えびの市議会 > 2012-09-11 >
平成24年 9月定例会(第 3号 9月11日) 質疑

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  1. えびの市議会 2012-09-11
    平成24年 9月定例会(第 3号 9月11日) 質疑


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    平成24年 9月定例会(第 3号 9月11日) 質疑                         平成二十四年九月十一日 午前十時開議 第  一 報告第  八号~報告第 十 号      議案第五十四号~議案第七十一号      認定第  一号~認定第  六号           本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件    一 報告第  八号~報告第 十 号      議案第五十四号~議案第七十一号      認定第  一号~認定第  六号 出 席 議 員(十五名)     一番   蔵 園 晴 美  君     一〇番   井川原 志庫男  君     二番   松 窪 ミツエ  君     一一番   溝 辺 一 男  君     三番   北 園 一 正  君     一二番   高牟禮 宏 邦  君     四番   上 原 康 雄  君     一三番   宮 崎 和 宏  君     五番   池 田 孝 一  君     一四番   外 園 三千男  君
        六番   竹 中 雪 宏  君     一五番   栗 下 政 雄  君     七番   本 石 長 永  君     八番   西 原 義 文  君     九番   西 原 政 文  君 欠 席 議 員(なし) 議会事務局職員出席者   事務局長    杉 元 真 一 君    議事運営係   木 下 哲 美 君   事務局次長   萩 原 博 幸 君   議事運営係長  下牟田 一 仁 君 地方自治法第一二一条による説明のための出席を求められた者   市長      村 岡 隆 明 君   市民協働課長   上加世田たず子 君   副市長     酒 匂 重 久 君   健康保険課長   木 村 政 一 君   教育長     萩 原 和 範 君   長寿介護課    平 野 浩 二 君   総務課長    野 間 教 昭 君   観光商工課長   坂 本 謙太郎 君   企画課長    馬 越 脇 浩 君   税務課長     竹 下 京 一 君   財政課長    原 田 和 紀 君   環境業務課長   福 田 孝 正 君   財産管理課長  下 原 龍 一 君   水道課長     園 田   毅 君   建設課長    森     賢 君   市民課長     柳 田 昭 雄 君   畜産農林課長  吉 留 伸 也 君   病院事務長    松 永 康 二 君   学校教育課長  坂 本 健一郎 君   給食センター所長 岩 下 百 年 君   社会教育課長  木 村 哲 也 君   危機管理対策監  米 倉 健 一 君   福祉事務所長  徳 重 順 子 君   会計管理者    上加世田 章人 君                     開議 午前 十時  〇分 ○議長(蔵園晴美君)  ただいまから、本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は全員であります。  よって直ちに会議を開きます。  これより本日の日程に入ります。  本日の会議は、議席に配付いたしております議事日程第三号によって進めます。  日程第一、報告第八号平成二十三年度えびの市一般会計継続費精算報告書についてから、報告第十号平成二十三年度えびの市資金不足比率についてまで、議案第五十四号宮崎県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についてから、議案第七十一号平成二十三年度えびの市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてまで、認定第一号平成二十三年度えびの市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第六号平成二十三年度えびの市病院事業会計決算の認定についてまで、以上一括議題といたします。  ここで、財政課長から発言訂正の申し出がありますので、これを許可します。財政課長。 ○財政課長原田和紀君)  まことに申しわけありません。昨日の報告第九号平成二十三年度えびの市健全化判断比率におきまして質疑のありました、宮崎議員早期健全化基準についての答弁をただいまお配りいたしました資料のように訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(蔵園晴美君)  これより、議案第七十一号及び認定に対する質疑に入ります。  昨日に引き続き、発言を許します。  まず、五番池田孝一議員の発言を許します。池田孝一議員。 ○五番(池田孝一君)  おはようございます。  昨日に引き続き、認定案件の質疑をさせていただきますが、決算にかかわる主要な施策の成果に関する説明書のほうから、全て質疑をさせていただきたいと考えますので、よろしくお願いいたします。  ページ数と項目を示して質問いたします。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、一般会計のほうですけれども、一般会計のみでございます。昨年同様、きちっとコンパクトにされた、わかりやすく書かれた説明書をいただいているわけですけれども、まず、具体的な問題に入っていきますが、一点目は、十二ページ、三段目にございます民生費にかかわる事業の主要な施策ですが、事業名、ボランティアセンター運営補助事業についてでございます。執行額五十万円、そして事業の成果として、災害に対するボランティアの方の意識が高まり、災害ボランティアセンターの運営の体制づくりが整備されましたということで書いてございます。  ボランティアの育成については、一つの大きな課題にとらえておられ、市民協働を図る上からも重要なものの一つであろうと考えますが、成果として、ここにまず一点目は、登録団体数が六十七団体になったということで、前年度より十二団体増加したということで、大変喜ばしいと思っていますが、昨年の同様の平成二十二年の主要な成果と比較しますと、個人登録者数が二百三十一人となっています。昨年の書き方が単に登録者数となっていましたので、八百三十六人となっています。ここでの数字の表記の仕方が違うのかもしれないと思ってお尋ねするんですが、この数値、二百三十一人というのは、個人登録者数が減少したということなのかどうなのかということをまずお尋ねします。 ○福祉事務所長徳重順子君)  ボランティア個人登録数の件についてのお尋ねかと思います。  昨年の表記の仕方は、確かに団体の数も含めた数字を計上しておりましたが、あっせん件数の四十件の隣のほうに、二百八十人という括弧書きの数字を入れております。平成二十三年度は二百三十一人、確かに減少いたしております。これは団体に加入された、もしくはやはり高齢によりボランティアがちょっと厳しくなったということで、個人登録の数が若干減少したととらえているところでございます。 ○五番(池田孝一君)  わかりました。若干減少にあるということは、やはりこの辺どうするかということが、今後の課題になってくるかと思います。  施策をいろいろな形で展開はするんでしょうが、なかなかそれがストレートに実績に結びつかないものというのは、これのみではなくて、ほとんどの施策であろうかと思いますが、そういった中で特に重要視していますので突っ込んでお尋ねしますが、では、その重要性から言うんですけれども、目標とする登録者数、つまりボランティアを活性化していく上で、その母体となる登録者数なり団体数というのを、どこまで持っていきたいと考えるかということなんですけれども、強化育成の施策についての現状、考え方があれば、まず課長のほうにその数値があるや否やについてお尋ねしておきたいと思います。 ○福祉事務所長徳重順子君)  市長のマニフェスト、それから今回、今年度策定されました第五次総合計画の中にも、メーンとなる施策として、市民との協働ということがうたわれているところでございます。まさしくボランティア活動というのは、市民との協働の主たる活動事業だと私も認識しているところでございます。  議員さんおっしゃいますように、ボランティアの数が何名、団体が何名、こういう団体が何名というような数値目標を掲げることが、本当にいざというときのための必須な課題であろうとは思っておりますが、現時点では福祉のほうがしておりますところでは、災害ボランティア、それから慰問などをされるボランティアが中心となっております。  今後は、例えばイベントの開催時におけるボランティア清掃活動ボランティアなど、幅広いボランティア活動が求められてくると思っております。  この四月にそういう市民との協働を主に職務に当たる市民協働課ができておりますので、今後は市民協働課とも連携を図りながら、今、議員さんがおっしゃいましたような目標値を掲げられるところがあれば、そういうのも検討をさせていただきたいと思っております。 ○五番(池田孝一君)  かなり突っ込んだ御答弁いただきましたが、これ、たまたま一番にボランティアセンターの今の登録者数を出しましたが、これ平成二十三年度の施策の成果ですので、それだからこうなっているのかなという気もしますが、あえてここで市長にお尋ねします。  いろいろな施策が成果として数字をきちっと書かれて、どうだったと示されているところもあります。数字上で示せる部分もあれば、できない部分もあることも承知していますが、ただ、全体を通してせっかく、今後の考え方です、今後の考え方として市長にお尋ねするんですが、今、福祉事務所長の答弁にもありましたように、私もそれ感じていました。総合長期計画で施策の中で、数値目標というのを掲げていないところもありますが、大部分掲げてありますよね。総合長期計画の策定の議案のときにも、そのように市長、答弁されました。そういう方向で出すことがいいということで出したということですが。  であれば、次年度からという話になりますが、そういった数値目標に対して、各それぞれの施策事業がどうだったということを、ぜひこの事業の成果の中できちっと出していく努力はできないかと。また、そういった観点で市長も施策の評価をすべきではないかと。うがった言い方をしますが、全ての事業が、いわば市長の施策の成果でもあるわけで、決算の本文の議案書の中では、いわゆる数値等の差異がないか、きちっと執行されているかという判断もするわけですけれども。この施策の成果については、それがきちっと政策としてどういう効果を生み出していたかということが如実にあらわれるわけで、これ、市長にはお尋ねしますが、職員の皆さんにも、せっかくこうやって汗水垂らしてやった事業の成果です。もう少し自分たちの成果をきちっと出していくと、せっかく数字があるわけですから、それはそれで出していくということが、理解をされる施策の事業に対する、施策の成果をされるもとになるのではないかと。余りにも、見ると、どことは申しませんが、さらっと成果が書いてある。促進された、効果があったという言葉だけで結んでいる。それでいいのかなという気がいたします。  ここ辺をもうちょっと全体に通じることです、冒頭言わせてもらいましたが、たまたまボランティアセンターのことで例を申し上げましたが、そこら辺について、今後のここの表記の仕方について、あるいは実績の評価の仕方についても、あわせて市長にお尋ねします。 ○市長(村岡隆明君)  この成果につきましては、今回のこの成果の主要な施策の成果をつくるに当たりましても、各職員に、反省事項があればきちんと反省事項を書いて、なるだけ成果がわかるように、去年と同じようなこういったことが図られたということだけではなくて、なるだけ具体的な数字を示して、これぐらい成果が出たとか、出なかったとか、こういった反省点があるというような、反省点まで含めてぜひ書いていただきたいということで指示をしておりまして、少しは改善されてきたのかなということは感じておりますが、まだまだ足りないところもあると思っておりますので、さらに、この成果が市民の皆さんにもわかりやすく、反省点も含めてわかりやすい資料になるようにしていきたいと考えております。 ○五番(池田孝一君)  ぜひ、その成果をあらわす際に、今、言いましたように、特に総合長期計画での目標数値、これに対してどうだったということも含めて、ちょっと一般質問調になりますが、なかなか、施策を展開したから前年度よりも何%アップしたというのが、それはもう書ければそれにこしたことはないんですが、なかなかそうならない施策もいっぱいあることは承知しております。しかし、それはそれとして、出すことが重要なことであって、これだけやってもこんだけしか伸びない、逆に減ってしまう、そういったいろいろな要因があるわけですね。そこを私たち議会のほうとしては、どうしてなんだろうとか、施策が効果はどうなんだろうという判断をしていくわけで、これ、一緒になってですね。そういった上で、やっぱりそういったものをもっときちっと出していこうよということの考えでございます。ぜひこれは取り組んでいくという前向きの答弁がございましたが、そういった形でお願いしたいと思います。  ですから、ボランティアにつきましても、幾らあればいいという目標数値を出すということも、これ非常に厳しいと思いますが、そういった観点でしていただきたいと考えます。  次です。その下の民生委員活動補助事業です、九百三十四万円、施策の成果で、事業の成果ということで、資質の向上が図れましたと。また、行動日数と、活動日数というのも、昨年と比較して一千七百四十五日増加しましたということでございます。ちなみに、執行額としては昨年と同額でございます。  第一点目ですが、平成二十二年度から主任児童委員の活動というのが増大しているということでございますが、または具体的に、主任児童委員に限らず、この一千七百四十五日増加したということですが、どういった活動がふえているのか、民生委員さんも非常に広範で重い仕事になるわけですけれども、ここにいわゆる福祉の活動の一番根っこに当たる部分が反映されているのではないかと思いますので、どのような活動がふえたのか、まずこの点をお尋ねします。 ○福祉事務所長徳重順子君)  民生委員活動活動日数の増加でございますけれども、一番活動の延べ日数としてふえたのが、一千三百八十二日ふえておりますけれども、訪問連絡活動、それと各地域、それから市の行事等、またいろいろな事業、それから民生委員さんが協議の委員とか推進委員で役づけで委員になる場合が最近非常にふえてまいっております。その会議等への出会の活動が一千三百七十八日ふえております。  それと、今、地域福祉というのを進めておりますので、この地域福祉の中での自主活動、これが七百四十九日増加しております。  それと、先ほど主任児童委員のことで、議員さんが触れられましたけれども、主任児童委員さんは民生委員児童委員とはちょっと区分けをするわけですけれども、主任児童委員さんの中でも、やはり地域によってはその活動件数にも多いところ少ないところはございます。やはり重たい案件もあることは事実でございます。しかしその中で、ケース会議等を開き、このケース会議も何回となく同じケースについて話し合いをするわけですけれども、そういう意味合いからでも若干の増加は見られるところでございます。 ○五番(池田孝一君)  わかりました。今後の参考にさせていただきたいと思いますが、一点だけ、もう一つ質問をさせてください、この点に関して。民生委員児童委員の活動の重要性、先ほども言いましたが、今後もますます重要になってくると思うんです。それで、一部ではあるんですが、聞いている声として、高齢化がかなり進んでいるということと、それから報酬に対する不満じゃないんですが、御要望も何とかならないかという点もございます。なかなか無報酬ですることになっていて厳しい部分がありますが、これに対して、これ、市長にお尋ねしますが、見直し、是正の要望等を課長から聞いておりますが、その辺も含めて実情、どのように聞いていらっしゃるのか、お尋ねしておきたいと思います。 ○市長(村岡隆明君)  こういった福祉関係のきめ細やかなサービスを提供するために、こういった皆さん方と手を組んで政策を進めているわけでございますが、確かにほかの案件等でも、今回の九月議会にも上程させていただいておりますが、そういった費用弁償といいますか、そういった部分での声というのは、やはり出てきているところもありまして、ただ、本来であれば、地域は地域のことで、これまではそういった制度がなくても支えていただいた部分もあろうかと思っておりますので、現時点では、地域運営協議会等の設置を進めている中で、地元の人たちが考えて使えるような予算化であったり、そういった中で、こういった部分も一緒に考えていけないかということは考えておりますが、現時点では、この民生委員児童委員の方々、確かに負担が、出会の回数がふえているということは聞いておりますが、手当等に関するそういった要望というのは、私は直接まだ聞いていないところであります。 ○五番(池田孝一君)  これ、所長に最初に聞くべきでしたね。いいです。  そうであれば、引き続き、担当課等々と調整していただきたいと思います。なかなか厳しい面もあるということで、要望も強いようでありますし、先ほど言いました高齢化による人選も厳しくなっているというような話も聞いております。引き続き検討をお願いしたいと思います。  その次です。十二ページから十三ページにわたっていますが、人権同和対策事業、執行額二百二十六万円ということですけれども、一点だけお尋ねします。事業の成果にも触れてあります市民意識調査なんですが、実施されましたことは存じ上げています。そしてことしは基本計画をつくることになっているということですが、直接はこことは平成二十四年度のことなんですけれども、市民意識調査をした上で、基本方針をつくるということになっておりますが、現在の方針策定取り組み状況があればお示しいただければと思いますが。 ○議長(蔵園晴美君)  池田議員所管事項になりますので。 ○五番(池田孝一君)  所管ですね、うっかりしていました。失礼しました。今のは全て委員会の質疑でさせていただきます。  次、十七ページです。福祉タクシー料金の給付について、主要な施策の成果がここに表記されています。四百五十三万一千円ということで、昨年からすると四十万円ほど減ったんでしょうか。事業の成果として、移動、交通手段の確保を図ることができということで、利便性の向上が図られましたということ。上段には、対象者数、いわゆる券の交付枚数、そして利用枚数ということで、利用率も七二・〇五%ということで書いてあります。  福祉タクシーの制度については、平成二十四年度に制度改正もされたわけですけれども、今後、この利用数というのは、七〇%台で推移はしているんですけれども、コミバスとの関係です、お尋ねしたいのは。これは市長になるかと思いますが。同様に、地域交通として、コミュニティバス運行開始に向けた施策もスタートしたばかりではありますが、今後、これとの関係について、関連について、どのような見通しをこの当該福祉タクシー料金給付事業について持っているのか、市長にお尋ねします。 ○市長(村岡隆明君)  コミュニティバス試験運行を十月から三カ月間行う予定にしておりますけれども、その中で、この福祉タクシーとの同時進行みたいな時期が三カ月間出てまいりますので、そういった状況を踏まえながら、この制度を引き続き、どういった形で残していくべきなのか。廃止したほうがいいのか、そういったところをまた検証できる期間ができるのではないかと考えております。 ○五番(池田孝一君)  もちろん検証も実証運転もこれから始まるわけで、状況を見ないことにはわからないですね、当然のことですが。廃止も含めてということですね、そのとき再検討していくということです。わかりました。  次です。十八ページになります。また福祉事務所関連で申しわけないんですけれども。児童クラブ事業、それから下の保育所運営委託事業とか、一時保育委託事業、これとも関連することなんですが、児童クラブでお尋ねしますが、執行額も昨年の事業実績からすると増大しています。そして、事業の成果として、四つの児童クラブを利用された利用者数というのも、一千一百八十二人から一千二百七十四人ということで、九十二人増加しましたということも書いていますが、ここにも。それなんですよ。児童数、児童生徒、出生数の減少から児童生徒数が減少していっている中で、生の数字で比較しても、実際、ニーズと実績がどうなのかというのは見えないわけですよね。ここでも九十二人増加しましたとなっているのは、それだけニーズが高くなってふえたのか、ふえたはふえたんだろうけれども、この九十二人という数字は、児童数が減っている、分母が薄くなっている状況があるならば、昨年と比べて増加は顕著なのか緩やかなのかというところも含めてわからないんですよね、数字では。  ですから、一つの、ここに事業の成果で、今回は無理だと思いますが、できるものなら、いわゆる下の保育所、それから一時保育等々にも関連するかもしれませんが、この分母に対して利用者数が今年度はどうだったと表記してもらうと、ニーズの把握、あるいは今後施策がどう展開していく必要があるのかというところまで見えてくるのではないかなと考えます。この点も、先ほどの主要な施策の成果の実績の表記の仕方にかかわることなんですけれども、ぜひそういった形でお示しいただくと、私たちのほうでも、より実態に沿った状況がつかみやすくなるのではないかと思います。  今回はそれを聞こうと思いましたが、余りにも酷かなということで申し上げません。ぜひそういったこともしていただきたいと思いますが、これ、市長、できますね。来年度から、次からの表記ですが。難しいですか。福祉事務所長にお願いします。 ○福祉事務所長徳重順子君)  申しわけございません。確かに議員がおっしゃるような形で実績を上げることが可能であれば、もう既に上げていると思っております。というのは、児童クラブも、一カ月来て来なくなる子もいますし、年度途中から入ってくる子もおりますし、中休みをする子どももおります。一時保育にしても、本当に一時だけの、月十四日未満ですか、リフレッシュで使われる、その中でも三日しか使わない方もいらっしゃいます。ですから、ここで、どうしても延べ数でしか数字をきちんと上げることができないというのが現状でございます。  保育所につきましても同様でございます。三カ月でやめられる、また途中から転入で入られるという方で、実人数というのが、その月その月で変動がございますので、分母をどこに持ってくるかというのが非常に難しいところでございます。しかしながら、児童クラブにつきましては、小学校一年生からおおむね三年生までとしておりますので、その数字が全体的に利用が可能な人数ということでは示すことは可能だとは思っております。  この中で増加しましたのは、飯野の直営クラブが増加いたしました。経費につきましては、一クラスから二クラスに増加したことによりまして、経費的にも増額になったものでございます。御理解を願いたいと思います。 ○五番(池田孝一君)  わかりました。確かにそうです。実人員でこれ把握してやれとなると、なおさら難しくなるんです。少なくとも、児童クラブが要は言いたかったんですが、対象人員はこれ人・月ではなくて、その人員になりますが、それを分母にしても、利用延べ人数の割合でも比較はできると思いますので、その点は可能かと思いますので、お願いしたいと思います。  要は、さっき言いましたように、ニーズがどうなんだ、傾向がどうなんだということが、もっとわかるような表記の仕方の工夫ということで例をとって申し上げました。  次です。ファミリーサポートセンターの十九ページです。委託事業についてお尋ねをいたします。制度が平成二十三年度に設置されて間もないわけですけれども、時点での実績ということですが、平成二十二年度の二十万円から一百三万七千円と増額しています。実は、私の身近で利用する機会もありまして、大変いい制度だなと感じているわけですけれども。ただ、ここにも書いてありますように、まだ今年度の実績は上がっていませんが、昨年度の実績からいうと、利用数というか、制度の普及が、展開が必要ではと思いますが、これについて、今後の展開について、状況をお示しいただければと思います。 ○福祉事務所長徳重順子君)  ファミリーサポートセンターを御利用いただきましてありがとうございます。なかなか啓発するにも、利用していただかないと、このよさがわからないということもございます。実際、昨年度から社協のほうに委託をいたしまして、この事業を展開しております。活動件数は延べ百十七回でございますけれども、やはり身近にある子どもたちの育ちへの支援ができる事業だと思っているところです。  