大崎市議会 2015-07-02 07月02日-07号
京都市の場合、下請業者のあっせん、紹介による贈収賄事件を契機に、下請業者のあっせん、紹介の禁止を職員に徹底するだけでなく、元請企業に対し、もし職員からあっせん、紹介があった場合、断固として拒否していただくとともに、速やかに当該職員の属する部局の監察主任か行財政局コンプライアンス推進室内の公益通報処理窓口に情報提供いただくようお願いするという文書を出しています。
京都市の場合、下請業者のあっせん、紹介による贈収賄事件を契機に、下請業者のあっせん、紹介の禁止を職員に徹底するだけでなく、元請企業に対し、もし職員からあっせん、紹介があった場合、断固として拒否していただくとともに、速やかに当該職員の属する部局の監察主任か行財政局コンプライアンス推進室内の公益通報処理窓口に情報提供いただくようお願いするという文書を出しています。
仙台市での過去の事例を参考にして判断されたと思いますけれども、過去の事例、幾つかあって、水道局の贈収賄事件、平成九年から十年にかけて、このときには市長が二カ月、二〇%の減給をしたと。
まず第1に、あっせん、紹介を禁止しているのは、下請業者等を元請に紹介することによって見返りを市職員が要求したり、贈収賄が起こるなどのことから禁じているというのが全国的に見ますと一般的だと思います。大崎市も同じ理由からでしょうか、お聞かせいただきたいと思います。
そういったことも日常茶飯事でありますし、また他の自治体も含めましてマスコミに汚職や贈収賄、詐欺行為、税の誤賦課などなどの報道が生々しく取り上げられることもございました。過失のほかに不作為もございまして、そして運営上、まさにこれは官だけではない、官民まさにボーダーレスな状況というふうな捉え方ができるものというふうに思っております。
「下請の紹介、あっせんによってキックバックを発注者の職員が要求したりとか、そういう贈収賄が起こりやすくなるからなのですが、そういうことはわかりませんか」という質問に対して、この職員は、「わかりません。可能性はあるとは思いますけれども、そういうつもりは一切ありませんので」ということで、あっせんはしないけれども紹介はいいのだということを答えているのであります。
下請の紹介、あっせん等によって、キックバックを発注者の職員が要求したりとか、贈収賄が起こりやすくなるから禁止しているところがあるのだけれども、そういうことはわかっていますかという質問に対して、わかりませんと答えているのです。市のほうで誰でも好きな業者を紹介しても、別に押しつけるのでなければ問題ないと、こう考えているのですかと。私はそう思いますという答え方をしているのです。
また、後に桃生総合支所における飲酒事件や解体事業受託業者による贈収賄事件も発覚いたしました。加えて、災害廃棄物処理業務委託等に関する不正な会計処理と、これに起因する平成23年度一般会計決算が不認定となったことについて、さらには有価物窃盗事件の告訴など、枚挙にいとまがないのであります。 それにしても、いまだに納得できないのは、石巻市立病院再建に係る政治手法であります。
それで、災害廃棄物の関係もそうなのですが、前回の第3回定例会において、私は市長に対して、災害廃棄物の今回の不適正な会計処理、加えて桃生総合支所における飲酒事件、それからサプライズ・ホームに係る贈収賄事件等、こういった一連の不祥事について首長としての責任の所在を明確にすべきだということでただしたところ、市長は一部給与削減にてその責任を果たしているとの回答でありました。
また、本年1月19日、市発注の家屋解体工事をめぐる贈収賄容疑で元臨時職員が逮捕されました。分限懲戒審査会の処分が決定されました。生活環境部長、同理事、同次長、災害廃棄物対策課長がそれぞれ文書訓告を受けております。
