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令和元年第5回定例会(第4号12月 3日)

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  1. 串間市議会 2019-12-03
    令和元年第5回定例会(第4号12月 3日)


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    令和元年第5回定例会(第4号12月 3日)                         令和元年12月3日(火曜日)午前10時開会 第 1  市政総体に対する一般質問 〇本日の会議に付した事件   1.市政総体に対する一般質問 〇出席議員(14名)      1番  堀     透 君      2番  野 辺 俊 郎 君      3番  内 藤 圭 亮 君      5番  菊 永 宏 親 君      6番  福 留 成 人 君      7番  川 﨑 千 穂 君      8番  今 江   猛 君      9番  瀬 尾 俊 郎 君     10番  山 口 直 嗣 君     11番  岩 下 幸 良 君     12番  門 田 国 光 君     13番  福 添 忠 義 君     14番  児 玉 征 威 君     15番  坂 中 喜 博 君 〇欠席議員(1名)     16番  中 村 利 春 君
    〇説明のため出席した者の職氏名  市長          島 田 俊 光 君  副市長        串 間 俊 也 君  教育長         吉 松 俊 彦 君  監査委員       吉 本 之 俊 君  消防長         隈 江 康 弘 君  会計管理者兼会計課長 前 原 栄 子 君  総合政策課長      江 藤 功 次 君  財務課長       内山田 修 二 君  総務課長        塔 尾 勝 美 君  税務課長       川 﨑 信 子 君  危機管理課長      黒 原 幸 一 君  市民生活課長     遠 山 隆 幸 君  福祉事務所長      野 辺 幸 治 君  医療介護課長     吉 田 寿 敏 君  農業振興課長      武 田 英 裕 君  農地水産林政課長   吉 国 保 信 君  商工観光スポーツランド推進課長        都市建設課長     矢 野   清 君              高 橋 一 哉 君  東九州道・中心市街地対策課長         上下水道課長     酒 井 宏 幸 君              津 曲 浩 二 君  学校政策課長      増 田   仁 君  生涯学習課長     吉 田 勇 人 君  市民病院事務長     谷 口 勇 人 君  監査委員事務局長   平 尾 伸 之 君 〇議会事務局職員出席者  局長          野 辺 一 紀 君  次長         森   浩 二 君  庶務係長        河 野 伸 廣 君  主査書記       甲 斐 めぐみ 君  書記          横 山 祐 樹 君                               (午前10時00分開議) ○議長(坂中喜博君)  おはようございます。  開会前にご連絡いたします。  議案質疑をされる方は、通告締切りが本日、午後5時までとなっておりますのでご連絡をいたします。  これより本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は14名であります。  本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第4号によって進めることにいたします。  直ちに日程に入ります。 ──────────────────────────────────────────── ◎日程第1 市政総体に対する一般質問 ○議長(坂中喜博君)  日程第1、昨日に引き続き、一般質問を行います。  それでは、2番野辺俊郎議員の発言を許します。2番野辺俊郎議員。 ○2番(野辺俊郎君)  (登壇)おはようございます。傍聴席からの皆様、お忙しい中、ありがとうございます。  令和元年も残り少なくなってまいりました。1年を振り返り、思うことは、市民の皆様方の御支援により、市議会議員に就任させていただきました。その重責を全うするため、串間市の活性化を私なりに奮闘しているところであります。これからも市民の皆様方の御指導をいただきながら、串間市の安全構築に努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。  さて、新しい令和時代の幕あけとなりましたが、ことしも台風15号、17号、20号と立て続けに発生し、日本列島は未曽有の被害を受けました。また、17号台風では、延岡で竜巻被害が発生しています。19号の台風と大雨は、91名の死者といまだに4名の不明者となっています。亡くなられた方たちに心から追悼の意を表し、災害に遭われた皆様にお見舞い申し上げる次第でございます。  100年に一度と言われる大災害も毎年のように日本列島を襲う状況にある今日、串間市南海トラフ地震災害が予想されています。想定外という災害の防備についてのこの串間を守る対策として、市民の不安は、はかり知れないと私は考えております。  そこで、市長にお伺いします。  地震、特に津波被害を受ける地域の対策はされているのか、お伺いいたします。  次に、総合政策課長にお伺いいたします。  高齢者の免許返納に伴った買い物などの不便さの改善対策についてであります。  交通安全対策として、運転技術の講習や高齢者の意識改革などを行うことも大事なことだと思いますが、免許返納すると、病院や買い物が不便になります。最近では、数多くの高齢者の方々の声を耳にすることがふえてきて困っていらっしゃいます。そこで、福祉タクシーの取り組みはできないか、お伺いいたします。  以上、壇上からの質問を終わらせていただきます。あとの質問は質問席からさせていただきます。よろしくお願いいたします。(降壇) ○市長(島田俊光君)  (登壇)おはようございます。お答えいたします。  当市の津波対策につきましては、津波の到着時間までに避難対象地域外または避難対象地域内の高台や津波避難ビルなどに避難することが困難な特定避難困難地域が一部存在する崎田と石波地区に短時間での避難が可能となるように、津波避難施設の避難タワーを整備したところでございます。また、先月には、都井地区で串間市総合防災訓練を開催しまして、地域住民への防災意識の向上も図ったところでございます。今後とも住民避難を柱とした総合的な防災対策に取り組み、安心で安全な地域を目指してまいりたいと考えているわけでございます。  以上で、終わります。あとの答弁につきましては、各課長にさせますので、よろしくお願いします。(降壇) ○総合政策課長(江藤功次君)  (登壇)お答えいたします。  高齢者の交通利用についてでありますが、高齢者の方が運転免許証を返納後、公共交通の利用へスムーズに転換していただくためには、免許を保有しているうちから、公共交通機関を利用いただくことが大切であると考えております。  このため、本市ではコミュニティバス指定管理者と連携し、よかバスの乗車を実際に体験していただく乗り方教室を企画し、公共交通の利活用に向けた啓発に取り組んでいるところであります。そこから継続的な公共交通の利用につなげるためには、JR日南線やコミュニティバス、一般路線バスなど全交通網等の時刻表やルートを取りまとめた総合交通マップの作成、買い物・通院等の行動に合わせた公共交通での個人向け行動プランの作成、あわせまして、お出かけイベント情報の発信等にも取り組む必要があると考えております。公共交通を使って生活行動ができることを体験していただくことで、公共交通への円滑な転換につなげてまいりたいと考えております。  以上であります。(降壇) ○福祉事務所長(野辺幸治君)  (登壇)お答えします。  福祉タクシーについてのお尋ねでございます。  本市のタクシー利用料金の助成につきましては、重度身体障害者に対し実施しておりますが、高齢者に対しては現在行っておりません。本市における高齢者等の買い物支援の事例につきましては、串間市社会福祉協議会と串間市社会福祉法人等連絡協議会の事業として、買い物支援事業を実施しておられます。本事業は市木地区に居住する高齢者でふだんの買い物に支障を来している方を対象としており、利用者が希望する市内店舗へ送迎を行うものでございます。高齢者の移動に関する取り組みにつきましては、今後策定されます串間市地域公共交通網形成計画を踏まえて、関係各課と調査研究をしてまいりたいと存じます。  以上でございます。(降壇) ○2番(野辺俊郎君)  ありがとうございます。防災対策は日々のわかりやすく、市民にわかりやすく各自治会との連携体制など密にとっていただき、市民の安全を守れるようにお願いいたします。また、福祉タクシーについては、宮交との連携で使いやすい時間帯、利用しやすいようなバスの運行をしていただけるよう、お願いしたいと思います。  続きまして、農業振興課長にお伺いいたします。  芋腐敗対策についてですが、私の知っている中で、半世紀にわたる芋栽培が行われていると思います。小さいころから、私自身も芋がおやつの時代がありました。そのころの時代とは違いますが、それぐらい大事な芋が串間管内で被害を受けております。その芋腐敗対策について検討協議はされているようですが、私は生産者から朝晩農家の皆さんの声を聞いている中、現在も相当な不安を持っておられます。今後もできる限りの対策をする上で、私の案として特別協議会を早急に設置して、問題改善に向けて改良していただき、生産者の方々の不安をなくすべきだと思いますが、課長の見解をお伺いします。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  今回のかんしょ病害につきましては、本市といたしましても大変深く重要なことと考えておりまして、深く受けとめているところでございます。ただいまありました協議会の設置につきましては、本年の本市の6月補正を受けまして、7月にかんしょにかかわる2JAや民間企業2社をはじめ、各行政機関の担当課長等で構成される実務者レベルでのですね、協議を行う串間市かんしょ産地対策会議を設置しているところでございます。なお、この会議におきましては、今期の病害発生の初期段階から病害対策、残渣処分や病害虫防除の農家への推進等行うとともに、また、この間県と連携し、本市の試験圃場での調査結果等を国や県の研究に生かしていただいているところでございます。  また、本年10月には県において、南那珂地域かんしょ茎・根腐敗症状対策連絡会議が設置されたことを受けまして、宮崎県南那珂農林振興局から1名の課長職の方に本市に常駐していただきまして、各種の連絡調整や基本的には週1回の会議の開催、また各班による現地調査や巡回指導など、現在さらに県と一体となり、病害対策に取り組んでいるところでございますが、今後ですね、先日市長のほうから対策室の設置という、市の対応としてですね、ございましたので、今緊急にその対応に設置に向けてですね、進めているところでございますけども、生産者の方々の不安を少しでも払拭できるよう、さらにですね、対策等の周知や強化に努めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○2番(野辺俊郎君)  次は、市長は特別協議会の設置はどのように考えておられるか、お伺いいたします。 ○市長(島田俊光君)  各議員からこの芋対策についてはるる御指導いただいているところでございます。また、この芋対策事業につきましては深く受けとめて、早く対策室と思っていたわけでございますが、議会の中で調整を図るという意味もございましたので、議会後に速やかに設置したいと思います。まず対策室を設けるわけですが、職員をその中に派遣しなければなりませんので、その派遣する職員の調整もしなければならないし、あるいはまた県との連絡調整を誰にするかということもございます。るるそういう諸問題をずっと今、各課長に連携をとるように指示をいたしているところでございます。また、県のほうも本課と振興局、そして振興局と串間市という連携とれるような体制づくりを、そしてまず何を優先順位を決めてやるのかということも我々が決めていかなければなりませんので、その協議も進めていかなければならないので、今しばらく時間をいただいて、議会後、即対策室を立ち上げて取り組みたいと思っております。この中にまたJAの渡邊組合長とも連携し、9日にまたその調整を図るところでございます。また、その中では各議員の御指導も賜らなければならないわけでございますので、御協力をお願い申し上げます。  以上です。 ○2番(野辺俊郎君)  ありがとうございます。市としても精いっぱいの努力している姿勢が生産者に見えないと、不安な陳情を市に対して意見を言われると思いますので、しっかりと解決策をお願いいたします。  次に、農林水産業についてですけど、串間市の基幹産業は農業であります。その農業を持続的なものにするために、若い生産者が存分に営農できる体制を整える必要があると思います。生産者、耕作地が減少していく中、作付面積、生産量を維持確保するためには、先進的な農業用施設、機能性、生産資材への更新は必須であり、そのための補助の拡大を強く望みます。また、生産者、JA、行政の連携を深めることで、生産現場における問題を解決していく手だてにするための行政の考え方を聞かせてください。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  ただいま議員から御提案等のありました農業用施設等の新設や更新、先進的技術等の取り組みや導入につきましては、今後の本市の農業振興や農業を持続的なものとするために大変重要であると考えております。また、それらの推進や支援等を行う上で、生産者の方々やJA等の関係団体、関係機関等との連携は不可欠だと考えております。