大崎市議会 2016-02-23 02月23日-02号
補完システムの関連では、既に市販されている緊急告知ラジオを活用してコミュニティーFM局との連携も視野に入れております。この仕組みといたしましては、災害などの緊急時において、ラジオの受信中や待機中であっても自動的にコミュニティーFM放送に切りかわり、市からの緊急放送が流れるシステムであります。
補完システムの関連では、既に市販されている緊急告知ラジオを活用してコミュニティーFM局との連携も視野に入れております。この仕組みといたしましては、災害などの緊急時において、ラジオの受信中や待機中であっても自動的にコミュニティーFM放送に切りかわり、市からの緊急放送が流れるシステムであります。
◎市長(阿部秀保) 2市1町の首長が今地元のFMラジオで、月1回30分ずつまちづくりについてインタビューいただいています。その際のご質問の中で航空祭、ブルーインパルスの関係もご質問ありました。
今定例会でFM中継局の改修等のための設計業務に要する経費が計上されました。きのうも質問がありましたので、詳細は伺いませんが、防災ラジオの難聴地区の解消は来年の冬ごろにということでした。その後、それでも解消されない場合は個別に対応するなどし、とにかく一日も早く難聴地区の解消の努力をしていただきたいと思いますが、いかがお考えですか、お聞きいたします。 ◎和泉博章総務部長 お答えいたします。
にあわせて広報施設も充実してきたから今回FM局を閉じるということなんですが、気仙沼の災害FM局を続けるためにはスタッフの勤務する場所の環境の整備というのは必要だと思うんです。
次に、FM放送の難聴対策についてお伺いをいたします。震災時におけるコミュニティFM放送については、さきの震災におきましても災害情報や生活支援情報など情報伝達に大変有効であることが証明されたと考えます。これを踏まえて、市当局は昨年市内全域でFM放送を活用し、防災ラジオで緊急放送を行うという有効な防災対策を推進しておりますが、市内の一部地区において難聴が発生していると聞いております。
次に、2地域防災力向上対策費に512万円を計上しておりますが、これは防災ラジオの難聴区域解消のため、FM中継局の改修等に係る設計業務に要する経費を措置したものでございます。
次に、消防費では、FM中継局の改修等に係る設計業務に要する経費などを措置しております。 次に、教育費では、震災奨学金の給付対象者の新たな認定に伴う給付費の増額のほか、防災教育副読本の改訂等に要する経費、遊楽館の雨漏り修繕に要する経費などを措置いたしました。 次に、災害復旧費では、河川災害復旧事業において、県工事等とのスケジュール調整により来年度実施するための減額などをしております。
たしかこれは、仙台シティFM、ラジオ3ですか、コミュニティー放送局1局のみでございまして、なかなか視聴エリアは仙台市全域には広がらないと思います。
次に、FM補聴器について伺います。 通常、相手とコミュニケーションをとったりする場合は普通の補聴器でいいですが、学校で授業を受ける場合は先生と子供さんとでは距離があります。先生は教壇に立っており、子供さんは自分の椅子に座っており距離がありますので、音を拾いやすいということはちょっと難しくなります。
さらに、在仙のコミュニティFM局による津波情報の伝達も行います。こうして複数の伝達手段によりまして避難を呼びかけることとしております。
翌18日午前3時、気象庁は東北地方など太平洋沿岸に津波注意報を発表したことから、本市においても防災行政無線を初め災害情報システムによりエリアメール、ツイッター、災害FM、市ホームページなどの活用にあわせ、消防団による注意喚起の広報活動も行ったところであります。
85: ◎市長(菅原 茂君) 次に、津波再来時の対策についてでありますが、これまでいち早く住民に津波情報を伝達するため、J-ALERT(全国瞬時警報システム)と防災行政無線、緊急速報メール、登録制メール、災害FM、ツイッターなどの多様な手段と連動し、津波警報や避難勧告などの情報を瞬時に伝達する災害情報システムを整備してまいりました。
その雑音対策としてFM補聴器というものもございます。先生がマイクロホンを持っていらっしゃれば、児童の補聴器に直接音がFM波で飛んでくるので、直接雑音も何もなく音が入ってくる、先生の声だけが入ってくるというもので、実際導入している自治体もございます。
一方で音声による情報伝達は住宅構造の気密化や風雨、地形の影響を受けますことから、緊急情報メールや災害FM、ツイッター、テレビ放送のデータ放送連携など多様なメディアを活用しているほか、本年6月1日からは防災行政無線テレホンサービスの利用を開始しており、今後とも効果的な災害情報伝達に努めてまいります。
◎阿部明夫総務部長 まず、1点目のFMの1局にしたということの御説明ですけれども、防災無線の補完用としてコミュニティー放送の電波を使うということで、そうなるとFM石巻、コミュニティー放送はラジオ石巻1局だけですので、その補完ということで1局、FM石巻の電波が入れば防災行政無線のかわりが可能だということと、あと多数局ということにしますとラジオの定価が上がるということで、どうしても市民の皆様に安い値段で
電波受信は、FMラジオ石巻1局のみと認識しております。操作が簡単であることは高齢者にとっても使いやすく、よい選択であります。1台1,000円の自己負担が伴いますが、スタート時点で購入希望者が殺到するかと思われます。平成27年度は何台の提供が可能なのか伺います。 また、中継電波塔は年次計画のもと整備してきましたが、FMラジオ石巻の放送が入らない難聴地域はどの程度解消されたのか伺います。
また、迅速確実な情報の伝達については、防災行政無線のみならず緊急速報メール、被災者支援メール、市公式ホームページ、防災ツイッター、K-NET、災害FMなど多様な伝達手段を活用しております。今後、作成される要支援者の個別計画において一人一人に合った伝達手段を検討しながら、要支援者及び避難支援者に確実に伝達できるよう進めてまいります。
広報ラジオ番組による情報発信事業委託料は、エフエム仙台「白石よござりす」を利用したもので、本市の観光、イベント、教育、文化などの情報をパーソナリティーのナレーションとともにFMラジオを使い情報発信を行うものであります。 フィルムコミッション推進事業委託料は、映画等のロケーション撮影場所の誘致を通じて白石市の知名度の向上、経済効果の波及、観光客の増加を担うものであります。
ラジオについては、災害FMあるいはコミュニティFMを使ったラジオの活用というのは全国的には進んでいますね。岩手一関、あるいは登米市、そういうところでもやってきたんですが、よく見ていきますともういろいろなところでやっている。特に宇和島市なんかでは、防災ラジオの全戸配付をしているわけですよ。
◎阿部明夫総務部長 今回4時と4時半に防災無線で注意喚起を行っておりますが、以前からその防災無線の聞き取りにくい場所があるということで御指摘を受けておりまして、その辺で今対応ということで、防災ラジオという形でFM石巻のチャンネルを使って緊急速報が入った場合は自動的にスイッチが入って防災無線と同じ内容の放送が流れるというような仕組みを今考えておりますので、何とか今年度中にその防災無線の配布なり、供給のほうにつなげていきたいというふうに