白石市議会 2021-03-09 令和3年第447回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-03-09
今回の福島県沖を震源とする地震の被害については、新たに市道、農道、公道18か所の追加被害が確認され、合わせて50か所になっております。 また、住宅等の被害に対して罹災証明及び被災証明申請書を現在も受付を実施しているところでございます。
今回の福島県沖を震源とする地震の被害については、新たに市道、農道、公道18か所の追加被害が確認され、合わせて50か所になっております。 また、住宅等の被害に対して罹災証明及び被災証明申請書を現在も受付を実施しているところでございます。
これは農業の生産性や作業性の効率を図るため、農道巻平線舗装修繕工事及び郡山堰改修工事を行おうとするものです。 これに充当する財源として、30、31ページをお開き願います。21款諸収入6項1目6節雑入のうち、土地改良施設維持管理適正化事業交付金として郡山堰改修工事分の643万5,000円を見込んでおります。 次に、84、85ページをお開き願います。
この地震の影響で、市民9名が負傷、市道、農道、公道合わせて32か所に被害があり、このうち舗装段差亀裂が24件、落石等が8件ありました。 公共施設の被害は、白石城の外壁に亀裂が生じたほか、ホワイトキューブの引込水道管が破損により断水、また、スパッシュランドしろいし50メートルプールの換気口付近の壁に一部落下等が確認されました。
農業の振興策では、中山間地域等直接支払交付金交付事業、多面的機能支払交付金交付事業などの直接支払制度を活用して、農地・水路・農道等の維持管理などの地域活動に取り組む集落に対して交付金を交付することで支援を行い、農地の耕作放棄の防止と農地が有する多面的機能の維持に努めました。
今回、公共土木施設の災害復旧事業及び農道や水路などの農業用施設の災害復旧事業として、市が国の災害査定を受けて復旧する61カ所につきましては激甚災害の指定が適用されることとなります。
これは農業の生産性や作業性の向上を図るため、農道巻平線舗装修繕工事及び農道神嶺線側溝設置工事を行おうとするものです。 次に、88、89ページをお開きください。 8款2項1目道路橋梁総務費12節委託料に1,708万8,000円を計上しております。
第6号議案ですけれども、三住地区の辺地総合整備計画を策定して辺地債を利用して小型動力ポンプと農道の整備を行おうとするものですけれども、こちら計画の詳細は計画書に載ってますのでわかるんですが、この辺地債を利用すると非常に有利な起債だということは承知しておりますけれども、本市には三住地区のほかにも不忘地区、蔵王地区、長峯地区の4地区が辺地に指定されているようですが、今後、施設整備のために三住地区以外でこの
今回、三住辺地における小型動力消防ポンプの整備、加えて、農道巻平線の整備を盛り込んだ計画を策定し、効率的な事業費の確保を図ろうとするものでございます。 その財源としては、充当率が100%で元利償還金の80%が地方交付税に算入される「辺地対策事業債」を活用することができます。
それから、(2)番といたしまして、道路についてよく市民の方々から、「自治会長さんにお話ししてあるんだけれども、この道路の補修や改良はどうなっているのだろうか」という質問を受けることがあるんですが、私も立場上、調べてお答えするわけですが、市民の方々、要望があった市道の整備が行われるまでの仕組みというか、そういうのも私自身も余りわからないんですけれども、やはり市民にとっては生活道路、一番身近な道路、農道改修
それで、ご質問のありました平成30年度予算化された事業についてでございますが、市単独事業といたしましては、農道分では東町地内の農道側溝設置工事が1件、市道改良工事分では越河地区の市道原線など2件、市道舗装工事分では福岡地区の市道川原子ダム線など6件、そのほか市内全域を対象といたしましたガードレール、カーブミラー、区画線などの交通安全施設設置工事を含めますと、合計で4,210万円を予算計上いたしております
これは東町4丁目住宅街と市道田中線を接続する生活道路で、トーカドエナジー株式会社白石工場の南側に隣接する農道白石沖5線の側溝が土側溝となっているため、側溝敷設工事を行おうとするものでございます。 19節負担金補助及び交付金に土地改良事業費補助金185万円を計上しております。
脇道・枝線の除雪についてでございますが、佐久間議員ご指摘のとおり、市内の市道は約527キロメートル、農道は約270キロメートルに達し、全線を除雪することは不可能であり、地域の要望に応え切れないのが実情でございます。
7路線の延長合計は1,445.8メートルとなっており、現在は全て農道となってございます。 市道認定の理由でございますが、現在、都市計画街路中河原白石沖線を東町3丁目から南のほうに延長約470メートルを整備する予定で事業認可取得の準備を進めております。 幹線道路となる都市計画街路を整備するとともに、東町のこの地区にあります未利用地の宅地化とさらなる定住促進を図りたいと考えております。
これは、議案質疑で議決をいただきました辺地に係る総合整備計画による福岡八宮地内の農道神嶺線舗装修繕工事ほか1路線の拡幅工事を行おうとするものでございます。 19節負担金補助及び交付金に土地改良事業費補助金200万円を計上しております。
今回、三住辺地における消防ポンプ積載用車両の整備、不忘辺地における農道神嶺線の整備を盛り込んだ計画を策定し、効率的な事業費の確保を図ろうとするものであります。 その財源としては、充当率がおおむね100%で、元利償還金の80%が地方交付税に算入される辺地対策事業債を活用することができます。
本市においても、7号、9号の台風は大量の雨を山麓にもたらし、沢にたまった水はダム化して農道を決壊し、木をなぎ倒し流木となり民家や橋をも壊し、介護施設の近くまで流れ着きました。災害現場を見たときに、自然災害の発生はどうすることもできず、被害が最小限にとどまることを願うばかりです。今後、大きな施設災害が当地に発生しないためにも、以下の点についてお伺いいたします。
これは福岡長袋地内の農道山根線の一部狭隘な区間について拡幅工事を行うための測量設計業務委託を行おうとするものであります。 112、113ページをお開きください。 8款土木費2項道路橋梁費1目道路橋梁総務費13節委託料に道路台帳整備委託料を計上しております。これは道路台帳の市道の新設・改良及び過年度分の修正を行い、整備をいたそうとするものでございます。
単災につきましては、白川津田地内の農道若円線外合計9カ所、内訳は水路7カ所、頭首工1カ所、道路1カ所でございます。 補正につきましては、11節需用費の129万円のうち、消耗品費の116万5,000円はバリケード等の災害復旧用消耗品としてございます。 13節委託料の989万3,000円は、実施設計等委託料でございます。
この大雨による被害は現在のところ、のり面崩落等の土砂災害が36件、家屋の全壊1件、一部損壊2件、床下浸水10件、東中学校のグラウンドのり面が幅8.5メートル、長さ16メートルにわたり崩落、市道、農道等の被害が230件、全面通行どめが8カ所、片側交互通行が8カ所、農作物被害が919アールとなっておりますが、幸いに人的被害はありませんでした。
東日本大震災による市道及び農道の災害復旧関係では、国災・単災ともに全ての道路の復旧が完了し、また、平成24年度の繰越工事となりました地すべり被害が発生した緑が丘地区及び郡山虎子沢山地区の災害復旧工事についても完了し、災害の再発防止と地区住民の不安解消を図りました。