白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01
これは、令和元年台風19号で被災した大鷹沢地区のため池の県営災害復旧事業に併せて、再度災害防止のため、余水吐きの断面拡大や緊急放流孔の新設を実施するものです。 次に、42、43ページをお開き願います。 8款土木費4項都市計画費2目公園費12節委託料に395万円、14節工事請負費に3,635万円を計上しております。
これは、令和元年台風19号で被災した大鷹沢地区のため池の県営災害復旧事業に併せて、再度災害防止のため、余水吐きの断面拡大や緊急放流孔の新設を実施するものです。 次に、42、43ページをお開き願います。 8款土木費4項都市計画費2目公園費12節委託料に395万円、14節工事請負費に3,635万円を計上しております。
現在、観光統計調査を実施中のため速報値はございませんが、インバウンドの宿泊者数は、平成30年の1,325人に対して、令和元年度は3,331人で前年比251%となっていることから、インバウンドは確実に増加しています。
3つ目として、第一幼稚園が2階建てであるのに対し、第二幼稚園は平家建てであることから、障害を持ったお子さんが使いやすいユニバーサルデザインの視点にかなっており、防災の観点からも、緊急を要する有事の際、より安全に、より早く避難できる利点があること。これらの理由から、第一幼稚園を休園することに決定したものであるとの説明がありました。
緊急速報メール、エリアメール、しろいし安心メールのほか、宮城県総合防災情報システムに避難所の開設状況や避難勧告等を登録することでテレビやラジオから情報が流れ、市のホームページでも情報発信を行いました。
また、緊急雇用創出事業により3人のこけし工人が誕生し、現在は地方創生推進交付金事業により2人の若者が修行に励んでいることは、大変頼もしく思っています。 これからも弥治郎こけし村が、本市の伝統産業継承の拠点として多くのこけしファンに愛されますとともに、本市の体験観光の拠点として多くの観光客を集める施設として成長し続けていただきたいと思っています。
近年の大規模地震においては、構造体への被害が軽微な場合でも、天井材や外壁材の落下など、いわゆる非構造部材の被害が多く発生しており、特に東日本大震災においては、その被害は顕著であり、改めて非構造部材の耐震の重要性が認識されたところでございます。
最後に3項目め、緊急速報「エリアメール」の導入について伺います。 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、地方公共団体等が、住民へ速やかに災害や避難情報を配信できる緊急速報「エリアメール」(災害・避難情報)について、2011年7月1日、地方公共団体等が配信する際の利用料金を無料化としました。
今月行われた市内の土地土壌調査の速報値を見ますと、この基準値を超えている農地は出ておりません。 また、万一の事態を想定しての除染対策を県には照会しておりますが、国自体が手探りで試験を行っている状況のため、回答は現在もいただいておりません。
このため、平成24年度の予算編成方針では、第5次白石市総合計画で掲げるまちづくりの五つの目標の90の施策をそれぞれ検証し、市民生活に必須の行政サービスを安定的に供給するとともに、市民ニーズの高い緊急的な課題に取り組むこととしております。
初めに、教育現場での緊急地震速報活用についてお伺いいたします。 宮城県沖地震は、近い将来高い確率で発生が予想されており、防災面の種々の備えがなされてきておりますが、その一つに、長時間学校で過ごす子供たちを守るために、小中学校の体育館などには、地震発生時に割れた窓ガラスが飛散しないよう耐震フィルムを張る工事が随時なされてきたところでございます。
先ごろ、文部科学省の2007年度学校基本調査速報が発表されました。その中で、病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席した不登校の小学生は前年度より9%増、12万9,254人でございます。1,000人当たりの不登校の割合は全国平均で11.8人、宮城県においては13.3人になっております。