東松島市議会 2020-09-07 09月07日-一般質問-02号
前に発達障害について質問しておりますけれども、発達障害と同様に早い時期でのケアが大切であることから、未就学児童のことばの教室を開設すべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○副議長(小野惠章) 市長。 ◎市長(渥美巖) 土井 光正議員の大綱3点目、未就学児童のことばの教室を開設すべきについてお答えいたします。
前に発達障害について質問しておりますけれども、発達障害と同様に早い時期でのケアが大切であることから、未就学児童のことばの教室を開設すべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○副議長(小野惠章) 市長。 ◎市長(渥美巖) 土井 光正議員の大綱3点目、未就学児童のことばの教室を開設すべきについてお答えいたします。
次に、保育士や指導員の資質向上と成り手不足や高い離職率の支援についてですが、保育士の資質向上としましては、厚生労働省が示す保育所保育指針の一つである職員の資質、専門性の向上を図るため、宮城県保育協議会や施設独自で行う研修会に参加し、乳幼児保育の発達に関する知識や障害児に対する対応などの習得に努めております。
実際、動線が変わることによって、その後まちが活性化したり、衰退したりするのはもう当然のことで、そこの目的あるいは施設、そういったものがいかに充実していくかであって、私も内湾はもちろんですが、全市いろんな場所を本当に活性化して発達してほしいとは思いますけれども、それは思いとしては市長と同じなんでしょうけれども、その一つの部分として、今内湾に実際エスポートがなくなったということはすごく大きなマイナスで、
市の地域福祉計画において、高齢者や障害を持つ方たち、あるいは子育て中の世代への施策は言及されていますが、その他の多くの場合、さほど高齢でもなく、身体的、そして経済的には支援が必要とされていないと見られがちですが、現実には孤立している市民への対応が明らかにされていません。
初めに、電話リレーサービスなどを活用した聴覚障害者への情報保障の拡充についてお伺いいたします。 今月五日、耳の不自由な人が電話を利用しやすくする、電話リレーサービスを制度化する聴覚障害者等電話利用円滑化法が成立をいたしました。
本市では、各学校に情報活用能力の育成カリキュラムというものがありまして、それに沿って発達段階に応じた情報モラル教育を実施しております。自他の情報を大切にするための知識を身につけさせるとともに、その意義、意識を育むことと、ルールを守って安全に情報手段を活用するスキルを身につけさせることを狙いとして指導を行っております。
支援員につきましては、学習障害やADHDのような発達障害や、それから、行動面での問題や家庭的な配慮が必要な児童生徒、数多くおります。このような状況から、課題を抱える児童生徒に寄り添って見守り、学習面や生活面での児童生徒の意欲を高め、援助を行うことが教育支援員の職務内容となっております。 ○議長(相澤孝弘君) 伊勢健一議員。
本案は、石巻市かもめ学園の指定管理者が行う業務に保育所等訪問支援を追加し、児童発達支援、放課後等デイサービス、障害児相談支援と一体的に実施することにより総合的な障害児の療育や健全な育成等を推進するため、本条例の一部を改正しようとするものであります。 以下、改正内容について御説明いたしますので、表紙番号1の19ページ、併せて表紙番号4、条例の一部改正新旧対照表の6ページを御覧願います。
それで、バス利用者というのは、運転免許のない人、そして高齢で免許を返した人、また障害のある人などの問題がここにあります。健常者の交通手段は、自家用車が主なので、バスに乗ったこと、利用したことがないため、不便さや料金体制も感じていないし、把握していません。全く分からないからです。検討委員会委員の選定には、バス利用者である高齢者、障害のある方、運転免許返納者など、委員に選ぶべきであります。
地域包括ケアとは何かについてでありますが、本市におきましては高齢者に限らず、子供や障害者等も対象とした次世代型地域包括ケアを目指しているところであります。
