えびの市議会 > 2020-02-28 >
令和 2年 3月定例会(第 2号 2月28日) 質疑

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  1. えびの市議会 2020-02-28
    令和 2年 3月定例会(第 2号 2月28日) 質疑


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    令和 2年 3月定例会(第 2号 2月28日) 質疑                          令和二年二月二十八日 午前十時開議 第  一  議案第  一号〜議案第二十九号 第  二  陳情第  十号           本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件                        令和二年二月二十八日 午前十時開議   一  議案第  一号〜議案第二十九号   二  陳情第  十号 出 席 議 員(十五名)     一番   北 園 一 正  君   一〇番   上 原 康 雄  君     二番   小 宮 寧 子  君   一一番   竹 中 雪 宏  君     三番   吉 留 優 二  君   一二番   西 原 義 文  君     四番   金 田 輝 子  君   一三番   西 原 政 文  君     五番   中 山 義 彦  君   一四番   蔵 園 晴 美  君     六番   遠目塚 文 美  君   一五番   栗 下 政 雄  君     七番   小 東 和 文  君
        八番   田 口 正 英  君     九番   松 窪 ミツエ  君 欠 席 議 員(なし) 議会事務局職員出席者   事務局長     坂 本 和 彦 君  議事運営係     遊 木 凡 子 君   事務局次長    外 村 幸 一 君   議事運営係長   鶴 田 淳一郎 君 地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者   市長       村 岡 隆 明 君  福祉事務所長    萩 原 博 幸 君   副市長      杉 元 真 一 君  健康保険課長    原 田 和 紀 君   教育長      永 山 新 一 君  介護保険課長    田 中 良 二 君   総務課長     宮 浦 浩 二 君  観光商工課長    白 地 浩 二 君   企画課長     谷 元 靖 彦 君  市民環境課長    林   敏 廣 君   財政課長     山 口   忍 君  水道課長      馬越脇   浩 君   建設課長     森   隆 秀 君  市立病院事務長   藺牟田 順 子 君   畜産農政課長   米 倉 健 一 君  基地・防災対策課長 黒 木 良 二 君   農林整備課長   寺 園 久 志 君  企業立地課長    松 葉 洋 之 君   学校教育課長   白 濱 美保子 君  財産管理課長    有 村   充 君                     開議 午前 十時  〇分 ○議長(北園一正君)  ただいまの出席議員は全員であります。  これより直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は、議席に配付いたしております議事日程第二号によって進めます。  この際、諸般の報告をいたします。  監査委員から、令和二年二月二十七日付え監発第百十七号をもって、例月現金出納検査結果報告書が提出されましたので、各議員に配付いたしておりますから御了承願います。  これより、本日の日程に入ります。  日程第一、議案第一号農業委員会の委員の任命についてから、議案第二十九号令和二年度えびの市病院事業会計予算についてまで、以上一括議題といたします。  これより質疑に入ります。  なお、施政方針にかかる質疑も許可いたします。  質疑につきましては、申し合わせにより、自己の所属する委員会の所管事項に関する事項は自粛する。ただし、市長、副市長等の見解を求めるものは除くとなっておりますので、御了承願います。  質疑の通告がありますので、順次発言を許します。  まず、十一番竹中雪宏議員の発言を許します。竹中議員。 ○十一番(竹中雪宏君)  おはようございます。それでは施政方針について三点ほど質疑を行います。  まず、学校教育の充実の中で、飯野高等学校の支援事業について六ページの上段に記載してありますように、飯野高等学校の支援事業につきましては、これまで行ってきた支援事業を進めながら、高校と連携した魅力ある学校づくりに寄与していくとともに、県とも連携を強め産学官でより一層つながりを深めながら、飯野高等学校の存続に向けた取り組みを進めてまいります。  また、全国枠の生徒等に対する支援として、本年度は全国枠が五人の応募があったように見受けておりますが、飯野高等学校生徒下宿等費用助成事業を実施し、受け入れ環境整備や魅力発信に取り組んでまいりますと記載してあります。  そこでお尋ねいたしますが、これまで行ってきた支援事業を進めながらとなっておりますけれども、令和二年度の入試志願状況を見てみると、推薦、一般入試、合計で普通科が八十二に対し五十八人、生活文化は四十人に対し十九人で、全員合格されたとして七十七人ということで全体の百二十人に対し約六四%のようでありますが、これまで本市としても存続を目的に約十年間、それなりの支援をしてきていると思いますけれども、これまでの支援事業についてどのように評価をされておられるものかお伺いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  今議員おっしゃったように、なかなか入学を希望する生徒さんがふえない状況があることは認識をいたしておりますが、これまでの市のいろいろな補助であったりとか、そのことで市民への飯野高校生の認知度といいますか、活躍の場も広がってきておりますし、数字としてはなかなか、定数に達するというところまではまだきておりませんけれども、学校の魅力という点については確実に魅力向上につながっていると思っておりますし、今回の五人の希望者がどういった形になるか、市としてもしっかりサポートしていきたいと思いますが、将来に向けた可能性ということに関しては広がってきていると思っておりますので、本年度もしっかり下宿等の費用助成等も含めてサポートしていくことで、足腰の強いといいますか、魅力のある高校として残していけると考えております。 ○十一番(竹中雪宏君)  次にお尋ねいたしますけれども、先ほど読み上げた文章の中に「高校並びに県と連携して」とありますけれども、どのような連携をされていかれるものか伺います。 ○市長(村岡隆明君)  現在、えびの市独自のいろいろな支援政策も行っておりますけれども、飯野高校でも地方創生の取り組み等も含めて取り組んでおられます。学校のいろいろなカリキュラムとの連携もそうですけれども、それ以外の吉都線の観光列車の主催事業に手を挙げていただいたりとか、そういったことも含めて連携はこれまで以上に強化されてきておりますので、しっかり成果を出していきたいと思っております。 ○十一番(竹中雪宏君)  次にお尋ねいたしますが、魅力ある学校づくりとありますけれども、この魅力の内容を具体的にどのように寄与されていかれる考えであるものか、先ほども若干答弁をいただきましたけれども、そのほかに何か考えておられるものがあればお示し願いたいと思います。 ○市長(村岡隆明君)  これまでの取り組みの中で、飯野高校の魅力、評価されてる点といたしましては、当然学力の向上とか、そういったものもございますが、みずから課題を見つけて、みずから解決していくというような活動が非常に地域住民にも評価されておりますし、高校生みずからも、そういったものを学校の魅力として選んできてくれているというような状況もございますので、学校活動以外の活動まで含めて、飯野高校の魅力が高まってきていると感じております。 ○十一番(竹中雪宏君)  次に、飯野高等学校のこの文章編を全体的に勘案されて、学校教育課が取り組みされている内容とバランスはとれていると思われているのか伺います。 ○教育長(永山新一君)  現在、やはり高校の実情もしっかり、先ほど市長が答弁いたしましたとおり、非常に地域の方、それから周辺学校のいろいろな生徒さんへの活躍ぶりというのは非常に伝わっていると思っております。そして、そのことが学校教育課としても高校との連動だったり、そういうのもしっかりやっておりますので、市としても非常に充実した連携が図られていると捉えております。 ○十一番(竹中雪宏君)  文章編のバランスについてお尋ねいたしましたが、まあいいでしょう。  では、教育長に最後にお尋ねいたしますが、飯野高校存続に向けた対応について、今後どのように取り組みされていかれる考えであるものかお尋ねいたします。 ○教育長(永山新一君)  やはり飯野高校の魅力化ということで、高校生と小中学生の密なるそういう活動を一緒にやる取り組みとか、それから高校の先生方と小中学校の先生方との交流をより深くすることによって、さらに飯野高校のよさが小中学校、生徒、保護者等にも伝わっていくものと考えております。 ○十一番(竹中雪宏君)  次二点目でございます。七ページになりますけれども、地域医療体制の整備につきましてお尋ねいたします。  