しましたとおり、近隣市町村あるいはいろんな先進的な取り組みをしている事例にのっとって判断して、教育長としての見解を聞かれるのであれば、それはお答えできるので、そういった前置きをして回答させていただきたいと思っております。 最近の状況で、前回、橋本議員からの質問があったときもお答えしたんですが、以前は給食費無償化については全国的に余り例が見られなかったんですが、ここ一、二年、少子化対策ということで、取り組む市町村が非常にふえてきております。 特に、ことしになって、新聞記事に出ていたものですが、一つは明石市です。兵庫県明石市、ここは中学校の給食費を無償化にしております。10月からです。これは、教育委員会が、もしそういう提案をする場合には、やはり財源の補償が必要になってきます。今回、明石市がどういう財源を充てるかというと、10月から幼児教育保育料が無料化になります。これによって、明石市で生み出される財源が年間7億5,000万円らしいです。ちょうど中学校の子どもたちの給食費を無償化にすると、3億5,000万円が見込まれます。そういうことで、保育料を幼児教育の無償化で生み出された7億円の半額を無償化に充てるということで。小学校まで入れると、14億円ほどかかるということで、小学校まで無償化にしたら赤字になってしまうので、中学校は無償化にしていれば、例えば、綾町から中学校で綾町以外の中学校に通うお子さんも現在いらっしゃいます。そういった流出を防ぐことにもつながるので、こういったことを検討されているようであります。 また、これも10月からということなんですが、福岡県の吉富町では、1人月額4,500円かかるらしいんですが、この3分の1を町が補助する。ここは綾町と一緒の1小1中学校の規模の町です。3分の1を補助するということで、この財源も同じように、そういったことしの国の方針で浮いた予算をそちらに回されるということで、私たち教育委員会も、よその予算を削ってうちにくれということは言えませんので、そういった浮いた財源を有効に、皆さんで議論して、どこに使うかというのは、今後、大いに議論されてくることになるのではないかと思っております。 私としましては、そういった財源の確保ができるのであれば、ぜひ3分の1、あるいは値上げした分の補助は、多分、綾町もかなり財政的に余裕が出てくると思われますので、ぜひそういったことに使わせていただければありがたいかなと私は思っております。 以上でございます。 ◆議員(松浦光宏君) 議長。松浦。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員。 ◆議員(松浦光宏君) 兵庫県明石市の事例をありがとうございます。ちなみに福岡県の吉富町でも給食費3分の1助成を今回からされております。 ちなみに、なかなか財源的に、僕も要求しているのが教育委員会を含める教育にかかわることが多いんですけれども、ちなみに国富町のほうでは、地産地消ということで考えられてからの農林振興費のほうで給食費に関しての補助は行っております。そういった形で財源の振り分けをしていただいて、やっていただければと思っております。 今回、月に200円ずつ小・中学校で値上げされておりますし、手数料というのが、1回当たり大体100円かかりますので、月でいくと300円ぐらいの負担増になっているのかなと思っております。それを今の町がやっておられる補助にプラスされると、何とかそのぐらいの額であれば、ふえた分からということで考えれば、やれないこともないのかなと思いますので、また、教育委員会だけではなくて、ほかの課も含めた上で、何とかそういうことができないかというふうで考えていただければなと思っております。 今後に関しまして、僕も教育長の立場ということで、先ほどからおっしゃられていますので、立場は重々理解しておると思いますので、決定権がないとかいうのはわかります。ただ、提案だけしていただければ、あとは全体で、その予算に関しては協議していただければと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 ふるさと納税の活用法ということも、これまで3点質問をしてきた中で、これから先、項目をしっかりしていってやるということは重要だと思いますし、インパクトという面でいいますと、もちろん小学校中学校、給食費無料ですよ、医療費に関しては高校生まで無償ですよ、通学に関しましては全額見ますよというのが一番いいインパクトになるとは思いますけれども、やはり財源があってのことですので、そこまでのことをやれとは言いませんが、まず、何かしょっぱなから取り組むことが大切ではないかと思いますので、少しずつからでもいいですので、始めていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 もちろん、今回から町長の最初の答弁で、ふるさと納税の項目を明確にしていくということで言われましたので、これは町長のマニュフェストの中にも、確か最初のときに、ふるさと納税の使い道という面では入っていらっしゃったと思いますし、やはりこれから先、多分、ことしの状況がどんなになっているかというのは、まだ存じ上げておりませんけれども、ふるさと納税も下がってきているのではないかと思います。 やはりよそがやっているふるさと納税の中身を見ると、ふえてはないけど、平均して安定して入ってきて、減りもしない、ふえもしないというようなところというのは、リピーターの確保がかなりしっかりできているところだと思います。事例として、再三上げていただきましたけど、やはり、ただ補助するだけではなくて、補助をするからには、やはりその補助によって自分たちができているんだよというのを、子どもたちにも認識していただいて、それに対する感謝という気持ちを、ふるさと納税をしてくれた方たちにお送りすれば、やはり人間ですので、そういった子供たちからの感謝の言葉というのが手元に届くと、悪い気はしないと思うんです。そういったことも踏まえた上で、これから十分ふるさと納税に関しても巻き返していくこともできますし、そういったことを財源にして、本当に必要なところに予算が組み込める施策がやっていけるのではないかと思いますので、ぜひ町長、かわられて1年目でありますけれども、2年目に向けて施策をやっていただけたらと思いますし、教育委員会のほうとしても、いろんな課と、こういったところで連携を組みながら、予算要求をしていただければと思います。 今回、町長からも教育長からも前向きな答弁をいただいたので、私の質問はこれで終わらせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(日高幸一君) 松浦議員の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長(日高幸一君) ここで暫時休憩いたします。(休憩午前11時05分)………………………………………………………………………………(再開午前11時15分) ○議長(日高幸一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 橋本議員の一般質問を許可いたします。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 不慣れなことで不手際もあるかもしれませんけれど御容赦ください。 初めに、会計年度任用職員制度について伺います。 今回条例制定の議案も出ておりますが、そのことについてもう少し深く答弁を求めていきたいと思っております。 今回の地方公務員法地方自治法の一部改正は、自治体での定員削減が進められ、その埋め合わせとして非正規雇用職員への置きかえが進んだ結果、全国の自治体非正規雇用をめぐる問題がふえていたとニュースにありました。裁判に持ち込まれることなども起こったことから、自治体から総務省に対応する声が大きくなっているものだというふうに認識をしております。 その上に2014年、日本創成会議が消滅可能性都市、つまり2040年までに20歳から39歳までの女子が5割を切る、5割以下になる自治体は消滅自治体というふうに書かれたわけですけれども、そういうこともあって、いわゆる増田レポートというのが出たことによって、余計、非正規職員の増加に拍車をかけたものではないかと思っております。 会計年度任用職員制度について、町長の基本的な考え方を伺うものです。それから、綾町としての4月導入までのスケジュールについても答弁を求めます。 もともと総務省は、ことしの春までに条例を制定して、平成31年の4月から採用についての動きを始めることとされていたと私は情報を得ておりました。これまでに2回ほど総務のほうにお聞きいたしましたけれども、そのたびに、まだ何も決まっていないという答えでございました。 今回いよいよ4月からの開始を目前の12月議会に提案されたことになっております。これまで条例制定の提案がおくれた理由について伺いたいと思います。今後のスケジュールも明らかにしてください。 今回の制度改正によって、今綾町にいらっしゃる非正規職員98人と条例提案のときに答えておられますけれども、その方々の労働環境は具体的にどのように変わりますか伺います。 4つ目といたしまして、この制度の問題点はあるとお考えなのかどうか、あるとすればどのようなことが想定されているのか答弁を求めます。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) それでは、橋本議員の御質問に対してお答えいたします。 まず、任用職員制度の説明に入ります前に、消滅可能性自治体のお話がありました。綾町も消滅可能性自治体の一つに入っております。51%ですか、20歳から39歳の女性が2015年と2040年で比較したときに51%減少すると、やっぱりこれは本当ゆゆしき事態ですので、決してそうはならないようにいろんな対策を打っていく必要があるというふうに考えております。 それでは、任用職員制度に関して基本的な考え方ですけども、現在、非正規職員の任用につきましては、自治体ごとに独自の制度を用いており、自治体によって待遇もばらばらでございました。会計年度任用職員制度は、非正規職員の任用根拠の明確化と待遇改善を目的として全国的に任用条件が統一されたものでございます。綾町でも、全国的な統一の流れに基づき、制度設計を行っているとこでございます。 2つ目の来年4月までのスケジュールなんですけども、現在、細かい日給の設定等を行っているところでございます。12月下旬には、現在勤務している臨時職員の皆様に対して新制度の説明を行い、1月ごろから公募にて来年度の会計年度任用職員の募集及び選考を行う予定にしております。その後3月上旬までに選考を終了し、4月より制度を開始したいと考えております。 以上のようなスケジュールを考えておりますけども、これまで役場内部のほうでいろいろ議論をしてきまして、どのように現在の臨時職員を任用職員の制度に適用していくかということで話してきましたけども、時間かかりましたけれども、以上のようなスケジュールで進めていきたいというふうに考えております。 3番目の対象職員の労働環境の変化に関してですけども、制度導入後は、有給の特別休暇等の導入等により休暇をとれる日数がふえ、パートタイム会計年度任用職員については兼業ができるようになります。 また、会計年度任用職員は、一般職地方公務員地位を有することになります。これにより、正職員と同様の服務が課され、分限や懲戒の対象となることから、今まで以上に地方公務員であるということの自覚と責任が必要になってくるというふうに考えております。 4番目の問題点に関してなんですけども、綾町の場合には、財政的な負担を最小限にするために会計年度任用職員の勤務時間を縮小することを考えております。それに伴い職員の業務負担がふえる可能性が問題点と感じております。 以上、4つほど質問を受けましたけれども、御回答いたします。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今、町長から答弁いただきました。待遇改善が、私の耳には待遇改善という言葉がすごく残ったんですけれども、いわゆる会計年度任用職員制度については、職員の待遇改善を目的としているという認識であるというふうに今聞きました。私はそのようには実は思っておりません。 町長は、③に対する答弁で、一般的な地方公務員地位を有することになるというふうにお答えになりました。これはフルタイムの場合ということでよろしいですか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) これはパートタイム職員に関してもそうです。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) パートタイム職員、先ほど兼業はパートタイム職員ということでよろしいでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 98名、現在臨時職員いますけども、そのほとんどの方がパートタイムの会計年度任用職員という形になります。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) すいません、質問と答弁が合わないんですけれども、兼業できるのはパートタイム職員のみということでよろしいでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) はい、そういうことです。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 先ほどの質問で、パートタイム職員もフルタイム職員も一般地方公務員としての地位になるということであれば、兼業できるのがパートタイムだけというのはおかしくないですか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) すいません、発言を訂正させてください。フルタイムの会計年度任用職員は、一般職地方公務員地位を有することになりますというふうに訂正いたします。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) そうですよね、そうでなければ兼業が認められることになるのはおかしいと思っています。 でも、町長そのように答弁されましたけど、綾町はほとんどの職員をパートタイムにしようという計画だということは、この前の議案のときに伺いました。ですから、私の③に対する労働環境の変化の中に、一般職地方公務員としての地位が確立されるということは、綾町には該当しないということで確認してよろしいですか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) はい、そういうことになります。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今、綾町の臨時的任用職員98人の中で、フルタイムで働いている方、パートタイムで働いている方の人数を求めます。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 現在の臨時的任用職員98名の状況でございますが、職員と同様7時間45分勤務されているフルタイムの方が67名、それから、それ以下、通常5時間45分というものがほとんどですが、パートの方が31名でございます。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今答弁いただきましたように、多くの方がフルタイムからパートタイムに変更されるということになります。私も条例案提案されたときに、勝手に23号給のところで試算をしてみました。単価は上がると思います、時給は上がると思います、パートタイムの場合ですけれども。でも、67人の今、働いておられるフルタイムの職員の方は、自分たちの身分が今後どうなるかということ非常に不安を持っていらっしゃると思います。 今回の制度改正について、綾町の条例は決まっておりませんので、条例についての説明は難しいと思いますけれども、制度改正が行われることについて、98人の方にはどの時点で説明をされているでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 先ほど説明いたしましたけども、12月下旬で現在勤務している臨時職員の皆様に新制度の説明を行う予定にしております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 臨時職員の98人の方の中には、会計年度任用職員という言葉すら御存じのない方もいらっしゃると思います。中には御存じの方もいらっしゃって、不安を持っているという声も私にも寄せられています。 制度の変更については、条例改正が12月になったこと自体が非常におくれているわけですけれども、よく先ほどから近隣町村という言い方をしますけれども、綾町の近隣は国富町と宮崎市しかないんですよね、普通の近隣は。昔よく近隣と言ったのは郡内を言っていたわけですけれども、そこで見ればほぼ12月なんだということかもしれませんけど、全国的にはもっと早く提案されているところもあります。 ですから、臨時職員にとっては寝耳に水だと思われる方もいらっしゃるんではないかと危惧するんですけれども、条例の内容についてはともかくとしても、法律の改正があったときに、労働者の身分の問題ですから、当然もっと早く制度の変更は行われることだけは確実だったわけですから、私は当然説明をされるべきだと思っておりますが、いかがでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 近隣自治体ということで、国富町、宮崎市ということなんですけども、できるだけ早めに鋭意説明しておくべきだったというふうに考えております。 