各種部会などの開催時や意見交換の場を設けるなど、若い生産者の方々や意欲ある農業者の方たちと機会あるごとにですね、連携を深めて本市の農業の振興に努めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○2番(野辺俊郎君)  ありがとうございます。農業の若い後継者を持続するためにも、行政は密に交流を図り、意見交換をするようよろしくお願いいたします。  次に、中心市街地の道の駅についてですが、話を聞くところによると、造成工事の発注がなされたそうですが、道の駅の建築物基盤の強固や現地盤との高低差はどのようになるのか。また、その周辺の浸水対策、建築物などの相当な面積になることから、大雨などの災害対策は十分であるかお伺いいたします。 ○東九州道・中心市街地対策課長(津曲浩二君)  お答えいたします。  まず、道の駅の建築物の地盤高についてでございます。  昨年度の豪雨時に道の駅計画前の国道220号が冠水いたしました。豪雨後、道の駅計画エリア内の方へ豪雨時の状況をお聞きしたところ、沿線建物等への被害はなかったとのことでございました。  本年度造成工事をいたします現地盤から50センチから1メートルほど盛り土をするところでございますけれども、その結果、よく冠水をいたします泉町交差点の地盤高と比較しますと、1メートルから2.4メートル高く設定しておるところでございます。より安全側で整備を行う計画でございます。  次に、道の駅の排水計画のお尋ねでございます。  現在使用しております水路及び都市下水路に接続し、流末の天神川へ排水する計画でございます。新たに市道や国道へ直接排水するものではございませんので、施設整備による大きな変化はないものと考えております。  以上でございます。 ○2番(野辺俊郎君)  次に、道の駅に伴う市道・国道の対策や交通の出入り口についてお伺いいたします。 ○東九州道・中心市街地対策課長(津曲浩二君)  お答えいたします。  道の駅施設敷地の出入り口のお尋ねでございます。  国道220号、市道上町鍛冶屋線沿いに一般車両の出入り口を設けまして、また、県道の今別府串間線沿いに業務用出入り口を設ける計画でございます。このほか、歩行者につきましては、各交差点から直接出入りできる動線で計画しているところでございます。  以上でございます。 ○都市建設課長(矢野 清君)  道の駅に伴います市道・国道の排水対策についてお答えいたします。  排水の流末が天神川になっております。天神川としましては、串間土木事務所により河川改修に取り組んでいただいております。現在国道220号にかかる松清橋下流までの護岸工事は完了し、上流右岸側の護岸工事が一部実施されているとのことでございますが、一部区間において用地取得が難航しており、地権者に対し、粘り強く交渉を重ねていると伺っております。  今後につきましても、浚渫等の維持管理に努め、引き続き用地取得に取り組んでいかれるとのことであり、早期完成に向け、市としましても協力してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○2番(野辺俊郎君)  ありがとうございます。毎年のようにニシムタ前などが浸水していますので、道の駅周辺や市道・国道等の協議を密にお願いいたしたいと思います。  次に、財務課長にお伺いいたします。  令和2年から3年にかけて建築物やさまざまな工事が行われますが、私は串間の活性化はもちろん、市民の皆様の協力を得るためにも、全ての工事については地元施工業者で行い、大規模の工事はJV構成で行い、資材についても同様に行うべきだと思いますが、どのような考えかを聞かせてください。 ○財務課長(内山田修二君)  お答えいたします。  令和2年度につきましては、道の駅に係る建設工事等も予定されております。その発注方法につきましては、議員から御案内のありました市内事業者によるJV、共同企業体への条件付き一般競争入札も視野に入れながら関係課と協議し、進めてまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○2番(野辺俊郎君)  一番金額的に道の駅は多いわけですから、活性化に一番大事なことだと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、危機管理課長にお聞きします。  毎年のように大水害が発生している中で、各地の河川の土砂堆積や雑草等の撤去についてはどのように考えているかお伺いいたします。 ○危機管理課長(黒原幸一君)  お答えいたします。
     河川の土砂堆積により、河床の上昇や河道埋塞が起こりますと、水害の危険性も高くなる要因の1つと考えております。このようなことから、河川を管理している串間土木事務所に確認しましたところ、今年度河川浚渫を福島川など6河川で工事を実施し、今後4河川を予定しているとのことで、今後も住民要望を伺いながら市内全体の河川を前向きに管理していくとのことでありました。また、市の管理河川では担当課に確認しましたところ、現在4河川の浚渫を実施し、今後3河川を予定しているとのことでありました。危機管理課といたしましても、今後も河川氾濫防止など減災対策工事の実施を関係機関に引き続き要望してまいります。  以上であります。 ○2番(野辺俊郎君)  災害が起こる原因となるものは早急に予算拡大をして取り組むべきだと思いますので、よろしくお願いいたします。  最後になりますが、ことしも残り少なくなりました。さまざまな社会状況の中に改善できない政治的な問題の中に、経済の低迷と消費税率のアップは市民の台所を大変苦しめております。市民の皆様が安心して暮らせる串間のために、私たちも問題改善が実現できるよう、市民のため、職員の皆さんの努力をお願いして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(坂中喜博君)  以上で、2番野辺俊郎議員の質問を終わります。  次に、5番菊永宏親議員の発言を許します。5番菊永宏親議員。 ○5番(菊永宏親君)  (登壇)おはようございます。本日2番目の質問者となりましたので、よろしくお願いいたします。  さて、本年も先ほど2番議員が申しておりましたように、残すところ今月を残すのみとなっております。私なりに本年を振り返ってみますと、やはり全国各地で発生しております集中豪雨による災害でございます。まず、この場をおかりいたしまして、被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。  本市におきましても、前線の活動による集中豪雨はありましたけれども、台風19号による関東・東北地方のような災害は発生しない状況でございました。しかし、世界的な温暖化現象の中、本市もいつどのような災害が発生するかわからない状況でございますので、防災対策を十分取り組む必要があると考えております。  また、本市の1年を振り返ってみますと、長年市民が望んでおりました東九州自動車道の事業化決定であると思っております。反面、私が住んでおります大束におきましては、今議会で多数の議員の質問がございますように、食用かんしょの深刻な問題が発生しております。これにつきましては、後ほど質問してまいりますので、よろしくお願いします。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  まず、島田市長が就任され、早いもので2年が経過し、市長の立場で市民と話をされ、本市の状況を十分に認識されていると思っております。  そこで、質問いたしますが、市長が立候補するに当たり、市民みんなでつくる元気な串間として、串間元気プラン、真の地方創生、暮らしと心の豊かさ、串間の人財育成のマニフェストを示され、それに積極的に取り組まれております。この元気な串間をつくる取り組みに対する市長の評価と、今後の課題など、重点施策について市長の考えをお聞かせください。  また、市長は10月に市政報告会を開催されたようでございますが、その趣旨と申しますか、市長の狙いとその参加者の反応、意見等があったのであれば、それをお聞かせください。  次に、議会の一般質問で多くの質問が出ております本市の基幹作物でございます食用かんしょを含め、本市の農業の現状と課題について、市長はどのように認識され、今後の農業振興に取り組む考えであるか、質問いたします。  次に、保育行政について質問いたします。  皆さん、御承知のように、テレビや新聞報道で御承知のように、都城市におきましては、震度6強の地震に耐えられない保育園を次年度から休園を決定したようでございます。  私は、9月議会で本市の保育施設の耐震状況を質問いたしましたところ、市内12園のうち、築30年以上経過している施設が7施設、40年以上が3施設あるようでございます。本市の市立保育園は民間譲渡され、現在はありませんけれども、行政としてこのような状況をどのように理解され、安心安全な保育施設整備に取り組まれるのか、質問いたします。  次に、教育行政について質問いたします。  文部科学省が2018年度全国の国公私立小中高特別支援学校における問題行動、不登校の調査結果を公表しております。この結果によりますと、本県は1,000人当たり101.3件で2年連続全国最多となっているようでございます。また、いじめにつきましても前年比12万9,555件、31%増の54万3,933件と過去最多となっているようでございます。  そこで、本市の状況とその対策についてどのように取り組まれているのか質問いたします。特に、本市におきましては、中学校が1校に統合され、問題が発生しているのではないかと考えますが、中学校の状況についても質問いたします。  以上、壇上の質問はこれで終わりますけども、多数の議員から質問ありました案件につきましては割愛してまいりますので、明快な回答をよろしくお願いいたします。(降壇) ○市長(島田俊光君)  (登壇)お答えいたしたいと思います。ありがとうございました。  議員御案内のとおり、去る10月21日に私の市政報告会をしたわけでございますが、これについては後援会活動の一環として、県議時代から毎年行ったそのシステムとして市民の皆様方に御理解を願ったところでございます。いろいろと叱咤激励していただきましたが、まず私が掲げているマニフェストの中で、やはり実績が私が先ほど、前回言いましたように45%だと、実績はと言ったのはやはり市民一丸となって団結をして、この今の疲弊している串間の活性化に取り組まなければならないということを大きく市民の皆様方にお願いしたところです。その中にはやはり活動する段階の中でみんな協力していけばできるんじゃないかということで激励をいただいたところでございます。これについては、各議員ともいろいろと協力し合い、そしてまた執行部体制というものをしっかりやって、串間市民の付託に応えるような体制づくりというのをもう一度再編成をして行っていきたいと考えております。これについてはまた議員の御指導お願いしたいと思っているところでございます。  次に、元気な串間をつくる取り組み対策として評価と今後の課題についてでございますが、私は先ほど申したように真の地方創生、暮らしと心の豊かさ、串間の人財育成を柱に据え、市民の皆さんとの対話を重視しながら市政運営に取り組んでまいりました。その中で、東九州自動車道の一部事業化や市民の提案等を直接市政に反映させるくしま創生会議において6つの事業化ができたことは大きな成果と認識をいたしているところでございます。また、大型プロジェクトである串間温泉いこいの里のリニューアル、都井岬再開発、まちなかの道の駅などの事業や新エネルギーを活用したまちづくりについても市民や関係者の協力を得て、積極的に推進しているところでございます。一方では、進行する人口減少や農林水産業地域医療など、解決しなければならない課題があるわけでございますが、優先度、重要度、必要性、緊急性などを慎重に判断し、全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。  次に、農業振興対策としてどのように今後農業に取り組んでいくかということでございますが、農業の現状につきましては、全国的な少子高齢化の進展に伴う農業従事者の高齢化や後継者不足など、慢性的な問題や農畜産物の輸入増等による先行き不安、特に本市においては農業生産基盤の充実、担い手の育成、確保、集落営農の推進、産地の維持、貿易体制の強化、有害鳥獣対策など、依然として多くの課題があると考えております。それらの課題を解決すべき具体的な農業振興等については、串間市農業振興基本計画に基づき、進めておりますが、今後も就農しやすい環境の整備や、6次産業化の定着、また、特色ある農畜産物のブランド化などを推進することにより、産地を維持し、安定した農業経営が行われるよう、鋭意取り組んでまいりたいと存じます。  次に、かんしょの病害対策でございますが、議員言われるように大変な状況になっていることはもう認識しているところでございます。食用かんしょは本市の農業の基幹産業として50年以上にわたり、産地が維持されており、生産者の皆様をはじめ、関係者におかれましても農業はもとより、地域経済の活性化にも大きく寄与いただいているところであります。今般の病害の拡大につきましては、そういった意味においても大変憂慮しているところでございます。現状として、原因菌等については、特定できたものの、特効的な処置が見つからない段階であり、生産者の皆様におかれましても焼却と残渣処理、次作に向けた準備、肉体的にも精神的にもこれまでにない大変な御苦労があると思っております。そういった大変な状況下にありますが、食用かんしょの産地を今後も存続していくためには、全ての生産者の皆様をはじめ、関係者が一体となって取り組んでいくことが必要不可欠であると考えております。市としましても、今後もでき得る限りの支援に努めてまいりたいと考えております。また、今回、県や国におきましても、新たな支援の措置がなされると伺ったところであり、事業の詳細等を伺った上で十分活用し、しっかりと対策強化につなげていきたいと考えております。議員各位におかれましても、国、県等への支援の要望活動をしていただきましたことに対して、この場をかりまして厚く御礼申し上げます。