気仙沼市議会 2012-09-21 平成24年第47回定例会(第4日) 本文 開催日: 2012年09月21日
藤沢町、千松の部落とモーランドの上は管そこに一緒ですよ。難しい話ではないんです。これは、やはり今回の大震災の教訓というのは、これまでの既成の制度を曲げなければいかないほどの私たちに苦い思いをさせました。これを後世に譲るわけにいきません。もっともっと積極的な水対策をやるべきと、私はこの一般質問で申し上げたいと思います。 次の質問です。
藤沢町、千松の部落とモーランドの上は管そこに一緒ですよ。難しい話ではないんです。これは、やはり今回の大震災の教訓というのは、これまでの既成の制度を曲げなければいかないほどの私たちに苦い思いをさせました。これを後世に譲るわけにいきません。もっともっと積極的な水対策をやるべきと、私はこの一般質問で申し上げたいと思います。 次の質問です。
百社以上エントリーしても全部落とされてしまった、友人は次々内定が決まっていくのを見て、ますます落ち込んでいく。そうした若者が新卒応援ハローワークの心の相談コーナーに詰めかけています。多い日には三、四人でブースが埋まり、繰り返し相談に来る方もいます。心の相談コーナーやジョブカフェは、このような大事な取り組みをしています。
あと地震被害ですけれども、大規模半壊から全壊に近い建物は、100以上の部落の中で、大体数えても20軒以上はあると思います。それで今現在、田んぼの方につきましては、雨水から東部道路まで全部津波浸水、瓦れきです。それで、一応瓦れきはみんな撤去してもらいましたけれども、いかんせん今回市の方にやってもらった瓦れき処理というのは、業者によってばらばらですね。
そういう中で、ハード的にはこういう国の予算が明確に打ち出されておりますけれども、やはりまちづくりの中ではどうしてもハードだけではない、ソフトの部分といいますか、地域の歴史とか、そういう部分も含めて学校中心にまち、部落が形成されているこれまでの歴史的な経過があると思います。そういう部分で、まちづくりと、今教育の場という部分の整合性を、そしてあと住民の合意形成をいかにとっていくか。
続けて、長期避難の関係ですけれども、この間牡鹿の谷川、あるいは鮫浦、大谷川で、1戸とか2戸とか部落の中で、浜で残ったうちがあります。そのうち谷川は現在も高齢者の夫婦が、80歳以上だと思いますけれども、住んでいるという状況になっているというふうに聞いているのですけれども、その辺についての状況をちょっと牡鹿の総合支所長にお話をいただければというふうに思います。
これは私らの馬籠の外れの部落のこちらから行きますと左側のある部落でありますが、これが通称宮城金山と言われる地名であります。この宮城金山が日本金山史の東北編の中に宮城金山は平泉藤原氏が開発した金山と古文書に記載してあるわけです。これがいわゆる気仙沼市の観光協会、課が主催する講演会の中で参加しましたが、その講演会の資料の中で出てきたわけです。
そのほかに各消防団には部落から毎戸幾らということで、団のほうに地域の部落から負担金という形で出しているわけです。それと、報酬を合わせますと年間の金額は大した金額ではないのです。団員に広く入っていただくためにも、この報酬の改善などをどのようにお考えかお聞きしたいと思います。 ◎植松博史総務部長 消防団の報酬につきましては、合併のときにさまざまな報酬がございました。
たまたま何でうちのほうへ来たのと言ったら、何かインターネットで調べたのかどうかわかりませんけれども、病院のあるところに多分避難者がいるはずだということで、我が部落に来たようでした。そのときのお話で、私を見て、実はボランティアとして来て仕事をさせてほしいということでいらしたのです。私びっくりしたのですね、最初。
しかし、浜に近い部落は壊滅的に被害を受けているわけであります。この人たちは裏山に逃げるところあるから、もとの土地さ建てるかな、あるいは建ててだめなのかな、いろんな悩みを持っている。
