延岡市議会 2018-05-09
平成30年第17回臨時会(第1号 5月 9日)
○議長(
佐藤裕臣君) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 討論なしと認めます。討論を終わります。
これより、議案第一
号平成三十年度延岡市
一般会計補正予算を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。
議事の都合により、しばらく休憩いたします。
午前十一時四十七分 休憩
午後一時 四十四分 再開
○議長(
佐藤裕臣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
◎
日程追加 副
議長辞職の件
○議長(
佐藤裕臣君)
内田理佐副議長より、副議長の
辞職願が提出されております。
お諮りいたします。
この際、副
議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
副
議長辞職の件を議題といたします。
地方自治法第百十七条の規定により、
内田理佐副議長の退席を求めます。
〔副
議長退席〕
○議長(
佐藤裕臣君) まず、その
辞職願を職員に朗読させます。
〔
職員朗読〕
辞 職 願
今般、先例により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
平成三十年五月九日
延岡市議会副議長
内田理佐
延岡市議会議長 佐藤裕臣様
○議長(
佐藤裕臣君) お諮りいたします。
内田理佐副議長の副
議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、
内田理佐副議長の副
議長辞職を許可することに決定いたしました。
内田理佐議員の出席を求めます。
〔
内田理佐議員出席〕
◎
日程追加 副議長の選挙
○議長(
佐藤裕臣君) ただいま副議長が欠員となりましたので、この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
これより、副議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔
議場閉鎖〕
○議長(
佐藤裕臣君) ただいまの
出席議員数は二十八名であります。
投票用紙を配付させます。
〔
投票用紙配付〕
○議長(
佐藤裕臣君)
投票用紙の
配付漏れはありませんか。
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔
投票箱点検〕
○議長(
佐藤裕臣君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は
単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔
職員氏名点呼〕
〔各
議員投票〕
○議長(
佐藤裕臣君)
投票漏れはありませんか。
投票漏れなしと認めます。
投票を終わります。
議場の閉鎖を解きます。
〔
議場開鎖〕
○議長(
佐藤裕臣君) 開票を行います。
会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に四番 吉本
靖議員と六番
北林幹雄議員を指名いたします。
両議員の立ち会いをお願いいたします。
〔
投票点検〕
○議長(
佐藤裕臣君) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数 二十八票
有効投票 二十七票
無効投票 一票
有効投票中
本部仁俊議員 二十七票
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は七票であります。よって、
本部仁俊議員が副議長に当選されました。
ただいま副議長に当選されました
本部仁俊議員が議場におられますので、本席から
会議規則第三十二条第二項の規定による告知をいたします。
御承諾の御挨拶をお願いいたします。
○二〇番(
本部仁俊君) ただいま、
皆様方より副議長に御選任いただきました
本部仁俊でございます。
副議長になることが目的ではなく、副議長という役職を通じまして、議会の運営、そして今、市民の
皆様方に注目されておりますこの議会の御理解を、
佐藤議長をしっかりと支え、万感の思いで取り組んでまいります。
皆様方のどうか御指導、御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(
佐藤裕臣君) この際、前副議長の
内田理佐議員から発言を求められておりますので、これを許可したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。
一八番
内田理佐議員の発言を許可いたします。
○一八番(
内田理佐君) 皆様、一年間、
大変お世話になりました。特に
事務局の皆様には、本当に数々の場面でお支えいただき、職員の皆様にも本当に支えていただきました。ありがとうございます。
議長とともに、開かれた議会、行動する議会、議論する議会ということで目標を持ち、例えば数々の国、県、
関係機関など、
挨拶回りをさせていただきましたし、
企業訪問をさせていただき、また広域、県境を越えた
市町村議会との連携など、交流をさせていただきました。新しい副議長には、ぜひ、先ほども御挨拶にありましたが、議長を支えていただきながら、延岡市の発展のために御尽力いただけばと思います。