これにつきましては、昨年もえびの市の広報、それからホームページ、また、家庭教育学級でのパンフレットの配布、それと各、全ての学校ではないんですが、父兄参観日の後の時間をいただいたりとか、それと子育て講演会等がある際に、出入り口でパンフレットを配布するなどの普及活動は努めているところでございますが、なかなか同時に、今度は社会教育のほうでしょうか、無償で子どもを預かっていらっしゃるところも、そういう事業もあるようでございます。その事業等とも、こちらのほうは一時間で平日は五百円いただくわけなんですけれども、今度また、児童福祉月間に向けまして、広報にも載せて、普及を努めてまいりたいと思います。 ○議長(蔵園晴美君)  次に、三番北園一正議員の発言を許します。北園一正議員。 ○三番(北園一正君)  それでは、質疑をさせていただきます。  ただいまの池田議員におかれましては、主要な施策に関する説明書の中で、平成二十三年度の実績をいろいろ質疑されましたけれども、私はこの決算書をもっていろいろな主要な施策の成果をいろいろお尋ねしたいと思います。  まず、認定の第一号平成二十三年度歳入歳出決算についてでございます。決算書三十七ページをお開きください。使用料及び手数料の中の使用料、衛生使用料、節の清掃使用料の中で、美化センター浴場施設使用料、二十四万五千四百円がございます。  この美化センターの浴場につきましては、美化センター建設当時に、地域に見返り施設として無料で開放されたものでございますが、諸般の事情により有料になりました。その中で、平成二十三年度の利用者数と、そして有料になった料金ですね、それと利用者の方々、大体どの地域の方が利用されているか教えてください。 ○環境業務課長(福田孝正君)  衛生使用料の清掃使用料、美化センター浴場施設使用料でございます。平成二十三年度の利用者数、大人が一千二百二十四名、子ども六人で、使用料は大人が一回二百円、子ども一百円でございます。利用者につきましては、周辺住民の方及び市内、飯野地区でございます。 ○三番(北園一正君)  同じく節の商工使用料ですが、矢岳のオートキャンプ場が五十五万八千六百五十円の収入でございます。これについては、利用者数と、大体どこの地域の方がこの矢岳オートキャンプ場を利用されているかお願いいたします。 ○観光商工課長(坂本謙太郎君)  平成二十三年度の延べ使用人数は三百二十四名となっております。どこの地区が多いかと、九州圏内、来られますけれど、一番多いのは鹿児島県の利用者が一番多いようでございます。 ○三番(北園一正君)  ちなみに、この年間予定、計画当初の年間の利用者の計画は幾らだったですかね。今、三百二十四名と説明されましたけれども。相当な人数があったと思いますけれど。  それはオートキャンプ場を開設するときにいろいろな事業計画書があったと思いますので、それの数値でよろしいですから、後でよろしいですので、調べて教えてください。 ○観光商工課長(坂本謙太郎君)  開設当時の予定人員というのは、ちょっと今のところは把握いたしておりませんので、調べてからすぐ報告させていただきます。 ○三番(北園一正君)  それでは、決算書の六十六ページから六十七ページ、款、諸収入、項、受託事業収入、目、衛生費受託収入、節、清掃費受託収入のごみ処理受託収入が四千一百二十七万四千七百九十六円でございますが、これについては、小林市、旧須木村、野尻町、そして現在の高原町のごみを受け入れているわけですが、それぞれ小林市、高原町の受け入れトン数、そして受託金額、トン当たり幾らになっておるか教えてください。 ○環境業務課長(福田孝正君)  受託事業収入でございますが、平成二十三年度、まず高原町でございます。高原町が受け入れ数、トンで申します。一千一百九十トン、金額として三千二百三万四千六百四十三円でございます。小林市の旧野尻町、二百六十六トンで、金額七百五十六万八千五百二十円。旧須木村でございます、六十四トン、一百六十七万一千六百三十三円でございます。 ○三番(北園一正君)  今、これを分析しますと、人口割にしますと、非常に高原町のごみが三千二百トン、旧野尻町は二百六十六トン、人口からしますと一千人ぐらいしか変わらないわけですね、旧野尻町と。このごみの多いのは、そのまちの分別の方法なんですか、どうなんですか。ちょっと教えてください。燃やせるごみの分別とか。
    環境業務課長(福田孝正君)  ごみの分別の方法なんですが、旧野尻町につきましては、小林市と合併いたしまして、生ごみを堆肥化いたしますので、別に分別して収集しております。それで完全に燃やせるごみのみになりましたので、量が減ったものでございます。 ○三番(北園一正君)  決算書の七十ページから七十一ページ、款の諸収入雑入、節の衛生費雑入、資源ごみ売却代、これについては、えびの市内の資源ごみの分別にかかわってくるわけですが、例えばアルミ、瓶とか古紙とか本、いろいろ分別がなされておりますけれども、これのトン数と金額を教えてください。 ○環境業務課長(福田孝正君)  平成二十三年度の資源ごみの売却代でございます。十五種類に分けておりますが、全て、主なものでよろしいですか。  アルミ缶、三万三千二百七十五キロ、売却代、四百三十一万二千九百六十一円、スチール缶、四万一千二百二十キロ、一百四十五万六千六百四十八円、鉄くず、六万八千一百六十キロ、二百四十三万一千五百七十一円、新聞紙、二十三万四千二百一十五キロ、三百五十一万二千七百五十一円、雑誌が一十六万一千二百五キロ、二百二十五万一千一百一十二円、主なものとして以上でございます。 ○三番(北園一正君)  やはりこの資源ごみの売却代というのはやはり分別ごみ収集に大きく影響するわけですが、当初いろいろアルミ、瓶、古紙等、今、説明をしていただきましたけれども、実際の現状はどうなんですか。分別の状況というのはどうなんでしょう、状況については。ある程度市の方針に沿って分別をしていただいて、処理がなされているものか。そこら辺の分析はどうなされていますでしょうか。 ○環境業務課長(福田孝正君)  総排出量に対する資源ごみの割合、資源化率でございますが、平成十九年度が一六・九九%ございました。昨年度が一五・四四%と、一・五%程度やっぱり少なくなっております。だから分別がなかなかちょっと進んでいない、資源化が進んでいないという状況でございます。 ○観光商工課長(坂本謙太郎君)  先ほどのオートキャンプ場の利用者数ですが、開設当時は四万人を見込んでいたということでございます。 ○三番(北園一正君)  決算書の百六十六ページから百六十七ページ、農林水産業費の農業費、畜産業費の節、負担金、補助及び交付金の中の不用額が四百四十八万三千六百七十三円出ておりますが、やはりこの農政についてはいろいろな負担金、補助がございます。この不用額になった理由をお知らせください。 ○畜産農林課長(吉留伸也君)  畜産業費におきましては、負担金、補助及び交付金の事業として、約三十一件ほど取り組んでおります。通常の補助事業に加えまして、利子補給等も行っているところでございます。  主な不用額の事業について、五件ほど報告させていただきたいと思います。  まず、経常のほうで、えびの産宮崎牛緊急確保対策事業補助金が、当初三百頭分の三百万円を予算をお願いいたしておりましたけれども、この実績が二百四十四頭ということで、五十六万円が不用となったところでございます。あと、オーエスキー病清浄化対策事業費の中で、当初二百三十万円、二十三円の十万頭分を予定しておりましたけれども、途中、減額の補正いたしましたけれども、最終実績が五万八千頭余りで一百三十三万七千円ということで、五十万三千円弱ほどが不用となっております。  あと口蹄疫の対策事業費の中で、繁殖雌牛更新緊急支援対策事業補助金、当初二百五十万円を予定しておりましたけれども、予定頭数の百頭に対して、実績が三十七頭ということで、二万五千円の三十七頭、九十二万五千円の実績ということで、一百五十七万五千円が不用となっております。これも、他のさまざまな事業等がございまして、そちらの、特に国の事業で二十万円を助成する事業がございますので、そちらを利用された方が多かったということで、若干利用者が少なかったということでございます。  そのほか繁殖素牛増頭対策事業補助金で、二百頭の予定に対して百三十四頭ということで、六十六万円の不用が出ております。  それと、子牛セリ市平準化対策事業補助金で、購買者に対する運賃助成を予定しておりまして、当初、県と市と畜連、それから農協で、それぞれ案分して、県内導入者、それから九州内、九州外に分けて単価設定しておりましたけれども、一番大きい市の負担分の二千五百円で全ての頭数を見込んでおりまして、九州外については、その半額の一千二百五十円の負担で済んだということもございまして、トータル六十三万五千七百五十円の不用が出たところでございます。 ○三番(北園一正君)  今、課長のほうから説明をしていただきましたけれども、中でも繁殖母牛、将来母牛となる子牛の購入が少なかったと。そしてあわせて他の補助事業との関連がございまして、支出額が少なくなったということでございますが、結論として、やはり生産の母体となる母牛の購入がなかったということになると思います。これについて、今後の影響について、どう分析されていますか、お願いいたします。 ○畜産農林課長(吉留伸也君)  全体的な導入につきましては、年間で四百九十八頭ほど導入、保留されているところでございます。平成二十二年度の実績が五百一頭でございましたので、若干三頭ほど減っておりますけれども、前年並みぐらいで導入もしくは保留はされていると。  どの事業を活用して保留しているか。昨年、国庫の二十万円事業については、昨年といいますか、平成二十二年度は四十七頭の利用でしたが、昨年は百一十頭分を利用されておりますので、こういった有利な事業を利用されるケースがふえているということで、幾分二万五千円の助成ですので、助成額の少ないほうから高いほうへとシフトしているということは見受けられるところでございます。  そういった関係で、市の貸し付け事業等も昨年は十六頭の実績でもございますので、こういった、更新を含めて導入を推進いたしておりますので、そっちの有利な事業のほうを農家の方も利用されているということでございます。 ○三番(北園一正君)  畜産農林課長にもう一点お伺いいたします。  百七十二ページから百七十三ページですけれども、市土地改良区合同事務所補助金三百九十六万八千円と、ちょっと下にございます土地改良区合併検討委員会補助金四十五万一千三百二十円、これについては関連がございますので、一括して説明をお願いいたしますが、主要な施策の成果に関する説明書の中で、三十三ページですけれども、これについては御存じのとおり、えびの市の土地改良区合同事務所におきましては、以前は土地改良協会ということで設立をされ、長年運用されておりましたけれども、諸般の事情により、もう数年前に一たん土地改良協会を解散しまして、新たに合同事務所として設立されたものでございます。  そういった中で、現在の合同事務所におきましても、十八土地改良区のそれぞれの事務を引き受けまして、通常の賦課金の徴収とか、それらについても一括して受けておりますし、ましてや今度はそれぞれ十八団体の総会等も、この合同事務所で取り扱っておるわけでございます。  そういった中で、相当な事務量をこなしておるわけですけれども、近年、今、ここの予算の中に、土地改良区合併検討委員会補助金ということで四十五万一千三百二十円の予算がなされまして、相当この合同事務所、加盟する土地改良区の理事長さんあたりで協議されておると思いますけれども、この進捗状況はどうなんでしょう、ちょっとわかる範囲内でよろしいですが、教えてくださいませんでしょうか。 ○畜産農林課長(吉留伸也君)  ただいま議員のほうから御説明がございましたとおり、市内十八の土地改良区の事務的なものを合同事務所のほうで担っております。また、一方では、目標として国県の指導も受けながら、土地改良区を一本化していくという統合に向けた検討もしているところでございます。  現時点では、土地改良区のほうからも要望等がございますけれども、それぞれの土地改良区においてメリットがあったりデメリットがあるという部分もございまして、そういった部分の土地改良区そのものの合意形成というものも当然必要であろうという話もしているところでございますが、土地改良区のほうからは、ある程度行政も主体的になって、統合に向けた取り組みをしていただきたいという要望等もございまして、関係する市、それから合同事務所、それから県、土地改良連合会、こういった関係者による作業部会等を設置して、具体的な統合になった場合の、いろいろな問題点であったり、そういったものを細かく検討していこうということで、現在は準備を進めているところでございます。 ○三番(北園一正君)  今、課長のほうからるる説明をしていただきましたが、土地改良施設ですね、用排水路、農道等については、国有財産であったものを権限移譲されて市の財産になっておりますし、当然市が管理すべき責任も発生してきております。  こういった中で、やはり土地改良区においては、通常、農業ですね、特に田んぼですけれども、五月から十月にかけては土地改良区が主になって管理をしますけれども、その管理を、水路を必要としない時期においては、やはり市の助成というか管理の責任というのが発生するわけですから、十分ここら辺についてはまた合同事務所なり各土地改良区と協議をしていただいて進めていただきたいと思います。  それから、次に入ります。決算書の百九十ページから百九十一ページ、商工費、商工費の商工総務費、繰出金、不用額、二百二十二万二千円でございます。これについて説明をお願いいたします。不用額についてですね。 ○観光商工課長(坂本謙太郎君)  平成二十三年度につきましては、新燃岳の影響等もございまして、非常に観光特別会計の財源不足というものが深刻な状況でございました。それで、一般会計への繰出金という形で御相談を申し上げましたけれども、当然入り込み客数も少ない状況でしたので、予算の歳出のほうを極力見直しをこの時点で行いました。そういう中で、二百二十二万二千円の不用額と、要するに繰り出しを観光特別会計の財源補填を極力抑えたという結果でございます。 ○議長(蔵園晴美君)  しばらく休憩いたします。                     休憩 午前十一時  〇分                     開議 午前十一時 十四分 ○議長(蔵園晴美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。 ○三番(北園一正君)  引き続き質疑をさせていただきます。あと五、六点ほどです。  決算書の百九十八ページから百九十九ページ、土木費でございます。土木費の土木管理費、目の道路維持費、節の工事請負費ですが、これについて、二百八万八千九百五十円の残額があるわけですが、この道路維持費の残額というのは、恐らく単独費だと思いますけれども、なぜこうなったんでしょう。せっかく予算がついておるのに、二百八万八千円、不用額で落とされておるということは、それぞれ道路維持費についてはいろいろな要望、小さな工事等も出ているかと思いますけれども、この二百八万八千九百五十円、不用額になった理由を説明してください。 ○建設課長(森 賢君)  この件につきましては、約六十五カ所を発注したところであります。その中で、一件ほど年を明けて工事を発注したんですけれども、二回ほど不落になりまして、入札が不調になりましたために、標準工期が確保できなくなりまして、やむなく不用額として処理をさせていただいたところであります。 ○三番(北園一正君)  それはわかりましたけれども、この二百八万円は単独費ですから、他の小さな工事等に振り分ける検討はなされなかったんですか、その工事的には無理だったですか。 ○建設課長(森 賢君)  正直言いまして、この分につきましては、やはり予定していた霧島の開拓だったんですけれども、できるだけ落札を期待したんですけれども、今、申されるとおり、新たな路線等になりますと、測量から設計から全てやりますと、やはりどう見ても標準工期が二カ月程度は必要ではなかろうかということで、見送った状況であります。 ○三番(北園一正君)  続きまして、二百二ページから二百三ページ、橋梁維持費の一番、工事請負費が、当初が七百七十万円に対して六百四十六万六千円で、不用額が一百二十三万四千円、ちょっとこの落差が大きいんですけれども、入札方法等の入札残なのか、他の影響があってこの一百二十三万四千円の不用額が出たか説明してください。 ○建設課長(森 賢君)  お尋ねの一百二十三万四千円の不用額につきましてですけれども、まず一番大きなものは、入札の執行残であります。それと工事実施に当たりまして、当初コンクリート二次製品を検討していたんですけれども、現場条件等により、やはりコンクリート二次製品は搬入できないと。そうした中で、工法を現場打ちの橋梁に変えたために、コストが削減できたという状況です。 ○三番(北園一正君)  それでは、認定第二号の国保会計についてお尋ねをいたします。  決算書では二百六十六ページから二百六十七ページです。国民健康保険税で、款の国民健康保険税、項も同じくです。目、一般被保険者国民健康保険税の三と四ですね。ここにそれぞれ不納欠損が、三の医療給付費、不納欠損繰越分では、一千七百六十六万七千六百五十六円、不納欠損となっておりますが、これについては、不納欠損のいろいろな決まり事がありますので、この年度と、この不納欠損者となった人数について教えてください。 ○健康保険課長(木村政一君)  まず、医療給付費の滞納繰越分で、不納欠損額一千七百六十六万七千六百五十六円でございますが、これにつきましては、平成十四年から平成二十二年度分でございまして、件数につきましては、詳細な資料を今持ち合わせておりません。申しわけございません。  それと、一般被保険者の介護給付費分、これの滞納繰越分で、二百三十七万五千三百四十八円でございますが、これにつきましては、平成十五年から平成二十二年度分でございまして、これにつきましても、件数等の資料を現在持ち合わせておりませんので、後ほどお答えさせていただきたいと思います。  なお、不納欠損の理由といたしまして、地方税法十五条の七の第四項及び、十五条の七の第五項、またもう一つございますが、十八条の第一項、それぞれの規定によりまして、時効消滅、あるいは即時消滅ということで、不納欠損処分をいたしております。 ○三番(北園一正君)  それでは、三番の医療給付滞納分の中の、不納欠損をお尋ねしましたが、今度はこの収入未済額に入りたいと思いますが、これについては、不納欠損が平成二十二年度までということでございましたので、あとはこの二十三年度で一億三千五百三十万七千三百八十六円の収入未済額があるということですね。それについては一応件数といいますか、戸数というのか教えていただきたいと思います。  そして、その下の四番も同じくです。これの戸数について教えてください。 ○健康保険課長(木村政一君)  医療給付費分の一億三千五百三十万七千三百八十六円の収入未済ですが、これにつきましては、昭和六十年度から平成二十二年度分になります。  それと介護納付分の一千八百二十九万二千八百八十五円につきましては、平成十二年から平成二十二年度分ということになります。  件数につきましても、後ほどお答えさせていただきたいと思います。 ○三番(北園一正君)  ちょっと私はさっきの説明で、平成二十二年度分までについては全て不納欠損として処理されたという解釈をしたんですけれども、今の説明では、ちょっと年度数が重なりますよね。そこら辺の取り扱いはどうなっておるんでしょうか。 ○健康保険課長(木村政一君)  先ほどお答えいたしましたけれども、地方税法第十五条の七、第四項及び第五項、それと第十八条の第一項、それぞれに該当するものにつきましては、不納欠損処分をいたしてきております。したがいまして、年度が重なる部分もございますが、それぞれの債権の状況によって不納欠損処分をいたしているというところでございます。 ○三番(北園一正君)  あとでまた数値等についてはお知らせください。  それから、認定第四号の介護保険の決算についてお伺いいたします。  ページ数では三百二十ページから三百二十一ページ、介護保険事業勘定の中の保険料、介護保険料の中の不納欠損額、一百三十二万三千九百三十三円でございますが、これについて、何年度までの分で不納欠損処分をなされたか。そしてその対象者数について教えてください。 ○長寿介護課長(平野浩二君)  決算書の三百二十ページから三百二十一ページでございますが、不納欠損につきましては、件数で言いますと、二百一十四件、延べ人数で言いますと、五十八人分でございます。年度ごとに言いますと、平成二十年度分が七件で、七万一千五百六十三円、平成二十一年度分が二百七件、一百二十五万二千三百七十円でございます。 ○三番(北園一正君)  介護保険料については、当然、介護を受けるあれもあるわけですよね。そういった中で、この不納欠損処分を受けた方が、この介護保険を受けるという事態が発生していないのですか、どうなんですか。介護保険料を不納欠損にして、納めなくて、実際は介護保険を受けたよという人もいらっしゃるのではないですか。そこら辺は統計はとっていらっしゃいませんか。 ○長寿介護課長(平野浩二君)  利用者で、今ありました不納欠損の対象、これにつきましては、給付制限という措置がございますが、それに該当しましたのは、平成二十三年度決算においてはありませんでしたが、現在平成二十四年度につきましては、一名の方がいらっしゃいます。この方につきましては、介護保険法施行令第三十四条の給付減額期間の算定という方式がありますので、それにのっとった年数で言いますと、平成二十四年八月一日から、平成二十四年十月三十一日までと現在なっておりますので、この期間に利用されるサービスを受けられた場合は、一割から三割になるということでございます。 ○三番(北園一正君)  最後に、認定第五号観光特別会計でございます。  三百八十ページから三百八十一ページ、観光特別会計の繰入金、一般会計繰入金ですね、七百五十六万二千円に一般会計から繰入金があるわけですけれども、これについてお尋ねをしたいと思いますが、やはり観光協会は質疑の中でもうちょっと申し上げましたが、やはりえびの市の行政の一翼を担っていただいておる、これは十分承知をしておるんですけれども、事務所も庁舎内にあり、備品等もほとんど庁舎のものを利用される、光熱水費はもちろん。今度はまた物産館もできますと、物産館についてもただ職員が行って、そしてまた、書類等を持っていかれて、事務をなされるということですが、この七百五十六万二千円について、主な観光協会への、これは人件費なんでしょうか、それともどうなんでしょうか、そこら辺を説明してください。 ○観光商工課長(坂本謙太郎君)  この一般会計繰入金につきましては、観光特別会計の運営を行うのに、財源不足という状況の中で、七百五十六万二千円を一般会計から繰り入れていただいたという状況で、観光協会との特別な支出というものについては、この中には含まれていないところでございます。  それと、先ほど質問の中で、オートキャンプ場についての御質問がございましたが、当初、設計段階では、利用者数を四万人、その中で段階的にやはりオープンに向けて見直しが行われておるようでございます。  それで、平成十三年度当初予算ベースでは、六千九十六人の試算で、当初予算の利用者数、予定人数が想定されているところでございます。先ほど四万人と申し上げましたのは、最初の設計段階での想定ということでございますので、御理解いただきたいと思います。 ○三番(北園一正君)  観光特別会計について、私、ちょっと勘違いをしておりました。これについては、観光特別会計の一般会計の繰り出しということですが、この七百五十六万二千円を繰り出ししなくてはならない主な理由について教えてください。 ○観光商工課長(坂本謙太郎君)  平成二十三年度につきましては、口蹄疫の影響というよりも、新燃岳の噴火活動、これが大きく影響しまして、ひどいときには、大体えびの高原全体で二割程度の入り込み客数がなかったという状況もございます。それと、白鳥温泉上湯につきましても、道路封鎖の影響、風評被害というもので、非常に入り込み客数が激減いたしました。  そういう状況の中で、非常に歳入が観光特別会計では見込めないということで、この一般会計からの繰入金をお願いしたいという経緯でございます。 ○議長(蔵園晴美君)  福祉事務所長から訂正の申し出がありますので、これを許可いたします。 ○福祉事務所長徳重順子君)  発言の訂正をお願いいたします。  先ほど、池田議員ファミリーサポートセンター事業に対する啓発活動の中で、私、「父兄参観日」の後と申しましたが、「保護者参観日」に訂正をお願いいたします。よろしくお願いします。 ○健康保険課長(木村政一君)  先ほどの御質疑、大変失礼申し上げました。  医療給付費分の不納欠損のほうの対象者数ということでございますが、対象者数そのものはシステム上なかなか厳しい部分がございまして、期数で管理をいたしております。納期の期数です。