これが、14人の隣保長さんの行動を全部落としたものです。みんないろいろな行動をしているのです。私は何人かに聞きました。何でこんな行動をするんですかと。まさに自分の命をかけているのではないだろうか。だけれども、それは隣保長だからやったんですかと。何とも言えないと。あのときは非常に気持ちが高ぶっていた。自分の役割というのは、地域を守るという役割があるのでそうしたのかもしれない。
例えば、これは私の受け売りで、だれかから聞いた話なんだけれども、そういう方が外から来た外国人のお嫁さんだったんですけれども、とてもエスニック料理が上手だということで、今度その部落でエスニック料理の講師として来てくれないかとやったというんです。喜んできた。それから虐待がとまったということがありました。
投票引きかえ券とでもいうのですか、投票券ですか、あれと確認のチェックもありますが、そういったものも例えばうちの浜須賀の部落で見ますと、職員の方がたしか四、五人ぐらい来ているのですか。あと、区長さんと何人かいたような気もするのですが、皆さんの話聞くと、長くて、特に区長さんとかは長くてやっぱり大変だというのが当たり前の話なのです。
そうすれば、集積ボックスを用意するという町内会とか、あと部落も出てきます。そうすると、先ほどの答弁の中には、カラスの問題、管理が悪いからなんて生活環境部長は言いますけれども、そうではないですよ。カラスなんか網ネット幾らしたって、幾らでも食い破って、本当にその周辺を汚していますから、ネットなんか意外と生ごみには役に立っていません。
これらのことを踏まえまして、河南総合支所のほうになりますけれども、産業建設課中心となりまして、県内でもこれは最大規模であります鹿又地区と広渕沼の整備事業となりますので、事業採択に向けまして宮城県、それから土地改良区、それから農協とが一体となりまして、部落説明会、それから組織長会議等々を開催しております。
行政区にはありますけれども、なかなかこれも前々からの部落の人と解け合う、非常に悲しい、寂しいことでありますけれども、なかなか土地の人に解け込むことも少ない。それでも振興会活動はかなり今浸透して団地の方々も参加しております。町民運動会なども団地内から相当選手が選ばれ参加しております。
これは部落というか、地域のその孤立ではなくて、ひょっとしたらまちが孤立化するかもしれない。道路が寸断される可能性ありますから、そういう意味も踏まえて広くあれの洪水マップに書かれている地域の人たちにきちっと今後の対応についてもお知らせをして、今後のハザードマップの作成の糧としていただきたいというふうに思うのですが、その辺市長はどのように考えますでしょうか。 ○議長(佐藤富夫) 市長阿部 秀保さん。
これは、昭和30年代ですが、国有林と昔の営林署との契約を結びまして、その後各部落の組合員との契約を実施しておりますけれども、合併時に当然本来上げなければならないものですけれども、国有林、営林署という形の認識であったため、市の財産にのせなかったという、そういう状況でありました。内容はそのとおりです。 ◎阿部勉牡鹿総合支所長 お答えいたします。
私の地域も小さな部落でございますけれども、全戸に連絡を配布させていただきました。去年は自主防災ということですから、自主的に参加しろというので私も連絡は出しませんでしたけれども、去年少し連絡のないところに行かれないというような勝手な住民もおりまして、私も今回は折れたのですけれども、全戸に配布したら、余りにも子供たちが参加しないところを見ましてがっかりしたのです。
個別の部落 部落と言えば、表現が今適さないかもしれませんけれども、ですからそういうまちづくり委員会等々を活用しながら 活用というのは失礼でございますけれども、その意識を高めながら住民自治の組織なり、そういったものにある程度働きかけていったほうが、私は将来石巻市の力強い一つのスタイルが出るのです。
さらには部落説明会等もほぼ完了してございます。今後になりますけれども、この2つの地区とも平成21年度には事業の申請をして、平成22年度には事業採択に向け、県の指導も仰ぎながら努力しているところでございます。また、今後の取り組みの部分でございますけれども、鹿又、広渕沼地区、ここに基盤整備事業推進委員会がもう既に設立されてございます。