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平成30年第2回定例会(第8号 3月22日)

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  1. 都城市議会 2018-03-22
    平成30年第2回定例会(第8号 3月22日)


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    最終取得日: 2021-06-02
    平成30年第2回定例会(第8号 3月22日)   平成三十年第二回都城市議会定例会議事日程(第八号)                   三月二十二日(木曜日)  午前十時開議 第 一 諸般の報告  ※ 議案の審議①(委員長報告・質疑・討論・採決) 第 二 議案第二八号 都城市職員定数条例等の一部を改正する条例の制定について 第 三 議案第二九号 都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の            制定について 第 四 議案第三〇号 都城市旅費支給条例の一部を改正する条例の制定について 第 五 議案第三一号 都城市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定につい            て 第 六 議案第六一号 都城市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定            について 第 七 議案第三三号 都城市児童遊園条例の一部を改正する条例の制定について 第 八 議案第三四号 都城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 第 九 議案第三五号 都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 第一〇 議案第三六号 都城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
    第一一 議案第三七号 都城市創生館条例を廃止する条例の制定について 第一二 議案第三八号 都城市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定            について 第一三 議案第三九号 都城市都市公園条例及び都城市山田町公の施設条例の一部を改正            する条例の制定について 第一四 議案第四〇号 都城市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関            する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 第一五 議案第四一号 都城市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び            運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のた            めの効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正            する条例の制定について 第一六 議案第四二号 都城市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護            予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する            基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 第一七 議案第四三号 都城市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を            定める条例の制定について 第一八 議案第三二号 都城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について 第一九 議案第四四号 都城市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正            する条例の制定について 第二〇 議案第四五号 都城市水道事業給水条例等の一部を改正する条例の制定について 第二一 議案第四六号 都城市都市公園、公園施設及び特定公園施設等の設置の基準を定            める条例の一部を改正する条例の制定について 第二二 議案第四七号 都城市特定用途制限地域における建築物等の制限に関する条例及            び都城市特別用途地区における建築物の制限に関する条例の一部            を改正する条例の制定について 第二三 議案第六二号 都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について 第二四 議案第四八号 都城市中心市街地中核施設条例の一部を改正する条例の制定につ            いて 第二五 議案第四九号 都城市地域経済牽引事業の促進のための固定資産税の課税免除に            関する条例の制定について 第二六 議案第六三号 平成二十九年度都城市一般会計補正予算(第七号)  ※ 議案の審議②(委員長報告・質疑・(修正案の説明・質疑)・討論・採決) 第二七 議案第一四号 平成三十年度都城市一般会計予算  ※ 議案の審議③(委員長報告・質疑・討論・採決) 第二八 議案第一六号 平成三十年度都城市国民健康保険特別会計予算 第二九 議案第一七号 平成三十年度都城市後期高齢者医療特別会計予算 第三〇 議案第二一号 平成三十年度都城市介護保険特別会計予算 第三一 議案第二二号 平成三十年度都城市御池簡易水道事業特別会計予算 第三二 議案第二三号 平成三十年度都城市簡易水道事業特別会計予算 第三三 議案第二四号 平成三十年度都城市電気事業特別会計予算 第三四 議案第二五号 平成三十年度都城市水道事業会計予算 第三五 議案第二六号 平成三十年度都城市公共下水道事業会計予算 第三六 議案第二七号 平成三十年度都城市農業集落排水事業会計予算 第三七 議案第一五号 平成三十年度都城市食肉センター特別会計予算 第三八 議案第一八号 平成三十年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計予算 第三九 議案第一九号 平成三十年度都城市整備墓地特別会計予算 第四〇 議案第二〇号 平成三十年度都城市工業用地造成事業特別会計予算 第四一 議案第五〇号 議決事項の変更について 第四二 議案第五一号 議決事項の変更について 第四三 議案第五六号 財産の無償譲渡について 第四四 議案第五七号 公の施設の指定管理者の指定について(都城市早水公園体育文化            センターサブアリーナ・武道場・多目的室・トレーニング室) 第四五 議案第五八号 公の施設の指定管理者の指定について(都城市山之口運動公園及            び都城市山之口佐土原市民広場) 第四六 議案第六〇号 市道の認定及び廃止について 第四七 議案第五二号 議決事項の変更について 第四八 議案第五三号 議決事項の変更について 第四九 議案第五四号 議決事項の変更について 第五〇 議案第五五号 議決事項の変更について 第五一 議案第五九号 公の施設の指定管理者の指定について(都城市山之口青井岳観光            施設、高城観音池公園施設山田総合交流ターミナル複合施設、            高崎総合公園等)  ※ 議案の審議④(討論・採決) 第五二 議案第六四号 都城市教育委員会教育長の任命につき議会の同意を求めることに            ついて 第五三 議案第六五号 都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることにつ            いて  ※ 諮問の審議(討論・採決) 第五四 諮問第 二号 人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについ            て 第五五 諮問第 三号 人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについ            て 第五六 諮問第 四号 人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについ            て  ※ 本日新たに上程するもの 議案の審議(提案理由説明・質疑・討論・採決) 第五七 議員提出議案第一号 所有者不明の土地利用を求める意見書案 第五八 都城市選挙管理委員及び補充員の選挙  ※ 議会内組織事項 第五九 閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会所管事務の継続調査について 本日の会議に付した事件 日程第一 諸般の報告 から、日程第五九 閉会中における各常任委員会及び議会運営委      員会所管事務の継続調査について まで 出  席  議  員 中 村 千佐江 君   森   り え 君 川 内 賢 幸 君   迫 間 輝 昭 君 山 内 いっとく君   小 玉 忠 宏 君
    赤 塚 隆 志 君   榎 木 智 幸 君 別 府 英 樹 君   黒 木 優 一 君 岩 元 弘 樹 君   荒 神   稔 君 畑 中 ゆう子 君   大 浦 さとる 君 上 坂 月 夫 君   江内谷 満 義 君 長 友 潤 治 君   永 田 浩 一 君 中 田   悟 君   杉 村 義 秀 君 佐 藤 紀 子 君   西 川 洋 史 君 音 堅 良 一 君   神 脇 清 照 君 福 島 勝 郎 君   徳 留 八 郎 君 筒 井 紀 夫 君   永 田 照 明 君 広 瀬 功 三 君 欠  席  議  員    な し 説明のための出席者 市長          池 田 宜 永 君 副市長(総括担当)   児 玉 宏 紀 君 副市長(事業担当)   岩 﨑   透 君 総合政策部長      吉 永 利 広 君 総務部長        中 山   誠 君 市民生活部長      権 堀 修 一 君 環境森林部長      上 畠   茂 君 福祉部長        杉 元 智 子 君 健康部長        新 甫 節 子 君 農政部長        石 井 吉 博 君 六次産業化推進事務局長 井 福 重 文 君 商工観光部長      中 島 幸 二 君 土木部長        巻 木 健 三 君 会計管理者       上 丸 正 光 君 上下水道局長      重 信 宣 博 君 消防局長        岸 良 克 哉 君 山之口総合支所長    久 保 靖 子 君 高城総合支所長     桜 木 正 史 君 山田総合支所長     戸 越 勝 弘 君 高崎総合支所長     中 津   毅 君 総務課長        栗 山 一 孝 君 教育長職務執行者    小 西 宏 子 君 教育部長        田 中 芳 也 君 選挙管理委員会委員長  大 坪 文 二 君 事務局職員出席者 局長          中 島 恵利子 君 次長          藤 﨑 雄 三 君 次長補佐兼総務担当主幹 鶴   知 子 君 議事担当主幹      本 村 ま り 君 調査法制担当主幹    堀 首 嗣 芳 君 調査法制担当副主幹   松 永 智 美 君 議事担当副主幹     田 村 正 志 君 調査法制担当副主幹   宮 元 三智代 君 調査法制担当主査    水 渕 一 樹 君 =開議 十時〇〇分= ○議 長(榎木智幸君) おはようございます。  ただいまの出席議員は、定足数に達しております。  これより直ちに、本日の会議を開きます。  本日の会議は、議席に配付いたしております議事日程第八号によって進めることにいたします。  日程に入るに先立ち、この際、御報告いたします。  都城志布志道路建設対策特別委員会は、委員長及び副委員長を互選され、委員長に荒神稔議員、副委員長に音堅良一議員を選任されましたので、御報告いたします。 ◎日程第一 諸般の報告 ○議 長(榎木智幸君) 日程第一 「諸般の報告」を行います。  執行機関からの法令等に基づく報告・提出について、事務局長に報告させます。  事務局長報告 ○事務局長(中島恵利子君) 今定例会中、新たに提出等がなされたものについて、御報告いたします。  まず、議会の指定に基づき、専決処分した事件について、地方自治法第百八十条第二項の規定により報告がありました。  次に、「例月出納検査結果報告書」が提出されました。いずれも写しを議席に配付いたしました。 ◎日程第二 議案第二八号から 日程第六 議案第六一号まで ○議 長(榎木智幸君) 日程第二 議案第二八号「都城市職員定数条例等の一部を改正する条例の制定について」から、日程第六 議案第六一号「都城市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」までの、以上五議案を一括議題といたします。  総務委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、総務委員長の報告を求めます。 ○総務委員長(川内賢幸君) (登壇)ただいま議題となりました五議案について、総務委員会が審査しました概要と結果を一括して御報告申し上げます。  議案第二八号「都城市職員定数条例等の一部を改正する条例の制定について」は、平成三十年四月一日現在の職員数に合わせた職員定数とし、及び所掌事務を現状に即したものにするため、関係条例について所要の改正を行うものであります。  議案第二九号「都城市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、一般職の職員の給与に関する法律の改正に準じた現給保障の段階的廃止、地方公務員法の改正に伴う人事評価結果の処遇への段階的反映、等級別基準職務表の整備等を行うため、所要の改正を行うものであります。  議案第三〇号「都城市旅費支給条例の一部を改正する条例の制定について」は、赴任旅費の支給対象者を明確にするため、所要の改正を行うものであります。  議案第三一号「都城市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」は、国家公務員退職手当法の改正に準じて、退職手当の支給割合の引き下げ等を行うため、所要の改正を行うものであります。  議案第六一号「都城市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴い、扶養家族のある消防団員の補償基礎額の加算額を改正するため、所要の改正を行うものであります。  以上の内容について、所管の部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  採決の結果、議案第二八号、議案第二九号、議案第三〇号、議案第三一号及び議案第六一号の、以上五議案については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 総務委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。
