仙台市議会 2021-04-16 令和3年度 新型コロナウイルス感染症関連補正予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2021-04-16
これは我々との信頼関係を築けていない。当局は市長と議会との関係についてどのようにお考えなのか、まずは御所見をお伺いします。 7: ◯市長 私は、市政におきましては、二元代表制の下、民意を託された議員の皆様方の御意見、御指摘をしっかりと受け止めながら市政運営を進めていくことが基本であると、このように認識をしております。
これは我々との信頼関係を築けていない。当局は市長と議会との関係についてどのようにお考えなのか、まずは御所見をお伺いします。 7: ◯市長 私は、市政におきましては、二元代表制の下、民意を託された議員の皆様方の御意見、御指摘をしっかりと受け止めながら市政運営を進めていくことが基本であると、このように認識をしております。
交流人口の早期回復に向けましても、新型コロナの影響を踏まえて、今年三月に改定をいたしました交流人口ビジネス活性化戦略に基づいて、デジタルマーケティングの導入やマイクロツーリズム、オンライン観光の推進を図ってまいります。 今後も、コロナ禍による新たな変化を的確に捉えながらこうした取組を進め、一日も早く町のにぎわいを取り戻せるよう、鋭意取り組んでまいりたいと存じます。
55: ◯橋本啓一委員 私、総括質疑をさせていただく前に一言申し上げますけれども、本日に至るまで様々な分野から様々な質疑、様々な提言がなされましたけれども、どうしても幅広く我々は確認していかなければならない、そういった役目の中で、残念ながら関係する局長、関係者、答弁者しか来ていないというような状況が見受けられました。本日から2日間、総括であります。
各区家庭健康課等に配置されている婦人相談員は全体で28名おり、子供家庭総合相談の中でDV被害や離婚問題等に関する相談を受け、支援を行うとともに、必要に応じ関係機関につなぐ役割を担っております。
そのことを受けて、各議員は地域に行って説明をしたり、それからそれぞれの関係する団体なんかにも話をしたりということでこれまでやってきた。そういう信頼関係があったじゃないですか。そういうことなんですよ。せっかくいい政策、私もろ手を挙げて、本当にいい事業を見直ししていただきましたって、心から感謝しますって私言いたかった。
81: ◯健康安全課長 若い方々にも実際に情報が届き、行動変容をしていただくということは非常に重要であると考えておりまして、週報等についてのLINEなどのSNSを活用した情報の発信につきましては、関係部署と協議し、検討してまいりたいと思います。
5: ◯ひぐちのりこ委員 体制強化というような形で、聞く前にも地元紙にも報道されましたけれども、やっぱり保健所及び支所関係の超過勤務が大変厳しい状況になっているという報道もあったんですけれども、まず初めに過去3か月間の保健所の関係の職場についての超勤状況、時間外の時間についてまずお伺いいたします。
46: ◯加藤けんいち委員 私からは、今回の補正予算の関係で1点だけお伺いしたいと思うんですけれども、その前に、今、るる各委員のほうから質疑がありました。ちょっと確認を含めて1点だけ。この感染防止対策奨励金の関係、10月末からということでございました。
ちょっとこの関係で最後に1点、キャンペーンに利用できるかどうかはちょっと別問題になると思うんですけれども、昨日来も本会議等でいろいろ質疑されました小中学生の修学旅行の関係です。当然、受入れ側の関係もあるでしょうから、急遽、どうしても県外なり遠くになかなか行きづらいとか、あとは保護者の関係で、この時期なので市内から出るのはちょっと怖いと。
先ほども御指摘いただきましたけれども、受注者の皆様には、その費用負担も伴うというところもございますので、関係団体等を通じてその導入の趣旨とか効果などについて丁寧に御説明して、積極的に導入していただけるように働きかけてまいりたいと考えてございます。
資料1の5ページから8ページ、II、経済成長と交流人口の拡大でございます。 このうち7ページの2、仙台・東北への誘客促進を御覧ください。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症に伴い、医療関係者の皆様をはじめ、保育園や福祉施設など最前線で新型コロナウイルスの恐怖と向き合いながら闘っている関係者の皆様、新型コロナ被害で経済的に大打撃を受けている中、諦めずに立ち上がろうと必死に努力を続けている市民の皆様、そして、市民、国民が一日でも早く支援を求める中、対応に追われながらも奮闘している役所職員の皆様に心から敬意を表します。
今後、他の自治体の動向にも留意をし、さらに学識経験者や関係機関等で構成する健康づくり推進会議においてさまざま御意見を伺ってまいりますとともに、庁内にも健康にかかわるデータというのはいろいろあろうかと思います。関係部署との連携を深め、庁内の関係データの把握にも努めながら、効果的な取り組みとなるよう努めてまいりたいと存じます。
11: ◯竹中栄雄委員 お示しいただいたとおり、定住人口が減りまして、交流人口、関係人口が重要視されていく中、観光客誘致、またコンベンションの誘致が非常に重要となってまいります。東日本大震災からの復興の中で、関係を持ってくださった方々、復興ツーリズムで支援をしたいと訪れてくださる方々、これらの方々を大事に、震災10年以降も長くかかわり続けてもらうことが重要になります。
そういった中で、総務省でも定住人口、そして交流人口の間に関係人口というもの、この間自民党でも財政局長の導きによって、総務省でこの話も聞いてまいりました。そういう政策が関係人口をふやす、そういう政策が大切だということも言われています。交流人口の拡大や関係人口の拡大のためにも、かかわりのない市町村と交流するよりも、何らかの関係のある都市ともっと積極的にアプローチすることが必要ではないかと思います。
本市の評価、認識でございますが、社会保障関係費や防災・減災対策等に係る地方の歳出増加を踏まえた地方財政計画の規模の拡大とともに、防災・減災事業等に係る地方財政措置の拡充が図られたことは、地方の要望を反映したものと認識しております。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 43: ◯副委員長 ほかになければ、以上で報告事項関係を終了いたします。 この際、当局から報告を受けた事項以外で皆様から何か御発言等がありましたらお願いいたします。 44: ◯千葉修平委員 私からは仙台市の人口減少に対する認識と施策についてお伺いいたします。 1月17日の地元紙によりますと、仙台市の人口は2021年にも減少局面に入る可能性があると報じられました。
歳入面では、市税等が堅調に推移する一方で、歳出面では社会保障関係費や普通建設事業費などが増加すること等により、令和2年度から令和4年度までの3カ年における収支差は、約798億円と見込まれております。
先ほど紹介もありましたけれども、エリアマネジメントに係る国家戦略特区は、いただいた資料では、パブリックマインドを持つ民間主体が道路空間を広く活用し、イベントの開催やそれに合わせたオープンカフェの設置などを行うことで地域の魅力を発信し、にぎわいを創出することにより、国内外の交流人口の増加と起業機会の創出を図ることとされております。この点について、実際に国内外の交流人口は増加したのでしょうか。
交流人口・ビジネス活性化戦略の策定にあわせ、観光コンテンツの発掘、創出に係る施策を集中的に展開するため、観光課の賑わい創出係を分割し、賑わい創出係及びコンテンツ創出係といたしました。