また、これについては各議員のお力をいただきながら、御指導いただきながら取り組んでまいる所存でございます。  以上で終わります。あとの答弁につきましては、各課長に説明させます。(降壇) ○教育長(吉松俊彦君)  (登壇)お答えいたします。  まずはじめに、いじめについての現状と対応についてでございます。  毎月、各学校からは、生徒指導状況の報告書を提出してもらっておりますが、令和元年10月末現在で串間市のいじめの認知件数は小学校120件、中学校46件であります。解消率は59.6%となっております。  宮崎県では、いじめの認知から3カ月は経過観察を行った上で、解消を判断するため、59.6%は3カ月前までに認知したいじめの解消率を表したものであります。  いじめの内容は、小中学校で、児童生徒同士による悪口、からかい、仲間外れなどの事例が報告をされております。  現在、ささいな意地悪、いたずら等であっても全ていじめとして積極的に認知するよう共通理解を図っており、その認知件数も多くなっておりますが、これは日常から教職員がいじめを許さない、見逃さないといった意識を持って児童生徒を見詰め、指導していることをあらわしているものと考えております。  次に、中学校でのいじめの状況についてでございます。  中学校のいじめ認知件数において見られる主な内容は、悪口、からかい等や部活動内での口論、仲間外れ等のトラブル、SNS等での中傷などが挙げられます。いずれも教職員が早急に認知し、情報を共有してチームで対応に当たっており、10月末現在で中学校のいじめ解消率は69.5%となっております。中学校は毎月の生徒指導状況報告で、各学年での情報共有の資料や、個別指導の記録など、綿密な指導の記録を報告してもらっており、結果として重大事案のいじめにつながることもなく、安定した生徒指導が推進されていると考えております。  以上でございます。(降壇) ○福祉事務所長(野辺幸治君)  (登壇)お答えします。  保育施設の耐震の状況と対応についてのお尋ねでございますが、議員御案内のとおり、市内の保育施設の中には、建築から40年を経過している施設が3施設あり、このうち1施設におきましては、平成21年度に耐震診断を実施しております。もう1施設につきましては、現在建てかえ工事を行っております。残る1施設につきましては、現在建築基準以前、昭和56年以前に建設された保育施設で、耐震診断がまだ行われていないところでございます。この施設につきましては、耐震診断が義務づけられる規模の施設ではありませんが、安全に施設運営ができるよう、今後施設の設置者と耐震診断や耐震化のための保育施設の改修につきまして、協議や助言等を行ってまいりたいと考えております。また、建設から30年を経過している施設も7施設ありますことから、今後建てかえに活用できる国の補助金等の制度について、園長会等において、説明を行うとともに、建てかえや施設改修について、助言等を行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。(降壇) ○5番(菊永宏親君)  ありがとうございました。  農業関係につきましては、関連がございますので、あとで行いますが、まず教育行政から質問させていただきます。  いじめに関しましてはですね、私の情報では新聞報道で理解しておりますが、宮崎県の場合にはささいな行為まで報告されるというふうに認識しております。これは一番いいことだと思いますけども、私に入っている情報ではですね、特に私も一番心配しているのは、市内の中学校が1校になったときにどうなるのかなと、ということは、今まで地域に中学校がございましたので、その辺は小学校から中学校に上がったときには、やはり地域の先輩後輩の間柄とかそういったのがあった関係で、そうないだろうと。ところが今度は市内の中学校が1校になるわけですから、ここでやはり市内の中学校が1校になるということは、初めて会う同級生がいるわけですから、そこでやっぱり生徒間のいじめが発生するのではないかというふうに心配しておりましたけども、たまたま教育長は市内1校のときの校長だったわけですから、その辺は十分に認識されているだろうというふうに思っております。ただ、私に寄せられた情報はですね、不登校というか、学校に来ない子供が多々いるという情報を耳にしております。その辺の状況は教育長はどのように、毎月報告があるということでございますが、その辺があるのかどうか、中学校の場合にどのような状況になっているのか、情報があれば教えていただきたいと思います。 ○教育長(吉松俊彦君)  お答えいたします。  不登校の現状についてです。  10月末現在、不登校の基準となる年間累計30日以上の欠席者数は、小学校が4名、中学校15名の計19名であります。その19名のうち、小学生2名と中学生6名は週3回中央公民館で実施しています適応指導教室に通っており、その児童生徒については、学校出席と同様の扱いとしております。この児童生徒の主な不登校の原因として共通している点は、ゲーム依存やスマートフォン使用による生活習慣の乱れが見られ、その結果朝起きられず、学ぶ意欲の減退、つまり怠学傾向になっていることが挙げられます。そこで、本年度より本市で雇用しているスクールソーシャルワーカーを中心に、学校や適応指導教室と連携して、家庭への訪問支援や児童生徒の生活習慣の改善などに尽力しているところであり、児童生徒一人一人に寄り添い、子供たちの自己実現が図れるよう努めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  ありがとうございます。  ただですね、今、教育長から報告がありました6名のうちの内訳で、余り申し上げたくないんですが、家庭事情がある場合があるんじゃないかと。家庭環境がですね、その辺は余り言いたくはありませんが。ただ、1つだけと申しますか、中学校の給食時間は私に寄せられた情報であると、15分間で話さずに食べなさいという指導をされているのかどうか、その辺は中学校の校長時代からそういうのがあるのか、今でもそうなのか、教えて。 ○教育長(吉松俊彦君)  私が在籍中、その過去の学校においてもそうですけども、基本的には給食時間中は無駄なおしゃべりをしないで食べるということが基本的に実施をされておりました。現在も恐らくそのような状況でされているとは思います。よく、会話をしながら楽しく食事をするということも言われるんですけども、給食食べるときには6人から8人ぐらいのグループで机を向かい合わせて食べる状況にあります。その中で心配されることはですね、やはりおしゃべりをしながら食べるということで、自分の口の中のものが飛んでしまったりとか、そういったこともありますので、衛生的な面等については、できるだけ無駄なおしゃべりをしないようにということがあります。そして、15分間という時間でですね、小学校に比べたら中学校は大変短くなっております。ただ年齢に応じて、中学生の場合には15分間でも十分給食がとれるということを考慮いたしまして、そのような時間になっております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  15分間の給食時間、やはり土曜日をなくした関係でやはり年間スケジュールの時間の中でやはり15分間と。食事というのはやはり教育の中で私は大変重要な時間だと。もしやはりですね、無駄話という報告がありましたけども、食事は楽しく食べるのが私は食事だと。極端に言えば、きょうのおかずはおいしいよねと、きょうのはちょっとまずいよねと。ただですね、その無駄話をした事例を1つ本当かどうかというのはわかりませんけども、私に寄せられた情報では、その無駄話が多かったんだろうと、少なかったかは、私は現場にいませんからわかりません、ただその子に対して、生徒の前で正座させて指導したと。この行為をどう思われますか。それと、その指導者がおまえらはという言葉を言われる、児童に対して、おまえらはと、これは教育者として適切な指導なのか、教育長の考えを教えてください。 ○教育長(吉松俊彦君)  ありがとうございます。  まずですね、給食中の会話についてなんですが、基本的にですね、おしゃべりをしたらいけないと言われている時間帯は、給食準備時間中でございます、準備の時間帯でございます。その時間帯にはおしゃべりをしてはいけないということは、まずどの学校でもやられていると思います。  給食時間につきましては、全く無言でですね、一言もしゃべらないということは基本的に本当難しいことですので、先ほど言われましたように、おいしいとかどうだとかいった味についてのですね、話はもちろん教室内では行われているのは現実でございます。  それから、今、後からありました教職員のですね、そういった指導に対しての正座とか言葉遣いにつきましては、これはやはりあってはならないことだというふうに思います。その件につきましては、これからもですね、学校長通じてまた場合によってはその職員に直接ですね、厳しく指導をしていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  ありがとうございます。よろしく、ただ、給食時間だけはですね、もう少し伸ばせるんであればそういう努力をしていただきたいなというふうに思っております。  次に、福祉行政についてでございますけども、今、福祉事務所長からやはり築後の経過した施設はまだありますということでございましたけども、やはり私が申し上げたいのはですね、やはり子供が安心安全な保育園でとか幼稚園で過ごせる施設をやっぱり整備する必要はあると。そこでやはりいろんな問題があるだろうと。要するに建てかえする場合には、都城市の場合には仮設もできないという条件の中で休園せざるを得ないという状況の中でやっぱり休園したわけですけども、市内でもやっぱりそういう施設がですね、あるんであれば、そういうまた国の補助事業等の紹介とか、また場所の問題も出てくるだろうというふうに思っておりますけども、そういう問題は市内の12園のうち、そういう築後の経過した施設は相談とかそういうのは今まであるんですか、ないんですか。1つだけ。 ○福祉事務所長(野辺幸治君)  お答えします。  先ほどの御質問ですけど、建築から30年を経過している施設も7施設あるというようなとこで、建てかえ、改修をしたいと、ですけど、施設敷地が狭いというようなことで相談はあったケースはございます。これについては今後も協議を進めていきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  そういう場合にはですね、やはり行政が積極的にですね、対応していくべきだというふうに思いますので、十分その辺は指導をしていただきますよう、よろしくお願いします。  それともう1点、10月からの幼保3歳以上の無償化に伴って保育料とかそういうのは国内では国の基準を満たしていないところが95件あったようでございますけども、本市ではやっぱり保育料が上がったとかそういう事例があるかどうか、1つだけ教えてください。 ○福祉事務所長(野辺幸治君)  お答えします。  10月からスタートした保育料無償化に伴う保育料についての御質問でございます。  当市におきましては、無償化の対象施設が全て認可保育施設でございます。この保育料につきましては、市が規則で定める保育料となっておりますので、そういう事例はございません。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  ありがとうございました。  それでは、市長にお聞きいたしますけども、先ほど御答弁がございましたけども、私はですね、市長、市長の政治公約と申しますか、政治基本であります元気な串間を市長が掲げてらっしゃいますので、それと市民団結した取り組み、このような取り組みでもう2年が経過してしまいましたよね。あと残りは半分がもう切りました。  市長、串間市の今の状況、元気のある串間だと思いますか、それとももう少し元気を出さないかんなというふうに感じていらっしゃいますか。そのことだけ、1つだけ教えてください。 ○市長(島田俊光君)  ありがとうございます。私が就任してすぐ経済同友会、そして有志の会、そしてまた若者会議とあと経済、前からあったチーム串間の会議、それぞれのトップの方たちやら担い手の方たち、そういう方たちといろいろと協議をする中で、やはり一番不安に思っているのはやはり串間の将来、我々が30代であれば10年後はどうなるのかということと、あとはまた50代の皆さん方が我々の高齢社会に入ったときにどうするんだということを再三言われました。1つはいろいろとロマンを語るわけでございますが、やはりその中で串間市が一つになってやっぱり団結していかなければならないということで私は訴えてまいりました。その中にはやはり協力するからいろいろと政策について定期的にやはりこういう会を設けましょうということを言っていただきましたので、これについてはやはり今後また進めていきたいと思っております。今各施設の中に、いろいろと御相談申し上げて、またその会話も進めている中にあるわけですが、やはり一番心配されるのは、若者が定住できるようなシステム、これを何とかしなければならないなと思っているところでございます。その1つとして独身寮の開設、やはりこれは私も一番懸念する材料だなと思っております。ここはやはり独身寮を構えて、だんだん拡大していく事業というのがあるわけですから、その事業のサポートをしなければならない。1つはそれが志布志のほうに流れている部分があります。その部分を何とか串間のほうにできないかということでございましたので、その辺のことも中学校跡地、小学校の校舎の跡地の利便性というのも訴えているわけです。ただ、取り組みについてなかなかそれができていないというのがあるわけです。早くそれを実現するために、今度は企業と串間の企業とのコラボ、そういうことも考えて、1つはできようとしたわけですが、なかなかその条件に合わないというのがございまして、このことについてはやはりこれからの大きな課題ですから、しっかりと私の政策の中に、議員各位の中に御説明をして協力体制というのをやっていかなければならないと思います。