ただ、役場の中で、いろいろ議論していく中で、来年4月からはこの会計年度任用職員制度が始まりますということは、もう会話の中で出てきていますし、その点全く知らないという方はほとんどいらっしゃらないんじゃないかなというふうに考えています。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) そのように町長はお考えなんだそうですけれども、そんなことはないですよ。会計年度任用職員のことを知っている臨時職員は、そうは多くありません。制度改正については、ぜひもっと早く説明すべきだったと思っております。 私の子どもも一人、別の県外ですけれども、役場の臨時職員で働いております。もうとっくに説明は聞いております。ですから、条例が制定されなければ、決定しなければ、条例の中身は説明できないかもしれませんけれども、制度の変更については今後ぜひ労働者の身分守るためにも、まして待遇改善を原則としているんだという認識であれば、当然説明されるべきであると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 先ほど公募という説明がありました。98人は希望すれば皆、雇用は可能でしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 現在、臨時的任用職員ということで98名の方が新年度確保されているかとの御質問ですが、この制度が新しく4月からスタートするということで、現在いらっしゃる臨時的任用職員の方に説明会を年内にしようと思っております。あくまで、これ公募というのが条件でございますので、もちろん今現在働いていらっしゃる方にも案内をして申し込んでいただこうと思っています。 今こちらで考えておりますのは、町のホームページあるいは広報等を通じて、広く公募をかけないといけないということになります。公募をした中で、その職種の方に、今現在その職種に1名の方がいらっしゃった場合に、当然選考という形をとりますので、確約はできないと思っております。 以上です。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 公募という考え方をどのように捉えるかではあると思っておりますけれども、私の手元にある資料では、採用方法は選考という形もとれるというふうに聞いております。ですからハローワークに申し込みをしたり、こちらが公募して応募しなければならないということは必ずしも──公募という言い方はしているんですよ。内容としては、面接や書類選考などによる適宜の能力実習、特にパートタイムの場合にはそれは認められていると思っておりますので。 私は、もちろん67名の方が、フルからパートになるわけですから、皆さん希望されるかどうかについては非常に不安ですけれども、そういう意味では一定必ずしも、例えば学力テストをするとか、そういうことも考えていらっしゃらないと思いますけれども、選考の方法については柔軟に対応していただきたいなと思っておりますが、いかがでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 一応手続きとして公募という形をとっておりますけれども、これまでにも役場の臨時職員として働いていたと、その実績、経験等も加味した上で、しっかり選考してまいりたいというふうに考えております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。
    ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 先ほどフルタイムとパートタイムの話がありました。執行部からもパートタイムにした場合に仕事の、要するに人手として不足する分が正規職員のしわ寄せになるんじゃないかという不安はそちらからも述べられましたけれども。例えば保育士さん、それから図書館司書の方々、こういう方々のフルタイム採用も、雇用もあり得ないというふうに思っていいですか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) ただいま言われた保育士さん、司書の方につきましても、今後これから条例制定後に、各課と打ち合わせを1回やっているんですけども各課の要望等もあります、今後の労働時間の関係もありますので、そこの要望も踏まえて進めたいと思いますけども。基本的には7時間45分以下に、短時間に抑えたいということでは考えております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 綾町は正規職員の有給休暇の消化率も低い自治体だと思っています。どこも人手が足りないので、有給休暇を全部とるような環境にはないとは思いますけれども、今回の改正で、なお正規職員の方々の有給休暇の消化は非常に困難になるのかなと思っていることと、それからフルタイムで働いてきた方々がパートタイムになったときに、働きがいを持って働ける環境が確保できるのかということで非常に不安に思っております。 特に今保育所は待機ゼロということになっておりますけれども、かなり保育士さんに無理をしていただいて時間の調整をしながら雇用をしている状況にあると思っておりますが、その点についての不安はお持ちじゃないでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) ほとんどの方がパートタイムの任用職員と、今考えておりますのは、現在就業時間が大体7時間45分と。この方に対して7時間のパートタイムと、勤務時間が1日当たり7時間ということで、45分ほど短縮するということでほとんどの方は考えておりますので、それほど影響は出てこないんじゃないかと思いますし、出てこないようなやり方を考えていきたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 出てこないようなやり方を考えるということですが、出てこないやり方、要するにしわ寄せがいかないやり方というのはどういうことでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 例えば、これからいろいろ考えていかないといけないんでしょうけれども、時間差を設けるとかいろんなやり方があると思います。それはいろいろ意見を出し合ってから、正規職員のほうに負担がいかないようにということを考えていきたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 4月から始まるのにどんな手があるんだろうかと、私は今ちょっとどきどきをしております。そういったことについて、今回の条例制定と制度の改正について、労働組合との協議はされているでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 労働組合との協議はしておりません。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 私は人事院勧告で職員の給与が下げられる時代にも議員をしておりましたので、そのたびに労働組合との協議については前町長に伺っておりました。私はやっぱり、うちは上部組織に加入していない労働組合ではありますけれども、職員の労働組合があるわけですから、当然協議をされるべきだと思っておりますが、今後される予定はあるかどうか伺います。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 近日中に労働組合のほうから話が来ておりますので、そのことも含めて協議したいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 先ほど町長から7時間の労働時間についての説明がございました。7時間と規定する根拠は何でしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 一応法令の中では、このフルタイムについては、この7時間45分なんですが、パートタイムの規定というのが、これ未満という表現なんです。ですから、7時間半でもいいんじゃないかということで、こちらも考えていたんですけども、県といろいろ打ち合わせする中で、それは厳しいということで7時間ということで今考えております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 勤務時間のことですけれども、総務省の部長通知というのがあります。私も133ページぐらいありまして、ちょっと全部印刷すると、うちの財政がかなわなくなるなと思って、必要なところだけ印刷をして読んでみました。7時間を超えないものとするというふうにあるんですよね。ですから、7時間というのは、非常に1分でも超えたら、パートタイムの基準を満たさないという時間が7時間だと私は思っております。 せんだって、労働組合会計年度任用職員についての勉強会がありまして伺ってまいりました。先ほど課長が7時間30分という言い方をしましたけれども、15分短くしてフルをパートにしていいという手はないという方法はないと。ただ7時間を超えてパートもない。ですから1分違いですよ、そこは。要するに7時間以下とするか、7時間以上とするか。だから、ぎりぎりのところで、綾町はパートタイムにほとんどの職員をしようとしているわけです。 ですから、労働環境の改善、身分の、労働条件の改善というのは、ほとんどないと。一時的には確かにパートタイムは時間給ですから時間で割ると少しよくなって、時間で掛けるとそれにボーナスが出る。期末手当が出ますので、一旦ちょっとふえるのかもしれませんけれども、1年だけの雇用ですから。要するに毎年、任用してもらわなくちゃいけないわけですから、これまでの経験とか自分の持っている資格とか、そういうものが余り私は加味されなくなるので、自治体からの任用職員はだんだん減っていくのではないかと思っています。 せんだっての議案に対する答弁で町長が、私はそれだけいっぱい綾町の場合には、正規職員と同じような働き方をしている臨時の方がいらっしゃるので、むしろ正規職員をふやすべきではないかという質問をしたら、町長も正規の方の確保をとおっしゃったんですけど。 今非常にいろんなところで公募をしても応募がないという状況が続いておりますので、私はやっぱりパートタイムも必要によってはあるかもしれません、本人が扶養から外れたくないとか、いろんな希望もあるかとは思いますけれども、やはりフルタイム雇用の道は閉ざすべきではないと思うんですけど、いかがでしょうか。7時間についても答弁を求めます。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 先ほどこの7時間というのは、そういうことで今設定をしている時間は7時間ということで考えております。 それから、先ほど雇用の関係をちょっと答弁漏れましたけれども、現在の臨時的任用職員においても、雇用というのは保障されているのは半年。半年の更新なんですね。だから4月、9月末、10月に新たに雇用契約を結んで3月末ということで、これが翌年度に保障されているかというと保障されていない。その期間半年契約ですので。 今回の会計年度任用職員は、御案内のとおり1年ですね。その3月時点で、またもちろん今働いていらっしゃる方も含めて公募という形で募集しますので、それも今と半年、半年のが1年になるということで、その会計年度になったからというと、それが保障されているわけでもありませんけども。 先ほど今の現状の雇用形態のことを答弁漏れましたので、そのことを含めて回答いたします。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今まで半年しか保障されていなかったのが、1年になったから、それが待遇改善ということになるんでしょうか。少なくとも何か今回は期末手当が1年に2.6カ月出すというところで非常に待遇改善が図られるかのような言い方をされるんですけれども、私は非常に不安定な労働者をつくってしまうということを非常に危惧しています。 条例のときに育休、介護休暇は認めるけれども、無給とするという説明がありました。この根拠はどこにあるのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 提案、質疑・付託のときにお話した内容かなと思っておりますが、先ほどありました有給休暇については最大20日取得できるというようなことになります。 それから特別休暇として有休の部分が結婚の5日、それから忌引きは親族の死亡の方の内容によって、それぞれ日にちが職員と同じような形になります。 それから無給で産休、育児休、介護休暇ということでなっています。これは国が示している制度設計なり、今回の条例改正に基づいて、この部分が追加されるわけでございます。 これまでは働きたくても産休、介護というようなことがあった場合も、その時点で退職というようなことになっておりましたけれども、給料は出ませんけども復帰される場合はまたそれが保障されるということになると思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) フルタイムじゃなくてパートにすれば共済も入れませんので、育休、介護休暇をとったときは無給で、綾町役場の会計年度任用職員であるという身分だけは守りますよということだと思うんですね、無給ということは、もちろん期末手当も出ないということだと思うんですけれども。そういう労働環境に綾町の職員を置くということについて、町長、やりとりをお聞きになっていて、待遇改善につながると今でも思われますか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 来年4月から導入ということで、役場のほうでも、この会計年度任用職員の待遇に関していろいろ議論しているとこですけども、勤務時間のほうも7.45時間から7時間ということでなりますし、給与、そして賞与等も含めて改善していくと。 これスタートしていって、よその自治体も恐らくそうかと思うんですけどもやっていきながら、そこでいろんな意見が出てくると思います。最初からベストな形ができればいいんですけども、意見を聞きながら、年々改善していくという方向で考えていきたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今回綾町では、職員給与表の1級と2級を採用するということで条例が提案されております。どのような仕事がどちらになって、その説明は議案のときにもありましたけど、それをもう一回伺って。今綾町で考えられる号給は何号給から始まることになるでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) ただいまの御質問にお答えいたします。 1級、2級の何号にするのかということでございます。今その検討をやっております。現在それぞれ職種、例えば一般事務司書栄養士保育士保健師という形でいらっしゃるわけなんですけども、現在の時給、これを同一労働・同一賃金ということですので、例えば保育士の方で同じ内容をされていれば、今の保育士の中でやはり経験年数とか多少差がありますけれども、それについては今高い人の賃金に合わせて設定を考えております。 ですから、今現在の賃金の内容によって、1の1に該当する方もいらっしゃいますし、1の24あるいは保育士の中でも担任を持っている方、持ってない方いらっしゃるようですので、そこ辺は差が出てくるのかなと思っています。 以上です。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) じゃ、今98人の方に12月に説明をされるときに、それぞれお一人お一人の職種と経験年数も加味されるのかどうか、ちょっと後で答弁求めますけれども。保育士さんであれば、担任を持っているか、持っていないかで、具体的にあなたはここから始まりますというのは提示してくださるんでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 今後検討してまいります。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) それを12月の説明の段階で提示いただかなければ、自分の時給が幾らになるかという計算はできないですよね。それを提示していただくと、自分の時間給が計算できるという仕組みになっておりますので、12月のときにはぜひその説明をしてほしいものと思っております。 経験年数、今98人の方の中には、保育士さんで非正規でもう何十年間働いている方がいらっしゃると思います。その方の経験は加味されるでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 先ほど申し上げましたように、今現在の職種に応じた賃金体系がありますので、その上位の方の賃金単価をもとにやりますということです。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) パートタイムの人の人事評価は行われますか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 今回の条例改正の中でもあるんですが、当然人事評価は毎年度末に、職員は今人事評価を行っておりますけれども、そういった複雑なものではなくて簡単なものですけれども、そういったものをしていきます。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 続けて任用を求める職員に対しては、人事評価の結果は知らされるのでしょうか。