仙台市議会 2011-10-03 平成23年第3回定例会(第5日目) 本文 2011-10-03
毎朝、子供たちの通学路を見ていると、大震災後、自転車利用の学生や社会人がふえているように感じています。本来、自転車は車道を走行しなければならないのですが、実際には歩道内を走行している人たちが大勢おり、私は子供たちが自転車との接触事故に巻き込まれている場面を幾度となく見ております。
毎朝、子供たちの通学路を見ていると、大震災後、自転車利用の学生や社会人がふえているように感じています。本来、自転車は車道を走行しなければならないのですが、実際には歩道内を走行している人たちが大勢おり、私は子供たちが自転車との接触事故に巻き込まれている場面を幾度となく見ております。
まさに、1,000年に1度とも言われるこの大震災、さらにはあの巨大津波によって多くの被害が出、さらには原発事故というものまでついてまいりまして、私たちは一挙に、まさに災難に遭遇してしまったわけであります。
また、⑯、福島第一原子力発電所の事故後、放射能汚染は県内の特に畜産農家に深刻な打撃をもたらしました。米の収穫期を迎えようとしている今、宮城県産米が汚染されていないことを願うばかりであります。
バイクは81台、自転車通学が69人、バスで通学する生徒73人、保護者父兄の方々が送迎する乗用車71台、これが11月から来るわけであります。減るのではなくてどんどん足されるんです。 気仙沼高校では、先月の15日だったと思いますが、西側の校舎出入り口に先生が3人ほど立っておられました。
最後に、4項目め、白石駅前の放置自転車対策について伺います。 全国の電車路線を抱える多くの自治体は放置自転車問題で頭を悩ませております。当市においても例外ではなく、JR白石駅周辺では通勤や通学などで日々、電車を利用される市民の通行の妨げになっている箇所も見受けられます。
今中学生は自転車通学していますけれども、ガードレールがついているんです。それは車道の部分なんですが、ガードレールからのり面側はそこが四、五十センチメートルぐらいあるんですけれども、そこを自転車を押して通学しているんです。車道には入れないという形で、非常に見ていると危険なんです。その決壊した前後は歩道はそのままあるのですが、その修復した箇所だけが歩道がない。
最後に、追加資料としてお渡ししてございますが、福島第一原発の事故による放射性セシウムに関連する牛肉の流通及び畜産農家の状況について御報告をいたします。 追加資料をごらんいただきたいと思います。 まず、本市食肉市場の状況でございます。
とりわけ、今回の原発事故は、原発立地地域住民のみならず、隣接県などを含めると、日本全国どこでもひとたび原発事故が起きれば放射性物質による被害の危険性があることを示しており、国民の原発に対する不安は高まっている。 現在のエネルギー事情を踏まえ、原子力発電所について、徹底した安全対策を早急に構築し、不安の払拭に努めることは国の責務である。
その後の福島原子力発電所の事故による放射性セシウム等の飛散による農作物被害とともに、原子力発電所の運転停止による電力供給不足、それに伴う国民生活、産業活動への影響ははかり知れないものがございます。
最後に、これらの東日本大震災に畳みかけるがごとく深刻な事故が発生し、国民すべての生活の自由さえも奪い取っています。言うまでもなく、東京電力福島第一原子力発電所の事故であります。
それで、お話しいただきました除雪の事故防止に向かって対応してまいりたいと、雪が降る前には対応してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 ○副議長(関武徳君) 中鉢和三郎議員。 ◆3番(中鉢和三郎君) 意気込みはありがたいと思うのですけれども、本当にぜひ平らにしてもらわなければだめだということだけは確約してほしいのです。
次に、258ページ、10中心市街地活性化対策関係費では、中心市街地の12調査地点における歩行者や自転車の通行量測定に要する経費など152万1,000円を措置いたしております。
また、全国的にも平成18年の福岡市職員の飲酒運転による死亡事故を契機に処分の厳罰化が広がりました。しかし、処分基準が厳罰化された後、全国各地で職員側より免職の取り消しを求めた提訴が行われ、平成21年には酒気帯び運転等により免職とした処分は重過ぎるとして、免職を取り消した判決が最高裁判所で確定したこと等から見直しが進んでおります。
私の身近なところでは具体的に太白区の向山二丁目1番地から青葉区の霊屋下10番地にかけての向山常盤丁線に絡んでくる部分でありますけれども、ここは自動車交通量が大変多くて1日当たり約9,000台、特に朝晩はかなりの渋滞が見られるということでありますし、また、高校に通う生徒の自転車も大変多い状況にあるわけであります。
子供や高齢者の交通事故が増加の傾向にありますが、交通安全対策として、児童、小・中・高校生、高齢者を対象とした安全教室の実施状況と、自転車通勤が多い外国人研修生等に対する講習会についてお尋ねをいたします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 安心して健やかに暮らせるまちについてお答えいたします。
最近の交通事故を見まして、以前は年間で1万人以上が交通事故による死亡者というような状況でありましたけれども、これまでに道路の改善なりあるいは法令の改正などがあって年々減少して、現在は5,000人を下回る状況にまでなってきています。しかし交通事故で亡くなる方々の多くは高齢者そしてまた子供が多くいるわけでございます。
78: ◯動物管理センター所長 飼い主のマナー向上対策といたしましては、犬、猫の排せつ物による生活環境悪化の防止対策、犬の鳴き声による苦情対策、犬による人身事故の防止対策の3項目について実施しているところでございます。
また、試験導入による調査では、主な利用目的では、乗務員教育での活用や事故状況分析のほか、経済的な運転や燃費の向上といった経済性を重視しているとの結果が出ています。活用方法としては、事故処理時の当事者の明確化や防犯、乗客とのトラブル等の記録や乗務員等の研修、教育への活用となっております。
信号無視や危険運転、無灯火運転をした自転車には、道路交通法にのっとって罰金刑や懲役刑を科せられることになっているが、実際には事故が起きない限り罰則規定を適用されるケースはほとんどありません。 さらに危惧されることは、自転車と歩行者の事故がふえていることです。警察庁のデータによりますと、自転車と歩行者の事故は二〇〇九年の統計で二千九百三十四件に上り、十年前と比較すると約三・七倍に増加しております。