40の提案した項目の中にわずか17しかできなかったという実績というものはやはり本当に45%と言いましたけれども、やはりここは市民一丸とならなければできないわけですから、みんなが一緒になって取り組むという姿勢を私が崩さない以上、我々もついていくからというふうに言われましたので、このことをまだ詳細に私が説明不足だったなと思って、反省もあります。このことについてまた、将来についてロマンを訴えていきますので、また各議員との連携とって、青年団が訴えましたJCの若者が言った、やはり議員との懇談会、やはり我々執行部との懇談会というのが今までなかったわけですから、これをやってやはりみんなが団結した串間市ということをやっていかなければならないと思います。1つは志布志の交流人口が1万人以上になるということで、本当に志布志は栄えております。いろんな企業が入ってきて、そういう段階にあるのに、なぜ串間がそういうのができないのかと、強く厳しく言われましたので、このことについては今、自動車道を基礎とした3市共同事業というのがありますので、私はこれに乗っけて、やはり3市で連携とりながら1つの産業を興していくというようなことに取り組んでいこうと思っております。このことについては、またこれから執行部と案を煮詰めて、皆さん方にまたお願いしたいと思っておりますので、御協力をお願いしたいと思います。  以上です。 ○5番(菊永宏親君)  市長の回答をお尋ねしたんですけども、市長がそういうことであればですね、それを実現するべきだというふうに思います。私の考えで。串間市の元気があるかどうか、私に言わせればありません。先ほど壇上から申しましたように、特に大束はありません。もう冷え込んでいる。もう自分の集落を歩くのも寂しいです。  私はですね、やはり串間市が元気を出すには人口を減少をとめるべきだと。とめるんじゃなく、ふやすべきだと。今回の議会で総合政策課長、次の計画で1万人を確保する施策を、計画を、1万人ですかもう。そこを今、10月1日現在の人口1万7,363名、夢がないじゃない。1万人ですか、将来は。2万人と言ってほしいんです。そのためには何をするべきです。すぐできることと、時間がかかることがあるというふうに。そこで私は9月議会で市長に提案しました。雇用創出するには、働く場所をつくらなくてはいけない。企業誘致をして、過去10年間に何件あって、何名の雇用ができました。1ついい方法があるじゃないですかと私は市長に、福島港を再整備して、志布志湾開発のときのような港を再整備して、そこに企業誘致じゃなくて串間市の資源を生かした企業をつくって、そのために再整備をする必要があるんじゃないですかと、市長は国・県と相談しながらやはりその辺は検討していきますという答弁。あれから何カ月たちますか。  それと、すぐできること。串間市の土地があるじゃない。自然があるじゃない。そこを早急に取り組むべきだと私は思いますけども、市長、このことに対して何か意見があればよろしくお願いします。 ○市長(島田俊光君)  議員言われるようにですね、福島港の開発についてはいろいろと考案しているわけですが、現在の福島港ではベースが足らないわけです。企業誘致の中にそういう議員が言われた串間の特産品を売り出したほうがいいじゃないかということで仕掛けたところがですね、やはり今の福島港の現状ではできないということです。志布志もベースがなかったわけですから、外山木材の例を挙げますと、やはり内陸につくらざるを得ないと。内陸につくると二度手間になるわけですね。だからやはり福島港の中にできるようなことがあれば、さらに利便性を図るから木々が来るわけです。例を言いますと、海外出荷支援の木材の海外出荷支援事業の中に志布志港を使っているんですが、志布志港がもう足らなくなった。さらにふえていく部分というのがあるんですよと言って、森山さんのほうに曽於地区森林組合が陳情に行ったところ、沖堤に防波堤をつくって、沖にヤードをつくればいいじゃないかという提案をされました。やはり何千億という予算が要るわけですが、やはりそのようになっていかないと、利便性を図るような条件にしないと企業は来ないということでしたので、これは改めて、別な角度から攻めていかなければならないねということでやっているところでございます。これは1つは木質発電ができたことによって、木材の利用というのが多くなってきます。さらに、私どもは公共施設に自分たちのつくったエネルギーを使っていく分について、温暖化対策をしているんだよというのを国に、経済産業省のほうにもお願いをして、その部分から1つの策として、串間は自然豊かなところですから、そういうものを1つは産業として生かす部分をつくり上げていきたいということでお願いをいたしております。  あと1つはやはりこれからの串間を安定させていくためには、公営事業というのを持ってこなければならないと思います。やはり国やら県営事業というのをこの串間に誘致しなければなかなかできないと思います。というのは、企業に申しますと、やはり自動車道はできてもやはり時間差を言われるわけです。物を送る部分については自動車道でいいでしょうけれども、しかし、エンジニアが来るスタンスというのはやはり1時間で来て1時間で帰れるような、やはり1日を日帰りでできるような時間帯でないとなかなか難しいということも言われておりますので、やはり串間は逆にその時間がかかるわけですから、やはり北海道下川町と一緒で、泊まっていただく、泊まって帰っていただくという産業観光というのを私どもも打ち出していこうと思っているところでございます。  以上です。終わります。 ○5番(菊永宏親君)  よろしくお願いいたします。  それでは、農業に移りますけども、市長が現状、串間市の農業の現状と課題について質問しましたところ、私に言わせればですね、串間市の農業現状、歴代市長が串間市の基幹産業は農業だと、私も行政にいるときから歴代市長の言葉を聞いてまいりました。  農業振興課長、市長が答弁されたやつが多分農業振興課がつくった答弁であろうと私は思いますけども、産地づくりということで、産地とはどういうふうに理解されていますか。課長の産地とは、どういう産地なのかと。産地づくりはどうすればいいというのを、もし持論があれば教えてください。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  産地につきましては、ある一定の品目のですね、量が確保され、市場で承認されてですね、最終的にはブランドといいますか、そういった形、消費者まで浸透する、そういった銘柄産地というふうに考えております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  ありがとうございます。私はですね、課長が申し上げましたようにね、ある程度の量があって、国内の農畜産物が今、変わりつつありますけども、契約栽培とか直接取引とかありますけども、言われたとおり、串間市の基幹作物の食用かんしょがなぜ産地になったかというと、市場に定時定量、周年出荷したから西日本有数のかんしょ産地となった。そのほか、新聞報道で今からの収穫時期の報道がありましたよね。まず日向夏。史上最高の高値。1箱4,000円。その次にメロメロメロン、小林。これが6玉8万円。きょうも新聞に載ってましたけど、日南のポンカン、昔は串間市も贈答用ではポンカンが主流だった。やはり産地とは、定時定量で市場性がなければ、産地の名前はありませんよね。串間市の施設園芸はどういうふうにつくられたか、知っていますか。あらゆる制度事業で施設導入をやった。たまたま串間市は隣の鹿児島県の桜島が噴火した場合に灰が降るということで、国会議員の議員の立法でつくられました活動火山周辺地域防災営農対策事業に、これで大束のキンカンハウスはほとんどつくったと。それからその前に今、嘱託でいらっしゃいます古屋さんが施設キンカンとしてつくって、その産地が今の。牛だってそうじゃない。串間市の隆美という種牛ができて、昔は南那珂でしか使いませんでした。産地とはそういうふうに、時間が必要なんです。その産地がどうなっている状況なんですか。市長がもう口酸っぱく議員から聞かれて答えてらっしゃる、これは崩壊しますよと言ったのは3月議会じゃないですか。3月、6月、9月、口酸っぱく言ったじゃないですか。案の定、そのようになってしまったじゃないですか。本当はですね、今回の予算、9月に組むべきだったんです。3月議会で三百数十万円のドローンとその薬剤でどうのこうの。私は3月議会で何と言いました。腐れた芋どうするんですかと言ったんですよ。それを今になって圃場のやつを持ってきて、焼却処分、ある農家、紹介しましょうか。1.6ヘクタール全部収穫ゼロになりますよ。なぜそう広まった原因を誰もわかりません。その防除対策もまだ明らかになってないじゃないですか。我々は産業建設常任委員会で東京にも陳情にも行きました。帰ってきての農研機構にも行きました。きのう10番議員が申されたとおりです。ただ頭が痛いのは、ウイルスは検出されてますよね、農研機構でも、きのう10番議員が言われた、その防除対策が明らかになってない以上、どうしようもないじゃないですか。ただドローンで防除されましたよね、その追跡調査をされたのかどうか、その状況はどうだったのか、教えてください。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  本年度導入した農業用ドローンにつきましては、殺虫剤の散布のみでございました。当初、予定した面積がですね、防除面積を当初、初年度でございましたので、当初予定の100ヘクタールを予定してますけど、実際はですね、防除面積としては延べ50ヘクタールぐらいの実績でございました。実施状況を聞きますと、例えばドローンであると一度降ったところには、2回目降る場合にはもうボタンを1つ押せばそこができるとかですね、そういった機能もございまして、結果的にはですね、効果は高いと言われていましたけども、薬剤の費用の問題とかそういうのもありまして、導入初年度ということもありまして、効果はある程度認めましたけども、その病害の終息には、拡大防止にはならなかったということで確認しております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  あのですね、その防除やられたわけですよね、害虫かなにかありますね。収量はどうだったんですか、そのやったところの収量。その辺はされたんですか。  それと、収量は全部入っておれば、どのような状況だったのか、やったところとやらなかったところの調査をやったんですか。その結果はどうだったんですか、教えてください。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  防除したところと防除しなかったところの最終的なですね、収量等についてはですね、まだ分析中でありまして、今取りまとめを行っている状況ですけども、9月以降に防除したところについてもですね、病害が広がった状況がございまして、減収ということ、平年よりもですね、やはり減収という結果が出ております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  実際やってないんです、やってないんでしょ。やっぱり入ったと。ただ、私がさっき申し上げましたように効率的な防除が確立されていないからですね、十分、私は、要するにかんしょに認められた農薬というのができていない状況ですから、その辺は理解しますけども、やはり補助効果を確認する上でだと、やはり。仕事が大変でしょうけども、やっぱり市民の金で補助出しているわけですから、やはりその辺はですね、確かめてやっぱり次につながるように、極端に言えば来年先につながるような取り組みをやっていかないと先は見えないんです。現場が一番わかるわけですから、要するに県の試験場、農研機構、調査にことしは来られていろいろ調査されているでしょうけども、やはり次につながることをやっていかないと、ただ事業主体に任せ切りじゃ、それはやっぱりおかしいと思います。ただ、今度のJA大束管内の状況をどれだけ把握されているか知りませんけども、私が持ってる情報言いましょうか。貯蔵の行われた農協で聞き取りいたしましたところ、5割減収が85%で、2割しかなかったのが15%で、この状況が今後どうなるかわかります。多分ですね、先ほども申し上げましたけども、1.6ヘクタール、ゼロ、ある人に聞くと1ヘクタール、ゼロですから、実際産地と申しましたけども、その予想でいきますと3月以降は芋はありません。多分。と私も農地を1町ちょっとつくってもらってるんです。もしこの農家が芋つくりはやめたいときは、私が1町ちょっと年間何回草刈りとか耕転しなくちゃいけないと思います。できなかった場合には耕作放棄地です。そうならないためにも次何をやればいいと思いますか。杉を植えてもいいんですか。農用地区域です、全部。植えていいかどうか、回答、お答えください。 ○農業振興課長(武田英裕君)  農用地区域におきましては、杉等のですね、木等をですね、植えることはできないことになっていますので、1つは転用等が必要になりますけども、通常農振地域内においてはですね、農用地区域内においては許可ができないと思っております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  できないんでしょ。こういう状況はJA大束管内の来年の作付がどれくらい減ると思いますか。今回優良種苗確保のためにJAは調査しましたよね。ことしの作付から幾ら減ると思いますか。100ヘクタール減るんですよ。この対策どう考えます。あのですね、篤農家という言葉ありますよね。かんしょで篤農家というのは、普通最低でも3ヘクタール以上つくってる農家、かんしょ専業で、極端に言うと。この方でも3分の1はつくらないと言ってる。多分持ってる農地なら自分で管理してる。借りてた土地やったら返します、地主に。その方が農家でなければ、不在農家だった場合に、その土地はどうなるんですか。その対策を考えたことはありますか、課長どうぞ。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  今、議員からありましたように、芋の来年の作付面積が予約というか、作付予定面積が減っているという状況にございまして、市のほうにもですね、そういったもうやめたいというような話が、その農地の問題等がですね、入ってくると思います。そういった意味で遊休農地化も懸念されますので、一方では新品目の導入、ごぼう等の促進であったり、新たな作物の導入であったりも進めながら、集約的なですね、あいた農地を集約するというのも1つの方向ではないかと考えておるところでございます。
