気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
昨年の市政懇談会の各地区の中でも、ほぼ全ての地区から空き家対策と地域交通の確保、そして難しくなった草刈りへの対応についてということで、御意見を頂戴しております。そのことから、市といたしましても何らかの対応が必要な状況であるとは認識してございます。
昨年の市政懇談会の各地区の中でも、ほぼ全ての地区から空き家対策と地域交通の確保、そして難しくなった草刈りへの対応についてということで、御意見を頂戴しております。そのことから、市といたしましても何らかの対応が必要な状況であるとは認識してございます。
草刈りの問題とか空き家の問題とか、そういうものの解決を全て行政ができる状態ではなかなかないと思いますので、ぜひこういう活動が広く一般化することを願っております。
民間アパートの紹介、市営住宅の活用、空き家の活用など、いろいろ考えられます。移住・定住支援センターが中心となり支援をしていますが、いろいろな問題が聞こえてきております。例えば、お試しや就労体験による住居の提供期間の問題、あるいは期間を区切っての家賃の補助など、移住・定住を促進するための施策はどうなっているでしょうか。 続きまして、2)としまして、外国人労働者の確保について伺います。
生活環境の保全については、空家等対策計画に基づき、空き家等の適正管理について啓発や情報提供を図るとともに、不良な空き家の除却を促進するため、令和4年度より新たに除却費用の補助事業に取り組んでまいります。
各地区で様々な課題を上げていただきましたが、多くの地区で高齢化に伴う諸課題として、草刈り等の地域活動の担い手不足や空き家問題、交通手段がない等の課題が上げられました。
ハード面では、復興事業により整備された施設との有機的な連携を見据えて、道路や公園などの公共空間の活用や空き家の再整備などについて、今後、プラットフォームと議論してまいります。
また、移住者に係る現状としては、令和2年度に市移住・定住支援センター「MINATO」の移住相談窓口を通じて本市に移住された方は54名であり、前年度の30名から大幅に増加しており、移住相談体制の充実や空き家バンク制度の設置、運営に加えて、昨年12月の災害公営住宅の空き室を活用した移住・定住促進住宅制度の開始が功を奏していると考えております。
この中で、1)移住・定住につきましては、本市の人口減少の要因が大学等の高等教育機関がないこと、若者が希望する職種が少ないこと、賃金水準が低いこと等により転出超過になっていることだとし、その対策として11ページから12ページに記載のとおり、シティープロモーションの実施、空き家や市営住宅の戦略的活用、移住・定住支援センターを通じた情報発信や個別支援、交流イベントの開催による関係人口の拡大、二地域居住やふるさと
次に、移住・定住支援センターMINATOについてでありますが、市内の民間アパートの賃貸料と給与水準が合わないことについては、本市の長年の課題であると捉えており、一朝一夕には解決は難しいと考えておりますが、大震災後の恒常的な人手不足による雇用側の考えの変化、復興事業終了によるアパート需給の緩和等に当面期待するとともに、引き続き産業振興に努め、一方で利用可能な空き家や改修補助も準備している空き家バンク等
(2)としまして、定住促進のために、公営住宅の活用だけでなく、通告には「空き家ネットワーク」とありますけれども、これは「空き家バンク」でございます。空き家バンクの活用も重要と考えていますが、現在の状況はどのようになっているかについて伺います。 コロナ禍においてテレワークが推奨され、それに伴い職と住の在り方が変わってきております。
先ほどの避難の問題とか、あと空き家対策の問題とか、いろいろな行政の課題と小さくてもつながっているところがあって、ここを上手につなぐと、こんなことも解決しましたよというコメントも、担当の方が話しているのもありました。
加えて、空き家、空き室を活用した住宅支援を強化すること。 3 生活やなりわいの基盤を失うおそれのある国民が増え続けている現状において、テナントの賃料に対する支援策とともに、緊急事態宣言の影響により住まいの賃料の支払いが困難になった場合に、一定期間の賃料の支払いを猶予し、それらの滞納に基づく賃貸借契約解除を制限するため、特別措置法を制定すること。
次に、住宅リフォーム制度の復活についてでありますが、現在、本市では、木造住宅の耐震化工事に対する補助のほか、新婚世帯に対して住宅改修費を補助する結婚新生活支援事業、空き家バンクに登録している物件に対して住宅改修費を補助する空き家改修支援事業を実施しており、また介護保険や障害者福祉の制度を利用して行う住宅改修に対する給付制度もあります。
住まいについては、空き家バンク制度による市内の空き家の紹介や空き家バンク登録物件の改修費用を補助しているほか、新婚世帯に対して家賃や住宅改修費用などの補助を行うなど、移住者や新婚世帯への住まいの支援を行っております。
移住・定住、あとは関係人口として、皆さんもよく御存じの空き家バンクでありますとか、あとは移住・定住支援センターでありますとか、これに関して移住・定住促進事業というものなんですが、直近の本市への移住者の数というものがわかりましたら、教えてください。
大島では架橋後、他県から移ってきて、住宅を建てたり、空き家を買い求めて移り住んでいる人たちもあるんです。また、子供を連れて大島に移り住んだ人たちもあります。今まさに、地域に、橋のおかげで新しい風が吹き始めているわけであります。この地域の息吹をもっと時間をかけて見定めるべきと私は思っておりますが、どうでしょうか。
4つ目に、事業の展望として、加工場建設が可能となればとの前置きでありましたが、この企業側の資料においては、経済発展、食育事業、製品販売、空き家対策等を進め、地元雇用など地域社会に可能な限り貢献し、地域と共存共栄を目指すとしておりますが、本市としての今後の対応等を伺います。
移住・定住の促進については、移住・定住支援センターMINATOを、まち・ひと・しごと交流プラザ内に移転し、引き続き住まいや仕事、暮らしなどの相談に応じるほか、空き家バンク登録物件の改修費用の一部を補助するなど、UIJターンの受け入れ環境の整備に努めてまいります。 第9に、防災についてであります。
首都圏から地方への転入をふやすこと等でありますが、これに関しましては、気仙沼市でも空き家バンク、港であるとか、そういった定住・移住策に積極的に取り組んでおりまして、先日、我々の会派で長野県の佐久市というところに行きまして、そこも定住、移住に随分力を入れているんですが、いろいろなやりとりをする中で、気仙沼市さんのほうが進んでいるんじゃないかという話をいただいたこともありまして、この部分に関しては、本市
具体的には、拡充・新規事業として、地域おこし協力隊、結婚支援事業、空き家改修支援事業などを予算化し、歳出削減については経常経費の前年度比3.6%減額を実施しております。