令和二年度の当初予算を見てみますと、かなりの欠損金を見込んだ当初予算のように見受けておりますが、どのようにして収益を図っていかれる考えであるものか具体的にお示し願います。ただいまお尋ねした内容につきましては、七行目の在宅復帰を支援するとともに収益増を図ってまいります。収益増を図ってまいりますということの記載がしてありますので、この件についてお尋ねをしたところでございます。 ○市長(村岡隆明君)  当然、入院・外来の患者をふやすということも一つの大きな目的でございますが、この施政方針のここの部分に関しましては、昨年の四月に導入いたしました地域包括ケア病床、これが新しい取り組みとして在宅復帰を支援するということもございますが、このことでの収益増ということも見込まれるところでございますので、この地域包括ケア病床をしっかり軌道に乗せて、収益増につなげていきたいと考えております。 ○十一番(竹中雪宏君)  包括のほうで何とかしていきたいと、収益増を図っていきたいという答弁のようでございました。あとは、一般質問のほうで詳しくお尋ねしてまいります。  次に、十一ページ、三点目でございますけれども、住宅対策の推進について伺います。  文章編では、特定空き家等と認定された空き家等の適正な管理を促すなど良好な生活環境の維持を図ってまいりますとなっております。市内には家が傾いたり瓦が落ちたりして、誰が見ても危ない特定空き家と判断される空き家がありますが、ここでは、先ほども読み上げましたように「適正な管理を促すなど」と記載してありますけれども、促すにとどめるのか、またそれ以上の対応を考えておられるのかお尋ねいたします。 ○市長(村岡隆明君)  現在、既に特定空き家を認定して、その持ち主の方へのアクションも行ってきております。詳しい中身につきましては、財産管理課長をして答弁をいたさせます。 ○財産管理課長(有村 充君)  特定空き家等に関しましては、今市長のほうからありましたとおり、市内の空き家の調査を行いまして、建物の老朽化が著しい空き家に関しまして、倒壊した場合に隣の家、隣家やそれから道路等に影響を及ぼされると思われる空き家を八件、特定空き家として認定いたしております。  この八件に関しましては、二月十日に所有者、それから相続人に対しまして認定されたということを通知いたしております。この中で、一件に関しましてはこの通知を受けまして既に除却をされているところ、それから相続人からの問い合わせ等があるところでございます。この後に関しましては、この後に助言指導を行った後に勧告、その勧告の後に保全が図られない場合には命令、この命令でも必要な措置がとられてない場合には、最終的には代執行という流れになっていくということになっております。 ○十一番(竹中雪宏君)  ただいまの課長の答弁をお聞きいたしますと、現在はそのように取り組みをされていると受けとめたわけでございますけれども、今後はその法律に基づいて、やはり最終的なところまで指導をしていくということで理解をしてよろしいですか。 ○財産管理課長(有村 充君)  議員おっしゃるとおりでございます。 ○十一番(竹中雪宏君)  少し時間が早いようでありますけれども、以上で終わります。 ○議長(北園一正君)  次に、六番遠目塚文美議員の発言を許します。遠目塚議員。 ○六番(遠目塚文美君)  では、質疑をさせていただきます。  今定例会に付託されております議案の中から議案番号議案第二号、議案第三号、議案第十三号、議案第十六号、議案第二十二号、議案第二十三号プラス施政方針について質疑をさせていただきます。  初めに、施政方針よりお尋ねをさせていただきます。  施政方針二ページ目、上段、大きなくくりの二段目ほどになるかと思います。「本市の財政状況に目を向けると」という文言から始まるその段の中ごろに「予算編成において、義務的経費の予算に占める割合が高くなってきていることから、今後さらなる財政の硬直化が進むことが予想されます」という記載がございます。硬直化が進むとなりますと、以前より申し上げておりますとおり、市独自の独自性のある施策等々に影響が出てくるのではないかということも懸念されますが、予算等の事業精査のときに、どのようなお考えでこの文言を入れ、また、今後どのようにお考えなのか市長のお考えをお願いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  近年の施政方針の中には、やはり財政に対するしっかりとした見通し、厳しい目線での財政運営というのを考えるようにということで、少ない予算で最大の効果をという部分と、将来を見据えてという意味も込めて、今後さらなる財政の硬直化が少なからず進むことが予想されますので、そういったことも考慮しながら、当然単年度の予算編成ではありますけれども、将来の財政も考えた上で予算編成をしたというところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  硬直化につきましての対応は、短期的というよりは長期的な視点で見ていかなければならないものだということは私も認識しております。  その中で、その同じ段になりますが、下段のほうに「予算の精査を行うことなど将来世代に過度の負担を残さないよう十分留意して、各種施策を進めていくことが必要となっております」という文言がございます。まさに予算の精査、事業の精査というところにもつながっていくかと思いますが、市長、この文言についてどのようなお考えかお示しをお願いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  予算編成の全体的な考え方の中にも示しておりますが、昨年予算を組んだので、ことしも予算を組むという単純な考え方ではなくて、時代にあったやり方を変えたりとか、成果が出ない施策については予算を削るとか、違う方法でやるとか、そういったことも含めて随時精査を行っていて、PDCAサイクルの中で精度の高いものを効果的に行っていくということで、ここの文言を書いてるところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  まさに時代の転換期に今があるかと思っておりますので、PDCAだけでなく、将来を見据えた形では、しっかりと事業をまず行った上での精査というところも必要になってくることもあるかと思います。また、いろいろと議論しながら進めさせていただければ幸いです。  次に、同じページの当初予算基本的な考え、この中に「市民目線」という文言が出てくるかと思います。市民目線、どこまで本年度の予算の中に市長として取り入れていらっしゃるものかお示しをお願いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  当然、市長と語ろう会であったりとか、当然議会で提案されたような政策の提案であったりとか、そういったものも含めてえびの市民の要望、そういったものも考えながら、基本的にはえびの市民の目線というのが基本的な立場だと思っておりますので、国からおりてくる施策もありますけれども、えびの市独自の施策に関しては、全て市民目線で、市民の皆さん方の福祉向上につながるかというところで選択しておりますので、そういったことを記載させていただいてるところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  次に、四ページに移ります。四ページの中ほど、観光の振興についての段でお尋ねいたします。  この場所に「観光協会との連携強化を図るとともに」ということで書いてございますが、観光協会、一般質問の中でも通告はしているところではありますが、施政方針の中でもお尋ねをさせていただきます。どのような形で連携、また強化というのを図っていかれるつもりか市長のお考えをお示しください。 ○市長(村岡隆明君)  観光振興については、観光協会との連携というのが一番大事だと思っております。えびの市の行政でできる部分と観光協会ならではの部分があると思っております。現在の足湯の駅の中身等についても、観光協会の皆さん方も入っていろいろな御提案をいただいたり、その担い手にもなっていただいているというような状況もございますので、それぞれの責任分野をしっかり明確にして役割を果たしていくと、そのことで観光振興につながっていくと考えております。 ○六番(遠目塚文美君)  次のページに移り、同じく観光面になりますが、上段の場所に「今後の本市の観光振興に当たって」の文言がございます。この中に「えびの版DMOを模索し、準備組織を構築してまいります」という文言が記載してございます。  以前にも、DMOという提案はさせていただいているところでありましたが、その際には、西諸広域でつくるということで小林市を中心に、まずはモデル事業としてスタートしたいと、予算も小林市がえびの市、高原町含めた形で構築していくという形の予算を獲得されて、取得されていらっしゃったかと思っております。  改めて、ここでえびの版ということが出てきたんですが、どのようなお考えで、これまでどういった経緯があり、今回この施政方針の中に盛り込まれたのかお示しをお願いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  今議員の質問があったとおり、当初は西諸の中で同時に立ち上げようという考えでございましたが、なかなか一緒に立ち上げるのは難しいだろうということで、小林市のほうが立ち上げて、それを見ながら、えびの市、高原町も連携していくということでございましたけれども、残念ながら、現在連携がなかなかとれていないという状況でございます。  