その結果を知らせて、翌年の待遇は引き続き任用された場合には、待遇がこういうふうに変更になりますということは知らせられるのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 人事評価基本としては、その人事評価、自己申告をやられて、それに対する上司の評価ということになります。 申告内容と、あと人事評価をすることで、その結果については、本人はこう思っているけども上司から見たらこうなんだということの結果については、示さないといけないと思っております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 会計年度任用職員に雇用されたときに、毎年試用期間が1カ月発生するというふうなことを聞いたんですけど、それは本当でしょうか。(発言する者あり)試用期間です、お試しの期間です。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) はい、それは1カ月ございます。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) それが試用期間1カ月経過した後に本採用──本採用という言い方も変ですけど、会計年度任用職員として本採用になる。その試用期間の1カ月の報酬というんでしょうか給料というのは、安くなるのかどうかお伺いします。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 1カ月の試用期間というのはありますけども、1カ月に対する給料の減額なり、そういったものはございません。当初予定された報酬なり、給料になると思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今いろんなことを伺ってきて、不安を持っている職員の方たちに、どのようにこの全体の改正、改悪、改善、改定をお知らせしたらわかっていただけるのかなと非常に不安に思っているわけですけれども、何せ年末を迎えています。4月からの自分の仕事をどうしようかという考えるいとまもなく、年明けて申請したほうがいいのか、しないほうがいいのかというふうに非常に短期間の間に御自分の身分を考えなければならないという状況は非常に不親切だと思っておりますし、労働者自治体労働者をどのようにお考えなのか非常に不安です。 もう一回最初に戻りますけれども、条例制定が今になったこと、それから職員への説明をまだ一度も行っていないということ、労働組合との協議もしていないということについて、改めて町長は今質問やりとりをお聞きになった上で、どのようにお考えか伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 御質問ですけども、確かに12月になって、この後に臨時職員に対して説明すると。やっぱり時期的にもおそかったのかなと今の議論を聞いて、そう思います。こういうところが一つ一つ改善されていかなければ信頼回復ということにつながりませんので、今回は国の制度に従ってということなんですけども、今後いろんな事案があったときに、できるだけ早めに、より確実に情報を流すということに努めてまいりたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 国のルールに従ってと今おっしゃったでしょうかね、要するに国の進め方に従ったというふうにお答えになったと思いますけれども。先ほど申し上げましたように、国は平成31年の春、会計年度任用職員の事業を開始することとなっておりました。 それで、私も労働組合の皆さんからお聞きしたんですけれども、そのことを早くやるようにという課長通知というのを出されたそうです。だけど課長通知を出したにもかかわらず、なかなか進まない自治体が多かったことから、昨年の10月だったと思いましたけど、今度総務省自治行政局公務員部長という名前で、部長通知というのを出して、やっとそこから少しずつ動き始めたというふうになっております。 31年の春までには関係条例案を議会へ上程し、関係規則の制定、改廃を行う。それで春から会計年度任用職員の募集を開始する。このときは平成32年でしたけれども、4月1日から会計年度任用職員の採用をして事業が始まるというふうになっておりまして、決して綾町の今のテンポが国の指導に従って、国のスケジュールにのっとってやっているわけではないということをぜひ認識をしていただきまして、お一人お一人の方の要望、要求をきちんと聞いていただきたいと思っておりますし、私は、7時間でフルタイムからパート職員にするというやり方は、ぎりぎりのところの1分か2分のところで労働環境を悪化させていると思っております。 期末手当が出るからいいじゃないかとか、有給休暇もとれるからいいじゃないかという問題では決してありませんので、フルタイムで働いている60人を超える方々がパートになるという、皆さん御自分の家族がそういう状況になったら、あしたからの生活をやっぱり考えると思うんですね。もっといい仕事はないだろうかと悩むこともあると思います。そういう職員のことを十分に配慮していただいて、フルタイムで働く方々、資格を持っていらっしゃる方々については、ぜひ配慮するようにお願いしたいと思います。 最後に、町長のこのことについての答弁を求めたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 臨時職員の方にある意味では十分な情報をもっと早めに知らせるべきだったというふうに考えております。私もこの任用制度について、ずっと以前から知っていたわけじゃありません。最近いろんな形で勉強し始めたところなんですけれども、そういうふうな対応をもっともっと早めに今後進めて、この事例も参考に、これから出てくるものに関しても、早め、早めに不安を抱かせないような形で実施していきたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 質問の途中ではありますが、ここで暫時休憩をいたします。午後は1時半から開会いたします。(休憩午前11時56分)………………………………………………………………………………(再開午後1時30分) ○議長(日高幸一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前中の橋本議員の一般質問を続けたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 議長がしゃべっている時間も私の時間かしらとどきどきしたりしています。すみません。 不登校について通告をいたしました。先ほど、松浦議員からも適用指導教室の設置に関連して、教育長、町長から答弁をいただいておりますので、その分はなるべく割愛して、残り時間を有効に使わせていただきたいと思っております。 私は、まず、綾町の現状の報告を求めます。基本的には、人数、学年についての報告でございます。 それから、文部科学省中等教育局長の不登校児童生徒への支援のあり方という通知につきまして読んでみました。その中では、通知の一番の目的は、不登校児童生徒に対する教育機会の確保等に関する施策の推進を図ることとされていると思っております。 その支援の視点といたしましては、学校に登校するという結果のみを目標にしないこと、不登校になった要因をきちんと把握して的確に施策を練るようにと求められていると思っております。 また、個人の才能や能力に応じて教育支援センター、不登校特例校、ICTを活用した学習支援、フリースクール中学校の夜間学級など、さまざまな関係機関を活用すること、その際、フリースクールなどの民間施設のNPOとの積極的な連携も図ること、不登校の原因に応じた働きかけをすること、家庭への支援をすることとなっていると私は読み解きました。 それらの点について綾町の現状はどうなっているのか伺いたいと思っております。 先ほど、松浦議員に対する教育長の答弁の中で、余り子ども同士等のトラブルは綾町ではないようだというふうにお答えになりました。一般的には、50%ぐらいは友人との関係とされておりますけれども、ここの綾町の現状から見て、子供同士のもめごとというのはないのかどうか伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 松浦議員の質問と重複して、一応、答弁書をつくっていたんですけど、それを読んだ後でよろしいでしょうか、今のお話を聞く限り再質問で用意した答弁だけでもいいのかなと思うんですが、一通り読ませていただいたほうがその後のつながりがいいのかなと思いますので、申しわけありません。 本町の不登校の現状につきましては、10月15日現在、小中学校合計7名であります。 不登校児童生徒への支援は、学校に登校するという結果のみを目標にするのではなく、児童生徒がみずからの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す必要があります。 また、児童生徒によっては、不登校の時期が休養や自分を見つめ直すなどの積極的な意味を持つことがある一方で、学業のおくれや、進路選択上の不利益や社会的自立へのリスク存在いたします。 綾町の取り組みといたしまして、従来より毎月、小中学校からの現状報告をいただいております。その報告をもとに定例の教育委員会で情報の共有を図りながら、町独自の教育相談員を中心として、学校と連携しながら個々の児童生徒ごとに不登校になったきっかけや理由を的確に把握し、その児童生徒に合った支援を策定し実施しております。 さらに、本年度は、町独自でスクールソーシャルワーカーを導入し、さまざまなそして、かつ複雑な課題を抱えている児童生徒の状況や家庭の問題等をできるだけ早い段階から聞き取りを行い、よりよい改善策を打ち出していけるよう努力を行っているところであります。 今後、支援のあり方につきましてでありますが、不登校児童生徒に対する指導を進めていく上では、子どもたちの立ち直っていく状況は一人一人異なっております。 教室に入れないが保健室や特別教室には行ける子ども、学校には行けないが教育委員会等の別室であれば先生方の指導を受けることができるなど、さまざまであります。 そのような子どもたちの状況に応じてきめ細やかな支援をするためには、学校以外で子どもたちを支援していく必要があるものと考えております。 現在、社会生活を送る上では、小学校3年生レベル学力があることが望ましいと言われております。現在、綾小中学校において低学年の不登校児童がおり、そのような児童が社会に適応するために必要な基礎学力保障するためには、適応指導教室等の設置は早急に行う必要があるものと考えております。 以上でよろしいでしょうか。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 先ほど申し上げましたように、個々の理由というのはつかめないものも含めて非常に複雑なものだと思っております。 私が、今、一番心配していますのは、先ほど、教育長、人数だけ答弁いただきましたけれども、できれば小学校中学校に分けていただいて、それぞれの学年の人数を教えていただくほうを先に再質問したいと思います。 ○議長(日高幸一君) 教育長
    教育長(日高和典君) それでは、7名の内訳を説明したいと思います。小学校2年生にお一人、5年生にお一人、ただ、5年生の児童については8月以降、改善が見られて毎日登校して、もう不登校状況は多分脱したんではないかというふうに判断をしております。中学校1年生で二人、中学校2年生で二人、中学校3年生で二人、中学校1年生においても、一人は登校しないのが8日、それと、もう一人は54日ということで、完全に不登校の状態というか連続して休みがちな生徒については中学生のお二人だけに改善さております。 これも、担任の先生を初め、教育相談員、あるいは、スクールソーシャルワーカー、あるいは、スクールカウンセラー、そして、いろんな方々が積極的にかかわっていただいている、そういった成果ではないかと思っております。 以上であります。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今、内容を教えていただきました。完全に来ていない子どもが二人というのが3年生かなと、2年生です、3年生の二人は通ってきているということでよろしいですか。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 3年生で、お一人は、ほぼもう改善されております。ただ、お一人は欠席日数がかなり多いので、連続的に出てくることができないお子さんは2年生のお二人だけなんですが、3年生のお一人については、非常に前向きというか学校には出てこれる状況があったりとか、あるいは、進路目標も定まっていて、非常に改善の状況がありますので、我々としては、多分高校進学はこの生徒さんについては十分可能であり、高校に行ったら、かなり改善の可能性があるんではないかというふうに思っているところであります。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) やっぱり中学生になりますと、高校進学のことがありますので、非常に懸念しているところです。学校に行っていない子どもさんもほとんどの子どもさん、やっぱり高校には行きたいと思っていると思うんです。一人、中3で一人、国富に転校されている方、これも時々お話は聞くんですけれども、どういうわけか中学3年生はちょっと多かったんです。ですから、やっぱりその進学の問題については、子どもの学習権の保障という意味でも、ぜひ心細やかに対策を立ててやってほしいと思っています。 自治体のうちに、要するに先ほどの教育支援センターという、その文章では書き方をしているんですけれども、設置がないところは約40%となっているようです。730自治体には設置されていないと。 それから、保護者同士の交流というのが非常に大事だと言われているんですけれども、それを実施している自治体は2割しかないと、そういうことについても、ぜひ、教育委員会で心を配っていただきたいと思っております。いかがでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 教育長。 ◎教育長(日高和典君) 今現在のところ、そういった取り組みというか施設をつくっておりませんので、保護者同士の交流を図るようなそういった場というのも学校に限られてしまいますので、そういった意味では今本当に改善の兆しのあるお子さんが非常にふえてきておりますので、こういったことはやっぱりタイミングが一番重要ではないかと思いますので、そういった意味でもぜひ適応指導教室等があれば、そこを中心に保護者同士の情報交換ができたりとか、あるいは教育委員会には教育相談員も、あるいは、スクールソーシャルワーカーもいますので、そういった方々に教育委員会でそういう情報交換なり相談なりができる、そういった子どもたちを支援する望ましい環境が整うんではないかと思っておりますので、そういった意味でも適応指導教室をつくるタイミングとしては、今が最高のタイミングではないかと私は考えております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 不登校の問題については、以上で終わりたいと思っておりますけれども、学校に行っていない子どもたちは登校していないということへの強い罪悪感と自己否定感を持っていると思いますし、保護者は登校させなければならないという切迫した思いというのは、私も長男が中3のとき不登校になりまして非常につらい思いをしておりますので、決して子どもの将来が閉ざされることのないような配慮をお願いして、この件について終わりたいと思います。 次に、新年度の予算関係で町長に伺いたいと思っています。 まず、一つ目といたしましては、その新年度予算に対する町長の基本的な考え方でございます。二つ目は、行事の整理についてです。見直しについて町長の考え方を伺いたいと思っております。 町長は議会では「ない」と答弁されましたけれど、やっぱり町内にはまだまだ花火大会がなくなるという話がありまして、小学生も「お金がないんだからしようがない」と言っているようなことを、まだ、今でも耳にしますので、行事の整理について伺いたいと思います。 それから、活性化協会の改革の具体化は進んでいるのかどうか伺いたいと思います。 もう一つは、4つ目に、総合基金制度です。 9月にも質問したんですけれども、そのときの答弁の趣旨といたしましては、これまでの制度は廃止をする。新たな制度との間に空白が生じないてだてで行う。発動作業を優先しているので、個々の明細の提示などはおくれている。10月中旬予定の運営委員会の中で、また、そういうことも検討していくというふうに回答されたと思っておりますが、私も農家の一人として、いまだに個々の状況については報告もありませんし、どうなるのかという見通しもございません。10月中旬予定の運営委員会ではどのようになっているのか伺いたいと思っております。  それから、子ども条例の制定につきまして、これは、同僚議員も質問されるようですが、綾町では平成26年から子ども条例を制定するという動きがございました。 当時、26年の11月に第1回の策定委員会を開き、翌月には愛知県豊田市に視察に行っておられます。ことしの3月議会でも関係の予算7万5,000円ですけれども組まれております。 私どもの委員会で、ぜひ子ども条例をつくっている豊田市を視察したいという同僚議員からの要望がありまして、先日行ってまいりました。豊田市は、かなりの時間をかけて子ども条例を制定しております。今後、新しい町長として、この子ども条例の制定についてどのようにお考えなのか伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 橋本議員の御質問にお答えします。 