本市の有資格業者に対する指名停止に関する要綱には、贈収賄、談合または競売入札妨害、建設業法違反などさまざまな措置要件があり、今回の場合は不正または不誠実な行為という要件の適用をもって工事の請負契約の相手方として不適当であると認めることになるのかという点や、今後、事件が拡大し、大きな問題になっていく可能性がどうなのかという点など、推移を注視していくことになるとは思いますが、仮契約締結から本契約締結までの
政治で金が動かされているというのは発展途上国によくありますけれども、贈収賄で一国の総理が逮捕されたり、そのことを言うのではないかという思いですけれども、どんなものですか。 ○議長(青沼智雄君) 遊佐辰雄議員。 ◆12番(遊佐辰雄君) お答えいたします。
全国的に公共工事の入札にかかわる競売入札妨害や贈収賄事件が続発しており、入札制度の透明性の一層の拡大が求められています。また、国、地方を通じた厳しい財政状況のもと公共投資が減少傾向にある中、価格競争が激化し、著しい低価格の受注による工事の品質低下や地域経済への影響が懸念されております。
当局の方も積算から何から最初からやり直ししなきゃないんでしょう、仙台市で談合が起きたとか、仙台市で贈収賄が起きたとかということで指名停止になっているならば、私も気持ちはわかるよ。そうじゃなくて、市民にとってみたら本当にこれで市民の利益を考えているんだろうか、これはいろいろ議論はあります。でもそういうこともあってもいいのではないかというトップ判断にできなかったかということを私は言いたい。
これによりますと、PFI、入札のPFIで贈収賄があった。あるいはこの方は電子カルテシステムを導入した、島根県時代に全国に先駆けて導入した方であるという新聞なのです。これを見て市長は何か感じることございませんでしたか。 ◎土井喜美夫市長 何も感じませんけれども、今PFIの話は広域議会で決定したことですから、議員、いろんな質問があるならぜひ広域議会に議員としてお出になってやってください。
全国的に公共工事の入札にかかわる競売入札妨害や贈収賄事件が続発しており、本市においても入札制度の透明性の一層の拡大が求められており、国・地方を通じた厳しい財政状況のもと、公共投資が減少傾向にある中、価格競争が激化し、著しい低価格の受注による工事の品質低下や地域経済の疲弊の懸念が拡大しています。 本市は、このような状況を受け、本年一月に工事契約の再構築を打ち出しました。
全国的に公共工事の入札にかかわる競争入札妨害や贈収賄事件が続発していることから、入札制度の透明性や競争性の拡大が求められていることを受けまして、本市におきましても一般競争入札の対象範囲を本年七月から、現行の予定価格一億円以上の工事から一千万円以上の工事にまで拡大することとしたところでございます。
全国的に公共工事にかかわる競争入札妨害でありますとか贈収賄事件が相次いで発生いたしておりまして、入札制度の透明性の一層の拡大が求められておりますことから、我が仙台市におきましても一般競争入札の対象範囲を拡大するということにいたしました。
おまけに贈収賄事件にまで発展した。また、福岡市の職員が飲酒運転のあげく、交通事故を起こし子供3人を死亡させ、あまつさえその場から逃げるという事件が起きたことは、まだ記憶に新しいことであります。その後も姫路市、神奈川県、青森県、県内でも登米市の職員が飲酒運転で逮捕されている。もっと最近には、岩手県の県会議員も飲酒運転。
続いて討論に入り、後藤兼位委員から決算書を行政の成績表と見た場合、贈収賄事件や請負に関する入札の落札率の高どまりなどにより、この1年間の行政執行に対する成績は不合格と言わざるを得ない。 しかし、この決算書を反省の視点から検証、総括することで、新生石巻市の行政運営の改善とさらなる行財政改革の断行を期待し、本決算を認定することに賛成する旨討論がありました。
例えばこの法人格でありますけれども、この株主は4人のうち2人はこの贈収賄事件で逮捕して、今事案になっていますよ。そういう事案を踏まえれば、この指定管理者として適正を私は欠くのではないかと思うのですが、当局の所見を求めたいと思います。