仙台市議会 1999-06-22 民生衛生委員会 本文 1999-06-22
それから福祉系につきましては介護福祉士、社会福祉士それから老人施設の関係者ということで施設長であるとかあるいは医師会等に属していない指導員さんといったような方を想定してございます。
それから福祉系につきましては介護福祉士、社会福祉士それから老人施設の関係者ということで施設長であるとかあるいは医師会等に属していない指導員さんといったような方を想定してございます。
次に、施設サービス給付三施設の中で、最も大きな給付施設となる特別養護老人ホームについてお伺いします。 老人福祉法の中で、今日まで行政処分の措置制度施設として営まれてきた特養ホームが、介護保険開始と同時に契約施設となり、法人にも経営が求められることになります。現在の入所者も要介護認定を受け、その介護度に応じて施設の収入も異なってきます。
また、もう一人の方は、現在特別養護老人ホームに入所しているのですが、認定により五年後には出なければならない状態になりそうです。そのときに自分の希望する施設に入所できるのだろうか、ほかに行くところもないしと大変に心配しております。 これも昨年の調査では、施設入居者の七%が自立か要支援の認定で、五年後には施設を出なければなりません。
介護保険では、被保険者というだけでは、ホームヘルパーの派遣を受けたり、特別養護老人ホームに入所したりというようなサービスを受けることはできないと聞いております。このようなサービスを受けるためには、被保険者が介護サービスを受ける必要がある要介護者であると認められなくてはなりません。このサービスを受ける資格があると認定するのが、今回の条例案にある介護認定審査会というわけであります。
平成10年8月24日には、社団法人宮城県看護協会、特別養護老人ホーム茂庭苑、茂庭デイサービスセンター及び茂庭介護支援センターを訪問し、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター及び介護支援センターについての調査を行いました。
市民から待ち望まれている危険校舎を早急になくすことや、特別養護老人ホーム、保育所など福祉施設を建設して拡充することなど、住民生活のためにやる公共事業に切りかえれば、浪費をなくすだけでなくて、地元中小企業への直接の発注をふやすことにもなり、雇用の拡大、地域経済の活性化にもつながることは間違いありません。こうした方向への市政の転換を強く求めたいと思います。
現在、各学校においては、老人ホームや障害者施設、保育所等の訪問、高齢者や障害者の学校行事への招待、地域清掃やリサイクル作業の奉仕作業、調査研究活動、養護学校との交流、社会福祉関係への参加、募金活動等のボランティア活動などを、学校や地域の実態に即しましてさまざまな取り組みを行っているところでございます。 今後、特色ある学校づくりが求められております。
11年度末の見通しでございますが、目標数値に達すると思われるものが、デイサービスセンター、訪問看護ステーション、それから特別養護老人ホームでございます。それから、目標値に近い水準まで達すると見込んでおりますのが、ショートステイにつきましては99%、在宅介護支援センター、老人保健施設につきましては、若干12年度の年度初め、あるいは年央までにはずれ込みますが、目標達成が可能であろうと思っております。
60: ◯市民部長 老人福祉センターの機能ということでございますが、老人福祉センター機能というよりも、老人福祉の機能を新しくつくっていく市民センターであるとか、コミュニティ・センターなどにつくっていきましょうということでございます。児童館につきましては基本的に別の概念として設置するわけですが、これについては基本的に併設するという考え方で進めておるところでございます。
第1点は、仙台市内の老人福祉施設等におきます風邪、インフルエンザ罹患状況についての御報告でございます。 資料1をごらんいただきたいと思います。2月18日現在における罹患状況でございますが、入所者合計2,910名のうち施設内で罹患されている方が45名、また風邪やインフルエンザで入院されている方が21名となっておりまして、入所者合計人数に対します罹患者の割合は2.27%という状況でございます。
一月下旬には、白石市の老人保健施設あさくらホームに入所していた老人が七人次々と亡くなり、自主閉鎖に追い込まれたのであります。七人のうち三人は他の病院に搬送して、到着までに既に心臓が停止していたことが、関係者の証言で明らかになっておるのであります。 この集団感染問題をきっかけに、県は、県内の福祉施設約四百カ所に予防対策を呼びかけました。県内においては、既に二十四名の方が亡くなっておるのであります。
また、高齢化対策といたしましては、平成十二年度当初にスタートをする介護保険につきまして、円滑な実施に向けた万全の体制の整備を行うこととあわせまして、我が国初の高齢者痴呆介護研究センターや特別養護老人ホームなどの整備助成によりまして、高齢社会の基盤整備の充実を図っております。
スポーツ大会開催準備に四千六百余万円、障害者地域生活支援に三千八百余万円、知的障害者販売業務等訓練に六百余万円、障害児放課後ケア支援に四百余万円、障害者福祉施設整備費助成に九億一千九百余万円、仮称宮城野障害者福祉センター建設に二千六百余万円、仮称北部地域療育センター建設に三千百万円、高齢化社会対策企画調査に二千四百余万円、介護保険制度実施体制等整備に五億五千余万円、デイサービス運営に十九億四千余万円、ホームヘルプサービス
特別養護老人ホームの整備率につきましては、ほぼ目標に近いところまで到達できる見込みを持っておりますものの、現時点で600名を超える入所待機者がございまして、制度施行時点におきまして、この待機者の完全な解消は困難な状況にあるものと考えてございます。
まず、資料は準備しておりませんけれども、特別養護老人ホームにおける火災発生の経過につきまして、御報告申し上げます。 昨年12月29日の午後零時45分ごろに、若林区の特別養護老人ホーム「チアフル遠見塚」におきまして、3階西端の洗濯室より出火いたしまして衣類や畳の一部を焼失いたしたところでございます。
34: ◯高齢保健福祉課長 特別養護老人ホームとデイサービス関連でございますが、第3次補正ということで、特に上積みということは特養もデイサービスセンターもございません。特にデイサービスセンターについては単独事業というようなことで、11カ所で整備促進を図っておりますので、第3次補正というふうなことはございません。あとは、通常の計画に従って整備を進めてまいりたいというふうに考えております。
また、制度上、自立と判定された場合には介護保険の給付の対象とはならないし、また要支援と認定された場合には特別養護老人ホームや老人保健施設などに入所できないということになります。現に在宅の福祉サービスを受けている人や施設に入所している人の中で、こういった人が出てくるという懸念もあるとのことですが、仙台市では、こういった人がどのくらい出ると考えているのか。
現在、これに基づきまして、例えば三居沢にございます東北電力の三居沢発電所だとか、広瀬町にあります尚絅女学院のエラ・オー・パトリック・ホーム、熊ケ根にございます市の水道局の青下ダム関連の水道施設等々を初めといたしまして、市内に現存いたしております明治、大正、昭和初期の近代の建築物につきましても、幅広く調査を実施いたしているところでございます。
また、特別養護老人ホーム茂庭苑にもお伺いさせていただきまして、ここにおきましては特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、在宅介護支援センター、あるいは介護保険制度導入における諸課題について、種々意見を交換してきたわけであります。 続きまして次のページであります。平成10年10月13日から14日にかけまして他都市視察を行ってまいりました。
それから、現在行われている在宅サービス──ホームヘルプとかデイサービスとかという事業がございますけれども、これと介護保険が導入されたときの関係はどうなるのかということが、現在サービスを受けている方々から大変出ている意見、不安なんです。要するに保険の適用外になった場合の対応をどうするのかということなんですが、この点についてはどんなふうに考えていこうとなさっているのか、説明いただきたいと思います。