気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
それとも育児放棄やらネグレクト、あるいはいじめ、その他もろもろありますけれど、それとの絡まり的なものでの捉え方ではないのですか。
それとも育児放棄やらネグレクト、あるいはいじめ、その他もろもろありますけれど、それとの絡まり的なものでの捉え方ではないのですか。
次に、職員のハラスメント対策についてでありますが、昨年9月に「ハラスメント防止に関する指針」を策定し、職員に周知を図ったところであり、ジェンダーに関しても、その指針の中で、性的指向や性自認をからかいやいじめの対象としたり、本人の承諾なしに第三者に漏らしたりすることはハラスメントになり得ると具体的に例示しているところであります。
そうしますことで、児童生徒と先生が向き合う時間が確保できますし、あといじめの早期発見ですとか、特別な支援を要する児童生徒への対応、クラスづくり、一人一人の児童生徒に丁寧に対応することができること、または教育を志した先生方、本来の能力を発揮することにもつながってくると考えております。それがやがては子供たちに、そして東松島市全体に返ってくることだと、私は考えております。
また、不登校対策やいじめ問題対策として、全ての小中学校で魅力ある学校づくりを推進するとともに子どもの心のケアハウスの各種相談員を小中学校に派遣するなど、その取組は県内で注視されております。
あわせて、不登校及びいじめ対策では、学校巡回相談員や子どもの心のケアハウス等と連携し、引き続き状況に応じた細やかな対応を図ってまいります。 さらに、学校の施設整備では、赤井小学校の講堂改築工事に着手するほか、引き続き矢本第一中学校のプール改築及び校庭整備工事、大曲小学校改築工事設計などを進め、安全で快適に学べる教育環境の充実を図ってまいります。
367: ◎9番(秋山善治郎君) いじめ問題についても資料を書いていまして、「いじめ・不登校・感染症などの統合に伴う不安は理解しますが、それらは学校規模の大小に直接起因するものではない」という形の書き方をしていますね。ところが、昨日の一般質問の中でも、気仙沼市の中では不登校の児童が今増えているということが数字上も示されました。
ホームページ等による発信やメールによる相談も充実度を増しており、いじめ等の生徒指導問題においても機動性を発揮しております。 今年度の状況から、来所者支援室、けやき教室です。それから教育相談・カウンセリング室、訪問支援室、そして青少年支援室の4室を同一箇所に置いて連携を図ることが発展的運営に必要であると認識をしております。
続いて、2番の小・中学校のいじめについてに移ります。 2018年11月、仙台市で小学2年生の児童へのいじめを苦に、母親が児童と無理心中したと見られる痛ましい事件がありました。また、2020年11月には、GIGAスクール構想で配付されたタブレットがいじめの温床になり、自死した事件がありました。今回は、本市の学校でいじめを受けた子供の保護者の方から相談を受け、質問します。
2.水産業におけるコロナ禍の影響について………………………………………… 147 3.水道事業について…………………………………………………………………… 151 4.市道整備について…………………………………………………………………… 156 三 浦 友 幸 君 1.市役所におけるパワーハラスメント対策について……………………………… 157 2.小・中学校のいじめについて
ある意味で子供の居場所づくりですとか、いじめとか不登校問題にもつながるような取組を教育委員会はされていらっしゃいますので、一個一個の事業をぜひ県事業とかモデルケースとかよくあるのですけれども、取り組めるものは全校に情報共有していただいて、あとは県が終わったとしても、当然、市独自で検証した上で継続していただいて、今、教育長からお話がありましたように地域みらい塾、資料では(仮称)おおさき未来塾とございますけれども
児童生徒のいじめや不登校、虐待等の学校課題への早期対応につなげるため、学校や園から緊急に要請があった際に素早く派遣できるスクールソーシャルワーカーを2名委嘱し対応に当たっております。スクールソーシャルワーカーは、学校と家庭、福祉機関等をつなぐ重要な大きな役割を担っており、議員御指摘のヤングケアラーに関する家庭内の問題への支援にも期待されるところであります。
全国の労働局に寄せられるいじめ、嫌がらせなどに関する相談が、平成24年度に相談内容のトップとなり、引き続き増加傾向にあると言われています。 そこで、市内部の取組について、以下の2点について質問いたします。 (1)ハラスメント防止対策について。
これまでの3年間は、小中学校、そして幼稚園等への環境整備、社会教育や文化財に関することをはじめ、統廃合や給食センターの設立、2学期制の導入、学力向上、いじめ、不登校対応など様々な課題に対し、現場の声をしっかりと聞きながら、具体的な改善に取り組んでまいりました。
さらに、コミュニティ・スクールの一層の充実により、地域と一体となって子供を育てる環境づくりに努めるとともに、不登校及びいじめ対策については、学校巡回相談員や子どもの心のケアハウス等と連携し、きめ細やかに対応してまいります。 また、学校の施設整備として、赤井南小学校の増築及び大規模改修工事、矢本第一中学校のプール改築工事及び校庭拡張工事、大曲小学校改築工事設計などを進めてまいります。
そのほか、機会を捉えて、感染者への思いやる気持ちを大切にして、差別やいじめ、誹謗中傷などを絶対にしないように周知に努めておりますので、御理解願います。 ◆11番(櫻田誠子議員) では、ますますそのようにお願いしたいと思います。 接種日程を含め、日々変化する状況の中で、新型コロナウイルスワクチン接種対策室をはじめ、健康部の皆様には大変にお疲れさまでございます。
以前の一般質問でいじめなどの問題はないとの見解をお伺いしておりますが、その後もそうした問題は発生していないのかお伺いいたします。 354 ◯小川正人議長 半沢教育長。
そういう意味におきましては、いじめ、または不登校、または今後の教育のデジタル化、そしてフリースクールという部分で、本市において遅きに失したということにならないようにすべきであろうというふうに思います。国の方向性を待たずに、先行した形で本市としてフリースクールという部分でのガイドライン、これを整備してはいかがかと思いますけれども、いかがでしょうか。お伺いいたします。
例えば小学生のプログラミング教育だとか、また小中学生GIGAスクール、また小学生の英語科の導入、道徳の教育化や教員の働き方改革、また児童・生徒の減少、そして不登校やいじめの問題等、挙げれば切りがないと言っていいほど多様化、複雑化しております。
(2)法務省の人権擁護機関では、学校におけるいじめや体罰、家庭内での問題に対する活動として、全国の小・中学校の児童・生徒に「子どもの人権SOSミニレター」を配布し、子供の悩みを的確に把握し、子供の悩み事を的確に解決することを図っております。
それで、県でも前例を取って、郡山市と福島県の問題、そういうのも盾に取っていますが、郡山市の場合は人災でして、学校の先生のいじめが端を発していると。この大川小学校は天災だと、そういうふうな申合せ。それから、県議会議員と我々市議会議員の懇談会のところにも、県議会の議員方にもそのように言いました。