気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
また、全校の人権教育の担当教員を対象とした研修会を夏休みに実施したところであり、今後はPTAに働きかけるなど子供の人権についての意識を高めるよう努めてまいります。 令和5年4月1日施行のこども基本法も視野に入れ、福祉部局とも連携しながら、教育分野で行える対策を熟考し取り組んでまいります。
また、全校の人権教育の担当教員を対象とした研修会を夏休みに実施したところであり、今後はPTAに働きかけるなど子供の人権についての意識を高めるよう努めてまいります。 令和5年4月1日施行のこども基本法も視野に入れ、福祉部局とも連携しながら、教育分野で行える対策を熟考し取り組んでまいります。
みやぎ学校安全基本指針では、家庭や地域との連携を図るために地域学校安全委員会の設置が示されておりますが、既存の組織の活用も可能であることから、本市の学校においては、学校評議委員会や学校運営協議会、PTA専門部会などの組織を活用しながら、情報を共有し安全対策を検討しております。
市長が就任されて4年間のうちにできれば各中学校の卒業式に出向き、また、小学校の入学式なりいろいろな行事に出向いてほしいなという気持ちで、例えば本吉総合支所長だったら地元の中学校、小学校、ぜひその施設等、そして現場のPTAの方たち等々と話をしてほしいなということで質問しています。市長、どうでしょうか。ぜひそういう式典に足を運んでもらうという提案であります。
次に、小泉小、津谷小の説明会の状況についてでありますが、要望事項のまとめ方については、両校における均等な説明会等の開催は難しいものと考えておりますが、出された意見、要望についてはPTAの御協力等をいただきながら、情報の共有に努めているところであります。 統合準備会での重要事項の決定については、議会で統合の議決をいただいた後に組織される統合準備会で検討してまいります。
新学習指導要領「社会に開かれた教育課程」を踏まえた、地域内協力関係組織の課題解決と、部局を超えた協働教育組織の具現化についてでありますが、PTA等の組織課題の把握と解決に向けた取組について、PTAは保護者と教員とが子供たちの健全な発達や福利に寄与するための団体であり、学校が事務局を行っております。
職員の人材確保・育成についてでありますが、職員の地域活動への参加については、市民との協働によるまちづくりを推進する上で、自治会やPTAなどの地域活動はその根底を支える重要な活動であることから、行財政改革アクションプランに位置づけた上で、積極的に地元の行事などにボランティアで参加するよう定期的に通知しているところであります。
現在、登下校の際には、交差点等で特に注意が必要な場所については教職員が街頭指導を行っており、さらにPTA、交通指導隊、見守りボランティアの方々にも御協力をいただいているところであります。
次に、学校と保護者の連携や情報共有についてでありますが、各校では、学校ホームページ等でのいじめ防止基本方針の発信、PTA総会や学年懇談での話合い、教育相談や保護者アンケートなどを通した保護者一人一人への対応などを行っております。 いじめの兆候など、児童・生徒の気になる点に気づいた際には、保護者と連携を密にし、早期の解決を目指しております。
PTAは全員知っているということです。生徒の様子については、今後の両校間の交流会を楽しみにしているようです。生徒から不安の声はないし、保護者からも上げられていないということです。 次、鹿折中学校ですが、伝わり方については、5月連休明けに朝会で生徒に統合予定と話をしたということです。その後は、大島中学校がメディアに取り上げられた後に、統合予定として何度も話をしている。
それで、方向性、特に若いPTAの人というのは、やっぱり松岩小学校に全部方向が動いてしまいますから、水梨のコミュニティーというか、今までは小学校を中心にしてコミュニティーが存続してきたんですけれども、それがそういう方向にならないとなると、そうでないもっと高齢の方については存続を何とかしたいと思っても、後に続く人がいないというのが実情になってきています。
私も小・中・高とPTA会長をしてきたんですが、私のときは小学校のときは学校でやったり、子供たちに稲刈りを体験させたり、あと収穫祭をやったり、家からトラクターを持っていって田植機を持っていってやったんです。子供たちの喜ぶ声がよくて。でも、そういう体験学習的なことしかできなかった。
3月29日の大島中学校区地域懇談会や4月18日の鹿折中学校区地域説明会において、今議会で議決をいただいた後、両校PTA代表及び地区代表等により組織する統合準備委員会において、統合校の校名や校歌等について検討していく旨を説明しております。 45ページを御覧願います。
この連絡会は、人権教育指導者養成事業として、県内の看護師や看護学校、PTA、幼稚園教諭、大学や専門学校生などへ、年間で3回から4回ほど、人権指導者養成研修会または医療関係者研修会と称して研修会を実施しております。
もちろんPTAや教育委員会などと対話をする場は多々ありますけれども、やはり行政のトップとも話したいという思いのようです。タウンミーティングの評価が高ければ高いほど、その希望は大きくなってきています。そこで、もっと幅広い層との、あるいはあえて対象者を絞ったタウンミーティングの開催を提言しますが、いかがでしょうか。
75: ◎5番(小野寺 修君) 昨日の17番熊谷議員の質問にもありましたけれども、PTAとのこと、私も同じようにこれ感じておりました。私たちはこの問題で地域の中にあつれきを生むようなことはしたくない、そういう思いであります。しこりを残すな、このことに集中して、地域として全体で受け止めて考えようとしているところであります。
そういう方々が入っていってこそ、この地域協議会ですか、支援地域協議会になっていくんだろうと思いますし、今の形をあえてちょっと言わせていただくと、例えば法務局とかハローワークとか、それから学校長会とかPTA連合会とか、それからあと商工会議所、または先ほど事例で言った公共交通機関、それから例えば弁護士さんとか人権擁護委員さんとか、そういう方々が今の状態だと入ってなかったと思います。
小泉小学校の統合についてでありますが、8月20日にPTA役員、小泉地区振興会連絡協議会役員の皆様を対象に、今後の進め方についての説明会を開催し、多くの御意見や御質問をいただいたところであります。 「教えから学びへの転換」の方針に基づき、今年度から全ての市立学校で「協働的・探求的な課題解決学習」への取組を開始しております。
ただし、例えば学年懇談会とかPTAの保護者会とか、そういったところにおいて子育ての一環として間接的な形で扱うということは多々あることだと思います。
市教育委員会は、PTA役員などを対象に説明会を重ねてきましたが、この1年間の説明会をどのように総括しているのでしょうか。お聞かせください。 既に第2段階まで進んだ教育環境整備計画を進めることで惹起した課題については、どのように解決してきたのか、どのように解決しようとしているのかの説明がありません。 例えば、「前の学校に通っていたときは、次は頑張るぞという意欲があったが、全くなくなってしまった。
前回の説明会の折には、保護者への説明を終えてから地域ごとに説明する計画にも聞こえましたが、大島地区では小学校でのPTAに説明して同意を得た後に地域に説明することになるのか。地域から学校がなくなることは、地域全体として考えるべきではないかと思っております。