石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
また、牡鹿病院の現状について質疑があり、外来患者数は減少傾向にあるが、隣接する特別養護老人ホームなどと連携を強化したことにより、入院収益は平成30年度と比較して1,200万円の増収となっている。さらなる医業収益の増収に向けては、牡鹿病院の在り方検討会議を開催しており、現在策定中の次期改革プランにその方向性を示したい旨、答弁がありました。
また、牡鹿病院の現状について質疑があり、外来患者数は減少傾向にあるが、隣接する特別養護老人ホームなどと連携を強化したことにより、入院収益は平成30年度と比較して1,200万円の増収となっている。さらなる医業収益の増収に向けては、牡鹿病院の在り方検討会議を開催しており、現在策定中の次期改革プランにその方向性を示したい旨、答弁がありました。
重症化しやすい基礎疾患を持たれた方、また妊婦や高齢者などの重症化リスクの感染を防ぐために、例えば高齢者、老人ホーム、介護関連施設、また障害者施設など、そういった職員、利用者等についてもPCR検査、抗体検査を優先的に受けられるような体制の確保、これも考えておかなければいけないと思いますが、それについて所見を伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
次に、地域包括ケアシステムの実施計画についてでありますが、併設施設などと連携しての24時間相談体制に係る具体的な活動内容につきましては、地域包括支援センターの運営法人において、併設している特別養護老人ホームなどの施設の職員が支援センターに対する時間外の電話を受けることや、併設施設を持たない支援センターにおいても夜間、休日当番の職員が業務用携帯電話により支援センターへの電話の転送を受けるなど、高齢者に
3月17日(火曜日)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 一般質問 第3 第3号議案石巻市行財政改革推進委員会条例 第4 第4号議案石巻市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進会議条例 第5 第5号議案石巻市総合交通戦略審議会条例 第6 第6号議案石巻市プロポーザル選定委員会条例 第7 第7号議案石巻市ささえあいセンター条例 第8 第8号議案石巻市地域福祉委員会条例 第9 第9号議案石巻市老人
整備されない1施設につきましては、利用定員29人以下の地域密着型の特別養護老人ホームだったのですけれども、国の補助金を活用することができますよということで公募はいたしましたが、残念ながら応募がなかったという状況でございます。
△日程第9 第9号議案石巻市老人ホーム入所判定委員会条例 ○議長(木村忠良議員) 次に、日程第9第9号議案石巻市老人ホーム入所判定委員会条例を議題といたします。本案について福祉部長から説明を求めます。福祉部長。 ◎津田淳一福祉部長 ただいま上程されました第9号議案石巻市老人ホーム入所判定委員会条例について御説明申し上げます。
あらかじめ専用の福祉避難所を指定し、周知すべきではないかについてでありますが、本市では社会福祉法人等と福祉避難所設置及び管理運営に係る協定を締結しており、特別養護老人ホームや障害者施設など39施設を確保しておりますが、施設名等の周知につきましては、現在行ってはおりません。福祉避難所は受け入れ人数が限られるため、災害規模により受け入れが困難となる場合がございます。
その際は、まず初めに短期入所生活介護というのは、うちのほうで緊急短期ということで事業をしておりますが、特別養護老人ホームだとか、それから単独型でショートステイ、短期入所生活介護を行っている事業者がございますので、要支援、要介護の方には必ずケアマネジャーがいらっしゃいますので、ケアマネジャーがそのような事業所と調整をいたします。
復興公営住宅整備事業が終了した時点で、一般公営住宅として募集をかけるのは当然のこととして、将来特別養護老人ホームや老人保健施設、万石浦にある県営住宅のような老人向けの住居などに変えていくよう検討していくべきではないかと思いますが、市の対応を伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 安心して復興公営住宅に住み続けるためにについてお答えいたします。
