東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
このプロジェクトは、2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた浜市の漁師さんたちと2004年のスマトラ沖地震のインドネシア、バンダアチェ市の漁師さんたちの間の絆から生まれたプロジェクトだということが掲げてありました。2017年に浜市の大友水産さんに下宿しながらバンダアチェ市の2人の漁師さんが研修の合間に自転車で近所をよく散策していたそうです。
このプロジェクトは、2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた浜市の漁師さんたちと2004年のスマトラ沖地震のインドネシア、バンダアチェ市の漁師さんたちの間の絆から生まれたプロジェクトだということが掲げてありました。2017年に浜市の大友水産さんに下宿しながらバンダアチェ市の2人の漁師さんが研修の合間に自転車で近所をよく散策していたそうです。
そのほかの避難所機能としては、浸水被害を想定し、受電設備や受水槽等の重要な電気機械設備をはじめ、災害備蓄倉庫や避難所運営に係る多目的スペースなどを2階以上に配置するとともに、屋上には蓄電器を備えた太陽光発電設備を設置することとしております。また、今年新たに津波浸水想定区域が発表されたことにより、新校舎では1階床高を90センチの計画としております。
本市においては約60%の土地が浸水域化するということで、3.11の浸水域よりも大幅に被害が拡大されることが予測されます。 また、北朝鮮からのいわれもないミサイル発射等による被害を考えたときの対応についてもお伺いいたします。この被災時の浸水については、3回目でございますので、よろしくお願いしたいなというふうに思います。 (1)、大津波時の避難も徒歩原則での避難とするのか。
20日は、台風14号接近に伴い、災害対策本部会議を開催し、情報共有を図るとともに、被害状況の把握を速やかに行うよう各担当部課長に指示しております。 21日は、午前7時から30日までの10日間実施される秋の交通安全県民総ぐるみ運動の出動式に出席し、その後市内をパトロールしました。 その後、東松島市商工会より、令和5年度当初予算に係る商工業振興政策への支援に関する要望を受けております。
今回提出した補正予算は、今議会において6億1,500万円の補正予算を既にご可決いただいたところでありますが、今般国より新型コロナウイルス感染症ワクチン接種及び電力・ガス・食料品等の価格高騰に対する家計支援に係る方針が示されましたので、本市として特に早急な対応を要する関係経費を計上するほか、今年7月の大雨被害に係る災害復旧費等を計上するものであり、既定の予算総額に3億円を追加し、歳入歳出予算の総額を229
まずは、台風14号の大きな被害がなくて、とてもよかったと思います。安心しました。今日は議会が休みではないかと心配していましたが、そうではなく本当に安心しました。何よりでございます。ただ、水被害が少し気になっておりますが、そのこともなければと思います。 それでは、再質問を続けてまいります。
現在は、地震による被害で立入禁止となっています。早急の復旧を望むものですが、被害状況と復旧までの見通しを伺います。 3点目、植物の剪定と雑草刈りについて。
7月15日から16日にかけて、本市では記録的短時間大雨情報が発表され、この大雨により市内の多数箇所が冠水、土砂崩れ、倒木及び農作物への壊滅的な被害等、多くの爪痕を残しました。今後も重大な災害につながる危険性を伴う大雨から、市民の生命と生活を守るための対策として、次の点について伺います。
まず初めに、7月15、16日の大雨災害によって被害を受けた皆様に対して心よりお見舞いを申し上げます。それでは、事前通告に基づきまして大綱3点の質問をさせていただきます。 まず1点目、豪雨災害時における早急なインフラ整備の強靱化を図れ。7月15日の大雨は、市内各地域に大きな被害をもたらしました。
なお、東松島市の降雨量ですが、小野地区で250ミリ、宮戸地区で231ミリが降っているということで、その後特に大豆等の被害、農作物被害等がありますが、全体としては、農業被害も含めると、トータルとしては7億円近くの金額があるというようなことでありますが、詳細は調査中であります。いずれこれらについてもしっかりと対応してまいりたいなと思っております。
本市においては大きな被害はなかったものの、改めて防災に対する意識を高めることの重要性を感じたところであります。 次に、新型コロナウイルス感染症についてでありますが、本市においても先月には過去最多の感染者数を記録するなど、これまでにない感染拡大を迎えております。
1)風評被害について政府も問題にしているようでございますが、この風評被害の認定というのをどのようにして行うのか。非常に難しいのではないかと思いますが、その被害を含めてどういう形で認定していこうとしているのか。 2)ALPS処理で取り除けない放射性物質とその量について把握しているのかどうか。
次に、ため池決壊に関する情報等の住民への周知についてでありますが、令和2年度に防災重点ため池が決壊した場合に、自宅や通学路など、自身や家族の生活場所に浸水被害の危険があることを把握するとともに、避難場所や迂回路などを確認し、緊急時の備えとすることを目的にハザードマップを作成し、想定浸水区域に関わりのある自治会幹部、公共機関、学校関係者、農業関係者などを対象に説明会を実施いたしました。
災害危険区域は、住居の用に供する建築物等の建築を制限し住宅の立地を避けるべき区域であることから、津波被害から二度と同じ惨事を繰り返さないよう、住民の命を守り、防災意識が薄れないよう伝えていくことが大事だと考えております。
宮城県が5月10日に発表した巨大地震による最大級の新たな津波浸水想定は、東日本大震災時に被害を免れた地域や震災後に整備された集団移転先にも浸水域が広がる可能性を示し、防災・減災対策の修正と強化を求める内容となっております。 被害は、津波が満潮時に発生し、越流により防潮堤が破壊され、地盤が沈下したとして算定されたもので、最悪の条件をベースにしたとはいえ、被害想定は不安を広げております。
会 事 務 局 髙 橋 ひ さ 子 議 事 総務課行政専門員 議 会 事 務 局 小 山 美 奈 議 事 総 務 課 主 査 議事日程 第5号 令和4年6月17日(金曜日)午前10時開議 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 議案第48号 副市長の選任につき同意を求めることについて 第 3 議案第40号 東松島市犯罪被害者等支援条例
(2)、社会経験や知識不足の新成人の被害防止に向けての消費者教育と啓発はいかに。 (3)、成人式は全国的にほぼ二十歳からとなっているが、現行のままでは法の趣旨と合わなくなる。年齢引下げの見直しの考えは。 以上です。 ○議長(小野幸男) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 櫻井 政文議員の一般質問のうち、大綱1点目の(1)についてお答えいたします。
津波被害から市民を守るためにも、特に南北の交通を優先させる流れをつくることが必要と考えるが、それについての意見を伺いたい。 (2)、野蒜海水浴場の避難棟の管理及び運用方法について伺いたいと思います。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) 井出 方明議員の一般質問のうち、大綱2点目の(1)についてお答えいたします。
鳥獣被害対策実施隊の捕獲活動では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取組として、くくりわなの一部に長距離無線式パトロールシステムを導入し、効率的で安全な捕獲を目指してまいります。 また、農業用施設での水難事故を防止するため、ため池や用排水路の安全対策の徹底を図ってまいります。