     採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  議案第二八号、議案第二九号、議案第三〇号、議案第三一号及び議案第六一号の、以上五議案の採決を一括して行います。  本件は、いずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上五議案は、いずれも原案を可決いたしました。 ◎日程第七 議案第三三号から 日程第一七 議案第四三号まで ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第七 議案第三三号「都城市児童遊園条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第一七 議案第四三号「都城市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定について」までの、以上十一議案を一括議題といたします。  文教厚生委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。 ○文教厚生委員長(福島勝郎君) (登壇)ただいま議題となりました十一議案について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。  まず、議案第三三号「都城市児童遊園条例の一部を改正する条例の制定について」は、現在設置されている二十三カ所の児童遊園のうち、現状を踏まえ、地元公民館の同意が得られた山田町四カ所、高崎町三カ所の児童遊園について、その用途を廃止するとともに、利用許可に関する規定等についても、あわせて所要の改正を行うものです。  次に、議案第三四号「都城市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」は、国民健康保険法の改正により、国民健康保険都道府県単位化いわゆる国保広域化に伴い、国民健康保険運営協議会の名称が、国民健康保険事業の運営に関する協議会へ改正され、平成三十年四月一日から施行されることから、所要の改正を行うものです。  次に、議案第三五号「都城市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」は、国保広域化に伴い、都道府県が財政運営の責任主体となり、市町村ごとの国民健康保険事業費納付金を決定し、市町村は国民健康保険税を賦課徴収し、都道府県に納付金を納める仕組みとなるため、これを受け、改正地方税法が平成三十年四月一日から施行されることから、国民健康保険税条例の課税額の規定中、国民健康保険税国民健康保険事業費納付金の納付に要する費用に充てることを加えるため、所要の改正を行うものです。  次に、議案第三六号「都城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」は、介護保険料率の算定に関する国の基準及び諸係数の改正により、第一号被保険者の負担割合が引き上げられたこと等に伴う介護保険料の算定基準を変更すること等のため、所要の改正を行うものです。  次に、議案第三七号「都城市創生館条例を廃止する条例の制定について」は、都城市創生館の建物、土地及び備品を社会福祉法人常陽社会福祉事業団に無償譲渡するため、条例を廃止するものであります。  次に、議案第三八号「都城市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、国保広域化に伴い、後期高齢者医療制度の住所地特例について見直しが行われるため、所要の改正を行うものであります。  次に、議案第三九号「都城市都市公園条例及び都城市山田町公の施設条例の一部を改正する条例の制定について」は、早水公園体育文化センターサブアリーナ等の使用料を設定し、拠点体育施設の使用料を統一すること等のため、それぞれの条例について、所要の改正を行うものです。  次に、議案第四〇号「都城市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」から、議案第四二号「都城市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」までの三議案は、地方分権改革に係る一括法に関連して定めた当該条例について、平成三十年度の介護報酬改定に伴い、当該サービスに係る国の基準が見直されたため、条例の一部を改正するとともに、記録の整備に関する項目については、本市独自の基準を設けるため、それぞれ所要の改正を行うものであります。  次に、議案第四三号「都城市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定について」は、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律による介護保険法の一部改正に伴い、平成三十年四月一日から居宅介護支援事業者の指定権限が都道府県から市町村に委譲されるため、当該指定に係る基準について規定するため、条例を制定するとともに、記録の整備に関する項目については、本市独自の基準を設けるため、所要の改正を行うものであります。  以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  審査にあたり、議案第三六号について、委員から、今回は国の改定に伴う変更であり、これまでの保険者区分を十段階から十二段階と増設し、低所得者の保険料負担抑制が図られたことは評価できるが、保険料基準額の変更を含めた被保険者への周知等の対応についての質疑があり、課長から、今回の第七期保険料の変更については、被保険者に機会をとらえ、給付状況等をお示しし、丁寧な説明を行うことで、今回算定した保険料額について御理解いただけるよう、取り組んでいきたいとの説明がありました。  また、議案第三九号について、委員から、改正の理由等についての質疑があり、課長から、合併以降、現在まで、市内の拠点・準拠点となる各体育施設の使用料が使用面の分割制と使用する競技制の二種類で運営されており、統一されておらず、施設ごとに使用料が異なっていたため、利用者及び競技団体等からの改善要望を受け、今回、施設の規模に応じた競技上の利用割合に統一するものであること。照明料の基準についても、照明設備ごとの基礎額を設け、早水体育文化センターアリーナについては、減灯した場合の設定を追加した旨の説明がありました。  また、今回の改正については、基本的に使用料が増額されるものではないこと、及び、現在、早水公園に建設中のサブアリーナ、武道場、多目的室及びトレーニング室が本年六月末に完成、十月から供用開始を予定しているため、開設に伴う各種使用料について、新規に設定するものである旨の説明がありました。  採決にあたり、一部委員から、議案第三六号「都城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」に関して、今回の改正は、国の制度改正に伴うものではあるが、この条例は、平成三十年度から平成三十二年度までの各年度における保険料率が上がる条例となっている。保険料賦課段階が新たに十二段階に設定され、この条例に定める保険料を納めるとなると、介護保険納付者には大きな負担となるため反対であるとの反対討論がありました。  採決の結果、議案第三六号は、委員長を除く六名の委員中五名の賛成により、議案第三三号、議案第三四号、議案第三五号、議案第三七号、議案第三八号、議案第三九号、議案第四〇号、議案第四一号、議案第四二号及び議案第四三号の、以上十議案については、いずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、本委員会の報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許します。  森りえ議員の発言を許します。 ○(森 りえ君) (登壇)ただいま議題となっております議案第三六号「都城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」、日本共産党都城市議団を代表いたしまして、反対の立場で討論します。  今回の改正は、国の基準の改正に伴い、第一号保険者の負担割合が二二%から二三%に引き上げられたこと、高齢者・後期高齢者人口の増加等による介護給付費の上昇、処遇改善実施等介護報酬改定による介護給付費の〇・五四%の上昇、消費税増税に伴う介護報酬の改定が平成三十一年十月に予定されるなどの要因により、保険料基準額が七万千八百八十円から七万四千四百円に改定されるものです。  改正される条例は、その第五条に、平成三十年度から平成三十二年度までの各年度における保険料率が一号から十二号に分けて定めてあり、また、その二項には、減額賦課に係る平成三十年度から平成三十二年度までの各年度における保険料率が定めてあります。  保険料収納必要額の見込みは、百七億千八百四十六万八千七百七十七円でしたが、四億三千五百万円基金を投入し、百二億八千三百四十六万八千七百七十七円の徴収必要額として算定しています。これは評価できるものです。しかし、課税層を第六期の十段階から十二段階に広げました。これによって、第一段階の方は年間三万二千三百四十円だったものが、三万三千四百八十円となり、千百四十円上がります。また、第六期では、最高が十二万九千三百八十円だった本人が、市民税課税で、前年の合計所得金額が八百万円以上の方は十五万九千九百六十円と三万五百六十円の増額になります。介護保険制度が始まった第一期の基準額は三万八千七十五円でした。そのときの第一号保険者の負担割合は一七%でした。介護保険料は上がる一方となっています。この条例改正については、介護保険納付者にとって大きな負担になるものであるため、反対いたします。  以上で、反対討論を終わります。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、森りえ議員の発言を終わります。  以上で、通告による討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  本件のうち議案第三六号「都城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」は、先に押しボタンにより採決を行います。  表決に参加する議員は、参加ボタンを押してください。  参加ボタンの押し漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 表決参加を締め切ります。  本件に対する委員長の報告は可決であります。  議案第三六号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  ボタンの押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) ないものと認めます。  賛成多数。  よって、議案第三六号は原案を可決いたしました。  次に、議案第三三号、議案第三四号、議案第三五号、議案第三七号、議案第三八号、議案第三九号、議案第四〇号、議案第四一号、議案第四二号及び議案第四三号の、以上十議案の採決を一括して行います。  本件はいずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上十議案は、いずれも原案を可決いたしました。 ◎日程第一八 議案第三二号から 日程第二三 議案第六二号まで ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第一八 議案第三二号「都城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」から、日程第二三 議案第六二号「都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」までの、以上六議案を一括議題といたします。  建設委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。 ○建設委員長(上坂月夫君) (登壇)ただいま議題となりました六議案について、建設委員会が審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  議案第三二号「都城市手数料条例の一部を改正する条例の制定について」は、改正された地方公共団体の手数料の標準に関する政令に定める標準額と同一の額を手数料として定めるとともに、建築基準法の改正に伴う文言の整理を行うため、所要の改正を行うものであります。  次に、議案第四四号「都城市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」の改正に伴い、給与の減額理由に介護時間を取得した場合の規定を追加するため、所要の改正を行うものであります。  次に、議案第四五号「都城市水道事業給水条例等の一部を改正する条例の制定について」は、水道事業、御池簡易水道事業、簡易水道事業における督促手数料について、債権管理条例の施行を受け、公債権である下水道使用料等に付随させる運用に変更することに伴い、規定を削除するとともに、その他の文言の整理を行うため、所要の改正を行うものであります。  次に、議案第四六号「都城市都市公園、公園施設及び特定公園施設等の設置の基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」は、地域の実情に応じた運動施設整備を可能とすることを目的として、都市公園法施行令における運動施設率の基準が改正されたことに伴い、本市の運動施設率を百分の五十と定める規定を追加するため、所要の改正を行うものであります。  次に、議案第四七号「都城市特定用途制限地域における建築物等の制限に関する条例及び都城市特別用途地区における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、建築基準法の改正により、新たな用途地域として田園住居地域が、また、建築基準法施行令の改正により、建築確認を要しないものとして移転の定義が、それぞれ追加されたことに伴い、文言の整理を行うため、所要の改正を行うものであります。  次に、議案第六二号「都城市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」は、老朽化のため、入居者の募集を停止していた山野原団地について、地域高規格道路都城志布志道路の整備用地となることに伴い、前倒しして用途を廃止するため、所要の改正を行うものであります。  以上の内容につきまして、所管の部局長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  採決の結果、議案第三二号、議案第四四号、議案第四五号、議案第四六号、議案第四七号及び議案第六二号の、以上六議案については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  議案第三二号、議案第四四号、議案第四五号、議案第四六号、議案第四七号及び議案第六二号の、以上六議案の採決を一括して行います。  本件はいずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上六議案は、いずれも原案を可決いたしました。 ◎日程第二四 議案第四八号及び 日程第二五 議案第四九号 ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第二四 議案第四八号「都城市中心市街地中核施設条例の一部を改正する条例の制定について」及び日程第二五 議案第四九号「都城市地域経済牽引事業の促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の制定について」の、以上二議案を一括議題といたします。  産業経済委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、産業経済委員長の報告を求めます。 ○産業経済委員長(江内谷満義君) (登壇)ただいま議題となりました二議案について、産業経済委員会が審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  まず、議案第四八号「都城市中心市街地中核施設条例の一部を改正する条例の制定について」は、附属設備の使用料を設定するとともに、文言の整理を行うため、所要の改正を行うものです。  次に、議案第四九号「都城市地域経済牽引事業の促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の制定について」は、地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律の施行に伴い、特定の区域に対象施設を設置した事業者に対して、固定資産税の課税を免除することを可能とするため、条例を制定するものです。  また、本条例の制定に伴い、整合を図るために「都城市企業立地促進条例」の一部をあわせて改正するものです。  以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  採決の結果、議案第四八号及び議案第四九号の二議案については、いずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、本委員会の報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 産業経済委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  議案第四八号及び議案第四九号の、以上二議案の採決を一括して行います。  本件はいずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上二議案は、いずれも原案を可決いたしました。 ◎日程第二六 議案第六三号 ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第二六 議案第六三号「平成二十九年度都城市一般会計補正予算(第七号)」を議題といたします。  総務委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、各委員長の報告を求めます。  まず、総務委員長の報告を求めます。 ○総務委員長(川内賢幸君) (登壇)ただいま議題となりました議案のうち、総務委員会が付託を受けた部分について、審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  歳出予算について申し上げます。  総合政策部においては、公共施設整備等基金を減額する一方、ふるさと応援基金及びふるさと納税推進事業費が増額されております。  また、第二表、三表の「継続費補正」、第四表「繰越明許費補正」及び第五表「地方債補正」につきましては、今回の事業費補正にあわせて、それぞれ所要の措置を講じるものであります。  以上の内容について、所管の部局長及び課長に説明を求め、審査いたしました。採決の結果、議案第六三号のうち、総務委員会が付託を受けた部分については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、本委員会の報告を終わります。  文教厚生委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。 ○文教厚生委員長(福島勝郎君) (登壇)ただいま議題となりました議案のうち、文教厚生委員会が付託を受けた部分につきまして、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。  歳出予算について申し上げます。  教育委員会において、国の補正予算による公立学校施設整備費負担金及び学校施設環境改善交付金の交付決定に伴い、祝吉小学校建設事業費が増額されております。  以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め審査いたしました。  採決の結果、議案第六三号のうち文教厚生委員会が付託を受けた部分については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、本委員会の報告を終わります。  建設委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 次に、建設委員長の報告を求めます。 ○建設委員長(上坂月夫君) (登壇)ただいま議題となりました議案のうち、建設委員会が付託を受けた部分について、審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  歳出予算について申し上げます。  土木部において、国の補正予算に伴い、社会資本整備総合交付金の追加配分内示があったことを受け、早水公園整備事業の園路、駐車場等の整備に係る工事請負費が増額されております。  以上の内容につきまして、所管の部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  採決の結果、議案第六三号のうち、建設委員会が付託を受けた部分については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、本委員会の報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 各委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  議案第六三号「平成二十九年度都城市一般会計補正予算(第七号)」は委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第六三号は、原案を可決いたしました。 ◎日程第二七 議案第一四号 ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第二七 議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」を議題といたします。  総務委員長報告
    ○議 長(榎木智幸君) 本件について、各委員長の報告を求めます。  まず、総務委員長の報告を求めます。 ○総務委員長(川内賢幸君) (登壇)ただいま議案となりました議案のうち、総務委員会が付託を受けた部分について、審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  まず、一般会計歳入予算の主なものについて申し上げます。  市税については、三年に一度の家屋評価の見直しに伴う既存家屋分の評価額の減により固定資産税の現年課税分を七千八百万円の減、県内経済の持ち直しの動きが続いていることや、昨今の徴収率を勘案などして、個人市民税の現年課税分を一億二千万円の増、新規検査から十三年経過した軽四輪等に対し、重課税率が適用されることや平成二十九年度の軽課税率対象車両に標準税率が適用されることなどにより軽自動車税の現年課税分を三千万円の増と見込むなど、前年度に比べて千百万円減の百八十四億九千万円が計上されております。  地方交付税については、一般会計歳入総額の二〇・二%を占める百五十八億九千万円計上されておりますが、合併算定替えの段階的縮減等により、前年度に比べて十億五千万円の減となっております。  また、繰入金については八十七億六千万円で、前年度に比べて五億五千万円減少しておりますが、これは主に、商工観光活性化基金繰入金及び消防施設等整備基金繰入金の皆減によるものであります。  次に、歳出予算の主なものについて申し上げます。  総合政策部においては、ふるさと納税推進事業費、住宅取得資金利子補給金、広域的バス路線等運行費、移住・定住推進事業費、広報・広聴事務費及び国際交流員事業費などが計上されております。  また、新規事業として、山之口運動公園用地の用地測量や建物等を調査する山之口運動公園整備用地関連事業費、中国の重慶市江津区公式訪問に伴う友好交流都市事業費が計上されております。  各総合支所においては、山之口地区で生活交通路線維持費、人形の館管理費、高城地区で生活交通路線維持費、地域振興事業費、山田地区で山田総合支所複合施設整備事業費、上是位川内・池之原地区簡易水道施設整備事業費、高崎地区で生活交通路線維持費、自動車管理費などが計上されております。  また、地域振興基金を活用した地域活性化事業として、山之口地区の情報発信に関する事業を行う未来へつなぐ山之口の情報発信事業費、山田地区の体育祭を行う山田地区健康増進事業費、高崎地区の婚活イベント等を行う高崎地区縁結び促進事業費などが計上されております。  総務部においては、文書管理事務費、地域安全対策事業費、庁舎等維持管理費、コンピュータシステム管理業務費、消防団運営費及び防災基盤整備事業費などが計上されております。  また、新規事業として、本庁舎に災害対策本部室を整備する災害対策本部室整備事業費、自衛隊等との連携訓練を行う後方支援拠点都市推進事業費が計上されております。  市民生活部においては、総合文化ホール管理運営事業費、行政事務連絡経費、まちづくり協議会推進事業費、民俗芸能保存・伝承事業費、個人番号カード交付事業費、戸籍住民基本台帳費及び市税の徴収に要する経費などが計上されております。  また、新規事業として、横市地区の要介護化を予防するための事業に要する備品購入を行う横市地区要介護化を予防する事業費、沖水地区の大運動会の備品等購入を行う地域スポーツイベント支援事業費、志和池地区のまつりに地元出身ゲストの招聘等を行うまつりパワーアップ支援事業費、道路整備や案内板設置等を行う六カ村城跡周辺整備事業費などが計上されております。  会計課においては、郵便振替手数料及び金融機関窓口収納手数料などの会計管理費が計上されております。  議会事務局においては、市議会議員の報酬等及び議会運営費が計上されております。  監査委員事務局においては、監査委員の報酬及び旅費などの監査委員事務局費が計上されております。  選挙管理委員会事務局においては、平成三十一年一月二十日任期満了に伴う知事選挙費、平成三十一年四月二十九日任期満了に伴う県議会議員選挙費及び選挙管理委員会費が計上されております。  消防局においては、常備消防施設整備事業費及び常備消防事務費などが計上されております。  また、新規事業として、住宅用火災警報器の設置率一〇〇%に向けて、クーポン券を配布する住宅用火災警報器設置推進事業費が計上されております。  次に、第二表「継続費」については、平成三十年度から三十一年度の二カ年事業として、沖水地区及び志和池地区公民館建設事業費の総額及び年割額を設定するものであります。  第三表「債務負担行為」については、平成三十一年四月一日から業務を開始するため、平成三十年度中に契約を行うもの及び平成三十年度貸し付け決定となる各種資金に対する利子補給金など、平成三十年度以降の支出を伴い将来の予算を拘束するものについて、その債務を負担する期間及び限度額をあらかじめ設定するものであります。  第四表「地方債」については、当初予算に計上されている各種事業の財源として長期資金を借り入れるため、その限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものであります。  以上の内容について、所管の部局長及び課長等に説明を求め、審査いたしました。  審査にあたり、総務課の旧都城市立図書館に書庫整備等を行う文書管理業務に要する経費については、委員から、旧都城市立図書館を行政文書の保管場所として利用するということであるが、今までの保管場所である施設の今後の跡地利用はどのようにしていくかの質疑があり、課長から、今後、検討していくことになるとの説明がありました。  選挙管理委員会の知事及び県議会議員選挙に要する経費については、委員から、投票率の向上策について、今回の市議選でもタウンメール等を出したりしているが、今後も同じような取り組みを行うのかとの質疑があり、事務局長から、タウンメールは投票率アップに結びついていないので、知事選から取りやめることにしているが、今後、効率的な啓発方法を研究していきたい。また、移動投票所については、高城地区から要望があるので、実現に向けて協議を進めていきたいとの説明がありました。  消防局総務課の住宅用火災警報器設置推進事業に要する経費については、委員から、安心クーポン券をどのようにして配布するのかの質疑があり、課長から、自治公民館等に依頼して、共同で申し込んでもらう共同募集については、安心クーポン券を対象者へ個別に郵送し、消防局各署、各総合支所及び各市民センターに来庁されたときに申し込んでもらう個別募集については、安心クーポン券をその場で配布するとの説明がありました。  採決の結果、議案第一四号のうち、総務委員会が付託を受けた部分については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  ここで、総務委員会として意見・要望を申し上げます。  まず、移住・定住推進事業について、空き家リフォーム等に対する補助は、空き家等情報バンク制度の登録物件が対象になっていますが、今後、登録物件以外にも対象を広げていくよう要望します。  次に、文書管理業務について、旧都城市立図書館に行政文書の保管場所を集約することで空くことになる施設の今後の利活用については、十分検討されるよう要望します。  次に、新燃岳噴火活動対策避難所関連事業について、災害時における備蓄品の更新を適時適切に行うとともに、新燃岳噴火活動に対する情報及び市の取り組みについて、市内外の方にも広報していく手段をさらに研究していくよう要望します。  最後に、住宅用火災警報器設置推進事業について、住宅用火災警報器の設置率一〇〇%に向けて、安心クーポン券を配布するにあたり、ポスターによる啓発はもとより、テレビ・ラジオ、広報紙等でも広く周知していくよう要望します。  以上で、本委員会の報告を終わります。  文教厚生委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。 ○文教厚生委員長(福島勝郎君) (登壇)ただいま議題となりました議案のうち、文教厚生委員会が付託を受けた部分につきまして、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。  歳出予算の主なものについて申し上げます。  まず、福祉部においては、地域の課題を我が事として受けとめ、地域で解決する体制づくりを図る地域力強化推進事業費及び多機関の協働による包括的支援体制構築事業に要する経費として、「我が事・丸ごと」の地域づくり推進事業費、包括的に障がい者に関する総合専門相談を行い、障がい者の権利擁護や虐待防止、地域移行及び地域定着の支援等を行う基幹相談支援センター事業に要する経費を含む相談支援事業費、医療的ケアの必要な重度心身障がい児・者の介護者のレスパイトケアの充実を図ることを目的として、平成三十年度事業内容が拡充された日中一時支援事業費、新保健センターに母子保健コーディネーターを配置し、妊産婦等のさまざまなニーズに対して総合的な相談等を行い、よりきめ細やかで継続的な支援を行うための事業費及び産婦健康診査委託料を含む妊娠・出産包括支援事業費、これまでの乳幼児の定期予防接種十三種類に加えて、任意予防接種であるおたふくかぜワクチンを新たに助成対象とした予防接種費、子ども・子育て支援事業計画第二期策定に向けた子ども・子育て支援事業計画策定事業に要する経費として、ニーズ調査業務委託料等が計上されております。  次に、健康部においては、二十四時間三百六十五日医療体制の維持・継続に要する経費として、都城市北諸県郡医師会・都城歯科医師会への休日急患診療事業委託料・歯科休日急患診療事業委託料及び都城夜間急病センターへの指定管理料が含まれる初期救急医療事業費、初期救急を担う都城夜間急病センターの後方支援を行う二次救急病院として、都城市郡医師会病院を運営する都城市北諸県郡医師会への二次救急医療の維持・継続に要する運営費補助金を含む高次救急医療事業費、本市においては、全国トップクラスの周産期医療体制が構築されており、安心して出産できることを広く周知・発信するための周産期医療シンポジウム開催事業費等が計上されております。  次に、教育委員会においては、フッ化物洗口に要する消耗品等及び事業実施に関する検討会の開催に要する経費を含む小学校フッ化物洗口事業費、全小・中学校において、大型TVと書画カメラを整備するほか、児童・生徒用のタブレット端末の整備を進める小学校・中学校ICT化推進事業費、平成二十九年五月に締結した日本体育大学との包括連携協定に伴い、平成三十八年度開催予定の宮崎国体に向けた競技力の向上を図るためのみやこんじょジュニアトップアスリート事業費、祝吉・沖水・志和池・庄内地区公民館の老朽化に伴い、沖水・志和池・庄内地区においては、地区市民センターを含む各地区公民館建設事業費、新図書館の指定管理料及び老朽化した移動図書館車(くれよん号)の購入費を含む図書館管理運営費等が計上されております。  以上の内容について、所管部長及び課長・館長等に説明を求め、審査いたしました。  審査にあたり、小・中学校ICT化推進事業について、委員から、導入校の予定数及び授業における活用の方法のほか、不具合があった場合や子ども同士での破損等があった場合の対応等を含めた導入にあたっての質疑があり、課長から、初年度は小・中学校各四校に配置する予定であり、そこでの実施状況を踏まえて、今後の対応については整理していきたいとの説明がありました。  また、他の委員から、特別な支援を必要とする児童・生徒にとっては、タブレットは重要なツールであるため、今後の使用についてはどのようになるのかとの質疑があり、課長から、特別な支援を必要とする児童・生徒にとって重要なツールであることは認識しており、積極的に授業に取り入れることを推進していきたいとの説明がありました。  地区体育施設耐震改修整備事業について、委員から、今後の整備の内容等について、屋根のやりかえや駐車場の整備も含め、大幅な改築の予定があるのかとの質疑があり、課長から、今回予算計上している耐震診断によって、しっかりと老朽化の状況及び補強が必要な箇所を特定し、その後、実施設計となるため、その中で、必要な箇所について、大規模改修を行う予定である。現在の予定では、外壁、床、天井等を含め耐震を確保した建物にしたいとの説明がありました。  採決にあたり、一部委員から、乳幼児医療費助成事業について、平成二十五年十二月の定例会において、乳幼児医療費助成については、小学校卒業まで無料とする請願が採択され、一部拡充されたものの、いまだ十分ではなく、小学校卒業までの無料化が必要と考えるため反対である。  また、小学校フッ化物洗口事業について、平成二十九年九月定例会で、補正予算が上程・可決されたことに伴い、モデル校十校が指定されたが、モデル校での結果が出されていない中で新たにモデル校を十校ふやす提案となっており、モデル校での成果があった上での提案ではないため反対である、との反対討論がありました。  一方で、一般会計当初予算として、さまざまな事業が含まれており、個々の事業においては課題も見受けられるが、祝吉・沖水・志和池・庄内地区公民館建設事業については、地域の拠点施設でもある地区公民館の老朽化を踏まえ、祝吉・沖水・志和池地区公民館建設事業は継続費ではあるが、今回、新規事業として、庄内地区公民館建設事業も計上されており、地域からの建てかえ要望に応えるもので、地域住民の期待も大きく、評価できるものである。  また、日中一時支援事業については、重度心身障がい者・児及び医療ケアを必要とする家族のいる家庭における介護負担の軽減(レスパイトケア)につながる事業で、重度心身障がい者・児の福祉の充実につながるものであり、評価できるものである。  また、扶助費については、今回の予算に占める扶助費割合は、二七・六%で、二百十七億千四百三十六万千円計上されており、扶助費の中には、生活困窮者や社会的立場の弱い方々に直接給付される事業も含まれており、早急に執行すべき事業でもあると考えるため、これらの理由により賛成する、との賛成討論がありました。  採決の結果、議案第一四号のうち、文教厚生委員会が付託を受けた部分については、委員長を除く六名の委員中四名の賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  ここで、本委員会における意見・要望を申し上げます。  まず、子どもの生活・学習支援事業について、子どもの生活や学習支援、食育の支援等に係る予算が計上されていますが、不登校の支援や子どもたちが抱えるさまざまな問題・課題に対し支援が行えるように、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーの配置を含めた本市独自の支援について調査・研究していただくよう要望いたします。  