大崎市議会 2011-09-12 09月12日-02号
9款1項1目消防総務費についてお伺いいたします。 防災用備品購入費の内容について、まずお伺いしたいと思います。 ○議長(三神祐司君) 佐々木危機管理監。
9款1項1目消防総務費についてお伺いいたします。 防災用備品購入費の内容について、まずお伺いしたいと思います。 ○議長(三神祐司君) 佐々木危機管理監。
今回の災害対応の中では、食料や飲料水、燃料の確保、情報の収集、伝達など、さまざまな課題が浮き彫りとなりましたが、防災拠点施設はこのような課題に対応し、さらには東北の中枢都市として、東北地方はもとより首都圏における大規模災害にも対応できるよう、緊急消防援助隊などへの指揮命令、物資の備蓄集配、消防訓練など、広域災害への対応に必要なさまざまな機能の集約を図り、さらには国や大学などとの連携による学術研究機能
私から消防費中の消防救急デジタル無線に関連して数点お伺いさせていただきたいと思います。 消防救急活動においては、消防救急無線は指揮命令等を的確に行う、また情報を共有化し、連携した活動を行うためには、なくてはならないものであるということは市民だれもが認識していることだというふうに思います。
全国的にも見直しの声があり、気仙沼市では自治会連絡協議会、社会福祉協議会、民生委員、児童委員協議会、そしてその他PTA、消防団などでも行政からの情報の提供を申し入れておりますが、いまだ改善されずにおります。過去にも一般質問や予算委員会で質疑がなされ、検討していくと答弁されてきましたが、どのようになっておりますか。
これらを踏まえると、その効果について検証段階にある中で一台三十万円以上の機器を装備するとなりますと、今年度の在籍車両五百十四両すべてに装備した場合、一億五千四百二十万円以上の費用がかかることになります。
本事業の実施により、住宅の安全性、耐久性及び居住性の向上を図り、市民が安心して住み続けられる住まいづくりと居住環境の向上に資するとともに、市内住宅関連産業を中心とする地域経済の活性化を図ってまいります。
今回の警防課の人たちというのはどういう接点があるかというと、火消しであれするばかりじゃなくて、消防団員というのは何人いるんですか。仙台で。本務の3倍ぐらいいるんじゃないですか。アバウトでいいから。 13: ◯消防局総務課長 昨年4月1日現在でございますけれども、2,237名でございます。 14: ◯鈴木繁雄委員 実は、私がこういう質問をするというのは、これは大変だなと。
20: ◯鈴木勇治委員 そうじゃなくて、市民センターがあって、機材倉庫が同じ施設の中に入っていてということなので、そこにはある程度十分なものが装備されているわけですよね。ところがコミセンとか中学校の体育館だとそういった機材とかが装備されているというふうな理解に立ちますかということなんです。
〔九番 相沢和紀登壇〕(拍手) 62: ◯九番(相沢和紀)社民党仙台市議団の相沢和紀です。安心・安全のまちづくりにかかわって、大きく三点の課題について質問いたします。 まず、第一点は、中心部における駐車場設置、建設に伴う車両及び歩行者の安全確保という観点で質問いたします。 駐車場の設置、建設は、許可及び認可ではなく届け出制になっています。
────────○──────── 日程第三 第九十五号議案 仙台市消防団員等公務災害補償条例の一部を 改正する条例 6: ◯議長(野田譲)日程第三 第九十五議案 仙台市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を議題といたします。 市長から説明を求めます。市長。
次に、命のテーマ④として、生命と財産を守る消防団のあり方について伺います。安全で安心して暮らせるには、地域による防災活動が大切であります。中でも、地域における消防団員の防災活動は地域住民の暮らしを守る大きな役割を果たしております。
72: ◯村上一彦委員 装備によっても値段は違うのでしょうけれども、この装備を見ますと、消火用タンクをつけると高くなるみたいなんですが、この消火用タンクというのはどのくらいするものなんでしょうか。 73: ◯消防局管理課長 大体3000万円から4000万円の値段だと思います。
改めて、協議を経て、具体的に装備品の改善、改良があればお示しください。 団塊の世代とその後に続く高度経済成長期の大量採用時代の職員が退職期を迎え、世代交代が急速に進んでいます。また、消防団を含む自主防災組織も、産業構造、家族構成の変化や共働きの増加などで、従来の組織対応や役割も変化せざるを得ない状況にあると考えます。
消防団の出初め式のあり方を問う。消防団活動については、日ごろより災害予防を含め私たち住民の安心、安全に努めていただき、頭の下がる思いであります。去る1月10日、寒さの厳しい中、鷹来の森運動公園において、恒例の東松島消防団と婦人防火クラブによる出初め式が行われました。団員のはっぴ姿、あるいは防火クラブの白いエプロンの規律正しい姿を見て、ことしも本市の安心、安全は保証されると思いました。
国におきましては、消防庁が2005年に消防団活動に参加しにくい住民層にも、個々人の事情に対しより配慮した参加の機会を広げるため、特定の活動にのみ参加することができる機能別消防団員制度を設置し、消防団活動を補完する役割が期待されており、また神奈川県海老名市のような市内在住または在勤で消防団員として5年以上在職した原則60歳未満の人、これらの要件を満たし消防団長が推薦した人、または居住地分団の分団長が推薦
海難事故防止のために、全国に先駆けて救命胴衣着用を宣言した都市として、さらなる安全操業確保のため、本市の沖合底びき船などへのAEDの整備の支援をどのように考えているか、当局の御見解をお伺いいたします。 次に、湊地区の諸課題についてお伺いいたします。
市は、住民の皆さんの意見を聞きながら、一緒にハザードマップをつくるなどして、安全に避難できる対策を講じるべきと考えますけれども、いかがでしょうか。 77: ◯消防局長 地域の安全を確保していく上で、地域の実情を把握しておられる皆様の御意見を伺うことは大変重要なことと考えております。
ドクターヘリは、「空飛ぶ救命室」と呼ばれるように、救急専用の医療機器を装備し、救急医療の専門医師と看護師が搭乗したヘリコプターであり、早急に治療を必要とする事態が発生した場合に、消防機関等からの要請で出動し、現場で治療が開始でき、かつ、病院への搬送時間が短縮できることから、救命率向上と後遺症の軽減、また、僻地における救急医療体制の強化、災害時医療救護活動の充実を目的として、国の補助事業として平成13
どうか健康には十分御留意いただき、仙台市民が将来にわたり安全で安心して暮らせるよう、環境や基盤づくりに手腕を十分に発揮していただきますよう心から念願いたしまして、お祝いの言葉といたします。 ────────○──────── 日程第七 諸般の報告 15: ◯議長(野田譲)日程第七 諸般の報告を行います。
それでは、消防団の活動体制について、1、消防団とは、2、仙台市の消防団の現況、3、活動体制の強化に向けた取り組み、4、今後の課題について順に説明をさせていただきます。 まず、1の消防団とはでございますが、消防団は消防組織法に基づき条例で市町村に設置される消防機関で、住民の安全・安心を守るという重要な役割を担っております。