石巻市議会 2008-03-25 03月25日－一般質問・委員長報告・質疑・採決－11号
次に、中心市街地活性化基本計画についてお尋ねいたします。現在当市においても高齢社会に対応した歩いて暮らせるまちづくりのため、また本来の中心市街地のあるべき姿を模索して国の認定支援を受けるため、中心市街地活性化基本計画を策定中であります。これまでも本来のにぎわいを取り戻すため、石ノ森萬画館の建設や寿町通りやアイトピア通りの道路の拡幅、そして穀町の電柱の地中化等の努力をしてきたところであります。
次に、中心市街地活性化基本計画についてお尋ねいたします。現在当市においても高齢社会に対応した歩いて暮らせるまちづくりのため、また本来の中心市街地のあるべき姿を模索して国の認定支援を受けるため、中心市街地活性化基本計画を策定中であります。これまでも本来のにぎわいを取り戻すため、石ノ森萬画館の建設や寿町通りやアイトピア通りの道路の拡幅、そして穀町の電柱の地中化等の努力をしてきたところであります。
現在庁内横断組織である石巻市中心市街地活性化推進会議におきまして、中心市街地活性化基本計画骨子案の本年４月中の取りまとめを目指して作業に取り組んでいるところであります。また、石巻市中心市街地活性化協議会におきましても、基本計画に反映させるべき意見等を取りまとめており、これらの意見等を骨子案にできるだけ取り込みたいと考えております。
いろいろメニューとしましては、基幹事業との一体的な実施を図るという観点から、少子・高齢化に対応したまちづくりということで、少子化に対しては児童館、高齢化に対しては福祉施設等の整備、それから観光資源を生かしたまちづくりなどについてはいろいろと歴史的なものもありますが、主に半島方面、それから田代島とか網地島のほうに島を生かした整備などが挙げられます。
これらのことを踏まえまして、中心市街地活性化基本計画の策定やさくら野百貨店石巻店の無償譲渡により、新庁舎建設場所を取り巻く環境も大きく変化しておりますことから議員の皆様の御意見を拝聴しながら、一定の方向性を見出してまいりたいと考えております。
こうしたことから、これは本市におきまして市立の小中学校の規模の適正化を図っていくということに当たっては大変有意義な御提言をいただいたものと考えてございます。 点数ということに関しましてはなかなか点数化すると難しいことがございますので、御了承いただきたいと思います。 45: ◯斎藤範夫委員 大変有意義な報告書であったと、それだけですか。もう少し評価があるのかなと思ったんですが。
4: ◯消防局長 （仮称）泉区分署を開設するに至った経緯でございますが、旧泉市と旧仙台市では合併前に独自の計画で市境付近に出張所を設置した経緯がございまして、市街地の一体化や道路整備が進みましたことにより、現在では守備範囲が重複している状況にございます。
高齢者は肺炎を起こしやすく、起こしますと重症化しやすいため、高齢者の死因の上位を占めております。高齢者で肺炎にかかった人の半数近くは、その原因菌が肺炎球菌となっております。 近年、肺炎球菌の抗生剤に対する耐性化も問題になっておりまして、肺炎球菌ワクチンの予防接種の有効性が見直されております。
平成２０年度の地球温暖化対策といたしましては、市民、事業者それぞれの地球温暖化対策への取り組みを促すため、夏、冬のキャンペーンなどの啓発活動、事業者の環境配慮行動を促すための環境マネジメントシステムの認証取得支援、仙台市地球温暖化対策推進協議会への支援などを行ってまいります。
市長さんは集中改革プラン、つまりこの定員適正化計画、その4カ月後に出た適正化計画。かたくなに新規採用ゼロと、合併前1年、新規採用しませんでした。だから6年間、大崎市で市の職員を使わないと、かたくなに守っているのですけれども、そういうこの前の質疑でも、専門職、保健師さんとか栄養士さんとか学芸員とか、全くそれは考えられないのかと。
議会活性化特別委員会委員長から報告したい旨の申し出がありますので、これを許します。 なお、議会活性化特別委員会委員長から、お手元にご配付のとおり調査活動事項報告書が提出されております。