そういった中で、なかなかDMOの設立というのの難しさも逆にわかってきているところではございますが、今回の施政方針の中に「模索」という文言を書かせていただいたのもそこなんですけれども、とりあえずここに書いてありますように、観光誘客に関する食・文化・農林業・商工業など、全産業の総参加の新しい場をつくろうと、最終的にそれがDMOという形になるかどうか、そこを模索していきたいということでございます。  そういった中で、また小林市との連携というのも出てくるかもしれませんが、現時点ではなかなか小林市と連携して、小林市のほうから中心市として牽引していくというところまではお話がまとまっておりませんので、えびの市の中で、まずは模索していきたいと考えております。 ○六番(遠目塚文美君)  では、次のページに移ります。  次のページの中ほどに、項目が変わりまして二、志と郷土愛を持つ人づくりの第一節の最後になります。人権意識の高揚の欄に「さまざまな人権」という言葉が出てまいります。市長の考える人権というのはどのようなものでしょうか。 ○市長(村岡隆明君)  お互いを尊重して、あらゆる差別がない状況だと考えております。 ○六番(遠目塚文美君)  通告の中にも出しておりますので、第二期えびの市まち・ひと・しごと創生総合戦略の中にも含めてお尋ねをさせていただきます。  総合戦略の中の二十九ページに施策四、男女共同参画の推進がございます。まさに、この中に書かれていることも人権というくくりの中に入ってくるのではないかなと思っておりますが、さまざまなKPIが示されている中、基準値、現状値というものも記載してあります。社会全体で男女平等になっていると感じる市民の割合、二十九年度調査で一七・五%、また男女共同参画が推進されていると思う市民の割合、一七・八%正直なかなかの低さだなというところは見てとられるかと思っております。  そこで改めてお聞きいたしますが、今回のこの施政方針の中に書かれている「人権意識の高揚」というこの文言の中に、今回のこの男女共同参画の推進という意味合いも込められていると認識しておりますので、改めて、市長のこの施政方針に込めた思いというのを教えてください。 ○市長(村岡隆明君)  もちろん男女共同参画、この考え方も人権の中に入っております。残念ながら、今議員からお話があったとおり、基準値、現状値がなかなか低いという状況もございますので、しっかり目標値に向けて啓発活動ができるように、意識の高い方はかなりたくさんいらっしゃるんですけれども、なかなか全体に広がってないという実感もございますので、多くの皆さん方が認識していただけるように努力していきたいと思っております。 ○六番(遠目塚文美君)  次のページに移ります。  項目が変わりまして三、誰もが元気、健康のまちづくりの七ページ、上段に「スマートウエルネスシティ」の文言が出ております。西諸で考えますと、小林市では既に専門となります課の設置、健康推進という意味合いでの専門となる課の設置や、高原町ではスマートウエルネスシティに基づいた形での健康推進という条例制定もなされているところで、積極的に西諸管内他市町では進めていらっしゃるところで、今年度「スマートウエルネスシティ」の文言が出てきたというところは、かなりの前進かなと思っておりますが、どのような形で考えていらっしゃるものかお考えをお示しください。 ○市長(村岡隆明君)  このスマートウエルネスシティ、当然福祉部門だけで終わるような中身ではなくて、まちづくりであったりとか、全庁的に取り組んでいく必要があるということでございます。今年度に関しましては、講師の先生をお呼びして、市民の皆さん方にも御理解いただいたりとか、まずはそういった意識啓発、福祉部門だけで解決するものではないというような部分も含めて、啓発に取り組んでいきたいと、かなり大がかりな取り組みになってこようかと思っておりますので、しっかり皆さんの意識を高めていきたいと思っております。 ○六番(遠目塚文美君)  私どもも執行部の皆さんにお任せするだけでなく、高原町では議員もしっかりと動いた形での条例制定というところも、働きをかけられたということも認識しておりますので、私どもも一緒に進めていけたらいいなと考えております。  では、同じく施政方針最後の質問になるかと思います。  少し飛びまして十ページ、第三節からの安心して暮らせるまちづくりの継続となりますが、このちょうど上段の行が変わりまして、四行目から下になっていくかと思います。治水対策についての場所で、令和二年度に策定する「えびの市国土強靭化計画」という文言が出ております。この計画というのはどのようなもの、どのような場所を想定して、どういった形で策定されるものなのかお示しお願いいたします。 ○基地・防災対策課長(黒木良二君)  えびの市国土強靭化計画につきましては、国が示しております四つの柱に基づいて、事業等ありましたら、そういうものを取り入れる計画となっております。ここに書いておりますように、治水対策だけに限らず、さまざまな国土強靭化に伴う当市の弱い部分、そういったものを全庁的に考えながら、また、聞き取りをしながら計画をつくっていくということになっております。一応計画の予定といたしましては、来年度の早い段階でつくっていくと、策定していくということで計画をしております。 ○六番(遠目塚文美君)  以上で施政方針に対しての質疑は終了させていただきます。  次に、議案順に質疑をさせていただきます。  次に、議案第二号、第二期えびの市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定についてお尋ねいたします。
     この計画につきましては、特別委員会にも付託されておりますので、その中でも十分審議をされるものと認識しておりますが、一つ確認までに、今回、以前提案させていただいたとおり、総合戦略の中にSDGsをしっかりと明記した形で取り組んでいくことがよいのではないかということで提案をさせていただきましたが、それをしっかりとこの中に盛り込んでいただけたということには敬意を表したいと存じます。  そこで、今回示しただけで終わってしまっては意味がないと思っておりますが、SDGsを取り入れた、このことによって庁内では、このSDGsをしっかりと認識した形で総合戦略を進めていかれるものなのか、理解済みということで私たちは考えてよろしいものかお示しをお願いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  今回のまち・ひと・しごと創生総合戦略もそうですし、総合計画等につきましても持続可能な開発ということでございますので、継続してやっていく必要がございます。今回は、この総合戦略の中にも記載をさせていただいておりますが、職員もしっかり理解するように研修のほうは計画をしておりますので、学んでいかせたいと思っております。 ○六番(遠目塚文美君)  あとは、中身については特別委員会のほうで審査をさせていただきます。  次に、議案第三号第二期えびの市子ども・子育て支援事業計画の策定についてお尋ねいたします。  まず、これ策定につきましては、アンケート調査を行ったということは認識しておりますが、アンケート調査の後のこの策定に向けて、検討委員会、また評議委員会などあったかと思います。委員会に属された人数、また差し支えなければどういった方が参加されたものなのかお示しをお願いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  計画の策定に当たっての経過であったり、委員の数等については福祉事務所長をして答弁をいたさせます。 ○福祉事務所長(萩原博幸君)  策定に当たりましては、事前に子どもの保護者であり、また子どもの保護者につきましても、小学、中学生の保護者、それから教育・保育施設に預けられている保護者等にアンケートをしていたところでございます。  中身につきましての審査につきましては、関係する各課の係長に内容等の評価、あるいは各課が持っているデータ等を持ち寄っていただきまして、今までの取り組み状況であり、それから今後の五年間の目指すべき数値等を提案していただいたところでございます。それを受けまして、会議のほうに子育て支援会議のほうにも意見を聞きながら、今回の策定の基礎資料として提案をいただき、今回提案をさせていただいたというところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  今市長からも申し添えていただいたんですが、その子ども子育て委員会、審議委員会ですかね、その構成メンバー等々、教えていただいてよろしいでしょうか。 ○福祉事務所長(萩原博幸君)  ちょっと今資料を持ち合わせておりませんので、また後から答弁させていただきたいと思います。 ○六番(遠目塚文美君)  では、後ほどまた教えていただければ、それで大丈夫です。  ちなみに、この中には、市内の保育に携わってらっしゃる事業所等々もかかわっていらっしゃると思いますが、そこだけ一点確認をさせてください。 ○福祉事務所長(萩原博幸君)  この教育・保育施設を運営されている代表の方ということで一名、この中に参加してもらっているところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  では、後ほどで結構です。これにつきましても特別委員会に付託をされておりますので、その中で十分に審議がなされるものかと思っております。  