     以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  多分考えてないんですよね。あのですね、極端な場合申し上げます。大束原大地が幾らあると思いますか、あの周辺からずっと行って。約500ヘクタール近くあるんです。この農地は、農地保全事業区画整理がされてますから、かんしょをつくらないと言ったら有畜農家が種苗は受けてくれます。ところが、周辺の中山間地域の土地、今でも耕作もつくる人探してくださいといったときに、つくる人を見つけるのに困難なんですよ。今度農業振興地域の見直しをやっていますよね、農業委員が現地調査やりましたよね。中山間地域に行くと、農地を見つけるのに大変なんです。それが農用地区域に入ってるんです。8割は山林原野で、どう見直されるかわかりませんけども、そういう状態になるんですよ、多分。ただ、かんしょの問題もありますけれども、その次も来年100ヘクタール耕作はないんですよ。来年なったらですね、今度はその土地利用、今度、来年見直されますよね、農業振興基本計画。土地利用をどう考えますか。10番議員も申されました、来年もし今のような状況が出てきた場合、串間全体でJA関係と商社関係、農事、多分推計で600ヘクタール以上あると思います。これが半分以下になると。半分以下じゃない、発生の少ない夏までの面積ですから、300ヘクタールぐらいしかないだろう。あと300ヘクタール以上はどう土地利用をしますか、そこまで考えてます。今、対策も必要なんですよ。次も考えないと、そこら辺を考えるのが行政じゃないんですか。そのシステムを、その面積をつくることも提案したり団体と協議したり農家等の意見を聞いたりしてやるのが行政じゃないんですか。どう考えます。課長、考えがあれば。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  現状においてですね、食用かんしょの病害においてこのような状況になっているところでございまして、最重要の喫緊の課題としましては、今回補正予算でお願いしておりますようにこの対策をですね、終息に向けた対策を打つことがですね、一方では必要だと、まずは必要だと考えております。それと並行してですね、今ありました今後予想されるですね、遊休農地化されないようにですね、そういったかんしょを来年作付されない農地についてはですね、並行して協議を進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  今、土地の問題だけ言いましたけど、かんしょ農家の後継者は今どのような状況か把握されています。多分ですね、今月で出荷が農家がほとんどです。農業後継者がどのような状況になっているか、もし情報を持っていらっしゃれば、どういう状況か教えてください。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。  かんしょ農家の後継者の皆様につきましてはですね、作付やめたいとか離農したいというお話も伺っているところでございますけども、あと、次年度、来年度作付をして次だめだったらやめたいという人のお話もですね、伺っているところでございます。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  情報が少ないですね。私が持ってる情報を教えましょうか。大型免許を取りにいってるんです。もう取得されているんです。それと、私が土地を預けている農家の兄弟で2人後継者ができています。日雇いです。仕事がないんです。妻、子供を養うためにせっかく確保された後継者がいなくなるんですよ。ということは、人口減ですよ。市内から外れたら人口減です。1人外れたら子供が2人おった場合には4人減です。深刻な問題と思いません。総合政策課長、深刻な問題と思いませんか。先ほど人口を1万人と申しました、1万人どころじゃないですよ。10番議員も申されましたよね。串間市の活性化どころじゃないですよ。そういう状況の中で、7番議員が次年度に向けた対策を国も県もやってくれましたよね。ただ、今回のかんしょ産地確立緊急支援事業、国の1億8,500万、県の今度の3,360万、JA大束のかんしょ農家、何と思っているんでしょうか、全部来るんだと思ってるんですよ。この金が。今、多分今週末の金曜日が締め切りです。この国の事業。ただ、1つ心配するのがですね、補助要件がございます。知ってらっしゃると思う。成果目標基準、妨害虫を、汚染圃場の10アール当たり収量10%増、これが要件です。1番目の。可能ですか、可能じゃないですか。課長、どう感じていらっしゃるんですか、教えてください。 ○農業振興課長(武田英裕君)  お答えいたします。現状の病害が発生している状況においてはですね、なかなか厳しいものがあると考えております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  それじゃだめじゃないですか。それをやりますと言わなくちゃ。何のために職員も残業して一生懸命計画書をつくっているんですか。やらなくちゃいけない。でないと、これは補助金に関する法律の該当要件ですよ、これは。ただじゃないんです。会計検査が入ったときどうします。ある施設は補助要件があるんです。市を通ったばかりに市が事業主体と。これはたまたま通りません。団体から直接国に申請です。ただですね、この中で救いを国はしてくれているんじゃない。病原菌対策の情報提供で、市長は令和3年からどうのこうの言われましたけども、遅いんです。だけど、逐次情報提供やります。農研機構に行ったときにも、そのように。で、国の食品安全局に行ったときにも局長が3カ年間十分対策を3圃場でやりますが、多分農研機構で3つのウイルスが検出されてますから、県の情報提供を国がやってくれるわけですから、これを目指す努力をしなくちゃ、もらった金を誰が返すんですか。やるという意気込みで課長やらなくちゃどうにもならない。そのような感覚はですね、補助事業はできません。会計検査院がきたときに何と言います。そういう覚悟じゃですね、この病原菌対策は克服できないと思います。やはり自信を持ってやるべきだと思いますので、その辺は十分取り組んでいただきたいと思います。  それと、やはり質問がございましたように、国はいい制度つくってますよね。収入保険制度。これをかんしょ農家はゼロだったのが特別に推進やられて今の情報では20戸以上。検討中が60戸ぐらい。いい制度になっている。これはかんしょだけではありません。串間市の青色申告をしている農家は全部該当しますので、やはり先ほど申しましたように自然災害、本城でもありました施設園芸が全部です。そういう推進をやるべきなんですけども、課長これ認識されていますよね。生産額は1,000万と仮定しておる。掛金が最初の年は32万5,000円、1,000万のときですよ。内容はもう触れません。時間がありません。ただ、掛け捨て部分と事務費で32万5,000円のうち10万円災害でかからんかったときは10万円。加入をスムーズにするためには、将来を見たときに行政も支援するべきじゃないんですか。加入支援。あとは、保険方式ですから、災害がない場合には繰り越しができる。初年度だけがこれだけ。やはりこの辺も含めてですね、市長、私が言いたいのはわかりますかね。かんしょの病原菌対策は十分に意識されている。私の案です。5年間集中的に串間市の農業の基金をつくって年間2億円投資して、かんしょ農家も後継者が残る対策。かんしょ農家も施設園芸をやりたいという農家もいます。畜産をやりたい。今度の国の大型補正、農業関係3,200億円、この中で国は初めて聞きました、私も行政におって大規模な農業、法人、この言葉をいつも頭にあったんですが、今度の補正から新年度予算に向けて、中小、家族農家に対する支援がでてきている。これはTPP11やEPA関係で多分初めてです。こういうのが出てきたのは。これに畜産関係ではクラスター事業の緩和。繁殖雌牛に補助金をやります。小規模農家の増頭に対する。そういうのが出てきとる。今後中小農家の支援が出てくるだろうと。その辺と今度は施設園芸であれば、多分活動火山周辺地域防災営農対策事業を来年見直しますよね。次期対策の3年間をつくりますよね。早急にそういうかんしょ農家が施設園芸とか新たなクラスター事業で畜産農家はやる。でないと、300ヘクタールどう使います。その辺を市長、本当は農業振興基金があったんです。それが私の記憶では最高2億円あった。財務課長、今、この2億円をどのように使って今幾らあるのか、通告してましたので、報告をお願いします。 ○財務課長(内山田修二君)  お答えいたします。  串間市経済振興基金のことだと認識しておりますが、平成13年度末で約2億31万8,000円ということでございました。これらの使途につきましては、第1次産業の振興にということと、観光施設等の振興にということがございまして、これまで活動火山周辺地域、議員から御案内のありました防災への対策事業等に活用してきている経緯もございます。また、3大イベント等の事業にも活用させていただいてきております。その中で平成30年度末の残高が2,451万5,000円となっているところでございます。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  そのような状況です。ですから、私は市長に提案しているのは、5年間で串間市の農業を確立するために、そういう基金をつくって取り組む考えはあるかどうか、市長。 ○市長(島田俊光君)  議員言われるように、本当に大切なことだと思っております。私もJAの組合長とも、渡邊組合長とも話したんですが、このかんしょの中に基金創設というのが、補償制度等がなかったということでしたので、私は第1次産業の総合的な基金というのは必要だと思っております。議員言われるように、今後いろんな対策があるわけですが、私は口蹄疫のときの負担をやはり心配をいたして、大坪部長、前農政部長に相談したことがあるんですが、やはり基金制度というのを持っておかないと、口蹄疫のような被害に遭ったときには、地元の行政というのは大変なことになりますと。やはりそこは県としっかりと踏まえた中での基金というのをやるべきじゃないですかというのをお願いをした経緯があります。その中で今回、こういう大束の産地崩壊というようなことになるような状況が出てきたわけです。やはりここの中に、行政として手当する部分というのはやはり蓄積できるような基金制度というのをつくっておかなければなかなか難しいですねというのを坊薗部長にもお願いしたところです。でもこれは本当に総合的な串間の第1次産業を支えていくための総合的な基金というのをやはりしっかりと踏まえて取り組みたいと思っているところでございます。  以上です。 ○5番(菊永宏親君)  ぜひ取り組んで串間市の基幹産業の農業を5年間で確立して、人口が総合政策課長が言われます1万人じゃなくして、現状維持か現状を上回るような施策をぜひつくっていただきたいというふうに思っておりますので、市長、2年しかないんですよ。新年度当初予算を組めるのは令和2年度予算しかないんです。ぜひかんしょ対策を含めて新年度予算でできることで、農業振興課長、当初予算か3月補正でもいいです。間に合わないんですから、臨時議会でもいいです。病気対策をしっかりとできるような予算措置を期待しておきますので、よろしくお願いします。  それであと、残された課題でですね、1つだけ市長にお願いしたいんですが、九州自動車道東九州自動車道整備で23日中心杭打ち式がございました。その前にですね、夏井と日南に着工式に参加したときに、国土交通省九州整備局長の挨拶に両方ともありました。市の公社の先行取得でという言葉を、ということは志布志市も日南市も多分公社があるはず。本市には昔はあったんですけども、今、財務課に係か担当かがいるだけじゃないと思うんですが、やはり早期着工を目指すためにはですね、用地取得は早くできないとできないだろうというふうに思っておりますが、それを含めて私は口酸っぱく言っておきますけども、各地域に協力員を設置した推進協議会、それと、公社、その公社がもう一つやっぱり今、道の駅をつくってらっしゃいます。ある訴状が取り下げになったようですが、あそこの総合的な土地開発も進めるべきと思っておりますが、その設置について市長はどう考えていらっしゃるのか、お答えください。 ○市長(島田俊光君)  必要性は感じております。というのはですね、私もこれを、公社についてはいろいろ検討をいたしているわけです。というのは、森林譲与税が出てきた関係上、先ほどから出ている耕作放棄地、森林の放棄林、そういうのを管理しなければならないという立場にありますので、やはりここは公社というのは必要じゃないかなというのを今、私なりに検討いたしております。これについてはまた、いろいろと相談を申し上げながらしっかりとした対策を講じていきたいと思います。また、自動車道につきましても、早急にこれは進めていかなければなりませんので、このことも踏まえた中での対策というのを考えていきたいと考えております。  以上です。 ○東九州道・中心市街地対策課長(津曲浩二君)  お答えいたします。  土地開発公社につきましては、ただいま市長が御答弁申し上げたとおりでございます。  あと、地元の協力体制についてのお尋ねがございました。  議員御案内のとおり、市の区域内における中心杭打ち式、そして現地測量など、事業主体であります国土交通省による事業が着実に進められている中、用地取得を円滑に推進することが早期開通を目指す上で重要なポイントであると認識しているところでございます。そのためにも、自治会長をはじめ、地域住民の御支援・御協力が必要不可欠であります。  今後につきまして、道路設計が国土交通省のほうで作成されます。その後、工事用道路も含めた関係、地権者が把握できますので、地元の協力体制につきましては、その状況を踏まえた上で国土交通省と協議してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○5番(菊永宏親君)  よろしくお願いいたします。  