仙台市議会 1995-08-02 防災都市建設調査特別委員会 本文 1995-08-02
7: ◯洞口邦子委員 1枚目の地図の最後に開設避難所12カ所というのがありますが、いわゆる指定避難所との違い、といいますとこれは災害の後に開設されたものなのか、一般の指定避難所とどのような違いがあるのか、ちょっと御説明いただきたいと思います。
7: ◯洞口邦子委員 1枚目の地図の最後に開設避難所12カ所というのがありますが、いわゆる指定避難所との違い、といいますとこれは災害の後に開設されたものなのか、一般の指定避難所とどのような違いがあるのか、ちょっと御説明いただきたいと思います。
まず、席次についてでありますが、各委員の席は、議会運営委員会の申し合わせによりまして、また、各会派の代表者にお聞きした上で私の方で調整させていただきましたが、ただいま御着席をいただいている席となりますので御了承願いたいと思います。 本日は、横田洋委員より欠席の届け出がありますので御報告いたします。
民生局といたしまして、緊急避難的な措置といたしまして、クラス担任を変更いたしますとともに、保護者及び保護者の会役員とお話をいたしまして、行き過ぎた指導があったことにつきましておわびをいたしますとともに、現在正常化に向けて努力をいたしていることを御説明申し上げ、保護者の理解と協力をお願いしているところでございます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 5: ◯委員長 終了いたしました。 次に、第13款国庫支出金について質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 6: ◯委員長 終了いたしました。 次に、第20款市債について質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 7: ◯委員長 終了いたしました。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 48: ◯委員長 終了いたしました。 次に、第77号議案仙台市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例について質疑を願います。
折しも去る五月十九日、仙台国際センターにおいて、仙台市が主催者の一員となり、外国の学識経験者等を招いた国際シンポジウム、築こう豊齢社会が開催され、約一千二百名の参加のもと、非常に盛会であったと伺っております。マスコミの報道もそのように伝えております。高齢化社会に対する市民の関心の高さを如実に物語っていると思います。
このような立場から、県と市町村でも、乳幼児、障害者、難病などの公費助成が行われていますが、高齢者も同じだと思いますし、区別する理由はなく、制度上も実現可能だと考えます。 老人福祉法の基本的理念第二条によれば、「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として敬愛されるとともに、生きがいの持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする。」と規定されております。
大量の避難者が発生した阪神大震災では、全国各地から救援物資が届くまでの間、被災直後の食糧や水の確保が極めて深刻な問題だと伺っております。仙台市では、現在食糧の確保につきましては、流通備蓄を基本としておりますが、今回各地域に炊飯器が設置されたことも考慮に入れられまして、また今回の震災を教訓としまして、避難場所等での食糧や水などの現物備蓄を本格的に検討すべきであると考えられますが、お伺いします。
次に、去る六月十日に開催されました市制施行百六周年記念式において、市議会議員として二十年以上在職し、市政に功労のあった秋山幸男君、屋代光一君、渡辺芳雄君、大泉鉄之助君が、特別市政功労者として表彰されました。
第三款民生費においては、高齢者が主役となる施策について、太白障害者福祉センターについて、盲導犬育成事業について。 第四款衛生費においては、精神保健対策について、環境保全対策について。 第六款農林費においては、大沼周辺整備事業について、農業基本計画について。 第七款商工費においては、産業立地基本計画について。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 129: ◯委員長 決定いたしました。 第15款財産収入。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 130: ◯委員長 決定いたしました。 第16款寄附金。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 131: ◯委員長 決定いたしました。 第17款繰入金。
きのうは災害弱者対策ということで、お年寄りに対する対策、それから障害者に対する対策ということでお尋ねをしていたわけでありますが、折しもといいますか、ちょうど昨日新聞の夕刊に仙台市の身体障害者福祉協会さんの方で、障害者に対するアンケート調査を実施されると。民生局、消防局等とよく協議し、調査に万全を期して始められるというような記事が載ってございました。
53: ◯民生局長 この弱者対策といたしまして避難の件が出されましたけれども、この件につきましては、先ほどは項目を申し上げたわけですけれども、やはり地域内において常々の交流といいますか、健常者の方、そして障害者の方、高齢者の方との常々の交流が必要であろうというふうに考えております。
答弁者入れかえのため、少々お待ち願います。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 87: ◯委員長 御異議なしと認めます。 よって本案は、原案のとおり決するのでありますが、この際要望事項等があればお願いいたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 88: ◯委員長 決定いたしました。
9: ◯洞口邦子委員 未設置学区の中には老人福祉センター等の高齢者施設が既に設置されている地域もありますけれども、例えば高齢者が特にふえている鶴ケ谷のような団地で高齢者施設が全くないというのは大変おくれている状況だというふうに考えるわけです。未設置学区への設置を今後どのようにして進めていくお考えなのかお伺いしたいと思います。
まず、高齢者、障害者などのいわゆる災害弱者に対する対応についてでございます。 災害時に当たりまして、高齢者、障害者などのハンディキャップのある方々にどのような救助の手を差し伸べるかという問題は、大変重要な課題でございます。これらの方々につきましては、消防局と民生局がそれぞれ連携をとりながら、また民間の社会福祉団体の協力を得ながら、その把握に努めているところでございます。
三点目は、緊急時に被災者がより安全に避難するための避難所が必要であります。今、市内に百七十五カ所の避難所が指定されていると聞いておりますが、もし神戸市のような大災害を想定した場合、十分足りると思われているのか。また、今後の見直しとして、さらに指定避難所を指定して整備する考えはお持ちなのか、お伺いいたします。
次に第二点は、障害者の高齢化対策についてであります。 高齢者保健福祉計画によれば、在宅では十分介護などができない高齢者のため、特別養護老人ホーム、あるいはケアハウス、あるいは老人保健施設など、それぞれ平成十二年までの目標数値を定め、年次計画で実現を図る計画となっております。