その背景にある主な要因としては、財政規模の拡大が見込まれない現状においての維持管理経費、施設の老朽化、市民の行政サービスに関するニーズの多様化、今後予想される少子・高齢化、そして自治体の財政難と言われます。本市は合併により、多くの老朽化した、また類似する公共施設を抱えており、その見直し、検討が急がれておりますが、今般策定されました公共施設の見直し指針の内容をお聞きします。
ただ、私この提言を読ませていただいて思ったことは、これをどのような形でいかに具現化していけるかということがやはり一番大事なポイントだと思うんです。２０年度、この提言を受けてどのように具現化していかれるというふうにお考えなんでしょうか、お伺いします。 16: ◯総務局総務部長 提言につきましては、現在総務局内の検討組織におきまして具体化に向けた検討を行っているところでございます。
その提言によりますと、無償減資によって累積欠損金を消去し、経営の健全化を図ることが最も現実的であるとされております。そこで何点かお尋ねをいたします。 第一に、提言が出されて以降、この減資に関して今や実質的なオーナーとなっている本市に対して、株式会社東北ハンドレッドからどのような働きかけがあったのでしょうか。 第二に、企業が累積赤字を解消するに当たり、株主は無償減資を行い株主責任を果たします。
私たちが担っている時代は、大きな経済成長を期待することは困難であり、加えて、人口減少、少子化、高齢化がますます進んでいくこととなります。 本市においても10年間で２万人以上の人口減少が予想され、高齢化率も30％を超えると予想されています。
仙台市耐震改修促進計画の素案では、平成二十七年度末までに耐震化率一〇〇％達成を目標にしており、平成十九年度末での耐震化の進捗率は八九・六％の見込みとなっております。 次に、今後の取り組みですが、新年度は約八億円の予算を計上しておりまして、耐震化率九一・六％の進捗を見込んでおります。
地域コミュニティーを活性化するため本市では地域コミュニティーと地域行政のあり方の指針として、コミュニティビジョンを策定することとし、平成１８年６月に外部委員８名で構成するコミュニティビジョン検討委員会を設置し、約２年にわたり検討を行っていただきました。
（４）の主な施策をごらんいただきたいと思いますが、1)の財政健全化につきましては、市税収入等の収納率の向上、市債残高縮減等の財政目標の達成に向けた取り組みを書いております。 2)の定員管理の適正化につきましても行財政集中改革計画をもとに、こちらは普通会計ベースに調整する形になってございますけれども、平成２４年度当初までに４７０人程度の削減を目指すとしてございます。
21世紀という新たな節目の今日、時代は変革の時を迎え、急激な情報化社会の進展や経済構造の変化、少子高齢化の進行、地球環境問題の深刻化など予測が難しい社会になっています。国、地方の財政は起債残高が増大するなど危機的な状況にあり、石巻市の財政も依然として厳しい運営が続いています。 このような中、最少の費用で最大の効果を上げるという地方自治の基本に立ち、行政運営に努めなければなりません。
無床の診療所化は岩出山、鳴子にとって、民間病院には入院ベッドがなく、鹿島台においても精神科以外ベッドはなく、古川以外すべて病床がなくなることとなり、患者様はもとより家族の負担も増し、地域医療の過疎化をみずから招くことになると懸念するものであります。
検討会議終了後、株式会社石巻青果に対しまして支援内容について御説明申し上げましたが、週明けの10月25日、２年間にわたる補助金１億円を辞退する、市場施設は無償貸し付けで取り扱い願いたい旨の回答が電話でなされたことから、産業部内で慎重に協議した結果、株式会社石巻青果が希望している早期の民設化に向けたスムーズな移行を図るため、株式会社石巻青果の要望に沿った対応を行うことと決定し、決裁に及んだものと認識いたしております