私は一人の議員として、皆様とともに今後も努力をしてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
○議長(
佐藤裕臣君) 議事の都合により、しばらく休憩いたします。
午後二時 零分 休憩
午後三時四十九分 再開
○議長(
佐藤裕臣君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
◎
日程追加 議案第四号
監査委員の選任
○議長(
佐藤裕臣君) お諮りいたします。
この際、議案第四
号監査委員の選任を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議案第四
号監査委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
議案第四
号監査委員の選任を議題といたします。
地方自治法第百十七条の規定により、
松田満男議員の退席を求めます。
〔
松田満男議員退席〕
○議長(
佐藤裕臣君) 当局の
提案理由の説明を求めます。
〔市長(読谷山洋司君)登壇〕
副
委員長 早
瀨賢一議員
○議長(
佐藤裕臣君) 各
常任委員会及び
議会運営委員会の正副
委員長は、ただいまの報告のとおりであります。
お諮りいたします。
各
常任委員会の
委員長から、今任期中の
行政視察及び五月の
所管事務調査のため、閉会中
継続調査の
申し出がありました。本
申し出を承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、本
申し出は承認されました。
次に、
議会運営委員会の
委員長から、今任期中、
次期議会の会期、その他
議会運営上の諸問題について審査を行うため、閉会中
継続審査の
申し出がありました。本
申し出を承認することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、本
申し出は承認されました。
◎
日程追加 宮崎県
北部広域行政事務組合議会議員の
補欠選挙
○議長(
佐藤裕臣君) お諮りいたします。
この際、宮崎県
北部広域行政事務組合議会議員の
補欠選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、宮崎県
北部広域行政事務組合議会議員の
補欠選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
これより、宮崎県
北部広域行政事務組合議会議員の
補欠選挙を行います。本件は
内田理佐議員、
松田満男議員が、宮崎県
北部広域行政事務組合議会議員を辞職され、二名の欠員が生じましたことから、同事務組合規約第六条第二項の規定により、
補欠選挙を行うものであります。
お諮りいたします。
選挙の方法については、
地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
宮崎県
北部広域行政事務組合議会議員に
本部仁俊議員、
白石良盛議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました
本部仁俊議員、
白石良盛議員を当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
本部仁俊議員、
白石良盛議員が宮崎県
北部広域行政事務組合議会議員として当選されました。
ただいま当選されました
本部仁俊議員、
白石良盛議員が議場におられますので、
会議規則第三十二条第二項の規定により、告知をいたします。
御承諾をお願いいたします。
◎日程第六 1報告第一号
専決処分の報告
2報告第二号
専決処分の報告
○議長(
佐藤裕臣君) 日程第六 報告第一
号専決処分の報告外一件の報告を行います。
市長の報告を求めます。
〔市長(読谷山洋司君)登壇〕
○市長(読谷山洋司君)
専決処分につきまして御報告申し上げます。
報告第一号及び報告第二号は、公用車の運転中における事故に関し、
地方自治法第百八十条第一項の規定により、和解及び損害賠償の額を決定する
専決処分をいたしましたので、同条第二項の規定により、これを報告するものでございます。
まず、報告第一号は、昨年二月二日、本市職員が災害出場により消防車で緊急走行中、赤信号で停車していた相手方が同乗する車両を追い越すため、右折車線に進路を変更いたしましたところ、同車両に接触し相手方を負傷させたものでございます
次に、報告第二号は、本年二月二十七日、本市職員が公用車を運転し、右折専用の優先道路を走行していましたところ、左方の交差道路から直進車列の間を抜け、一時停止及び周囲の確認をせずに左折進入してきた相手方車両と出会い頭に衝突し、同車両が損傷したものでございます。
これらの事故の発生を受けまして、今後の再発防止に向けた自動車事故の原因についての検証や、運転中の安全確認の徹底を指示したところでございます。
以上で、
専決処分の報告を終わります。
(降壇)
○議長(
佐藤裕臣君) ただいまの報告について
一括質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤裕臣君) 質疑なしと認めます。質疑を終わります。
以上で、報告を終わります。
以上で、
今期臨時会における付議事件は全て議了いたしました。
これをもって、第十七回
延岡市議会臨時会を閉会いたします。
午後四時二十分 閉会...