次に、初期救急医療事業について、夜間急病センター等の実績等については、三股町・曽於市・志布志市のほか、利用のあった小林市・えびの市・高原町へも利用状況等について年四回訪問し、情報提供しているとの説明がありましたが、今後も引き続き情報提供しながら、円滑な事業運営に努めていただくよう要望いたします。  次に、小学校フッ化物洗口事業について、本事業の実施にあたっては、虫歯の問題が子どもの貧困や生活習慣とも結びついていることを踏まえ、子どもたちの健康を願って、この事業の導入に至ったと思慮されます。  先進事例については、一九七〇年より新潟県において四十年以上取り組まれている実績があり、その中で十七年間の検証の結果、むし歯が二・二七本から〇・四五本となり、事業の成果があったとする報告があります。  実施については、保護者の同意が必要ではありますが、誤飲事故等による事故報告や薬害・副作用等の情報や判断材料が少なく不安に思う保護者がいること等を踏まえると、今後さらなる丁寧な保護者への説明と情報の開示が必要であると考えます。  また、現場の教師の多忙化は切実であり、現場の環境改善のためにも、実施の際は、歯科医師や歯科衛生士及びボランティア等の活用により、ありとあらゆる協力体制のもと、安全に実施していただくよう要望いたします。  最後に、地区体育施設耐震改修整備事業について、老朽化の状況調査及び耐震診断の結果を踏まえ、補強が必要な箇所を特定し、その後、必要な箇所について整備を行っていくとの説明でありましたが、今後の利用状況等も調査するなどし、利用者が安全に施設の利用ができるよう、必要に応じては、駐車場等の整備も含めた体育施設の整備に取り組んでいただくよう要望いたします。  以上で、本委員会の報告を終わります。  建設委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 次に、建設委員長の報告を求めます。 ○建設委員長(上坂月夫君) (登壇)ただいま議題となりました議案のうち、建設委員会が付託を受けた部分について、審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  歳出予算の主なものについて申し上げます。  土木部においては、都城志布志道路整備関連事業として、全線開通に向けた機運を盛り上げるための都城志布志道路整備・活用促進事業費や山野原街区公園の移設整備に要する経費などが計上されております。  また、基幹道路等の整備として、国の社会資本整備事業総合交付金や合併特例債を活用した街区三股線、鷹尾上長飯通線、甲斐元通線、鷹尾都原線、母智丘通線等の整備事業費が計上されております。  このほか、早水公園にサブアリーナや武道場等を整備するための早水公園整備事業費や観音池公園の桜の植樹や観覧車の塗装等を行う観音池公園整備事業費等の公園事業費、道路ストック緊急点検に基づき、道路の舗装・補修を行う防災・安全交付金事業費や橋りょう長寿命化計画に基づく橋りょう長寿命化修繕事業費等の公共土木施設維持管理費、老朽化した山之口町花木第三、第四団地の集約建てかえに向けた基本実施設計等に要する経費や既存住宅の居住水準向上等を図るための公営住宅ストック総合改善事業費等の公営住宅事業費などが計上されております。  次に、上下水道局においては、簡易水道事業における管理費及び建設事業等の財源となる特別会計への繰出金のほか、雨水処理に要する経費等の財源となる公共下水道事業会計及び農業集落排水事業会計への負担金・補助金・出資金、また、し尿処理に要する経費などが計上されております。  以上の内容につきまして、所管の部局長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  審査においては、維持管理課関連予算で、老朽化する橋りょうについて、長寿命化に向けてどの程度の修繕工事を行っていくのか、事業内容等に関する質疑がありましたが、極力、かけ替えに至らないよう、橋りょう長寿命化修繕事業において、綿密な点検により、早期段階での破損等の発見に努め、小まめな部分補修等を含め、計画的に実施していくとの説明がありました。  採決の結果、議案第一四号のうち、建設委員会が付託を受けた部分については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  ここで、本委員会としての意見・要望を申し上げます。  市営住宅の維持管理においては、ライフサイクルコストを縮減し、建物の老朽化による事故等を未然に防ぐために、公営住宅等長寿命化計画に定める「長寿命化に関する基本方針」に基づき、定期点検による劣化状況の早期把握に努め、効率的な修繕・改善工事を実施されるよう要望いたします。  以上、要望いたしまして、本委員会の報告を終わります。  産業経済委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。 ○産業経済委員長(江内谷満義君) (登壇)ただいま議題となりました議案のうち、産業経済委員会が付託を受けた部分について、審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の歳出予算について、主なものを申し上げます。  まず、環境森林部の予算には、公共用水域水質法定検査等に要する経費として環境監視事業費、浄化槽設置費、斎場管理費、県内トップのしいたけ生産力のさらなる向上を目指す特用林産物生産振興総合対策事業費、有害鳥獣の捕獲活動及び農作物をイノシシなどから守るための侵入防止柵の購入を支援するみんなで築く鳥獣被害に強い地域づくり事業費、ごみ収集運搬費、パークゴルフ場及び多目的芝生広場等を整備する大岩田最終処分場埋立地有効活用事業費、志和池最終処分場の測量設計及び基本計画・基本設計業務委託料として志和池最終処分場第三期建設事業費、クリーンセンター管理費等が計上されております。  次に、農政部の予算には、経営開始直後の新規就農者に対し、所得を確保する資金を支援する農業次世代人材投資事業費、海外への販路拡大を図る商談会への出展を支援する〝都城の食品〟販路開拓支援事業費、新規認定就農者による中古ハウス等の導入に伴う経費を助成する園芸振興対策事業費、鳥インフルエンザ等の防疫対策の一環として、保管庫の購入を支援する養鶏農家生産向上緊急支援事業費、平成三十四年に開催される全国和牛能力共進会鹿児島大会における日本一獲得を目指し、母牛の育成技術の向上を図る育成牛品評会対策事業費、農道及び水路等の維持管理を支援する多面的機能支払交付金事業費、農地耕作条件改善事業費等が計上されております。  次に、六次産業化推進事務局の予算には、「はばたけ都城」六次産業化推進事業費、首都圏の百貨店等への六次化商品の売り込みを強化する営業力強化対策事業費等が計上されております。  次に、商工観光部の予算には、青井岳温泉、観音さくらの里、ゆぽっぽ及びラスパたかざき等の管理運営費、来月二十八日にオープンする中心市街地中核施設「Mallmall(まるまる)」の公共施設部分の開館記念事業に伴う中心市街地中核施設整備支援事業費、まちなか交流センター等管理運営費、タウンマネージャーを中心に、空き店舗等の再生・利活用を促進する公民連携のリノベーションまちづくり事業費、産業の振興と安定的な雇用機会の拡大を図る企業立地促進奨励措置費、工業用地造成事業特別会計繰出金、スポーツ合宿の誘致を図るスポーツランド都城推進事業費、日本一の肉と焼酎に出会えるツアーの造成等を支援するミートツーリズム推進事業費、台湾観光客のさらなる誘客を図るインバウンド対策事業費等が計上されております。  次に、農業委員会の予算には、農業委員及び農地利用最適化推進委員の報酬等の農業委員会事務局費、機構集積支援事業費等が計上されております。  以上の内容について、所管部局長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  審査においては、環境監視事業の中で、公共用水域水質法定検査の結果に対する公表への質疑があり、法令に基づき、県のホームページに掲載しているとの説明がありました。  また、〝都城の食品〟販路開拓支援事業の中で、対象となる事業者の規模などの補助要件について質疑があり、ブース出展料及び通訳翻訳料等の補助で、意欲のある事業者が対象となり、その規模の大きさは問わないとの説明がありました。  採決にあたり、一部委員から、議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の工業用地造成事業特別会計繰出金については、現存する都城インター工業団地穂満坊地区の成果をしっかりと見極めることができないため、工業用地造成事業特別会計への繰出に要する経費を含む議案第一四号には反対するとの反対討論がありました。  採決の結果、議案第一四号のうち、本委員会が付託を受けた部分については、委員長を除く六名の委員中、五名の賛成で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  ここで、本委員会からの意見・要望を申し上げます。  議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」のうち、本委員会が付託を受け、審査した事業においては、その成果及び調査の結果等について、一部整理されておらず、正確な情報提供に至っていないケースもあったため、今後は、市民に丁寧な周知及び積極的な情報提供を行っていただきますよう要望いたします。  以上、要望いたしまして、本委員会の報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 各委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  修正案の説明 ○議 長(榎木智幸君) 本件に対しては、森りえ議員ほか二名から修正の動議が提出されました。  この際、提出者の説明を求めます。 ○(森 りえ君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の修正案について、私のほか二名が提出しておりますが、代表いたしまして、私から提案理由説明を申し上げます。  本修正案は、平成三十年度都城市一般会計予算の歳出 五〇款教育費一〇項小学校費のうち、小学校フッ化物洗口事業に係る経費二百九十万三千円を減額しようとするものです。平成二十九年度に実施されたモデル校十校の事業の効果等の検証が十分に行われないまま、平成三十年度に予算を計上されようとしている小学校フッ化物洗口事業に係る経費を減額するため、その予算の一部を修正するものです。  その理由を述べます。  平成二十九年九月議会で、モデル校を十校指定し、フッ化物洗口事業を行うという二百十九万八千円の補正予算が提出されました。その後、十月三十一日から、各学校で教職員対象と保護者対象に説明会が行われています。十二月六日時点で、十校中八校で保護者説明会が行われ、対象児童数千三百名程度に対して参加者が九十八名だったという答弁が昨年十二月議会で行われています。今議会の同僚議員への答弁では、十校中九校で行われているということでしたが、説明会への参加者は、対象児童千三百十八人に対し百九名ということでした。平成二十九年十二月議会では、導入後の対応について、各個人の臨床及び効果判定・統計等をとりながら検討するのかという質問に対し、各学校、各学年ごとに虫歯保有率を算出し、フッ化物洗口実施校とそうでない学校とを比較・分析するという答弁がされています。  しかし、今回の文教厚生委員会では、その検証内容について、実施校でのフッ化物洗口の準備や職員の対応がうまくできるかの検証であったという説明が行われました。これは、平成二十九年度に実施されたモデル校十校の事業の効果等の検証が十分に行われたものとはいえません。新年度予算二百九十万三千円は、対象となるモデル校を十校ふやし、約三千名の対象児童数をふやすもので、今年度の事業での効果が十分であったのかの検証もされないままの予算です。  以上の理由から、平成三十年度都城市一般会計予算の一部を次のように修正することを提案いたします。  別紙をご覧ください。  小学校フッ化物洗口事業予算二百九十万三千円を減額し、次のように改めます。  第一条第一項中、七百八十六億三千万円を七百八十六億二千七百九万七千円に改める。  第一表、歳入歳出予算の一部を次のように改める。歳入七五款「繰入金」一〇項「基金繰入金」八十七億六千四百五十九万八千円を八十七億六千百六十九万五千円とし、二百九十万三千円を減額するものです。それにより、歳入合計を七百八十六億三千万円から七百八十六億二千七百九万七千円に改めるものです。そして、二百九十万三千円を減額するものです。  歳出では、五〇款「教育費」一〇項「小学校費」ですが、五〇款「教育費」五十三億五千二百十万六千円を二百九十万三千円減額し、五十三億四千九百二十万三千円と改め、また、五〇款「教育費」一〇項「小学校費」を八億八千五百六十五万円を二百九十万三千円減額し、八億八千二百七十四万七千円に改めるものです。これにより、歳出合計を七百八十六億三千万円から二百九十万三千円減額し、七百八十六億二千七百九万七千円に改めるものです。  冒頭述べましたとおり、モデル校十校の事業の効果等の検証が十分行われないまま、平成三十年度に予算を計上されようとしているため、修正の必要性を強く訴えるものです。  議員各位におかれましては、修正案に御賛同いただきますことを念じ、提案理由の説明といたします。 ○議 長(榎木智幸君) 提出者の説明が終わりましたので、議案熟読と休憩のため、午後一時まで休憩いたします。  なお、質疑につきましては、通告を省略することにいたします。 =休憩 十一時三十五分= =開議 十三時 〇〇分= ○議 長(榎木智幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 日程第二七 議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の修正案の質疑に入ります。  質疑はありませんか。  黒木優一議員。 ○(黒木優一君) ただいま議題となっております議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の修正案に関して質問いたします。  この修正案の説明では、平成二十九年度実施のモデル校十校の事業の効果の検証が十分に行われていないとのことですが、効果の検証については、どのくらいの期間が必要だと考えておられるのか、伺います。 ○議 長(榎木智幸君) 森りえ議員。 ○(森 りえ君) 最低一年、できれば二年、三年の検証が必要だと考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 黒木優一議員。 ○(黒木優一君) それでは、先ほどの委員長報告の中でもありましたように、各地での検証の結果、それは十分な時間が過ぎているのではないかと思いますけれども、効果が出ているとの報告がありますが、このことに関してどう思われているのか、伺います。 ○議 長(榎木智幸君) 森りえ議員。 ○(森 りえ君) 今の質問ですが、今回の修正案については、効果が出ていないという理由で予算を減額するという内容のものです。今回の修正案は、フッ化物洗口事業の可否を問うものでもないし、効果が出ているかどうかについて問うものではありませんので、今の質問については答えることはできないと思っております。 ○議 長(榎木智幸君) 黒木優一議員。 ○(黒木優一君) ということは、今回の予算では、効果を検証するということ自体もできなくなるのではないかと考えるのですが、それはいかがでしょうか。 ○議 長(榎木智幸君) 森りえ議員。 ○(森 りえ君) 今回は新規の予算についての部分です。平成二十九年度補正予算にかかわっていたことについては、何も問題にしておりません。ですから、平成二十九年度については継続される部分だと考えますが、平成二十九年度に行われた九校分での成果が果たして出ているのかどうかの結果が、今回まだ出ていないということになると考えます。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、黒木優一議員の発言を終わります。  ほかに質疑はありませんか。  長友潤治議員。 ○(長友潤治君) 議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の修正案について、発言者に質問いたします。  今回の減額が全額減額ということになっております。これにつきましては、今、モデル校となっている九校についての予算も含まれている状況であります。全額減額の理由は何だったのでしょうか。  それからもう一点。この事業そのものは昨年の九月議会で、一般会計補正予算に含まれた事業であって、既に事業が決定されているわけですけれども、先ほど可否を問うものではないと言われましたけれども、実際に全額減額ということであれば、事業そのものが継続できなくなるわけですが、既にモデル校になっている九校では、約八〇%以上の児童がフッ化物洗口を行っているわけですけれども、非常にニーズが高いと思うわけですが、この事業ができなくなるということになりますと、これまでは受けさせたくない児童の保護者は、受けさせないという選択肢があったわけですが、全額減額ということになると、受けさせたいというニーズに対しては、こたえられないということになりますけれども、その点についてはどのようにお考えなのか。  それからもう一点。提案理由の説明の中で、十分な検証が行われていないということですけれども、全額減額するということになりますと、検証のしようがなくなる。