仙台市議会 2016-12-13 平成28年第4回定例会(第4日目) 本文 2016-12-13
競技人口がふえれば、第二の荒川選手や羽生選手のような地元に夢を与えてくれる選手が育つかもしれません。奥山市長、ぜひ子供たちに夢や希望を与えていただきたいと存じますが、御所見を伺います。 また、本市は、先月二日に、山形市と連携に関する協定を締結しました。
競技人口がふえれば、第二の荒川選手や羽生選手のような地元に夢を与えてくれる選手が育つかもしれません。奥山市長、ぜひ子供たちに夢や希望を与えていただきたいと存じますが、御所見を伺います。 また、本市は、先月二日に、山形市と連携に関する協定を締結しました。
第二点の低水護岸についてでありますが、地元河川愛護会の活動請願が実り、名取川左岸、東北本線より下流、旧四号線の間の河川敷約二万八千平方メートルの川面に、二年度にわたり八十メートル、水辺へのアクセス改善のための緩傾斜河岸整備事業を実施していただきました。この工事のほか、東北本線かけかえ工事の折、砂利で覆われてあらわれてはいませんが、低水護岸工事も一部実施をされているところであります。
工事の内容と繰り越しの理由でございますけれども、幹線水路改修工事につきましては、水路左岸側のブロック積み工事でございまして、工事上、仮設鋼材の調達が困難だったため、着工時期がおくれたことによるものでございます。
国が進めていく名取川左岸堤防の完成にあわせて内水対策が実施できるよう、現在、ポンプ場などの施設整備の具体の内容、手法に関して、コスト面や事業効果などの検討を進めておりまして、関係機関と連携しながら実効性のある計画を急ぎ取りまとめてまいりたいと存じます。 以上でございます。 24: ◯消防局長(可沼伸一)津波対策についての御質問にお答えを申し上げます。