まず、新年度の町政についてということで、まず、1番目、当初予算の考えについてですけれども、基本方針、指示事項につきましては、先日12月2日に議会との新年度予算についての協議を行いました際に、議員の皆様には予算編成方針を配付させていただいております。考え方は、原則、そのとおりに進めております。 御存じのとおり、綾町の財政調整基金は、基金残が3億円程度とほかの自治体と比較しますと極めて少ない状況にあります。あわせて経常収支比率も平成30年度決算において95.1%と財政の硬直化が進んでおります。 このような状況でありますので、町民や将来の綾町にとって必要かどうかの視点で事業の見直しを行い、廃止すべきところは廃止することも検討するように職員のほうには指示しております。 重点項目として、産業の振興による活力あふれるまちづくり、2つ目として、自然と共生し持続可能なエコパークの推進、3番目、将来を担う人材の育成、そして、4番目として、健康で安心して暮らせるまちづくりの推進、これを大きな柱として掲げておりまして、これに基づいて各課長のほうで、現在、予算案を作成しているとこでございます。 2つ目の質問になるかと思います。 行事の整理・見直しに関してですけども、この整理・見直しに関しては、各課が所管している全てのイベント、事業等を対象に、目的を達成したもの、事業効果の少ないもの、費用対効果等を精査して、予算査定の中で町民の負担を少なくする方向で整理・見直しを検討してまいりたいと考えています。 公民館長会議においても、この件を話しておりまして、綾町が主催する行事に関して公民館長等からの意見も伺っているとこです。 続きまして、活性化協会の具体化ということですけども、活性化協会につきましては、先の9月議会の一般質問にありましたように、今、活性化協会に指定管理者として産業活性化協会のほうに委任しておりますけども、その期限が来年度、令和2年度までとなっておりまして、指定管理者による管理を継続させることが適当でないと認める特別な事由がない限りは、来年度末までお願いすることになると、今、考えております。 しかし、厳しい経営状況が続いております。何か新たな運営方法を含めて、今後、検討が必要な時期に来ていることは、皆さん御存じのとおりかと思います。 改革の具体化についてでございますが、一括して指定管理業務を産業活性化協会にお願いしています。この中で、宿泊施設の3施設、それ以外の管理をメーンとする管理部門、さらには、スポーツ施設の管理について、てるはの森の宿から切り離して教育委員会が管理しているスポーツ施設と一体的に管理し、合理化を図ることを検討しております。 産業活性化協会に指定管理をお願いしているわけですけども、管理権限が令和2年度までとなっていることから、それぞれの施設をどのように改善し、今後、運営していくか、さまざまな角度から御意見を伺いながら将来を見据えて町有施設の管理方法について検討してまいりたいと思います。 4番目の総合基金制度に関してですけれども、現在、新たな経営安定対策の制度設計を実施することを目的に、役場及びJAの事務局で検討しているところでございます。内容がまとまり次第、生産者協議会の役員に説明を行い、次の対策に必要な審議をいただいて、その実施するか否かを決定していただく予定です。 9月議会では、もう10月中には実施するというふうに答弁いたしましたが、その後、弁護士の先生と2回ほど私は打ち合わせし、担当者のほうもこのほかにも何度か打ち合わせしております。 その中で、総合基金制度制度の詳細な内容というのが今まで議論されてきましたけれども、内容の細部を見ていくと、解釈が大きく異なってきているということがわかってきておりますので、それがために、今後、この制度を現行制度に関しては当然見直ししていかないといけないですけども、今の制度が生きている上で、どうしても障害になることが出てきているということから、それを新しい新たな経営安定対策の制度設計の骨格ができた段階で各委員会のほうに相談して協議を図りたいと思っています。 現段階で検討しております新たな対策ポイントですけども、町の財政事情は厳しさを増す中にあり、また、各生産者をはじめ、JAの財政負担を最小限とすることで持続性のある制度とすることを目指しております。 2つ目ですけども、国の経営安定対策などがある部分については、これらの既存制度を補完する対策とすることで、より経営安定に貢献できる制度とするように考えております。 さらに、不正やミスを防止するコンプライアンスを確保される仕組みとする必要があります。 これらの項目に対応できる制度設計を構築する必要があると考えておりますので、これがまとまりましたら運営委員会等に諮り、生産者協議会等に説明し、その後、運営委員会のほうで説明してまいりたいと思います。 子ども条例に関してですけども、子ども条例につきましては、平成26年度に第1回綾町子ども条例策定委員会が開催されました。その後、愛知県豊田市に先進地研修など協議を重ねられたというふうに聞いております。 その後、条例案等を作成しましたが、議会への条例案提案までには至っておりません。 昨年度は、策定委員会開催から条例案上程までのスケジュールを作成しましたが、10月以降に執行部の事情、前町長の体調不良ということで委員会を開催できておりません。 本年度につきましても、新しく体制が変わったことで、今のところ開催されておりません。 今後につきましては、委員会を開催する前に関係者に対して子ども条例の必要性について考える場を提供し、次年度以降に策定するべきか、策定する内容はどうなのか、また、ほかの方法により子どもに関する施策の推進について検討してまいりたいと考えております。 以上、説明のほうは終わります。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 予算につきましては、委員との予算協議のときにお話をされたのと同じだったと思いますので、私としては、やはり財政問題を第一義的に置くのではなく、町民の暮らしを第一義的に置いてほしいということだけお伝えしておきたいと思います。 行事の見直しについては何も答弁いただかなかったように思います。事業効果のないものについてはなくす、町民の負担が多いものについてはなくすという方向は示されましたけれども、具体的には何も決まっていないというふうに考えていいのかどうか伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 今現在、各課からこれまでにやってきた行事、大体町が主催する行事が年間で40件ぐらいあります。それぞれに対して今後継続するか否か、各課のほうで来年度に向けて検討し、それを今、企画財政課のほうで調整しております。その中から、本当に必要なもの──役割を終えたものというふうに判断されるものに関しては予算の削減、そして、必要なものに関しては取り入れていくという考えで進めていきたいというふうに考えています。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 私たちは、この議会が終わると、次は3月議会ですから、もう予算が出されるわけです。その時点で、この行事はこうしますと言われると、その意見を言う場面というのはもう12月議会しかないと思っているんです。 例えば、今、町長が答弁されたようにやっていって、あれとこれは、もうなくしますと言われるのは、多分3月議会になろうかと思って、今回、質問項目に入れたんですけれども、今のところ照葉樹林マラソンについては町長が明確に6月議会で出されましたけど、ほかには決まっていない。何も、これはもうやめましょうと思っているものもなく、町長個人としてはないということでよろしいですか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) はい、そのとおりでございます。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) ぜひ、町民の皆さんには早くわかるような方策を考えていただきたいと思います。 次に、活性化協会の具体化ですけれども、今の契約といいますか、それが残る間は町長が理事長で、各課長が理事という体制も続けるということでよろしいでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) はい、今の制度を見直す必要がありますので、それまでは私が会長を務めるつもりでおります。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 活性化協会の各施設で働いている方全てかどうかというとこまではありませんけれども、特に宿泊施設で働いておられる方々の労働環境は非常に劣悪です。シルバー人材センターも派遣をしておりますけれども、非常に少人数の中で厳しい労働条件の中で働いていらっしゃると思いますので、各いろんな執行部の中での話し合いはもちろんですけれども、町長もいろんな機会に宿泊施設には足を運ばれることがあると思いますので、ぜひ、職員の意見、働いている人たちの声を聞き取ってほしいと思っておりますが、これまでそういう機会はございましたか、ある、なしをお答えいただきまして今後どうされるか伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 活性化協会の職員、そして、そこの支配人ですか、こちらのほうとは頻繁に打ち合わせ等を行っております。 今、劣悪とおっしゃいましたけれども、そこのところは、確かに、今、人員が減っていてきているというところもありますけれども、その部分に関しては随時補充していくという形で考えておりますし、そういう問題があった場合には、すぐ対応するようにいたしておりますので、決して働く環境が悪くなるということがないように努めてまいりたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 今の環境はそんなに悪くないというふうな認識でしょうか。私は、体調が悪いけれども人がいないために無理して働いているという話を聞いておりますけど、そういう状況にはないと町長はお考えだということでよろしいですか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 仕事の内容で個人差はあるというふうに聞いています。そのことに関しては、各支配人とも話をしながら、状況はどうなのかと、それを全て挙げてもらうようにしております。ですから、程度の差はあるかと思いますけども、劣悪というほどのところまでは行っていないというふうに考えております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 役職にいらっしゃる方ではなくて、実際、現場で働いている方々の意見を聴取する機会をぜひ設けていただくようにお願いいたしまして、次の質問に移ります。 子ども条例につきましては、多分、するべきかどうか、他の方策はあるのか否かということも考えて、新年度すぐに結論が出る問題ではないのかなと思っておりますが、町長、ぜひ、これまで綾町が条例案を3回ほどつくっておりますので、これまでの経過の中でどのような条例案をつくろうとしていたのかという部分をぜひ読んでみていただきたいと思っております。 一度目は、豊田市の条例、国連の子どの権利条約を主眼とした影響を受けて、かなり子どもの権利について明確にうたっておりましたが、その後つくられた案についてはほとんど義務とか役割とかいう形で、私は内容的にはレベルを下げてきたなという印象を持っておりますので、ぜひ、お読みいただきまして検討の一つにしていただけたらと思っております。 この点について教育員会に何かお答えいただくようなことはございますでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 社会教育課長。 ◎社会教育課長(高松俊秀君) 今、おっしゃられたとおり3案程度、今まで計画、条例案等を作成しております。ただ、それに関して策定委員会でどうこうという意見まで求めた状況ではありません。おっしゃるとおり、今後、内容について精査して、町民等の意見をお伺いしまして作成するか、また、他の方法によるのかその辺を検討していきたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) ぜひ、そのようにお願いいたします。 次に、4つ目の子育て世代の支援に移りたいと思います。 先ほど松浦議員からも紹介されました。豊後高田市、ここは、子育て支援、定住対策では全国でトップを行く自治体です。私の手元に、今、ここにいただいてきたパンフレットがありますが、1ページめくるとすぐ全国トップレベルというふうに書いてあります。 ゼロ歳から5歳まで保育料、幼稚園授業料無料、ゼロ歳から5歳まで給食費無料、小学校中学校の給食費無料、高校生までの医療費無料、学習サポート無料、放課後児童クラブ・学習支援無料、子育て支援拠点施設の利用全て無料となっています。さらに、子育て応援誕生祝金4人目からは100万円支給しております。 ここは、そんなに財政が豊かだからやっているわけではなくて、先ほど松浦議員も紹介されましたように、ふるさと納税、そんなに綾町と変わりません。3億円程度だそうです。その全てを若者定住、子育て支援に充てるというキャッチフレーズを掲げてふるさと納税をお願いしている。それを、全部そういう形に使っている。 この1冊全部そういう定住促進のための支援ですから、今、申し上げました以上に空き家バンクを利用登録した場合の引っ越すときのレンタカーをただにするとか、いっぱいあり過ぎるんですけれど、お試し居住制度、要するに引っ越してきていいかどうか、お試しする制度です。空き家バンクの募集、仲介手数料の助成金、もう空き家リフォーム事業補助金、これは、綾町もやっています、マッチング奨励金とか本当にびっくりするような施策をやっております。 ここは、もう10年以上こういうふうにやっておりまして、この頃の話ではなくて、私も議長も一度行ったことがあるんですけれども、そういうふうにやっておりますので、ぜひ、綾町でも、要するに先ほど松浦議員が言ったように、子どもたちが減る、2040増田レポートから行くと綾町も消滅自治体になっているわけですけれども、私はある意味で言えば、よその若者が綾に来てもらう定住だけでは自治体の存続は難しいと思っているんです。 やっぱり、その町で子どもを産んでいただいて、子ども自身がふえるという形にしないと、隣町の若者が綾に住んでもらうというだけでは事足りないことはもう明らかだと思いますので、やっぱり松浦議員が言ったようにインパクトのある子育て支援、定住対策というのはぜひともとっていただきたいと思います。 そういうことで、学校給食費のことも今回挙げましたけど、先ほど松浦議員の答弁で大体町長と教育長の考え方がわかりましたので、学校給食についてはちょっと紹介だけさせていただきます。 今、県内の状況ですけれども、国富町は地産地消で綾町よりずっと大きな、1食当たり小学校48円、中学校49円助成しております。三股町は、米飯委託料を一般会計で年間1,000万円出しています。新富町は第3子以降が無料です。木城町は月2,000円の補助、3月度は納付を免除しております。美郷町は給食費の4分の3を補助しています。諸塚村は全額補助しております。それから、椎葉村児童数掛ける1,000円で11カ月で補助をしております。 このように、もう県内でも多くの自治体でやっておりますので、ぜひ、取り組みを進めていただきたいということをお願いしたいと思っています。学校給食については終わります。 就学援助の基準について通告をいたしました。これまでも、前田前町長のときから就学援助の基準を設けてほしいということで大分質問をしておりましたが、弾力的運用のためにはつくらないというのが前田前町長の姿勢でした。 私はやっぱり一定の基準を設けないと就学援助の申請はなかなかしにくいものだと思っております。宮崎県内の状況で言いますと、宮崎市は1.14倍です。高いのが小林市で1.2倍、これが生活保護基準のという意味です。綾町は基準なし、国富町も基準なしで、基準なしは今のところ2自治体です。ですから、もうほとんどの自治体基準を設けています。ぜひとも基準をつくってほしいと思うんですけどもいかがでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 具体的に数字の基準というのは設けていないです。生活保護法に基づく保護停止を受けているとか、そういうふうに個別に上がっている事例はあるんですけども、やっぱり、定量的にしっかり示した中でやっぱりやっていかないと、なかなか実行が難しいかと思いますので、その辺は今後しっかり検討してまいりたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 教育委員会のお考えも示していただければと思います。 ○議長(日高幸一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(吉鶴慶久君) 今、町長がおっしゃられたとおりなんですが、先ほど橋本議員が申されたとおり、就学援助については、生活保護利用世帯に準ずる程度に困窮する場合は支援が受けられる準要保護があります。その認定基準自治体で定められているということで、生活保護基準に一定のケース、例としては1.3倍、先ほど申されたとおりなんですが、そこあたりの就学援助の認定基準額が定められているところなんですが、本町といたしましては、そういう国の認定基準を十分認識はしておるんですが、綾町としては申請がありました就学援助申請書の内容を1件、1件の生活状況を確認、学校長への聞き取り及び民生委員等の御意見等を参考にしながら、所得の状況及び支出の状況等を確認の上、定例教育委員会の中で説明をし、合議の上、審査・認定を行っているという流れでございます。 