大崎市議会 2021-06-28 06月28日-05号
本市では、令和3年、条例定数2,430人に対しまして2,184人、89.9%の充足率でありますが、近年、災害が多発化、激甚化する中、消防団員の役割も多様化しており、お一人お一人の消防団員の役割も大きくなっております。消防団員の現状と課題についてお尋ねいたします。 次に、消防団員の活動内容は多岐にわたっております。
本市では、令和3年、条例定数2,430人に対しまして2,184人、89.9%の充足率でありますが、近年、災害が多発化、激甚化する中、消防団員の役割も多様化しており、お一人お一人の消防団員の役割も大きくなっております。消防団員の現状と課題についてお尋ねいたします。 次に、消防団員の活動内容は多岐にわたっております。
6月の補正予算でもお認めをいただいているところではありますが、その際に御指摘もいただきました中学生の通学も含め、児童の徒歩通学も含め、安全対策には十分留意をし検討に加えてまいりたいと考えております。 それから、小学校統合後の公立幼稚園の廃止を含めた考え方につきましてですが、議員から貴重な御提言をいただきました。
○議長(佐藤和好君) 三浦防災安全課長。 ◎総務部防災安全課長(三浦利之君) お答えをいたします。 昨年発生いたしました令和元年東日本台風の際に、鹿島台地域において屋外で活動中の方が、戸別受信機からの放送内容が聞こえなかったというふうなお話がございました。
それと、また、住宅事情が全然違ってきておりますので、当時の住宅と今の住宅仕様というのが随分よくなってきているわけでして、実際に3.11後に建てかえられたお宅は随分立派なお宅がたくさんございまして、床下にいろんな機材が装備されているのです。床暖房もそうですし、本当にびっくりするような装備をしたお宅もあるわけです。そうしますと、全く想定が違ってくると思うのです。
次に、河川の越水や氾濫における消防団協力事業所の初動対応についてお尋ねをいたします。 河川の越水等の対応は、消防団が兼務をしている水防団がさまざまな方法で対応しておりますが、それには限界があることも認識すべきであります。そこで、本市では、消防団協力事業所として建設会社などがあります。どのように対応するのか、災害への想像を働かせ、災害に効果的に対応できるよう協議すべきであります。
次に、消防団の排水作業の装備でありますけれども、消防団の皆さんには、各被災現場で水防活動や避難活動に当たっていただきました。このことが人的被災を免れた大きな要因だと思っておりますし、改めてその消防団の皆さんの活動に感謝を申し上げるものでありますが、まさにいざというときには頼りにしなければならない組織であります。
また、具体的に避難する際に、場合によっては隣接の自治体に行くほうが安全と思えるところがありますが、隣接の自治体との協定はしているのでしょうか、お伺いするものであります。 次に、大崎市消防団支援協力事業所の現状と課題について伺います。 災害予防や災害時には、消防団の活動が大きな役割を担っていただいております。多くの消防団員は事業所に勤めながら活動をしております。
現時点では、安全性について問題はないと考えておりますが、先ほど教育長も申し上げたとおり、今後も安全性については、十分に配慮して保存していきたいというふうに考えています。 ○議長(佐藤和好君) 山田議員。
言うまでもなく本市消防団活動は、火災予防、消火、風水害対応、近隣住民の行方不明時の捜索など多岐にわたり、その重要性は市民も知るところであります。 本市も団員の報酬アップや団員確保については、消防団事業協力者制度の活用や消防団女性団員の入団など一定の成果は認めるところではありますが、しかし団員の大きな任務の一つに災害時の災害に対応するための訓練があります。
まず歳入、20款4項1目の雑入、みやぎ女性消防団員活動促進事業補助金の内容について、まずお伺いいたします。 ○議長(門間忠君) 茂和泉防災安全課長。
における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の一部を改正する条例 │議案第32号 大崎市都市公園等の設置に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 │議案第33号 大崎市建築基準条例及び大崎市風致地区内における建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例 │議案第34号 大崎市市営住宅条例の一部を改正する条例 │議案第35号 大崎市消防団条例
昨年3月8日の大崎市議会の東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染物質の安全な管理を求める決議は、今後も廃棄物の処分までには多くの時間と経費を要することが予測されることから、市においては市民の安全を第一に考え、一時保管している汚染牧草の適正な管理を行うとともに、国・県に対し放射能汚染物質の安全な管理強化を強く求め、さらに東京電力に対しましても、これに要した賠償が早急に実現するよう積極的な働
花渕山、大柴山を縦走する区間は、ある程度の起伏はあるものの、ゴヨウツツジやドウダンツツジの群生地を通り、天気のよい日には太平洋を臨むことができる極めてすばらしいトレッキングコースでありますが、標高の高いところを通る登山道ですので、十分な装備と知識を持って、安全第一で自然を楽しんでいただきたいと考えております。
次、3点目、これも先月、古川支団荒雄分団の消防演習を拝見させていただきました。すばらしいものでありました。そのときに大崎市全体の消防団演習では気づかなかったのでありますが、荒雄分団の消防演習においてはポンプ車、要するに積載車ではなくです。
第2点目、消防団の育成支援についてであります。 合併により、旧消防団から大崎市消防団となり、団員の皆さんは市民の命と財産を守り、安全・安心のために一生懸命活動に取り組んでいるところであります。感謝にたえません。この10年間におきましては、特に大震災や昨年の9・11豪雨災害があり、大いにその使命を発揮していただきました。
配備するには、全地域ではなく試験性のある消防団員から配備をすれば多額の財源を要しませんので、早急に考えるべきと思いますので、大崎市の市長さんに対してもお伺いいたします。 (3)になります。防災地図の見直しについてです。
また、今般の台風などへの対応におきましても、本市消防団の活動が防災、減災に大きく貢献しているところでございます。既に紹介されておりますが、昨年の9・11豪雨では総力を挙げて人命の安全確保、被害の軽減に貢献し、その的確な水防活動の功績が非常に顕著であると認められまして、各機関、団体からそれぞれ表彰の栄に浴したところでございます。
次に、消防団の処遇改善についてであります。 平成27年度大崎市消防団演習が6月21日午後1時より、田尻中学校で1,400名の消防団出場のもと、通常訓練を初め分列行進まで威風堂々の訓練の成果を披露しておりました。常に消防団は崇高な精神のもと、献身的に日夜市民の生命、財産を守っております。
最後に、消防団員の長靴支給についてお伺いいたします。 消防団員の長靴支給の更新についてはどのようになっているのでしょうか。いつかわるということは全然わからない。もう何十年も、いつ買ってもらったのだかわからないような状態で現在おります。さらに、長靴支給するときには、全員に支給されているのでしょうか、更新。そうされていないので今回、問題であります。
それで今、御答弁に消防団のあり方検討会の話出ましたが、これは若い消防団員が消防団幹部に答申をして、消防団の幹部がまとめたものでありますけれども、このあり方検討会の答申、私も管理監に資料をいただきましたけれども、これを見てどう感じますか。消防団の内部では本当に内向きの検討しかしなかったようでありますけれども、市が指導はしなかったのですか、話し合いに加わらなかったのですか。内部のことだけです。