では、次の議案に移ります。  次に、議案第十三号えびの市消防団員定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について、所管外の審査となりますのでお尋ねをさせていただきます。この件につきましては、以前私も在籍しておりました常任委員会の中でも意見が出たことと関連するかとは思うんですが、今回、この改正に当たった経緯をまずお示しお願いいたします。 ○基地・防災対策課長(黒木良二君)  現在、えびの市消防団員定員、任免、給与、服務等に関する条例において、団員の定数は三百五十人と定められております。ここ数年、団員数が条例定数を満たさない状態が続いておりまして、団員確保が課題となっている現状でございます。  そのような中で、現行の条例で任免の内容が示されております第三条におきまして、団員の資格を有するものとして該当消防団の区域内に居住し、または勤務するものとありますけれども、現団員の中で家庭や仕事の都合によって現在市内に居住、または勤務するという条件のどちらも満たしていない団員が存在していることが、調査の結果で確認されたところでございます。  この結果を踏まえまして、消防団幹部会等でも協議をしていただいたところでございますけれども、現在の条例で、団員の資格を有していない対象者については、通常の資格を有する団員と同様、同等のえびの市消防団としての消防団消防防災活動に従事しているという実績がありまして、今後、団員として認めないことになると、ますます団員の確保が難しくなり、また各分団、各部の統制や団結力等にも大きな影響が出るのではないかと懸念されているということでありましたので、今後、団員としての資格を有する条件の幅を広げることで、当市の地域防災のかなめとしての消防団員の確保が図れるように、今回条例改正をお願いするということになっております。 ○六番(遠目塚文美君)  詳細にわたっての説明ありがとうございました。そのほかにつきましては、常任委員会のほうでもまた審査をされると思いますので、そちらのほうで十分他議員の皆さんに審査をしていただければと思っております。  では、次の議案に移ります。  議案第十六号令和元年度えびの市一般会計予算の補正(第八号)についてお尋ねいたしますが、この内容と、その後に質疑をいたします議案第二十三号令和二年度えびの市一般会計予算について一部重なる部分がありますので、御了承いただければと思っております。  今回、補正予算の中でお尋ねをさせていただきますのは、ページ数四十ページ、四十一ページ、二款、総務費、一項、総務管理費、説明欄の〇〇二、地域おこし協力隊事業費の減額補正であります。見込んだ数の地域おこし協力隊の応募がなかったということで認識しておりますが、まず、この見解に間違いないものか教えてください。 ○市民協働課長(大木場操君)  議員の言われるとおりでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  では、当初予算のほうと重なりますという理由というのが、今回当初予算で示されております当初予算予算書二百十五ページになります。二百十四、二百十五ページの七款、商工費、その中の説明欄〇〇九、えびの高原施設管理費、二百十七ページにもわたるかと思いますが、これに関しましては、足湯の駅えびの高原の当初予算ということで認識しておりますが、間違いであったら御指摘をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○観光商工課長(白地浩二君)  えびの高原施設管理費の報酬、パートタイム職員分につきましては、足湯の駅えびの高原のジェネラルマネジャーということで、地域おこし協力隊を募集したいということで計上させていただいたところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  では、市長に、中身については特別委員会で審査をいたしますので、この件に関して市長のお考えをお示しいただきたいんですが、今回、ジェネラルマネジャーを足湯の駅えびの高原に配属というところで、地域おこし協力隊を見込んでいるということで、私どもも事前に全協でも説明を受けているところではありますが、今回補正予算の中では、所管する担当課は違うものの同じ地域おこし協力隊で今年度募集をしたけれども、募集応募がなかったため減額となっております。と新たにまた、新しい形で地域おこし協力隊ジェネラルマネジャーという形で大変責務の大きなもの、役目ということで募集をかけるということですが、なかなかこの募集というのは厳しい現状が今あるのではないかなと思いますが、市長のお考えをお示しお願いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  令和元年度の地域おこし協力隊の募集と、新年度の募集の中身はまた中身が違うわけでございますが、前回の全員協議会の中でも、地域おこし協力隊だけに限らず、別な形での募集ということも考えるべきではないかと、責任が大きいのではないかというような御指摘もいただいております。これまでも、ジェネラルマネジャーとして適した人がいないか、いろいろなネットワークを使って探してきておりましたけれども、なかなかいい人材が見つからないということもありまして、地域おこし協力隊の募集の中でジェネラルマネジャーをということで、今予算計上させていただいております。  当然募集、応募があっても、適した方でないとなかなか難しいと思っておりますし、全協でのいろいろな御指摘もいただいておりますので、十分その点を考えながら、人選には当たっていきたいと思っております。 ○六番(遠目塚文美君)  補正予算の内容につきましては、特別委員会で審査をさせていただきますので、以上で締めさせていただきます。  次の議案に移ります。  議案番号、議案第二十二号令和元年度えびの市病院事業会計予算の補正(第四号)についてお尋ねいたします。  説明書もいただいておりますが、説明書では三十ページに詳細にわたっては記載してありますが、この中で給与費について一点お尋ねをさせていただきます。採用予定職員等の未執行分となる給与費が今回減額となっておりますが、職種、また人数、お示しいただけますと幸いです。お願いいたします。 ○市立病院事務長(藺牟田順子君)  給与費におきます採用予定者等の人数ということですけれども、医師一名、薬剤師一名、それに医師が採用された場合の外来の嘱託職員二名が主なものでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  昨今、病院では働き方改革が叫ばれていると思いますが、この不足した人数での病院の経営、また運営等には影響がなかったものかお示しをお願いいたします。 ○市立病院事務長(藺牟田順子君)  影響はないところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  この件に関しましては、所管する総務教育常任委員会のほうで詳しく審査をいただけると認識しておりますので、以上で閉じさせていただきます。  最後になりますが、議案第二十三号令和二年度えびの市一般会計予算について数点お尋ねさせていただきます。  まず一点目ですが、議員に配られております当初予算資料というものがございます。この中で少し触れさせていただきたいのですが、三ページ、歳出予算の中に「義務的経費の予算、また前年度比」というものが記載されております。今年度大きく会計年度任用職員制度が導入されるというのは大変大きな変化かと思っておりますが、このことによります増、減はないと思います。増額の予算金額はお示しをいただいてもよろしいものでしょうか、大丈夫でしょうか。よろしければお答えお願いいたします。 ○財政課長(山口 忍君)  会計年度任用職員の影響額でございますが、一般会計におきまして約八千六百万円でございます。特別会計におきましては、参考までに特別会計全てにおきまして九百四十万円程度の影響額が出ているところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  人件費にかかわる詳細につきましては、特別委員会のほうで通告をさせていただくかと思いますので、その際には丁重なる答弁をお願いいたします。  そのほかの一般会計の当初予算について数点お尋ねをさせていただきます。  まずは、予算書二百九ページになります。  七款、商工費、一項、商工費、二百九ページの説明欄〇〇三、誘客事業費の中に含まれます。説明書では七十四ページになりますが、この中に今回新たにコーディネート委託ジャパンエコトラック登録業務等を委託するものというもので、三百五十七万五千円が計上されております。私自身もしっかり調べておりますし、また、特別委員会の中で詳しくは審議をいたしますので、担当課からの答弁は控えていただければ幸いですが、市長として、今回当初予算に新たにこのジャパンエコトラック、新たな事業かと思っておりますが、これまではビーパルに委託をしまして過去数年観光業に従事をいただいたと思いますが、今回新たな形になったものというのをお示しいただきたいですが、担当課の説明になるようでしたら、特別委員会のほうでお聞きしたほうがふさわしいかと思いますので、市長としてのお考えまででお答えいただければ幸いです。 ○市長(村岡隆明君)  これまでは、ビーパルと提携していろいろなキャンプ、アウトドアの告知等でかなり露出をしていただいたと思っておりますが、ある程度アドバイスの中身が、えびの市でもできるような中身がありましたので、ある程度の目的は達成できたかなと、今回は特に自転車を使ったアウトドアのアクティビティを広げていきたいということで、新たな協定先といいますか、アドバイスをいただく先を探す中で、ジャパンエコトラックというところと協定を結ぼうということでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  では、次に移ります。  予算書の二百十四ページから二百十五ページにかけてになります。同じく七款、商工費、一項、商工費の説明欄が〇〇八、白鳥温泉施設管理費の中に、白鳥温泉のあり方を考える研究会報奨金が四万五千円計上されております。説明書では七十七ページの下段となりますが、今回、市長、これにつきましてはどのようなお考えがあり、今後白鳥温泉をどのように検討されての計上なのか、市長のお考えをお示しください。 ○市長(村岡隆明君)  京町温泉であったりとかは、地域の皆さんであったり、地域外の皆さんでも京町温泉を盛り上げたいという形で、いろいろな組織をつくって盛り上げる方向性等を検討してきておりましたけれども、この白鳥温泉に関しましては、えびの市の直営で指定管理者との関係しか今まで余りなかったところでございまして、改めて足湯の駅等も市で直接関与することにもなりましたので、白鳥温泉等についても、市の直営の管轄先との打ち合わせということだけではなくて、広く活用の方法を検討していきたいということで、新たにいろいろな意見を聞く場をつくろうというところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  一般会計予算の中で今回三点お尋ねしたものは、全て観光についての質疑でございました。今回、新たなものさまざまな施策がある中で、市長、今年度どういったところに観光面重点を置かれていかれるものかというのは、今回示していただいたこれで少しはわかってくるのかなとも思っております。  改めて白鳥温泉含め観光というところでいいますと、施政方針の中にも含まれておりますように、重点施策の中に入ってくるかと思います。しっかりと委員会のほうで審議をさせていただきたいと思います。  一回閉じたもので大変申しわけないんですけれども、一点、もう一度市長に確認をさせていただきたいことがございました。第二期えびの市子ども・子育て支援事業計画について、市長、この計画、今回第二期ということで、現在やはり子育て支援、また子育て環境の充実というのは喫緊の課題かと思っております。この事業計画というものがどういった存在で、どういった形で、今後事業政策、また支援等お考えになっていらっしゃるものか、この計画の示すものというものを市長のお考えをお示しいただければ幸いです。 ○市長(村岡隆明君)  新年度から新しいこども課を設置するというところ等も含めまして、少子高齢化人口減少の中で大変重要な部分だと思っております。これまでも答弁しておりますが、子育てという部分が、福祉部門ということだけに限定されるのではなくて、地域全体で子どもを育てていくという環境をつくっていきたいと思っております。当然計画の確実な推進ということもございますが、多くの皆さん方がかかわっていただくような計画の存在そのものも、多くの皆さん方に伝えていきたいと考えております。 ○福祉事務所長(萩原博幸君)  失礼いたしました。先ほど遠目塚議員からありました委員会の人数等についてでございますが、まず、庁舎内の検討会議の委員でございますが、この委員につきましては、関係課が十二課に及びまして、委員の数は十四名でございます。それから子育て支援会議につきましては、一応十五名を委嘱しておりまして、議員から質問のありました保育関係の代表の方につきましては、教育保育施設の園長会から選出してもらっているというところでございます。 ○六番(遠目塚文美君)  以上で質疑を終わります。 ○議長(北園一正君)  しばらく休憩いたします。                     休憩 午前 十時五十八分                     開議 午前十一時  十分 ○議長(北園一正君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、十三番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。 ○十三番(西原政文君)  おはようございます。昨今、本当に毎日テレビを見ていますと、末恐ろしい事態が進行しているのではないかと思います。と申しますのは、今、新型コロナウイルスが全世界中に、南極を除く全ての大陸で感染者が出たということで、今世界的にも言われておりますが、そういった中で、昨日、市長は施政方針を述べられました。この施政方針は、市長の今後この一年間の行政に対する姿勢であると認識しておりますが、この施政方針を考えられたのは、みずからであったものか、いつごろつくられたものかお聞かせください。 ○市長(村岡隆明君)  施政方針につきましては、ある程度のたたき台をつくらせまして、それから強化すべき点であったりとか、当然予算編成等伴って中身が変わってきますので、最終的には自分の決裁で、自分の当然言葉も加えておりますので、つくったものです。できた時期は、十二月ぐらいから取り組み出しまして、一月、二月で完成したというところでございます。当然配付に当たっての締め切りもございましたので、最終的には二月十七月の庁議で決定しております。 ○十三番(西原政文君)  私が、なぜこの問題についてまず確認をしたかと申しますと、このコロナウイルスが報道されてからもう三月、国内に感染してから鹿児島空港でダイヤモンド、何でしたかね、豪華客船が入港して以来、本当に危機が叫ばれていたわけなんですが、この間もう一月以上、二月になります。実際には日本に上陸したのが三カ月になると思うんですが、その当時、それを見ますと、この所信表明の日本の情勢のところを見たときに、全くこのことが考慮されていない。私は、市長や副市長にもコロナウイルスのために不要不急の出張はやめるべきだというのを再三言ってまいりました。それは、えびの市にこれを感染させてはならないという思いで、不要不急の出張をすべきではないと申し上げましたがね、確認まずしておきます。 ○市長(村岡隆明君)  当然不要不急の出張は控えるようにということで、庁内でもそういったことは述べておりますので、そういった認識は当然あるところでございます。 ○十三番(西原政文君)  後ほども触れますが、このこういったこの事態が、特にもう今日に至っては特にそうなんですが、この施政方針がこの五行目、六行目から「日本経済は令和二年度の経済財政運営云々」このくだりですね、このこういった新型コロナウイルスが問題化になり非常事態になっている。これでこの文面でいいものかどうか。中国経済の動向、中国で発生したがために今アメリカの株式市場、またダウが大幅に下落するこういった事態、これは日本国内においても香港やシンガポールなどでの物価状況、金融状況にまで大きく影響して、これは今後この動きはすぐえびの市にも影響するわけですね。  ですから、昨日の二十七日の所信表明を出されるまで、つくられたのが、庁議で決定したのが十七日だとおっしゃる。そして配付もあったからということで二十七日にこれをそのまま使われたんですが、これは修正すべきではなかったか。もっとこれを熟慮して、しっかりと検討し直すべきではなかったか。そういった助言をされた幹部はいなかったですか。 ○市長(村岡隆明君)  当然コロナウイルスに関しましては、今、日々状況が変わってきておりますし、この一年間の施策を進める中の方針にはまだ記載ができない状況でございます。しかも、この一ページの国の情勢につきましては、国が経済財政運営の中で基本的な態度を示しておりますので、それを受けての記載でございます。当然コロナウイルスに対するいろいろな施策は当然今後も打っていきますが、現時点で施政方針に載せるのは不可能だと思っておりますし、その施政方針の中身を詰める中で、そういった助言も出てきておりませんし、私もそのことは記載できないと思っております。変更する必要はないと思っております。 ○十三番(西原政文君)  今「変更する予定はない」とおっしゃいましたけれども、この明らかに、もう中国の武漢によって発生したコロナウイルスの影響が、日本経済にどのような影響を与えたかというと、もう自動車から電気から、ましてや医薬品までが足りない。そしてさまざまな地域で物不足、マスクが足りない、消毒用のアルコールがない。後ほど病院の関係でもちょっと触れますけれども、病院での受け入れ態勢すらできない。そしてPCRの検査すらできないというの、していないというのが、この間先月からずっと言われているわけなんですよね。ですから、今回の国の情勢の分析については、これは市長、これはこのままでは、この一年間の施政方針正しくないと思いますが、これで正しいと思いますか、再度確認です。 ○市長(村岡隆明君)  防災であったりとか防疫であったりとか、当然、いつ、どういったタイミングで発生するかわからないものでございます。そういったものを現段階でここには記載できない。当然対応はしっかりしてまいりますし、当然口蹄疫が発生したときも、発生することを予想したような文章は書いてないわけでございますし、施政方針というのは大体そういうものだと思っております。ここにコロナウイルスの対応が書いてないのでコロナウイルスの対応はしないということではございませんので、変える必要はないと思っております。 ○十三番(西原政文君)  中国経済の動向や中東時期をめぐる情勢、本当にこれは、その当時は、昨年の段階ではこの文面で私はいいと思うんですね。ことしに入ってから、私はだから、いつこれを策定されて、いつ決定をしたか、市長が議会に述べられたのはきのうです。その前の段階で、この検討が必要であったんじゃないか。私みたいな凡人でもコロナウイルスが大変な事態になるというのを予想をして、私は出張、不要不急の出張はやめるべきだって申し上げてきたんです。ですから、今日において、今後日本経済がもっと深刻な事態になる。これによって倒産した企業も事業所も発生している。当然この影響が、今後、宮崎県やえびの市にも大きく影響してくることは明らかではないか。  ですから、私はこの所信表明のこの国の情勢について市長は差しかえるべき問題ではないかなと思い、もしくは補足をするべきではないかなと。時間的な余裕もあったわけですよね。十七日に庁議決定、そして二十七日が所信表明の当日ですから、そしてその以前から一月、二月ともうこの報道があって、全国に広がる傾向が進んでいた。なぜそこまで熟慮が進まなかったのか。他人事のように、ほかの県の自治体での出来事であって、我がえびの市には全く関係のないようなおつもりでおられたんじゃないかな。なぜならば、私はこのことに一番危機感を持ったのが、鹿児島で下船をされた方が陽性であったという報道があったときに、これは二カ月前です。そしてこれが横浜港に着岸し、どんどんと広がる中で、日本中に広がる、この期間二カ月以上あるわけですよ。  この問題についてなぜ市長は熟慮ができないものか。そして今日になって学校閉鎖が春休みまで行われる。そしてこれに対する対策は走りながら決めるという、こんな事態にまでなってるわけです。そこら辺の見通しもつかなかったですか。私はついてたから不要不急の外出をさせるなと再三言ってきたんです。見てください。北海道ではもう全域にわたって。 ○議長(北園一正君)  西原議員、本来の質疑に入ってください。 ○十三番(西原政文君)  ですから、この所信表明のこの案文については、市長は、現在においてもこのままでよかったとお考えなるものか、そしてこの経済の動向の分析が正しいと現在でもお思いかどうか確認させてください。 ○市長(村岡隆明君)  ここは国の情勢について記載させていただいておりますので、国の経済動向、そういったものを記載させております。当然刻一刻と国の状況も変わってきておりますので、現時点での国の情勢と、えびの市の市政運営を進めていく中での一番根本になる国の考え方の記載という形では正しいと思っております。 ○議長(北園一正君)  発言の前に西原議員に申し上げます。  会議規則第五十三条によりますと、質疑においては、自己の主張はできないということに規則が定まっておりますので、示された施政方針等について今質疑中でございますので、これに基づいて質疑をお願いいたします。 ○十三番(西原政文君)  今、国の動向や先行きは、国の動向であるからこのままでいいと認識しているということでした。これは、今後大きく大きな間違いであったということが認識されるんではないかなと思われます。そして、この今後の大きな問題としてお伝えしておきますけれども、きょうのニュースでも学校が閉鎖される、これについては、教育委員会などもこの問題について大変な思いをされるんじゃないかなという思いを申し上げておきたいと思います。  次に、二ページに、先ほど遠目塚議員からも当初予算基本的な考えで市民目線を基本としたと、これはどういうことかということで質疑があったようですが、この市民目線の予算案のつけ方というのは、本当にそうであるのかなという疑問を持つ点が幾つかあります。そういった点では、私はこの施政方針の冒頭の問題でも、本当に市民の目線は今どこに行ってるか、今心配事は、私が先ほどから申し上げてるとおりなんです。  ですから、今後計画を立てられるに当たっても、市長は今後どのように、さらに今日の事態に至った時点において、各課を指導し、市民の皆さんに市民目線を基本とした各種の事業を行われると考えられるものか、再度確認させてください。 ○市長(村岡隆明君)  当然市民目線で政策をつくっておりますので、政策の執行に当たっても市民目線で執行していきたいと思っております。 ○十三番(西原政文君)  次に、三ページに新たな活力を生む産業づくりという点で、第一節の中に農業の問題があります。「農業園芸の振興につきましては、硫黄山の影響により、令和二年度も水稲作付ができない地域があります」と述べられておりますが、この水質改善対策ですね、そして用水確保対策について、引き続き国や県に対して強く要望していくと言われます。  しかし、これが全く見られない様子が、栗下議員や田口議員が国会へも自費で行かれて、要請などもされて、その様子がますますわかったように報告を受けておりますが、本当に国や県に要請をしていくと言われますけれども、では、これが本当にどこまで今来たものか、もうはやこれで二年です。二年もたって見通しもついていないというのが現状ではないかと思いますが、これについては、赤子川の源流については重金属基準以下にはなったりならなかったり、ましてやいつどうなるかもわからない状況の中で、本当にこれまでの対策ではよくないというのはもう皆さんがわかっておられるはずです。これをどのように、国に対して具体的にはどのように要望していくのか示してください。 ○市長(村岡隆明君)  現時点では、抜本的な水質改善対策につきましては県のほうで取りまとめていただいておりますので、その財源確保に向けて、県と国、県とともに国のほうに強く要望していきたいと、プラントの中身についてはある程度の方向性が示されておりますので、財源確保に向けて、県とともに国に強く要望していきたいと思っております。 ○十三番(西原政文君)  国や県、県で取りまとめと言われますけれども、私は先日、県会議員ともお会いして、この話をちょっとお聞きする機会があったんですが、県のほうでは全くわかってない。ましてや地域の代議士も、宮崎県においてはもう全く実情はわかっていない。そして、そのかわり川内川を源流としている湧水町鹿児島川内地方においては、こちらの国会議員のほうがまだ理解をしている。だから、何とかしなきゃいかんという発言をされたようでありますが、宮崎県においては、本当に、では県もどうしようかという、では赤子川の水を本当に取り除くことすらが、いわゆる今市長の答弁の中でも、県に任せている、取りまとめてもらってる予算要望している、では具体的には、この事業を岡元地区や浦地区、長江浦や上島内、この地域に本当にこの安心安全な水が使えるようになるには、どのようにしてくれという要望を出しているのか、ちょっと具体的に聞かせてください。  もう二年もたって三年目に入ってるんです。でなかったら「野菜、果樹等の園芸生産に引き続き支援を行いながら」と言いますが、本当の産地化の取り組みにはなっていない。「水は命」という言葉がえびの市役所内にも幾つもありますが、ここが生かされていないんじゃないですか。具体的には、どのように進めようとしておられるのかお聞かせください。 ○市長(村岡隆明君)  これまでにも議会のほうにも何回も説明させていただいておりますが、赤子川、岡元の水系の取水に関しましては、下流域につけておりますセンサーに伴う流入の制御、こういったシステムを赤子川のほうにもつける必要があるということと、一番上流側の抜本的な水質改善策、これは県が取りまとめて、議会の県議会の皆さん方も視察にも来られておりますので、県が知らないということはないわけでございます。県のほうでは、ペーハーを一程度上げるというプラントである程度の必要な事業費、そういったものも計算をされておりますので、あとはその財源確保というところで、ともに国のほうにお願いに行くということになっているところでございます。 ○十三番(西原政文君)  私は県も国もわかっていない、宮崎県選出の国会でもわかっていないというのは、だからどのような支援を具体的に要請していくのかという点で聞いてるんですが、その検知器をつけただけでこれは解決するとはならないんです。ではないかなと思うんですね。ですから、具体的にはどのような要請をしてるのか。この二年間の間に具体的にはどのように要請をして、それがどのように進んでいるのかをお示しください。 ○市長(村岡隆明君)  施政方針の中には過去のことは書いてございませんので、答弁できませんけれども、当然これまでも地元選出の国会議員にもお願いをしておりますので、当然認識をされてると思っております。これまでの経緯に関しましては、これまでも議会でも何回も説明しておりますし、既に予算も認めていただいて、センサーが取りついてるところもございます。既に稼働して水稲作付が可能になった部分もございます。そういった取り組みを上流側にしていくという説明も、これまでも行ってきておりますし、水質の抜本的な改善策、完全な農業用水にいつ、いかなるときでも使えるという状況に改善するものではございませんけれども、ペーハーを一上げる改善策ということが取りまとまってることも、これまでも御説明をさせていただいておりますので、それの具現化に向けて、国県に対して強く要望していくということがことしの施政方針でございます。 ○十三番(西原政文君)  なかなか御理解が足りないんではないかなというのを思いました。と申しますのは、硫黄山の抜本的な改善、これを要望していくとおっしゃいますけれども、本当に抜本的な解決というのは、硫黄山源流を別ルートで流す、そして、もしくは別ルートの部分を入れるというのがこれ確実なんですが、これがこの施政方針の中には述べられていなかったなという点で申し添えさせていただきました。