先ほどの町長の申されましたとおり、今後、また検討もしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) もう就学援助につきましては、ぜひ基準を設けていただいた上で、さらに自治体の裁量で柔らかい基準で対応していただければいいと思っております。 これも参考までに、子育て支援関係の県内の状況ですけれども、綾町はこのように多分アンケートに答えられたのでこういうふうになっていると思いますが、就学援助についての説明会は行わず、全児童に申請書のみ配布をしている。ホームページへの掲載もしていないというふうになっております。よその自治体では、もちろん掲載していないところもなくはないんですけれども、多くの自治体で入学時の説明、または、入学式での説明、それからホームページへの掲載をされておりますので、ぜひ、検討いただきたいと思います。 答弁を求めます。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 今、吉鶴課長のほうからもありましたけど、確かに基準として項目ずらずらと上がっているんですけれども、じゃあ、私がそこに適応するかどうかというラインが不明確です。 ですから、それでは自分がそれに該当するのかどうかというのは判断しにくいと思いますし、そこをわかりやすく明確にするという形で今後は進めていきたいと思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 橋本議員。高校生の通学費の補助につきましては、松浦議員への答弁で、私、多分20年以上前からこのことを求め続けてきた者といたしましては、全額ではないにしろ執行部がその気になっていただいていると、助成の足音が聞こえるかのような気持ちで安堵して午前中聞いておりました。そのことについては触れないというか、今回はもう考え方がわかりましたので触れずにおきます。 先ほどの出産祝い金につきましても、ぜひ、参考にしてください。今回、一問一答というやり方をしたら、私、時間の配分がなかなかうまくいきませんで、あとの質問にちょっとどうしても聞きたいことがありますので、5つ目の質問に移りたいと思っております。 町長の敬老会での100円バスの決定発言について、今回も通告をさせていただきました。9月議会の終了後、私は数人の方から抗議を受けました。日本共産党綾の支部長には便箋3枚に渡る抗議の文書がまいりましたし、私にもはがきで投書という形で抗議のはがきが届きました。 議会報告のビラを配布していた知人にも籾田町長の支持者から強い抗議があったとの報告も受けました。町長は、9月議会の最終日に私の事実確認を求める発言に対し、その事実を否定をされました。閉会後、敬老会で町長の発言を聞いた同僚議員が抗議をされたと思っています。 予算の提案もなく議会での審議もされないまま事業の決定をしたと発言したことについて、現在の町長の思いを伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 9月の敬老会で私がもう決定したというふうな発言をしたということですけども、それは、真実でしょうか。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) こういう質問はありでしょうか、議長。 ○議長(日高幸一君) 町長、反問というのはできませんので、よろしくお願いいたします。町長。 ◎町長(籾田学君) 真実ではありません。 事実と真実の違い、おわかりかと思いますけども、橋本議員のところにそういうふうな来たと連絡が入ったということは事実でしょう。しかし、私も町長に就任してから6カ月たちますけれども、物事が決定するというのは、予算が成立し、もう議会の承認を得て予算が成立すると。いわんや、まだ、宮崎交通との契約も何らも進んでいない。そんな中で決定したというふうに発言された。 町民の方、いろんな意見言われるかと思いますけども、物事を余りにもドラマチックに考え発言してしまうと。そういう傾向はどなたにもあるかと思います。私が決定したというふうにお話されたかもしれませんけど、それは、誇張に過ぎないというふうに思っています。 事実、私はそのように発言しておりませんし、そのときの状況を考えますと、その直前ぐらいに9月議会があったかと思います。同じように橋本議員からこの100円バスの質問がありました。そのことが議会でも私は質問を受けましたと。来年度は実施する方向で考えていますよということで話しましたけども、それをそのように決定したというふうに捉えた、いわば誇張してお話されたんじゃないかなというふうに私は解釈しております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 私の地元、麓の敬老会は、その後でした。要するに一般質問の翌日、宮ノ谷と神下の敬老会で町長がそのように話された。そういうすぐ連絡をいただきました。 私は、宮ノ谷の方にもお聞きいたしました。「ぜひ、皆さん利用してください」と、「決まりました」というふうに言われたといいました。翌日、中学校の運動会がございました。運動会の来賓席でも、もしかするとそういう話が出たのではないかと思っておりますが、町長は、確かに自分は言っていないというふうに言われておりますけれども、数人の方、私が直接聞いたのは数人の方ですけれども、「決まったそうですね」と「町長が言われました」と、同僚議員も聞いておりますので、そのことについては、私は事実だと思っております。 敬老会の前に、施設に町長が高齢の方を敬いに行かれた。その機会にも、「皆さんにも権利がありますので」というお話しされたということも聞いております。町長が、それは絶対言っていないんだと言ったら、聞かれたといった町民、また、同僚議員がうそをついたということになると思っております。今みたいに誇張して言ったと。ですから、誇張されるような言い方はしていなかったということでよろしいんですね。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) はい、そうです。私は来年度、100円バスの実施に向かって頑張ってまいりますと、そういう内容で各敬老会のほうではお話してきました。当然、これは今、特に高齢者の方が関心の多いことですので、そういう敬老会の席なんかで聞かれるんですけれども、来年実施する方向で頑張りますというふうに答えております。 最初の質問のところで、私は、これは真実ですかと聞きましたけれども、真実と事実の違い、これはおわかりかと思うんですけれども、確かに、いろんな方が私がそのように言ったと言われたのは事実でしょうけれども、実際に、その中身が正しいかどうか、これが本当に正しい事実、それが真実です。ですから、私が申し上げていますように、真実ではないと。 議会の中でいろんな質問を受けるんですけれども、真実に基づいていない質問というのが時々ございます。9月の議会のときに橋本議員からもオスプレイ発言があったかと思います。これも真実ではないですよね。町民がそういうふうに言ったと。でも私はオスプレイが来たというふうに解釈した。ですから、事実と真実は異なるということなので、言われたことをそのとおりに解釈するのか、そこはそれぞれの判断によるかと思います。ですので、私はそういう決定したとかいうことは一切言っておりません。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 私の質問にストレートに答えていただきたいと思います。聞いたと言った方はうそを言っているということでよろしいでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 間違った、正しい事実をおっしゃったということです。例えば、先ほど言いました、人は物事を説明するときにドラマティックに説明するというところがありますよね。だから、それを次の人に伝える。町内でもいろんなうわさが流れております。祭りとかを中止するとか花火大会を中止するとか、一言も言っていませんけれども、そういううわさというのは枝葉がついて広がっていくと。ですから、本当にそれが真実かどうかと判断する目を持っていただきたいというふうに思います。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 町長、決して1対1で話していたところの場面を言っているわけではなくて、多くの方がいらっしゃるところでの話ですから、受けとめ方の違いで何かが違うというレベルの話をしているわけではなくて、聞いた人は決まったと思って言ってきたわけですから、そういうふうに捉えられるような発言をしたと私は思っています。町長が言っていないとおっしゃるのであれば、そうなんでしょうけれども、私は、やはりみんなそれで喜んで、宮崎に行って、お酒を一杯飲んでも、100円で帰ってこれるという話まで聞いておりますので、言った、言わないでいえば、言ったはずのほうが言わないって言って、聞いたほうは言ったって言い張るわけですから、水かけ論ということだと思いますが、私は町長はそういう受けとめ方をするような発言をされたと思っております。 最後に、消費税増税に関連して伺います。保育料の無償化が実施されまして、これまで支払わなかった給食費、いわゆる副食費の負担が発生したということが全国で問題になっております。綾町で今回副食費の負担が新たに発生した世帯と人数について伺います。負担分の補助を、ぜひ求めたいと思いますが、いかがでしょうか。 ②といたしまして、プレミアムつき商品券の発行状況の報告と見解を伺いたいと思います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) この質問ですけれども、本町の場合、負担増の世帯はございません。10月から3歳以上の保育料の無償化となっております。それに伴って副食費関係が発生するということですけれども、本町の場合には、副食費の免除を行っておりますので、今回、本町の場合には、そういう負担が発生したということはございません。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 発生する人はいるけれども、免除しているというふうに理解してよろしいでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 福祉保健課長。 ◎福祉保健課長(森園由美子君) ただいまの副食費の件ですけれども、同時期に保育所に2人以上通っている世帯については、想定的に副食費が発生する世帯はありますけれども、負担増という言い方であれば、これまで保育料の中に副食費は含まれておりましたので、増となっているところはないと思っております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) せんだって、宮崎県社会保障推進協議会の自治体キャラバンのときに、私も同席をさせていただいたんですけれども、そのときは発生している世帯があるというふうな報告を受けていましたので、今回の質問を通告いたしました。負担増、新たに負担が発生したところはないということで理解をいたしました。 ②について答弁を求めます。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) プレミアムつき商品券の発行状況の報告と見解についてということですけれども、消費税地方消費税の10%への引き上げが低所得者、子育て世代の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起、下支えすることを目的として、今回、実施しております。 11月29日現在で、低所得者の方の468人、子育て世代が187人、引きかえ券を発送しております。商品券の販売件数としては、低所得者が662冊、子育て世帯が57冊、商店に支払った金額が341万6,000円となっております。低所得の方の申請が少なかったこともあり、11月8日に未申請の方1,636人に再通知いたしました。また、商品券の購入も綾町シルバー人材センターで月曜から金曜の午前9時から午後5時半まで行っており、12月7日、12月15日、1月11日、1月19日も行えるようシルバー人材センターと調整させていただいております。現在は、受付日の翌日には引きかえ券が発送できるような体制となっております。 所得の方の申請期限が12月27日まで、商品券の引きかえ期限が1月31日まで、商品券の利用期限が2月29日までとなっております。引きかえの期間、商品券の利用期間などについては、今後、広報を努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 自治体によっては、延長するというところもあると聞いておりますけれども、延長の予定はないでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 福祉保健課長。
    ◎福祉保健課長(森園由美子君) 現在のところは延長の予定は考えておりません。また、御相談があったときには、随時対応してまいりたいと思っております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員。 ◆議員(橋本由里君) 子育て世代が187人で57冊、1人1冊ということはないと思うので、かなり少ないと思っております。結局、平日の夕方までとなると、仕事を休んで買いにいかなければならない。回数を少なくしようと思えば、2万円のお金を用意しなければならない。結局、低所得者の方も子育て世代の方もまとめて買おうと思えば、2万円のお金を用意しなくちゃいけないというところが一番のネックだと思っています。要するに低所得者なわけですから。 私の娘にも子育て世代で買えるということで聞いてみました。そうしたら、1時間の有給休暇をとって買いにいったんだけれども、綾町ではありません、通知書を忘れたために買えなかったと。あと4回行こうと思ったら、1時間ずつ4時間有給をとらないといけないのでもったいない。2万円のお金は用意できないので、買えないかなという話でございました。 ですから、低所得者とか子育て世代消費税増税で、特典を与えるかのような制度になっておりますけれども、実際はなかなか使えない。そうであれば、やはり最初から土曜、日曜のどこかで買える日を設けるとか、場合によっては延長も考えるとか、最終的には、結局、2月29日までしか使えないわけですから、2万円買っても、余り購入する期間はなくなるわけですから、今となっては手おくれなのかもしれませんけれども、もっと早急に現状を見て、土曜、日曜、祝祭日の購入についても検討すべきではなかったかなと思っておりますけれども、延長はないということですから、こういうやり方については、非常に不満を持つものでございます。考え方を伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 今、4日ほど日にちを言いましたけれども、これは12月7日、土曜日、12月15日、日曜日、1月11日、土曜日、1月19日、日曜日ということで、土曜、日曜日の日を配慮して、その日を商品券購入としていますので、そちらのほうは、こちらのほうとしてもなるべく買いやすいような形で日にちの設定をしております。 ◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員、最後の質問にしてください。 ◆議員(橋本由里君) 今になってそういうことをするんではなくて、もっと早い時期に、土曜、日曜というのも回数をふやしていかないと、結局、使えるのが2月29日までしか使えないわけですから、12月19日に最後に買った人は2カ月ちょっとで使い切らなくちゃいけないわけですよね。町内じゃなきゃ使えないわけですから。最後に、使える業者、事業所の数について、報告を求めて質問を終わります。 ○議長(日高幸一君) 福祉保健課長。 ◎福祉保健課長(森園由美子君) プレミアムつき商品券の対応の店舗は95店舗の申し込みがございます。 ○議長(日高幸一君) 橋本議員の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長(日高幸一君) ここで暫時休憩いたします。(休憩午後2時28分)………………………………………………………………………………(再開午後2時38分) ○議長(日高幸一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 児玉信議員の一般質問を許可いたします。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) それでは、通告に従いまして質問をいたします。 今回、3点ほど事項を挙げておりますが、まず1つ目に、照葉樹林マラソンについてでございます。 1つ目、第33回はラストランとして開催をされ、盛況のうちに終了したが、参加者は何名だったのか、具体的にキロ別、また町内・町外別の参加人数についても伺います。 2つ目に、公約実現によるラストランとなりましたが、歴史のあるマラソンについて、町長の見解を再度伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) それでは、質問にお答えいたします。 まず、参加者は何名だったのか、距離別、町内・外の参加者数に関しての御質問ですが、今大会のエントリー数は5,811人でした。第33回は、最後の大会ということもあり、エントリー受け付け数も増えることが予想されたため、ランナーの方に満足いただける大会といたしたく、UMKや大会事務局でもあるテレビ宮崎商事と協議の上、5,500人をめどに募集を行いました。 距離別では、5キロの部が1,519人、男性782人、女性737人、5キロの親子の部が532組、1,064人、10キロの部が1,010人、男性629人、女性381人、ハーフの部が2,218人、男性1,809人、女性409人、全て合計で5,811人でございます。 