市長、最後ですけども、答弁要りませんけども、先ほどの答弁の農業振興基金を設立されてですね、確固した農業を市長の任期中にできる道をぜひつくっていただきたいというふうにお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(坂中喜博君)  以上で、5番菊永宏親議員の質問を終わります。  次に、9番瀬尾俊郎議員の発言を許します。9番瀬尾俊郎議員。 ○9番(瀬尾俊郎君)  (登壇)一般質問をいたします。  先日ですね、宮崎市内で買い物をする機会があり、支払いレジで買った品物を入れる袋なんですが、串間市では当たり前のようにレジでもらっていたものが、有料になっておりました。袋を要りますか、要りませんかと聞かれたんですね。そこで、もちろんないものですから、ないと困るので、あのときに3円か5円か忘れましたが、お金を出してレジ袋をもらいました。その話をですね、何かの飲み会のときに話をして買い物したんだけど、レジ袋ぐらいただでくれてもいいのにと、串間ではそんなところはないなみたいな話をしたら、そのとき一緒にいた娘の大学時代のですね、友人が、お父さん、それは違いますよと。実は私が店長をしている店でもレジ袋有料にするという方針が決まっております。それを従業員に話をしたら、レジ袋ぐらい無料であげてもいいのにと、お金をとるのは何か気がひけるというような意見が出ました。でも、それは違うんです。私たちは地球温暖化防止のために、1枚でもレジ袋の使用を少なくしようという高い信念を持って言っているんだと、堂々と胸を張って言えることなんだと言い切りました。私ははっとしたんですね。そういう観点から、レジ袋というものを考えたこともなかったものですから、ついせんだっての16歳のグレタさんの活動が話題になりましたが、最近の異常気象は恐ろしいものがあります。以前はよその国の出来事のように感じていましたが、7月はじめの九州南部を襲った集中豪雨、えびの市や鹿屋市など、相当量の雨が降ったとのことで、串間市にも起こり得る可能性があるのだと痛感しました。何か起こってからでないと、私たちは身にしみて感じ得ないものです。  先日の給食のボルトのこと、ニュースにまで出ましたが、事前、事後の点検が真剣になされていれば未然に防げることかもしれません。今後はこれまで以上の真剣さが生まれることでしょう。地球温暖化がもたらす影響は多大なものだと、情報等などは理解しているつもりですが、なかなか身にしみて感じ得ないものです。しかし今、私たちがきちんと考えて向き合っていくことが私たちの子供や孫、さらにその子供たちにつながっていくのだと思います。真剣に考えなくてはいけないと改めて考えさせられました。たかがレジ袋、されどレジ袋1枚です。その小さな一つ一つがいずれ大きなものへとつながっていくのだということを意識していきたいと思います。考えてみてください。温暖化に限らず、何事においてもちりも積もれば山となるのです。小さな一歩がなければ何事もなし得ないものだと思います。  市長に就任されて2年が過ぎ、市長もさまざまな問題に直面されたことと思います。市長の施策も前進していると思いますが、どのような成果が見られたと思われますか。道の駅プロジェクトも進んでいくようですが、いまだに反対する市民の声も聞こえます。市民との協働は問題なく進んでいると考えておられるのか、前にも言ったことがありますが、私は剣道をしております。剣道の試合は先鋒、次鋒、中堅、副将、大将と5人で団体戦に挑みます。それぞれに役割があって、先鋒は先陣を切って、士気を上げるために1本を狙って戦います。次鋒、中堅、副将とその1本を守り、大将につなぐ、大将は最後のトリで結果を残す、そのために戦うのですから、大将の責任は重いものだと感じます。市長にも先鋒、次鋒、中堅、副将たる組織が必要ではないですか。信頼のおける腹心と、ともに計画的なある程度大胆に政策を進めていく、同じ方向を見て協議していく、何もない串間市には思い切った切り口が必要ではないかと思っております。いま一度市長の重き置く、串間市再建についてのお考えをお尋ねいたします。  あとの質問については、質問席において行います。(降壇) ○議長(坂中喜博君)  昼食のため、しばらく休憩いたします。  (午前11時58分休憩)  (午後 0時59分開議) ○議長(坂中喜博君)  休憩前に引き続き会議を開きます。 ○市長(島田俊光君)  (登壇)お答えいたします。  串間市を再建する根本的な考え方でございますが、本市を取り巻く環境は人口減少、少子高齢化、地域経済の縮小、雇用の確保、地域医療の確保などの課題が山積みしております。そのような中、自然豊かで魅力ある本市を子供や孫の世代まで安定して引き継ぐことができるよう、総合計画や総合戦略に掲げる施策を推進することで本市の個性を明確にし、もって、市民福祉の向上に努めていかなければならないと認識をいたしております。  今後も、本市が有する新エネルギーや観光資源などのポテンシャルを最大限に生かしつつ、選ばれたまちづくりを推進することで、私の掲げる真の地方創生、暮らしと心の豊かさ、串間の人財育成に誠心誠意取り組んでいく所存でございます。  次に、組織の改編でございます。  貴重な提言ありがとうございます。組織の改編につきましては、限られた職員数の中で非常に厳しい状況ではありますが、将来的に組織の改編に取り組む必要があると考えておりますので、今後も検討していきたいと考えております。  以上です。あとの答弁につきましては、各課長に説明させます。  以上です。(降壇) ○9番(瀬尾俊郎君)  ありがとうございます。  私がごみ問題というか、言いましたのはですね、せんだってライオンズクラブで弓田浜清掃をしたわけです。そのときにですね、相当な量のプラスチックごみ、袋、空き缶等がですね、2トン車1台とまだ多く出たわけですけども、やはりこれはみんなのですね、モラルに関することだと感じているわけで、あれだけのごみがですね、弓田浜にずっと流れ込んで、台風のせいもありますけども、やはり木材等もですね、相当な量がありました。それをボランティアという形の中で私たちライオンズクラブは清掃活動という一環のことでやってきたわけですけども、そういう一人一人の考え方をですね、やはり認識を持った行動を起こしてもらいたいということで最初答弁したわけです。  今後ともですね、皆さんの協力のもとでやっぱり1つのごみが出ないような環境保全に尽くしてもらいたいと考えております。  次にですね、串間市のPRについてですね、9月議会ででも質問しましたが、来年度都井岬やまちなかの道の駅をはじめ、各種のプロジェクトが一斉に完了し、スタートする、ここしかないというタイミングなんですね。PRそのものの拡充する必要性について、市長と私の認識はこないだ9月の議会でも認識は一致していたと確認しております。  そこで、この時期にはですね、来年度に向けた事業評価も恐らく終わっているのではないかと思いますが、各課からのですね、提案されたPRに関係する事業についてどのような検討をされて、しっかりと予算を確保する方向での評価になったのかどうか、お伺いいたします。 ○財務課長(内山田修二君)  お答えいたします。  今、議員のほうから御案内のありました本市の観光誘客につながる総合的な観光PRにつきましては、大変重要なものと認識しているところでございます。各課から上がってまいります観光PR等の予算措置につきましてはですね、その費用対効果や優先順位などを総合的にですね、これより勘案いたしまして、関係課と調整の上、適切に対応してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  これはですね、串間市を再編するためにはもうこのPR活動というのは必要不可欠なんですよ。どこの地域、市町村でも、小林市が今度PR動画を発信しておりますね。食べ放題とか、肉の食べ放題というような、PRを出しておりますけども、そういう考えを持った職員たちがいるわけですよ。やっぱりそういうことに関して、少しでもPRをしながら串間市を発信していく、それは本当の総合政策課あたりにでもですね、そういうものを持ってきて、やはり予算をつけなければならないと考えるわけですけども、私はもうずっと前からの串間市を発信するためにはPRしかないと、いろんな形の中でですね、予算を計上したりいろんな予算も限られていると思うんですけども、もう一度お願いします。PR活動に対してですね、予算を組めるのか組めないのかをお伺いいたします。 ○財務課長(内山田修二君)  お答えいたします。  先ほど御答弁させていただいたようにですね、非常に大切なことだと思っておりますので、でき得る限り予算措置のほうに向けてですね、対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  今の質問でですね、関連してさらに角度を変えて聞きたいと思いますけども、対外的なですね、PRについては、例えばですね、シティープロモーションとかシティーセールス、こういう担当のですね、部署を設置すると。財務課とか総合政策課なりにしつこく言うのでなくて、別の課を、部署を設置してするのも。もしくはですね、担当を配置して合理的かつ効果的な展開を図る必要があるような感じがしますので、その点の見解はどうでしょう。市長はどうですかね、その見解を求めた場合に。 ○市長(島田俊光君)  観光協会との連携といった観光PRというのは大いにしていかなければならないと思っておりますので、さらによいPRができるような対策を組みたいと思います。  以上です。 ○9番(瀬尾俊郎君)  ありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。  次にですね、組織の改編についてお尋ねいたします。  現在の市役所の措置で一番改善が必要でないかと、私はそう思っているんですが、財務課から契約と管財を切り離し、新たな契約管財課というのをつくったらどうかということと、総合政策課から地域づくり分を切り離してですね、例えば地域振興課、地域づくり課というのを新設する。そういうお考えはないかお尋ねいたします。  また、課がふえるのであればですね、好ましくないと思われれば、総合政策課と財務課を統合し、企画財政課とかそういうのもいいと思うんですけども、組織のあり方と事業の効果的な推進についてどのような認識を持っておられるのか、お伺いいたします。 ○総務課長(塔尾勝美君)  はい、組織の改編についての基本的な考え方は先ほど市長が答弁したとおりであります。今、議員のほうから御紹介のありましたような総合政策課から切り離して地域振興課、財政部門も管財課、契約管財課、そういうお話がありました。組織の改編についてはその時代時代の課題に対応するようにですね、改編がいつまでも同じ体制というわけにはいかないというふうには基本的に考えております。今の御提言をまた市長のほうともですね、しっかり協議して今後検討してまいりたいというふうに考えております。 ○9番(瀬尾俊郎君)  なぜこのようなですね、質問をしたかと言いますとですね、今後高齢化、過疎化が進行するのが予測されているわけですよ。公共施設の統廃合及び効率的な管理を行うことは喫緊の課題ということになっております、串間市はですね。技術的な知識を持った職員を含めですね、集中して取り組む必要があると思うんですよね。やっぱり各課でもやっぱり集中的にできる職員がいないといけないというのも必要不可欠なんです。  総合政策課は本来の政策の立案、調整を行うという、重荷を担う部署であるわけですから、今は事業が多く、本当に事業も多く抱えていると思いますよ。私の見た目ではですね、やっぱり十分なですね、任務を果たすことができる状況をですね、つくってやりたい。やっぱりさらに地域公共交通や地域連携組織などの持続可能な地域社会をつくっていくための重要な施策を取り組んでいる総合政策課内の部門、業務というのは独立をしてですね、行うべきではないかと考えるんですが、その視点から組織改編について、本当に市長は先ほどもありましたけど、もう一度見解を持っておられればそのことに関してお願いしたいと思います。 ○市長(島田俊光君)  もちろん人口減少に伴った組織編成というのは、おのずと変わるだろうと思いますが、今、各職員もそれぞれ多忙な業務を抱えておりますので、このこともやはりもう少し真剣に考えた中での組織編成というのをやっていかなければ無理が来るのじゃないかと思っているところでございます。これについてはまた検討を進めていきたいと考えております。  以上です。 ○9番(瀬尾俊郎君)  お願いしたいと思います。本当にですね、串間市の再生をするためには、やはり組織の中ももうちょっとちゃんとしたものをつくっていく。私が先ほど質問したようにですね、やはり市長を抱える、この一市長を支える周りがちゃんとした人がいないと、ちゃんとした、今もいますけども、やっぱりそれを持ち上げるような職員体制をつくっていったり、行政の内容をですね、1つでもクリアしていくような部署をつくっていってほしいと私は考えているわけです。だからそれに向かってですね、今後の串間市政を担っていってほしいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  次にですね、市民病院について伺います。  市民病院においてですね、経営責任が問われましたが、依然として赤字が続いているようですが、経営対策に改善はあったのか、また病院改革プランの策定についての結果としてどのような状況であるかお聞かせください。 ○市民病院事務長(谷口勇人君)  お答えいたします。  病院の経営状況は、医師の減少もあってですね、非常に厳しい状況が続いております。経営改革プランにつきましても5カ年計画でつくってはきておるんですが、今年度より120床から90床に病床を変更しております。