石巻市議会 2020-06-08 06月08日-議案説明・質疑・討論・採決-03号
第138号議案釜大街道線橋梁下部工新設工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は株式会社福永建設工業東北支店が請負金額2億4,477万6,600円で施工しているところでございますが、橋梁の作業土工について地質調査及び試掘の結果、周辺家屋等への影響及び掘削のり面崩落防止のため、オープン掘削から鋼矢板土留めによる掘削に変更するものでございます。
第138号議案釜大街道線橋梁下部工新設工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は株式会社福永建設工業東北支店が請負金額2億4,477万6,600円で施工しているところでございますが、橋梁の作業土工について地質調査及び試掘の結果、周辺家屋等への影響及び掘削のり面崩落防止のため、オープン掘削から鋼矢板土留めによる掘削に変更するものでございます。
第250号議案湊北地区土地区画整理事業上水道管布設工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は株式会社グリーンシェルター石巻支店が請負金額1億5,768万4,320円で施工しているところでございますが、400ミリメートル配水管布設工について試掘を行った結果、新設する雨水管が干渉し、布設がえの見直しが必要となったため、係る資機材と仮設配管工等を増工するものでございます。
第56号議案釜大街道線道路新設工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は遠藤興業株式会社が請負金額3億1,497万8,760円で施工しているところでございますが、本工事の実施に当たり一部区間において試掘した結果、在来土の状態が路床に不適格であることが判明したため、地盤改良工から路床置き換え工に変更するものであります。
それにつきましてはまずここの場所の前提から申しますと、雄勝の大浜地区ということで、山林、海に面した区域ということで、当然設計時点でボーリング調査、何カ所か行いまして、また建築の工事でも追加ボーリングということで万全を期してやっていたところではございますが、既存の擁壁というのが一番南側の海側のところということで、なかなか調査が若干足りなかった部分があったということで、土木業者が追加のボーリングと地質の調査、現地での試掘
本工事は、日本製紙石巻テクノ・平野組復旧・復興建設工事共同企業体が請負金額14億7,946万2,840円で施工しているところでございますが、土工事における水がえ工法について、当初設計では釜場工法でありましたが、現場試掘の結果、想定以上に地下水の量が多いため、ウェルポイント工法に変更するものであります。
本工事は、有限会社三浦工業が請負金額2億5,347万6,000円で施工しているところでございますが、当初開削工法により汚水管を布設する予定であった箇所を試掘したところ、建物の古い基礎及び暗渠等が新たに確認され、当該基礎等を撤去する際、工事に伴う振動が新築移転した建物に与える影響を考慮し、施工箇所の一部を推進工法に変更するとともに、あわせて換地後の建築工事の際に支障となる旧暗渠等の地下構造物を撤去する
本工事は、日本製紙石巻テクノ株式会社が請負金額2億8,453万2,480円で施工しているところでございますが、基礎工事において試掘した結果、掘削地盤が岩盤のためブレーカーによる岩盤掘削が必要となったことから、岩盤掘削のための費用等を追加するものでございます。 また、契約日を基準日とした設計単価を変更し、あわせて工期延長分の共通費の設計変更をするものでございます。
旧北上川沿いの施工を予定している箇所で試掘したところ、地下水位が非常に高く、地盤改良の必要性が確認されたため、薬液注入により地盤改良を実施するものでございます。また、請負者からの工事請負契約約款第25条第6項、インフレスライド条項の請求によりスライド額を精算するとともに、変更増額分について消費税率改正分の変更を行うものでございます。
それからもう一つは、今瑕疵関係の負担の問題でございますけれども、それにつきましては当市の顧問弁護士のほうに御相談を申し上げておりますので、なお工事の場所の試掘調査をあすより始める予定としておりますので、その調査結果によってもいろいろと変わってくると思いますので、それを見きわめながら、また顧問弁護士のほうと相談してまいりたいと思っております。
◎高橋重光雄勝総合支所長 今現在のところ、やはり掘ってみて、いわゆる試掘をして、どれぐらい出るのか、それによってきちんとした対応をしなければならないという指導を受けておりますので、まず掘って、それからいろいろと御相談を申し上げたいと思います。 ◆34番(庄司慈明議員) その費用発生するか、負担についての御相談を聞いているのです。
そういうことで、その100%で地下埋を調査できるかというと、費用対効果の面からいいますと、ちょっとガス管とか水道管というのはある図面でもって確認してございますので、それらを変更のないようにするというと、今度は試掘をしなければならないということになりますので、現実的にはやっぱり100%防ぐというのもなかなか現実的には難しいという状況でございますので、御理解を賜りたいと思います。