ただ、その反面、入院患者につきましては、同じ敷地といいますか、向かいにあります特別養護老人ホームからの入院患者等もございまして、入院患者についてはふえているというような状況でございます。
私たちが住む石巻市においても、高い高齢化率となっていると思われ、このような現状の中で昨年3月策定した石巻市高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画に基づき、事業を展開されていることと思いますが、現在の石巻市における、①、高齢者と介護保険の現状、特に高齢化率、要介護・要支援認定者数、特別養護老人ホームへの入所の待機者についてお伺いをいたします。 次に、②、認知症対策についてお伺いをいたします。
◆12番(鈴木良広議員) 東松島市の養護老人ホームにおいて、この震災の教訓をもとに車椅子のままで階段を上ることができる簡易スロープを導入したという記事が以前掲載されていました。このスロープは、脱輪防止の機能を取りつけた木材を2枚用意して、車椅子の幅に合わせて階段に取りつけた金具に固定して設置をすると。
ちなみに、以前から話題に上がっております特別養護老人ホームの近年の待機人数など、どれくらいになっているか、お伺いしたいと思います。 ◎畠山早苗健康部長 宮城県が計画を策定するために3年ごとに実施する介護保険施設入所希望者の実数の調査によりますと、平成29年4月現在、本市の特別養護老人ホームの入居待機者は523人となっております。
初めに、第16号議案石巻市老人憩の家条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。本案は、集会所的施設の民間譲渡を石巻市行財政運営プランに基づき推進してまいりましたが、このたび地元自治会等と合意しました石巻市吉野老人憩の家を吉野老人憩の家維持管理組合に、石巻市皿貝老人憩の家を皿貝自治会に、石巻市本地老人憩の家を本地自治会にそれぞれ無償譲渡することに伴い、この3施設を削除するものであります。
さらには、一軍戦ホームゲームの招待事業を実施し、子供たちに夢を与える青年育成事業を積極的に行っております。 ベガルタ仙台については、スポーツ文化の振興、市民の健康増進、青少年の健全育成及び地域の活性化を目的に、復興支援連携に関する協定を平成28年4月に締結しております。
桃生では使えなくなったという評判が流れれば、ホームプレーヤーはもとよりビジターの足も自然に遠のくは目に見えております。現状を見る限りでは、集水ますの設置だけでは目に見える改善につながるとは到底思えません。重機で暗渠を潰したのではないかという地元の声もございますので、抜本的に工事をやり直すぐらいの荒療治が必要ではないかと思いますが、所見を伺います。 ◎草刈敏雄教育委員会事務局長 お答えいたします。
本案は、指定地域密着型介護老人福祉施設の居室の定員を見直し、一部多床室の整備を可能とすることにより、利用者の施設選択の多様性に対応するとともに、経済的負担の軽減を図るため、本条例の一部を改正しようとするものでございます。 以下、改正内容につきまして御説明申し上げますので、表紙番号1の7ページ、あわせて表紙番号7の条例の一部改正新旧対照表の9ページをごらん願います。
◎畠山早苗健康部長 市内の特別養護老人ホームと介護老人保健施設の計画策定状況を確認いたしましたところ、現時点で策定済みは特別養護老人ホーム15施設中の4施設、老健施設7施設中2施設で、ほかは策定中が11施設、未策定が5施設となっているのですけれども、策定が完了していない施設に対して県のほうから、今月中旬に避難元施設と、それから避難先の施設との受け入れに関するマッチングが完了したということで、そういった
次に、介護入所施設の不足、待機者の解消のための対応についてでありますが、今年度からの3カ年を計画期間とする第7期介護保険事業計画に基づき、待機者解消のため、地域密着型介護老人福祉施設を2施設58床、認知症対応型共同生活介護施設を2施設36床を整備する予定としております。
次に、東北医科薬科大学との連携についてでありますが、へき地・被災地医療体験学習の実績につきましては、昨年度より地域医療ネットワーク病院として、2年次学生の4名が石巻市立病院を拠点に地域医療の現状を学ぶ学習が行われたほか、介護・在宅医療体験学習につきましても市内の介護老人保健施設などで実施されております。