白石市議会 2020-06-11 令和2年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2020-06-11
9款消防費1項消防費2目非常備消防費17節備品購入費に105万9,000円を計上いたしております。これは消防団の装備品である消防団員用防火衣の整備を行い、消防団の安全と地域防災力の充実を図ろうとするものでございます。 これに充当する財源としまして、18、19ページをお開き願います。
9款消防費1項消防費2目非常備消防費17節備品購入費に105万9,000円を計上いたしております。これは消防団の装備品である消防団員用防火衣の整備を行い、消防団の安全と地域防災力の充実を図ろうとするものでございます。 これに充当する財源としまして、18、19ページをお開き願います。
マンホールトイレを小学校に整備することで避難所の防災機能の向上を図るとともに、ソフト面の対策として本市一斉に実施される総合防災訓練や防災・減災に関する研修会等での活用を通し、学校、地域消防団、自治防災組織とともに、児童・生徒や地域住民の防災意識の向上を図っていきたいと考えております。
学校施設は、施設や設備の修繕工事を継続して実施することにより、学校生活における児童・生徒の安全を確保します。また、トイレの洋式化などを進めるとともに、夏の猛暑に対応するため、昨年中に各教室に設置したエアコンを有効に活用し、教育環境の向上を図ります。
加えて、空間放射線量の測定と食品などの放射能濃度の測定を継続して実施し、市民生活の安全・安心を確保するとともに、風評被害の払拭に努めます。 次に、「第5次白石市総合計画~人・暮らし・環境が活きる交流拠点都市づくり~」についてであります。
まず、1番目、消防団についてでございます。 消防団の役割は、みずからの地域はみずからで守るという郷土愛護の精神に基づき、消防・防災活動を行い、地域の安全確保のために大きな存在となっております。 団員の方々は、本業を持つ傍ら、市民の生命と財産を守るため、厳しい訓練を行い、通常火災はもちろんのこと、ゲリラ豪雨など風水害などの災害時にも迅速に対応をしていただいております。
9款消防費1項消防費2目非常備消防費18節備品購入費として54万円を計上いたしております。これは消防団員等公務災害補償等共済基金の消防団員安全装備品整備事業助成金を活用し、消防団員に配備しているヘルメットを購入いたそうとするもので、今回おおむね100個を更新し、今後計画的に更新を行おうとするものでございます。 これに充当する財源といたしましては、19ページ、20ページをお開き願います。
加えて、空間放射線量の測定と食品などの放射能濃度の測定を継続して実施し、市民生活の安全・安心を確保するとともに、風評被害を払拭するよう努めます。 次に、第5次白石市総合計画「人・暮らし・環境が活きる交流拠点都市づくり」についてであります。
9款消防費1項消防費2目非常備消防費18節備品購入費として807万9,000円を計上いたしております。これは消防団員用の防火衣ほかの購入費でありますが、今回宮城県市町村振興総合補助金を活用することで、消防団の各班に1着、計67着、予備の3着を合わせて合計70着を配備いたそうとするものでございます。
加えて、空間放射線量の測定と食品などの放射能濃度の測定は継続して実施し、市民生活の安心・安全を確保するとともに、風評被害を払拭するよう努めます。 次に、第5次白石市総合計画「人・暮らし・環境が活きる交流拠点都市づくり」についてであります。
2款1項10目交通安全対策費に210万円を計上いたしております。これは危機対策室に配備しております交通安全指導車の更新費用であります。交通安全指導車は、主に交通安全事業の推進や啓発活動等に使用しておりますけれども、平成12年に購入し、本年で16年を経過し、経年劣化によるふぐあいが発生していることにより、今回更新いたそうとするものでございます。
8 ◯5番(水落孝子議員) 安全が保障されるということで改良工事で進めるというふうになったのか、それとも別に全部取りかえるのは大変だからいうか、いろいろな理由があるかと思いますが、かなり第5、第6リフトもかなり年数がたっていることでございますし、その辺を改良でいくと言った一番大きな理由といいますか、改良で安全を保障していくと決められた理由についてもう一度詳
このような状況の中、昨年12月に消防団を支援するために「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」、いわゆる消防団支援法が成立いたしました。消防団支援法には消防団を「将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在」と定義し、消防団の抜本的な強化を国や自治体に求め、団員の処遇改善や装備品、訓練の充実などに対しての方向性が示されております。
9款消防費1項消防費2目非常備消防費18節備品購入費に1,229万8,000円を計上しております。これは、老朽化した安全靴の更新及び雨具、防寒服、LEDヘッドライトを新規整備するもので、消防団員が年間を通して活動できる環境を整え、なお一層の地域防災力の充実強化を図ってまいります。 これに充当する財源は、10、11ページをお開き願います。
ドクターヘリは、「空飛ぶ救命室」と呼ばれるように、救急専用の医療機器を装備し、救急医療の専門医師と看護師が搭乗したヘリコプターであり、早急に治療を必要とする事態が発生した場合に、消防機関等からの要請で出動し、現場で治療が開始でき、かつ、病院への搬送時間が短縮できることから、救命率向上と後遺症の軽減、また、僻地における救急医療体制の強化、災害時医療救護活動の充実を目的として、国の補助事業として平成13