地域別では、町内からは278名、男性179名、女性99名、県内、これは綾町を除きますけども、県内から5,021名、男性3,294人、女性1,727人、県外からは512名、男性368名、女性144名となっております。 2つ目の質問ですけれども、今大会、私も参加させてもらいました。5キロの部に出まして、それで走り終わった後、達成感も感じました。 ラストランということで、いろんな方から御意見をいただきました。中でも、宮崎県知事もそうでしたし、旭化成の宗総監督もそうでしたし、多くの参加者がラストランということを残念がっていたわけなんですけれども、先ほどもちょっと町の行事で説明しましたけども、綾町内で年間開催される町が主催する行事が約40あります。これは2017年度の数字なんですけども、約40ある事業でトータルで約5,000万円の予算を使っております。 その中で最も多いのが、この綾マラソンと。2,065万2,000円というふうになっています。2番目に多いのが綾競馬、これは356万円と。突出して綾マラソンというのは多いと。よその自治体でも、先日、青島太平洋マラソンがありましたけども、ここの主催は宮崎市ではございません。綾マラソンは綾町主催、そしてテレビ宮崎商事と一緒にやっているわけなんですけども、やはり自治体が抱える行事としては、余りにも負担が大き過ぎます。最もお客さんを集めているひな山まつり、こちらのほうは、175万円で町のほうは補助をしているんですよ。それから考えますと、2,065万円というのは余りにも多過ぎる。この費用の負担というのは、やっぱり行政がやるお祭り事業、イベントとしては、余りにも負担が大き過ぎるということで、今回をラストランというふうにさせていただきたいというふうに考えております。 以上です。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) 今、人数等の入り込み客を今、伺いまして、トータルで5,811人ということですよね。私は思ったときに、ランナーは5,811人ですが、家族を含めると約3倍、1万5,000人ぐらい、綾町に見えたんじゃないかというふうに理解をしております。 今回、この質問をするに当たりまして、町内外からいろんなことがありまして、議員さん、どう思っているんですかみたいな話をされたんですけども、私自身、このイベントが本当に、綾町の照葉樹林マラソンというものは、綾町のある意味、大きな財産であったというふうに思っておりまして、本当に残念だなという意見がありまして、特にあったのが、過去に先人が、33年前に綾町の観光資源の目玉として売り出した、まさに歴史のある大会であったということでございまして、今年で終わることに、先ほどから町長もおっしゃいますように、町内外スポーツ関係者をはじめ、県会議員からも指摘を受けまして、私も町長のこの公約についてあったわけで、問題は費用対効果ということが一番大きいんじゃないかと思っております。 マラソンに、要するに、かかわる役員の負担軽減ということであるかなと思いますが、この費用対効果のあり方が、綾町は今までこのイベント、先ほどから言いますように、このイベントによって大きな財産を得たと私は思っております。特にこのことで町内外、綾町をこれだけ売り出したということは、これはもう本当に否めない事実じゃないかと思っております。 そこで、町長に、私はこういうことの質問をする、当然、公約ですから、これはもう公約の一部ということであると、私もそうである以上は、これはしょうがないかなと思うんですけれども、来年は恐らく開催をしないという方向であるとは思いますが、再来年に綾町独自で何か考えられないかということを今、思っておりまして、例えば、名称を言うなら、綾エコパークマラソンとか、町長は、令和になってから初代の町長であります。今の時代に合うイベントを考えるのも一つの考え、これは十分わかります。 しかしながら、このことを内外にアピールすることは、その金額だけの問題じゃないと私は思っておりまして、これが行き先はふるさと納税にもつながるし、いろんなことで綾が、聞くところによりますと、いろんなイベントをなくしていくんじゃないか、先ほど町長もおっしゃいましたけど、そういうことにもつながっておりまして、特にこのことについて、町民としても、ある意味、本当に大変なこと、段取りからするというのはよくわかります。でも、本当にこれが公民館も一体となってやるわけですから、本当に町長の、そういうことを、時代背景といいますか、そういうことも含めた上で、何かそういうことが考えられないかということで、ちょっと伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 児玉議員の質問ですけども、確かに多くの方から言われて、私も、これだけ皆さん楽しみにしているんだなというのをつくづく感じております。特に参加されている方は、このマラソンをステップに、1カ月後の青島太平洋に出るという方が多いというふうにも聞いております。そういう意味でも、ぜひ残してほしいと。近隣の自治体でも、こういうマラソン大会が最近行われておりますけども、その中で果たしてこの照葉樹林マラソンをやっていく意義、もちろん、33年前は綾の照葉樹林の森を宣伝する意味でスタートしてきたわけなんですけれども、3分の1世紀やってきました。その中でもうほとんど認知は得たんじゃないかなというふうに考えております。 ただ、それに対して参加される方が5,800人、議員はそれに家族とか関係者で3倍ぐらい、確かに多くの方が来られています。綾のやる行事の中で、1万人以上も集めるイベントというのは、そうたくさんないと。 ですから、そうすることによって、より綾のことを知ってもらえますし、綾の観光、そういう、またリピーターにもなってもらえるということは、重々わかっております。今年度、ラストランということにしたんですけれども、これを機会に、ゆっくり考えてもらって、せいては事をし損じますけれども、今後どのようにしたら、綾の観光客を含めた、そういう活性化につながるかということを考えていく必要はあるのかなというふうに考えておりまして、もっともっといろんな方の意見を聞きながら進んでまいりたいと思いますけども、これから来年度の予算を作成していく段階で、各課からいろんな提案とか出てきますけれども、そういうのを見ていきながら、予算的なものを加味して、今後検討していきたいと思います。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) 私の思いもありますけども、先ほどから言いますように、やめる公約は、本当にこれはやめて、じゃ次やるときのことを考えたら、一回やめた行事については、非常に大変かなと思いますし、ぜひ籾田町長になられたわけですから、今度、私はこういうことをやりますよという発想も、どうか考えてほしいなと思っております。 続きまして、2番目の質問でございます。自治公民館制度についてでございます。 1つ、公民館加入は任意制度であるが、現在の加入率について伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 御質問にお答えします。 現在の加入率の状況ですが、平成31年4月現在で、隠居のほうも含めて加入率は84.3%となっています。前年、平成30年4月が85.5%でしたので、1.2%減となります。加入率はこのように、年々減少しているような傾向にあります。隠居を含まない場合でしたら、ことしは75.5%、前年が77.3%ですから、こちらは1.8%減となっています。 加入率の算出に関しては、広報配布世帯数を現住人口世帯数で割ったもので、算出はしたものでございます。 以上、説明を終わります。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) ありがとうございました。今、加入率を伺いましたけども、綾町は自治公民館と連携が非常に重要な役割を占めておりまして、そのことで今回、一般質問として取り上げることにしたわけでございます。 それで、実はこういうことを聞きまして、綾町では公民館加入は、任意ではありますけれども、公民館離れが深刻な問題というような話を聞いておりまして、そこに、まずはよそから見えた人とか、若い夫婦の方とか見えるわけでございますけれども、公民館加入することによって、本当に極端な話、半年か1年のうちに役員が回ると、すぐ回ってくるというような現状があるというふうに報告を受けております。このことは、当然、高齢化ですから、役員のなり手不足というのは、十分理解はできますけども、公民館離れの一つの原因はそこにあるんじゃないかと思うんです。 そこで、どうしてそういうことが各地区、役員さん、なり手がいないという現状について、町長はどうお思いですか、伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 結構、綾のほうには、よそから移住してこられる方もたくさんいらっしゃいます。以前からその地域にいらっしゃる方、よそから来られている方、いろんな方があるんで、その中で綾の自治公民館制度というものに、まだ十分理解されていない、慣れていない方も多いんじゃないかと思います。 来て役職が回って来ると、特に祭りの担当とかになってくると、そのときは大変ですよね。ことしなんかも見ていまして、そうですけども。そういう負担が多いというところも敬遠される理由の一つかもしれませんけども、綾のほうに来られたその際に、こういう自治公民館制度を説明して、そして、そこのところで上手にといいますか、うまくその地域になじむような、そういう説明の仕方をすることによって理解してもらうと。もちろん、今まで町のほうで住んでいて、余り隣近所とのつき合いとかをやってこなかったかもしれませんけれども、綾のいいところというのは、そういうとこで、お互い、共助、助け合いしていくというところ、こういうところをしっかり説明していって、できるだけ多く入っていただくと。そうすることが、その地域の助け合いとかということになりますから、そういうところでしっかり理解してもらうように、一人でも多く入ってもらうように、そういうふうな努力をしていきたいなというふうに思います。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) 先ほどの公民館離れの件で、実は私はこういうことを聞きまして、町営住宅であれば、南麓中央住宅とか、立町住宅、町の住宅の値段も高いところということでございまして、いろいろ調べてみますと、町からの補助はあるのかとか聞きますと、そりゃないよと。しかし、入ることによって、要は、もうそういうふうな流れになっておって、公民館加入をするというような条件と申しますか、そういうふうなことが申し合わせ、よくわからないんですけど、そういうことで聞きますと、加入率がほとんど100%というようなことで、立町にしても、南麓の住宅でも、聞きましたけども。 そういうことを考えたとき、私が今、こういうことは、行政がどういうふうに入るときにやっているのかなというふうに思うんですけども。 実は民間の住宅があるわけでございまして、俗に言う、崎ノ田でいえば、福田住宅、それから宮原の前平住宅があるわけでございますけども、これ民間ですよね。聞きますと、崎ノ田の福田住宅とか言われるところは、ほとんど加入していないというわけですよね、聞いたら。あれだけあって2件あるかなとかいうことは、そういうところ、民間に対しては、公民館加入をしないというふうで、強制力というか、そこ辺がというのが、総務税政課長にもちょっとお聞きしたいんですけれども、若者定住対策で、要は補助金を出していますよね、補助金をね。その補助金を出すに当たり、そこ辺のところの、例えば、公民館の任意制度ではあるがということではございますけれども、実績的に、町のそういうところの住宅なら、そういうふうに持っていくよということであれば、何か策がないかと思いますが、総務税政課長、どうですか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) ただいまの御質問にお答えいたします。 民間住宅に入られている若い人たちにつきましては、綾町若者定住促進住宅料補助というものがございます。補助要綱の中に、補助対象者及び補助要件というのがあるんですが、原則として、町内の自治公民館加入の中で、民間アパート、民間借家に居住され、就学前の子どものいる方云々というのがあるんですけども、補助要綱の中では、原則ということでこの自治公民館加入をお願いしています。 ただ、児玉議員言われるように、あくまでこの原則は原則なものですから、例えば、この補助要綱の中で申請についての添付書類でございますが、補助金交付申請書に事業計画書、それから戸籍謄本、住宅料証明書、住居手当証明書、こういったものを添えて申請してくださいということで御案内しています。 この要綱につきましても、綾町というのは、議員言われるように、まちづくりというのは、この自治公民館と町と一体となって、これまでやられてきたので、公民館の重要性も、もちろん認識しておるわけなんですけれども、そういった形で、お願いということでこれまでやってきております。 以上です。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) 要は、町営の住宅なら加入をする、民間だったら補助金を出しているのに入らないということについて、ちょっと疑問に思うんですよね。考えれば、当然、町営住宅はそこに入る、公民館加入するのは、ほとんど加入していると聞くものですから、そしたら、やりようがあるんじゃないかなと。 そして一番、やっぱり先ほどから言いますように、自治公民館というのは、そういうことで最初から言うように、本当に公民館に入らないほうがいいと、私どもは税金を払っているから、いいというような話もよく聞きます。 しかしながら、綾町は、そういうことの制度が確立している以上は、やっぱり何らかのことをしていきながら、アピールをしながら、何かの位置づけとして、やっぱり公民館は入っていただくようにお願いしますよというところを、今後、検討をしてほしいなと思っております。 そして、できれば、私も今、公民館の館長をしておりますが、そういうことでいろんな意見を聞きますので、ぜひその加入促進については、行政のほうも、そういう形でやっていただきたいなと思います。 続きまして、3番目のふるさと納税の進捗状況についてでございます。 本年度の実績、現在までの実績を伺います。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) それでは、お答えいたします。 ふるさと納税の質問についてでございますが、本年度の実績につきまして、11月末現在で、寄附件数7,081件、寄附金額が1億5,500万円となっています。前年度同時期は、寄附件数8,741件、寄附金額2億150万円でした。寄附金額は前年と比べて4,650万円減で、2割ほど減っている状況です。 また、全国的な寄附額の動向は、まだ把握できておりませんけれども、県内市町村全体の寄附額につきまして、9月末現在で、前年同時期と比較して約3割減っており、宮崎県全体としても非常に厳しい状況となっております。 前年を下回る現状でございますが、今後、PR活動をはじめ、寄附者からの問い合わせに誠実に対応して、リピーター確保など、寄附獲得に取り組んでまいりたいと思います。 以上です。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) このことしの今、実績を聞きました。1億5,500万円、これは年々減ってきておるという現実も否めませんが、去年もこの時期、2億円ぐらいあったということで、当然、このふるさと納税、昔、私も質問した経過があると思うんですけども、やっぱり財政がこういうふうに厳しい状況にあっては、非常に大きな財源になるんだということから、ふるさと納税の見方やら、やり方やら、いろんな角度から、少しでも寄附をしていただけるような、いろんな施策をやっていただきました。現在もふるさと納税係、一生懸命やられておるとは思うんですけれども、今、思うと、この一つの原因は、いろんな要因があるとは思うんですけれども、ほかの自治体も全体的に落ちているとは言いながらも、綾町の今後は、売りをどういうところに持っていくかということと、それから、返礼品に対しても、いろんな工夫をされてということになろうかと思うんですけども。 きょう午前に、松浦議員からもありましたけれども、要は、ふるさと納税の返礼品についてということで、綾町の特産品を納税者に対して、子どもたちにも、本当に先ほどから言いますように、そういうものに使途目的をはっきりすることによって、これは納税はひょっとするとふえるかもしれんなと。しかし、やり方において、やっぱりそういうことに使いますよということも対外的にできれば、ここは一つの効果があるんじゃないかと思います。 というのは、何事もやるときに、どうやったらふえるんだろうかというときに、それは試してみるというか、そういうこともやってみないと、次は見えないと思うんですよね、何でも。そういうことについて、やっぱりやることによって、リピーターもふえるでしょうし、これは、先ほど言われましたけれども、ひとつそういうことに対して、子どもから手紙を添えて、ありがとうございましたなんて言えば、本当にリピーターとしては、綾町の子どもたちがそこまでしてくれるんならという、親心といいますか、そこ辺は出てくると思うんですよね。 やり方とすれば、綾町でやればいいわけですね、考え方は。そこにそういうことの思いやらは、綾町民として全員で考えるならば、そういうことも考えていけば、そういうところに使われれば、これは、ある意味、納税がふえていくというか、そういうことにもなると私は思っておりまして。 