白石市議会 2021-03-10 令和3年第447回定例会(第6号) 本文 開催日:2021-03-10
去る2月24日の本会議において、総務産業建設常任委員会に付託されました議案1件について、菊地副市長ほか関係する部課長等の出席を得て、3月3日に委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、ただいまからその経過の概要と結果について報告をいたします。
去る2月24日の本会議において、総務産業建設常任委員会に付託されました議案1件について、菊地副市長ほか関係する部課長等の出席を得て、3月3日に委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、ただいまからその経過の概要と結果について報告をいたします。
その中で、本市の玄関口である白石駅前東西自由通路の整備は、交流人口、関係人口づくりの推進のためにも必要な事業と認識をしております。
この件については、先日、新たに生活保護申請の際に、厚生労働省は、10年程度親族と連絡を取っていない場合、親族に借金を重ねていたり、相続で対立するなど著しく関係がよくない場合も照会をしなくてもよいとするように運用を見直しされました。
スマートインターチェンジの整備は、交流人口や関係人口の拡大と円滑な物流の確保など、地域間の相互連携により相乗効果を生み出す「地域活性化の起爆剤」であるとし、地元企業からも大きな期待が寄せられており、整備によって、新たな企業誘致の実現や企業活動の支援、中心市街地の活性化や観光振興、地域医療の充実、災害支援など、様々な効果が期待できると述べています。
また、基準財政需要額につきましては、国勢調査の結果に基づく人口減少の影響、約7.2%人口が減少することにより約1億円の減、あと基準財政需要額に新しく算定項目として追加になります地域デジタル社会推進費、これらなどの増を見込みまして、基準財政需要額の合計で約6,000万円の減と見込んでおります。
この10年間で少子高齢化、人口減少、そして多くの課題がさらに進んでいる中にあって、これから先の10年間をどのようなまちづくりをしていくのかというところが非常に重要になってくると考えております。
それでは最初に、第4号議案・組織再編に伴う関係条例の整備に関する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。18番松野久郎議員。
特に、「ふるさと納税寄附金」は、利便性の向上や返礼品の充実、手続の効率化を図るとともに、白石市の魅力を発信するシティープロモーションと捉え、より多くの方々に白石市を継続して応援していただきながら、交流人口や関係人口の拡大にもつながるよう務めます。 次に、3つ目の分野目標の「暮らしをともに支え合う」です。
去る12月8日の本会議において、総務産業建設常任委員会に付託されました議案1件について、菊地副市長ほか関係する部課長等の出席を得て12月11日に委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、ただいまからその経過の概要と結果について報告をいたします。
おもしろいし市場に限ったことではなくて、この方々、先ほどもお話をしましたけれども、令和3年10月20日までという任期でございますので、当然に児童館の関係、第105号議案の関係も、この方々に審査をしていただいたということでございます。
このたびは、市民の皆様、また職員に対し、新型コロナウイルス感染防止について注意喚起を行っている中で、市長の感染が確認されたことにより、議員の皆様をはじめ市民の皆様、関係各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くおわび申し上げます。
当日、直ちに正副委員長の互選を行った結果、私が委員長に、高子秀明委員が副委員長にそれぞれ選任され、9月9日及び10日の2日間にわたり、副市長、監査委員及び教育長ほか関係部課長等の出席を得て委員会を開催し、慎重に審査を行いました。
さらに、スマートインターチェンジにつきましては、短期間に準備段階調査まで国から認めていただき、先日9月8日には東北地方整備局や宮城県、地元関係者による地区協議会を開催することができましたことは、関係機関の皆様のご指導のたまものであると考えております。 スマートインターチェンジにつきましては、白石市の発展のためにも早期の事業化を願っております。
職員の勤務を早番午前8時から午後4時45分まで勤務と、遅番午前11時45分から午後8時30分までの体制を組んでいるのと、職員数の関係により他の施設のように多くの教室開催はできない状況にあります。
これは、9月8日に行われました本会議の議案質疑でご審議いただいた項目でございますが、地域おこし協力隊制度を活用して、働きながら休暇を取る新しい働き方、ワーケーションの誘致など、関係人口創出事業の立ち上げに取り組もうとするものであります。
53 ◯菊地正昭副市長 お城のミュージアムの関係でございますけれども、平成29年に改修関係を行っております。戊辰戦争150年の関係もございましたし、あと宮城野・信夫の関係もございまして、あと今までの展示関係をやっぱり少し変えたいということがあって、その改修に及んだということでございます。
内容につきましては、職員の対応についてが2件、市民バス関係が1件、学校関係が1件、あと公共施設関係が1件ということでございます。ほとんどが市政に対する要望、苦情ということでありましたので、特に改善、工夫したという点はございませんでした。
地域おこし協力隊制度を活用したテレワークなどのリモートワークに観光要素を付加した職場外で仕事をしながら休暇を兼ねる新しいワークスタイルであるワーケーション誘致事業などを展開しまして、関係人口、交流人口の拡大を図り、サテライトオフィスの開設や移住・定住等の促進につながることを期待するものでございます。
また、市の最上位計画である「第五次白石市総合計画」を着実に推進するとともに、白石版地方創生総合戦略「白石市まち・ひと・しごと創生『人口ビジョン』及び『総合戦略』」に基づき、人口減少の抑制による「消滅可能性都市」からの脱却を目標として、「教育環境の整備」「移住・定住の促進」「雇用の創出」などの分野で独自性を持った施策を多面的に実施いたしました。