ぜひとも、これについては早急な支援策が現実化することを願い、次にまいりたいと思います。  次に、同じく三ページで、一番最後の五行目になりますが、五段目からになります。「林業の振興について、間伐や路網の開設・改良及び林業機械導入を進め、適正な森林整備や作業の効率化に努め、森林環境譲与税を活用した森林管理制度や木材利用に取り組むとともに、森林の持つ公益的機能の増進のため、再造林などの森林づくりの推進に努めてまいる」と述べられました。非常に文言的には抜群です。そのとおりだと思うんですね。ところが、市長は今日の森林伐採の現場を見られたことがありますか。伐採した後の現場を見られたことはありますか。 ○議長(北園一正君)  西原議員に申し上げます。  この施政方針については方向姿勢を示されるもので、現状についての質問は整理して、なるだけ簡便にお願いいたします。 ○十三番(西原政文君)  市長、施政方針や政策をつくるに当たっては、現実を知らなければ政策はつくれないと思いますが、市長はその現実を御存じですかとお尋ねしたんです。 ○市長(村岡隆明君)  当然政策というのは現状を見て、それに対応して新たな政策をつくるわけでございますので、現状につきましては、全て政策のもとになっていると考えております。 ○十三番(西原政文君)  私はおかしな発言をしているとは思っておりません。施政方針というのは、市の現実や国の動向を見ながら、一年間の施政方針をつくるものであるから、そのえびの市においては、その動向が大きく影響するがために、その認識があった上でつくるものだと、それが当然だと、それが出なければ市民のためになった施政方針、また政策に反映しないと思いますので、ただしている次第であります。  と申しますのは、この最近の森林の伐採状況を見たときに、伐採した後が崩落や土砂の流出などが甚だしく進んでいます。これらに対する対策については今後どのようにされるものか、検討はされているものかお聞かせください。 ○市長(村岡隆明君)  林業の振興につきましては、間伐や路網の開設、改良及び林業機械導入を進め、適正な森林整備や作業の効率化に努め、森林環境譲与税を活用した森林管理制度や木材利用に取り組むとともに、森林の持つ公益的機能の増進のため、再造林などの森林づくりの推進に努めてまいります。さらに、災害により荒廃した森林においては早期の復旧に取り組んでまいります。 ○十三番(西原政文君)  復旧に取り組んでまいりますということですが、災害が起こらないような対策も含めて行っていただきたいと思いますので、施政方針を述べられるに当たって考慮されたものと思いますが、若干足りないんじゃないかなと思いましたので、確認の意味でお尋ねしました。  次に、四ページの観光の振興について、先ほども遠目塚議員からお尋ねがあったようですが、この「観光協会との連携を図るとともに、本市の認知度及び魅力向上のために効果的な情報発信を行い」とありますが、これがなかなか、この間これまでずっと目に見えないような気がしてたんですね。私もこのえびの市で生まれ育ち、また二十年近くえびの市を離れて、再びえびの市に帰ってくる中、Uターンする中で、えびの市の魅力、すばらしさを実感しています。
     ですから、そういった中でこのえびの市の魅力、認知度、これを発信が若干まだまだ足りないんじゃないかなと、本当に先日もある方がえびの市に来られて、えびの市はすばらしいところだというふうに述べられたということはネット上で流れてますけれども、本当にこれを生かすには、今後どのような点に、今ここで述べられているのを具体化するにはどうしたらいいものか、市長の見解を求めたいと思います。 ○市長(村岡隆明君)  具体的につきましては、全て予算化をしておりますので、予算にあらわれていると、その政策をしっかり実行していくということで成果が出ると思っております。 ○十三番(西原政文君)  この間、観光振興というのは「観光協会との連携を図る」という言葉が再三出てきて、観光協会任せになり切ってるんじゃないかな。観光協会が道の駅事務所を移したかなと思ったら、今度は京町温泉駅に事務所は移り、果たしてこんなに拠点が変わったりして大丈夫かなと思ってるんですが、観光協会への問い合わせや、今このもう二、三カ月は特に少なくはなってると思うんですが、今後コロナウイルスが落ちついた後にはどうなるか、これを本当にどうすべきかをしっかりと、担当課の皆さんも、担当課の方も十分な検討が必要じゃないかなと思います。そして市長におかれましては、えびの市の知名度を上げることなどについても、それぞれの機会を使ってやっていただきたいと思います。  次に、五ページについてお尋ねいたしますが、この道路の整備について、これについては過疎計画や辺地総合整備計画との整合性を図りながらやっていくということでありますが、この今後、本当に今市民が困っておられる道路整備、これについては、重点的にはどのようなのを優先順位として進めようとされているものかお聞かせください。具体的に教えてください。 ○市長(村岡隆明君)  具体的には予算を見ていただければわかると思いますが、基本的には計画をつくって道路の整備は行っております。ただ、災害であったりとか、緊急を要する部分に関しましては優先順位を上げたりすることもございますが、そういった道路の整備につきましては、これまで同様の取り組みをことしもしていきたいと思っております。 ○十三番(西原政文君)  地域からの要望も随分と上がっていると思うんですね。本当にこの間、道路整備がおくれた部分もありまして、担当課には多くの要望が出てくると思うんですが、本当に必要な点や重要な点については、早急な改善が求められているんではないかと思います。  次に、同じく五ページで、郷土を担う人材の育成についてとあります。えびの市は、いち早く三十人以下学級を実施されて、これは大きく評価しています。これによって子どもたちへの配慮、目配り、気配りが十分にされているんではないかと思いますが、この事業は今後とも継続していかれるものか、市民はこれを望んでおりますが、市長の見解を求めます。 ○市長(村岡隆明君)  施政方針の中では、ことしも実施していくということを述べております。 ○十三番(西原政文君)  非常に全国的にも注目されて、研修や何かもえびの市には来てるんじゃないでしょうかね。ですから非常にいいことではないかと思うんですが、この中に学校の施設整備なども述べられていますので、これについてはもう十分評価したいと思います。  次に、奨学金制度ですが、全ての子どもが進路を選択できる、進路を選択でき、飯野高校や学校や支援学校については、これまで行ってきた支援事業を進めると言われます。現在子どもたちが本当に進学したい学校へ行けていると評価して、どのように見ておられるものか、これを進めるということですから、一定のものというのは把握をされて施政方針に述べられていると思いますが、この状況はどのようになっていますか。 ○教育長(永山新一君)  子どもたちがやはり行きたい学校、そういう進学をしっかり実現できるようにというのは、学校側もしっかり支援しているところではございますが、やはり経済的な理由だったり、家庭的な事情で、子どもたちがそれを阻害されるような状況は非常に厳しいと思いますので、やはりそういう意味では、学校教育委員会等がしっかり連動して、ここにありますように、奨学金の貸与等の制度を充実させていきたいと考えております。 ○十三番(西原政文君)  ぜひ教育委員会におかれましては、大変でしょうけれども、よろしくお願いいたします。  また、なおつけ加えますが、今回のコロナウイルスによって急遽休みが長期化する中で、制度が始まって、あとは走りながらつけ足すといいますから、本当にとんでもないことだなと思っております。思い起こせば、介護制度が、介護保険制度ができたときに、当時の課長が涙ながらに制度を立ち上げられたのを思い浮かべます。いよいよそのようなことがないようにと願いながら、次に移りたいと思います。  次に、医療体制の整備について七ページについてお尋ねしますが、この時点では、私は再三、当初から言いますように、今日の非常事態ともいえる病気の状態が、これをつくられたときでも反映してないと思うんですね。「地域医療構想における当院の役割を果たすため」と言われていますけれども、本当にこういった、今回述べられているのは「地域包括ケア病床を軌道に乗せることで」と言っておられますが、この緊急事態や救急体制のときに、今市立病院がその受け入れ態勢が十分にできているのか、これは今後どのようにしようとされているものか市長の見解を求めます。 ○市長(村岡隆明君)  ここに記載されているように、これまでどおり、第二次救急告示病院として救急医療を確保していきたいと考えております。 ○十三番(西原政文君)  と申しますのも、なかなか私はこの議場に来るようになって二十四年を超えましたけれども、市立病院の経営は大変だなと思いながら、また市立病院の評判についても、苦情は聞くけれども、なかなか大変だなというのをいつも思っています。そういった中で、本当に地域医療体制の整備が重要になってきたんじゃないかなと思いますので、市立病院への体制や援助や、またアドバイスなども十分に進められるものと思います。  次に、八ページについてお尋ねいたしますが、この八ページの最後のほうになりますけれども、高齢者が安心して暮らせる環境づくりにつきましては、いよいよ八期計画が進められています。