先ほど、どの程度の期間が必要かということで一年から二年ということを言われましたけれども、まだ途中、一年もたっていない中で、事業そのものを停止するということは検証そのものをできなくするということで、これは矛盾していると思うのですが、その点について御説明お願いします。 ○議 長(榎木智幸君) 森りえ議員。 ○(森 りえ君) 先ほどの質問ですが、既に現在行われている今年度の九月議会で補正予算が通った学校については、必要な機器についてはすべて購入してあります。今回の予算二百九十万三千円については、新規の学校ですので、引き続き今現在行われている小学校については、薬剤、いろいろな機材そのものは購入してありますので、今あるもので引き続きフッ化物洗口はできると考えております。  ニーズにこたえるということですが、このフッ化物洗口の問題については、賛否両論あるというところで考えております。必要であれば、歯科医師に行ってのフッ化物塗布等もできるはずですので、すべてを学校で行う必要はないと考えております。  検証の問題につきましては、一番最初に答えましたように、既に十校中九校行われているわけですから、そこでは物があるわけだから引き続きフッ化物洗口については行われるものと考えますので、その中で検証できると考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 長友潤治議員。 ○(長友潤治君) それでは、教育部長にお尋ねします。  今、森りえ議員から、今回計上されている予算は新規の分だけだということでしたけれども、そこを確認したいと思います。 ○議 長(榎木智幸君) 教育部長。 ○教育部長(田中芳也君) 平成三十年度の予算の中に、事業内にて使用する紙コップやティッシュペーパー、医薬品等が入っておりますので、それを購入できなくなることから、平成二十九年度の実施校についてフッ化物洗口が実施できないことになります。  このため、小学校のフッ化物洗口事業の検証もできなくなると考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、長友潤治議員の発言を終わります。  ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許します。  まず、岩元弘樹議員の発言を許します。 ○(岩元弘樹君) (登壇)無会派の岩元弘樹でございます。  ただいま議題となっております、議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」に計上されています小学校フッ化物洗口事業について、反対の立場で討論いたします。  初めに申しますが、私はフッ化物洗口そのものに反対しているわけではございません。このフッ化物洗口を教育の場である小学校で実施することに反対するものであります。  まず、学校の保健室で薬はくれません。学校の先生たちは医療従事者ではないからです。むし歯予防のフッ化物洗口だけ、なぜ、学校で薬品を使うことが勧められているのでしょうか。歯科医師のもとで、一対一で行うフッ素塗布や洗口とは違い、集団実施の中で薬を用いることは、教師側の特段の配慮が必要となります。  子どもたちは、朝、読書の時間や休み時間が減り、先生方は本来の学習以外のことに気持ちと時間を割かなくてはいけません。フッ化物洗口は、教育的活動ではありません。学校で一斉にするべきものなのでしょうか。  また、フッ化物洗口は希望者のみとなっていますので、実施しない子どもに対してのいじめにつながるおそれもあります。小学生はささいなことからいじめに発展していきます。反対に、フッ化物洗口を希望しなかった児童が、なぜ自分だけしていないのだろうかと、自己嫌悪に陥るかもしれません。不安要素をわざわざ加味するべきではありません。  次に、むし歯の予防に関してですが、フッ化物洗口をするとそれで安心してしまい、歯磨きやおやつの制限がおろそかになり、かえってむし歯がふえるということも考えられます。フッ化物洗口を実施している宮崎市内の小学校に通う子どもを持つ保護者の話として、「うちの子は学校でフッ化物洗口をするから、おかしも食べていいし、歯磨きをしなくてもむし歯にならないと勘違いして大変だ。」との話を聞きました。  子どもは先生の言うことをちゃんと聞いて守りますので、子どもの言い分にも納得するものがあります。そんな勘違いをさせないためにも、しっかりとむし歯を予防する方法、例えば、毎日の歯磨き習慣、正しい磨き方の指導、仕上げ磨き、おやつのだらだら食べをやめる、水分補給は水かお茶等を教えていかなければならないと思います。  以上のことを踏まえ、保護者や先生方の不安も解消されないこともあり、各家庭の責任において医療機関でのフッ化物洗口を進め、この医療機関に対して助成を行うべきであると考えることから、小学校でのフッ化物洗口事業に反対するものであります。  議員各位の御賛同を賜りますよう、心からお願いいたしまして、反対討論といたします。 ○議 長(榎木智幸君) 岩元議員、今のは、原案に対して反対の立場で討論ということでよろしいですね。  以上で、岩元弘樹議員の発言を終わります。  次に、畑中ゆう子議員の発言を許します。 ○(畑中ゆう子君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の原案について、日本共産党都城市議団を代表して、反対の立場から討論いたします。  今年度の一般会計予算は、七百八十六億三千万円、前年度比二・三%減となっております。市民の命と暮らし、教育や地域産業を守り、発展させる上で必要な予算であり、評価できるものもあります。  国は、ひとり親家庭と児童扶養手当の支給回数を、平成三十年度から現行の年三回から年六回に見直します。本市では就学援助の入学準備金を入学前に支給されることになりました。さらには、移動図書館くれよん号の更新事業や子どもの生活・学習支援事業、新規就農者ハウス設置支援事業、高齢者の介護予防に効果的なこけないからだづくり講座の普及促進など、評価されるものです。  しかし、次のような問題があるため、同意できないものです。  一つは、乳幼児医療費の助成制度です。三億七千八百七十八万円の予算が計上されております。昨年度比二千九百五万円の減額となっております。少子化で受給者が減少しているためと思われますが、国は、平成三十年度より国保の国庫負担金の減額調整措置を未就学児までに限り、廃止することを決定し、実施をいたします。このペナルティーの廃止によって、三股町など、他の市町村では、さらなる医療費助成の拡大を行っております。市民の願いは、安心して子育てができるよう、せめて小学校卒業まで子どもの医療費助成を広げてほしいのです。お金の心配をせずにむし歯の治療やぜんそくなど、慢性の病気の悪化を防ぎたいと願っております。本市でも小学校卒業までの助成拡充への一歩を踏み出すことを求めます。  二つ目に、小学校でのフッ化物洗口事業についてです。  昨年九月議会において、市内の小学校十校でモデル校としてフッ化物洗口を行うということでしたが、実施されているのは九校であるということでした。保護者説明会が行われた一校は、フッ化物洗口の実施を拒否されたことになります。本三月市議会には、学校での集団フッ化物洗口の実施を求めていない親の会より、「学校での集団フッ化物洗口の実施の在り方について再検討を求める陳情書」が提出されております。趣旨の内容は、フッ化物洗口は日本国内でも賛否両論あり、また、世界的な研究の多くでも、安全性・有効性が疑問視される研究もある中で、その本質が不明瞭なものを説明と合意が十分に果たされないまま、公の場で半ば強制的に実施されようとしていることに、強い危機感を感じておられます。集団フッ化物洗口事業の必要性がなく、求められているのは、むし歯の早期治療のための小学生への医療費助成制度の拡充であり、そのための予算の確保こそ、急ぐべきだと考えます。  三つ目は、工業用地造成事業特別会計への繰出金五千八百五十二万九千円が計上されております。新工業団地造成につきましては、これまでの工業団地の成果をしっかりと見極めることが重要だと考えます。雇用拡大と人口減少対策へのどのような成果を上げられたのか、そのための正確な情報提供を求めるものです。  以上で、反対討論を終わります。  議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、畑中ゆう子議員の発言を終わります。  通告による討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。  音堅良一議員。 ○(音堅良一君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」原案について、賛成の立場から討論いたします。  ただいま討論のありました小学校フッ化物洗口事業は、小学校でのフッ化物洗口を実施する事業として、二百九十万三千円の事業費が予算計上されています。議員の皆様も御存じのとおり、今月十九日付で一般社団法人都城歯科医師会会長永井省二氏より、都城市議会議長あてに「フッ化物洗口事業実施に関する要望書」が提出されました。  要約しますと、次のとおりでございます。  「子供たちのむし歯は全国的に減少傾向にありますが、平成二十七年度の学校保健統計調査では、宮崎県の十二歳児一人平均むし歯数は一・三本、全国平均〇・九本、全国都道府県でワースト八位の現状です。さらに、平成二十六年度の調査では、都城市の十二歳児一人平均むし歯数は二・二三本で、全国平均の二倍以上のむし歯保有率となっています。この状況に対し、宮崎県では、歯科健康推進協議会を立ち上げ、関係各機関のご理解とご協力を得ながら、幼稚園、保育園、小学校、中学校におけるフッ化物洗口を行ってきています。平成二十六年度現在、県内四百八施設で行われています。モデル地区における良好な効果も少しずつ報告され、県では、平成二十九年度に、県内五〇%の実施率を目指しています。都城市でも、平成二十七年度から市内二十七カ所の保育園・幼稚園でフッ化物洗口が実施されています。また、学校では、都城市学校におけるフッ化物洗口のあり方検討会を設置し、平成二十九年度からモデル校九校で実施が始まっています。フッ化物洗口に関しては、安全性や効果に関して賛否両論あり、情報が氾濫していますが、実施している行政区でのむし歯予防効果は大きく、子供たちの健康被害など事故報告はほとんど見られません。子供たちの口腔の健康を守り、健やかな成長発育を願う上で、フッ化物洗口事業はたいへん重要な事業だと考えます。市議の皆様の深いご考察とご配慮を賜り、多くの学校でこの事業が実施されることを切に要望いたします。」とあります。  最後に書かれていました「子供たちの口腔の健康を守り、健やかな成長発育を願う上で、多くの学校でこの事業が実施されることを要望します。」とは、専門医である歯科医師会の皆様方が子どもたちの幸せを願う大変貴重な御意見だと思います。
     都城市教育委員会は、平成二十八年十一月に、学校におけるフッ化物洗口に関する調査を教職員、保護者を対象に実施され、保護者八千五百四十九世帯が回答されました。フッ化物洗口の実施の可否の質問では、「実施したい」「できれば実施したい」と答えられた保護者世帯は、合わせて八四%の七千百五十七世帯でした。その理由として、「予防効果がある」「県内での実績・効果が見られるから」「都城の実態を知ったから」と答えられた世帯は、合わせますと全体の九九%で、子どもを持つ保護者の皆様がよく理解され、子どもたちの歯の健康を願う保護者皆様のお気持ちが、調査結果から伝わってまいります。このような保護者の皆様方は、子どもの通う学校でのフッ化物洗口の実施を待ち望まれていることと思います。  延岡市も、平成二十七年度から小学校で実施し、平成二十八年度には十五校と実施率五三・六%となっています。宮崎県歯科保健推進計画では、一般社団法人都城歯科医師会会長永井省二氏の要望書にありましたように、フッ化物洗口に取り組む小学校については、平成二十九年度の目標値が五〇%と計画で定められております。延岡市の小学校の実施率は、平成二十八年度、既に県の目標を達成され、前向きに取り組んでおられるようです。  本市は、「都城健康づくり計画21(第二次)」で、フッ化物洗口を実施する割合について、平成三十五年度の目標値、小学校四〇%ときちんと計画に定められています。小学校フッ化物洗口事業により、歯、口腔の健康づくりとなり、生涯を通じた全身の健康保持増進に重要な役割を果たしていくものと考えますので、進めていただきたいと思います。  学校におけるフッ化物洗口に関する調査では、実施について、一部消極的な保護者の現状も把握されました。引き続き、保護者への事業説明会の中で、質問等に丁寧に対応し、御理解と御協力が得られるよう、あらゆる方法で取り組んでいただくことに期待いたします。  そして、結果、子どもたちに寄り添った事業になることを心から願い、原案に賛成し、賛成討論といたします。  議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、音堅良一議員の発言を終わります。  ほかに討論はありませんか。  川内賢幸議員。 ○(川内賢幸君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」原案について、賛成の立場から討論いたします。  本議案は、都城の持つ三つの宝、「農林畜産業の振興」「地の利の拡大」「人間力あふれる子どもたちの育成」をより一層輝かせることを柱に、多くの事業が提案されております。  「農林畜産業の振興」については、担い手農家、新規就農者の育成を図るため、農業高校と連携した地域人材育成事業を初め、本市の基幹産業である農林畜産業の発展、支援に欠かせない多くの事業が提案されております。  「地の利の拡大」については、防災の道、経済の道、医療の道として期待されております都城志布志道路に関連する事業、街区三股線、鷹尾上長飯通線などを初めとする基幹道路の整備、産業振興及び雇用創出も大きく期待される都城インター工業団地桜木地区整備事業、新燃岳の噴火を初め、南海トラフ地震などの大規模災害に対応するための防災事業が提案されております。  「人間力あふれる子どもたちの育成」については、未就学児を抱える多くの保護者の方々からの評価も高い乳幼児医療費助成を初め、学力向上対策として、ICT化推進事業や、算数がわからない算数ができないといった児童を支援するための小学校学力向上対策事業、子どもの未来応援事業として、困難を抱える世帯支援を行っていくための就学援助や子ども・生活学習支援事業等が提案されています。  このほか、平成二十九年度四月から十二月までのふるさと納税寄附額六十五億二千五百三十三万円のうち、当初予算に割り当てられております五十二億円を活用した二百五十もの事業が提案されております。また、老朽化した地区公民館の建てかえ建設事業としまして、現在、整備中の祝吉地区公民館、志和池地区公民館、沖水地区公民館に加え、庄内地区公民館建設事業が計上されておりまして、地域の福祉やコミュニティー活動の場をより一層向上していくための重要な事業が各種提案されております。  これらのことから、今回の議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の原案につきましては、いずれも本市の抱える課題解決に向け、必要な予算だと考えておりまして、以上のような理由から、賛成討論といたします。  以上、議員各位の御賛同をお願いします。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、川内賢幸議員の発言を終わります。  ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより議案第一四号「平成三十年度都城市一般会計予算」の採決を行います。  まず、本件に対する森りえ議員ほか二名から提出されました修正案について、押しボタンにより採決を行います。  表決に参加する議員は、参加ボタンを押してください。  参加ボタンの押し漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 表決参加を締め切ります。  本件に対する修正案について賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  ボタンの押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) ないものと認めます。  賛成少数。  よって、修正案を否決いたしました。  次に、原案について押しボタンにより採決を行います。  表決に参加する議員は、参加ボタンを押してください。  参加ボタンの押し漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 表決参加を締め切ります。  本件について、原案を可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  ボタンの押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) ないものと認めます。  賛成多数。  よって、原案を可決いたしました。 ◎日程第二八 議案第一六号から 日程第四〇 議案第二〇号まで ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第二八 議案第一六号「平成三十年度都城市国民健康保険特別会計予算」から、日程第四〇 議案第二〇号「平成三十年度都城市工業用地造成事業特別会計予算」までの、以上十三議案を一括議題といたします。  文教厚生委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、各委員長の報告を求めます。  