59件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

石巻市議会 2005-07-12 07月12日-一般質問-07号

しかし、同時に旧河南町時代とはいいながら、入札妨害による市職員、元町長贈収賄による逮捕があり、また同僚議員の突然の御逝去など不幸なことが続いております。一日も早く事件の全容が解明されることを望みます。このようなことを払拭するためにも新しいまちづくり新生石巻づくりに汗をかいていくことが必要だと思っております。 

石巻市議会 2005-06-28 06月28日-施政方針に対する質疑-03号

ましてこの地元から、合併前とはいえ、旧河南町での入札贈収賄事件橋浦町長業者逮捕されるなどということは、私ども予想だにしていなかったことであります。この事件が今後どのような進展を見せるか注目されるわけでありますが、施政方針では全く触れられていないテーマでありますので、市長としての感想と今後の生かすべき教訓対策等についてお尋ねいたします。 次に、重点施策との関連も含め幾つか御質問をいたします。

石巻市議会 2005-06-27 06月27日-施政方針に対する質疑-02号

価格の漏えいと旧首長贈収賄にまで発展したこの事件、今後はあってはならない事件であります。まだ終えんを見たわけではありませんが、このことを今後に生かして再発防止に努めなければなりません。市長の所見をお伺いいたします。 次に、総合計画を作成する上でも、国・県からの補助を頼りに作成せざるを得ない状況にあるわけでありまして、その交付には力を注がなければなりません。

仙台市議会 2001-02-22 平成13年第1回定例会(第3日目) 本文 2001-02-22

仙台市政についても、前市長贈収賄事件による逮捕から早いもので八年が経過しようとしております。藤井市長の使命は何といっても市政への信頼回復であり、市政運営の安定であったと思います。確かに信頼回復に対する取り組みとして、情報公開入札制度の改善など、市民にわかりやすい取り組みによって大きく前進してきたと思っております。  

仙台市議会 1998-12-14 総務財政委員会 本文 1998-12-14

これは局長会でも市長からも申し上げたんでございますが、今お話がありましたように、今後ますます市民あるいは業界と情報の交換というのは頻繁にしていく必要があると思ってございまして、ただそういうものは、積極的な対応をするわけでございますが、この倫理規程を今後職員に正確に理解をしてもらうように周知徹底をしてまいりますが、利害関係人という概念は、この前も申しましたけれども、基本的には贈収賄事件関係になるような

仙台市議会 1998-12-09 平成10年第4回定例会(第3日目) 本文 1998-12-09

これは、昨年の道路台帳をめぐる贈収賄事件、ことし十月に発覚した水道局の施設改修をめぐる贈収賄事件に対して、市民信頼関係を損なったその責任をとって、市長みずからを減給処分するというものであります。確かに、この一連事件市民から公務員のモラルが厳しく問われたことは事実でありますし、再び繰り返してはならないことであります。しかし、市長みずからのけじめだけで事が解決するものではありません。

仙台市議会 1998-11-20 総務財政協議会 本文 1998-11-20

38: ◯総務局長  個々のケースで判断しなければならないと思いますが、一言で申しますと、利害関係人という概念でございますが、これは贈収賄事件で申しますと、職務行為職務に密接に関連する行為職務権限ということで、公務員贈収賄事件対象になるわけでございますが、その辺を一つの目安においてやっていきたいと思っております。  

仙台市議会 1996-11-21 民生衛生協議会 本文 1996-11-21

最初に、厚生省の元幹部らの贈収賄事件ということで、彩福祉グループの代表が逮捕されたという点は既に報道されているわけですが、福祉を食い物にするようなこうした問題は許せない事件だと思っています。その彩福祉グループ仙台市にも総合福祉施設建設計画を持ちかけていたということを新聞で知りまして、本当に驚きました。

仙台市議会 1994-09-13 平成6年第3回定例会(第3日目) 本文 1994-09-13

公判の中では、前述した下水道事業団関連LNG基地建設等のほか、仙台国際文化交流会館シルバーセンター落合ポンプ場仙台駅北再開発事業、梅田川第一雨水幹線音楽堂等々、数え切れないほどの建築工事をめぐる贈収賄であることが指摘されています。こうした施策一つ一つについて、決定並びに建設経過を精査して、その問題点教訓を明確にすることは、今後の施策推進に当たっても極めて重要であります。  

