石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
本市は、昨年7月、SDGs未来都市に認定されました。そのモデル事業として、経済面、社会面、環境面の3側面をつなぐ統合的取組を実践するため本事業を推進するわけであります。
本市は、昨年7月、SDGs未来都市に認定されました。そのモデル事業として、経済面、社会面、環境面の3側面をつなぐ統合的取組を実践するため本事業を推進するわけであります。
本市の将来を見据えたとき、昨年モデル事業にも選定されたSDGsの取組は、その課題の解決に大きな成果をもたらすものと確信しております。 一方で、世界中に蔓延した新型コロナウイルス感染症は、市民生活や本市経済に大きな影響を及ぼしており、適切な感染拡大防止対策と落ち込む経済への機動的な対応が求められています。
国においては、関係省庁が目標達成に向けた施策の検討を始めており、本市における今後の取組とゼロカーボンシティの表明については、これは石巻市が進めておりますSDGsの振興を踏まえて考えていく必要があるのではないかと考えております。
◆24番(渡辺拓朗議員) 61ページのSDGs推進関係費なのですが、時代の潮流である事業、そして恐らくソフト事業かなと。そういう中で、現時点で1,500万円というのは意外と大きな数なのですが、どのような理由で減額なのか、教えていただければ。
次に、126ページ、6目企画費の3SDGs推進関係費では、SDGs未来都市及びSDGsモデル事業の選定に伴うグリーンスローモビリティ活用業務委託料などとして4,398万円を措置しております。 次に、128ページ、9震災伝承関係費では、震災遺構の維持管理に要する経費のほか、震災遺構開業式典を行う委託料など3,820万6,000円を措置しております。
SDGsの推進について、4項目お伺いします。初めに、SDGsの啓蒙啓発についてお伺いします。17の指標とともに、SDGsの持続可能な開発目標は優れた理念であります。認知度が上昇傾向を示す一つの成果として、先日石巻市出身の遠藤伸太郎代表が務める一般社団法人食のみやぎ応援団が食品関係圏域内外のパートナー団体も含む10者の連名で食のみやぎ応援団SDGs宣言をしました。
次に、重点施策の項目の4つ目、SDGsの推進についてであります。①、2030年のあるべき姿である持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの推進に向けて、次期総合計画ではどのようなことに重点を置いて推進するのか伺います。 ②、新産業創出による地域経済の活性化は、既存地域経済、特に水産業とどのような関係を持ち、経済を浮揚させようと考えているのか、具体策について伺います。
また、これまで復興の道標としてきた震災復興基本計画の計画期間が終了し、現在、本市の最上位計画となる第2次総合計画基本計画を策定中でありますことから、これまで取り組んできた施策と既に方針を明らかにしている施策を申し述べることとし、「新型コロナウイルス感染症への対応」、「復興完結と震災伝承」、「人口減少対策」、「SDGsの推進」の4つの項目に整理し、その概要を述べさせていただきます。
タイミングなのですが、やはりSDGsのグリーンスローモビリティを今進めようとしておりますので、そのEV車、グリーンスローモビリティ用のEV車が完成する頃に宣言をするのがいいのかなと。そういうタイミングを考えていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
今回は、今年7月国に採択されたSDGs未来都市について伺います。この構想では、10年後の石巻市のあるべき姿として、4つの具体的目標を掲げておりますが、今日はこのうちの2項目に絞って当局の考えを伺いたいと思います。 1点目として、コミュニティを核とした持続可能な地域社会の実現についてであります。
これらの計画は、石巻市がSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されたことから、SDGsを見据えた計画となっています。未来へバトンタッチするこのSDGsモデル都市において、大量の有害鳥獣を捕獲した後の処理はどのようになっているのかお伺いします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 有害鳥獣についてお答えいたします。
市長が当初描いていたまちづくりが変化してきたと拝察いたしますが、いろんな要素が加味し、新型コロナウイルス感染症、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業として選定されたなどを踏まえて、どのような石巻市将来像をお持ちか伺います。 また、公約と達成状況について、市長の所見を伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 それでは、阿部和芳議員の御質問にお答えいたします。
さらに、現在SDGsが世界的な潮流になっておりますが、この思想の発端は一部の先進国の地球資源の活用による富の不公平感と環境破壊から起きた思想であり、先進国のCO2削減は責任重大であります。
それは、当市が持続可能な地域社会の実現を推進するSDGs未来都市に内閣府から選定されたことであります。 私も、SDGsにつきましては大変重要な施策の一つであると考え、先行で選定されている東松島市などを視察し、これまで5回一般質問をさせていただきました。本年度のSDGs未来都市には全国から77自治体が応募し、東北では石巻市のほか仙台市や鶴岡市など全国33の都市が選ばれました。
今年内閣府が公募したSDGs未来都市に石巻市が選定されましたこと、改めましてお祝い申し上げたいと思います。半島などに住む高齢者などが時速20キロ未満で公道を走る電気自動車を移動手段として使い、最寄りのバス停まで行けたら便利だろうという想定のモデル事業の実現を目指すとのこと、これからの石巻市に1つ明るい目標ができたこと、うれしく思います。 さて、本日の私の一般質問ですが、1つだけに絞りました。
今後は、本年7月にSDGs未来都市に選定されましたことから、さきにSDGs未来都市に選定されている東松島市のほか、女川町等の連携強化によるそれぞれの地域の魅力を発信する施策により相乗効果を図り、石巻広域圏としての魅力を発信していきたいと考えております。
当市を見れば、内閣府から本年7月17日、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業として選定されました。これまで早く選定を受けるように提言してきた一人として、まずはほっといたしているところであります。
今回の補正予算は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の交付対象事業として実施する、学校や保育所等の手洗い場の自動水栓化工事、桜坂高等学校への空調設備整備など、感染症拡大防止に要する経費や、本年4月28日以降に出生した新生児を対象とした臨時特別定額給付金のほか、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定を受けたことに伴う各種事業費などを主体に編成いたしました。
今般提案しております補正予算案は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の交付対象事業として実施する、学校や保育所等の手洗い場の自動水栓化工事、桜坂高等学校への空調設備整備など、感染症拡大防止に要する経費や、本年4月28日以降に出生した新生児を対象とした臨時特別定額給付金のほか、SDGsの普及推進や、道路排水施設の改良に要する経費などを主体に編成をいたしました。
農水省から出された持続可能な農業という環境政策の方針の目的と具体策についてでありますが、農林水産省では、本年3月、環境政策の基本方針を策定しており、本方針においてはSDGsの目標達成に向けた環境政策の一環として、環境負荷を減らしながら経済効果を向上させて、持続可能な農業を実現することを目的に掲げております。