現行の改革プランが120床で推移しておりますので、来年度までなかなか計画どおりというところは厳しい状況はありますので、いずれにしても来年度までの経営改革プランをさらに5カ年計画等をやっていってですね、今後の経営の立て直しというかそういったところをですね、検討していかなければいけないというふうには考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  5年計画のですね、改革プランをやられているわけですけども、やっぱりその枠に入ったような経営プランじゃいかんと思っているんですよ。その中にはいろんな形の中で取り崩しながらでもやっぱりそういう改革をしていかなければ前には進まないと思いますので、研修医の先生方も来られておられますよね。病院長が医療部門において多忙を極めておられると聞いております。経営責任までを十分になし得ないのじゃないかと捉えておると思いますが、最近では、きょうも病院長は議会という形の中で来られてませんけども、やっぱりいろいろ忙しいと思うんですよね。雑用に追われ、診察もされておられるわけですからね。だから経営悪化に何らかの影響を与えてないのか、また、研修医のですね、先生方の導入は医師確保につながっているのか伺います。 ○市民病院事務長(谷口勇人君)  お答えいたします。  確かに事業管理者が病院長として兼務して診療に当たっておりますので、議会に出席できないことは非常に申しわけないと思っております。研修医がですね、来ておりますが、過去に3名ほど研修医からうちの市民病院のほうに勤務された実績がございますが、ここ3、4年というのは研修医からうちのほうに勤務した実績はございません。ただ、研修医を受け入れることによって医師の確保につなげていくというふうには思っておりますので、今後も研修医の受け入れについては継続していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  私も1回市民病院に入院させていただいたことがあってですね、麻酔の先生がいなくてですね、痛い目に遭ったことがあります。この麻酔医の導入がですね、必要だと思うんですけども、これは関連して、外科にしろ、整形にしろ、やっぱり麻酔医がいないと手術はできないというのもありますので、病院側としては麻酔医のことに関してはどのような対応を考えておられるのか、伺います。 ○市民病院事務長(谷口勇人君)  お答えいたします。  麻酔科医につきましては、全身麻酔を伴う手術につきましては、外科、整形ともですね、やっぱり非常に厳しい状況がございますので、確保に向けて取り組んでいるところではございます。宮崎大学等の大学に訪問するんですけども、やはりなかなか大学からの派遣というのは厳しい状況でございます。民間の登録業者にですね、登録をしながらスポットの麻酔科医、あるいは常勤医の麻酔科医というところをですね、求人はしておるんですが、なかなかこちらの宮崎県のほうを希望する麻酔科医というのもなかなかいらっしゃらないというところもあってですね、現行では厳しい状況がございます。今後もそういう民間等も活用しながら麻酔科医の確保については努めていきたいと考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  これは本当お願いしたいと思います。患者さんもですね、やはり麻酔科医がいないということで迷惑というか、病院に来たがらない人もおられると思います。あとは、病院改善策としてはやっぱりおもてなしということも必要じゃないかと考えております。私個人としてはですね、言うたら人口減少と少子高齢化串間市の環境を考えると、多少のですね、赤字は仕方がないと思っております。救急病院である市民病院が私たち市民にとってなくなってしまうと困るものだと考えております。経営悪化で存続できなくなってもらうのは困るわけですから、延岡市でも行政だけの取り組みに限界を感じた市民が団体を立ち上げ、地域医療を守る活動が起きたと聞いております。働き方改革で病院に限らず、問題が山積みだと思いますが、まずは市民に愛される病院にならないといけないのじゃないかと、私はそう思うんですが、やはりそこから第一歩じゃないかと。私はそう思いますけど、そこあたりの見解というのは事務長としての考え方、愛される病院いう考え方、どう思われますか。 ○市民病院事務長(谷口勇人君)  お答えいたします。  議員御指摘のとおり、市民病院が市民から愛される病院としてですね、そういう病院としてあるということがですね、市民の方が病院に来ていただけるというふうに考えております。特に入院等ですね、長期になったりするとですね、やはりそういう、愛されないとですね、やっぱり患者さんとしてもなかなか心の負担というところも出てくると思いますので、医師をはじめ看護師医療従事者等を含めてですね、今後もそういう病院としてですね、行動していくように努めたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  お願いしたいと思います。愛される病院になってほしいと考えております。  串間市民が1人でもですね、市民病院に行って、よかったというような感じをですね、つくってもらえれば、また市民の方たちもまた行こうかじゃないんですけど、患者がいなければ利益も上がらないというのも必然な考え方だと思うんですよ。だからやはり病院に行ってもらうという、来てもらうという対策をやっぱり先にとってもらわなければならないんじゃないかなと考えております。  次にですね、災害時の対策についてお伺いいたします。  今ですね、本当に災害っていうのはいつ来るかわからないというようなこともあります。こないだこの前ですか、都井のほうで防災訓練があって、私ちょっと今先ほど言いましたボランティア活動でちょっと行けなかったんですけども、海沿いの災害に対して仮設住宅の設置場所っていうのが必要不可欠になってくるわけですけども、この仮設場所ですか、というのはちゃんとしたものができているのかお伺いいたします。 ○危機管理課長(黒原幸一君)  お答えいたします。  大規模災害時の仮設住宅建設箇所といたしましては、旧北方中学校グラウンドなど7カ所で298戸を予定しているところであります。また、災害の発生状況では、2次候補地としまして、市内各小中学校グラウンドなど10カ所、408戸を計画しているところであります。今後も仮設住宅建設を含め、防災減災対策については関係機関団体と連携を図ってまいります。  以上であります。
    ○9番(瀬尾俊郎君)  そういう場所があるということ、確認がとれてればですね、私も安心しているわけですけども、こないだですね、宮崎で仮設住宅の講習会があってですね、宮崎県の建築協会なんですが、串間からもですね、5名程度大工さんが、若い大工さんがそれに研修を受けに行っております。その中で、1棟当たり大体500万ぐらいの予算という形で、それはね、30平米ぐらいなんですけども、これが即対応できるという形なんですよね。20日ぐらいで完成する、1棟当たりでですね。そういう県との協会も県との連携で防災時の仮設住宅の流れをはっきり決めております。だからもし串間でそういう災害があったときには、県との連携でそういう仮設住宅の設置に関することはすぐになると思いますけども、やはり若い建築、大工さんがそういう経験を踏まえた研修会でしたので、今後何かあったときには即対応ができるんじゃないかなと考えております。  それとですね、災害が起きた場合のですね、各支所、その連携とか自治会との連携というのはどういう関係で関連はどうなのか、伺います。 ○危機管理課長(黒原幸一君)  お答えいたします。  まず、災害が発生した場合の各支所との連携でありますが、現在においても台風接近などで各地の状況把握と災害警戒本部との連絡調整のため、各支所に現地対策本部の機能を有した支部を開所して、市役所、市消防職員及び消防団などを配置して災害対応を行っているところでありまして、大規模災害が発生した場合でも同じような対応になると考えております。  また、各自治会との連携でありますが、自治会単位で組織する自主防災組織は大規模災害発生時には、地区住民の避難行動や災害発生後の避難生活に加え、災害ごみの処分など、自主防災組織の役割は大きいものと考えております。このようなことから、市では訓練開催の助言や訓練開催時の職員の参加に加えまして、補助金の交付など、自主防災組織の結成及び結成後の育成を行っているところでありますが、現在のところ結成後行動が余り行われていない組織もあることから、当課としましても今後も引き続き自主防災組織の育成に努めてまいります。  以上であります。 ○9番(瀬尾俊郎君)  わかりました。いざというときにはですね、やはりいろんな面で困惑する。本当に何やっていいかわからないというような流れになってしまうと思うんですよね。だからこういう、今、課長が言われたように、自主防災組織あたりとの連携とか、やっぱり各支所との連携というのは必要であると思いますので、今後ですね、やっぱりそういういつ何が起こるかわからないという体制のもとでやはり毎日のですね、気合いというか持ってもらいたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。  次に、農林水産振興について伺いいたします。  きょうもですけども、初日からもうこのかんしょの根腐れ、腐敗病についてはですね、もうずっと質問がなされております。これについてはですね、もうそれ以上質問してもいいのかなと思っております。これはもう割愛したいと思います。ただですね、前々から、何十年前から大束の芋一本で成果というか、つくっていっても、これはいつか何かあるんじゃないかというような生産者の方たちもいろいろ言っておられたらしいんですよね。それは耳にするんですよ。何か違う作物をするべきじゃないかとか。そういう何か展開というか、芋じゃなくて次のやつをするのも必要ではないかとか、芋を半分にして、あと半分を違う作物をつくったらいいのではないかとかいういろんな前の大束のJAの組合長あたりにもいろいろぶつけておったという話も聞きます。だから今、現在そういうことになったというのも大変なことになっているわけですから、今後市長の質問の答弁のようにですね、どうにか改善策をお願いしたいと考えております。  あとはですね、水産業についてお伺いいたします。  日本の水産業の状況は御存じのとおり、あらゆる漁種で不漁が続いております。県内においてもかつおの水揚げが激減し、漁協の経営に影響が出ることが懸念されておるところでございます。串間市には2つの漁協があって、市漁協におきましては養殖業はある意味で安定した健全経営があるということですが、一方東漁協においても大型定置網、小型定置網、小型はえ縄なんかでですね、健全経営を興していると聞いておるんですが、水産振興と漁協の健全経営についてどのような考え方を持たれているのか、お聞かせください。 ○農地水産林政課長(吉国保信君)  まず水産業振興につきましてお答えいたします。  水産資源の減少や操業コストの増加、漁業就業者の減少など厳しい状況の中、とるばかりでは資源は枯渇するため、水産資源の増殖のための稚魚の放流や藻場の造成取り組み支援など、持続的な漁業生産が可能となるよう引き続き取り組んでまいります。また、所得安定のため、漁獲共済の補助を行っておりますが、所得の安定には魚価の向上を図る必要があるため、水産物のブランド化を進め、新たなネット販売や近隣市町村への販売開拓に関係機関と連携して取り組んでまいります。  養殖業におきましては、今後におきましても、生けすを増設し、輸出量を増大させる計画もあることから、規模拡大を支援してまいりたいと思います。  次に、漁協の健全経営についてでありますが、漁協の経営につきましては、平成30年度の漁業協同組合の業務報告書を確認しますと、東漁協で68万5,000円の余剰金、串間市漁協においては180万円の余剰金がございます。しかしながら、今後さらに後継者不足、組合員の減少が続きますと、販売手数料など収入が減少し、漁協の経営は困難になるものと考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  また、国の施策であります水産改革は本市に与える影響というのは、どんなものが、影響はないのか、伺います。 ○農地水産林政課長(吉国保信君)  お答えいたします。  水産改革の本市に与える影響につきましては、区画漁業権の設定や新たな資源管理システムの構築において、準備が整ったものから漁船ごとに漁獲割り当てを設定する制度の導入の可能性を検討することとなっており、当市の漁業者にも割り当てられる可能性が考えられます。しかしながら、現状では詳細が示されておりませんので、今後も内容を注視してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  どうかですね、やっぱりそういうような水産改革というのは、なかなか見えないところもいっぱいあると思うんですよね。だからやはりそういう関係をですね、担当課としてもやはりちゃんとしたものを持ってですね、受け入れるとか、勉強するとかいうのをやっぱりしてほしいと考えます。それがやっぱり漁業者に対しての貢献度じゃないかなと考えるわけですので。やはり第1次産業においてはですね、後継者不足が大きな問題となっており、その中でも漁業に携わる後継者や従業員がわずか人数しかいないと、高齢化社会にとっても組合員も脱退され、組合員の減少にも歯どめがききません。この状況ではですね、水産業の未来というのはないと思われざるを得ませんが、こういうことに関してどう見ておられるのかお聞かせください。 ○農地水産林政課長(吉国保信君)  お答えします。  後継者不足、組合員、従業員の減少につきましては、平成26年度より30年度まで平均約10名程度の組合員の減少が続いており、平成31年3月31日現在両組合の組合員数は198名となっております。このような状況から、漁船漁業の衰退が危惧されますので、今後も国の新規漁業就業者確保事業の利用や、単独事業の青年漁業者新規就業者支援事業、水産業人材投資事業に取り組み、就業者の確保に努めてまいります。  また、定置漁業や養殖業などの従業員の確保につきましては、人手不足による従業員の確保が困難と伺っております。今後も引き続き、新規漁業就業者フェアに参加し、就業者確保に努めるとともに、外国人受け入れについても検討していく必要があると考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  本当に人材不足ですよね、今話題と言ったらおかしいけど、今から先はそんなことになっていくと思います。