まず、文教厚生委員長の報告を求めます。 ○文教厚生委員長(福島勝郎君) (登壇)ただいま議題となりました十三議案のうち、文教厚生委員会が付託を受けた部分につきまして、審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。  まず、議案第一六号「平成三十年度都城市国民健康保険特別会計予算」の歳出予算については、特定健康診査・特定保健指導に要する経費である特定健康診査等事業費、医療費抑制対策として、医療費通知、ジェネリック医薬品利用差額通知などを実施するための医療費適正化特別対策事業費、国保広域化に伴い、県が国民健康保険事業の運営を行うため必要となる国民健康保険事業費納付金について、県の通知に基づき拠出する一般被保険者医療給付費分納付金及び介護納付金分納付金等が計上されております。  次に、議案第一七号「平成三十年度都城市後期高齢者医療特別会計予算」の歳出予算については、後期高齢者の健康診査に要する経費として、健康診査費、被保険者から徴収した保険料や保険料軽減に充てる保険基盤安定負担金等を後期高齢者医療広域連合へ支出するための後期高齢者医療広域連合納付金等が計上されております。  次に、議案第二一号「平成三十年度都城市介護保険特別会計予算」の歳出予算については、市内七カ所に設置している地域包括支援センターの運営に係る委託料を含む、地域包括支援センター運営事業費、地域包括ケアシステム構築のために重要な会議である地域ケア会議の運営に要する地域ケア会議運営事業費、医療と介護の連携を深めるため都城市北諸県郡医師会へ事業を委託している在宅医療・介護連携推進事業費、市内百九十カ所で開催されている、こけないからだづくり講座の開催に要する経費を含む住民主体型介護予防事業費等が計上されております。  以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め審査いたしました。  審査に当たり、議案第二一号「平成三十年度都城市介護保険特別会計予算」の地域ケア会議運営事業について、委員から、開催状況等の質疑があり、課長から、二週間に一回の割合で実施しており、介護を必要とする市民への介護支援プランについて、介護サービスに係る専門職からのアドバイスを受けて、介護支援専門員ケアマネージャーが自立支援型のケアプランを作成するための会議であり、重症化しないためのプランの見直し等を行う会議と位置づけているとの説明がありました。  また、住民主体型介護予防事業について、委員から、こけないからだづくり講座のこれまでの事業成果等についての質疑があり、課長から、この事業は、平成二十六年度から実施しているが、参加者全体の七五%の方々に、歩行状態の維持、または改善の効果があらわれており、その中には、要支援の状態にあった方が改善されたという報告もある。そのほか、地域の集いの場として定期的に集まり、趣味の講座や地域の見守り活動等にもつながっており、今後の開催箇所数については、参加者の増減はあるが、今後も維持していきたいとの説明がありました。  採決に当たり、一部委員から、議案第一六号「平成三十年度都城市国民健康保険特別会計予算」に関して、歳入に、県支出金、保険者努力支援分が計上されており、このことは、国民健康保険制度が都道府県化になり、ますます収納率を上げることが求められ、差し押さえの措置等で被保険者の負担がこれまで以上に厳しくなることが考えられ、今回は国保税を据え置くとしたが、払える国保税とするためにも基金を活用し、国保税を引き下げるべきと考えるため反対であるとの反対討論がありました。  また、議案第二一号「平成三十年度都城市介護保険特別会計予算」に関して、議案第三六号「都城市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」に伴う予算であり、保険料が引き上げられているため反対であるとの反対討論がありました。  採決の結果、議案第一六号及び議案第二一号は、委員長を除く六名の委員中五名の賛成により、議案第一七号については、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  ここで、本委員会としての意見・要望を申し上げます。  議案第二一号「平成三十年度都城市介護保険特別会計予算」のうち、まず、住民主体型介護予防事業について、今後、ますます高齢者・後期高齢者人口の増加等による介護給付費の上昇が見込まれる中、現在実施しているこけないからだづくり講座等の介護予防に係る事業が重要となってくると考えるため、介護保険事業の健全運営に寄与する取り組みとなるよう、新たな事業の提案や継続的な事業実施に努めていただくよう要望いたします。  また、平成三十年度は、介護保険事業第七期目の初年度となるため、介護保険事業におけるそれぞれの取り組みについて、周知・徹底を図り、今後さらなる事業推進に努めていただくことを要望いたします。  以上で、本委員会の報告を終わります。  建設委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 次に、建設委員長の報告を求めます。 ○建設委員長(上坂月夫君) (登壇)ただいま議題となりました十三議案のうち、建設委員会が付託を受けた部分につきまして審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。  議案第二二号「平成三十年度都城市御池簡易水道事業特別会計予算」の歳出予算の主なものについては、簡易水道事業債の元利償還金及び人件費のほか、浄水場等の施設管理に要する経費や老朽管等の更新等に要する経費、地方公営企業法の適用に向けた固定資産整理業務等の委託に要する経費、新たな水源開発のための調査業務委託に要する経費などが計上されております。  次に、議案第二三号「平成三十年度都城市簡易水道事業特別会計予算」の歳出予算の主なものについては、簡易水道事業債の元利償還金及び人件費のほか、十三地区の簡易水道施設の維持管理に要する経費や山之口町や高城町四家における配水管整備に要する経費、地方公営企業法の適用に向けた固定資産整理業務等の委託に要する経費、県立陸上競技場整備に伴う山之口町野上浄水場の施設整備を初めとした浄水場等整備事業に要する経費などが計上されております。  次に、議案第二四号「平成三十年度都城市電気事業特別会計予算」の歳出予算の主なものについては、電気事業債の元利償還金及び人件費のほか、駒発電所改修工事の完了に伴う発電量増加分の売電に必要な対策工事に係る負担金等の財産管理事務費などが計上されております。  次に、議案第二五号「平成三十年度都城市水道事業会計予算」の歳出予算の主なものについては、企業債の元利償還金及び人件費のほか、水源開発調査業務等の委託料を初めとした浄水場関連施設、浄水の配水に係る設備及び給水装置等設備の維持管理に要する経費、南海トラフ地震を想定した耐震性貯水槽の設置検討業務に要する経費、老朽化した配水管の更新及び井戸・導水管等の長寿命化のための浄水場及び配水管整備事業費などが計上されております。  また、継続費として、新山田浄水場及び高崎中継ポンプ場の整備事業費が引き続き計上されております。  次に、議案第二六号「平成三十年度都城市公共下水道事業会計予算」の歳出予算の主なものについては、企業債の元利償還金及び人件費のほか、老朽化した管渠等のストックマネジメント点検調査業務、都城浄化センターのストックマネジメント調査計画策定業務等の委託料を初めとした管渠・ポンプ場及び処理場等の維持管理に要する経費、長寿命化計画に基づく大王中継ポンプ場及び中央七号汚水幹線等の更新工事を初めとした処理場等関連施設及び管渠の整備事業費などが計上されております。  最後に、議案第二七号「平成三十年度都城市農業集落排水事業会計予算」の歳出予算の主なものについては、企業債の元利償還金及び人件費のほか、老朽化した施設の汚水処理能力等の、機能診断調査業務委託料を初めとした管渠及び処理場等の維持管理に要する経費などが計上されております。  以上の内容につきまして、所管の部局長及び課長に説明を求め審査いたしました。  審査に当たり、水道事業会計予算の中で、新たな水源地の開発に関し、吉尾地域水源地基本計画策定業務の詳細についての質疑がありましたが、担当課からは、吉尾町にある清流館の施設内に開発した井戸の活用を調査・検討するもので、水量が非常に豊富であり、利用価値が高いと見込まれ、今後、調査結果を踏まえ、有効に活用していくとの説明がありました。  また、公共下水道事業会計予算及び農業集落排水事業会計予算について、いずれの事業とも、目的は同じものと考えるが、効率性の観点から、会計を統合する計画はないのかとの質疑がありましたが、担当課からは、市民に対するサービスや公共用水域の水質保全等の同じ目的があるものの、国の所管省庁が、それぞれ、国土交通省、農林水産省とに分かれていることから、現段階では、それぞれの会計での管理を継続していくこととなるが、将来的に、国が統合の方針を示す可能性もあるとの説明がありました。  採決の結果、議案第二二号、議案第二三号、議案第二四号、議案第二五号、議案第二六号及び議案第二七号の、以上六議案については、いずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、本委員会の報告を終わります。  産業経済委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。 ○産業経済委員長(江内谷満義君) (登壇)ただいま議題となりました十三議案のうち、産業経済委員会が付託を受けた部分について、審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  まず、議案第一五号「平成三十年度都城市食肉センター特別会計予算」の歳出予算の主なものについては、地方債の元利償還金及び施設の管理運営費等が計上されております。  次に、議案第一八号「平成三十年度都城市公設地方卸売市場事業特別会計予算」の歳出予算の主なものについては、関連商品売場棟の老朽化により、施設を改修するための基本設計及び実施設計委託料や、地方債の元利償還金、施設の管理運営費等が計上されております。  次に、議案第一九号「平成三十年度都城市整備墓地特別会計予算」の歳出予算の主なものについては、地方債の元利償還金、公園の管理費及び墓地に対する市民の趣向の変化などに対応するため、合葬墓を上長飯霊地公園に新たに整備する経費等が計上されております。  次に、議案第二〇号「平成三十年度都城市工業用地造成事業特別会計予算」の歳出予算の主なものについては、地方債の元利償還金、穂満坊地区の工業団地分譲地内の維持管理費及び桜木地区の工業団地の造成に要する経費等が計上されております。  以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め審査いたしました。  審査においては、議案第一九号「平成三十年度都城市整備墓地特別会計予算」について、上長飯霊地公園に合葬墓を整備する背景について質疑があり、墓地管理のできない方がふえてきたことや、残区画が多い現状を受け、平成二十六年度にふれあいアンケートを実施した結果、約六割の市民が合葬墓に対して肯定的であったとの説明がありました。  採決に当たり、一部委員から、議案第二〇号「平成三十年度都城市工業用地造成事業特別会計予算」に関して、本市の有効求人倍率が二倍を超えている現状を勘案すると、人手不足に対する雇用数確保の問題もあるため、反対するとの反対討論がありました。  また、働く場を創出する予算であると考えるため、賛成するとの賛成討論がありました。  採決の結果、議案第一五号、議案第一八号及び議案第一九号については、いずれも全会一致で、議案第二〇号については、委員長を除く六名の委員中五名の賛成で、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  ここで、本委員会の意見・要望を申し上げます。  議案第一九号「平成三十年度都城市整備墓地特別会計予算」について申し上げます。  これまで要望してまいりました上長飯霊地公園の貸し出し区画の改善など、公営墓地のあり方における有効な対策に対し、今回、新たに取り組む合葬墓整備については評価できますが、貸し出しされていない区画が多数あるため、墓地の管理事業の安定的かつ継続的な運営が図れるよう、長期的な視点に立ち、今後も積極的な取り組みを行っていただきますよう要望いたします。
     以上、要望いたしまして、本委員会の報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 各委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許します。  まず、森りえ議員の発言を許します。 ○(森 りえ君) (登壇)ただいま議題となっております議案第一六号「平成三十年度都城市国民健康保険特別会計予算」及び議案第二一号「平成三十年度都城市介護保険特別会計予算」について、日本共産党都城市議団を代表しまして、反対の立場で討論します。  まず、議案第一六号「平成三十年度都城市国民健康保険特別会計予算」について述べます。  国民健康保険制度が、今年四月から都道府県が財政運営の責任主体となる都道府県化に移行します。新たな制度による国保財源の流れですが、都道府県が国保事業に必要な費用を各市町村に納付金として割り当て、必要な標準保険税率を提示します。市町村は、県が提示した標準保険税率を参考にして、保険税率を決定します。市町村は、住民から保険料を賦課、徴収し、集めた保険料を都道府県に納付します。県は、保険給付に必要な費用を全額市町村に交付し、市町村は医療機関に保険給付費を払うことになります。  本市の国保加入世帯は、平成二十八年末現在で二万五千四百十四世帯で、被保険者は四万千二百二十六人です。加入者の所得階層は、所得なし階層が九千七百五十一世帯、三三・二四%、所得三十三万円以下の世帯は三千四百九十八世帯、一一・九一%、所得百万円以下の世帯が六千八十七世帯で、二〇・七六%であり、所得百万円以下の世帯が六五・九%を占めています。低所得者の方々にとっては、高過ぎる国保税が払いたくても払えない状況となっています。  今回の国民健康保険の歳入には、県支出金、保険者努力支援分七千八百三十三万三千円が計上されています。保険者努力支援制度は、医療費の適正化に向けた取り組み等に対する国の支援制度で、八百億円規模のものです。評価指標によって加点がされ、予算が配分される仕組みになっています。重症化予防の取り組みと収納率向上が、平成三十年度は加点が百となることから、収納率を上げることが求められるのではないでしょうか。払いたくても払えない状況の中で、差し押さえの措置等で、被保険者の負担がこれまで以上に厳しくなるのではないかと考えます。本市の国民健康保険基金は、平成二十九年末現在で二十一億五千二百十万六千円です。この基金を使って下げるべきではないかと考えます。  厚生労働省は一月三十日に、全国高齢者医療・国民健康保険主管課(部)長会議を開催しました。この会議では、個別の保険料減免をめぐり、算定方式や賦課割合の変更などにより、賦課総額に変わりがなくても個別世帯で見ると一定以上の影響が生じる可能性があるとし、最終的な賦課までを見据えた丁寧な対応となるよう、制度施行時の激変緩和のための新たな保険料減免の基準を設けて対応するところも含め、各市町村の十分な検討をお願いしたいと述べたようです。市民の命と健康を守るために、国保税を据え置くのではなく、引き下げるべきだと考えます。  次に、議案第二一号「平成三十年度都城市介護保険特別会計予算」について述べます。  介護保険料の徴収方法として、年金から天引きされる特別徴収と、みずから保険料を納める普通徴収があります。歳入では、徴収割合を、特別徴収割合九二・一%、普通徴収割合七・九%として計上してあります。普通徴収の対象者は、年金額十八万円以下の方を初め、そのほとんどが低年金で、無年金の方もいます。本市では、普通徴収の対象者のうち滞納者の割合は、一八・二一%となっています。介護保険料を滞納した場合、要介護者にペナルティが課せられます。このペナルティは何らかの事情で介護が必要となり、要介護認定を受けたときから課せられることになっています。多くの方は、要介護認定を受けて初めてペナルティを課せられたことを知らされることになります。介護保険料の滞納期間に応じてそのペナルティの内容は変わってきますが、滞納期間が二年を超えると、さかのぼっての支払いができません。普通徴収者のほとんどは低所得者です。独自の減免制度をつくるなど、介護保険料が支払える仕組みをつくり、低所得者の介護保険からの排除がされないよう、対策をとるべきです。  あわせて、先ほど条例改正の反対討論でも述べたように、介護保険料が引き上げられるため、反対するものです。  以上で、反対討論を終わりますが、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、森りえ議員の発言を終わります。  次に、畑中ゆう子議員の発言を許します。 ○(畑中ゆう子君) (登壇)ただいま議題となっております議案第二〇号「平成三十年度都城市工業用地造成事業特別会計予算」について、日本共産党都城市議団を代表いたしまして、反対の立場で討論いたします。  本予算は、高城町桜木地区約二十九ヘクタールに新工業団地を整備するための用地取得に関する経費六億四千八百七十万円を起債により取得するものです。  次の理由により、同意できないものです。  