これで申し上げますと、一千七百六十期、介護のほうが一千二百九期、それと収入未済のほうの対象者数ということでございますが、収入未済のほうは、申しわけございませんけれども、総計でお答えさせていただきます。一万一千八百七十四期、収入未済額の額が一億八千二百五十四万七百二円ということでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(蔵園晴美君)  次に、六番竹中雪宏議員の発言を許します。竹中雪宏議員。 ○六番(竹中雪宏君)  それでは、私のほうは認定第一号につきまして質疑をさせていただきます。ちょうど十二時に終わる予定にしておりますので、よろしくお願いをしておきます。  まず、認定第一号、全体的なことから申し上げますと、一般会計の歳入の関係でございますが、二ページ、三ページ、四ページ、五ページ、六ページ、七ページに至りまして、それぞれの予算現額、収入額、不納欠損額、収入未済額といったようなことで列記してございます。収入の合計のほうで申し上げますと、不納欠損額、二千三百八十五万三千六百三十五円、収入未済額、七億四千五百一十四万八千四百二十五円と多額の不納欠損と収入未済額になっておりますけれども、税金の平等と、それから公平性等を考えたときに、市長はどのように思われておるのか、まずお尋ねいたします。 ○市長(村岡隆明君)  公平な課税ということを考えれば、こういった不納欠損額、収入未済額の額が少なくなるような努力を今後とも続けていかなければいけないと考えております。 ○六番(竹中雪宏君)  今後も不納欠損、未済額が減るような努力をされるということでございますけれども、このように、多額の額が不納欠損、収入未済になったことは事実でございまして、徴収の対応について、市長のほうはどのように指示をされてこられたものかお伺いいたします。 ○市長(村岡隆明君)  県との併任人事を行いましたり、それぞれの課で対応をいたしております。収納率そのものは若干向上している部分もございまして、苦しい人員配置の中で、職員は非常によく頑張っていただいていると感じておりますが、さらに市民の意識も高めて、みずから納税していただくような環境を、さらに今後ともつくっていきたいと考えております。 ○六番(竹中雪宏君)  今後の指示も含めて答弁をいただきました。  続きまして、三十四ページ、三十五ページでございますが、款の使用料及び手数料、項の使用料、目の総務使用料の中で、収入未済額、一億三千五百九十一万四千八百一十九円は予算現額に対して一〇二・五%でございますが、調定額に対しては、八六・五%の収入率のようでございますけれども、前年度に比較して一百五十三万二千七十二円の減少であります。  ここで一番問題になるのは、他の部署はきれいに整理されているにもかかわらず、収入未済額の金額が、市営住宅使用料分で、前年度よりも一百五十五万二千九百九十三円増加しているということであります。したがって、次のページの節の住宅使用料でございますが、三十六ページでございますが、節の住宅使用料の中で、予算現額に対し収入未済額は九五・八%ですけれども、調定額に対しては七八・二%となっております。このような収入率でよいのか、まずお尋ねをいたします。 ○財産管理課長(下原龍一君)  おっしゃいますとおり、年々、収入未済額がふえております。公営住宅の入居者につきましては、その大半が低所得者層でございます。収入基盤が脆弱であることとか、不況による雇用情勢の悪化、あるいは収入の減、そういったものが未収額の増因になっているのではなかろうかととらえているところでございますけれども、今後とも収入未済をなるべく出さないように、努力をしていきたいと考えております。 ○六番(竹中雪宏君)  次にお尋ねいたしますけれども、収入未済額の対象者は何名になっておりますか。資料があれば、お示し願いたいと思います。 ○財産管理課長(下原龍一君)  市営住宅の使用料の収入未済額の対象者でございますが、まず、現年度分でございますが、未納者が四十九名、そのうち家賃を三カ月未満滞納している者が三十名、三カ月以上が十八名でございます。  それと、市営住宅の過年度分でございますが、未納者が九十一人、このうち三カ月未満が十七人、三カ月以上、六カ月未満が七人、六カ月以上一年未満が十九人、一年以上、四十八人でございます。  次に、定住促進住宅の現年度分でございますが、未納者が五人、これは一カ月が二人、三カ月以上が三人でございます。  それと、定住促進住宅の過年度分、未納者が一名、三カ月分でございます。 ○六番(竹中雪宏君)  かなり多くの方々が未納になっておるように感じておりますけれども、この収入未済額、二千一百二十三万二千三百九十円の徴収方法といいますか対策は、どのように対応されてきましたか、お尋ねします。 ○財産管理課長(下原龍一君)  市営住宅の使用料に対します徴収対策でございますが、徴収嘱託員を一名雇用いたしまして、午後から夜七時ぐらいまでにかけて、滞納者宅を訪問徴収しております。  それ以外に、担当職員が定期的に未納者のところを訪問して、納付指導等を行っております。  また、それ以外に、かなり全体の取り組みといたしまして、夜間徴収、そういったものを実施しております。 ○六番(竹中雪宏君)  もう一件お尋ねいたしますけれども、備考欄のほうに定住促進住宅使用料現年度分、一千三百六十六万一千二百円となっておりますが、先ほど未納者については、人数等をお示しいただきましたけれども、この定住促進住宅の稼働率はどの程度になっているのか、わかっておればお示し願いたいと思います。 ○財産管理課長(下原龍一君)  ことしの四月一日現在で、入居率が五〇%でございます。 ○六番(竹中雪宏君)  続きまして、歳出のほうでお尋ねをしてまいりたいと思います。  八十二ページから八十三ページにかけまして、款の総務費、項の総務管理費、目の一般管理費の中で、備考欄のちょうど中ほどのほうに、人事評価制度構築コンサルタント委託料、二百三十六万二千五百円についてでございますが、この人事評価制度の構築は、一〇〇%でき上がっていると理解してよろしいでしょうか。 ○総務課長(野間教昭君)  人事評価システムにつきましては、平成二十三年度に、その構築に向けて対応いたしてまいりました。一〇〇%、完全にできております。 ○六番(竹中雪宏君)  一〇〇%構築でき上がっておるということでございますけれども、これの実施時期については、いつごろをめどに実施されるお考えであるものかお尋ねいたします。 ○総務課長(野間教昭君)  本年度、課長、課長補佐級を対象に、人事評価制度の研修を、講師を招いて行ったところでございます。 ○六番(竹中雪宏君)  課長、それに補佐級ということでございますけれども、一般職員までのことについては、まだめどは立っていないということで理解してよろしいでしょうか。 ○総務課長(野間教昭君)  現段階では、課長、課長補佐級を対象に、今後検証していきたいと思っております。 ○六番(竹中雪宏君)  それから、次に質疑に入りますが、その下のほうに、職員自主研究グループ活動補助金、一十万円が補助してございます。この研究グループは一グループであったと思っておりますけれども、間違いございませんでしょうか、確認させてください。 ○総務課長(野間教昭君)  間違いございません。
    ○六番(竹中雪宏君)  一グループということでございますけれども、研究のテーマとか成果とか、そういったものについての報告はされておられますでしょうか。 ○総務課長(野間教昭君)  自主研究グループの事業の成果でございますけれども、他市町村及び弁護士との合同勉強会への参加を通して、市町村の取り巻く諸問題について考え、職員同士の交流も図っております。  また、新規採用職員などについて、保育料算定や国保税算定にかかわる共通の課題である所得税申告に関する研修も行っております。  あと、えびの市における公務員の不祥事を受けまして、一職員の問題ではなく、市職員として反省しなければならないとの認識を持つと同時に、職員が入札業務について最低限知っておかなければならない知識を習得するため、入札担当者を講師に迎え、入札に関する勉強会も行っております。 ○六番(竹中雪宏君)  大変貴重な勉強等をされておるグループと思っておりますけれども、今後の考え方として、現在は一グループですけれども、これを二、三グループにふやしていくといったような執行部の考えはございませんでしょうか。 ○総務課長(野間教昭君)  議員おっしゃいますように、現段階では、一グループしかございませんので、ぜひ二グループ、三グループふやすような形で周知していきたいと思っております。 ○六番(竹中雪宏君)  次に、八十四ページ、八十五ページでお尋ねいたします。  ちょうど中ほどの⑨の一般管理費、財政のところでございますけれども、通信運搬費、四十四万一千円についてお尋ねいたしますが、総務費の中で、四十四万一千円というのは少ないような感じを受けておりますけれども、他の課の分についてはどのような取り扱いをされましたか、お尋ねいたします。 ○財政課長原田和紀君)  総務費、総務管理費、一般管理費、財政経常分になります。通信運搬費、四十四万一千円ですが、これにつきましては、官庁速報のiJAMPという官庁速報の通信料ということで、計上させていただいているところでございます。その他の通信運搬費、全庁的な通信運搬費につきましては、おのおの各所管のほうで計上しているところでございます。 ○六番(竹中雪宏君)  大変失礼いたしました。財政課長にお尋ねいたしましたけれども、私は総務費の中でございましたので、総務課の関係かと思っておりましたが、大変失礼いたしました。  続いてお尋ねいたしますが、本市全体の通信運搬費の軽減について、以前、総務課または企画課が中心となって取りまとめを行って発送したほうが経費の軽減につながるのではないかと指摘しておりましたが、そのような取り組みをされたのでしょうか、総務課長、お尋ねいたします。 ○総務課長(野間教昭君)  郵送につきましては、まとめて発送した場合に経費等が安くなることになりますので、そこあたりはまた詳しく、後でまた御説明申し上げますので、よろしくお願いします。 ○六番(竹中雪宏君)  後で説明されるということでございますが、今後どのような対応をされていかれるお考えであるものか、お示し願いたいと思います。 ○総務課長(野間教昭君)  経費削減に向けて、そこあたりも十分検討しながら進めてまいりたいと思います。 ○六番(竹中雪宏君)  続きまして、九十四ページから九十五ページ、款の総務費、項の総務管理費、目の企画費の中で、節の負担金、補助及び交付金についてお尋ねいたします。  上段のほうにありますように、心のふるさと寄附金報償金、九万五千円の支出についてでございますが、対象者がわかっておれば教えていただきたいと思います。 ○企画課長(馬越脇浩君)  対象者でございますけれども、昨年実績、九万五千円の対象者が三十八件でございまして、一人、二千五百円の市の物産品をお送りしたところでございます。 ○六番(竹中雪宏君)  次にお尋ねしようとした分まで答弁いただきましたけれども、発送された対象者の印象として、品物を送付されて、相手方の印象といったものは、どういう印象であったものかお尋ねいたします。 ○企画課長(馬越脇浩君)  これにつきましては、アンケートというか調査票をお送りいたしまして、どういったものがよろしいかと選ぶ方式をとっておりますが、中には御辞退をされて、寄附だけでお送りしますという方もいらっしゃいまして、今申し上げた三十八人の方は、必ず御意見を御感想を述べられておりますけれども、ありがたく受け取っておりますとか、あるいは次回からは御辞退申し上げますとか、本当に寄附をされた中で、一回目はお受け取りにはなるわけですけれども、次回からは御遠慮される方も多ございます。 ○六番(竹中雪宏君)  この発送に至っては、それぞれ寄附の金額等によって、先ほど単価二千五百円と申し上げられましたけれども、それぞれの格差があったものかなかったものか、一律であったものかお尋ねいたします。 ○企画課長(馬越脇浩君)  これにつきましては、一律二千五百円のふるさとのお土産相当をお送りしております。金額には格差はございません。 ○六番(竹中雪宏君)  一律二千五百円のものであったということでございますが、今後の対応としては、どのようにお考えでしょうか。 ○企画課長(馬越脇浩君)  この制度のスタートが平成二十三年度、報償金制度が平成二十三年度からでございます。先ほど申し上げましたように、これまでの御意見を踏まえながら、御希望される方がなかなか少のうございますので、とりあえず、まだ御希望される方がいらっしゃるまではお送りするという形をとりたいと思っております。  