気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
財政的にかなりの負担があること、あるいは工事施工の難しさ、あるいは現存の水道事業所の経営改善の難しさ、そんなトータルに考えても、なかなかいいねという話にはなりづらいと思うのでありますが。将来的にはそういう緊急的な対応の中での管路継続というもの、接続というものをぜひ考えていく、併せてそのことが最短道の問題とか惹起してくるということになると思います。
財政的にかなりの負担があること、あるいは工事施工の難しさ、あるいは現存の水道事業所の経営改善の難しさ、そんなトータルに考えても、なかなかいいねという話にはなりづらいと思うのでありますが。将来的にはそういう緊急的な対応の中での管路継続というもの、接続というものをぜひ考えていく、併せてそのことが最短道の問題とか惹起してくるということになると思います。
なお、治療や療養が終わっても体調不良が長引く場合、県が新型コロナウイルス感染症に係る後遺症への相談可能な医療機関を紹介しており、御相談いただくことができます。
◎教育委員会教育部学校教育管理監(村岡太) 今年度の小中学校のプールの開放日数はおおよそ11日間でございましたか、その中で8月3日は天候不良であったり、それ以外にも熱中症指数が高かったために開放しないという学校もございました。
この工事の元請業者は、一次下請業者との交渉に、施工台帳にも記載されていない第三者を介在させています。その実態についてどう把握し、施工体制改善のためにどのような監督指導をしたのか伺います。
生活環境の保全については、空家等対策計画に基づき、空き家等の適正管理について啓発や情報提供を図るとともに、不良な空き家の除却を促進するため、令和4年度より新たに除却費用の補助事業に取り組んでまいります。
この空き家のうち、いわゆる長期間の管理不良空き家は害虫、害獣のすみかとなり、また枝木や雑草が繁茂し近隣に及ぼす影響も大きく、今後も重要な地域課題にして政策課題となる問題でもございます。
次に、三本木パークゴルフ場造成に関する諸問題と改善工事についてでございますが、この問題は、先日、相澤久義議員からも御質問があった点で重なっておりますが、施工業者による改善工事につきましては、昨年の秋に施工業者の社長と面会した際、話題に上がりました。
三本木パークゴルフ場建設工事の検証についてということで、排水、芝生の生育不良の原因ということでお聞きします。 (1)何を参考にして、どのようなパークゴルフ場を描いて仕様書を作成したのか。 (2)暗渠排水口から排水されないことはなぜだったか。 (3)芝生の生育不良はなぜだったか。 (4)県事業18億6,000万円の事業費であの程度の成果品。施工監理した建設部建設課としての評価は。
一方、市道管理者が行う案内標識の整備についてでありますが、三陸沿岸道路の各インターチェンジへの案内を含む標識については、昨年度2基設置しており、本年度は17基施工中で、今後、新たに1基設置予定としております。 駅魚市場などの一般施設への案内標識については、土地区画整理事業区域などに新設と板面更新を合わせて17基施工中で、今後、新たに8基設置予定としております。
その設計が完成する、施工業者を決める、そして工事が進む過程で設計どおり工事を行えば不具合が出てくるおそれがあると施工業者が思うことが生じた場合、発注者と施工業者、設計業者で協議することに何かで決まっていたような気がしますが、そういう決まりになっていますか。 ○議長(相澤孝弘君) 藤本財政課副参事。
市街地再開発組合の施工により進められております古川七日町西地区市街地再開発事業につきましては、年度内の完成に向け、引き続き支援してまいります。 国の道路事業について申し上げます。 国道4号の4車線化につきましては、本年4月に国が策定した防災、減災、国土強靭化に向けた道路の5か年対策プログラムに、古川荒谷から高清水までの区間について調査を推進することが明示されました。
風などによる物の落下、跨線橋整備不良に伴う感電事故等の発生が危惧されますけれども、この現状をどのように判断されているのかお伺いしたいと思います。 といいますのも、確かにJRとの打合せ、いろんなものが必要かとは思いますけれども、皆さん、お通りになった方はお分かりになるかと思いますけれども、特に雨の降った日なんかは、傘を持った者同士がすれ違うというのが非常に困難なぐらいの細さであります。
年度内に工事が完成するよう心がけてはいたのですが、いろいろな事業の中で、国や県との施工協議が長引いたものがあったり、あるいは降雪の影響があったところ、それぞれの事業にいろいろ理由がありますけれども、今後はできるだけ早期に、まず工事発注ということは努めますけれども、あとは関係機関との協議や工事が始まってから調整が出てくる場合がございます。
支出の第1款水道事業費用は、第1項営業費用で補償工事の施工調整による受託工事費の減などにより5,898万8,000円を減額、第2項営業外費用で納付消費税の増などにより859万5,000円を増額するなど、合わせて5,039万3,000円を減額補正するものであります。
発注に関しては、工事時期が年度当初になるが、事業者がこの時期に受注することに支障はないと確認しており、受注のしやすさや、効率的な施工という観点から、近隣の学校をグルーピングして発注していく。」という答弁がありました。
そして、例えば家族が体調不良などで送迎できないときは、本人は元気で学校に行きたいという意思を示したとしても休ませなければならず、大変にかわいそうなことをしてしまうということのお話がございました。できれば家族の送迎でなくても通えるようにしてほしいとの切実なお話がございましたが、これに関しての福祉部長の見解を伺います。 ◎津田淳一福祉部長 お答えをいたします。
次に、市が買い上げない土地の整備についてでありますが、低平地整備事業などの区域内において排水不良解消の支障となる民有地につきましては、地権者の承諾を得ながら整備している事例はありますが、基本的に民有地の整備は行わないこととしております。
9月議会の決算特別委員会で、私は、芝生がめちゃくちゃになっているということに対しまして、設計に問題があったのか、設計どおり施工されなかったのかをお聞きいたしました。執行部の答弁は、設計にも施工にも問題はなかったというものでありました。その後、私は私なりに調査をさせていただきました。その結果を申し上げ、質問をさせていただきます。 やはり、芝生の状態はよくありません。排水がよくありません。
これから、それにつきましては、施工監理ということですが、これは令和3年度の工事期間として行ってまいる考えでございますので、併せましてこれに係る業務設計、工事監理業務につきましても、それに併せまして競争入札で行うという考え方でおるものでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 小沢和悦議員。
最大の被災地石巻市は、震災復興を一日も早く完結するため、マンパワー不足、特に技術者不足のため、復興事業を施工・管理CMRに784億円で委託、同じく日本下水道事業団に1,524億円で下水道事業を委託してきましたが、国の示す復興・創生期間も残すところ6か月と迫ってきています。他自治体からの派遣職員も10年目の今年度末で打ち切られます。