第一に、本市の水田における飼料米を初めとする飼料生産は、畜産を特徴づけた輸入飼料依存の加工型畜産を、本格的に地域の水田耕種農業と結合する畜産への構造転換、すなわち耕畜連携の地域農業への構造転換への契機となっております。水田農家が飼料米やホールクロップサイレージ稲を栽培し、畜産農家がコンタラクター組合を組織して、それを収穫し、自給飼料化する動きが始まっています。さらに、畜産廃棄物、すなわち家畜のふん尿を堆肥原料にするだけでなく、メタン発酵原料とすることで、バイオガス製造が可能であり、飼料での耕畜連携とともに、廃棄物循環での耕畜連携が可能で、これで地域農業を活性化させることができると考えております。  優良農地が転用可能になったことにより、もう少し頑張ろうという畜産農家の皆さんの離農を促す危険性があります。さらには、農業法人の生産意欲を低下させることにつながります。  第二に、労働力の問題です。本市の有効求人倍率は、昨年十二月と今年一月に二・〇四倍となりました。全国の一・五九倍を大きく上回っております。特に、農業、生産工程、建設分野では三倍を超え、人手不足の状況が続いております。さらに、本市の人口減少はこの一年間でも約千名の減少となっており、深刻です。新たな工業団地増設により、地元の業者や地域産業の分野で経営が続けられなくなる危険性があります。  第三に、耕作放棄地の問題です。本市の平成二十年度の耕作放棄地は七十二・九ヘクタールでしたが、平成二十八年度の耕作放棄地は二百七十九・九ヘクタールとなっており、この八年間で約三・五倍へと急速に広がっております。優良な農業用地を守ることこそ重要だと考えます。  以上で、反対討論を終わります。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、畑中ゆう子議員の発言を終わります。  通告による討論を終わります。  ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  本件のうち議案第一六号、議案第二一号及び議案第二〇号は、先に押しボタンにより採決を行います。  まず、議案第一六号「平成三十年度都城市国民健康保険特別会計予算」についての採決を行います。  表決に参加する議員は、参加ボタンを押してください。  参加ボタンの押し漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 表決参加を締め切ります。  本件に対する委員長の報告は可決であります。  議案第一六号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  ボタンの押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) ないものと認めます。  賛成多数。  よって、議案第一六号は原案を可決いたしました。  次に、議案第二一号「平成三十年度都城市介護保険特別会計予算」についての採決を行います。  表決に参加する議員は、参加ボタンを押してください。  参加ボタンの押し漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 表決参加を締め切ります。  本件に対する委員長の報告は可決であります。  議案第二一号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  ボタンの押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) ないものと認めます。  賛成多数。  よって、議案第二一号は原案を可決いたしました。  次に、議案第二〇号「平成三十年度都城市工業用地造成事業特別会計予算」についての採決を行います。  表決に参加する議員は、参加ボタンを押してください。  参加ボタンの押し漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 表決参加を締め切ります。  本件に対する委員長の報告は可決であります。  議案第二〇号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  ボタンの押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) ないものと認めます。  賛成多数。  よって、議案第二〇号は原案を可決いたしました。  次に、議案第一七号、議案第二二号、議案第二三号、議案第二四号、議案第二五号、議案第二六号、議案第二七号、議案第一五号、議案第一八号 及び議案第一九号の、以上十議案の採決を一括して行います。  本件はいずれも委員長報告のとおり、原案を可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上十議案は、いずれも原案を可決いたしました。 ○議 長(榎木智幸君) 午後二時三十分まで休憩いたします。 =休憩 十四時十七分= =開議 十四時三十分= ○議 長(榎木智幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎日程第四一 議案第五〇号から 日程第四五 議案第五八号まで ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第四一 議案第五〇号「議決事項の変更について」から、日程第四五 議案第五八号「公の施設の指定管理者の指定について」までの、以上五議案を一括議題といたします。  文教厚生委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、文教厚生委員長の報告を求めます。 ○文教厚生委員長(福島勝郎君) (登壇)ただいま議題となりました五議案について、文教厚生委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。  議案第五〇号及び議案第五一号の「議決事項の変更について」は、既に議決されている指定管理者の指定期間について、それぞれ変更するため、議会の議決を求めるものです。  議案第五六号「財産の無償譲渡について」は、都城市創生館の建物、土地及び備品を、社会福祉法人常陽社会福祉事業団に無償譲渡することについて、議会の議決を求めるものです。  議案第五七号及び議案第五八号の「公の施設の指定管理者の指定について」は、各施設の指定管理者を議案のとおり指定することについて、議会の議決を求めるものです。  以上の内容につきまして、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。
     審査に当たり、議案第五〇号及び議案第五六号について、委員から、無償譲渡に至るまでの経緯等について質疑があり、課長から、今回、社会福祉法人常陽社会福祉事業団に無償譲渡するに当たっては、これまで民営化の一環として、平成二十年に事業団へ隣接する白寿園と庄内デイサービスセンターを無償譲渡した経緯があり、また、その際に、同一敷地内の創生館については、昭和五十一年に農水省の補助事業、高齢者創作施設設置事業により開設され、三十八年間の処分の制約があったため、無償譲渡を見送った経緯及び今回、事業団から譲渡を受けて老朽化した施設を解体し、新たに地域福祉事業の拠点となる施設を整備したい旨の申し出があり、事業団が一体となった整備をすることにより、庄内地区の地域福祉の向上が期待できるとの説明がありました。  また、議案第五七号「公の施設の指定管理者の指定について」は、課長から、選定等の理由について、早水公園に建設中のサブアリーナ、武道場、多目的室及びトレーニング室の指定管理者について、非公募により、現在、早水公園体育文化センターの管理をしている株式会社文化コーポレーションを指定するもので、その選定理由としては、当該施設は既存施設に接続しており、完成後は一体的な施設利用が想定されること。当該施設には事務室がなく、既存施設を利用することになるため、施設の管理運営面や人的配置等の面から、既存施設の管理体制と切り離すことができないこと等の説明がありました。  また、追加施設の指定管理期間は、現在契約している指定管理期間満了とあわせるため、平成三十二年三月三十一日までとし、使用料金制を採用するとの説明がありました。  採決の結果、議案第五〇号、議案第五一号、議案第五六号、議案第五七号及び議案第五八号の、以上五議案については、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。  以上、本委員会の報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 文教厚生委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。  徳留八郎議員。 ○(徳留八郎君) (登壇)………………………………………………………、…………………………………。  …………………………………………………、……………………………………………………………………………、………………………、………。…………………………………、………………………………………、……………………………………………、………………………………、……………………………、………………………。………………………、…………………………、………………………………………………………………、…………………………………、………………………、…………、…………………………、………………………………………………………………………………………、…………、………………………………………………………、…………………………………。  ………、……………………………………………………、………………………………、…………………………。…………………………。 ○議 長(榎木智幸君) 議会運営委員会開催のため、暫時休憩いたします。 =休憩 十四時四十二分= =開議 十五時 十五分= ○議 長(榎木智幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  発言の取り消し ○議 長(榎木智幸君) 徳留八郎議員。 ○(徳留八郎君) (登壇)先程の私の議案第五七号に関する賛成討論を全面取り下げをさせていただきます。 ○議 長(榎木智幸君) ただいま、徳留八郎議員から先ほどの討論を取り消したいとの発言の申し出がありました。  お諮りいたします。  これを許可することに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  したがって、徳留八郎議員からの発言の取り消しを許可することに決定いたしました。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  徳留八郎議員。 ○(徳留八郎君) (登壇)ただいま議題になりました議案第五七号に、賛成の立場で討論いたします。  今回の市議会議員選挙後の初議会で、第一に地産地消の必要性を市民多数の強い要望に基づき、一般質問で提案いたしました。  既存の運動施設、スポーツ施設の指定管理は、二千万円以上のコスト高にもかかわらず、議会を二分するような形で今のところに委託されて執行されています。そのつながりもあり、期限も残存期間と同じ平成三十二年三月三十一日となっていますので、賛成いたします。  地元の団体を育成されて、指定管理の目的に沿った市民サービス面の向上、及びコストダウン等がされることを大いに期待いたしたいと思います。  議員各位の深い御理解を賜りまして、賛成討論を終わります。 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、徳留八郎の発言を終わります。  ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  議案第五〇号、議案第五一号、議案第五六号、議案第五七号及び議案第五八号の、以上五議案の採決を一括して行います。  本件はいずれも委員長報告のとおり、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上五議案は、いずれも可決いたしました。 ◎日程第四六 議案第六〇号 ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第四六 議案第六〇号「市道の認定及び廃止について」を議題といたします。  建設委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、建設委員長の報告を求めます。 ○建設委員長(上坂月夫君) (登壇)ただいま議題となりました議案につきまして、建設委員会が審査いたしました概要と結果を御報告申し上げます。  議案第六〇号「市道の認定及び廃止について」は、地域高規格道路都城志布志道路の梅北インターチェンジから金御岳インターチェンジまでの区間の供用開始、及び、南横市インターチェンジ付近の整備に伴い、国及び県から市へ側道等が一部移管されることや、大岩田最終処分場跡地を広場として整備すること、また、その他の理由により、多数の市道に変更が生じたため、三十六路線を認定するとともに、二十八路線を廃止するものです。  以上の内容につきまして、所管の部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  採決の結果、議案第六〇号については、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。  以上で、報告を終わります。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 建設委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  議案第六〇号は、委員長報告のとおり、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第六〇号は可決いたしました。 ◎日程第四七 議案第五二号から 日程第五一 議案第五九号まで ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第四七 議案第五二号「議決事項の変更について」から、日程第五一 議案第五九号「公の施設の指定管理者の指定について」までの、以上五議案を一括議題といたします。  産業経済委員長報告 ○議 長(榎木智幸君) 本件について、産業経済委員長の報告を求めます。 ○産業経済委員長(江内谷満義君) (登壇)ただいま議題となりました五議案について、産業経済委員会が審査しました概要と結果を御報告申し上げます。  まず、議案第五二号から議案第五五号までの「議決事項の変更について」の四議案は、青井岳温泉株式会社、株式会社レイク観音、株式会社くえびこ山田及び高崎町星の郷総合産業株式会社が平成三十年四月一日に合併し、株式会社レイク観音を存続法人とする新会社が発足することに伴い、当該四社が指定管理者となっている各施設の指定の期間を議案のとおり変更するため、議会の議決を求めるものです。  次に、議案第五九号「公の施設の指定管理者の指定について」は、都城市山之口青井岳観光施設、高城観音池公園施設山田総合交流ターミナル複合施設高崎総合公園等の指定管理者として、平成三十年四月一日に発足予定の都城ぼんち地域振興株式会社を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。  以上の内容について、所管部長及び課長に説明を求め、審査いたしました。  採決の結果、議案第五二号から議案第五五号まで及び議案第五九号の、以上五議案については、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。  以上で、本委員会の報告を終わります。