今後、この介護保険制度がどのように変わると市長は認識されているものか、ちょっとお聞かせください。 ○市長(村岡隆明君)  施政方針の中では、第八期の策定を進めるということでございます。進めていくということの認識を持っております。 ○十三番(西原政文君)  この七期のときに、介護保険料が上がって、随分と御高齢の方々が悲しまれた思いがあるんですね。今後この八期制度においてはどうなるのか、これを抑制するにはどうすればいいのか、よく市長は市民の、今回も「市民目線」という言葉を使われましたけれども、そういった方々が本当に安心してえびの市で暮らせるのには、この介護保険の第八期の計画をどのようにすることが重要だとお考えかお聞かせください。 ○市長(村岡隆明君)  当然健康寿命を延ばすと、介護保険を使うことなく幸せに健康に暮らしていただく、そういった環境をつくるということも当然この八期の、現在七期にもございますけれども、八期の計画でも盛り込んでいくことになると思っておりますので、そういった計画を進めていくことで介護保険料の抑制にもつながっていくものと考えております。 ○十三番(西原政文君)  介護保険料の抑制につながるということで言われてますんですが、この本当に介護保険料と国保税、または高齢者医療保険料で、御高齢の方々が本当に安心して暮らせる状況にはないというのはもう現実になっています。ですから、今回の八期については、市長はどのような認識かなと思えば、全く従来のとおりであって、これについては本当に今後ももう少し見守る必要があるなという認識をいたしました。  次に、十ページについてお尋ねいたします。  先ほどもありましたけれども「国土強靭化計画に基づき川内川の堆積土砂の浚渫工事等を行い」とありますが、非常に心配していた土砂が、幸いにして、えびの市産業団地計画でそこに引き受けられて、非常に国土交通省としてはお喜びいただいたんじゃないかなと思いますけれども、このまだまだ危険な箇所が随分あって、西境川もこの浚渫工事を行いました。随分と安心してるんですが、まだこの今現状から、まだほかにすべきところがまだ残っているものか、市長はどのように報告を受けているものかお聞かせください。 ○市長(村岡隆明君)  この施政方針の中にもありますように、内水対策等を国県へ強く要望してまいりますということでございますので、まだまだ要望しなければならないところがあるということでございます。 ○十三番(西原政文君)  それについては、具体的には報告は受けてませんか。 ○市長(村岡隆明君)  それでは、今期施政方針に書かれている部分で、具体的な予算化をされている部分に関しましては、建設課長をして答弁をいたさせます。 ○建設課長(森 隆秀君)  令和二年度に国土強靭化等によりまして国県なんかも浚渫作業をしていただけるんですけれども、川内川の部分、長江川の部分、西境川も一部入っておりますが、あと、支河川については溝添川等の浚渫を行う予定でございます。 ○議長(北園一正君)  西原議員にお願いいたします。  あくまでもこれは施政方針でございますので、具体的にはまだいろいろ質問なり調査する機会があると思いますので、大枠について市長のほうにお尋ねをしてください。 ○十三番(西原政文君)  市長の認識がどの程度あるものかが施政方針に述べられていると思いますので、深くは聞いておりません。どういった計画があるものかだけを確認しておりますので、議長、その配慮をお願いしたいと思います。  次に、同じく十ページで、ちょうど中段ほど、先ほど消防団員の件についてもお尋ねがあったようでありますが、この消防団員の確保に努めるとあります。それと、消防団活動のより一層の充実に取り組むとありますけれども、消防団員のこの不足というか、各消防団員が人数確保に苦慮しているという声も聞いています。これに対する充実を図るといいますが、具体的にはどのようなことを考えておられるものかお聞かせください。 ○基地・防災対策課長(黒木良二君)  先ほども遠目塚議員の質疑の中でもお答えいたしましたとおり、消防団員の確保のための条件を広げる、そういうものも必要ですし、また、消防団の環境を整える対策、そういったものも重要になってくると思います。そういう中で、今後も消防団幹部会とも協議をしていきながら、消防団の確保に対しての充実を図ってまいりたいと考えております。 ○十三番(西原政文君)  以上で終わります。ありがとうございました。 ○議長(北園一正君)  ほかに質疑の通告はありません。以上で、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第一号農業委員会の委員の任命については、議会運営委員会の決定のとおり、会議規則第三十六条第三項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  御異議なしと認めます。よって、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  議案第一号について、これより討論に入ります。討論はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  討論なしと認めます。  以上で討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議案第一号農業委員会の委員の任命についてを採決いたします。  本案については、同意することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  御異議なしと認めます。よって、本案は、同意することに決定いたしました。  これより付託を行います。ただいま議題となっております議案第四号から議案第十五号まで、議案第十七号から議案第二十二号まで、及び議案第二十四号から議案第二十九号まで、以上二十四件については、議席に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。  お諮りいたします。議案第十六号につきましては、議席に配付いたしております令和元年度予算審査特別委員会の設置についてのとおり、議長を除く全員をもって構成する特別委員会を設置し、これに付託の上、審査したいと思います。  なお、当該特別委員会の設置につきましては、付託案件の本会議採決をもって終了することといたします。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  御異議なしと認めます。よって、お諮りのとおり、議案第十六号については、令和元年度予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。  この際、お諮りいたします。ただいま設置されました特別委員会の正副委員長は、委員会条例により互選することになっておりますが、この手続を省略し、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  御異議なしと認めます。よって、互選の手続を省略し、議長において指名することに決定いたしました。  それでは、申し合わせに基づき、正副委員長を指名いたします。令和元年度予算審査特別委員会委員長に遠目塚文美議員、副委員長に西原義文議員を指名いたします。  お諮りいたします。議案第二号、議案第三号、及び議案第二十三号につきましては、議席に配付しております令和二年度予算等審査特別委員会の設置についてのとおり、議長を除く全員をもって構成する特別委員会を設置し、これに付託の上、審査したいと思います。  なお、当該特別委員会の設置につきましては、付託案件の本会議採決をもって終了することといたします。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  御異議なしと認めます。よって、お諮りのとおり、議案第二号、議案第三号、及び議案第二十三号については、令和二年度予算等審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。  この際お諮りいたします。ただいま設置されました特別委員会の正副委員長は、委員会条例により互選することになっておりますが、この手続を省略し、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  御異議なしと認めます。よって、互選の手続を省略し、議長において指名することに決定いたしました。  それでは、申し合わせに基づき正副委員長を指名いたします。令和二年度予算等審査特別委員会委員長に遠目塚文美議員、副委員長に中山義彦議員を指名いたします。  日程第二、今期定例会において受理した陳情は、議席に配付いたしております陳情文書表のとおり、所管の常任委員会へ付託いたします。  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  お諮りいたします。あす二月二十九日から三月十一日までは、委員会審査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(北園一正君)  御異議なしと認めます。よって、お諮りのとおり休会することに決定いたしました。  次の本会議は、三月十二日午前九時三十分から開き、一般質問を行います。  本日は、これをもって散会いたします。                     散会 午後 〇時  二分...