1605件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 1998-12-14 総務財政委員会 本文 1998-12-14

特にこれについてどうこうということはございませんけれども、もう一つ関連してですけれども、宮城県において仙台市長がこういう決断をして対応することに当たって、そういう場合に、前に私はちょっとお聞きしたことがあるんですが、他の市町村───知事初め他の市町村のことも考慮に入れながら、こういう行動はしていかなければならないんだというふうなお話を聞いたような記憶があるんです。

仙台市議会 1998-12-08 平成10年第4回定例会(第2日目) 本文 1998-12-08

したがいまして、本市が定める都市計画知事が定める都市計画における本市の原案などを、本方針の考え方に基づきまして取りまとめてまいりたいと考えております。  また、都市計画の決定や変更につきましては、従来から案件ごとにその都度案を縦覧いたしまして、市民意見を反映させながら、仙台都市計画審議会で御審議をいただいておるところでございます。

仙台市議会 1998-10-21 総務財政委員会 本文 1998-10-21

地価調査制度は、国土利用計画法に基づきまして、土地取引の規制を適正にかつ円滑に実施するため、毎年1回、都道府県知事基準地の価格を調査し、その結果を公表するものでございます。  調査区域は、全国すべての市町村でございまして、その数は3万500地点、県内は723地点でございます。そのうち仙台市は199地点となってございます。  

仙台市議会 1998-09-25 平成9年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1998-09-25

29: ◯八島幸三委員  後でちょっと市長にもお伺いしたいと思いますけれども、今宮城県の方で「知事さん、あのね……」というコーナーがあって知事に手紙を出す制度があると。いただいた資料では平成9年度で1,000件を超える件数が来ているということで、79.3%を知事が直接はがきか何かで自筆で書いて返事をしているという制度でやっているということです。

仙台市議会 1998-09-14 平成10年第3回定例会(第5日目) 本文 1998-09-14

時の内閣の中枢の方が、沖縄知事に対して使った一言が大きな波紋を呼んでおります。人の道論は極めて重い言葉であり、人の道に反するとは、人間の信頼関係に決定的な亀裂を生ずるものであります。沖縄の長い苦闘の歴史は私たちの心に厳然とあり、現状でも国の安全を日米安保体制を主軸としている中で、沖縄の果たしている役割は余りにも大きなものがあります。国の安全なくしては平和と豊かさはあり得ません。

仙台市議会 1998-09-11 平成10年第3回定例会(第4日目) 本文 1998-09-11

藤井市長、浅野知事に教えてあげてください。仙台市民は、すなわち宮城県民であるということ、それに宮城県民である仙台市民は、あの場所に別に公文書館を欲しがってはいないということ、加えて、公文書館は、利用者の便宜を考えるならばインターネット上につくる方がはるかに効果的であるということを、小声で結構ですのでそっと耳打ちしていただきたいのですが、いかがでしょうか。  

仙台市議会 1998-08-24 地方分権推進等調査特別委員会 本文 1998-08-24

市町村というものが入らなければ、都道府県ということで、あらゆる権限が今まで国のものがただ隣に陳情するみたいな形で、決して二重行政は解決されないというふうな面においては、地方分権といえども大臣が持っているものを知事に移行するだけで、そうなると笠原哲委員が一番論議したい政令指定都市というものには全然関係ないわけです。政令指定都市特例項目は7項目しかないわけです。

仙台市議会 1998-08-21 民生衛生委員会 本文 1998-08-21

措置入院とは、精神障害者あるいはその疑いのある者につきまして、通報・申請があった場合に、都道府県知事──仙台市の場合は市長でございますが、2名以上の精神保健指定医診察──通常、措置診察と言われておりますけれども、診察させまして、精神障害者であり、かつ、医療及び保護のために入院させなければ、その精神障害のために自分自身を傷つける、または他人に害を及ぼすおそれがある──以降はみずから傷つけ、他人を害するという

仙台市議会 1998-08-21 総務財政協議会 本文 1998-08-21

26: ◯笠原哲委員  これも世間、新聞をにぎわしている内容なんですけれども、県が中心となって今計画しております空港アクセスの問題ですけれども、県の知事はなかなか仙台市がうんと言ってくれないで困っているんだという言い方をしますし、市長採算等を含めてさまざまな問題があって、結論に至っていないと。

仙台市議会 1998-06-22 経済環境委員会 本文 1998-06-22

したがいまして、本件に関し、商工会議所としてどのように意見をまとめられるか注目し、これを踏まえて本市としての最終的な決断をすることとしていましたところ、商工会議所より大変厳しい内容となった意見書検討経過を6月11日に御説明いただき、本市といたしましても、通産大臣の勧告にあっては、より慎重な審議が必要というふうに認識をいたしまして、法第15条の第2項に基づきまして、6月12日に知事あて意見書を提出

仙台市議会 1998-06-18 平成10年第2回定例会(第4日目) 本文 1998-06-18

森林法等の一部改正についてでございますが、改正の理由につきましては、最近におけます森林、林業をめぐります諸情勢の変化に対応して、公益的機能を重視したきめ細かな森林整備を図るため、市町村森林整備計画を拡充し、森林施業計画の認定あるいは伐採届け出受理等権限知事から市町村の長に委譲するなどの措置を講じる必要があるためとされております。  

仙台市議会 1998-06-17 平成10年第2回定例会(第3日目) 本文 1998-06-17

県庁でも、今新しい行革の推進計画を策定中でありますが、知事みずからが、職員とのひざ談判も交えた議論の中からつくり出すというように、職員意見積み重ね方式がとられているとのことです。本市の手法が結局はトップダウン的ではなかったかと指摘せざるを得ないのでありますが、御所見をお示しください。  五つ目は、市民参加型の行財政運営についてであります。  

仙台市議会 1998-06-10 平成10年第2回定例会〔  防災都市建設調査特別委員会報告書 〕 1998-06-10

また、自衛隊との協力関係について質問があり、これに対して「基本的には知事を経由することになるが、知事への応援要請ができない場合は、直接市町村長自衛隊へ被害の状況等を報告できることになっており、その状況によっては自衛隊の判断で応援してもらえると理解している」という答弁がありました。  

仙台市議会 1998-04-24 地方分権推進等調査特別委員会 本文 1998-04-24

それで、参考人といいますか、地方分権推進委員東大先生と、私ども宮城県の元知事であります山本先生をお招きをして、いろいろ意見をお伺いをしてまいりました。  東大先生は、短時間の間で大分中身があるとは思ったんですけれども、さてこれから地方はどうしていけばいいのかわからない。