石巻市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-08号
(2)、コロナ禍における選挙の投票率向上策について。新型コロナウイルスの感染防止対策を行いながらの選挙となり、後援会活動、選挙活動、投票ともに前回4年前と同様にはできません。投票時の密対策として、期日前投票の増設、投票所の増設など考えられますが、投票率を向上させるための策について見解をお伺いいたします。 ◎大崎正吾選挙管理委員会事務局長 佐藤議員の御質問にお答えいたします。
(2)、コロナ禍における選挙の投票率向上策について。新型コロナウイルスの感染防止対策を行いながらの選挙となり、後援会活動、選挙活動、投票ともに前回4年前と同様にはできません。投票時の密対策として、期日前投票の増設、投票所の増設など考えられますが、投票率を向上させるための策について見解をお伺いいたします。 ◎大崎正吾選挙管理委員会事務局長 佐藤議員の御質問にお答えいたします。
みやぎ健康3.15.0宣言をスタートしまして、県民一丸となった健康づくりを進めましょうということでございます。3.15.0といいますのは、3は減塩あと3グラム、それから15が歩こう、あと15分、そしてゼロ、3.15.0の15の次のゼロは目指せ受動喫煙ゼロと虫歯ゼロという内容で、4つの宣言になってございます。本市におきましても宮城県と連携しまして取り組んでまいりたいと思いますので、御理解願います。
また、2月11日はホテルメルパルク仙台にて第54回建国記念の日を祝う宮城県民大会に出席いたしました。有志によって同様のイベントが石巻圏内でも開催されております。皆さん御存じのように、建国記念の日は昭和41年に国民の祝日とされたものであります。戦前の建国記念日は紀元節と呼ばれ、やはり2月11日でありました。
宮城県議会2月定例会に県民の直接請求により、女川原子力発電所県民投票条例案が出され、賛成21、反対35、棄権1で否決されました。河北新報2017年8月の世論調査で、再稼働反対68.6%、賛成28.7%、直近のものでは朝日による調査で反対56%、賛成32%、その他12%、最大の反対の理由は安全性への不安です。最近も全国各地で地震が起きています。
先ほど市長がお答えになりました、1万を超える住民が参加して避難訓練も行い、既に原子力発電所の県民投票条例も県議会で議論をされています。これまで担当課に伺いますと、住民説明会を町内会等で11回ほど行ってきたということであります。そういう中で、考える会が求める県と市の合同説明会ができないということでありますが、改めてなぜできないのでしょうか。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
今、国政に目を向けますと、安倍政権は沖縄に寄り添うと言いながら幾度となく選挙の結果で示された県民の声に耳を傾けず、14日、辺野古の海に土砂を投入しました。8月8日に亡くなった翁長前知事は、元自民党県連の幹事長など要職にありました。その後知事に就任してからは、経済、幸せ、平和の3つの視点から沖縄の未来を切り開くため、新基地建設の阻止、子供の貧困の問題等に心血を注ぎました。
6月定例会で私が一般質問しました投票事務の委嘱について、選挙管理委員会事務局長から地域の人たちに委嘱できるよう検討していくという内容の答弁をいただいております。選挙事務従事について、選挙ごとに従事職員を集めるのに苦慮している現状と聞いています。もし選挙事務の一部でも地域の力で運用できたら、地域へお金を還元できます。
福島第一原子力発電所の事故の深刻さは7年余りたっても、5万人もの人が今も避難生活を余儀なくされるなど、県民に大きな苦難を強い続けています。また、原子力発電所がある以上、帰りたくても帰れないとの住民の声があるように、福島第二原子力発電所の存在が復興の重大な障害になっていました。 3.11で福島第一原子力発電所事故と紙一重の差だった女川原子力発電所再稼働の動きが今着々と進められています。
4、新潟県の米山隆一知事は、柏崎・刈羽原子力発電所の再稼働について、1、福島事故の影響と課題、2、事故が福島県民などに与えた健康・生活への影響、3、安全な避難計画の実効性、この3項目の徹底的な検証をする3つの検証委員会を立ち上げ、検証結果を出すのに数年かかるとの見通しを示しています。