     質 疑 ○議 長(榎木智幸君) 産業経済委員長の報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより採決を行います。  議案第五二号、議案第五三号、議案第五四号、議案第五五号及び議案第五九号の、以上五議案の採決を一括して行います。  本件は、いずれも委員長報告のとおり、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上五議案は、いずれも可決いたしました。 ◎日程第五二 議案第六四号及び 日程第五三 議案第六五号 ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第五二 議案第六四号「都城市教育委員会教育長の任命につき議会の同意を求めることについて」及び日程第五三 議案第六五号「都城市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて」の、以上二議案を一括議題といたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) 議題に対する提案理由の説明と質疑は既に終わっておりますので、これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより議案第六四号及び議案第六五号の、以上二議案の採決を一括して行います。  本件は、いずれもこれに同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上二議案は、いずれもこれに同意いたしました。 ◎日程第五四 諮問第二号から 日程第五六 諮問第四号まで ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第五四 諮問第二号から、日程第五六 諮問第四号までの「人権擁護委員候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて」の、以上三諮問を一括議題といたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) 議題に対する提案理由の説明及び質疑は既に終わっておりますので、これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより、諮問第二号から諮問第四号までの、以上三諮問の採決を一括して行います。  本件は、いずれもこれに同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、以上三諮問は、いずれもこれに同意いたしました。 ◎日程第五七 議員提出議案第一号 ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第五七 議員提出議案第一号「所有者不明の土地利用を求める意見書案」を議題といたします。  提案理由説明 ○議 長(榎木智幸君) 議題に対する提案理由の説明を求めます。  大浦さとる議員。 ○(大浦さとる君) (登壇)ただいま議題となりました議員提出議案第一号「所有者不明の土地利用を求める意見書案」について、提案理由の説明を行います。  平成二十八年度の地籍調査において、登記上で所有者の住所が確認できない土地の割合は、約二〇%に上がることが明らかにされました。一般財団法人国土計画協会、所有者不明土地問題研究会が昨年の六月に地籍調査を活用した推計で、所有者不明土地は約四百十万ヘクタールに上ると公表され、九州の面積に相当するとまで言われ、二〇四〇年には、ほぼ北海道の面積に相当する約七百二十万ヘクタールもの所有者不明土地が発生すると予想されております。現行の対応策では、探索など、手続に多大な時間と労力が必要となっている現状を踏まえ、コスト削減に向け、所有者不明の土地の発生を予防する仕組みを整備。土地所有権の放棄の可否や土地の管理責任のあり方など、土地所有のあり方の見直し、所有者の探索と収用手続の合理化や円滑化、公共的事業の利用を促進することなど、所有者の探索の円滑化と所有者不明の土地利用促進を図るための制度を構築すべきであり、国に対し、早急な構築を強く求めるため、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出するものです。  以上で、提案理由の説明を終わりますが、議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。  委員会付託の省略 ○議 長(榎木智幸君) 提案理由の説明が終わりましたので、この際、お諮りいたします。  本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、お諮りしましたとおり、委員会付託を省略することに決定いたしました。  なお、質疑、討論については、通告を省略することにいたします。  質 疑 ○議 長(榎木智幸君) これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 質疑はないようですので、質疑を終結いたします。  討 論 ○議 長(榎木智幸君) これより討論に入ります。  討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 討論はないようですので、討論を終結いたします。  採 決 ○議 長(榎木智幸君) これより、採決を行います。  議員提出議案第一号は、押しボタンにより採決を行います。  表決に参加する議員は、参加ボタンを押してください。  参加ボタンの押し漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 表決参加を締め切ります。  議員提出議案第一号は、原案を可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  ボタンの押し間違いはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) ないものと認めます。  賛成多数。  よって、議員提出議案第一号は、原案を可決いたしました。  お諮りします。  ただいま可決されました議員提出議案第一号については、都城市議会会議規則第四十三条の規定により、条項、字句、数字、その他の整理を必要とするときは、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、議員提出議案第一号については、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。 ◎日程第五八 都城市選挙管理委員及び補充員の選挙 ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第五八 「都城市選挙管理委員及び補充員の選挙」を行います。  まず、都城市選挙管理委員の選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推薦にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は、指名推薦によることに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決定いたしました。  都城市選挙管理委員については、議席に配付いたしております候補者名簿のとおり、中邑順一郎氏、石﨑陽一氏、南﨑正子氏、下西宣博氏を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました方々を、都城市選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました方々が、都城市選挙管理委員に当選されました。  ただいま当選されました四名の方々に対する都城市議会会議規則第三十二条第二項の規定による告知は、後刻行うことにいたします。  次に、都城市選挙管理委員の補充員の選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定による指名推薦にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は、指名推薦によることに決定いたしました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決定いたしました。  都城市選挙管理委員の補充員については、議席に配付いたしております候補者名簿のとおり、一番、石井秀信氏、二番、権堀芳子氏、三番、大塚千保子氏、四番、黒原幸彦氏を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました方々を、都城市選挙管理委員の補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました方々が、都城市選挙管理委員の補充員に当選されました。  お諮りいたします。  この補充員の補欠する順序は、ただいま指名いたしました順序にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、お諮りいたしましたとおり、決定いたしました。  ただいま当選されました四名の方々に対する都城市議会会議規則第三十二条第二項の規定による告知は、後刻行うことにいたします。 ◎日程第五九 閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会所管事務の継続調査について ○議 長(榎木智幸君) 次に、日程第五九 「閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会所管事務の継続調査について」を議題といたします。  継続調査の申し出 ○議 長(榎木智幸君) 本件については、各委員長から議席に配付いたしております、閉会中における委員会所管事務の継続調査事件のとおり、平成三十年四月一日から平成三十一年三月三十一日まで、閉会中における所管事務の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  本件については、各委員長の申し出のとおり、これを認めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議 長(榎木智幸君) 御異議なしと認めます。  よって、本件は、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。  退任のあいさつ ○議 長(榎木智幸君) ここで、今月三十一日をもって退任されます小西宏子教育長職務執行者、及び、今月二十八日をもって退任されます大坪文二選挙管理委員会委員長の二名の方より、ごあいさつをお受けすることにいたします。  教育長職務執行者。 ○教育長職務執行者(小西宏子君) (登壇)皆様、こんにちは。  三月末をもって教育委員を退任いたします小西宏子でございます。本日は、このような場でごあいさつの機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。  平成十六年秋、旧都城市の教育委員をお引き受けいたしまして、以来十三年の歳月が過ぎてまいりました。その間、平成二十二年より八年間、教育委員長といたしまして議会に出席をさせていただきました。ちょうど口蹄疫に続き、霧島連山の噴火、そして、東日本大震災の第一報がちょうど議会の午後のお昼休みに届いたこと等々、思い返すと本当にいろいろなことがあった歳月だったと思います。  そのような中で、まだ議場の西も東もわからないころに、ある議員さんから、通告のない「読書についての感想は。」という質問をいただきまして、個人的な私の思いを述べさせていただきましたこと等々、とても懐かしい思い出がよみがえってまいります。  この八年間、広く、さまざまな分野からの一般質問を、このような至近距離でお聞き取らせていただきまして、大変貴重な刺激と緊張感のある時間を頂戴いたしました。本当にもったいない時間だったと思います。  教育委員の心得を説いた「教育委員会必携」という冊子の中に、レイマンコントロールという言葉がございます。これは、専門家に偏らない委員の構成、つまりレイマン、つまり素人、その委員の中に一人は素人がいてもいいという記述であります。私はこの素人の一人であるということをスタンスにしまして、それを初心としてこの十三年を過ごしてまいりました。  しかし、この素人の視線といいますのは、本当にさまざまな課題とか、さまざまな御意見に対して、果たして客観的な自分の視線は正しいだろうかという、絶えずそのような疑問もございましたし、また一方では、自分が素人であることに甘えているのではないかという、そのようなジレンマの中で過ぎた十三年でもございました。  そのような私にとりまして、議会は多くの学びや気づきを頂戴いたしました場でもございました。そして、遠くから、近くから、叱咤または激励をいただきました多くの方々、そして何よりも温かい細やかな御指導をいただきました事務局の方々に、この場をお借りいたしまして心からの感謝を申し上げたいと思います。  この春、黒木教育長の退任とともに、教育委員会も新しい制度に移行いたしました。さまざまな反省の中ではございますが、最後の教育委員長として過ごさせていただきましたこと、そしてまた、レイマン、素人の私には大変飛躍したお役でございましたけれども、次の教育長におつなぎするまでの一月余りではございましたけれども、教育長職務執行者というこのようなお役目をいただきましたことも、改めて、教育委員会の存在を俯瞰できる、本当に貴重な一月で、まだ一週間ほど残しておりますけれども、大変貴重な経験をいただきましたことにも重ねて感謝申し上げます。  振り返りますと、残された課題とともに、いろいろな事業や行事が浮かんでまいりますが、その中で一つ、図書館サポーターについて、最後に思いを述べさせていただきたいと思います。  新市の教育委員会がスタートいたしましたころ、当時、女性の委員が二名在籍しておりました。もう一人の委員の星原千恵子さんは、幼児教育の専門家であられましたけれども、ある小学校の訪問で、図書室を拝見する機会がございました。図書室に一歩入ってまず感じましたのが、書架の本が生きている、このような新鮮な印象でありました。当時、学校の図書室は、本の置き場といったイメージがあったような中で、ここの本は、子どもたちの手に取られ、ページがくられ、そして、読まれているという直感だったかと思います。  実はこの小学校は、読書推進モデル校で、専任の司書さんがおいでになって、このような整備がなされていたのでした。星原委員とぜひ、ほかの図書室もこのような環境であってほしいと願いながら、司書さんの配置には、予算という現実もあることも学ばせていただきました。しかし、司書さんでなくても、子どもが好き、本が好き、そのような保護者の方々のボランティアで、このような夢は実現するのではと、定例会などでお願いし続けた中で、当時の学校教育課長の御苦労とお聞きしておりますけれども、これが図書館サポーター制度のスタートでありました。  初め七名の方が複数校を忙しくかけ持ちされながら、読書指導とともに、ユニークなレイアウトで図書室に季節感を演出していただいたり、熱心な創意工夫でスタートいたしましたこの制度は、ALTによる語学指導事業と並んで、ただいま二十二名のサポーターを擁する、これまでの教育委員会の特色ある事業の一つに育てていただきました。これまでの推移の中では、議員各位のさまざまな御提案をいただき、おかげ様で、広く、市民の皆様にも周知されてまいりました。このことにも深く感謝を申し上げます。  確かに、読書量という数字にあらわれた成果のみならず、年一回、小学校読書感想文というのが図書館の主催で行われておりますけれども、その読書感想文の内容におきましても、非常にすぐれた深いものが成果としてあらわれていることは、大変うれしいことだと思っております。  そしてまた、この背景に忘れてならないことがもう一つございますが、お忙しい中、早朝から各クラスにお出向きいただきまして、読み聞かせをいただいておりますボランティアの方々の日々の御努力、そして、これは子どもたちと地域を結ぶ温かなサポートについても、重ねて感謝を申し上げたいと思います。  今、子どもたちの周りにはすばらしい本が溢れています。私ごとになりますけれども、戦時中に幼少時代を過ごしました私は、両親の本当にわずかに残されております本を、まるで宝物のように大切に読んだ記憶がございます。このような平和な時代に、心から感謝をしながら、人間力あふれる子どもたちに求められるグローバルな視野や、それとともに多様化する社会の中で大切な人権の意識等々、子どもたちの心に深く届く良い本との出会いを心から願うところです。  間もなく新しい図書館がオープンいたします。本を手にとる、このアナログ性こそ知の基盤であるという言葉に勇気づけられながら、この読書環境が本市の文化の基盤へとつながりますように、心から期待をしております。  八年前、「読書についての感想は。」と問われ、緒についたばかりの図書館サポーターについて語らせていただきましたことを思い出しながら、重ねてその思いを述べさせていただきました。歴代の教育長、酒匂教育長、黒木教育長を通して、チーム教育委員会が目指してまいりましたもの、教育力、文化、学びの共同体、このようなもろもろが四月一日より新しい教育長のすばらしいリーダーシップのもと、子どもたち、そして、市民すべての幸せのために一層充実したものになってまいりますように、議会の皆様の御指導をお願いいたしまして、あいさつといたします。  貴重な時間をいただきまして、ありがとうございました。 〔拍手〕 ○議 長(榎木智幸君) 選挙管理委員会委員長。 ○選挙管理委員会委員長(大坪文二君) (登壇)選挙管理委員会委員長の大坪でございます。  退任に当たり、一言、あいさつをさせていただきます。  議員の皆様には、この四年間、投票率の向上や有権者の利便性の向上について、御質問、御意見を賜り、ありがとうございました。残念ながら、この四年間の間に実施された選挙で、投票率が五〇%を超えた選挙はありませんでした。選挙管理委員会としましては、期日前投票所の増設や移動期日前投票所の試みなど、いろいろなことに取り組んできたところではありますが、残念ながら、まだ有効な結果を出すまでに至っておりません。ただ、少しずつではありますが、投票率が向上してきており、今後、さまざまな工夫をしてまいりたいと考えております。  また、この四年間で、四回ほど投票にかかわる事務上のミスがありました。投票事務は、万に一つもミスが許されない最重要事項であり、このような事態が起こったことを重く受けとめており、大きな責任を感じているところであります。有権者の選挙に対する信頼を損なうとともに、市の選挙事務に対する市民の信頼を失墜させたことを深くお詫び申し上げます。  選挙管理委員会は、今後とも、適正かつ公平な選挙の執行、並びに投票率の向上に努めていく所存でありますので、どうぞ、今後とも御指導、御協力のほどよろしくお願いします。  この四年間、本当にありがとうございました。 〔拍手〕 ◎閉 会 ○議 長(榎木智幸君) 以上で、本定例会の付議事件はすべて議了いたしました。  これをもって、平成三十年第二回都城市議会定例会を閉会いたします。 =閉会 十六時三十三分=...