また、金額の多寡に応じましては変えると、報償金の中身を変えるという考えは、今のところ持ち合わせてないところでございます。 ○六番(竹中雪宏君)  わかりました。  それでは、下のほうでお尋ねいたしますが、飯野高等学校支援事業補助金、九十六万二千八百七十四円についてお尋ねいたしますけれども、初年度とあって効果等を聞くには、大変厳しいものがあるかもしれませんけれども、生徒の意気込みとか何か変わった点や成果等が見受けられるようであれば、お示しいただきたいと思います。 ○企画課長(馬越脇浩君)  飯野高校のほうから事業実績のまとめをいただきました。その中で抽出して申し上げます。  成果で申し上げますと、平成二十二年度と平成二十三年度にかけて比較でございます。普通科の大学進学者割合、これが二五・七%から四六・一%と増加しました。差し引き二〇・四ポイントとなります。それから生活情報科について、大学進学者でございます、これも六・四%から一七・六%増加、それから三年生全体での国公立進学者数が四名から七名へと増加、大きな数値的な成果につきましては、以上でございます。 ○六番(竹中雪宏君)  成果があったと受けとめております。終わります。 ○議長(蔵園晴美君)  しばらく休憩いたします。                     休憩 午後 〇時  〇分                     開議 午後 一時  二分 ○議長(蔵園晴美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  総務課長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。 ○総務課長(野間教昭君)  竹中議員の郵便物の対応につきましてでございますけれども、各課送付分を総務課で今現在集約いたしまして、市外、市内三地区、飯野、加久藤、真幸地区ごとに仕分けを行いまして、例えば同一区内の一百通を超えるなど数量、重量に応じて料金の割引が出る区内特別郵便、これを利用できるように配慮して発送いたしております。  また現在、郵便物を毎日発送しておりますが、業務の支障のない範囲で発送日を減らし、数量を確保した上で、まとめて区内特別郵便として発送することも可能でございますので、検討していきたいと思います。 ○議長(蔵園晴美君)  しばらく休憩いたします。                     休憩 午後 一時  四分                     開議 午後 四時四十五分 ○議長(蔵園晴美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。  先ほど、平成二十三年度主要な施策の成果に関する説明書の取り扱いにつきまして、議会運営委員会を開き協議していただいた結果、議会運営委員長より、平成二十三年度主要な施策の成果に関する説明書については、執行部に訂正箇所の正誤表を本日配付してもらい、また、訂正後の説明書を後日配付するという対応をしてもらう旨の報告がありました。  お諮りいたします。ただいま各議員に配付されている平成二十三年度主要な施策の成果に関する説明書については、議会運営委員長の報告のとおり取り扱うことに御異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(蔵園晴美君)   御異議なしと認めます。よって、平成二十三年度主要な施策の成果に関する説明書につきましては、議会運営委員長の報告のとおり取り扱うことに決しました。  この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。村岡隆明市長。 ○市長(村岡隆明君)  皆様方には大変御迷惑をおかけいたしております。さきに提出しておりました平成二十三年度主要な施策の成果に関する説明書につきまして、大幅な修正がございました。また、平成二十四年度一般会計補正予算書(第四号)の説明資料にも二カ所修正がございました。たび重なる修正で、円滑な議会運営に支障を来し、重ね重ね御迷惑をおかけしましたことを深くおわびを申し上げます。(発言する者あり)  主要な施策の成果に関する説明書につきましては、正誤表をこれから配付し、訂正後の説明書は後日新たに製本して配付させていただく対応をさせていただきたいと思います。  また、補正予算説明資料につきましては、これから席上で修正をさせていただきたいと思います。  原因といたしましては、私を初め副市長、財政課及び担当課でのチェックが不十分であったものでありますが、今後詳細に検証を行い、二度とこのようなことがないよう、再発防止に努めてまいりたいと考えております。  なお、訂正箇所につきましては、財政課長から説明をいたさせます。 ○議長(蔵園晴美君)  そのまま休憩いたします。                     休憩 午後 四時 五十分                     開議 午後 四時五十四分 ○議長(蔵園晴美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。 ○財政課長原田和紀君)  今回の訂正につきましては、議員の皆様に大変御迷惑をおかけいたしました。心よりおわび申し上げます。  市長からもございましたように、今後このようなことのないよう、再発防止に努めてまいります。本当に申しわけございませんでした。(発言する者あり)  再発防止につきましては、今回、なぜこのようになったか、徹底的に原因究明をいたしまして、それを反省といたしまして、対策をとっていきたいと考えております。  それでは、説明をさせていただきます。平成二十三年度主要な施策の成果に関する説明書につきましては、精査いたしました結果、当初配付時点と比べまして、三十三件の訂正がございました。内訳といたしまして、事業全部の訂正によるもの四件、文言の訂正によるもの二十三件、数値の訂正によるもの六件でございました。  それでは、それぞれ説明を申し上げます。まず、三ページ。(発言する者あり) ○議長(蔵園晴美君)  先に説明を済ませてください。 ○財政課長原田和紀君)  三ページになります。款の総務費、項、総務管理費、目、一般管理費、細目、一般管理費、事業名、職員研修事業になります。執行額が八十六万三千円、主な執行額の内容が、特別旅費、五十一万八千円、講師謝礼、二十五万円、各種研修会負担金、九万五千円。(発言する者あり)  訂正の箇所だけ申し上げます。事業名、職員研修事業で、執行額が八十六万三千円となっておりました。これがまず、一百一十四万五千円の訂正となります。主な執行額の内容、こちらが特別旅費、五十一万八千円、これが特別旅費、八十二万九千円に訂正をお願いいたします。それと、講師謝礼、二十五万円、これを講師派遣手数料として一十七万四千円に訂正を。それと各種研修会負担金、九万五千円を一十四万二千円に訂正をお願いします。事業の内容につきましては、正誤表のとおりとなっております。(発言する者あり)  申しわけございません。事業の内容の黒丸の職員派遣研修、三十八件で八十六人、これにつきましては、四十一件で百二十六人。市町村職員研修センター、二十九件、七十五人を二十九件、一百五人。追加で、市町村アカデミー、一件で一人。その他の研修が八件、十人となっておりますのを、十件で十九人。市単独研修、三件で七十八人、これを五件で二百二人。新規採用職員研修、一件で三人となっておりますのを、一件で九人。男女共同参画研修、一件、四十五人、それと法制執務研修、一件、三十人、こちらの表記が交通事故遺族講話、一件、八十人、不当要求防止研修一件で二十四人、職員倫理規則研修、一件で二十五人、コンプライアンス研修を追加で一件、六十四人。(発言する者あり) ○議長(蔵園晴美君)  そのまま休憩いたします。                     休憩 午後 五時  二分                     開議 午後 五時  七分 ○議長(蔵園晴美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  そのままを取り消して、しばらく休憩いたします。                     休憩 午後 五時  七分                     開議 午後 五時 五十分 ○議長(蔵園晴美君)  休憩前に引き続き会議を開きます。 ○財政課長原田和紀君)  二枚目以降につきましては、以下、正誤表のとおりでございますので、御理解を賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(蔵園晴美君)  次に、九番西原政文議員の発言を許します。西原政文議員。 ○九番(西原政文君)  それでは、九月議会に提案されました中で、認定第一号についてお尋ねをいたします。そしてこの認定第一号については、主要な施策の成果に関する説明書に基づくものであります。  まず、今回、訂正箇所などありました。やっぱり提案をされた担当課、またこれができ上がった後も担当課も十分な精査をした上で確認をしていただきたいということを申し上げて、質疑に入りたいと思います。  まず最初に、九十五ページになります。歳入歳出決算書の九十五ページ、款の総務費、項の総務管理費、目の企画費の中でお尋ねをいたしますが、このちょうど中段になります、出会い創出事業補助金というのが二十八万三千五百一十一円あります。これはどのような成果があったものかお示しを願いたいと思います。 ○企画課長(馬越脇浩君)  出会い創出事業に関しましては、成果といたしまして、実績が三件ほど申し込みがあったところでございまして、全て婚活を前提にした企画でございます。  まず、一つ目が、婚活バスツアー企画といいまして、男女それぞれがバスツアーで市内の観光名所を回るということでございました。それから二件目ですが、これはJAえびの市青年部が主催いたしましたイチゴ狩りを企画いたしまして、やはり同じく観光列車に乗りながら、あるいは懇親会で食べます鍋を一緒につくるという男女の事業でございます。それに最後にイチゴ狩りを男女ペアで実施したという内容でございます。もう一つが、これは、農村女性アドバイザー会が主催いたしまして、農家のおばちゃんがプロデュースするというようなユニークな事業でございました。これは、畜産センター前で市内外の男女が集いまして、そこで焼き肉や焼きそばをつくりながら、交流を深めた事業でございます。  そして、総括で申し上げますが、どの事業に関しましても、お互い男女同士が携帯電話やメールアドレスの交換を行い、その後の進展につながるような成果があったものという報告があります。しかしながら、最終的にどのカップルが成立してということに関しましては、追跡の調査がなかなか難しゅうございますので、また個人の情報に関することでもございますので、何組カップルが成立したとは、その後のことですが、そこまではつかみ切れないところでございます。 ○九番(西原政文君)  やっぱりえびの市内回ってみますと、青年というか、もう私どもに近いような方々で、これまでも独身でおられて、嫁さんはいないんだろうかと、多くの方がそういう相談を受けておられると思うんですね。そういった中で、まだ若くして三十代、まだ二十代前半の方々というのは、まだ、私もそう心配もしないんですが、先日も私はちょっと南部の山沿いに行きましたら、もう若い人がやっぱり独身でいるというのがあちこちおられます。  そういった中で、これがどのように今後動いていくんだろうなと思っていたんですが、まだ成果が上がったというのがないようで、ぜひ今後とも引き続き頑張っていただけると思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  次に、これからちょっと下がりますが、同じ款、項目で、総合長期計画策定委託料というのがあって、議員全員にも配られたようですが、この第五次長期総合計画について、市長はどのような方向性、どのような思いでこれをつくられたものか、市長の見解を求めます。 ○市長(村岡隆明君)  当初予算でも答弁させていただいたと記憶をいたしておりますけれども、なるだけ市民の方々にわかりやすいような、中身にしていただきたいということで、指示をいたしております。 ○九番(西原政文君)  市民にわかりやすいと、市長のビジョンという点ではどうだったでしょうか。 ○市長(村岡隆明君)  いろいろ飯野高校生の意見を聞いたり、いろいろな方々の御意見を聞く中で、とにかく五年、十年先のことが市民に伝わりやすいような中身ということで、当然、自分の政策等も折り込んでおりますけれども、そういった中身になったものだと感じております。 ○九番(西原政文君)  市長の意向が反映するようでなければ、また、多くの意見を聞きながら、市長の意向とあわせてできなければいけなかったんだなと思うんですが、今後、また長期総合計画については精査をさせていただき、勉強させていただきたいと思います。  次に、同じ項目の中で、霧島ジオパーク推進事業費というのが、九十七ページに述べられておりますが、それとあわせて百九ページにも、霧島ジオパーク推進連絡協議会負担金というのがあります。  この霧島ジオパークについてお尋ねをいたしますけれども、その主要な施策の成果に関する説明書の中に、事業の成果というのが含まれています。私は、この霧島ジオパーク推進協議会の設立に、市長はどのようにかかわってこられたものかお聞かせください。 ○市長(村岡隆明君)  霧島ジオパークの構成自治体として、市域を越えて連携して霧島ジオパーク、もちろん認定に向けてもそうでありますけれども、PRに向けても、この地域の連携を大きな力にしてPRしていこうということで、ほかの自治体と協力をして、平成二十三年度も動いてきたと感じております。 ○九番(西原政文君)  この霧島ジオパークを推進をする、いわゆる地理的なものというのは、何があったからこの霧島ジオパークの指定を受けるようにするようになったんですかね。 ○市長(村岡隆明君)  霧島山を中心として、この地域を霧島ジオパークとして認定できるのではないかということで、関連する霧島山を取り囲む自治体が連携してPRしていこうということで、日本ジオパークの認定を受けたということであります。 ○九番(西原政文君)  市長はもちろん矢岳高原には登られたことはあると思うんですが、昔の歴史や地理の本を見てみますと、加久藤カルデラという、いわゆるこのえびの盆地が加久藤カルデラということで、これが主体になってジオパークが、これに付随するものが霧島ジオパークに認定、またその意識であられると思うんですけれども。  ですから、そうしたときに、中心はこのえびの盆地、そして霧島山はそれに付随したもの、そして矢岳高原、栗野岳を含めてそういったものであるということで、一部、ある方の話によりますと、この霧島ジオパークの中心は隣のまちではなくて、えびの市なんだということをおっしゃる方がおられる。私もそうだと思うんですが、市長はそのことは御存じですか。 ○市長(村岡隆明君)  そういった御意見を持っていらっしゃる首長さんもいるということは存じております。 ○九番(西原政文君)  そして、そういうことでしたら、私は今後、この霧島ジオパーク推進事業、これについては、市長は、事業をまだ今後も続けていかれると思いますので、今後、どのように市長はかかわっていかれるのか、またかかわってこられたのかということをお聞かせいただいて、この霧島ジオパークについては終わりたいと思います。 ○市長(村岡隆明君)  これまでも、構成自治体と力を合わせてまいりましたけれども、当然、世界ジオパークの認定に向けてという大きな目標もございますけれども、一つの地理的優位性をもとにしたPRと、この連携を自治体がとるということが、一番大きなメリットがあるのではないかなと考えておりますので、当然、今後ともほかの自治体と協力をしながら、地域の魅力を引き上げていきたいと。そういった、当然、地理的には加久藤カルデラが中心になっているというような認識もありますので、えびのとしてもPRに努めていきたいと考えております。 ○議長(蔵園晴美君)  西原議員、今、決算の質疑中でありますので、一般質問的にならないように御注意ください。 ○九番(西原政文君)  次に、同じく項目の中で、地域活性化事業費、款の総務費、項の総務管理費、目の企画費、細目の地域活性化事業についてお尋ねいたしますが、ここに事業の成果を見てみますと、最後に、住民の声を聞きながら、地域づくりの企画の提案や地域リーダー育成、地域おこし協力隊の活動支援等を行いましたとあります。この地域リーダー育成というのは、どのような方々、どのような活動ができたと認識され、こういったものになったものかお聞かせください。 ○市民協働課長上加世田たず子君)  この地域活性化事業におきまして、地域活性化アドバイザーの方、奥村先生なんですが、その方に各地区に入っていただきまして、いろいろなヒアリングをしていただいたところでございます。
     その中で、この地区ではこういう企画ができるのではないでしょうかとか、あるいはそういう地域のリーダーとはどういう方がいらっしゃるんでしょうかと、そういう方たちを活用して、どういうこの地域はできるんでしょうかと、そのようなヒアリングをしながら、また、問答しながらの、各地域におきましてのアドバイスをいただいたということでございます。 ○九番(西原政文君)  ですから、どういったリーダーの育成を行ったのか、そういった成果は上がっていないものかお聞かせください。 ○市民協働課長上加世田たず子君)  このリーダー育成につきましての活動支援と申しますのは、各地域、いろいろな活動、青年部とか女性部とかございますけれど、そういうリーダーの育成の方にいろいろお話をしながら、今後こういう地域での活動はどうですかとか、そういうリーダー育成のためにはこういう講座がいいですよとか、そういうことをお話をしながらしていったということで、実際、何人がリーダー育成になったということではございません。よろしくお願いしたいと思っております。 ○九番(西原政文君)  わかりました。  次に、百一ページになろうかと思います。款の総務費、項の総務管理費、目の無線放送費、細目の無線放送設置事業費の中で、三億六千二百三十万円決算されており、そしてこの事業成果として、ここに書かれています。これは防災無線放送を行うことができるようになりますといって結ばれているんですが、今、見てみますと、何回かに分けて同じことを言われているんですが、これは、例えば実際の緊急放送なり、そういう連絡事項などで広報されるときに、何回に分けてえびの市内で広報されていますかね。地域ごとに何回かに分けていますかね。 ○総務課長(野間教昭君)  三回に分けて実施しております。 ○九番(西原政文君)  私、一つ、今回、ここに、防災行政無線放送を行うことができるようになりますといったときに、ちょっと疑問だなと思ったんですね。と申しますのは、今回、東北震災のときに、緊急放送で流すときは早い口調で一斉に流す。えびのの場合にはそういった事態はないとは思うんですけれども。本当にああいう緊急事態なときに、三回に分けてやるというのが、果たして可能かどうか。そういったことは想定されていないものかお聞かせください。 ○総務課長(野間教昭君)  今回の無線のシステムにつきましては、特に地震につきましては、震度五弱以上につきましては、総務省の消防庁の補助事業によりまして、全国瞬時警報システム、これを平成二十三年三月に防災行政無線に接続して設置をいたしております。緊急地震速報等がJ-ALERTによって流されるということもシステムになっております。  緊急地震速報のこの情報の伝達でございますけれども、システムの自動受信まで、一秒から二秒で到達し、放送開始まで平均十秒で市民に知らせることができるようになったということになっております。 ○九番(西原政文君)  現在、一回でやると混乱するものだから三回に分けておられると思うんですね。そして、その地震緊急速報のときは、放送は一回でされるのかということを今お尋ねしているんです。 ○総務課長(野間教昭君)  一回でございます。 ○九番(西原政文君)  そのときに、正しく聞き取れる状態になるものか、そういった試験だとか調査は、今回、この防災行政無線放送が行うことができるようになりますとされているわけですが、この屋外子局百二十一局が一斉に鳴ったときに、これが正確に市民に聞こえるものか。単体で、三カ所に分けると、今度は聞こえないところも出たりするんですけれども、緊急的に時間かけてだらだら、一回目終わるころに三回目がかかるようでは、また聞こえないだろうし。ですから、これがどういうシステムに組まれているものかなということをお尋ねしているんですが。これは一回で、そうしたら緊急速報のときは一回で出されるわけですね。 ○総務課長(野間教昭君)  はい、一回でございます。  実は、あした、そのJ-ALERTの試験放送が行われる予定でございます。 ○九番(西原政文君)  もう一つお尋ねをいたしますが、今回、このシステムの中で、例えば台風時期に緊急放送を流さなければいけないときに、これが全市民にこの防災行政無線放送が聞こえるように、設備がなされて、今回のこの成果の中でなっているものか。なっていると認識されておられるものかお聞かせください。 ○総務課長(野間教昭君)  今回のシステムは、二十四時間音声自動オートサービス導入が入っておりまして、例えば放送内容がわからなかったという市民に対しては、本年度五月から、フリーダイヤル、これは通話料は市のほうで負担するんですけれども、二十四時間、最新の放送のみが聞けるようになりました。 ○九番(西原政文君)  わかりました。  どうもちょっと不安なのは、台風時期に、えびので津波というのはないと思うんですが、例えば一番心配なのは地震、台風、水害、ほかにもあるかもしれません。私の想定する範囲内ではそうなんですが。そういったときに、この防災無線が機能するのかなという、ちょっとそういったシステムになったのかなというのを思っているんですね。  ですから、一番心配なのは、冬場窓を閉めたとき、そして台風時期にそういう緊急放送を流さなければならない、水害が起こったときに、この防災行政無線の連絡事項が市民に伝わるのか、聞こえるのかということを聞いているのですが、ここはまだ確認はまだされていませんか。安定した防災行政無線放送を行うことができるようになりますと書いてあります。 ○総務課長(野間教昭君)  台風等で非常に大きな台風が来た場合に、完全に無線放送で伝達できるとは限らないと思いますので、その他の方法としても、やはり伝達法については考慮しなければならないと思っております。 ○九番(西原政文君)  わかりました。  この防災無線がちょっと限界があるんだなというのを、あるんではないかなと思ったものですから、ちょっとお尋ねをした次第です。また、今後検討されることを見守りたいと思います。  次に、百十三ページにお尋ねをいたしますが、款の総務費、項の総務管理費、目の霧島演習場周辺コミュニティ供用施設改修事業費の中に、コミュニティ供用施設改修事業が行われたわけなんですが、この事業の成果として、公民館の改修によりさまざまな学習活動が円滑に実施できるようになり、住民活動や地域交流が推進されたと記されています。  そして、あわせて、この繰越明許予算が七百八十八万八千八百円あるわけなんですが、この繰越明許については、今後の見通しを教えてください。 ○企画課長(馬越脇浩君)  主要な施策の成果で申し上げます。十ページになろうかと思いますが、繰越明許予算と掲げておりますが、これは平成二十二年度から繰り越されたものでございまして、平成二十二年度の事業が平成二十三年度で実施されたと、実績でございます。 ○九番(西原政文君)  わかりました。ちょっと私が勘違いがあったようですね。残っているのではなくて、もう終わったんだということですね。わかりました。  さまざまな集会や学習活動、岡元、または西長江浦などもよくそういった活動がされているようですので、有効に利用されているんだと認識をしております。  次に、二百九ページでお尋ねをいたします。款の土木費の中でお尋ねいたしますが、住宅新築資金等管理費というのが七百八十五万円、毎年上がってくるわけなんですが、この平成二十三年度現在の総額、残っている分ですね、そして件数は幾らなものか教えてください。 ○財産管理課長(下原龍一君)  目の住宅新築資金等管理費でございますが、住宅新築資金は、貸し付け件数が一百三十六件、このうち平成二十三年度までに元利完済されたものが三十件、残っているものが一百六件でございます。それと未償還額でございますが、五億一千五百一十三万一千四百七十二円でございます。これは元利合わせた金額でございます。 ○九番(西原政文君)  平成二十三年度、回収された入金額は幾らですか。 ○財産管理課長(下原龍一君)  平成二十三年度につきましては、三百三十六万六百六十四円でございます。 ○九番(西原政文君)  これはどこの自治体も抱えている大きな問題というか、抱えているんですが、これはやっぱり国が進めた事業なんですね。