この第2回定例会の冒頭にあった行政報告のうち、給与所得等に係る市民税、県民税、特別徴収税額決定通知書の誤送付にかかわるわけですが、(1)、その誤りの原因と対策について。 (2)、マイナンバーに係る歳出の経年的な管理について伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 おはようございます。庄司議員の御質問にお答えいたします。
初めに、これら選挙戦における投票率について、年齢別にお示しいただきたいのと、特に2回目となる18歳、19歳の投票結果における率直な感想をお示しいただきたいと思います。
本市といたしましても、宮城県から委託を受け、トイレや芝生の維持管理をしていることから、今後とも施設の景観保持に努めてまいりますとともに、宮城県や愛護団体などの関係機関と連携し、県民の癒やしの場として、本市施設河南旭山農業体験実習館の利用促進とあわせ、周知を図ってまいります。
大川小学校の遺族74人が学校の管理下において津波の犠牲となったことを自然災害の宿命と言い放った亀山市長の控訴判断と、それに追従した村井知事のスタンスを市民、県民はどう見ているのかとの内容となっているのであります。当局は、この控訴の波紋をどのように受けとめ理解されているのか、お示しください。 次に、(3)、中央一丁目14・15番地区市街地再開発事業における仙台地検の動向と市の対応についてであります。
また、市選挙管理委員会と明るい選挙推進協議会主催の出前講座を実施し、実際の投票箱や投票用紙を使用しての模擬投票を実施いたしました。 次に、課題といたしましては、特に高校3年生には選挙権のある18歳と選挙権のない17歳が混在しております。選挙運動等での対応やインターネット等を使用しての選挙運動について、公職選挙法違反にならないよう指導していかなければならないと考えております。
国のほうでも投票率の向上に向けて、ようやく動き出すわけでありますが、改正内容の骨子は昨年3月27日に公表されました投票環境の向上方策等に関する研究会中間報告にございます。その主な内容は、ICTを活用した投票環境の向上という点では、投票所における選挙人名簿対象のオンライン化や選挙当日における投票区外投票の実施があります。
そこで投票率を向上させるために投票時間が2時間延長されたと考えられますけれども、その延長直後で若干向上している選挙がないわけではありませんが、長期的に見ればほとんど効果がないのではないかと思われます。 次に、期日前投票分の投票率について見てみたいと思います。赤の折れ線で示しているグラフが期日前投票の投票率です。全ての選挙において明確にはっきりと上昇しております。
例えば今回の投票に当たって、民主党の政権を世論調査したら、一生懸命やってくれたと、頑張ったとの評価が3%、あと少し頑張ったと、まあまあでしょうと、33%。だから、46%ぐらいしか評価していない。あと22%はほとんどだめ、全然だめだと、厳しい批判です。そういう世論調査、こういうのは当たるのです。それは今回の選挙で出たと。私も亀山市長の支持率、ずっと調べているのです。会社持っていますから、調べている。
〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 参議院議員選挙の低投票率に対する所見についてでありますが、ことし7月に執行された参議院議員通常選挙における石巻市の投票率は、先ほど議員御指摘のように46.87%という、近年まれに見る低投票率であったと伺っております。
また、約70%という投票率を考えますと、国民の皆さんの関心が非常に高く、政治のあり方を変えるという意思や変化を求める民意が投票行動にあらわれたものであると感じております。 私も政治家の一人として、さらなる市政の発展と市民福祉の向上に全身全霊を傾け、努めていかなければと強く感じた次第でありますが、国の政治が変わっても今後の市政運営に変化をもたらすものではありません。
良識ある市民の皆さんの判断で、ぜひ4月19日は投票をよろしくお願いしたいと、そういう熱い思いを込めながら一般質問させていただきます。 昨年テレビのニュースで予防医学、予防教育というのをちょっと小耳に挟んだものですから、早速辞書を引いてみました。そうしたら、予防医学が挙げられまして、個人もしくは集団を対象として健康保持、疾病予防の方策を研究、実践する医学の分野であると書いてありました。