86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2019-10-04 平成30年度 決算・一般会計補正予算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2019-10-04

この助成金対象事業でございますけれども、ことし7月末にその助成要綱が示されたところでございますけれども、それによれば、例えば公共交通機関バリアフリー化ですとかBRT普及など、公共交通機関輸送力の強化、また、燃料電池自動車等次世代自動車普及に関する事業などといったような限定的な使途となってございまして、現在その活用のあり方について検討を行っているところでございます。

気仙沼市議会 2019-06-25 令和元年第102回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年06月25日

私は、その方法の一つとして大船渡線BRT専用道化効果を発揮すると考えています。事故のリスクが少なく、定時性が確保できるBRT専用道効果はあるのではないでしょうか。労働環境課題解決の視点からお答えください。  2つ目は、日常経済活動を促す利便性についてです。  気仙沼線BRT専用道化が進むにつれて、市民生活利便性が向上したことは間違いありません。

気仙沼市議会 2019-06-14 令和元年第102回定例会 目次 開催日: 2019年06月14日

……………… 208  一般質問   佐 藤 俊 章 君    1.農林水産物の海外への販路拡大について………………………………………… 208    2.養殖施設への船舶の侵入事故対策等について…………………………………… 216   菅 原 雄 治 君    1.気仙沼湾横断橋開通に備えた浦島地区の開発について………………………… 220    2.広域連携戦略としての大船渡線鹿折・矢作間」BRT

気仙沼市議会 2019-02-26 平成31年第100回定例会(第6日) 本文 開催日: 2019年02月26日

三陸沿岸道路の延伸で圏域交通軸の具体的な活用策や、大島大橋供用開始に伴っての沿線インフラ整備島内インフラ整備課題、新市立病院通院手段としての循環バス運行の確保、また、一方で、JR鉄路被災による代替手段としてのBRT路線バス化など、日常生活での市民公共交通へのニーズも変化をしております。  

気仙沼市議会 2018-02-09 平成30年第95回定例会(第1日) 本文 開催日: 2018年02月09日

(4)片浜7号線について、JRが施工するBRT専用道事業計画により、県道からの排水計画を再度設計することになったため、影響を受ける区間を減工するものであります。(5)片浜12号線について、県が施工する防潮堤外災害復旧工事の遅延により、隣接する松岩都市下水路ポンプ場災害復旧工事放流渠・吐き口)の一部が施工できないため、影響を受ける区間を減工するものであります。

気仙沼市議会 2017-12-19 平成29年第94回定例会(第4日) 本文 開催日: 2017年12月19日

11月2日から外来診療が始まった市立病院への通院利用者に対しては、市内循環バス運行乗り合いタクシー乗り入れBRT乗り入れによる利用を促しております。  路線バス利用する市立病院利用者に対しては、循環バス利用して、乗りかえによって新病院へのアクセスを促しております。また、BRTは、気仙沼線が上りに7便、下りに7便、新病院新駅を設置し、利用できるようになりました。  

気仙沼市議会 2017-09-25 平成29年第92回定例会(第3日) 本文 開催日: 2017年09月25日

南三陸町、小泉地区からBRT市立病院に行けない理由について質問します。  気仙沼線BRTは、新病院に「気仙沼市立病院駅」をつくり、経由便運行するということですが、気仙沼から本吉区間運行する「7往復14便」全てが本吉駅からと本吉駅着までとのことであります。  新しい病院を待ち望んでいた市民はもちろん、市以外の方々も病院敷地内に新駅を設置するBRT乗り入れに期待しているところであります。  

気仙沼市議会 2017-09-08 平成29年第92回定例会 目次 開催日: 2017年09月08日

.小さな観光施策の実現を図れ……………………………………………………… 109    6.現市立病院跡地及び施設等利活用について…………………………………… 111   及 川 善 賢 君    1.被災者生活再建支援金における加算支援金等申請状況について…………… 113    2.小・中学校の水泳授業プール建設必要性について………………………… 120    3.南三陸町、小泉地区からBRT

気仙沼市議会 2017-09-08 平成29年第92回定例会(第1日) 本文 開催日: 2017年09月08日

次に、交通基盤についてでありますが、JR線におけるBRTの受け入れに当たっては、JR東日本に幾つかの申し入れを行ってきました。その一つである仙台アクセス機能の維持に関し、大船渡線経由一ノ関乗りかえ新幹線利用仙台行き特別料金について、本年1月から1年間を期間とする約20%の往復割引切符の設定を行っていただきました。

気仙沼市議会 2017-06-21 平成29年第91回定例会(第5日) 本文 開催日: 2017年06月21日

次に、専用道としてのBRT重要性とその役割についてです。  BRT役割と位置づけについては、41ページに示されているとおり、中距離基幹交通として中距離移動の骨格としてあります。93ページの実施施策にも異論はありません。  ただ、一つだけ、専用道路についての重要性を確認しなければならないと思います。

気仙沼市議会 2017-06-19 平成29年第91回定例会(第3日) 本文 開催日: 2017年06月19日

次に、赤牛大沢、二十一浜、蔵内地区工事については、赤牛大沢地区平成27年11月に開催した住民説明会で、JR気仙沼線海側防潮堤を配置する計画案合意をいただきましたが、その後JR側から線路敷BRTとして活用しない区間として示され、大幅な計画の見直しが必要となり、その旨地元代表者にお伝えしてきたところであります。  

気仙沼市議会 2017-02-23 平成29年第89回定例会(第4日) 本文 開催日: 2017年02月23日

鉄路復旧は諦めていないものの、現実としてJR線BRT化を受け入れた現在でありますが、大量輸送定時性においては鉄路優位性はやはり否めず、特に気仙沼線仙台直通がないことにより、観光客、さらには地元出身者地元への足が遠のいております。片や地元にとりましては、その運航時間や本数などによりBRT優位性があり、さらに利便性を高めるために新駅設置の要望などがあるという何とも悩ましい現状があります。