文献によれば、それらを生まれつきの脳機能発達の偏りの障害とし、得意、不得意のでこぼこと、その人が過ごす環境や周囲の人とのミスマッチから社会生活に困難が発生するとしています。発達障害は外見からわかりにくく、その症状や困り事は十人十色とされています。そのため、発達障害の特性を、自分勝手、わがまま、困ったなどと捉えられ、怠けている、親の育て方がよくないなど批判されることも少なくないとします。
子供の貧困対策については、子供の生活に関するアンケートの調査結果から課題を整理し、幅広い視点で総合的に支援することが重要と考えることから、現在策定中の第二期白石市子ども・子育て支援計画に取り入れ、教育・学習支援の充実、生活支援の充実、就労支援の充実、経済的支援の充実、子供の貧困に関する支援体制や情報提供の充実の5つの施策を柱に据えて具体的に取り組むとともに、子供の発達成長段階に応じて切れ目なく支援ができるよう
いろんな情報、例えば先ほど御提示ありましたけれども、おむつがえ、ミルクをつくれるところを求めていたり、あとは駅でベビーカーを押してエレベーターを使うのですけれども、これは障害者の方のバリアフリーマップが一緒に使えたりするのですが、そしてもし可能ならば、工事をしていて遠くまで行ったエレベーターが使えないという状況もあったりするので、そういう工事情報が欲しいという声も聞いています。
ゲームの存在は、良書に触れさせる機会の障害にもなりかねない環境下をつくります。それだけに、学校司書教諭の苦労もおありだと思いますが、読書は知識はもとより想像力や集中力の向上、そして本の中にあるストーリーや人物を疑似体験することで、生きる力や人格を磨きます。図書の充実を図るとともに、読書を通して学ぶことのできる環境へどのような苦労があり、努力をしているのかお伺いいたします。
④、家庭教育の充実について、保護者を対象として、親の役割や子供の発達段階に応じた子育てなど、学習の機会を提供する家庭教育学級開設事業を継続して行うとのことですが、これまでの実績と得られた成果についてお聞きします。 また、この継続事業に保護者の積極的な参加を促すためにどのような工夫をしているのかも併せて伺います。
〔教育長 志小田 美弘 登壇〕 ◎教育長(志小田美弘) 手代木 せつ子議員の一般質問、子育て支援についてのご質問のうち、(3)、就学前発達障害早期発見についてお答えをいたします。 市教育委員会では、これまでも本市が実施している各種健診や巡回相談等において、子供の発達に関する情報を保健師等と共有をし、不安のない就学につながるよう、随時個別に教育相談や就学指導を行ってきたところであります。
東日本大震災後、数回にわたり発達した低気圧や台風により大雨被害に見舞われた際、既存の排水設備では限界があり、国土交通省の大容量のポンプ車のお世話になっております。しかしながら、もう少し早く稼働できておれば大きな被害にならなかったのに、なぜ早く対応できないのかと、その都度ほぞをかむ思いをさせられてきたところであります。
3つ目として、第一幼稚園が2階建てであるのに対し、第二幼稚園は平家建てであることから、障害を持ったお子さんが使いやすいユニバーサルデザインの視点にかなっており、防災の観点からも、緊急を要する有事の際、より安全に、より早く避難できる利点があること。これらの理由から、第一幼稚園を休園することに決定したものであるとの説明がありました。
まず、避難所への誘導ということで御答弁はいただきましたが、避難所というのはやはり緊急を要するということの意味合いもありますので、やはり一義的には体に障害を持っても、健常者であっても、最初は多分1カ所に集めて避難していただくというような状況ではないのかなと思っております。
第437回定例会におきまして、同僚議員から一般質問「本市の教員の労働環境及び教育環境について」の中で半沢教育長の答弁に、「現在、市内各小・中学校それぞれいろいろな問題を抱えているのは事実でございまして、例えばいじめや不登校の問題、それから、発達障害を持つ児童・生徒への指導の問題、また、保護者の皆さんへの対応等々、各学校においてさまざまな課題があると認識しております」とありました。