延岡市議会 > 2019-09-26 >
令和元年第 3回定例会(第6号 9月26日)

ツイート シェア
  1. 延岡市議会 2019-09-26
    令和元年第 3回定例会(第6号 9月26日)


    取得元: 延岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-11-28
    令和元年第 3回定例会(第6号 9月26日) 議  事  日  程  ( 第 六 号 )  第三回延岡市議会定例会)第三十一日 令和元年九月二十六日(木)午前十時開議   第一    議案第四七号 延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定の再議 本日の会議に付した事件 日程第一  議案第四七号 延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定の再議 ◎午前十時零分 開議 ○議長(松田和己君)  本日は、本来、休会の日でありましたが、議事の都合により、特に会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおりであります。 ◎日程第一  議案第四七号 延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定の再議
    議長(松田和己君)  日程第一 議案第四七号延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定に関する再議を議題といたします。  九月十三日の会議において修正議決いたしました議案第四七号延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定については、市長から地方自治法第百七十六条第一項の規定により、再議に付されました。  市長に、再議に付した理由の説明を求めます。      〔市長(読谷山洋司君)登壇〕 ○市長(読谷山洋司君)  ただいま議題となりました再議につきまして、説明を申し上げます。  今定例会において、修正議決された議案第四七号延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定につきましては、私が提案した条例案、いわゆる原案における水道料金の基本料金部分の引き下げ及び消費税率及び地方消費税率引き上げに関して、基本料金の引き下げに係る箇所を削除する修正を行うことにより、水道料金について消費税率及び地方消費税率分の引き上げのみを行うものであります。  その修正の趣旨は、議会からの修正案とあわせて提出された附帯決議においては、おおむね、市民生活の負担を減らす水道料金の引き下げを行うことと、市民生活の安心・安全のため、一刻も早い水道施設耐震化を進めることのどちらを優先すべきかは非常に難しい判断を伴うため、多くの市民から意見を聞いた上で慎重に判断すべきものであり、料金の引き下げの是非について現時点での判断は時期尚早と示されております。  私は、以下の理由から、この修正は不適当であると考えております。  まず、一点目としましては、原案では国の財政支援制度を活用し、既に決定している水道施設耐震化等を計画どおり着実に進めることを前提にしており、また、この制度の活用によって水道事業会計水道料金以外の収入確保が可能となることから、料金の引き下げを行うものであるため、市民の安心・安全なまちづくりを進めることに変わりはありません。市民生活の負担軽減と市民生活の安全・安心の向上は、どちらかを優先すべきというものではなく、原案は両者を同時に実現するものであります。  水道料金につきましては、昨年七月から一四・九%引き上げられており、さらに今回、消費税率及び地方消費税率引き上げが行われるとなると、二年連続引き上げとなりますが、近年、特に市民所得の減少が見られる市民の生活や、厳しい地域経済の中で事業を行っている中小事業者などに与える影響が大きくなります。そもそも、平成二十九年十二月議会で決定され、昨年七月に実施された一四・九%の料金引き上げは、国の財政支援制度を活用していれば、その分料金を低くすることが可能であったと考えられ、国の財政支援制度の活用の検討が行われなかったことは遺憾であり、市民生活や地域経済の厳しさに対する洞察が欠けていたと言わざるを得ません。  原案は、国の財政支援制度を活用して、水道施設耐震化などを計画どおり着実に進めつつ、同時に水道料金の引き下げを行うこととしたものであることから、附帯決議における、どちらを優先すべきかは非常に難しい問題であるため慎重に判断が必要、ということにはならないものと考えております。  次に、二点目としましては、附帯決議の中で、できるだけ多くの市民の意見を聞いて慎重に議論すべきと指摘されていることを重く受けとめ、市としましては、原案及び議会による修正議決に関し、限られた時間の中で最大限市民の意見を聞くために、市民説明会や意見募集を行ったところでありますが、その結果、多くの市民の皆様から御意見が寄せられ、その過半数は原案に賛成するものでありました。この結果は重く受けとめるべきであると考えております。  また、このように市民説明会などにおいて極めて多くの市民の皆様から御意見をいただき、そのお考えを把握することができたことを踏まえれば、これらの御意見を参酌しつつ、原案に関して今議会において審議し、判断することは可能と考えられます。そのため、現時点において、附帯決議における多くの市民から意見を聞いた上で慎重に判断すべきものであるため、料金引き下げの是非について、現時点での判断は時期尚早ということにはならないものと考えております。  最後に、三点目としましては、附帯決議において、料金引き下げの是非について、現時点での判断は時期尚早との指摘を受けておりますが、仮に次の議会以降に料金引き下げが可決された場合、再度の料金徴収システム変更や、再度の市民への料金変更の周知などが必要になるなど、処理すべき事務が増加するとともに、追加的な費用が発生することや、市民の混乱が生じることなどが懸念されます。  以上のように、令和元年度第三回延岡市議会定例会修正議決された議案第四七号延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定につきましては、異議があるため、再議に付すものであります。  なお、再議後に原案が可決された場合には、当初の耐震化計画に沿って着実に事業を進めることはもとより、附帯決議の趣旨を踏まえ、事業の効率的執行を図ることなどにより、計画以上の耐震化事業を実施するよう最大限の努力を行うことをあわせて申し上げます。  以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。 (降壇) ○議長(松田和己君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松田和己君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第四七号延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定に関する再議については、議長を除く全議員を委員とする議案第四七号再議審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松田和己君)  御異議なしと認めます。よって、議案第四七号延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定に関する再議については、議長を除く全議員を委員とする議案第四七号再議審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。  なお、ただいま設置いたしました特別委員会につきましては、特に目的終了まで存続することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松田和己君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま設置いたしました議案第四七号再議審査特別委員会については、目的終了まで存続することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま、議案第四七号再議審査特別委員会に付託しました議案第四七号の再議については、会議規則第四十四条第一項の規定により、九月三十日午前十時までに審査を終わるよう期限をつけることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松田和己君)  御異議なしと認めます。よって、議案第四七号については、九月三十日午前十時までに審査を終わるよう、期限をつけることに決定いたしました。  以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  次は、九月三十日午前十時に会議を開き、議案第二七号平成三十年度延岡市一般会計歳入歳出決算の認定を初めとします各会計決算及び議案第四七号延岡市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定に関する再議の審議等を行います。  本日は、これをもって散会いたします。 午前十時十分 散会...