大崎市議会 2021-06-21 06月21日-02号
◎建設部建築住宅課技術副参事兼庁舎建設室長(黒田幸司君) 変更金額4,919万900円の増額理由でございますが、工事受注者が仮囲い設置の際に単管パイプを打ち込んだところ、地盤が硬く打ち込みが困難であったため地盤を試掘した結果、工事の支障となる地盤改良体が確認されましたことから、既存地盤改良体の撤去及び処分等が必要となるものでございます。
◎建設部建築住宅課技術副参事兼庁舎建設室長(黒田幸司君) 変更金額4,919万900円の増額理由でございますが、工事受注者が仮囲い設置の際に単管パイプを打ち込んだところ、地盤が硬く打ち込みが困難であったため地盤を試掘した結果、工事の支障となる地盤改良体が確認されましたことから、既存地盤改良体の撤去及び処分等が必要となるものでございます。
議案第76号工事請負契約の変更契約の締結については、令和3年3月5日付で御可決いただきました大崎市役所本庁舎新築工事(建築)の請負工事について、地盤を試掘した結果、工事の支障となる地盤改良体が確認されたことから、既存地盤改良体の撤去及び処分等が必要となるため、契約金額から4,919万900円を増額するものであります。
現在、南側につきましては、文化財が隣接しているというところでございまして、影響の有無を確認ということで、今現在、試掘調査を行っているところでございます。また、当該用地が現在は教育財産ということでなってございますので、その指定用途の変更手続を行っているところでございます。 宅地造成につきましては、できるだけ早い段階で設計報告や販売予定価格、分譲の手続の説明を行いたいと考えているところでございます。
道路拡幅を計画している一部区間でございますが、岩出山城址の隣接エリアとして埋蔵文化財の試掘調査が必要となったことから、発掘に伴います調査経費217万3,000円を補正するものでございます。
◎建設部建設課長(中川博君) この新設改良費の減額でございますが、今の補償ということでございますけれども、これは当初、水道管が埋設されている位置が道路の改良の部分の中に入ってくるという想定のもとに予算を計上させていただいておりましたけれども、実際のところ、試掘をして現地を確認してみましたら、何とか移設をしないで施行のほうができたということで、この分をここからおろさせていただいております。
体育館本体につきましては、柱傾斜の下げ振り調査と水糸による柱の凹凸測定を行った結果、施工誤差の範囲内でありましたことから、構造的に問題がないと判断して、試掘の調査はその時点では行わなかった次第でございます。
まず、初めになぜ気づかなかったのかということでございますが、昨年7月の調査時におきまして、附属棟であります武道館とトレーニングルームにつきましては、体育館との接合部分で15センチほどの沈下が見られたために、試掘をして基礎杭の破損を確認したところでございます。
その後、前の準備が悪かったといえばそれまででございますが、十分に調査が足りなかったということもありますが、埋蔵文化財の網にかかっていたということ、そうするとどうしても試掘をせざるを得ない。それから、広域行政事務組合のほうでも斎場のその区域の見直しに着手をしてきたというような情報がございました。
◎建設部長(鎌田守君) 補償、補てんの減額につきましては、主な理由といたしまして、鳴子処理区管渠築造工事の推進工事において、当初、立て坑付近の水道管を移設する予定でありましたが、試掘等の結果、立て坑内でマンホールの位置を変更することが可能だということの判断に立ちまして、水道管を防護するなどの対応によりまして移設箇所が減ったことによる減額とさせていただいたところでございます。
お尋ねの、この調査による圃場整備事業への影響についてでございますが、これまで試掘や過去の調査データによりまして、当初から今年度の調査では多量の遺物の出土や墓が発見されることは想定していたところでございます。したがいまして、今年度、田尻西部地区の調査計画では、当初から調査予定面積を少な目に設定しまして、県の担当職員を遺物の出土状況等に応じて増員し対応しており、計画どおりの進捗となってございます。