しかし、この漁業もですけど、農業、第1次産業、先ほど言いましたけども、これをやっていくためにはやっぱり人材を確保しなければならない、やはりその補助も必要であるし、だからそういう関係のですね、やはり補助的なこととかいろんなことをですね、やっぱりそういう従事者というか、そういう人たちにですね、アピールしながらやっぱりそういう確保していくのが必要ではないかなと考えますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。  それとですね、やはり漁業権内でですね、共同漁業権内ですよね、網を入れるとかそういう場所があるわけですけども、話を聞きますと何かトラブルになっているというようなことを聞いているんですが、これは漁協とかそういうのじゃなくて、農地水産林政課としてはどのような対処があるのか。できないのか、できるのか、そのことについてお伺いいたします。 ○農地水産林政課長(吉国保信君)  お答えいたします。  共同漁業権につきましては、県より漁業協同組合が免許を受けておりますが、漁業協同組合、漁業者等が漁場利用や資源管理に係るルールを遵守し操業が行われるなど、適切な管理を行うこととなっているため、トラブルが起こらないよう調整を行い、漁場管理に努めてもらう必要があります。市といたしましては、調整が必要な案件が発生した場合には、まず詳細を調査し、解決できるよう協力してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  いろんなトラブルっていうのもあると思いますね。だからそういうトラブルがあった場合に、組合もあるわけですけども、やっぱり組合もやっぱり解決できないという場合もあるわけですよ。だからその中にやはり行政が入ってですね、やっぱりそういうトラブルの解決策というのをちゃんと見出してやらないと、やっぱりこの漁業権内のですね、トラブルのもとだと思いますので。今後ですね、やはりそういう関係については、ちゃんと調べた中で、やっぱり何かトラブルになった相手方にですね、いろんな知恵をやったり解決策をつくってもらいたいと考えますので、お願いしたいと思います。  次に、観光振興についてお伺いいたします。  都井岬観光交流館ですよね、進捗状況はどのような状況になっているのかお伺いいたします。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君)  お答えします。  都井岬観光交流館の整備について、まず建設工事にかかわる進捗状況でございますが、本館部分につきましては、建築主体工事、電気設備工事、機械工事などの工事に着手しており、全て年度内に完成いたします。駐車場などの附帯工事につきましても、先月から工事に着手しており、年度内に完成をいたします。また、水の確保、管理につきましては、浄水施設建築主体工事、機械設備工事、導水管布設工事などの工事に着手しており、導水管布設工事の一部が11月中に既に完了し、導水管接続工事を含めた残りの工事も来年1月中に完了する予定となっております。 ○9番(瀬尾俊郎君)  交流館ですよね、これも何かいろいろトラブルじゃないんですけど、なかなか前に進んでないという、工程がちょっとずれてるんじゃないかというようなことを聞くんですが、年度内に終われるというのであればですね、これにこしたことはないので、これが越さないようにですね、監督していってください。よろしくお願いいたします。  それとですね、ビジターセンターですよ。ビジターセンターは今回の議案の中にありましたけども、閉館ということですが、閉館後の活用というのはどういうことになるのか、お聞かせください。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君)  お答えします。  閉館するビジターセンターの今後の利活用についてでございますが、令和2年4月から当分の間、電気、水道を利用可能な状態で管理することとし、イベント開催時の休憩場所、雨天時の野生馬ガイド、教育学習活動など、必要に応じて適切に対応していきたいと考えているところでございます。あわせて、地元関係団体等による管理活用の可能性についても意見交換、協議してまいりたいと考えております。 ○9番(瀬尾俊郎君)  それでは、閉館という言葉はどういう意味なのか、教えてください。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君)  お答えします。  今回、御提案しております議案でもございますが、公の施設としての位置づけを廃止するということでございます。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  わかりました。今後ともですね、観光についてはもうよろしくお願いしたいと思います。  観光PRということも質問をしようと思ったんですが、先ほどもうちゃんと言いましたので、あとはもうちゃんとしてくれるということですので、これはもう言いません。割愛いたします。  1つですね、都井岬の観光について前も質問をしたんですけども、集客対策ですね、それやらですね、来年度以降の開発についてはどう考えておられるのか。私は前も話したように、子供たちの遊べる施設などはどうなのかということも質問した経緯があります。そこあたりも含めてですね、答弁お願いしたいと思います。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君)  お答えします。  都井岬における集客対策につきましては、今年度ハード整備として都井岬観光交流館を建設し、休憩、トイレなどの観光地としてのおもてなしの基本となる場所をつくるとともに、軽食、物販等の提供による交流、滞在人口の増加、お金を落としていただくための仕組みづくりを進めておりますので、完成後は誘客宣伝、イベント、人材育成など、ソフト事業の充実にしっかりと取り組むことが重要であると考えております。残る私有地の利活用につきましては、アウトドリゾートという都井岬再生の基本的な考え方に軸足を置き、引き続き民間活力の誘致も視野に入れながらの取り組みが必要であると考えており、以前議員からも御提案のございましたアスレチック施設などのアクティビティも含め、さまざまな方向性について調査、検討してまいりたいと考えております。 ○9番(瀬尾俊郎君)  お願いしたいと思います。本当に観光というのはただ自然を見て観光するだけではいけないと、やはり遊ぶ施設も必要じゃないかというのが私の考えですので、どうにかそこにですね、組み込んでもらって、今後に生かしてもらいたいと考えております。  続いてですね、道の駅についてお伺いいたします。  この道の駅のですね、進捗状況は、同僚議員から質問の答弁がありましたので、割愛したいと思います。ただですね、串間市のですね、独自の生産品に向けての取り組み、道の駅に出す品物、これの生産品の確保ですね、この後、各農家、また魚などのですね、魚介類などの確保というものは必要でないかと思うんですよ。これを海山社中という流れの中でしているわけですからね、やはりこれを行政のほうもですね、ちゃんとしたものを持ってもらって、どういうふうなものがいいのか、やっぱり特産品のですね、メイン的なものは何なのかというのも把握する必要があると思うんですね。やはり海山社中さんばっかに投げるんじゃなくて、やはり担当課としてもやっぱりどういうものがあってなければならないとかっていうのは、考え方というのはあるわけですか。そこはちょっとお伺いしたいんですが。 ○東九州道・中心市街地対策課長(津曲浩二君)  お答えいたします。  この中心市街地まちづくり事業におきまして、これは平成26年度からこの計画を始めているところでございます。その中で、串間市内の産業経済団体、市民団体、市民の方の御意見を頂戴しながら進めていったところでございますけども、そういった御意見の中でもですね、串間市の強みは何かというところであったときの意見の中でですね、やはり食という、すばらしい食材があるというところでございました。その中でよく声が出るのはやっぱり大束のかんしょ、または水産業、そういったところが非常に多くございました。そういったところ含めましてですね、運営予定者にはそういった御意見が出たということ、やっぱり市民の御意見もしっかりと受けとめてほしいということでお伝えして今動いているところがございます。そういうことから今現在農産物の花卉、果実、水産加工品など、海山社中のほうでですね、やはり組織をしっかりと構築しないといけないというところからそれを動いているところでございます。  またもう一つ行政として重要なところは、市内の視点だけじゃなくして、やはり実績のある全国を展開している視点からも御意見が必要ということで、今現在地方創生推進交付金を活用して、ソフト戦略コンサルティング業務の方にも入り込んでいただきまして、今現在道の駅にて提供する商品の開発を進めておりまして、本年度中には試作品の試験販売ができるように進めているところでございます。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  これがですね、もう本当道の駅の最大なポイントだと考えております。何もなければだめだと。やはり串間の特産品があって、集客できてにぎわうやっぱり道の駅でなければ、私たちが一生懸命、市長もですけども、一生懸命やってですね、これがもう何もならないというような形にならないようなやっぱり経営方針をしてもらいたい、私たちも思いますので、応援はしております。どうか頑張ってもらいたいと思います。  そういう課長からの言葉を聞いてですね、何か安堵感というか、どうか見えたなという感じはしますので、よろしくお願いしたいと思います。  それとですね、道の駅は今解体が進んでいる中ですね、恐らくもうすぐなくなると思うんですけど、ちょこっと残るところがあるんですよ、ちょこっと。これはどういうふうな対策をとられますか。名前までは言いませんけど、あれが残ってしまうわけですよね。その対策というのはありますか。 ○東九州道・中心市街地対策課長(津曲浩二君)  お答えいたします。  道の駅の整備区域をまず説明させていただきたいんですけれども、まず国道の220号沿いで申し上げますと、串間駅前交差点から泉町交差点のおおむね中間に位置するところまでとなっております。しかしながら、諸問題等もございまして、これから現状の整備区域となっているところでございます。当初構想では旧壽屋跡地も含めた泉町交差点までの区域を取り組んだ都市基盤整備を進めることが理想的と考えておりました。今後、これにつきましては、御指摘の隣接区域につきましては、今後さまざまな状況の変化を捉えながら関係機関、関係課と協議してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○9番(瀬尾俊郎君)  最初の計画はそこまでいっていたけれども、今回の計画には入っていないわけですから、それはわかるんですけども、どうしても目にとまってしまいますよね、どうにかしてもらいたい。今後ですねカリーノ跡地の問題もいろいろ今後出てくると思いますので、そのときにはちゃんとした解決策を市長は考えておられると思いますので、そこらあたりはやってもらいたいと考えます。だって、歩道整備も入ってくるわけやからそこで切れてしまうわけですよね、歩道整備も。だからそこらあたりもやっぱりちゃんとしたものを持っていかないといけないんじゃないかなと、いけないんじゃないというか、ちょっと考えられないような考えがしますので、今後進めていってほしいと思います。  次にですね、地域の活性化について、もう何遍も私は最初から言うんですけども、北方支所の設置ということをですね、もう何回となく言っております。9月議会では考えておりませんという答弁がちゃんと来ました。しかし、その前の最初打ち出したときにはですね、検討してまいりますという言葉ももらっておりますが、まだ考えは変わりませんか、お伺いいたします。 ○総務課長(塔尾勝美君)  はい、何回か北方地区への支所設置について御質問をいただいておりますが、結論から申し上げますと、現時点では非常に厳しいということで答弁は変わらないところでございます。ただ、今その庁内で地域連携組織の設立活動に向けてですね、取り組みがなされる中でどうしてもやはり活動推進のためには、施設の拠点となる場所というのは必要であるというふうに考えておりますので、その中で検討は別の形としてですね、されるんではないかということで庁内の情報共有をいたしております。  以上です。 ○9番(瀬尾俊郎君)  地域連携組織っていうのが立ち上げられて、ほかにも新設というか、新しくできる地域もあると聞いておるんですけども、やはり組織のですね、活動拠点というのは今、総務課長が言われたように考えておられるということですので、活動をよりよい方向に導くためにはやはりそういう場所を提供というのが必要だと私は考えております。だから、支所を考えていないというのも頭に入りましたけども、何遍か言っていきますが、そこあたりをですね、視野に入れて今後の地域連携、また串間市の発展に寄与してもらえるといいのかなと考えております。今後、串間市も今、最大のことをやっていっておられる中で成功に導くようなですね、市長をはじめとする皆さんの協力のもとで頑張ってほしいと思います。私たちも微力ながら応援はしていくつもりでございますので、どうか頑張ってほしいと思います。  ありがとうございました。これで私の一般質問を終わります。 ○議長(坂中喜博君)  以上で、9番瀬尾俊郎議員の質問を終わります。  この際、お諮りいたします。  本日の会議は、この程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(坂中喜博君)  異議なしと認めます。  よって、本日の会議はこの程度にとどめ、延会することに決定いたしました。  あすは、午前10時から本会議を開いて、一般質問を続行いたします。  本日は、これにて延会いたします。  (午後 1時53分延会)...