それでやっぱり国に、これを自治体が責任をとるというよりも、これは国に大きな責任があると思うんです。これまでも国に対して、これについては責任をとれということで、そういった意見もあるんですが、えびの市からは国にこれについては何か言った、申し入れをした経過がありますか。あれば教えてください。なければ構いませんが、あれば教えてください。 ○財産管理課長(下原龍一君)  宮崎県内でこの住宅新築資金を扱っています市町村で構成しています部会がございますけれども、年一、二回、研修会とか、あるいは国への要望とか、そういった協議をしておりますけれども、その中で、この未償還に対する補助制度を継続していただくとか、あるいは補助の対象をふやしていただくようにとか、そういった要望は県を通じてお願いしております。 ○九番(西原政文君)  要望はしているということなんですが、その要望した県や国の動向というのはどういうふうになっていますか。 ○財産管理課長(下原龍一君)  要望はいたしておりますが、今のところ、特段変化はございません。 ○九番(西原政文君)  次に、款の消防費の中で、二百十一ページでお尋ねをいたします。  その前に、同じ二百十一ページの中の、上の段で、同じく消防費の中で、消防協会費の上にあります。幼年消防用活動資器材購入費というのがあって、施策の成果によりますと、保育所に消防用活動器材として鼓笛隊セットを支給したと。そして防火、防災に関心を持てる環境を整えることができましたということなんですが、これは以前出てきたと思うんですが、これは全ての保育所にこれは配付がされているんですかね。 ○総務課長(野間教昭君)  平成二十三年度から、市内四カ所の許可幼稚園に配備を計画して、四カ所の幼稚園で協議をしてもらいまして、平成二十三年につきましては、京町中央幼稚園、それ以降、平成二十四年度、予定でございますけれども、第二和光幼稚園、平成二十五年度がふじ幼稚園、平成二十六年度が和光幼稚園と、今、計画を立てているところでございます。 ○九番(西原政文君)  ということでしたら、今回平成二十三年度で器材購入が行われた三十九万七千円というのは、これはどこの保育所が該当しているんですか。 ○総務課長(野間教昭君)  京町中央幼稚園でございます。 ○九番(西原政文君)  わかりました。  同じく消防費の中で、消火栓維持負担金並びに設置負担金というのがあります。そして、この中を見てみますと、一百四十万円執行され、水利の不便な地域を対象に、毎年二基ずつ消火栓を設置しますと、また今後のことまで方向性まで出されているわけなんですが、この水利の不便な地域というのは、どういったものを指すものか、そしてこの平成二十三年度はどこに設置がなされたものか、あわせて教えてください。 ○総務課長(野間教昭君)  二基の設置場所でございますけれども、上浦地区に二基でございます。  設置場所につきましては、防火水槽がないとか、あるいは水利がとれないところを一応設置をしていく予定でございます。 ○九番(西原政文君)  防火水槽がないところ、ちょっと定義が随分曖昧なんですが、これはおおむね規定か何かつくられているんですか。消火栓を望む地域はほかにもたくさん、もちろん岡元、上浦地区は川も少なくて重要なところで設置が必要だったと思うんですけれども。あちこちに水利が、水が、川が、冬場水のないところ、また防火水槽のないところというのがあちこちあるんですが、今後の計画というのは、この二基ずつだけで足りるとお考えなのかお聞かせください。 ○総務課長(野間教昭君)  消火栓につきましても、非常に老朽化しているところもございます。それと防火水槽の設置をしておりますけれども、非常に古くなりまして、ただ、市としましては、この消火栓を活用した形での消火設置事業、これを推進していきたいと思いますけれども、毎年二基ずつ今やっておりますが、財政的な問題もありますので、この二基ずつを対応していきたいと思っております。 ○九番(西原政文君)  老朽化もあって、これでは足りないんだなという思いをいたしました。まだ、消火栓を望まれているところもあるかと思いますので、また今後を見守りたいと思います。  次に、二百二十三ページ、款の教育費でお尋ねをいたします。  目の学校管理費の中でお尋ねをいたしますが、二百二十三ページ、ちょうど下のほうに入ってきますけれども、へき地教育充実事業費というのが一十五万二千五百五十六円計上されて、費用弁償や普通旅費などに使われていますけれども、えびの市においてへき地地区がまだ指定があったですかね。 ○教育長(萩原和範君)  へき地教育は、一応これは岡元小と尾八重野分校を今想定をしております。これはへき地という、県のほうは言っていませんが、へき地に準じた学校ということで、これは人事異動対象のところで、へき地・へき地と言っていたところなんですが、それを岡元と尾八重野は除外されました。しかし、根本的にはまだへき地というものでございますので、今、岡元と尾八重野分校を、この充実事業でしているところでございます。 ○九番(西原政文君)  としますと、もう国や県の助成はこれはもうないということですかね。 ○教育長(萩原和範君)  ございません。 ○九番(西原政文君)  市単独で頑張っておられるということで、今後、岡元小学校が今後どうなるのかなという心配されている向きもあって、来年は子どもさんが一人だということで、ちょっといろいろ心配されている向きがありますので、ちょっとお尋ねをいたしました。  次に、二百二十九ページ、同じく款の教育費の中で、目の社会教育総務費の中でお尋ねをいたします。  人材バンク登録指導者保険料というのが二万七百円ありますが、この人材バンク登録指導者、これはどのような活動をされて、そしてどのような成果があったものかお聞かせください。 ○社会教育課長(木村哲也君)  認定第一号、二百二十九ページ、人材バンク登録指導者のことでございますけれども、平成二十三年度は三十名登録をいただきました。具体的な活動は、着物の着つけ、史跡案内、健康体操、書道、日本舞踊などの生涯学習講座の講師を務めていただいたところです。 ○九番(西原政文君)  わかりました。  次に、二百三十一ページでお尋ねをいたします。款の教育費、目の文化振興費でお尋ねをいたしますが、ここに文化財保存調査委員報酬、また、後ほども出てくると思うんですが、今回、教育委員会から私どもにえびの市の重要文化財に指定されたということで、写真集も出されて、いいものが出たんだなと思います。  そして二百三十六ページ、二百三十七ページから続きますので、この項目でお尋ねをいたしますけれども、目の埋蔵文化財緊急調査事業費があって、二百三十九ページには、備考欄では一番上に、遺物保存処理委託料、そしてここから随分あるんですが、そして今回、一番気になっているのが、埋蔵文化財緊急調査事業費というのがあるんですけれども、これはやっぱり島内地区で、上島内で発掘されたあの事業ではないかと思うんですが、ここで発掘されたもの、そしてこれが重要文化財に、これまでの蓄積としてあったものが、重要文化財指定を受けたというのですが、この重要文化財の価値というものはどういったものであるものかお聞かせください。 ○社会教育課長(木村哲也君)  認定第一号、二百三十九ページ、埋蔵文化財関係でございますけれども、議員御案内のとおり、平成二十四年九月六日付の官報にて、文化庁のほうから島内の遺跡群が重要文化財と指定をされたところでございます。内容につきましては、一千二十九点が重要文化財に指摘をされました。  宮崎県においては二番目といったようなことでございますので、今後、非常に貴重な財源として、また、えびの市の誇れる歴史的な遺産、遺物として、大切に保存、あるいは展示活用をしていきたいと思っているところです。 ○九番(西原政文君)  これは本当にすばらしいものが発掘されたなと思って、非常に喜んでいるわけなんですが、これが本当にどれぐらいの価値というのを私が申し上げるのは、いわゆる重要文化財というのは、いわゆる国宝に匹敵するものなのか。そういったただすばらしい遺物だという程度のものなのかということをちょっとお尋ねしたいんですが、どういうふうに私どもは認識すればいいものかお聞かせください。 ○社会教育課長(木村哲也君)  現在、えびの市の文化財があるわけでございますけれども、例えば国指定の天然記念物ですとノカイドウ、薩摩鶏、甑岳針葉樹林、その次に、国の登録の有形文化財、これになりますと、めがね橋とか享保水路、あるいは靉靆橋(あいたいばし)といったような形で続くわけでございます。今回は、国指定の天然記念物ではありませんけれども、国登録の重要文化財となったところでございます。 ○九番(西原政文君)  今の説明で十分です。非常にすばらしいものが出たなと。  そういった中で、今後も、まだ一割ぐらいしか発掘されていないと見ているんですが、社会教育課で見ているのは、現在発掘されているものは全体の想定される墓群の中で一割程度と私は何かの本だかで見たことがあるんですが、どれぐらい今、発掘が行われたものと考えられるのか教えてください。 ○社会教育課長(木村哲也君)  以前、探査が行われております、平松、杉ノ原一帯を。その時点では、約一千基あるだろうといったような推定が出ております。今回、指定を受けたのは、そのごくわずか、一部分と認識いたしております。 ○九番(西原政文君)  おおむね一千基の中で、幾らとおっしゃっているんですかね。大体でいいですよ、何基ぐらい調査が行われていると見ているのか。 ○教育長(萩原和範君)  今回、九十基、その中の遺物が一千五百点、そのうちの一千二十九点が国の重要文化財に指定されたということでございます。 ○九番(西原政文君)  あと想定する中で、あと古墳はどれぐらいあると思われるものか、いわゆる全体の数字ではどれぐらい発掘されたかなと、想定で構わんですが。 ○社会教育課長(木村哲也君)  約一千基想定されておりますので、先ほど教育長が申しましたように、九十基程度が発掘されておりますので、約一割と認識いたしております。 ○九番(西原政文君)  わかりました。二重に答えさせてしまいました。失礼いたしました。  最後に、二百四十五ページで、款の教育費、教育費の中で最後の項目になりますが、目の学校給食センター建設事業費、これがここに計上されて、大幅に減額になっているわけなんですが、今後この基本計画策定業務委託料というのもここに計上され、紹介されているんですけれども、学校給食センターは今後どうなるものか、そして今後の計画もあわせて報告をいただきたいと思います。 ○教育長(萩原和範君)  これにつきましては、給食センターの建設でございますが、これ本年度、東日本大震災以降、各自治体から防衛事業を使った施設、それにも給食センターが含まれるのではないかという要望等がいっぱい上がったということで、防衛省のほうが緊急に防衛大臣の許可するその他という項目がございます。それに該当するかもしれないということで、現在、この補正で落としたものがそれでございます。  そういうことで、ことしの十二月に防衛省のほうがその施設を許可するとか何らかの方針を示すということでございましたので、今回、その結果を待っているところでございます。八月に、所長、係長、防衛省に行かせまして、どれぐらいの割合で可能になるかと、防衛省のその事業が使えるかどうか、手応えを聞きに行かせたところ、まだ何らそういった進展等のことがないということでございました。 ○九番(西原政文君)  防衛予算が使えないかということで、一たんとめたということですね。それは報告を受けたんですが、その後、報告はなかったものかお尋ねしたくてお聞きをいたしました。 ○議長(蔵園晴美君)  ほかに議案第七十一号及び認定に対する質疑の通告はありません。以上で議案第七十一号及び認定に対する質疑を終結いたします。  報告第八号平成二十三年度えびの市一般会計継続費精算報告書について、報告第九号平成二十三年度えびの市健全化判断比率について、報告第十号平成二十三年度えびの市資金不足比率については、以上をもって終結いたします。  これより付託を行います。ただいま議題となっております議案第五十四号から議案第七十一号まで、認定第一号から認定第六号まで、以上二十四件につきましては、議席に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。  以上で本日の日程は全部終了いたしました。  次の本会議は、あす十二日午前九時三十分から開き、一般質問を行います。  本日は、これをもって散会いたします。                     散会 午後 六時四十四分...