しかし、何も今までのようなこと、同じようなことをやっても伸びないと思うんですけども、いかがですか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 児玉議員の御指摘のように、確かに今までと同じことをやっていけば、やっぱり年々飽きられてくると。実はきょう現在も、東京駅の前で綾のふるさと納税のティッシュを配っているんですけれども、これは以前からやっています。そういうことをやりながら、少しでも理解してもらおうと思っているんですけれども。 そういうふうなやり方もそうですけども、例えば、新商品を出すとか、ホームページに載せるという考えもありますけども、確かに松浦議員からも御指摘いただきましたけれども、逆にそういうテーマを挙げて、それに対して、皆さんが全体で綾町を協力してくれる、応援してくれると。それに対して頑張って、それに対して感謝の言葉を添えてお返しする、そういうしっかりとしたリピーターを確保するということも、これからの中で必要かと思います。 ただ、よそが頑張って、うちが指をくわえて見ているだけじゃなくして、ちょっと新しい戦略といいますか、そういうものを考えていって、もう一度ふるさと納税が伸びる方向、これをしっかり検討してまいりたいと思います。 ◆議員(児玉信君) 議長。児玉。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員。 ◆議員(児玉信君) ぜひそういうことを頭に描いていただいて、こんなことは、要するに、本当に厳しい財政状況の中では、手段的には一番の、今でいえば、とれるんじゃないかと思いますし、ぜひこのふるさと納税については、そういう形の中でいろんな意見をいただきながらやっていって、それが実となるように、来年度は期待をしながら、私の質問を終わります。 ○議長(日高幸一君) 児玉信議員の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長(日高幸一君) 引き続き、山田議員の一般質問を許可いたします。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) よろしくお願いいたします。 まず初めに、綾町教育振興事業について。 綾町育英会運営事業について、奨学資金の貸し付けは、大学・短大・専門学校で月額3万円、私立高校で月額2万5,000円、公立高校で月額2万円となっています。 現状では、3人目の子どもの補助はないとのことでありますが、今後、改正の考えはあるのでしょうか。 小中学校は、義務教育ですので、お金はそう要りませんけど、高校に入った途端にお金が必要になってきます。そのところをよくお考えいただいて、回答をよろしくお願いします。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) それでは、山田議員の御質問に対してお答えします。 綾町育英会につきまして、町民の皆様から浄財として、会費、寄附等、及び町の補助金等を運営資金として、本町の向学心に富む学生・生徒を対象に、就学支援を行っております。 今年度は、高校生が6名、大学生32名、合わせて38名に育英奨学資金を御利用いただいております。 綾町育英会奨学金貸付規則によりますと、育英奨学資金を貸し付ける世帯においては、奨学生の人数を2名以内とするとなっております。これは、この貸し付け規則は、昭和42年4月より適用されており、その当時は、育英奨学資金も少ない中、広く町民の皆様から貴重な浄財をいただいているところであり、少しでも多くの世帯の学生・生徒の皆様に御利用いただくことを考慮してのことと聞いております。 現在、育英会の運用状況から見て、議員御指摘のことにつきまして、3人目以降の子どもにも十分対応できると判断できますので、今後、綾町育英会の理事会の中で、改正に向け検討してまいりたいと思います。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 前向きの回答、ありがとうございます。何とぞ3人目というのは、非常にお金も必要になると思いますので、そのところをよろしくお願いいたします。 また、その中に専修学校各種学校を含むとあります。その各種学校というところは、どういうところを含むのか、教えてください。 ○議長(日高幸一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(吉鶴慶久君) 一応専門学校等を含むというようなことで考えておるところです。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 専門学校となりますと、年齢がちょっと上の方たちもいるかと思います。そういった場合には、この育英会の奨学金が使えることにはならないんでしょうか。年齢制限はあるのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(吉鶴慶久君) 先ほど町長が申しました、貸付規則の中には、年齢制限等についての事項はございませんので、十分対応できるかと思っております。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) ありがとうございます。そしたらば、今度は大学院生とかいうのは、どうなるんでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(吉鶴慶久君) 先ほど申し上げたように、大学院生についても、貸付規定の中にも捉えることができると思っております。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 今までは大学院生という枠がありませんでしたので、もし貸し付けがお願いできるときには、よろしくお願いいたします。 また、貸付金の中に交通費の貸し付け月額1万円、高校生は上乗せができますというふうに書かれてあります。先ほど松浦議員からもありましたように、高校生になりますと、宮交シティまで行く子たちになりますと、6カ月で7万2,360円となっております。2人いた場合には14万7,200円、そのお金が飛んでいきます。6カ月に1回、必ずお金を出さなければならなくなります。少しでもこの育英会のほうから、バスのほうの補助、5,000円でもいいですし、半年に1万円とかいう補助をいただければと思っております。いや、これを言いますと、今までやってきた諸先輩方からは、私たちはやってきた、あんたたちが頑張らんでどうするとねと言われますけど、私たちも子育ては、もう大学生ですので、終わっておりますが、やってまいりましたが、これからの、それこそ若い人たちの定住のことを考えていきますと、本当に若い人たちも大変な思いをしながら子育てをしているかと思っております。その方々のためにも、何か本当に半額じゃなくてもいいですから、少しのお金を補助としていただければと考えております。そのお考えはありますでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 今の御質問ですけども、昔は大学院生はなかったですよね。私ももらっていませんでした。そこでストップになりました。 ですので、大学院生もそうですし、この育英会の今、結構潤沢にといいますか、あります。その使い道について、これから古い昭和42年につくられたこういう決まりじゃなくて、現在、今に合った形で使えるように、理事会等でしっかり検討してまいります。その中でできるだけこれを使って、若者定住といいますか、そういうものにも貢献できるように、今後、前向きに検討してまいりたいと思います。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) よろしくお願いいたします。ちゃんと返還されているお金も、毎年ふえているような感じもしますので、皆さん、借りたものはちゃんと返しているというところがあります。そこから助成ができるようになればいいかなと思っております。よろしくお願いいたします。 それでは、次の2番目に移りたいと思います。子ども条例について、平成26年度に子ども条例の制定を目指して、毎年予算化もされていますが、進捗状況について伺います。 私の手元に、この子ども条例をつくる狙いというものをいただきました。よろしくお願いいたします。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) お答えいたします。 先ほどの橋本議員の質問にもありましたけれども、昨年度は策定委員会を開催すべく準備をして進めていたと聞いておりますけれども、諸般の事情でそれは実施できなかったと。今年度もまだ開催されておりません。 いま一度原点に返って、議員の皆様も豊田市のほうとかへ行って、いろいろ調べてこられておられます。いろんな関係者に対して、この条例の必要性について考える場を提供して、次年度以降に策定すべきか、策定する内容について、また、その方法についても、子どもに関する施策の推進について検討してまいりたいと思っていますので、委員の委嘱につきましても、専門職の方につきましても、いろいろその構成メンバー等も考えて、今後進めていきたいと思います。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 一応これは子ども条例の策定委員として、多分10名の予算が上がっているかと思います。少ないお金ですけど、積み重なると、これは5年ほども出ていると思います。そういう委員はいますが、策定委員会は開かれておりますけど、一般公募からとか、学識経験者、地元大学の、宮崎でいえば宮崎大学の先生とかいうふうな話になるかと思います。また、私たち、文教福祉委員会のほうは、本当に、先ほども松浦議員も橋本議員の質問にもありましたが、一緒に豊田市のほうに行ってまいりました。そのときには、パブリックコメントを開催されておりました。そのような開催の予定はあるのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 社会教育課長。 ◎社会教育課長(高松俊秀君) 条例を新たに制定するようになりましたら、広くパブリックコメントを求めるような形も、とる場合もあると思います。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 子ども条例の策定委員会の案を、これは出されたんですけど、12月には公民館長会の条例案の提示、12月には議会の委員会に提示して検討していただいて、定例教育委員会の審議を行うというスケジュールになっておりました。これは、結局はやられていないということでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 社会教育課長。 ◎社会教育課長(高松俊秀君) 先ほど町長のほうからの説明もありましたけど、昨年10月以降に前町長の長期療養等もありまして、その辺で進捗ができない状況になって、昨年度は開催をしておりません。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) これ、いただいた分は、これは去年の分ですね。はい、わかりました。ことしは全然やっていないということでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 社会教育課長。 ◎社会教育課長(高松俊秀君) ことしに関しましても、体制も変わりまして、今のところ調整をしておりますが、今年に関しましては、委員会を開催する前に、広く子ども条例を勉強する場を設けたいと考えております。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。
    ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 今後どのようなスケジュールになるか、また新しいものがあれば、教えてください。よろしくお願いいたします。これは本当に5年間の間、いろいろともんできていただいたかと思いますが、5年たってしまったら、本当に厳しい子どもたちがおります。衣食住もかなわない、本当に貧しいわけじゃありませんけど、そういうところがあります。喫緊の課題だと思っております。子どもたちを守らないといけない、条例で少し子どもたちを救ってあげられるようなことができればと思っておりますので、早急な対応をよろしくお願いいたします。 それでは次にまいりたいと思います。3番目の宮崎県手話等の普及及び利用促進に関する条例についてお伺いいたします。平成28年4月に施行されました、障がいのある人もない人も共に暮らしやすい宮崎県づくり条例において、言語に手話を含むことが明記されております。綾町では、手話の普及に何か手だてを打っているのでしょうか。よろしくお願いいたします。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) お答えします。宮崎県平成28年4月に施行した、障がいのある人もない人も共に暮らしやすい宮崎県づくり条例、こちらにおきまして、言語に手話を含むことを明記するとともに、基本理念の一つとして、全ての障がい者の意思疎通のための手段や情報の取得、利用のための手段について選択の機会を確保することを定めており、その第5条には、県は基本理念に対する県民の理解の促進及び障がいの特性に応じた意思疎通手段を利用しやすい環境の整備に当たっては、市町村との連携を図るように努めるものとすると、このように明記されております。 綾町では、県と毎年、手話奉仕員養成事業の代行実施に係る協定書を締結しており、手話奉仕員養成事業の代行実施をしていただいております。 本年度の事業といたしまして、2月にユネスコエコパークセンターにおきまして、宮崎県聴覚障害者協会の方が講師で、手話体験会を2日間実施する予定としております。参加費は無料で、簡単な手話、指文字や自己紹介、日常会話が習得できます。参加募集につきましては、1月号の広報誌に案内する予定にしております。これからも聴覚障害者の方のコミュニケーションがスムーズに図れるように支援してまいりたいと思います。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 綾町では、この条例をつくる予定はあるのでしょうか。日向市とかは、もうつくってあると思いますが。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 現段階では、この条例をつくることは考えてはおりませんでした。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 障害のある人もない人もともに暮らしやすい宮崎県綾町を目指して、綾町のほうでも条例をつくっていただければと思っております。 それに関連いたしまして、聴覚障害のある方に対しての防災行政無線の文字放送の設置を9月の議会のときに5台、3級以上の方に設置済みということをお聞きしました。その後に、4級以下の人はどうするんですかと聞いたときに、登録制メールシステムの導入を検討しておりますという回答をいただきました。この登録制メールシステムに関しまして、導入は進んでいるのでしょうか。お答えください。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 前回の議会のときに、このメールシステムの導入について新年度で検討しますというような回答をしたかと思っております。一応、2つの業者から説明を受けておりまして、どちらを導入するかというのは、まだ決定ではありませんけれども、そう大きな予算でもないし、これをぜひ今後、入れてみたいなと思っております。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 登録制メールシステム、おじいちゃん、おばあちゃん、またスマホを持っていない方々はどうされる予定なのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 総務税政課長。 ◎総務税政課長(蓮子浩一君) 御指摘のように、高齢者につきましては、なかなかメールというふうなことはされていないと思います。登録制メールシステムというような名称なんですけれども、これを登録していただくことで、メールなり、あるいは家庭の個別の電話、それからファクス、こういったものにも対応できるということですので、耳の聞こえない方につきましては、ファクス等でお流しもできるというようなシステムでございます。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) ぜひとも、それを予算化していただきまして、そういう聴覚に障害のある方に対して優しい綾町であってもらいたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、4番目の交付金5,382万円の国への返還について、9月議会で青木議員の質問に対して、企画財政課長の答弁では議会に報告済みとありましたが、町長は町民に対して説明はされたのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 町民に対する説明ですけれども、この件に関しては、まだ実施しておりません。この件は、肉用牛総合支援センター建設に関する交付金5,382万円返還についての件でありますし、その件につきましても、前回の議会で担当課長のほうから説明しましたけれども、平成30年の12月に日高議長のほうから前田前町長に質問の経緯の説明を求められた手紙が出され、それに対して平成30年1月25日に前田前町長から議長を通じて議会のほうには説明はされております。