146件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石巻市議会 2012-03-26 03月26日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号

初めに、東日本大震災(津波)で受けた損失についてでありますが、下水道施設全体の被災率は4割を超え、雨水施設及び汚水施設等に甚大に被災しているところであり、これまでに各施設を最小限利用できるよう、応急的に復旧を施しているところであります。 次に、これまでの基本整備計画についてでありますが、自然流下基本にし、雨水、汚水渠整備を行ってきております。

仙台市議会 2011-12-13 平成23年第4回定例会(第6日目) 本文 2011-12-13

現在、仙台市の水は、釜房、大倉、青下、宮床などのダム施設貯留水や放流水水源に、茂庭、国見、福岡などの浄水場浄水処理を行っているほか、平成二年から七ケ宿ダム水源とする宮城県仙南・仙塩広域水道用水供給事業者からの受水などにより、市民への安定供給水量の確保に努めており、現在の普及状況は、給水人口およそ百二万人、給水率九九・五%、配水延長三千三百四十三キロメートルに及びます。

仙台市議会 2011-10-13 平成22年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2011-10-13

下水道管理センター管理する路についてまずお伺いをしたいと思います。本市下水道路延長平成22年度末で4,592キロメートルと伺っております。この延長につきまして、汚水整備雨水整備が進むに従って路は増加してまいります。維持管理業務も増加してくるわけであります。  下水道管理センター管理する路の延長について5年間の推移はどうなっているでしょうか、お伺いします。

仙台市議会 2011-09-30 平成23年第3回定例会(第4日目) 本文 2011-09-30

同様に、路調査にも立ち会いましたが、路によっては、頂部が破損し、土砂流入道路陥没にもつながる箇所もありました。それら緊急補修箇所はピックアップし早急な対応がなされているでしょうか、お尋ねします。  また、宮城野区内市民の方々が抱える不安は雨水排水です。今まで対応してきた施設復旧率が、八月末現在、西原排水ポンプ場が一八・二%、蒲生排水ポンプ場が二四・八%では市民の不安は尽きません。

仙台市議会 2011-03-11 平成23年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2011-03-11

もう一つは、合流式改善の一環としてやっている貯留というものも、広瀬川第2とか梅田川第1、それから七郷堀などもございます。 17: ◯池田友信委員  私は、かねて雨水調整池地下あるいは公共施設に設置すべきだということでいろいろ取り組んだ結果、これが5.75メートルの仙台市としては画期的な地下雨水調整というよりは雨水を流すとかまとめると言った方が私は適切だと思います。

仙台市議会 2011-03-08 平成23年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2011-03-08

都市部公園や学校などの公共施設地下空間を活用して調整地貯留槽を整備して雨天時に雨水貯留し、流出を抑制する取り組みだそうですが、できれば模型も提示して紹介していただきたいと思います。委員長にも御了解いただきたいと思います。  また、コスト面でも従来の工法との比較を示してください。

仙台市議会 2010-09-21 平成21年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2010-09-21

19: ◯下水道計画課長  雨水対策事業費推移でございますが、平成13年度から平成21年度までの9カ年の決算額は約553億円でございます。次に、整備延長推移でございますが、分流雨水平成12年度末には823キロでございましたが、平成21年度末には1,042キロメートルとなり、この9年間で219キロメートルを整備してまいりました。

仙台市議会 2010-07-21 都市整備建設協議会 本文 2010-07-21

そうしたときに、幸い仙台気候条件あるいは地形に恵まれたのか、あるいはたまたまなのかわかりませんが、近年そうした状況が見られる中で本市に限ってはそういう水害に遭わずに現在いるわけでして、大変そういった意味ではこれまでの雨水なり、そういった治水対策効果もあってのことかと感じておるわけでありますけれども、ここでちょっと、本市雨水対策整備計画と進捗の状況というものが時折話題になっておりますけれども、

仙台市議会 2009-09-24 平成20年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2009-09-24

25: ◯建設局参事下水道計画課長  公共下水道による汚水整備は、平成20年度でおおむね路整備を終えたことから、今後は、下水道施設機能維持のため、老朽化した処理場ポンプ場及び路の更新事業が主な課題であると考えております。 26: ◯跡部薫委員  今、汚水整備事業等について伺いましたが、今触れられた雨水対策等についても聞いていきたいと思います。  

仙台市議会 2009-09-18 都市整備建設委員会 本文 2009-09-18

61: ◯泉建設部長  遊水池といいますか、周辺からこのため池雨水、高森ため池でいいますと2カ所ほどため池地区外から流入している現況にございます。 62: ◯郷湖健委員  要するに、管理責任ということになるわけでございますが、ため池管理土地改良区ではないわけですね。 63: ◯泉建設部長  ため池そのもの管理といいますのは公園課になります。

石巻市議会 2008-03-24 03月24日-一般質問-10号

ある資料によれば、世界の1人当たりの資源量と比較して日本のほうが少ないという事実が示されており、これは急傾斜地が多いため雨水が短時間で海へ流れてしまうことが大きな原因と言われている中、雨水を有効利用すれば下水道への負担が軽減化されるとともに、上水道への負荷も減少し、無料の恵みであります雨水を利用することにより経費の節減にもつながると考えるところであります。 

石巻市議会 2007-12-20 12月20日-一般質問-06号

次に、雨水対策と題して3項目の質問をさせていただきます。まず初めに、眼鏡筒排水機場についてお聞きします。東前沼、新下前沼周辺の水田や畑は、昭和50年代にかけて急速に宅地開発された地区であります。この地域に降り注ぐ雨水量は、既にこの時点で農業排水機場として活用されていた眼鏡筒排水機場排水能力を超え、このころから徐々に冠水問題が起き始めました。