気仙沼市議会 2012-02-23 平成24年第43回定例会(第2日) 本文 開催日: 2012年02月23日
選択 232
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気仙沼市部設置条例の一部を改正する条例制定について)…………… 223 議案第36号(気仙沼市市税条例の一部を改正する条例制定について)……………… 224 議案第37号(気仙沼市介護保険条例の一部を改正する条例制定につい て)…………………………………………………………………………… 228 議案第38号(気仙沼市図書館条例の一部を改正する条例制定について)…………… 232
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〔賛成者起立〕 232: ◯委員長 起立多数でありますので、そのように取り計らいいたします。 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 233: ◯委員長 なければ、以上で本特別委員会に付託を受けました全議案に対する審査を終了いたしました。 お諮りいたします。
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…………………………… 217 4.震災によって傷んだ心の「ケアシステム」について…………………………… 219 村 上 佳 市 君 1.気仙沼市震災復興計画の具現化に向けた市長の基本姿勢について…………… 223 2.仮設住宅の有効利用について……………………………………………………… 228 3.通学路等の安全確保について……………………………………………………… 232
232: ◯危機管理監 EPZの見直しに関する要望というお話でございました。これまで防災対策を重点的に充実するべき地域、EPZでございますが、原子力発電所等より10キロの範囲とされておりまして、本市は女川原発から約50キロという距離にございますことから、このEPZの範囲としては含まれておりませんでした。
232: ◯花木則彰委員 人減らしをやめて福祉を強めるということを改めて求めておきたいと思います。 仙台市の財政が、先ほど市債のところでもありましたけれども、多重債務状態と言えるような状態です。ここから立ち直るためには、これからの復興の基本を市民生活の再建に置くこと、身の丈以上の公共投資は行わないことを繰り返し求めます。 その最たるものが地下鉄東西線です。
232: ◯大泉鉄之助委員 これは今後の復興の財源とも大きな絡みがあるわけでありますけれども、国からしっかりと、言葉は悪いかもしれませんけれども、財源を分捕ってくるということには、大いに努力していただかなければならないなと思っております。仙台市民は通年で国に約5000億円近い税金を払っていると思うわけでありますけれども、国から我々仙台市に来るのは大体その3分の1程度であります。
232: ◯消防局管理課長 総合防災情報システムの運用費の具体的内容でございます。コンピューター等賃借料といたしまして2億7200万円余、通信設備等保守費用といたしまして1億1400万円余、プログラム改修費用といたしまして900万円余、その他運用経費として3000万円余でございます。
232: ◯加藤和彦委員 ぜひ前向きによろしくお願いいたします。 また、このセンターに行って所長にお会いすることができました。そして、所長といろいろ話している中で、ことしは山のクリが豊作だそうです。そして、豊作な上、クマや猿やイノシシが人里に余りおりてこないだろうと。そして、さらに放射能の影響で、猟友会のイノシシ捕獲は、ことしは前年度に比べて減少するだろうと言っておりました。
232: ◯花木則彰委員 折立団地の方々が、今、県に対して相当な思いを持っておられます。本当に信頼して買ったわけですから、何でこんなことになったんだということで、県が一言の説明もない、そして、こういうことで救援するよ、応援するよということもないということに対して本当に怒っているのです。そういう気持ちも踏まえて、市長は対応すべきだと思います。
232: ◯菊地昭一委員 そんなに何日と言わなくていいんですけれども、1カ月かかるのか、あるいは2カ月かかるのか、あるいは2週間なのかという、その辺ぐらいはわかるでしょう。 233: ◯梅内震災復興本部主幹 所要の条件が決まればおおむね1週間程度でシミュレーションの結果が出てまいりますが、それをもとに対策を検討いたしますので、またそこから1週間程度時間がかかるものと思ってございます。
232: ◯鈴木繁雄委員 これはまさに政治ですよ。それでは、トータルでものを考えて、そして、でこぼこをならしてやる。そして、2軒そろってつながって被災をした方と、1軒ぽつんと被災をした方と、もし2軒の方が2,000万円の補助を受けられるのであれば、それを1,800万円にして、そして、1軒の方にもそれをちゃんとならしてやる。これが政治じゃないですか。
単独事業につきましては、被災箇所が519件、実施設計済みが232件となり、217件を発注し、工事完了150件となっております。今後も、引き続き事業促進を図ってまいります。 御指摘の復旧時期についてでありますが、災害査定については10月下旬の第21次査定を目途に完了を目指しております。
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…………………………… 207 2.集団移転について…………………………………………………………………… 215 3.仮設住宅について…………………………………………………………………… 219 佐 藤 一 郎 君 1.復興計画と財源について…………………………………………………………… 223 2.産業の再生と雇用の確保について………………………………………………… 232