6,000万円強の中から5,382万円相当が経理処理の不適切ということで、その分を国のほうに返還してほしいということでしたけれども、そういう経緯を、今後、町民のほうに、まだまだ十分理解されていないといいますか、十分情報が伝わっていないところがございますので、機会を見て、町民のほうに説明したいと思います。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 町長も、今、6カ月を過ぎたかと思います。6カ月の間で外で見るのと中で見るのと違ってきたかと思いますが、これは町民税で支払われている分です。納得がいくまで町長は説明責任があると思いますので、その辺をよろしくお願いいたします。それに対して、町民税が使われているというところで、町長の考えはどうでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) もちろん、この肉用牛総合支援センターの交付金の返還の件もそうですし、そのほかにも、まだこの次の質問にもございますけれども、総合基金の問題とか、問題を抱えています。今、これについてどのように対応するかというのを役場の中のほうでも考えているんですけれども、まずは、この状況をしっかり把握して、どこが問題になっているのかということを整理して、町民に示したいというふうに考えています。その上で議論したほうが、今の段階で十分知らされていない段階で議論すると間違った方向に進んでいってしまう。 今、考えておりますのは、毎月、広報あやというのを出しておりますので、あの中で、町民が関心のある、疑問を持っている、そういうようなことをテーマとして上げる。そして、わかりやすい言葉で町民に説明する。こういう情報公開というのが、これまでなされてこなかった。ホームページとか、そういうのに載せても、全員が見るわけじゃないです。一番皆さんが目を通すのは、広報あやというふうに考えておりますので、実際、来年からそういう形で、広報あや等を通じて、まずは町民が知りたい内容について説明していくということで進めてまいりたいと考えています。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 町民が真ん中というお考えのもとで町長になられたかと思います。ましてや交付金の5,000万円の返還された分とか、後で聞きます総合基金のことに対して、町長になられる前には、そのことをしっかりと町民の皆さんに説明しますということをおっしゃっておりましたので、しっかりと、その辺は町民の皆さんにお知らせを願いたいと思います。 それでは、企画財政課長の議会に報告済みということとは別で、町長は、まだ今から説明をしっかりと、議会ではもうしないということでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 先ほど説明しましたけれども、去年の平成30年12月19日付で当時の日高議長のほうから前田前町長に対して、この説明を求むということで、それに対して本年の1月25日、前田前町長のほうから各議員さんに説明済みでございます。ですから、それは改めて同じ内容になりますので、そちらのほうを見ていただいて、新たに疑問とかありましたら御質問いただければと思いますけれども、一応、そういう形で、議員の皆様には、もう説明したというふうに解釈しております。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) すみません、私、そのときにはまだ議員になっておりませんので、また新しい議員がおりますので、しっかりと新しい町長として新しい見方が多分出たと思います。わからなかったことが、また新しく、これは違うんじゃないかというところが出てきたと思いますので、またそのところはしっかりと、私たち、勉強不足を言われたらそれまでなんですけど、見たらわかるとかいう話ではないと思います。これは町民の方々の税金が使われております。これが返還されております。本当だったら、払わなくてよかったお金です。これを町民の納得のいくまでの説明があって払われたわけではないことをしっかりと考えてください。5,400万円あったら、ほかに回せたはずです。5,400万円あったら、100円バスでも何でもできるようなことだったと思います。その大切なお金が紛失したわけです。ただ右から左に横流れになっただけの話ですので、こういうことがあってはいけない、そこのところの、なぜこういうふうになったのか、どうしてこういうふうになったのか、そういうことをしっかりと町民の方々に説明をしていただかないと、町民の方々は納得いかないと思います。これは本当に、まだ2018年11月の話です。2019年には議会のほうに報告したという話ですので、いやいや、まだまだ町民は納得していないと思います。今までは副町長が、がんがん言っていたことを、副町長がそちらの立場になりましたので、言えないことが、今、多分、これも言いたいと思っていらっしゃるかもしれませんけど、言っていかないと、また、あらあら、雲の流れにそって5,400万円、あっという間になくなったねみたいなことになってしまいます。そういうふうな、今、綾がそういうふうになってきているところです。そこをちゃんと、しっかりと行政側も変えていかないと、しっかり町長が手綱を引いて、旗振りをして、これじゃいかんぞというところを示していただきませんと、町民は納得いかないと思います。そのところをよろしくお願いいたします。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 山田議員から厳しい御指摘、本当にありがとうございます。今現在、考えておりますのは、農畜産物総合価格安定基金に関する説明。そして2つ目として、今お話しています肉用牛総合支援センター、この交付金の国に関する説明。このほかにも、町民が関心のあること、これは議員の皆様もそうですけれども、先ほど申し上げましたけれども、来年度から新たに広報あやの形を変えて、その中で町民全員に、今、本当にこれはどういうふうな状況になっているのかということをわかりやすく示してまいりたいと思います。 実際に、もう指示を出しておりまして、1月号は、もう既に準備に入っておりまして、年頭所感とかありますから、割くことはできませんけれども、2月号の中で総合基金に関して、3月号の中で肉用牛総合支援センター、これをしっかりまとめて、わかりやすい言葉で説明してまいりますので、そちらのほうで全ての町民に、これらがどういうふうにして起きたのかということもわかりやすく説明していくつもりですので、そちらのほうで町民に説明してまいりたいと思います。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 同じ時期に宮崎市でも同じようなことが起こりました。そのとき宮崎市のほうは百条委員会ができております。それとこれとは、綾では違うんだよという話にはなっているみたいですけど、私にしてみれば、本当にこれは町民の大切なお金ですので、納得のいくような、皆さんが、そうか、そういうことだったのかということを、町長の口から、または広報あやに載せていただいて、広報あやを見る人だったらいいんですけど、そういう場面のない人たちにも、ちゃんとしっかりと説明ができるように、私たち議員のほうも勉強してやっていきたいと思います。何とぞよろしくお願いいたします。 次にまいります。5番目の綾町農畜産物総合価格安定基金について伺います。横領された3,480万円のうち、2,300万円を返されていません。農家の方々には説明がまだ不足という話を聞きました。ましてや町民に対して、まだ説明していないということでしたので、その広報あやで説明するという話でしたけど、今、わかっている分だけでもよろしいですので、なぜ、このことが起きたか。また、6カ月、町長になられた間のわかったことを教えていただければと思っております。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) まず、御質問の、町民に対して私が説明を行ったかということですけれども、まだ町民に対しては十分な説明は行っておりません。ですので、先ほど申し上げましたけれども、もちろん議員の方もそうですし、生産者、各協議会に入っている方もそうですけれども、町民全体に、広報あやというのが、一番町民に伝えるには広く行き渡るのかなというふうに思いますので、その中で、この経緯について、どうしてこういうことが起きたのかというのを、つまびらかに説明してまいりたいと思います。一応、それを来年の2月号の中で特集を組んで、しっかり説明してまいりますので、そこで町民には御説明したいと思います。 それで、これはこれから総合基金の運営委員会、そして各協議会の中で説明していかないといけないんですけれども、この総合基金の要領、そして、これを実施するための実施要領というのがあります。これを平成12年度以降、全て時系列的に調査しました。その中で、今まで、その運用が、要領、そして実施要領に従ってやってこられていないということが判明しました。それに関しては、一つ一つ、今、調べているところです。町長になる前に、この基金に関しては各生産者に返しますよというふうに説明してまいりましたけれども、これまで、その都度、運営委員会が開かれて、その中で活動したり、あるいは脱会される方に積み立てたお金を返金するということでやれておりましたけれども、実施要領の中には、そういう規定は書いてないということがはっきりしております。そういうところを一つ一つ整理をしていかないと、町民皆さんが全員これを理解した上で説明していかないと、ちょっと間違った方向に行くということが、最近、弁護士の先生とかと話し合いながらわかってきましたので、それを整理して御説明した上で、今後どうするかということを進めたほうが適策だというふうに考えておりますので、今、その整理を行っているところです。まずは、役場のほう、そしてJAの担当者のほうで、今後、どういうふうにやっていくかという案をつくりまして、それを各協議会、そして運営委員会の中で諮っていって、方向づけを決めていきたいというふうに考えております。 以上です。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 方向づけを今から決めていくというお話でした。ことしの1月号の議会だよりのほうで、民事訴訟の結果、宮崎地方裁判所に本件の嘱託職員に対して損害賠償を求めた訴訟について、1月10日に判決があって、請求金額の支払いを命じましたということでしたので、それは結局、支払いを命じても支払い能力がありませんということです。そうしたら、そのときに何度か、前町長も、その人に対して面会を求めたけど、面会の話には至りませんでしたということでした。籾田町長のほうは、その方とお会いはしたのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 面会はしておりません。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 面会をする予定はあるのでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) 一応、今のところは考えておりません。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) この前町長の責任をもって解決するとおっしゃっておりますけど、前町長に対しての請求はどうされるのでしょうか。これから考えるということだと思いますけど、どうでしょうか。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) その件も含めて、今、役場内部でも検討しておりますので、もちろん、これが3,400万円の金額が横領されたわけなんです。それは厳然たる事実で、それに対してどう対処していくかというのは、今後、中で相談してから決めていきたいというふうに考えております。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) よろしくお願いいたします。この大きな横領されたお金、これも農家の方たちの大切なお金です。そのことを考えて、今後もやっていただければと思っております。よろしくお願いいたします。 それでは、6番目のスマートフォン向けアプリAYA SCOREについてお伺いしたいと思います。AYA SCOREは、綾町への貢献活動をスコア化するアプリとされているが、アプリの具体的な内容についてお伺いしたいと思います。 ことしの11月13日、宮日新聞のほうに載りました。それを見て、私は初めて、ああ、こんなのができたんだと、試験運用ということでしたので、早速、入れてみようと思ったら、QRコードがどこにあるのかなと思いまして、考えていたところで、まだ入れとらんとねって、同僚議員からは言われまして、QRコードがどこにあるのかなというところから教えていただければと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(日高幸一君) 農林振興課長。 ◎農林振興課長(戸髙知也君) お答えします。農林振興課の事務所にお越しいただければ、そこにパンフレットがございまして、そこにQRコードを読み込めるようになっておりますので、ぜひぜひお越しください。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 内容のほうを少し教えてください。 ○議長(日高幸一君) 町長。 ◎町長(籾田学君) アプリAYA SCOREについてですけれども、ちょっと説明しますけれども、この取り組みは、農林水産省の事業を活用した本町への就農による移住定住を促進するもので、役場及びJA綾、綾町農業支援センター、綾町商工会で構成する綾町地域定住推進協議会が事業主体となって、令和3年度までの3年間でシステムの構築と実証を取り組むことにしております。事業費なんですけれども、3カ年で1,800万円、定額の国庫補助で、直接、農林水産省から協議会に交付される仕組みとなっています。 このアプリの具体的な内容ですけれども、町民だけでなくして、町外の綾町に興味がある方を対象に、スマートフォンのアプリを通じて、綾町への貢献につながる活動に取り組むと貢献スコアが蓄積され、楽しみながらまちづくりに貢献する行動を促す仕組みとなっています。 このアプリの運用は、実験的に町主催のイベントの参加を対象としたスコア化から始めることとし、先月11月10日の有機農業祭や総合文化祭からスタートし、これまで工芸まつりや川崎フロンターレの試合会場などの産物即売会をスコアの対象とし、これまで、これらのイベントで116件の登録がございました。 今後、スコアの対象を農業研修生の受け入れ、農業体験の実施などの新規就農者への手助けにつながる取り組みや、公民館活動への実績や町内産品の消費などに広げることで、将来のスコアの高い方をアプリで閲覧できることで、本町への移住を検討する方の相談先として活用できる仕組みを構築することとしています。 このように、本町への就農を目的とした移住を考えている方の検討段階から移住後にかけての悩み、疑問を解決することで、移住者の本町へ溶け込むためのハードルが下がり、移住定住の促進が期待されるものと考えています。 なお、町民についても、地域の活動に家族ぐるみで参加するなど、貢献スコアの蓄積により、地域の一体感が生まれることを期待して、この事業を始めているところです。 以上です。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) ありがとうございます。農林水産省のほうからの活動ということで、これは農林振興課が担当するものなんですか。 ○議長(日高幸一君) 農林振興課長。 ◎農林振興課長(戸髙知也君) そのとおりでございます。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 今からポイントを貯めようと思っているんですけど、ポイントがたまったら何かありますか。 ○議長(日高幸一君) 農林振興課長。 ◎農林振興課長(戸髙知也君) 基本的には、先ほど町長の答弁にございましたとおり、農業関係、農林水産省の事業でございますので、県内外、町外から本町、とても有機農業の町として関心が高いというふうに認識しております。そういう方々をさらに呼び込むために、そういう方が綾町で就農してみようかというふうに考えるときのハードルを下げるための情報提供のツールにできたらと思いますけれども、それと同時に、町民の方にも楽しんでいただくようにいたしまして、スコアがたまった方については、例えば、これは私の個人的な考え方でございますけれども、いろんなイベントの情報をアプリを通して、ホームページを通して的確に発信をしたりですとか、例えば花火大会でいい席を設けるとか、そんなことも、今後、楽しみながら考えていければいいのかなというふうに考えています。 ◆議員(山田由美子君) 議長。山田。 ○議長(日高幸一君) 山田議員。 ◆議員(山田由美子君) 一つ、これは楽しいなと思いました。楽しみが、少しポイントがたまったら、何ポイント貢献したら、花火大会でも行けたら、いいところがとれるかなとかいう話になると、またおもしろい話になるかと思います。お金がかからないような考え方を持っていただければと思います。楽しいことはお金がなくてもできると思いますので、よろしくお願いいたします。 以上で終わります。 ○議長(日高幸一君) これで山田議員の一般質問を終わります。────────────・────・──────────── ○議長(日高幸一君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。(散会午後3時55分)──────────────────────────────...