仙台市議会 1994-04-21 総務財政協議会 本文 1994-04-21

それから、3の制裁措置の(1)一般競争参加資格停止要領、それからその上の贈収賄等の不正行為に対する措置、これにつきましては国において基準が改正あるいは策定というふうな形で作業が進められておりますので、その動向を見ながらできる限り早い時期ということに、間に合うかどうかは国の方の動向も見なければならないという状況でございます。

仙台市議会 1994-03-08 政治倫理条例制定調査特別委員会 本文 1994-03-08

17: ◯市長  一般的に、政治倫理条例における問責制度という場合には、先ほど申したように、贈収賄等によっての逮捕、起訴、あるいはまた有罪宣告後の各段階において、さらにその職にとどまろうとする議員とか首長に対しまして、釈明の機会を設けるという制度でございますが、考えてみますと、この制度は、その実効性におきまして、疑問を抱かざるを得ないような点もないわけではございません。

仙台市議会 1994-02-18 政治倫理条例制定調査特別委員会 本文 1994-02-18

あと贈収賄等について、公明党さんで意見を述べておりますように、一審有罪判決を受け、なお地位にとどまろうとするときはというふうな、公明党案と同様の考え方でお願いしたいということです。 60: ◯委員長  公明党さんも、特にこういうことだと、こういうわけですね。 61: ◯笠原哲委員  これにつけ加えさせていただいて、縛りの部分で、有権者の200分の1以上の請求がある場合と、連署の請求がある場合と。

仙台市議会 1994-02-10 政治倫理条例制定調査特別委員会 本文 1994-02-10

さっき問責の話が出ましたが、問責というのは、私どもは、もう少しはっきりした、例えば汚職事件等贈収賄で一定の逮捕をされたり、あるいは公判に付せられたり判決を受けたりという場合には、そういう制度中心になると思いますし、これに反する場合に一体どうなのかといえば、これは条例がありますから、おのずと制約があるわけでございますけれども、いわば、そういう点では、まさに倫理基準として、守るものとしてこれをきちんとしていくということが

仙台市議会 1994-01-27 政治倫理条例制定調査特別委員会 本文 1994-01-27

問責制度につきましてですが、これは資産公開条例というふうにするのであれば、先般、参考人の御意見を徴しましたときも、いささか異質ではないかというような御指摘があったかと思いますが、私どもが目指しますのは、資産公開ということを中心といたしましょうが、それらをも含めて広く政治倫理の確立ということを目的とした条例の制定ということを考えました場合、例えば贈収賄等の職務犯罪で一審の有罪判決がありました場合におきましても

仙台市議会 1993-12-17 平成5年第4回定例会(第6日目) 本文 1993-12-17

地方自治体を揺るがした公共工事をめぐる一連贈収賄事件。  国政におきましては、政治腐敗に端を発した政治改革の大きなうねりによる政界再編、総選挙政権交代国際関係におきましても、米国の政権交代EC統合円高の進行、ガット・ウルグアイ・ラウンドにおける米市場開放問題、カンボジアPKOなど、どれをとりましても我が国に大きな影響を与える事件ばかりで、枚挙にいとまがないほどでありました。  

仙台市議会 1993-12-10 平成5年第4回定例会(第3日目) 本文 1993-12-10

さらに、泉区中心市街地形成に関する工事駅北部第一南地区の再開発ビルなどをめぐって、鹿島と大成建設の絡む贈収賄事件が発覚し、石井前市長が追起訴されました。  今議会に提案されている補正予算や議案には、こうした疑惑が取りざたされた事業幾つか含まれています。これらについては、立案の経緯を含めて抜本的な見直しが必要であります。

仙台市議会 1993-11-15 政治倫理条例制定調査特別委員会 本文 1993-11-15

それから、問責制度制裁措置等を定めているもの、この中で贈収賄が宣告されたために市民説明会に出席して釈明とか説明をすると定めておりますのが稲城市、東京の荒川区、柳井市、水戸市、川崎市、それから三橋町を除いたすべての自治体が釈明説明をするというふうに定めております。